はてなキーワード: 裁判長とは
ウソだし ブサイクだからやっているだけで、どうでもいいから、特になんとも思っていない。 (最大判令和5年10月13日無体財産集65巻1号1323頁)
わたくしは、なんとも思っていないというのは、ゆきすぎであると思う。確かに現在の社会全体がもう終わっているから形式的にやっていてどうでもいいというような感じではあるが、そのうち、昔のような社会が来ればいいと思う。しかし、現在の地方全体の状況からすると、悪人が多すぎてまず無理である。
「頂き女子りりちゃん」に懲役13年求刑 3人から1.5億円詐取
「頂き女子りりちゃん」を名乗って詐欺マニュアルを販売し、自身も男性から現金をだまし取ったとして詐欺罪などに問われた渡辺真衣被告(25)の論告求刑公判が15日、名古屋地裁であった。検察側は「担当ホストをナンバーワンにするためという動機は短絡的で身勝手極まりない」と非難し、懲役13年、罰金1200万円を求刑した。判決は4月22日に言い渡される。
被告人質問で渡辺被告は、自宅にも学校にも居場所がなかったとし、20歳ごろからホストクラブに通い詰めるようになったと明かした。「担当に認めてほしかった。売り上げに貢献し『エース』になることを目指した」と述べた。
https://mainichi.jp/articles/20240315/k00/00m/040/332000c
愛知県瀬戸市の保育園の運営資金、約2億5000万円を横領した罪に問われている前理事長の男に、懲役7年6カ月が求刑されました。
起訴状によりますと、瀬戸市の無職、森田正明被告(64)は2023年7月から8月までの間、理事長を務めていた瀬戸市の保育園の運営資金、合わせて2億5100万円を横領した罪に問われています。
https://www.nagoyatv.com/news/?id=023341
段ボール製造などを行う鳥取森紙業(京都市)の鳥取事業所(鳥取県琴浦町逢束)から約8億円を横領したとして同社から刑事告訴され、昨年11月に詐欺の疑いで逮捕、起訴された同事業所の元経理担当で琴浦町の無職の男(39)の論告求刑公判が6日、鳥取地裁(秋山沙織裁判官)で開かれ、検察側は懲役10年を求刑、弁護側は「寛大な判決を求める」して結審した。判決は3月27日に言い渡される。
https://www.nnn.co.jp/articles/-/252021
教え子の女子児童を繰り返し盗撮した罪などに問われている中学受験塾大手「四谷大塚」の元講師の裁判で、検察は「児童たちが塾の先生である被告を信頼しきっていることにつけ込み、尊厳を無視した」として懲役2年を求刑しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240311/k10014386731000.html
青森県弘前市で2022年8月、ドラム缶の中からコンクリート詰めにされた男性の遺体が見つかった事件で、傷害致死罪に問われた男3人の裁判員裁判の公判が8日、名古屋地裁(平城文啓裁判長)であった。検察側は横井秀哉被告(49)に懲役8年、小枝浩志(64)、奥村博(50)両被告に懲役7年を求刑した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030801252&g=soc
去年4月、宮崎市の白浜海水浴場で、30代の男性に暴行を加え金品を奪うなどした罪に問われている19歳の少年の裁判で、検察は、懲役8年を求刑しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea8823632dabbf28c2bf2203edddd72aaf22615c
「小川たまかという人は草津市長を性犯罪者として糾弾する記事を何本も書いた」という根拠は何?
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20240307/1709821322
という記事が上がっていたので。とは言っても今回の話は草津町に関連するものじゃない。なので上記記事などに直接反論などをするものじゃない。
だが小川たまかというライターがどういうことをしているかについては一つの事例となるはずだ。
https://qjweb.jp/journal/16254/
冤罪が疑われており、一審が無罪になったにも関わらず二審では逆転有罪となり、その後最高裁が二審判決を破棄し今やり直しの裁判が行われている、乳腺外科医の事件に関するものだ。
私は普段、性暴力被害者や支援者の取材を多くしています。この事件についての話は事件発生後から報道を見ていましたが、深く関心を持ち始めたのは裁判を見た人から次のように聞いてからです。
「弁護団が、医師が撮影した女性の裸の胸(患部)の写真を、法廷で傍聴席からも見えるプロジェクターに映そうとした。とても驚いた」
要約すると、そんな内容でした。さすがに裁判長が制止し、写真が映されることはなかったそうです。医師側の弁護団としては、「顔が映っているわけじゃないんだからいいじゃないか」ということだったのかもしれないのですが、そ、そんなわけないじゃん……。
この「弁護団が公判で女性の胸の写真を映そうとした」という伝聞に基づく主張だが、これは外科医を支援する側から明確に「フェイク」だとして否定されている。
https://gekaimamoru.org/wp-content/uploads/2021/07/259aeb2f68c87ebd5c9ceb8da39d9773.pdf
Q15 法廷でわざと胸の写真を見せようとしたというのは本当ですか?
