はてなキーワード: アメフトとは
こちらのぶこめで「フットボールの審判の方の解説が聞きたくなった(ラグビー、アメフト、フットボールが区別がつかぬ・・)」というのがあったので、審判じゃないけど補足。
足でボールを蹴って、敵陣の奥に仕切られた空間の間にボールを通過させることを目的とゲーム。
ラグビーやアメフトも元々は「敵陣の端まで侵入する」ことは得点の条件ではなく、得点の獲得権の取得でしかなかった。
敵陣を制しないといけないので、必然的に陣取りゲームの延長であることは、全フットボールに共通の概念。
2) では、「手を使うフットボール」とは
ある日、ラグビー校の学生が「手を使ってもいいんじゃね?」ということで発祥した(ということになってる)のが、ラグビー式フットボール。
手を使うのはいいけどそうすると足と違ってどちらかが「ボールを保持する」という概念が誕生する。一旦保持するとなかなか奪いづらいので、取り敢えず転んだらボールをリリースするということにして、タックル後にリリースされたボールに殺到する争奪戦が出来て、迫力のあるスポーツに変身。
この段階ではボールは後ろにしか投げられず、前に投げるまたは落とすのは反則(スクラムかフリーキックで再開)。ここで「大概はフリーキック選ばない」辺りは、ラグビー審判増田が書いたような「美学」に近いのだろう。
結果として、「前でタックルする選手、後ろに投げるタマを受けて突っ走る選手、リリースしたボールを受けて戦術を決める選手」という役割分担もここで発生した(これはアメフトにも引き継がれる)。
一方、キックは前に蹴っても良く、陣地取りまたは変則的な前パス、何れの用途にも使える。
というとこでアメフトになる。
リリースを「ダウン」という概念に変更し、そこで毎回スクリメージというスクラムに類した陣形に戻た上で、「ダウン4回で10ヤード前進出来なければボールを喪失」というルールが発生した。
これが、「前にボールを手で投げる」という新しい発想に恐ろしく合致した。
毎回スクリメージに戻るから、投げてパス失敗した際に「陣取り」というメリットを打ち消して元の位置に戻させるという罰則が容易に実装出来る(キックは陣取りとゴール獲得に特化)し、セットプレー化によりパスの作戦を事前計画することが可能に。むしろ、前にパス投げるためにスクリメージと4ダウンが存在したかのようなとこもある。
結果として攻守は完全かつ整然と分離。その作戦を指揮するクォーターバックという「組織を束ねる司令官」が誕生し、アメリカ式ヒーローバトルの概念に良く合致し、アメリカだけで異常に人気するスポーツと進化した。
という発想から、オフサイドをなくして、広いフィールドに散らばった選手が走り、投げ、最後は蹴ってゴールを決めるのがオージールールズ。
投げとキックは縦横無尽だけど、普通に投げたらいけないぜ、ということでハンドボールという独自のパス手法を発明。かつある程度ボール保持を緩くするためにバスケのようなドリブルの概念も取り入れた。
と書くと複雑そうだけど、割と組織的に緩いからかルールはラグビーやアメフトより簡明。とにかく何らかの形で飛ばしたルーズボールに集まって奪い合うシンプルな豪快さに特化してる感じ。
詳しくない。
誰か書け。
6) ゲーリックフットボール
見たことない。
誰か書け。
個人的に疑問なのはジャッカルで、良ければ教えてもらえないでしょうか。
調べてみたら2018年からルールが変わったようで曖昧な部分が減ったのかも知れませんが、私がたまに試合を見ていた頃は、このターンオーバーがよく起きる割にルールがよく分かりませんでした。
解説サイトなどを見る感じ、タックルを受けてからボールが地面に付くまでに奪えば良いように思えるのですが、実際にラグビーの試合を見ていると地面に付いた直後ぐらいにひょいっと拾ってるところも見た事があります。
この辺がよく分からず元実業団選手と知り合った際に聞いてみたら「詳しくは分からない、空気。レフリーにもよるし、レフリーが見てなさそうなタイミングだと強行したり色々」という返事でさらに微妙な感じに・・・
アメフトだとボールデッドの瞬間がきちんと定義されていてそこを基準に判断すればいいし、ボールデッドにならないように奪ったり、逆に奪われないよう上手くボールデッドさせたりするところも一つの見所ですが、ラグビーはその辺が曖昧に見える上に基本的にインプレーのまま判断していくので、どうもラグビーという競技自体に不信感を抱いてしまいます。
から考えると仕方ないんだろうなと思いますが、ターンオーバーはやはりビッグプレイでしょうし、起きる(起こせる)タイミングとその見所なんかを知りたいですね。
現役レフリーが答える
ボールを前に投げてはいけないとかトライで5点とかそういうのは全然わかるんだけど
アドバンテージはラグビーの「継続性」を根拠に運用されている。
これが他のアメフト、野球などのスポーツと違う所であり、大きな魅力でもある(プレーヤーは大変!)
