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はてなキーワード: お年玉とは

2023-12-26

22日から緊急支出

ゆず 0円

チキン800円

モンブラン1200円

ガトーショコラ1/4 150円

シフォン 90円×2

サンタ 特になし

 

年越しそば

おせち

おもち

お年玉

七草がゆ

うーん…

2023-12-23

配達員不足のウーバーイーツ、お前らもう頼むな


今年から大阪副業ウーバーイーツ配達員をやってる。

夜2時間ぐらいで2000円ぐらい、土日もたまにやって月5万ぐらいのお小遣い、好きな時に働けてまあまあ満足してる。

このサービス、冬、夏、雨は需要が増えて配達員が減るから、その対策としてピー時間配達料アップ、クエストと呼ばれる「何回配達したら何円プラス」というようなことをやっている。

それに乗っかると時給2000円、雨の日なんかは3000円も狙えてかなり助かってる。それはいい。

年末年始は更に配達員不足らしく、こんなメールが来た。

「2024 年お年玉キャンペーン

これ、何かというと年末年始の期間、1配達ごとにお年玉2020円か20200円をもらえるチャンスがもらえるものらしい。

メールには何人に当たるか、確率などの記載はなし。

絞れば普通インセンティブ払うより安く済むんだろうな。

配達すればするほど確率上がるという感じで人集めようとしてるらしいが、さすがに舐めるなと思った。

もちろん通常の配達料はもらえるわけだけど、こんな不透明ガチャ配達員釣るのは酷すぎる

努力するための環境とか

一人っ子だけど自分の部屋なんてなかったし、自分の布団もなくて18歳で家を出るまで母の布団に潜り込んで寝ていた

学習机は小3の頃に懇願して買ってもらった一万円の折りたたみ式の小さいパソコンデスク

母が昔使っていた机が家にあったものテレビ台として使われており、受験が近付いてきてそれを使いたいと願っても叶わなかったので親の留守中に一人で模様替えして勝手自分の机にした

低学年の頃は宿題をやれと言われてもそれをするための環境なんて整ってなかった

散らかって物で埋め尽くされたちゃぶ台ご飯を食べ、そこで無理矢理宿題をした

学校プリントを保管しておく概念自分にも親にもなかった

学用品しまう棚もなかったよ

自分用の本棚は中2の頃お年玉で買った、それまで教科書辞書しまうところはなかった

だけど一応大学まで出してもらったし、親から愛されていなかったわけではないと思ってる

毎日3食ごはんを出してもらっていたし、洗濯した服を着せてもらえたから見た目としては“普通の子”だったと思う

でもいざ高校大学に進学するとみんな自分の部屋があるのが当たり前で、実家は持ち家で、生活文化全然違った

友達付き合いならまだしも、異性との交際となると自分文化資本の薄さと直面するタイミングが多すぎて結構苦しい

2023-12-22

anond:20231222165624

これについて解説するのは、駒澤大学准教授井上智洋。2020年1月に、前澤友作社長Twitter上で、総額10憶円の「お年玉企画」を実施100万円を1000人に配るという企画だったのだが、これは「単なるお金配りではなく、社会実験」だと井上は語る。

その実験結果分析する専門家として参加したという井上は、なぜ前澤がこのような企画実施たか意図説明

格差が拡大していたり、貧困層が増加していたり、お金がないかチャレンジしたいことができない人もいるので、“大金を配った時に人々はどのように行動を変えるか”を検証した」とのこと。

実験では、当選した1000人を「A:当選後すぐに配布」「B:半年後に配布」「C:12か月の分割で配布」と3つのグループに分けて、アンケート実施

いきなり大金を手にした人たちは、1週間の平均勤務日数が4.5日から4.7日にアップ。さら自己成長のために勉強を始めた人が3.7%から4.7%にアップするなど、100万円を手にしたら怠ける方向に行くかと思いきや、やる気へと繋がっていたことが明らかになった。

実はこの調査は、お金をもらっていない人にも実施。すると、抽選に外れた人よりも、当選した人の方がギャンブルに行く人が少なかったという結果も。

世界でも現金給付実験例があり、麻薬中毒アルコール中毒の人がお金を手に入れた場合麻薬アルコールお金を使わなくなるという結果が出ているそう。

お金がないことによって短視眼的になり、長期的な計画が立てられない」と井上は語った。

2023-12-21

中国高校受験事情

中国人結婚し妻の弟の息子、つまり甥によく懐かれている。

私は結婚子供小学生にあがるタイミングで別の国に移住した。甥とはその後もWeChatで連絡を取り合う仲だ。ビデオチャット英語宿題を手伝っていた時期もあったが最近ではたまにビデオ通話で話す程度になってはいるが。