見せようとしたなどという事実はありません。フェイク情報(偽の情報)です。フェイクの出所は不明です。
(中略)
弁護団は、女性患者への配慮から、再現映像でも人体模型を使いました。事件当日の手術室で外科医師が立ち会いの医師に行った手術方法の説明や触診の動作などについての再現です。
この映像についてさえ、検察官が大声で異議を唱えて進行が止まりました。結局、(傍聴席からも見える)モニターには映し出さないことになりました。
事実は以上です。弁護団が法廷で胸の写真を見せようとしたなどという事実にない話をされている方は、何を根拠に無責任な話を流しているのでしょうか。
外科医を支援する側からはこのように「無責任な話」とまで言われ明確に否定された話を垂れ流しているが、現在に至るまで小川たまかはこれに対する反論も、あるいは修正などの措置もとっていない。
また小川たまかは同記事で「被害者女性の場合は顔も入れた写真を医師に撮られていたのが、「えぇ……」と思う点です」と書いているが、これについても上記Q&Aでは正当な措置であることが専門家の立場から述べられている。
まあそもそも被疑者の人権に関わる事柄に関する記事を「深く関心を持ち始めたのは裁判を見た人から次のように聞いてから」と、不確かな伝聞で書いていること自体がどうかと思うが。
この乳腺外科医に関する裁判は未だ継続中であり、有罪か無罪かの最終的な結論は出ていない。
しかし自らが伝聞で書いた記事に対して明確に「フェイク」であると批判されており、そしてそれに対して反論も修正もしていないライターである、というのは明確な事実だ。
ワッハッハ
https://hitocinema.mainichi.jp/article/miyamotokarakimihe-traial
出演していたピエール瀧が薬物犯罪で有罪となったことを理由に、映画「宮本から君へ」への製作助成金交付を「日本芸術文化振興会」(芸文振)が取り消したことの違法性が問われた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)は17日、「助成金交付は適法」と判断した。裁判官4人全員一致の意見で、原告の製作会社「スターサンズ」の勝訴が確定した。判決は表現の自由を定めた憲法21条にも言及、原告弁護団が「想定以上にリベラル」と驚くほど踏み込んだ。「公益性」と芸術支援のありようを示した「画期的判決」の意味するものは何か。
あいちトリエンナーレ訴訟、名古屋市の敗訴確定 最高裁が上告棄却:朝日新聞デジタル
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASS3756V2S37UTIL01H.html
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」をめぐり、大村秀章・愛知県知事が会長を務める実行委員会が、名古屋市に未払いの負担金の支払いを求めた訴訟の上告審で、最高裁第三小法廷(林道晴裁判長)は市側の上告を退けた。6日付の決定。支払い拒否は違法として、市に未払い分全額の約3380万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。
天皇の写真が燃える風作品を展示した表現の不自由展の未払い費用3380万支払い確定だってよ!
やったね!
表自界隈ちゃん!
表現の自由が守られたよ!
別に確定演出じゃないのに「確定演出!!」とか騒ぐの恥ずかしいからやめろ
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【速報】医師の男に懲役18年の判決 難病ALSの患者からの依頼を受けた「嘱託殺人」 「利益を求めた犯行であったと言わざるを得ない」と裁判長(関西テレビ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b203b3ef508f1cdaa37be2cc19ded2025bf0465e
>判決なんてどちらが勝つか五分五分なのに堀口が「傍聴にきてほしい」などと勝利を確信していたのが怪しかった。
>あれは裁判長がカルピスで、「あなたを勝たせますよ」と事前に教えていたからこその余裕だ。
>完全に裁判長と堀口がつるんでいる。
>そもそも、裁判官は多くいるのに何故カルピスが裁判長に選ばれたのか。
>「暇空潰しのために裁判官をカルピスで固めろ」という指示があったのではないか。
ごめん、クソキモイ
事実の適示まではいいんだがここら辺の文章はもう印象論のこじつけのたぐいだぞ。
言われた側は違うことをどうやって証明するんだ?
