はてなキーワード: イカとは
思えば、この世に生を得てからずっと自分を突き動かしていたのはこれだったのだろう。
幼稚園の頃、横殴りに飛んでくる「死ね」から見を守るためにいい子を演じようとしていた。
そうすれば誰かが殺しに来ても他の誰かが守ってくれると信じられたから。
その感覚は小学校に入ってからも変わらず、いつどこからか飛んでくるかも分からない「死ね」を防ぐためのバリアとして「自分には価値がある」というアピールをしようと必死になっていた。
その感覚のまま大人になり、そして実際に自分のようにうまく社会に溶け込めていない人間が実際に会社の中でどう働いているのかを見ることで遂には「無能は死ね」が自分の中からも産まれてくるようになった。
無能であり死ぬべきはずである自分と、同じく無能であり死ぬべきはずである連中とが、お互いに死ぬべきだと思い合いながら生きている地獄の中で今日も生きている。
どうすればいいんだ。
それは上手く希釈されて、それ単体では「死ね」とは見なされないようにされているが間違いなく「死ね」なのだ。
100倍に薄めた毒が薬としてその存在を許されるように、「死ね」はその姿を助言や評価といった形に変えれば許される。
1万倍に薄めた毒がただの調味料として扱われるように、ただの軽口や愚痴の形であれば「死ね」はあまりにも容易に口から漏れる。
それが無数に漂い飛び交う中で今日も生きる。
「無能は死ぬべきだ」と「自分は死ぬべき無能である」を同時に感じながらものうのうと生きている自分こそが狂っているのか、「無能は死ぬべきだ」と「自分は無能かも知れないが死ぬべき無能とは別種の無能だ」を同時に口にするアイツラこそがイカれているのか。
もう何も分からん。
ただ一つ言えるのは、どんなに薄めた所で「死ね」ははっきりと相手に伝わっているということだ。
死んでくれ、他人の死を願うお前らがまず死んでくれ。
スプラトゥーン2を1年間遊んだのだけど、しばらくはやらないことにした。
先日のアップデートで、お気に入りのブキになっていたデュアルスイーパーカスタムが大幅な弱体化をくらい、それですっかりと冷めてしまったのだ。
ウデマエはSで、Xを目指していたのだけど、もうどうでもいいやってなってしまった。
ともあれ一段落ついたので、ここいらでスプラトゥーン2についての感想を書いておく。
スプラトゥーン1からの流れを受けて、色々と改変しているのだけど、全体的に調整不足が目立ち、プレイしていてストレスがたまることが多かった。
まず、スペシャルを全て一新したのが裏目に出ていて、発売から1年がたっても、いまだに調整が続いている。
今はジェットパックというスペシャルが強く、これを装備したブキが主流になっている。
このスペシャルは最強→最弱→最強という扱いになっていて、振り幅が大きく、調整のぐだぐだっぷりを象徴するようなスペシャルなのだけど、スプラトゥーン2自体を象徴しているのだとも言える。
ブキの調整がかなりひどく、一部の強ブキは妙に優遇されており、批判が多くても微調整しかされない。
それなのに、他のブキはちょっと目立つとすぐに大幅な弱体化が入り、使い物にならないレベルにまでたたき落とされることもある。(金モデとか)
こちらも調整の振り幅が大きく、それに自分の好きなブキが該当してしまうと、すさまじくストレスがたまる。
以前もスクリュースロッシャーというブキがお気に入りで使っていたのだけど、こちらも急激な弱体化をくらい、以後はまったくかえりみられない状態になっている。
今回のデュアルスイーパーカスタムも同じで、そのブキを気に入って使っているプレイヤーに対する配慮が、全く感じられない。
明らかに強すぎる部分があるから少し弱くしよう、というのはわかるのだけど、強ブキから一気に中堅くらいの位置にまで落とされると、使う気がなくなるし、プレイする意欲も減退する。
それで他のブキを使おうにも、立ち回りに慣れるまで時間がかかるし、慣れてもまたいつか弱体化されるのでは、という懸念があると、やる気になれない。
雑な調整が入るたびに、真面目にやりこむようなレベルのゲームではないな、という印象が強まっていく。
後はステージの問題なのだけど、こちらはできが悪いのが多かった。
全てではないのだけれども、いくつかは絶対にプレイしたくないレベルのステージが存在している。