日本人よりも中国人社会の中にどっぷりつかって生活してきて痛感するのは中国受験は非常に過酷であるということだ。

甥は現在中学生で朝6時半には家を出て、近所の中学へ通い、夜の7時近くに帰宅する。別に補修とか部活があるのではなく、純粋義務教育カリキュラムをこなしているだけなのだ学校の授業時間が異常に長い。

放課後特に遊ぶ時間もなく、大量の宿題をかたずけなければならない。中国SNSでは、夜の1時になっても宿題が終わらないと嘆く親の動画精神崩壊して泣き叫ぶ子供動画などは普遍的再生数の伸びるコンテンツと化してしまっている。

優秀な子供はそれでも早めに宿題を終わらせ、さらに補習塾、オンライン塾などで勉強していたりする。中国政府は子供ストレス軽減と親の金銭的負担を少しでもなくそうと、その強権をふるい突然全国のあらゆる塾をなくしてしまったが、それでもその監視の目をかいくぐり今でも塾は平常運転していたりする。


中国は省や地域によって高校の進学事情が大きく異なり、全国平等に学ぶ機会が与えられている社会ではない。

例えば、甥の地域での高校に進学できるのは、中学卒業生のおよそ半数、50%よりも少し少ない人数である

中国高校と言うと日本とは少し概念が異なり基本的には日本進学校に相当する。高校へあがればほぼ自動的大学受験となる。

高校基本的には全寮制で早朝から深夜まで缶詰状態勉強に励むことになる。(高校さら受験地獄と化す)

では、高校へ進学できなった生徒はどのような道があるのかというと、「職業学校」と呼ばれる、日本で言うところの専門学校に相当する学校へ行くことになるのだが、そこは「高校」ではなく、卒業しても高校卒業という資格は得られない。

日本でも話題になっていて知っている人も多いかと思うが、中国では慢性的就職難であり、優秀な大学卒業生は山ほどいる。

職業学校卒業して就職できるところは非常に限られており、選択肢が大きく狭まってしまう。そういう事情もあり中国の親たちは教育に非常に熱心である

これが北京だとどうなるのかというと、首都だけあって教育機関は非常に充実しており、市の中心部の学区では高校進学率は70%を超えている。

しかし、北京郊外エリアとなると、地方都市と同レベルのおよそ50%にとどまる。

ある程度資金のある親たちは、早くから子供海外留学に出して、帰国子女枠で中国国内の有名大学に入学させるか、そのまま海外大学卒業し、現地就職あるいは帰国外資企業への就職などを目標にしていたりする。

そこまで資金が潤沢ではないが、ある程度の資金がある親たちは、子供とその母親海南島移住させるのが小さなブームのようだ。私の知人、友人でも2家庭すでに移住している。

海南島人口がそれほど多くはなく高校進学率も高いため、子供の進学のために移住する親たちが最近増えているとのこと。

15歳という中学三年生時に、人生のレールが大体決まってしまうという非常に過酷レースの中に、中国の子供たちはいる。

甥はというと、日本アニメにどっぷりはまって、ナルトが大好きだと話す。学校先生に親が呼び出されること多数。成績を見ても高校へ進学できる可能性は高くはない。

先週もビデオで話した。日本旅行に行くためにお年玉を貯めているらしい。

2023-12-20

◯◯◯はすべて詐欺です

・「こちら側のどこからでも切れます」はすべて詐欺です

・「行けたら行く」はすべて詐欺です

・「1分だけいいかな?」はすべて詐欺です

・「お母さんがお年玉預かっておくね」はすべて詐欺です

・「商品化されたら絶対買う!」はすべて詐欺です

・「アットホーム会社です」はすべて詐欺です

・「ここで無理なら他行っても一緒だよ」はすべて詐欺です

オタクの「ゲラゲラ笑ってる」「泣いちゃった」「死んだ」はすべて詐欺です

・「今日はてな辞めます」はすべて詐欺です

2023-12-17

anond:20231217011050

自分の唯一の男孫

離婚して叔父奥さんに引き取られて家族じゃなくなった従兄に同じ理屈で私より高いプレゼントお年玉あげてた祖父思い出してすごく嫌な気持ちになった

2023-12-13

底辺は一生底辺

無職資産億超えの人の投資セミナーに行ってきたけど、

何も参考にならなかった。5万返せ

2023-12-06

anond:20231206231222

お年玉なんて年齢ごとに増えてくものなのでは…

んでそれぞれ成人したら終了するものなのでは…

増田の両親はそれも不平等だと思ったか

プレゼントで調整しただけでは…

と書いたけど釣りなのかもしれない

妹のクリスマスプレゼントはいつも自分よりも高いものだった

きれいな洋服と、なぜそれを選んだかよくわからない児童文学

そんな感じ。

とはいえ無料で育ててもらっておいて文句を言う筋合いじゃない、と思っているので、そのこと自体文句を言う気は無かった。

ただ、クリスマスプレゼントのすぐ後にもらうお年玉自分の方が少し多くなるのが、どうにも納得いかなかった。

 

