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はてなキーワード: 卑劣とは

2024-03-18

  平成時代に存した事実を勘案すると既に存在していない者が存在するなどする上、極めて巧妙なリモートコントロールによる精神制御が行われており、

  生活をするためならばいかなる資源使用するという覚悟の下に、バカはいわないまでも単に使えるものだけを使って使えないものは使わないというだけの

  考えに出ており、極めて卑劣である。仮にその主催者がえろい美少女で、そのえろい美少女がそのようにしたいと言っていると仮定するとしてそうしなければいけないと

  解するとしても、おそらく、そのリモートコントロールの主は、いわゆるところの美少女であるけがないし、いわゆる美少女なるもの、すなわち、パジャマ彼女に出て来る音巻まくら

  とか、31歳の頃の永田真知子といった清純な女性教師が、生活をしなければいけないといって赤い悪魔の目つきで自動車運転し、あたかナイフを振り回すかの如くに

  高速で道路を駆け抜けたり、極めて俊敏な運転によって、不都合ものをとらえて追い詰める行動に出るというような、いうことは、美少女というよりも単純に血の気の多い日本人犯罪者

  の類であるというほかない。一定時間帯になると、警察消防存在する装置が主導して、くそみたいな老人勢力による準備が始まり、次第に、子供若者学校に行かせる準備が開始

  されるようになっているものと解する。ここで、これらのことに従事している者は全国的に極めて巧妙に展開している上、警察暴力を背景としている上、計算機と言ったテクノロジーまでをも併用

  している極めて巧妙で卑劣ものであり、それを命令しているぬしも、いわゆる魅力のある美少女などというものではなく、警察の見るに堪えないブサイク男などであると思われるし、

  その命令に従う余地はないものと解するほかない。

2024-03-15

独りよがりの考えに基づく犯行で、経緯や動機に酌量の余地がないこと、インターネットという匿名性を利用した卑劣犯行であること、無差別殺人連想させ、折から厚生省元高官を標的とした殺人事件発生直後であり、被害者関係者に与えた恐怖や不安には甚大なものがあることからすると、被告人の刑責は軽視できないが、反省していること、これまで前科のないこと、相当期間身柄拘束され、一応の社会的制裁を受けたと評価できることなどを勘案し、刑の執行猶予することとした。

 令和6年3月15日

    宮崎地方裁判所刑事第1部

    裁判長裁判官  小池勝雅

       裁判官  永谷正男

       裁判官  山本一

   消防長 永谷正男   どのような消防をするかは私が指令します。最近では、ほとんど、今夜もカレー、 昨晩は、レトルトカレー

   裁判官 小池勝雅  は、 私の知り合いで、関東の分かりにくいところに住んでいて寝ています

 

   刑法25条第1項

    独りよがりの考えに基づく犯行で、経緯や動機に酌量の余地がないこと、インターネットという匿名性を利用した卑劣犯行であること、無差別殺人連想させ、折から厚生省元高官

  を標的とした殺人事件発生直後であり、被害者関係者に与えた不安や恐怖には甚大なものがあることからすると、被告人の刑責は軽視できないが、反省していること、相当期間身柄拘束され、一応の社会的制裁を受けたと評価できることなどを勘案し、刑の執行猶予するのが相当と判断した。

      よって主文のとおり判決する。

2024-03-10

デモ活動するのは強者でしょ

本当に弱い連中はデモなんてしない。

やり方がわからないし、集まることも出来ない。

背景に何らかの力がなければ権力パンチ一方的に片付けられてしまうのは過去事件証明してる。

空っぽでとりあえず権力についてる警察の下っ端共に対して「我々には政党権利があるのでデモをしてます」と主張するだけの能力がある時点でソイツらは強者だ。

本当の弱者デモなんて出来ないよ。

デモに参加している人間の中にも弱者がいるのは事実だけど、デモという活動をやっている主体強者なのは間違いないんだよ。

でも活動をしているのは弱者なんてのは、弱者の皮を盗用する卑劣活動家の主張としか思えないね

デモをする側もされる側も強者だ。

そして、強い奴ら同士が勝手な主張をぶつけ合った結果を、その他大勢弱者が事前説明もなしに食らわされる。

社会の仕組みはずっとそうなってきたのを、今更誤魔化すなんて実に薄汚いと感じるな

anond:20240309171028

自分健康とき障害者を叩いて「俺の取り分を奪うな!」と叫び

自分障害者になったら健常者を責め立て「お前らの取り分を寄越せ!」と叫ぶ

実に卑劣で醜い。

輩とは、お前のような奴のことを言うのだ。

2024-03-06

anond:20240305214421

こういうこと言う奴って、あの民主党自民党と同程度の政権運用能力を有していた、て前提なんだよね

この時点で完全に認知が歪んでるというか、世界観が違うというか

元増田民主党政権時代をどんな風に認識してるんだろう?