>そもそも、裁判官は多くいるのに何故カルピスが裁判長に選ばれたのか。
>「暇空潰しのために裁判官をカルピスで固めろ」という指示があったのではないか。
5回裁判やって5回全部そんな判決ばかりとかならまだしも何十もあるうちの裁判の1つだからな。
これらはあくまでも推測。
今回、判決で堀口と神原が期待していた完全勝利のポイントは「書き手の頭」発言と「聞く力」発言がリーガルセーフという判決だったと思われる。NOTEでもそう書いているし。
堀口のサブ垢らしきアカウントがあって、その動向をみると、判決はもっといい結果(つまり2つのポストはリーガルセーフ)だと思っていた可能性がある。また、表アカウントの発言からカルピスも判決が出たら記者会見があるとか煽っていたと思う。
もしリーガルセーフなら、堀口は「完全な誹謗中傷の被害者」として涙ながらに週刊文春や朝日新聞の取材を受けていたと思う。
横浜地方裁判所は、原告たる「暇空茜」こと水原清晃の請求を棄却しました。また、訴訟費用は原告たる「暇空茜」こと水原清晃」の負担となりました。当方の「完全勝訴」です。
今回の判決は、直接的には当方が「暇空茜」こと水原清晃から悪意ある言動の数々を受けなければならない理由を否定するとともに、間接的にも「暇空茜」こと水原清晃が正当な理由なく当方を攻撃する「絶対的な加害者」であると示しました
そして、棄却の一方だけ聞いて「完全勝利」と勘違いして、前もって書いておいたNOTEを公開。
ところがよくよく判決文を見てみると、2つの発言は侮辱的なのは明白である。と書いてある。
つまり判決文をよく見ていなかったし、理解できていなかったらしい。そして取材も全く来なかった。全然堀口の予想と違った。
その夜、5chの書き込みとかでようやく理解できた。完全勝利どころかその点が重要だったので現実では敗北している。
さらに、タキパンスクショパンチ。敗北に傷心のハートに希硫酸と塩を揉みこまれるような痛み(のあるフリ)で水凸パフォーマンスをやった。
この推測を支えるのは神原元が一切正義は勝つとか言わず、カルピスも口が重いというところ。このことはカルピス軍団がこの判決を勝利だとは考えていないことを意味している。
>>303470
に諸所おかしい点を挙げているが、カルピス側にはそれらの点は重要ではなかったらしい。
また5chなどどうも神原氏は危険引き受けの法理を使おうとしたらしい。
https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/09/21/antena-330/
だが、これは裁判では採用されていない。なぜなら、侮辱的なのは明白だと判断されているからである。
東野篤子がこの法理を主張するのは理解できるが、なんの関係もない堀口氏が主張するのは理解できないし、許されない。
実際、有田ー橋本は直接2者の争いである。それを第三者まで拡張するのは論外であり、裁判所はこれを採用していない。完全なでたらめである。
仮に、この法理が適用された場合、当然のことながら堀口氏が被害を訴えることも否定される。この判決のロジックを使えばそうなる。
また、判決文の内容を誰も知らなかったことから、サイバンチョが以前自由法曹団の人だから堀口に有利な判決を出したとか、堀口に判決文を渡していた、というのはがセであると判断できる。そこが分かっていれば完全勝利なんて嘘は書かない。
訴訟で加害者に勝っても真偽不明の情報で誹謗中傷やプライバシー侵害が続き、しかも収益化されると、もはや終わりが見えません。少しも心が安まりません。
もはや死ぬか、加害者の息の根を止めるしか、被害者が楽になれる方法が見当たりません。
これ以上リンチされ続けるのは耐えられません。
https://note.com/hidetoshi_h_/n/n804eeb4569f4?sub_rt=share_pw
この意味は本来は侮辱ではないと認められて、暇空は堀口を訴える理由がなくなると考えていたが、そうなっていなかったためこのようなことを書いているわけである。
そもそも間接強制金つきの仮処分に従わない男がなにを言っているのだろうか。
また、「リンチ」などという主張は失当である。まったく根拠がないでたらめである。
そもそも学習院告発サイトにカンパの口座があった以上、君は同じことをやっている。週刊文春も朝日新聞もそうだ。そして人のスキャンダルで金をとっていたのは君もじゃないか。