クリスマスプレゼントは親からしかもらわないが、お年玉はいろいろな親戚からもらう。

皆、自分に妹よりも多くの額をくれる。

にもかかわらず両親だけが増田に妹よりも少ない金額をあげている、ということをどこかで誰かに知られたら体裁が悪い、と、両親はそう思ったのではないだろうか。

から世間体を考えて、仕方なく増田により多いお年玉をくれたのではないか

結局のところ、増田を育てていること自体世間体のためなのではないのか。

安いプレゼントと多いお年玉をもらうたびに、そう思ってきた。

お年玉プレゼントと同じように妹の十分の一であれば、自分は妹の十分の一は愛されているんだな、と思えたかもしれないのに、

少し多いお年玉をもらうたびに、この額は自分以外の人のために支払われているのではないか、と感じた。

 

楽しくないことは自然に忘れられる質なので、そんなことがあったのもすっかり忘れていたのだけど、がんで入院した親の看病で病院に泊まった夜、突然そんな子供の頃のことを思い出した。

2023-11-25

anond:20231125101531

正月におじいちゃんおばあちゃんの家に行くと

お年玉が全部で5万くらいもらえた

2023-11-16

お年玉あげずにアラサーになってしまった

アラサー独身なので、お年玉をあげる相手がいなくて悲しい。去年の正月実家に帰ったけど、祖父母が無くなってるから誰も訪ねて来ないんだ。

ポチ袋用意してたのに。

お年玉あげたい。

2023-10-31

推し逮捕された

もうこのタイトルで分かると思うけれど、推し逮捕されました。昨日は本当に意味がわからなくて何も言えなかった。というか言うつもりがなかった。でも朝起きてニュースを見て、何かを整理したくて書いてみる。

彼がゴーカイジャーになった時に一目惚れした。当時はまだ義務教育を受ける年齢だったから、お小遣いお年玉を使って舞台に行くことしか出来なくて。歳の離れた姉も俳優オタクだったから、姉の推しと共演する時はたまにお金を出して連れて行ってくれたりした。歳が離れていて中々一緒に出かけることが出来なかったから、姉と連番で見て感想を言いながら帰るのが楽しかった。姉とは仲が悪かった訳では無いけれど、この観劇もっと距離が縮まった気がした。だから当時彼に手紙感謝したこともある。本当に感謝していた。

エン*ゲキ #01『君との距離は100億光年』は彼が脚本とかもやっているシリーズの初演で、見に行った日に日替わりネタのお便り読んでもらって嬉しかった。

慣れないゲームもした。正直推しキャラ初見ではタイプではなかったけれど、進めていくうちに好きになった。彼のおかげで知らないことも沢山知れたし、本当に幸せだった。

なんでなんだろうな。騙されてとかじゃないんだよね。警察官の役だもんね。あなたのその素敵なお芝居を、そんなところで使って欲しくなかった。

同担の中には怒る子もいたし泣く子もいたし、動揺しすぎて推していた事実を無かったことにしようとしている子もいた。

私は分からない。怒っている気もするし涙は出てくるし。「その人知りません」って言いたい気持ちもわかるし。ただ彼のおかげで手に入れた数年間は本当に大事ものから、その事実否定したくない。本当に分からない。

イベントやるとか言ってたのにね。アニメだって決まってたのに。どんな気持ちであのツイートをしていたの?ニュース2016年詐欺行為についてツイートしていたのも言われてたよ。私それを見て苦しくなって今書いてるの。

ねえ。本当に。なんであなたはそんなことしてしまったんですか?