正しいことをしようとしたけど力及ばず、もしくは外部の卑劣妨害で阻止された、みたいな評価なのかな?

2024-03-03

anond:20240301235647

自分達は差別されてきた被害者だと思っている女性たちから見ると、

男性性を活用し順調にキャリアが築いて家庭を持った後に、トランスジェンダー差別されていてつらいというような人は「人を殴りながら被害者面する」卑劣まりない人に見えるのはわかる。

日本テレビ映画プロデューサーでトランスジェンダー女性の谷生俊美が女性と結婚し授かった娘へつづった手紙とは? : 読売新聞

2024-03-02

ヤフコメはいから感想文を書く場所になったの?

今日ヤフコメの上位に来てたコメント

被災地おざなりにしておきながらいざとなると震災を持ち出して予算を成立させようとする自民党は本当に卑劣卑怯だと感じました。普段から野党にしっかりしろと言っておきながらいざ自民党への対抗姿勢を強めると反対したいだけど批判する人にも矛盾を感じます。また国民民主党昭和のやり方だと立憲を批判していましたが今の自民党対立する以外の選択肢があるんでしょうか。マスコミ批判もまだまだ生ぬるいです、自民党犯罪行為をこのまま許してはいけないと思います。」

長々書いてるけど中学生レベル感想

何が【おすすめ順】やねん

誰がこんなコメントおすすめするんだよ

からGDP転落した

そう思いませんか?

2024-03-01

anond:20240301231228

積極的憎悪を煽っているTERFがこれを言ってるのマジでいかれてる

人を殴りながら被害者面するのは卑劣まりないよ

せめて人殺しの顔をしろ

なぜ、米欧日の卑劣中傷にも関わらず、

ロシアは最も偉大な国であり続けているのだろうか?

性犯罪殺人より厳罰にしても倫理的には問題ない。

100円を盗むのと1000円を盗むので、同じ態様であれば後者を重く罰すべきだ。

なぜならこれらは量的に比較可能から

しかし、性犯罪殺人窃盗質的に違う。

レイプを死に値するような卑劣行為である、あるいは性的自由貞操価値は命に値する、という価値判断は当然あり得る。

例えば一部の宗教国家では涜神は死刑に値する。これに対して変だ、不公平だという言うのは価値観の違いにすぎない。

なぜ、涜神が殺人より軽くなければならないのか? 実はその根拠は全くない。その国家がそう判断しているに過ぎないからだ。

性犯罪も同じ。

私は、性犯罪死刑に値すると思う。

2024-02-25

アイドルマスター界隈って女性オタク界隈みたいな所あるよな

・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカキャラが苦手

ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941

女性オタクの棲む暗い池について

ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5

先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。

件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。

(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)

本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。

自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。

自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。

ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルCVが決定しない」「担当アイドルSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである

※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。

そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。

といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。

念の為に予め言っておくがこれに揶揄意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサー自分としてはむしろコンテンツ真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校文化だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。

正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタク割合が高そうだという偏見自分にはある。創作経験があるオタク多寡ミーム定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。

アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくま自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)

何故かというと、それはアイドルマスターリアルフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。

例えばアイマスライブには演者自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分解釈している。

それになんでも最初アイマスであるゲームセンターアーケード版の時点からフィクションリアル侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないか不安になったアイドル達が実際にEメール送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコ常套手段である女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。

当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲーム動画編集して制作した担当アイドル自作MV投稿したり、担当アイドル二次創作小説紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者コメント交流していていたニコマスという文化も、リアルフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。

そしてそのリアルフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマス場合商売っ気がやや強すぎる気もするが)。

代表的ものはやはり悪名高い「総選挙システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。

そしてデレマス総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手担当アイドル投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身インフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである自分プロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象現実にも存在し、例えば作品宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)

シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステム採用したイベント存在する。とはいえミリマスの場合提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディション表現した方が近い。そして当然これも現実CDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。

そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差存在しないぶん比較平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。

ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公自分担当アイドルラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。

ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有戦略として、特定時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である

(誤解の無いように書いておくと自分アイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙イベントアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングイベントもそう無い。自分アイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)

今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイ範疇に収まる程度のものしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側人間でもないのに架空版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。

これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営もも時代にそぐわないと判断したのか今のアイマス比較カジュアルスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから

この記事自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤー責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマス場合シナリオ中の表現描写演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマ写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境しか収録されていない事務所内の定点カメラ映像を六時間ぶっ続けでYoutube配信するなどがある。どれも意図理解できるがどこか変態所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。

ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端しか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。

2024-02-22

anond:20240222051818

男性から性的な目で見られるかも、被害に遭うかも、という考えが消える。”

自分人生で一番太ってた時期に被害に遭ったから油断したらだめ

心構えがないときに寝耳に水状態でまた被害に遭ったら本当にショックがでかすぎて心折れちゃうから……

こいつなら告発したり人に言わないで泣き寝入りするだろうと考えてそういう人を狙う卑劣漢もおるのやで

言いたいこともわかるけどなにより自分のために健康大事にね

余計なお世話だとは重々わかりつつ

体重の増減を繰り返しまくって体壊してる人間より

2024-02-18

anond:20240217232910

かく語る増田も決して自分とは言わないのが奥ゆかしく卑劣

2024-02-13

芸能界枕営業ってぶっちゃけ仕方なくない?

