もとい、謝れない。
https://togetter.com/li/1805022
運営会社がまともな判断能力があって謝罪した方が鎮火が早いと思っていたとして、それをやることで噴き上がる厄介な味方が居るからだ。
彼らも客商売なのでメインターゲットであるオタク達には媚びていたいのは当然。
そもそも主な収入源も、キャラクターの使用をロイヤリティーフリーにして認知度を上げ、グッズの売上等で回収するというスタイルだからね。
オタク達にそっぽを向かれたら肝心の収入源が減収する可能性があるわけだ。
それが怖くてもたついている内に、もう謝罪できないフェーズに入ってしまった。
結果論だが、最初に火が点いた時点で次の日に謝罪と修正とその経過報告を纏めて出すべきだった。
今となってはオルトオタク共の旗になってしまったので引き返す判断が取れなくなっている。
かといって対応しない訳にもいかないので、ひとまず後援企業を非表示にはしてみたと。
ダメージコントロールを上手にやろうとしているようだが深い傷が入るのをそのまま先送りにして負債を積み上げているように見える。
これならオタクからの擁護が全くない状態でサンドバッグにされた方が謝罪もしやすくてよっぽど鎮火しやすかったんじゃないか。