例えば防御側のチームがズルをして、攻撃側のプレーを遅延させたとする
この時、レフリーがすぐ笛を吹いて攻撃側のチームにペナルティキックをすぐに与えると、試合を一瞬中断することになるので、せっかくの継続性が損なわれてしまう
そこで、防御側の反則後も一度攻撃側にプレーをさせてみて、そのまま有利にプレーできれば防御側の反則は無視し、有利にプレー出来なければ反則の地点に戻すことで、できるだけ継続性を保とうとしているのがアドバンテージの役割
サッカーはゴールにボールを蹴り込むスポーツで、ほとんどのルールはそれを元に理解できる。
オフサイドだってサッカーを面白くするための工夫だと思えば理解できる。
バスケもゴールにボールを入れるスポーツで、そこから派生したルールだから理解できる。
野球はちょっとややこしいけど、基本的にはバッターが一周すると点が入るゲーム。
それを元に理解すればだいたいわかる。実はバットで打つのはおまけなんだと理解する。
ボールを相手の陣地の奥底まで運んだら得点が得られるシステムになっている
だから、「いかにボールを自分のコントロール下に置きながら、前にすすめるか」がラグビーの基本原則
これは、ラグビーの起源のフットボールが相手の陣地にボールを押し込むお祭りであることによる(サッカー中にボールを持って走っちゃった少年は起源ではないらしい)
トライするのが目的だとしても、キックでも点が入るし、スクラムを理解できない。
ラグビーは元々ゴールポストの上の部分にキックをしてゴールをすることだけで"しか"得点できなかった
トライをすると、その後ゴールキックをする挑戦権を得るから、トライはトライと呼ばれていたらしい
後に「これだとキックが上手いチームばっかり勝つし、点数が全然入らなくてつまらない!」となって、トライにも点数が与えられるようになった
元々キックによる得点はペナルティキックでもトライ後のキックでも一律で3点だったのが、トライに点数が与えられるようになったことで、バランス調整でトライ後のキックは2点に格下げされた
ちなみに、ラックで手を使っては行けないのは、ラグビーの起源がフットボールだったから
よく考えたら二種類の方法で点が入るスポーツって他にある?ややこしさの原点な気がする。
アメフトはややこしさを得点方法だけに単純化して成功したんだろうね。
とにかくトライかキックで点を入れればいいんだもん。わかりやすい。
ワールドカップ始まるけど、やっぱ試合見ていて納得できないシーンが多いし
観戦している人はみんな腑に落ちてるのかな。割り切ってみているんだろうけど。
ではなぜこんなにルールが難しいかというと、ラグビーは慣習法に則ってルールが決まっていってるから
バスケットボール、ハンドボールなどは、ルールを元にゲームが定義されるので、原理原則が頂点に来る
しかし、ラグビーは元々お祭りだったものをなんとかスポーツにしようとルールを作っていったので、「ラグビーってこうあるべきだよね」という思想が頂点にある
だから、未だに欠陥だらけのスポーツで、どっかのチームがルールの穴を突いたプレーをすると、その穴を埋めようと毎年新しいルールが追加されていくのでツギハギだらけのルールになってしまったのである
ルールとは離れるが、
ボールを前に投げてはいけないとかトライで5点とかそういうのは全然わかるんだけど
アドバンテージでやり直したり唐突にスクラムが始まったり意味が分からない
平たく言うとなぜそうなるのかの合理的な理由がわからなくて、納得できない。
サッカーはゴールにボールを蹴り込むスポーツで、ほとんどのルールはそれを元に理解できる。
オフサイドだってサッカーを面白くするための工夫だと思えば理解できる。
バスケもゴールにボールを入れるスポーツで、そこから派生したルールだから理解できる。
野球はちょっとややこしいけど、基本的にはバッターが一周すると点が入るゲーム。
それを元に理解すればだいたいわかる。実はバットで打つのはおまけなんだと理解する。
隙を見て走るのが本質で、そう考えたらタッチアップも第4のアウトも理解できる。
他のスポーツもだいたい基本を押さえたら理解できるのにラグビーだけはさっぱりわからん。