権力を傘にきた卑劣行為だとは思うけど、結局パイの数は最初から決まってるし、数多のライバルの中から勝ち抜ける手段として見るならむしろ真っ当だと思う。

2024-02-12

anond:20240212165453

テスト期間に徹夜勉強したのに勉強してな〜いやばいーと騒ぐ卑劣学生のようですね

まあ黙って騒がなきゃいいんですけど

2024-02-10

なぜ「小学館第一コミック編集者一同」の声明気持ち悪いのか

面倒なので前段は省く。タイトルを見て「アレのことか」と分からない人はスルーしてほしい。

問題文章

https://petitcomic.com/news240208/

この文章が一読して耐え難いほどに醜悪理由を書く。以下、上記URL文章について「本テキスト」と呼称する。

結論

テキストは「作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」あてた、「本事件を、時系列から本質ではないことが自明である著作者人格権」の問題ミスリードすること、および当の芦原氏本人の言葉を捻じ曲げてまで、本来存在するはずの小学館責任隠蔽すること」を目的としたものである。だから気持ち悪い。


こうとしか読み取れない理由を書いていく。

なにを主張している文章

テキストそもそも内容が水のようにうすくあいまいだ。それでもなお、執筆者たちの「主張」を読み取ることはできる。

前半が「著作者人格権」について。後半が「小学館ドラマ制作サイドに芦原氏の意向を伝えていたこと」について。


順番に見る。

テキストでは、まず「著作者人格権」について触れる。その後、「著作者人格権を守ろうとしたこと」を芦原氏が「恐らくめちゃくちゃうざかったと思います…。」と自己評価していたことを明らかにする。そして「私たち編集者がついていながら、このようなことを感じさせたことが悔やまれてなりません」と続く。


ポイントは、執筆者が「何を悔いているのか」だ。本テキストにおいて執筆者が「後悔」を明確に示しているのは、このくだりだけだ。これは非常に重要なことだ。

要約するとこうなる。


著作者人格権という権利を周知させることができなかったために芦原氏に不要自責の念を抱かせた。著作者人格権についての認識を広げることが再発防止の「核」になる」


この後に、「これだけが原因だったと単純化はしない」としつつも、あえて本文中に「核」なる単語使用している以上、ここには明瞭な主張がある。

それは「本件がこのような悲劇に見舞われたのは芦原氏が著作者人格権についてしっかり認識していなかったからだ。その認識を与えることができなかったことを悔いている」というものだ。

暗に「芦原氏は「恐らくめちゃくちゃうざ」いことを自分がしてしまった、という自責の念によって自ら命を絶った」結論していることになる。


……なんだか、我々とはずいぶん違う世界観をお持ちのように見える。これまでの経緯を振り返って、こう結論するのは相当に無茶なのではないか

彼女が本当に「ドラマに口を出してしまたこと」を自責した結果として死を選んだのであれば、1月26日以降の騒動はなんだったんだ? 彼女の死に、あの騒動関係なかったということにならないか? なぜなら「ドラマへの口出し(=著作者人格権行使)」は、12月時点で終わっていたのだから


そんなわけねえだろ。馬鹿か。


ここには明らかに問題すり替えがある。「著作者人格権をめぐる認識」に焦点を逸らし、本質的な問題から目をそらそうとすると極めて醜悪論理欺瞞があるのだ。

明らかに本件は「芦原氏が著作者人格権についてしっかり認識していなかったから」起きたことではない。

一連の騒動を振り返って「芦原氏が著作者人格権について深く認識していれば本質的に問題は起きなかった」と思う人だけが、本テキスト同意することができるだろう。


そんなやつ、どこにいんの?