2023-10-25

推しの死

30年以上好きな人だった。

まれは桜の季節には少し早いが名に桜が華やかな人だ

名前漫画キャラクターみたいに美しい纏まりがある

外見は各界の二次元キャラクターモデルとされ

ステージの上で散られたも同然の亡くなり方。

内面は美しいだけとは言わないが人並み以下の醜聞

それを覆うくらいにバンドマンという職業にしては美談の方が目立つ

(のは、ファンの欲目であるとしても)

きっとTwitterなどでは追託の文で溢れ返ってるだろう

消えるには若すぎたと悔やむ。

受け入れれず後追いするほど若くはないなぁ

なんて思う自分死ぬには老け過ぎたのだろう。

どうしても気力は殺がれるし何か吐き出し口は欲しかった

こういう時にこそ同じ思いをしてる人達と会話を…という気持ちにもなれず途方に暮れている。

30年と少し前、幼少期に近所に住んでいた年上のお姉さんの家で見たMVが切っ掛けだった。

少ない小遣い、手伝いのお駄賃お年玉言葉通り注ぎ込み年に1.2回ライブにお姉さん同伴で行けた。

少し育ち新聞配達や親とバイト先の責任者を説得しなんとかバイトをさせて貰い

少しライブに行ける頻度も上がり高校生にもなると通信制だったので時間自由に使える金額も増え

短いツアーを全部回る事が出来たり得難い経験をさせて貰った。

社会人になり数度諦める事はあれど、自分の中で「どうしても…!」というライブには行けたと思っているし

転換期的な(と、いうのも相応しくないバンドではあるので違和感のある言葉ではある)ソロや外部活動

思う存分楽しめた筈だ。後悔が有るか無いかで言えば推せる時に推せたと思うのできっと少ない方だろう。

それでも、これから。というのを期待していないファンは居ないと思うので勿論悔やむ心は強い。

そして改めて文章で打ち込んでみると、なるほど推しという概念言葉というのは便利なものだなと思った。

職場等でもどうしても出てくる体調不良等を伝える煩わしさも「推しが亡くなりまして」と一言でなんとかなるのだ。

「あ~…」と言う相手の返事も、ありがたい事に察して頂いたり面倒だから触らないでおこうとしてくれたりだ。

しかしまあ、今世で自分が同じ熱量で好きになれる活動し続けてくれる人は現れないだろうし

これから人生が全て余生なのかもしれないなぁ…

2023-10-22

anond:20231020091831

から結局は俺が悪いんだよな。

普通スタートダッシュくらいで同期になじめないままになるような差はつかないんだ。

俺は幼稚で勇気がなかった。

過去形じゃないな。

現在進行形から今これにだけ返信してる。

大学生ならバイトしてスマホ代を払えって話だけ。

しかケータイ契約って、未成年じゃできないか未成年だけじゃできないか、とにかく保護者許可必要だったんだけど、うちでは許可下りなかった。

一応、お年玉から出す(少し使って親に預けるみたいなことを長年やってた)来月からバイトもする(バイト先が決まってから言った)とかで説得してみたんだ。

未成年には責任能力がないって答えだった。

俺の中で当然のこととして処理されすぎていて、相談の2文字で片づけてしまった。

未成年責任能力については実家の両親の譲らないところだった。

家族共通見解になる程度には、同じ理由で何度も物事を許されなかった。

ここで「許されなかった」と書くところが、俺の幼稚な部分なんだろう。

もっと勇気を出して説得すればよかったのかもしれない。

絶対に俺が責任をとるって言ったり、認められるまで責任能力を訴え続けたり。

けど、両親の考えが正しかったんじゃないかと思うこともある。

俺は実際にすぐ諦めたし、こんなことで絶望するようなガキだったし、いまだに幼稚で勇気がないからな。

「これから」に言及してくれてありがとう

まずは自分の非を認めることから始めてみるよ。

せめて最低限成年らしく振る舞えるように、昨日よりも勇気を出すことができるように。

2023-10-18

ついに体調が悪いまま60歳になった

14年前に初めて増田投稿した。

「体調がすぐれない」的な内容だった。

その時は46歳で、長男高校3年、長女は高校1年、次女が中学1年生だった。

俺は大学卒業して就職したあたりからずっと体調が悪い。常に風邪の引き始めみたいな状態で、油断すると扁桃腺が腫れて微熱が出る。アレルギー性鼻炎があり、点鼻薬使用や通院を怠るとくしゃみと鼻水が出て微熱お腹を壊しやすく激務や飲み会が続くと下痢になり痔も何度かやった。