暇空茜が堀口英利に侮辱され訴えていた件は、被害者である暇空の訴えが棄却されるという不当な結果に終わった。
一方的に侮辱された後で暇空は堀口に多くの反論をしたが、反論の数が多すぎるために最初の堀口の侮辱が相殺されるという奇妙な判決だった。
それでは、「殺すぞ」と言われて「イヤイヤやめてやめてやめて」と言えば、「殺すぞ」より長く多く話しているので相殺されるという理屈になる。
そんな道理が通るはずがない。
藤岡は裁判官になる前、弁護士を務めアストレア法律事務所勤務だった。
アストレア法律事務所代表の青木信昭は、かつて東京法律事務所に勤めていた。
http://www.astraea-law.jp/index.php?%E9%9D%92%E6%9C%A8%E4%BF%A1%E6%98%AD
https://www.tokyolaw.gr.jp/60th_site/history.html
この東京法律事務所、悪名高き自由法曹団に与する、カルピスの集まりとして有名なところだ。
http://www.jlaf-tokyo.jp/danin_katsudo/kakujimusho.html
判決なんてどちらが勝つか五分五分なのに堀口が「傍聴にきてほしい」などと勝利を確信していたのが怪しかった。
あれは裁判長がカルピスで、「あなたを勝たせますよ」と事前に教えていたからこその余裕だ。
完全に裁判長と堀口がつるんでいる。
そもそも、裁判官は多くいるのに何故カルピスが裁判長に選ばれたのか。
被告人は、金曜日の午前中、増田において「今日耐えたら明日休みだ!!!!!」と発言した。
被告人の発言は、土曜出勤者に対する配慮に欠けるものであり、公共の場における倫理観を損ねるものであった。
しかし、被告人の発言は、一時的な感情によるものであり、悪意を持って行われたものではないと認められた。
さらに、被告人の発言は、社会全体に大きな影響を与えたとは認められなかった。
裁判所は、被告人の発言が土曜出勤者に対する配慮に欠けるものであったことは認めつつも、懲役7年や無期懲役という量刑は重すぎると判断した。
もう亡くなってしまったんだけども
刑事ドラマなんかの主役やったりしてた人
おみやさんとか、9係とか、タクシードライバーの推理日誌とかね
あと亡くなるまで知らなかったんだけど、渡哲也さんが実のお兄さんなんだと
この人の遺作が、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』の日本リメイクドラマなんだけど
そこで癌に侵された身で、元裁判長で末期癌患者の殺人犯役ってのをやっててさ
最後に身体にチューブ繋いだ姿で車椅子に乗りながら独白をするシーンがあって
そこで「人を殺して見たかった」って力強く言うのよ
裁判長っていうおかたい道を進んできた人物って設定でそれを言うのよ
その言葉が、まるで数々の刑事役をやってきた本人から出てきた言葉のようですげぇシビレたんよ
たしかに昼間とかにやってる再放送とかなんかじゃ、この人が犯人役やってるとことか見たこと無かったしね
共演者も仲間由紀恵やら柳葉敏郎やら向井理やら有名どころばっかりで
もしかして最期の最期、この人の為にこれだけのメンツが集まったのか?って思うとまたシビレたね
実際に本人がどう思ってたのかはわからないし、完全に自分の勝手な解釈なんだけど
癌になってチューブ繋いでる自分の最期の姿すら役作りや演技に使ったのかと考えたら、この人はすげぇ人だなって思えた
これが役者ってやつなのかって思った
俺はこの後裁判になって性加害、不同意性交、強制性交は認められず、時間を置いて松本復帰だと予想してるんだよね
一番踏み込んで性交の事実はあったって認定されるかもだけど、それは不倫の問題だから芸能界引退とかにはならない
女性をホテル呼んで飲み会してたのが問題だって言うやつもいるけど、残念ながらそれは単なる僻みであって倫理的にすら何の問題ない行為
俺の見立てはこれで倍率1.5倍ぐらいでこの結論になると思ってるから、松本叩いてるやつら馬鹿だなって思っちゃう
普通に考えて、裁判長が8年まえのことを週刊誌に垂れ込んで具体的な証拠ないって中で、証言だけの性加害を事実認定するとは思えないしな
お前らは願望抜きにして、この問題どう着地すると思ってるの?