誰がどう見たって本件は多岐にわたる複雑な問題が絡み合って、最悪の結末を迎えてしまった事件だろう。わかりやすい「核」なんてものがあるはずがない。

にもかかわらず、スケープゴートのように「著作者人格権」を持ち出して「核」として据えるのは、故人に対してあまりにも不誠実すぎないか

何のための文章

素直に考えれば「何のための文章か」という問いに、ここで一度答えが出る。作家、読者、関係者に「著作者人格権」を正しく認識してもらい、悲劇再現を食い止める」だ。

まりね、このテキストは「経緯説明」も「調査報告」も何もかもすっ飛ばして「とにかく「著作者人格権」を知ってもらえれば再発防止につながる!」という、何の根拠もない虚妄によって書かれているのだ。

ごくごくごくごく普通に時系列を追うだけで著作者人格権をめぐる認識」が事件本質ではないことは明らかなのに、だ。繰り返すが、論理的に考えてここが「核」なら1月以降の騒動自殺関係がないことになる。


ああ、めちゃくちゃ気持ち悪い。


なにが「事態単純化させる気はない」だ。ここで行われているのは「単純化」などということではない。もっと悪い、明らかに事実関係時系列無視した、問題ミスリードだ。

そして、ミスリードした先にある「著作者人格権」を取り上げ、「本質問題解決に対して寄与しない」とわかっていつつ、ここが再発防止の核であると述べる。

ここには事態の再発を防ごう」なんていう真摯な態度は欠片も見られない。あるいのは「そういうことにしたい」という卑劣な思惑だけだ。

そうするともう少し穿った見方をしたくなる。

まり「本件を「著作者人格権問題」にすり替える」ことが、本テキスト目的だったのではないか、ということだ。

看過しがたい欺瞞

この「著作者人格権」にまつわるテキストの不誠実さだけでも、十分以上に気持ちが悪い。しかもっとおぞましいのはこの先だ。

要約するとこうなる。

ドラマに対する芦原氏の意向は、小学館ドラマ制作サイドに伝えていた。芦原氏は納得のいくまで脚本修正した。ドラマは芦原氏の意向が反映されたものである

テキストを読めばわかるが、これに関する一連のセンテンス、どこか誇らしげでさえある。


正気で書いているのだろうか? 芦原氏の「言葉」を軽んじているのは、ドラマ制作サイドなのか編集サイドなのかわからなくなる。


芦原氏の意向は、よく知られている通り「原作に忠実なドラマ化」である。これが小学館からドラマ制作サイドに伝わっていたとしよう。その後どうなった?

他ならぬ芦原氏がブログで書いていた言葉引用する。

https://piyonote.com/ashiharahinako-twitter/#google_vignette

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロット脚本が提出されていました(略)粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1~7話の脚本の完成にこぎつけましたが…。

加筆修正の繰り返しとなって、その頃には私も相当疲弊していました。

(略)8~10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、私が準備したものを大幅に改変した脚本が8~10話まとめて提出されました。

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。(中略)原稿の〆切とも重なり、相当短い時間脚本執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます

これは芦原氏が「小学館時系列に添って事実関係確認し、文章の内容も小学館確認して書かれた」文章だ。

さて、あらためて本テキスト引用する。

原作である先生にご納得いただけるまで脚本修正していただき

馬鹿じゃねえのか。芦原氏は「推敲を重ねられなかったこと」を「悔いて」いたのだ。「加筆修正の繰り返しとなって相当疲弊して」いたのだ。

その文章確認しておきながら、舌の根も乾かぬうちに「ご納得いただけるまで脚本修正していただ」いたとのたまう。本当に血の通った人間のすることか? ご納得いただけるまで脚本修正するという作業がどれほど心身に負担をかけることか、わからない編者者でもないだろう。それを何を誇らしげに「わたしたちに落ち度はありません」と言わんばかりの態度で書いているんだ?

ここに自己保身以外のいかなる感情があろうか。

ここに事実を捻じ曲げる意図がまったくないとでも言うのだろうか。


そもそも意向を伝える」ことは伝書鳩のように「言いましたよ」ということではあるまい。なるべく芦原氏に負担がかからないように交渉を詰めて、芦原氏が心身を疲弊させながら手ずから修正」をしなくてもいいように、ドラマ制作サイドに「条件の履行」を求めるのが「意向を伝える」ことではないのかガキの使いじゃねえんだ。「ちゃんと言いましたよ」で責任を逃れるビジンスシーンがどこにある。

明らかにドラマ制作サイドに芦原氏の意向が「伝わっていなかった」から彼女修正を繰り返し、自らを追い詰めなければならないことになったんだろう。そこに「伝わるまで伝えなかった」小学館責任はないのか?


無論、担当編集者メディア担当者が「仕事をしていなかった」というつもりはない。担当者が誰よりも働いただろうし、想像するだに困難な局面連続だっただろう。いまの心痛はいかばかりか。結果は最悪なものになってしまったが、それは決して現場担当者たちを非難していい理由にはならない。

繰り返すが、現場担当個人責任を追及せよと言いたいのではない。むしろ、それは決してやってはならないことだ。しかしまた同時に「頑張ったから」「努力たから」「不運としか言いようがなかったから」という事実は、決して責任消滅させる理由にもならないのだ。


小学館責任はある。絶対的にあるのだ。それは「著作者人格権にまつわる認識を周知徹底できなかった」ことなどではない。芦原氏の意向ドラマ制作サイドに理解させることができずに、結果的ドラマ制作過程において芦原氏を心身ともに追い詰める結果を招いたことについて責任があるのだ。