トライするのが目的だとしても、キックでも点が入るし、スクラムを理解できない。
ラックで手を使ってはいけないとかも謎ルールだし、だから試合中も「?」っていう状況が多々発生する。
ペナルティキックは3点で、トライ後のキックは2点だし、なんか腑に落ちない。
よく考えたら二種類の方法で点が入るスポーツって他にある?ややこしさの原点な気がする。
アメフトはややこしさを得点方法だけに単純化して成功したんだろうね。
とにかくトライかキックで点を入れればいいんだもん。わかりやすい。
ワールドカップ始まるけど、やっぱ試合見ていて納得できないシーンが多いし
観戦している人はみんな腑に落ちてるのかな。割り切ってみているんだろうけど。
怖い夢を見た・・・
めちゃくちゃマッチョなサラリーマンが背後からやってきて振り向いたら一度は引いてくれたんだけどまた寄ってきて「おまえも殺したら動かなくなるやつか」と言ってくるんだ
近寄ってくるのでじわりじわり引き下がり、テーブルを中心として回ってたんだけど、間合いに入ったらガチで殺されると思ってテーブルに置いてあった千枚通しでマッチョの二の腕らへんを突き刺したんだけど「こういうことすると助かると思ってるんだ、みんなと一緒だな」と言い出してまったくダメージがないように見えた
こりゃやばい、起きないと!と思って逃げ出したんだけど、俺から逃げ延びたやつは一人もいないよ?と言いながらニヤニヤしてる
あたりで目が覚めた
怖かったなあ・・・
そのあともう一度寝た時はマッチョの夢は見なかったけど怖かった
が、このブコメ一覧に多数居たのでまとめた→https://b.hatena.ne.jp/entry/s/4years.asahi.com/article/12425062
b:id:mr_yamada 毎年夏に炎天下の野球場で若い才能を潰す大会を主催する朝日新聞社らしい記事だなぁ。幹部の丸刈り強制に乗ろうとする女性の逸話を美談にするのね。
アメリカンフットボールのアの字も知らん奴が無理にコメントしようとすると
「朝日新聞のサイト?じゃあ高校野球と同列だろう」という連想からひねり出すしかないよね
しかし今回の関学は誰も丸刈り強制なんかしてないので完全な誤読である
『口を開けば皮肉や嫌味、罵倒ばかりが出てくる人が一部にはいますね』
hituzinosanpo “丸刈りにしたからと言って、勝てるわけではない。チームがいい方向へ向かう訳ではない。それでも、チームを前に向かせるために自分たちにできることは何かと考えた結果が、丸刈りだった。” 精神論ですね。はい。
この人は『精神論ですね』と言っただけで"精神論は悪"とまでは言ってないが、以降"精神論=悪"と捉えたエコーチェンバーコメントがチラホラ。
例えば↓
これを好意的な記事と読むと個人的には違和感しか感じない内容/ただ、このサイトの親玉が夏の甲子園の主催者(朝日新聞)だと思うと「ああこういう価値観なのね」と冷ややかな目線で見てしまう
高校野球は知っていてもアメフトを知らないなら、アメフトの記事に無理にコメントしなくていいんだよ。
実際にプレーした経験がなくても、普段から大学アメフトを観たり記事をチェックしてる人なら、
彼らが科学的、合理的な練習をやりまくって、やりまくって、やりまくってる事を知っているし、その上でほんのちょっと精神論で気合を上乗せしたのが理解できる。しかしアメフトに何の知識も興味もないし、日本語の読解力も低い人は、今回の記事だけを雑に読んで"精神論メインの前時代的な練習ばかりしている"という雑なイメージで捉えてしまうのであろう↓
今スポーツは大リーグの大谷くんだけ見ていて、こういう記事を見ると、日本のスポーツ見なくて良かったー、と深く思う。心が曇るわ。俺はスポーツが好きだったけど、こういうアホな軍隊生活がダメで諦めたよ。クソが
何度も言うが科学的トレーニングなんてとっくにやりまくってる。関学だぞ?
星つけてる人も恥ずかしいね
なんだこの記事……って思ったけど、朝日だったので納得。高校野球といい、スポーツの話になった瞬間、知能が下がる現象について誰か名前をつけて欲しい。
自己紹介かな?