前作のものを改変して導入しているので、数だけは多いのだけど、もともとあった欠点をほとんど改善していないので、やりたくないステージが増えただけだった。
新規ステージは全体的に、やたらと段差の多いアスレチック的なステージが多く、裏取りがしやすくなっていて、いかに敵の意表をつくか、という不意打ち狙いのゲーム性が強まっている。
なのでいきなりキルされることが多く、これもストレスがたまりやすい要因になっている。
それに前作と比べると、やたらと塗れない壁や床が増え、イカ状態で移動ができない場所が多く、テンポが悪くなっている。
塗りさえすればどこにでもいけるのがこのゲームの魅力のはずだったのに、それが打ち消されてしまっている。
スプラトゥーンの最大の特徴は、ステージを塗れば塗るほど有利な状況を作れる、というところにあったのだけど、2では自らその長所を潰しにきている。
塗って有利を作るよりも、キルをして有利を作る方が早いので、キルが優先となって塗りの価値が落ちた。
そして塗りを無視して突撃できるマニューバーというブキ種が登場したことによって、その傾向が加速されている。
キルゲーをやりたいのならFPSをやった方がいいし、スプラトゥーンに期待しているのは、個人的にはそういうゲーム性ではなかった。
2になってから、ゲームとしてのアイデンティティーを見失っているように感じられる。
とまあ、たくさんの不満を述べたてたのだけど、サーモンランはそれほどストレスなく楽しめたし、ゲームとしての核は決して悪くない。
ただ、開発側がこのゲームの長所を見失っている様子なのが気になる。
これに関しては、スプラトゥーンをe-sportsの対象にしたいという意向を持っているのではないか、と推測されている。
また、今回の調整不足はswitchの初年度に販売できるよう、経営側からせかされての結果ではないか、という推測もなされている。
1からさほど間をおかずに2が出たので、果たして作り込めているのかどうか、発売前に不安視する声が上がっていたが、この危惧は的中していたようだ。
いずれにしても、1と比べると全体的にクオリティが下がっていると感じられた。
1の時と同じ新鮮さは望むべくもないが、2になってから、ゲームとしての質が下がっている、と感じられたのが残念だった。
点数をつけるなら、1は90点で、2は70点といったところだろうか。
参考にAmazonを見てみると、1が☆4.4で、2が☆3.5なので、世間の評価もだいたい同じなようだ。
それでも、サーモンランばかりやっていたとは言え、1年間は遊んだわけで、総合的に見ればそこまで不満はないのだけど、3はもっとしっかりと作り込まれている様子が見受けられないと、買わないと思う。
もうすぐネットワークが有料化されるけど、このありさまなら、課金はしなくてもいいかな…という気分になっている。
いまの2の運営の様子を見ていると、今後に期待はできない。
安部政権最悪だって多くの人が言うけど実際どれだけの人が行動してるんだろね。行動って言ってもデモとか署名活動?ぐらいしか俺のない頭では思い付かないけど。まあ俺も特に何か行動してる訳じゃないんだけどさ。こんだけ政権が過去類を見ないほどにイカれてるんだから何か、ネットで意見言うだけじゃなくて何かもっと具体的な動きをしないといけないなと思ってるんですよ。デモでも何でも。
もう他力本願で危機を呆然と眺めている場合じゃなくなってるでしょ。これは危機なんだよ。イカれたおっさんが権力振りかざして国をめちゃくちゃにしてんだよ。マジでやべえよ。健全じゃねえよ。事態が由々しいよ。
仮に、安倍晋三が総理を辞めたとしても、どうせまた別のイカれたおっさんが国をおもちゃにするだけだなんて言う意見もあるかもしれない。でもそしたらまた声を挙げるんだよ。戦わなくちゃいけないんだよ。決して悪に屈してはならないんだよ。イカれた政権をイカれてると認識しながら何もせずただ眺めている俺達もまたイカれてるんだよ。
あー深夜のテンションでへんなもん書いたわ。寝よ。どうせ朝んなったら忘れてんだろ。言うは易し行うは難しとはよく言ったものだよね。こーいうところが日本人のダメなところなんだぞ!(自戒)
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/feature/1014