にもかかわらず、そうした自らの責任にまったく目を閉ざし、ひたすら問題矮小化させ、ミスリードしようとする意図が、行間に充満している。

それこそが本テキスト歴史的気持ち悪い理由ひとつだろう。

再度「誰に当てた文章か」

書くまでもないことを最後に書く。

ここまで確認してきたように、本テキスト作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」あてた、「本事件を、時系列から本質ではないことが自明である著作者人格権」の問題ミスリードすること、および当の芦原氏本人の言葉を捻じ曲げてまで、本来存在するはずの小学館責任隠蔽すること」目的としたものである


その最後に付された言葉が、芦原氏への「寂しいです、先生。」だったことは、瞠目すべきだろう。人間どこまでも恥知らずになれるらしい。


この一文が本当に気持ち悪いのは、SNSで言われるように「TPOにそぐわぬポエティックなもの」だからではない

欺瞞自己保身のために芦原氏の言葉さえ踏みにじって醜悪レトリックを駆使した挙句そもそもテキストの「宛先」でさえない芦原氏を「文章の結び」のためだけに泉下から引きずり出し、まるで批判除けのお守りのように利用してしまう、学館第一コミック編集者一同の浅ましい精神性が悪魔濃縮されているかだ。

終わりに

本件の内幕はおそらく当事者たちにすらもう分からなくなるくらい複雑化していることだろう。

小学館悪者にして幕引きをすればいいという性質のものでもない。巷間指摘されているように、メディア化における構造的な問題TV局の体質的問題、悪意を増幅させるSNSというシステム問題、他にも種々様々な問題が複雑に絡み合っているはずだ。


それでも、この悲劇を防げたプレイヤーの一人であるはずの小学館が、「ことなかれ主義の上層部」「責任回避編集局」という内実を露呈していることは、必ず批判されなければならない。

騙されてはならない。


テキストは、どこをどう読んでも、クソ以下の文章だ。

2024-02-08

 

このあたりの頭のねじがはじけ飛んで壮絶にたたかれているYoutuber?を見ると

自分はこの人たちよりはるかに酷いことをやっている」「他人を踏みにじってまでなんで自分は生きているんだ」

と激しい罪悪感に苛まれる。

 

ここでは書けないけど人の道をはずれたようなことをして生を偸んでいるし。精神壊れてるからね。

自分が生きることが他者への加害行為であると強く自認している以上○○しなきゃならないのは自明なのに、そこから目を背けて生を偸む己の卑劣さに絶望する。

 

というかSyamuさんもあいぽん毎日も複雑怪奇ソーシャルゲームシステム理解して「楽しい」と思える程度に習熟しているので頭は滅茶苦茶いいんだよ。

俺それさえできないし。

2024-02-06

嫌韓が「俺も昔ヤンチャだったよ」とヘラヘラ語るの最悪が過ぎる。本気で悪かったと思ってるなら、死ぬまでネット回線契約しないで欲しい

こういう事を言う時、自分がやられた側だったという設定を持ち出すと有利なことを俺は知っている。

だが俺は今回その裏技を使わない。

それをやってしまうと「本当にコイツ被害者だったのか確かめようぜ!」という方向に躍起になる奴らで溢れてしまうのも知っているから。

から第三者目線から語らせてくれ。

最初に言っておくが、俺が語れるのは俺のうろ覚え光景だけだ。

当時のことなんて俺はもう正確に覚えてないし、グーグルもまともに引っかからない。

ジオシティーズニフティブログは消えていき、2chの過去ログも闇の彼方だ。

俺が物心つく頃には粗悪な中国製品を笑う文化日本には根付いていた。

中国製=安物というイメージがあり、その一種として偽ブランド商品SONY→SOMYとか)から発展した中国パクリ文化というイメージがあった。

日本中韓関係がどこらへんから悪化したのかはよく覚えてないが慰安婦問題とかでいよいよヒートアップしたように思う。

嫌韓流というどストレート名前漫画が発売された時期が2005年だったので、この少し前が嫌韓の加速下敷きであり、ここから5年ぐらいして下火になったはずだ。

当時の嫌韓がどんなものかといえば、主に「日本経済の深部に潜んだ日系韓国人特権階級として利権享受しているので倒そう」「韓国人生活保護不正受給している寄生虫だ」「韓国日本パクリで金儲けしていてズルい」「韓国人キムチ臭い。あとウンコを食う」「韓国国内では日本を叩くのがブームだ」辺りが盛んに言われていたと思う。

2ch発祥ニダー<ヽ`∀´>というモナーのエラを張らせて目を尖らせたキャラクター韓国人ステレオタイプ擬人化として作られ、このキャラクター韓国にとって不名誉発言をさせることがネットで大ブームとなっていたことを記憶している。