1823年、パブリックスクールのラグビー校で行われていたフットボールの試合中に、エリスはボールを持って走り出した。
このエリスの反則行為こそがラグビーの起源である、という説が広く知られている。
当時、イギリス各地のパブリックスクールでは、それぞれにルールの異なるフットボールがプレイされており、
そのなかでラグビー校で行われていたフットボールこそが、後のラグビーに多大な影響を及ぼしたことは事実であるが、
エリスのエピソード自体は一種の神話であり、本当の出来事だったという証拠は見つかっていない。
とはいえ、他に名の知れた人物がいないこともあり、ラグビーの発明者と言えば、いまでもエリスが挙げられるのである。
ラグビーW杯のトロフィーは「ウェブ・エリス・カップ」と呼ばれる。
ウィリアム・ウィートン。
野球の原型は、クリケットやラウンダーズ、あるいはタウンボールといった競技だとされるが、
それを現代的な「ベースボール」に仕立てあげたとされる人物は何人か挙げられる。
1907年、「南北戦争の英雄であるアブナー・ダブルデイ将軍が、1839年にクーパーズタウンで野球を考案した」との調査結果が発表された。
この説は長く信じられており、クーパーズタウンには野球殿堂が建てられたが、やがて全くの無根拠であったことが明らかとなった。
次に、1842年にベースボールチーム「ニッカボッカーズ」を設立した、アレクサンダー・カートライトが「野球の父」として知られるようになった。
ニッカボッカーズが1845年に明文化した「ニッカボッカー・ルール」が現代野球の元になったとされているからだ。
ただ、1857年にニッカボッカーズが野球の人数(9人)・イニング数(9回)・塁間(90フィート)を定めたとき、
カートライトは既にニッカボッカーズを離れており、ドク・アダムスがチームのリーダーとなっていた。
アダムスはその後、1858年から1862年まで全米野球選手協会に参加し、ルールの整備を主導していた。
そして、最近の研究によると「ニッカボッカー・ルール」は、別のチームである「ゴッサム・クラブ」のルールを受け継いだものだとされている。
ゴッサム・クラブでルール制定に携わり、それをニッカボッカーズに持ち込んだのがウィリアム・ウィートンだった。
弁護士となってロンドンに出てきたあと、1862年にバーンズ・フットボールクラブを設立した。
1863年、彼は新聞に寄稿し、フットボールのルールの統一、およびそれを行うための団体の設立を提案した。
同年、各地のフットボールクラブやパブリックスクールの代表がロンドンの居酒屋で会合し、
ザ・フットボール・アソシエーション(FA)が設立された。
モーリーはFAの書記に任命され、「ロンドンルール」と呼ばれる統一ルールの草案を作りあげた。
このとき「ボールを持って走ってはならない」「相手のスネを蹴ってはならない」というルールが導入され、
それに反対するフットボールクラブはFAを脱退して、代わりに「ラグビー・フットボール・ユニオン」を1871年に設立した。
これによりアソシエーション・フットボール(サッカー)とラグビー・フットボールとが分立することとなったのである。
また、モーリーは統一ルールに基づく世界初の公式試合のプレイヤーの一人でもあった。
これらの功績により、モーリーは「現代サッカーの父」とみなされている。
それまで室内で行われていたテニスを芝生の上で行う「ローンテニス」を考案して、1874年に特許を取得した。
ラケットやネットなどをワンセットにして「スフェリスティキ」と名付けて売り出し、大成功を収めた。
ローンテニスは急速に普及し、1877年には第一回ウィンブルドン選手権が開催された。
当時、芝生でテニスを行う試み自体はいくつかあったものの、発明者としての名声はウィングフィールドに帰せられている。
当時、アメリカ各地の大学でバラバラだったフットボールのルールを、
ラグビーをベースにしたものに統一しようという機運が生まれたことで、
そして1880年の会議において、イェール大学の主将だったキャンプは、
さらに「スクラム」をやめて「スクリメージ」を導入することを提案した。
1882年に導入された「ダウン」制と合わせて、ここにアメリカンフットボールの基本ルールが完成した。
彼はその後も、アメフト黎明期におけるルール整備の中心人物だった。
このためキャンプは「アメリカンフットボールの父」と呼ばれている。
1891年、マサチューセッツのYMCAで非常勤の体育教師となった。
サッカーやラグビー、ラクロスなどをベースに、ネイスミスは新しく安全な競技を案出した。
激しい接触プレーをなくすためにボールを抱えて走ることを禁止し、
さらにシュートを身体で防ぐ必要がないようゴールを頭上に設置した。
ゴールには桃の籠を使ったので「バスケットボール」と名付けられた。
現在、全米大学男子バスケの年間最優秀選手賞にその名が冠されている。
1891年、ジェームズ・ネイスミスに誘われて、彼の勤めるYMCAに入学した。
1895年、モーガンはバスケットボールよりもさらに安全な屋内競技として、
テニスやバドミントン、ハンドボールなどの要素を混ぜ合わせてバレーボールを考案した。
当初はバドミントンから取って「ミントネット」という名前だったが、