寮生は情報発信が苦手だから、誤解されがちなことや誤解じゃないことについて勝手に書いてくよ
そこまで深く運営に携わってるわけじゃないから勘違いや誤りがあるかもしれないけど、自分が理解してる範囲で無責任に書いてくよ
匿名掲示板やSNSなんかで寮に関わる都市伝説的な話がまことしやかに語られるのは遠巻きに見てる分には愉快だけど
ブコメを見て思い込みベースでバッシングされるのはなんか悲しいなーっと思ったので
明らかに裕福そうな家の人もいるにはいるし、寮に来なくても暮らしていけそうな人で言えば多分結構いるし自分もそう
とはいえ素知らぬ顔で一緒に暮らしながら、仲良くなって家庭環境を知ってみると結構壮絶で
授業料免除と寮暮らしとアルバイトでどうにか通ってるような人も一人二人とは言えないくらいには知ってるから
あくまで印象だけど、学生全体の平均と比べてみても割合的にはやっぱ低所得層の家の人たちが多いんじゃないかなって
寮生は多分300人近くいるはずなので、一人一人の政治的な信条について断言はできないけど
少なくとも自分が住んでる数年間の観測範囲では、そういう人達が寮内で大手を振って活動したり、運営に首を突っ込んでる姿は見たことない
というか今時、ああいう連中の妄言にまともに付き合う人っているんかな?(大学構内ではやたら元気に活動してるけど)
一方でマイノリティの権利なんかにセンシティブな人達はいたりはするけど、そういう人たちは勝手にやっててるし無理やり勧誘してくるようなことはないので...
入寮してから表には一切姿を見せず研究室と寮の往復しかしない院生なんかもざらにいるので、寮で付き合いを強制されることはそんなに多くないと言えるんじゃないかな
これはマジ
とはいえそのこと自体が強制されるわけでもないし(嘘か誠か昔は強制されてて、『敬語を使うんじゃねえ!』と先輩に殴られたとかいう笑えない話がある)
自分なんかは入寮するまでの人生で年功序列制を十分すぎるほど内面化していたし、人見知りなので入ったばっかの頃は同級生にすら敬語だったよ
いざ敬語を使わないのに慣れてみると年齢の感覚が曖昧になって、干支ひとまわりくらい離れてるおっさんとも普通に友達になれるようになったし
立場の違いを必要以上に気にすることがなくなってフラットな人付き合いが出来るようになったよ
向き不向きはあると思うけど、自分にとってはこれが一番好きな部分かもしれない
長いこと住んで感覚が麻痺しててしまっている自分ですら、今のような湿度の高いじめじめした季節には廊下の饐えた臭いが鼻につくし
汚さに関していえば共有スペースはともかく、個々の住人の部屋に関して言えば綺麗な人はどこのモデルハウスだってくらい綺麗なので千差万別
写真で見ると不思議とイカニモな感じに見えてしまうけど、変な人もいるにはいるが大半は普通の大学生なので
当たり前にサブカルに興味ある人もいれば、そうじゃない人も多い
寮にサブカル的な価値を見出したり、挙句自分がいかに変わっているかアピールし出すのはむしろ、訪問者側の人たちに多い印象かな
というのも良くも悪くも、住人にとっては寮はまず第一に家であるし、一緒に暮らす住人に自身の特異性を必要以上にアピールしたって遅かれ早かれ化けの皮がはがれるだけなので...
気が向いたら増やす
配信のノリ的にはマシュマロに答えている時の兎鞠まりや委員長が好きなんだけどよ―
TRPGガチ勢おじさんの生活配信は興味ないから見てないけどなー
マグロナちゃんはいいセンいってるんだけどなーちょっと動画が退屈なんだよなー
ニコ動でゆかりさんの実況でも見てろってのはまあ間違ってないんだけどなー
データベース化して共有しているキャラによる百合ネタとかエロネタで引っ張られても面白くないんだよなー
つうかニコ動は淫夢関連のネタが多すぎてちょっとついてけないんであるなー
つまる所なー
・喋りが上手い
・外見と声が魅力的
・でも悪人じゃなくて善人
・いわゆるアライメント善ー混沌
って条件をすべて満たしたような配信を探してるんだなー
あほかー
と言ってもなー
率直な話、遺伝子疾患云々があっても、子供ができなければ双方合意の(←ここが重要だ!!!!)近親相姦は心情的に擁護したい
が
俺の一個人的なイメージでは、兄妹、あるいは父娘の近親相姦は気持ち悪い
理由はなぜか?