最初のうち嫌韓ブームは単なる外国人いじりだったが、それが段々と日本国益を脅かす隣国との聖戦へと変化していった。

氷河期の影響で日本中が冷え込んでいたこともあり、不安に駆られたネット住民の何割かは「真実の悪」を求めて聖戦士としてネトウヨへ傾いていくのだった。

その当時のネットにおける韓国人へのヘイト行為尋常ではなく、とにかく韓国人日本人を嫌っているという扱いをされていて、そしてそのブームテレビへも波及していった。

普通おっさんテレビ日本VS韓国サッカー野球試合を見て、韓国人選手が卑怯な反則をしてくるんじゃないかと目を光らせ、怪しい動きがある度に韓国人卑劣さを悪し様にあげつらうのだ。

そして韓国が負けた瞬間に、強豪国に勝ったかのような歓声がスポーツバーを包むのだ。

宿命ライバルではなく、倒すべき仇敵として韓国を扱う動きは日本中に広がり、政治家の中にも韓国へのヘイト感情を利用するものが出てきていた。

広がりまくった嫌韓ブームだったが、段々とその活性度は落ちていく。

その理由は、単純に飽きただけのようにしか思えない。

韓国日本の国交が正常化されたとか、日本人がまともになったとかではなく、他の興味対象が出てきただけだ。

2chで種火が産まれニコニコ動画で爆発した淫夢ブームと、なんJにおける超巨大ネットリンチ派閥 恒心教が、嫌韓ブームの中で暴れ回っていた暴徒たちを分散させた。

アメリカ発祥ポリコレブームにより人種批判することは難しくなったことで嫌韓の勢いは衰えていったが、同性愛者を笑っているのではなく演技の下手さを楽しんでいるだけだという理論淫夢は伸びていった。

同性愛者のアナルセックスをクソまみれと指さして笑うだけでは我慢できなかった者達は、より激しいリンチを求めて恒心教に入り、特定個人脅迫状を送り付けたり、大声でウンチを漏らしているというキャラクターをつけて動画作成したりしていた。

嫌韓に乗っかっていた人間別に反省してないと思う。

より安全で、よりホットで、より刺激的なコンテンツを求めているだけだ。

登場人物小中学生なら「イジメよりも普通サッカーしたりゲームするほうが楽しいぜ!」はハッピーエンドなんだろう。

でもいい年こいた大人なら「自分楽しいかどうかばかりを軸にして考えるのは社会構成員としての態度として正しくない」に辿り着けなきゃバッドエンドだ。

嫌韓の者達の多くは、単にもっと楽しいものが見つかったか嫌韓下りただけだ。

今でも反ワクで暴れている人、パルワールドを楽しく遊んでいる人、誰かのトレパクを見つけて笑っている人、AI絵師と崇められるのに夢中の人、色んな道に進んだが、多くの元嫌韓が「今自分が楽しめるか」ばかり考えて「その結果として他人迷惑を被るか」なんて全然頭にないままだよ。

せめて「まだ時効と決めつけるには早いし、変なこと口走らないで黙っておこうかな」ぐらいの頭は働かせられるならいいけど、それさえ出来ないなら、もうネットに書き込むべきじゃないと思う。

過去の罪が突然飛んできて「貴方はこのときこんなことをしてましたよね?じゃあ弁護士相談します」って言われないとも限らないんだぞ?