そうするとアメフトかなあ。
細かいボールコントロールがしづらいので、選手が満遍なく散らばり、短いパスをつないで相手のゴールに迫る形になりやすい。
ポジションとしては、前に行くほど攻撃の選手、後ろに行くほど守備の選手、という大まかな役割分担がある。
身体へのタックルが禁止されているので、選手同士の身体的接触は肩をぶつけるくらいしかない。
とはいえ、ボールごと相手の身体を刈るようなプレーはあり、まったくの安全というわけではない。
前方にパスができないので、横一列に並んだ状態で横へ横へパスをつないでいくような形になりやすい。
倒されながらも少しずつボールを前方に運んでいってゴールエリアまで持っていく、というイメージである。
ポジションは、相手とボールを奪い合う「フォワード」と、フォワードからボールを受け取って走りだす「バックス」に分かれる。
すぐにプレーが止まるので、短く区切られたプレーを繰り返していくイメージである。
そのため、あらかじめ「こう投げる」「こう走る」という作戦を決めておきやすい。
ラグビーは後方にしかパスを出せないので、敵はだいたい前方にいて、タックルは正面から行われるが、
アメフトは前方にパスを出せるので、ボールを取った瞬間に後ろからタックルを受けることもあり、ラグビーより危険である(ので防具をつける)。
選手交代に制限がないのでポジションごとの専門性が強まり、プレーが止まりやすいこととあいまって、アメフトの戦略性を高めている。
anond:20190515082746 の続き。
学校の枠組みによる部活動の縮小やレベルダウンが起きた後は、学外のクラブチームによる課外活動への移行が起きる。
クラブチームになると、環境整備にとにかく金がかかる。練習場も機材も指導者も全部自己資金で賄う必要がある。
そうなると何が起きるか?
これが既に起きているジャンルがある。マーチングバンドの世界である。
吹奏楽コンクールを主催する吹奏楽連盟とは別の団体が主催している「マーチングバンド全国大会」の一般部門は、創価学会系団体と天理教系団体の2つだけで優勝を争っている状態がもう20年以上続いている。続いている理由は、資金力の違いにより環境面で他の一般団体の追随を許さないためだ。特に創価学会は発言力が強く、創価学会系団体に有利になるようなルール改正も行われている。
創価系列は吹奏楽でも成績が急上昇しており、大学部門では全国金賞常連になった。
この流れが中学高校でも今後起きていくのは確実だ。既にアメフトの日本一を決めるライスボウルのハーフタイムショーは創価学会の独断場であるが、ブラスエキスポや博多どんたく、横浜国際仮装行列などの大型イベント出演団体が創価・統一教会・天理・幸福の科学などの宗教系団体で占められる未来が見えている。
北米2018
https://t011.org/game/153290.html
順位 | タイトル | 主人公 | 補足 |
1 | Red Dead Redemption 2 | 男のみ | ダッチ・ギャングの一員 |
2 | Call of Duty: Black Ops | 男のみ | SASと米海兵隊員 |
3 | NBA 2K19 | 男のみ | バスケ選手 |
4 | Madden NFL 19 | 男のみ | アメフト選手 |
5 | Super Smash Bros. Ultimate | 男女 | 原作日本 |
6 | Marvel’s Spider-Man | 男のみ | スパイダーマン |
7 | Far Cry 5 | 男のみ | 保安官 |
8 | God of War 2018 | 男のみ | 半神半人の戦士 |
9 | Monster Hunter: World | 男女 | 原作日本 キャラメイク |
10 | Assassin’s Creed: Odyssey | 男のみ | 伝説の勇者 |
日本2018
http://gcompass.sp.land.to/rank/2018.html
順位 | タイトル | 主人公 | 補足 |
1 | 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL | 男女 | |
2 | モンスターハンター:ワールド | 男女 | キャラメイク |
3 | ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ/イーブイ | 男女 | |
4 | スプラトゥーン2 | 男女 | |
5 | マリオカート8 デラックス | 男女 | |
6 | スーパー マリオパーテ | 男女 | |
7 | 星のカービィ スターアライズ | 男のみ? | 男? |
8 | スーパーマリオ オデッセイ | 男のみ | |
9 | Minecraft | 男女 | 原作スウェーデン |
10 | ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド | 男のみ | 主人公はゼルダではない |
ゲームの主人公に男しかいないっていう問題は北米のみのローカルな問題っぽい
wiki調べただけなんで間違ってるかもしれない