兄or父は、年長者で、かつ男、多くの場合、家庭内で幼児期から妹or娘より上の立場にいる
要するに、当人は「俺と妹(娘)は双方合意の相思相愛だ」と思い込んでるだけで、実際には、腕力、財力、口車(悪知恵)などによって妹(娘)を一方的に支配する関係になりがちだからだ
まあ、妹との年齢差にもよるが、兄が15歳以上で妹が13歳以下とか絶対アウトだろ。年齢差3歳以上で妹が17歳未満だったら対等な関係とは言えまい
最初に触れたような双方合意の対等な関係が成立し得るのは、やっとこさせいぜい、兄が19歳で妹が18歳ぐらいではないか
あと、未成熟な女児が年長男性のちんぽ突っ込まれると痛い、すごく痛い、おまんまんを痛めて赤ちゃん産めなくなる可能性もある
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では、姉弟、母息子の近親相姦はどうか? 道義的な問題点はまったく同様であろう
ただし
身体的な問題だけに関しては、相対的に、兄妹、父娘より罪が軽い気がする
べつに未成熟な男児が成熟した女性にちんぽ突っ込んでも双方とも痛くはないし、身体を壊すこともないから
というわけで、俺は兄妹近親相姦物を見ると、すげー嫌な感じがする
自分は今、巷で大人気()の、例のイカゲーでチームの運営をしている。
2の発売日前から募集を始め、今は100人を超える規模になっている。
イカナカマのチーム一覧でも常に上位に入る、よく管理されたチームだと思う。
毎日メンバーの誰かがDiscordでリグマやプラベを呼びかけ、それに集まる。
また、自分が企画を考え、例えばチーム内ドラフト杯を行ったり、活動は多岐に及ぶ。
笑い声が絶えないVCには常に人がおり、メンバーにとって居心地がいいチームであると感じる。
最近ではオフ会もよく行われており、自分も数回顔を出している。
大きな問題はほぼ起こらず、メンバーに恵まれた良いチームになったと思っている。
それでもつらいと思う原因は3つだ。
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うちのチームでは3週間、絡みがないメンバーは脱退処理を行っている。
そこで意識差が生じる、例えばあの人はあまりインしないけどお子様がいるから、など理由をつけて脱退処理が出来ない。
自分としては、チームの役に立っているメンバーに関しては少々in率が悪くても残す。
ただ何の役にも立たず、人がいいからだけでチームにいる人は、必要ない。
100人超えはしているものの、アクティブは30人程度だろうか。とても悲しい、つらい。
昔は様々なゲームの日本代表として、運営の金を使って海外に渡航したり、ユーザ主催大会で優勝をもぎ取ってきた。
RTSが主で、シューティングゲームはイカが初めてだ。ついでにいうとゲームパッドなどほぼ触ったことがなかった。
それでも、日本代表とまでいかなくとも強くなりたいという気持ちは、自分の根底にある。
しかし、ほぼ全てのメンバーは、真剣に強くなりたいと思ってはいない。
そこを変えようと必死で頑張って企画を考えたり、大会に出ないかと誘ったりしてきた。
勝敗にこだわるからこそ、楽しみが見える。ヘラヘラしているだけではいけない。
結果、変えることは無理だった。それはわかってる、強くなりたいと本気で思っている人は1人でもやる。
これが正直1番つらい。何のためにゲームをしているのかわからなくなる。
メンバーの中でもしっかりとした実力を持った人が数人いる。
しかし、そのメンバーが他の実力のないメンバーの意見やスタイルに流されている。
それを見るのはつらい。せっかくの実力が、無駄になっている。
よく言うのは、うちのチームよりやりがいがあるチームいっぱいあるよ?って。
でも抜けない。自分はその人のためを思って、お節介だと思っても言ってるのに。
ちゃんとした実力を持っている人が、周りの環境に流されて潰れていくのを見るのはとてもつらい。
ここ1ヶ月、メンバーとプレイしているのはサーモンランだけだ。
楽しくなくなってしまった。あれだけバカ騒ぎしてたリグマやプラベが。