想像力を働かせてくれ。

他人の痛みを理解するだけの想像力をいきなり働かせるが難しいなら、せめて自分が訴えられないで暮らし続けるにはどうすればいいのかぐらいは考えて動いてくれ。

少しずつ頭使っていけば段々マシになるはずだから

頭まともに使わないで条件反射で皆が楽しそうに叩いてるからって自分まで棒持って飛び出すのいい加減辞めなよ。

それが無理ならネット契約を切った方がいい。

そうすれば他人自分不要に傷つかずに済むよ。

2024-02-05

日本女尊男卑の縮図

このツイート動画典型的な縮図だった。

https://twitter.com/takahhs/status/1754113146997047391


所謂ノンフィクション婚活動画

動画の内容は大体こんな感じだ。


アラサー同士の男女がお見合い

女性(34)は現在事務所しかし200万かけて専門学校に通いエンジニアを目指すという

男性はその事に対し「それは難しいのでは?」と丁寧に指摘、女性激怒お見合いは破談に

女性婚活アドバイザーとやらにある事無い事を告げ口

婚活アドバイザー男性に対し「人間が出来てない、小学生レベル」と断罪して終了


という、非常に胸糞悪く一方的視点から男叩きをするという、「今のテレビ」を如実に表している内容だ。

女叩きをするとすぐにクレームだが男はいくら叩いても良いという雑な扱い。


男性はまあ典型的な「良い人なんだけど…」なタイプだ。

コミュ障とまでは行かないが喋りはあまり得意では無く、結果、特にスペックが悪い訳でも無いのに異性から相手にされない部類の人間だ。

異性というか馬鹿の扱いに慣れていないコミュ力不足を感じた。


女慣れしている男ならば「そうなんだーすごいね!」と女性を持ち上げて良い気分にさせるだろう。

異性慣れしている訳では無い自分だってそうする。

適当に持ち上げるか、その場は話を合わせながら内心では「コイツ、無いな」でNGにして終わりだろう。


34歳の時点で未経験の異業種に転職しようとするのはともかく、その為に専門学校に行くというのはハッキリ言って「無い」。

現実的な考えが出来なくて理想ばかり高くしてしまう類の人間に思えてならない。>女性

らくだ自身に適正がある無いなどロクに考えず「何か稼げそうだし楽そうな職業から」でエンジニア選択する時点で、彼女専門学校無駄金に終わる可能性が高い。

30半ばで異業種に転職して上手くいく人間というのは、(男女関係無く)ある程度のバイタリティがあるか、その異業種の業務に通ずる様な仕事経験を通じて自身の適正を見極められた人間だ。

経験だけど何とかなるだろう、学校大金払って学べば上手くいくだろうというのは、楽観的では無く無謀という。

24ならともかく34歳でこの様な浅い考えしか出来ない人間は、家庭という運命共同体運営する相手としては致命的に向いていないだろう。


ある意味男性は誠実なのだ

良い歳して馬鹿理想を語る女性に「それでは上手くいかないよ」と現実を諭す。

彼女真剣に向き合った結果だろう。

普通人間であれば適当相手をしてNGにして二度と会わずに終了だろう。

遊び慣れた男なら、適当に持ち上げた上で遊んで捨てておしまいかな。

男性ある意味では誠実で優しい。

間違っている事を「あなた間違っていますよ」なんて指摘する人間が減っていくのは、まともな社会人なら自ずと理解している事なのだから


しか女性にはその誠実さは伝わらず、アドバイザーも同様だ。

浅はかな女性一方的な主張だけを鵜呑みにされ、一方的断罪された男性

卑劣女性言動は責められる事すら無く、男性けが一方的尊厳を傷つけられる。日本のどこにでもある女尊男卑の縮図だ。


女性とは尊敬されるべき側の性であり、男性とは卑しく貶めても良い側の性だとされる場面が、日本では余りにも多い。

まさに「女尊男卑」。

女性尊敬されるべきだから尊敬しないのは「女性差別」であり、男性は卑しいのだから貶められても問題は無い。

男性が責められるのは「卑しい」男性が悪いのだ、という思想

日本蔓延するフェミニズムは、女性だけを尊び男性は卑しい存在である規定し尚且つ「加害者の側」に貶める事で、女性は「加害者の顔」すらしなくても良いとしている。

何故なら女性は「尊敬されるべき」存在であるからだ。

女性特有の他責性だけが肯定され、男性尊厳考慮される事無く、一方的に傷つけられ、その事すら「お前が男だから悪い」と加害者の顔をする事を強制される。


こんな日本社会の、一体どこが男尊女卑男性社会なのだろうか?

2024-02-02

ところで本当のところ何故女性下方婚しないのでしょう?

男女平等に反した行いをすることで反動的世論形成しようというサイレントテロでしょうか?

そのような卑劣テロには屈しないぜ?

2024-01-31

女は女の加害性に目を向けろ!

セクシー田中さん』の件でも明らかになったように、このネット時代、女の加害性はとても危険ものだ。

男の争いは面と向かって一対一であることが多い。

一方で、女の争いでは今回のようにまわりを巻き込んで空気感リンチするやり方だ。

なぜわざわざSNSで不満を表明したんだ?

見てのとおり、これはターゲットの命を奪う高い加害性を持つ非常に卑劣攻撃だ。

女は女の加害性に目を向けろ!