しか健康診断血液検査内視鏡などの人間ドックでは常に問題がなく身体健康だそうなので不思議だ。

それでも俺は常に「そう遅くないうちに病気死ぬ」となんとなく思い続けてきた。万年体調不良がいつか重大な症状に変わり、病気が発覚し死ぬのだろうと。

から家族との時間ややり取りを大切にして、後悔することのないように生きてきたつもりだ。

そして14年経過し、60歳。

2年前、新卒入行以来勤めていた地方銀行から役員として子会社に追い出され、昨年には県の偉い人と歳下の本社役員から赤字の県外郭団体か大赤字ローカル鉄道会社代表の話を頂いたが嫌な予感しかなかったため断った。今は知り合いの小さな税理士事務所で働いている。

相変わらず体調は悪い。

今も扁桃腺が腫れて喉が痛い真っ只中。

若い時、子供が大きくなってこの歳になれば「何かをしなくちゃ」と焦らされることなんて無くなると思っていたが、そんなことはなかった。

自宅のローンは終わったが、仕事で覚えることも確認することも勉強すべきこともある。10年前に乳がん罹患して以来通院が必要な妻の医療費を稼ぎ、生活費のことや老後のことも考えなければならない。8人の孫へのお年玉やらプレゼントだってバカにならない。

そして体調は悪い。

俺の一生は体調が悪い中やることを抱えたまま終わりを迎えそうだ。

2023-10-07

anond:20231007094433

80年代まれだけど、当時の状況ならこの先右肩上がり経済良くなると思うよなあ??90年で終わるとか誰も思わなかっただろうな。

オモチャお年玉多く貰えたくらいじゃないの?氷河期の良かったとこって。俺はファミコンから現在に至るまでゲームネット進化を身をもって体験できたから良かったとは思う。

2023-09-19

姪っ子に石を投げられた

文字通り、数年ぶりに会った小学生の姪っ子に「おっちゃんをやっつける!」と石を投げつけられた。

しかった。

赤ん坊の頃から伯父さんとして適度な距離感で可愛がってきたつもりだし、

幼稚園児の頃に「おっちゃんはなんでけっこんしないの?」と言われて義妹が焦った時も「なんでだろうね?」と笑ってはぐらかせるだけに留めたし、

お盆には花火を買ってあげたり、正月にはお年玉をあげたりしたし、

コロナで会えなかった数年もお年玉を郵送したりしてたんだけどね。

悲しいね

姪っ子に石を投げられた

文字通り、数年ぶりに会った小学生の姪っ子に「おっちゃんをやっつける!」と石を投げつけられた。

しかった。

赤ん坊の頃から伯父さんとして適度な距離感で可愛がってきたつもりだし、

幼稚園児の頃に「おっちゃんはなんでけっこんしないの?」と言われて義妹が焦った時も「なんでだろうね?」と笑ってはぐらかせるだけに留めたし、

お盆には花火を買ってあげたり、正月にはお年玉をあげたりしたし、

コロナで会えなかった数年もお年玉を郵送したりしてたんだけどね。

悲しいね

2023-09-13

おれが「お金」と認識してるのは100円玉までで、1050円100円の減りを遅らせられるやつ、それ以下はお釣りのジャラジャラを減らせるやつと思っている節がある。

金に余裕があるかと言ったらむしろ逆で、カツカツだったからこそ100円の壁に敏感だった。

小学校は月500円、中学までは1500円の小遣いで買い食いや娯楽に興じてた。まあ小遣いの額は普通くらいだったろうけど、文庫本やCD1冊選ぶにも吟味必要な時期だ。

お年玉もあるけどそれはゲームとか楽器とか数万以上のデカい買い物をするためのもんで、チマチマ切り崩して良いものではない。

100円あればACゲームが出来る。スーパーならジュースが買える。菓子パンも買える。緊急時に文具も買える。今は食えなくなったがハンバーガーも食えた。ブッコフの100円コーナーもいい。

100円と50円とでは可能性の幅が段違いに変わる。50円以下じゃせいぜい駄菓子を1〜2個買えるくらい。駄菓子そんなに食わんし。

それはせいぜい10年くらい前のことで、大学上がってバイトして数万の靴買えるようになっても、今に至っても変わらず色濃く残ってる。

じゃあケチなのかといったらそういう訳でもないと思う。数万の靴買うし。

好きな事には糸目をつけないけど、変なとこでケチりがちかもしれない。典型的オタク気質

流石に自販機コンビニを贅沢とは思わなくなった気がする。スーパーまで行くダルさを知ったし。

50円以下でも寄せ集めれば100円になる。それを理解はしてた。でもいくらコマモノ集めた所で100円の輝きは生まれないんだよなあ。

ガキの頃は口座なんか持ってないから、100円玉が崩れる事があっても小銭がまとまる事はない。一方通行の不可逆的なものだったから。

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