「メスイキ」できるようになった。
20年近く、モテないからって自分の身体と向き合ってきたオナニストの僕も、自力で「メスイキ」に到達するには至らず、専門医のいるお店へ。
「ドライオーガズムはもう、巷に溢れている。それがしたいだけならわざわざうちに来る必要はない」とまで仰る、どこかお侍さんみたいな女医さんのカウンセリングの後
「ホモセでイケるようになりたい」というターゲットを設定して開発がスタート。
「メスイキ」に至るまでの感覚はどこか「苦しい」感覚があるという説明を受けながら、入浴して身体を温めて、仰向けになって身を委ねる。
アナルが解されて、指が問題なく通る様になると、想像してたよりもかなり奥の方を、指圧マッサージでも受けているかのような強さで触れられる。
途中、今の感覚を問われたので、「触られてて白い閃光のような感覚になるところと、曇天のようなねずみ色の感覚が入ってくるところがある」と応えると
それが共感が得られる表現だったようで、「曇ってる様な違和感があるところの方が、身体が反応しているんですよ」とお侍さん。
給水(めっちゃ汗をかく)を挟みつつ、お侍さんも僕のアナルの反応に少しずつ手応えを感じたのか、中で動く手のパターンが複雑になってくる。
「苦しくて我慢できなくなったら言ってくださいねー」とは言われてて、苦しさは耐えれるんだけど、尿意が高まってきてて、このまま行くと漏らす。
こちらの逡巡などどこ吹く風。僕のお尻の反応から確信したのか、急に一点に集中して手を動かし始めるお侍さん。あ、なんか来る(確信)
高まる内圧。肛門が急に開いて、手が深く入ってくる感覚。曇天が晴れて光が指してくる。おしっこちょっと漏れる。
ぼわーん………ぼわーんって、「イク」ゾーンに触れては戻ってくる感じは、例えるとウソ発見器のグラフの針がちょこっちょこっ、って嘘の方に振れるみたいな感じで。
「今、何回かイッたのわかりました?」
わかりました。超恥ずかしい。
「潮も吹いちゃってますね」
はい。超恥ずかしい。
「他のお客さんとかもっと出る人もいますよ、まあ肛門に指入れられにきて、潮吹くのが恥ずかしいって意味わかんないですよね」
ずいぶん饒舌だなお侍さん。
でも、漏らしても別にいいかって思った瞬間、我がアナルに光がさしてきたので、個人的にはファインプレイだった気がする。ファイン失禁。
その後は、この反応を身体に覚えさせる、あとターゲットはあくまでホモセでメスイキなので、いきり立ったディルドみたいなやつだけではなく、短小フニャチンでも
結果にコミットできるように、大きく分けて三箇所ぐらいを開発(ひたすらイカされ続ける)していただく。ウソ発見器の針はもはや、大嘘つきっぱなし。
「これでメスイキできるようになりましたけど、定着させるためにはもう何回もイクしかないんですよ」
「あと、アナルが楽しくなっちゃうかもしれないけど、射精できるうちは射精して、生殖機能を維持してください」
「バックでもイケるようにもう一回開発しに来てもらえるとベターです」
みたいな説明を受けつつ、ずっと中で指を動かされ続けて
っていう言葉が終わるかどうかぐらいでまたイカしにかかられて、「今質問する余裕ないです」って命からがら答えたら、「でしょうね」って言われたのがハイライトです。
お侍さんの当意即妙さ加減たるや。あとで調べたら、SMの女王様も兼任されておられるようなので、さもありなんって感じですが、手技や説明は、本当にお医者さんの施術。
マグレラッキーみたいな開発ではなく、こちらの反応(おしりの中の肉体の動きやなんやら)に基づいて、開発進捗を把握してらっしゃる感じがマジで医者。
でも医者感強すぎて、こっちがシャワー終わった頃には「それでは失礼します」って出ていってしまう感じで、こっちとしては「メスイキ」してるのにほったらかしな感じ。
なんか都合のいい女にされたみたいな気分になるので、まじで今度女の人とセックスする機会があったら、事後を大事にしようと思った。
「メスイキ」を知ったことで、メスの気持ちもわかったかもしれないので、これからはモテて、交際相手にペニバンを渡したいと思う。