2024-01-29

anond:20240129020721

ほんとそうやね。

「〇〇が見たらどう思うか」って非当事者勝手当事者気持ちを代弁するフリして

その実、自分快楽のためだけに他人を叩く、他人の口勝手に借りる卑劣漢は多いけど、

これに関しては「俺も松本が笑いのネタにしたような感じでイジメられたから!当事者から!」

っていうクソ勝手理屈松本を憎んでるからもっと始末に負えない。

イジメイジメる奴が悪いのであって、そのモデルを仮に松本が示したとしても、本来表現の自由範囲内だ。

「お前のものは俺のもの」って言ってイジメっ子になんか強奪された過去があったとして、

ジャイアンというキャラクター創造した藤子不二雄を燃やすのかって話。

2024-01-25

松本個人Youtube謝罪すべきだった

昨今の炎上対策企業などで一般的に言われていることは

の2点に集約されている

大衆は「こいつは叩いても良い」と分かれば正義の拳で遠慮無く叩き続ける

なので謝罪はせず、発言もせず、ただただ沈静化するのを待つ、というのが正しい炎上対策だと言われている

そのため松本案件でも当初は吉本興業対応は正しいように思えたが、松本レギュラー番組が多くテレビに出続けてしまっていた

これが定期的に週刊誌報道を想起させる原因になってしまって沈静化しなかった

週刊誌の追加報道は内容だけ見れば大した燃料になるものではなく

それよりも松本が出演し続けることでスポンサー企業防衛のために提供社名の非表示対応などを取らざるを得なく

そうした状況の変化が燃料の大半になってしまった

こうした結果からすれば、Youtube松本自分言葉発言すべきだった

できればそこで(何も悪いところがなくとも)「お騒がせして大変申し訳ありません」というような謝罪必要だっただろう

また、本当に性行為強要したのなら問題外として、実際には性行為のものが無かったとしても

「性行為はありましたが合意の上でした」

コメントをしてしまえば良かった

まさか相手から「いや、なかったよ」とは言わないだろう

加えて妻側から相手側に慰謝料請求をさせれば良かったのだ

仮に発言を翻して「嘘でした無かったです」と言われた場合は文春に対して名誉毀損すれば良いのである

レギュラー番組が多く週刊誌報道から逃げられない芸能人はこのような卑劣な手を使ってでも防衛せざるを得ない

一方で週刊誌誤報道に対してもっと罰せられるべきである

昔の週刊誌報道あくま週刊誌を読む人だけが対象であって、一般人電車中吊り広告で見る程度だった

今やTwitter(X)などのSNSを始めとして週刊誌を読まない人でも記事に触れることができている

そのため日常的に人々はゴシップ記事に触れているので、飛ばし記事のような内容は昔より遙かに影響力が大きい

週刊誌報道による誤報道は、地震の時にデマを流してインプレを稼ぐような行為と同様か、もしくはそれ以上に罰せられなければならない

現状でもインプレ稼ぎのために平気で嘘をばら撒いているように

なんのペナルティもないのなら嘘をついた方が圧倒的に有利で皆それをするだろうが、それが正しい社会だとは思わない

2024-01-19

逆に聞くけどはてなーは「だんまり決め込んでいる被疑者から何とか自白を取れ」って言われて罵詈雑言封印し続けられるの?

失敗したら自分評価が下がるし、相手は完全にうつむいて時間切れになるのを粘ってきてるのに?

どうする?

「揺るがない証拠があるんだからそれを突きつければいいだろ」なんてのは中身のない空論だよ。

証拠突きつけた相手逆転裁判みたいに勝手発狂してくれると思ってるならそれは他人とまともに裁判起こしたことがないぬるま湯人生から出た戯言しか感じない。

世の中の人間、とりわけ悪事に手を染めることが出来る人間ってのは「黙ってさえいれば事実はどうあれ自分の刑が軽くなる」と考えたらいくらでも黙り込むんだよ。

それが人間として正しいか間違ってるかなんて本人には関係ない。

だってそもそも犯罪に手を染めるほどにモラルが低いんだもの

そういう人間事実を突きつけたって「知らん顔すればいいだけでしょ?」でノーダメなの。

でもね、プライドを傷つけてやれば「なんか言い返してやるー!」となってようやくボロを出し始めるわけ。

喋らせないことにはなんともならないけど、相手善意を期待したりまともに話が通じることを期待しちゃ駄目なの。

相手クズであればあるほど、その口を割るための最後の細い糸が「相手プライドを如何にして逆撫でして、不利と分かっていても喋るように仕向けられるか」になってくるわけ。

黙秘権を過剰に講師する相手に対してプライド方面から攻め手を打つ検察ってのは凄く仕事熱心だと思うな。

それこそ腐りきった検察だったら壊れたスピーカーみたいに「あなたはこの日これをしましたね。はいと言ってください。いいえならいいえと言ってください。黙秘ならはいと言う事にしますよ?」をひたすら繰り返すぐらいしかやらなくなるから

自分の頭を必死に捻って、今手元にある証拠をただ突きつける以上のナニカを探ろうとするってのは、責任感があってこその仕事だと思うな。

税金泥棒として割り切ってるなら相手が黙ったままでいるのをいいことに自分も黙りこくって適当時間が過ぎるのを待って、そのあと上司から怒られても「だってだって相手が黙ってるんだもん」で済ませようとするだろうさ。

今の司法システムの中でちゃん仕事をしようとしたらね、いつかは相手プライドをくすぐってやる必要が出てくるんだって

どうせはてなーは「自分が同じ状況になったらどうするだろう?」なんて考えずに批判してるんでしょ?

そんな身勝手な事後孔明は単なる無責任しかいね

正義感からAEDをやった人に対して「おっぱいを見たいかAEDを使ったんだろ!うらやまけしからん!」と安全から罵倒するようなもんだよ。

この世で最も卑劣行為の一つと言えるね。

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