何度も出てきてるんで自分で調べてくれ
https://anond.hatelabo.jp/20210811214236# ← アップデートしてません
商用アカウントでもない限り、IDがあっても匿名(匿名なので実社会で不利益が発生しない)扱いなのに、
IDすら無し匿名で、名誉毀損・侮辱罪単独がイケるかどうかは休む必要がない人以外は分かりそう
営業妨害・名誉毀損のついで では無く、侮辱罪単独って非常にレア
まぁ判例ないこともないが確かこれだけだったと思うよ
最高裁第2小法廷(中川了滋裁判長)は11日付で、被告側の上告を棄却する決定を下した。1、2審判決の拘留29日が確定する。
1審判決によると、小俣被告は2004年9月30日、同市内のスナックで、一緒に訪れた知人男性(同罪で科料7000円の有罪確定)とともに、
客として居合わせた初対面の20歳代の女性に「デブ」「そんなに太ってどうする」「ドラム缶みていだな」などと侮辱した。
圷弁護士は、「経済面や家庭の関係で、これまで声をあげられなかった被害者が大勢いる」とマタハラの構造を説明した。
被害者なんていなかった。
育休明けで非正規、その後雇止めに…「マタハラ裁判」で元社員の女性一部勝訴 東京地裁
育児を理由に契約社員にされ、その後、雇止めされたのは不当だとして、都内の語学スクール運営会社の女性元社員(37)が正社員としての地位確認などを求めていた裁判の判決が9月11日、東京地裁であった。
阿部雅彦裁判長は、正社員の地位は認めなかったが、契約社員としての地位にあるとして、会社側に雇止め後の2015年10月からの給与(現時点で約370万円)と、110万円(うち弁護士費用10万円)の支払いを命じた。
法廷では判決の理由も述べられ、会社の一部対応について「誠実とは言えない」などの厳しい言葉も読み上げられた。
判決書によると、この女性は2008年に「ジャパンビジネスラボ」(東京都港区)に正社員として入社。2013年に出産し、育児休業を取得した。
同社には、育休明け社員が週3日・4時間勤務で契約社員として働ける制度があり、保育園に落ちた女性は「正社員に戻ることが前提」という会社の説明を信じ、契約社員として2014年9月に復職した。
しかし、復職から1週間後、保育園が見つかり、女性が正社員に戻りたいと希望しても、会社は拒否。女性は労働局や社外の労働組合に相談したが、社長や上司から業務改善指導書や警告書が大量に届き、2015年9月には契約満了を理由に雇止めされてしまった。女性は同年10月、雇用継続を求めて提訴した。
判決では、会社の対応について、「会社の不誠実な対応はいずれも幼年の子を養育していることを原因とするもの」などと批判している。
一方で、女性が正社員の地位を求めたことについては、新たな契約が必要(会社の同意がない)と判断。雇止めについては、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当とはいえないとして、契約社員としての地位にあると判断した。
女性の代理人を務める圷由美子弁護士は判決後、厚労省記者クラブであった会見で、「妊娠・出産を機に、非正規雇用にして雇止めするという手法は許されないという見解が示されたと考えている。正社員の地位確認以外は概ね認められた」と述べた。
この裁判では、会社の方が先に女性を訴えていた。最終的には、女性に対して、(1)雇用関係がない、(2)女性が開いた記者会見での発言が名誉毀損に当たるーーとして、2つの裁判が起こされたが、今回の東京地裁判決は、会社の請求をいずれも棄却した。
女性は、「数々の嫌がらせについて、会社がひどいと事実認定してもらったことは、嬉しく思っている。しかし、会社に騙されるような形で失った正社員という地位は大きく、地位が認められなかったのは残念」と語った。控訴するかは今後検討するという。
女性は「育児があるので簡単には転職できない。マタハラ被害は大きいと身にしみて実感している」ともコメント。圷弁護士は、「経済面や家庭の関係で、これまで声をあげられなかった被害者が大勢いる」とマタハラの構造を説明した。
マタハラ裁判、高裁が下した衝撃判決の中身 一審での勝訴はなぜ大きく覆ったのか
https://toyokeizai.net/articles/-/319005
JBL社は「もし和解すれば、してもいないマタハラを認めてしまうことになる。第三者に口外禁止する誓約書を取り交わすことになり、マタハラ企業、ブラック企業の汚名を晴らすことはできなくなる。たとえ和解金額が1万円だったとしても応じることはできない」と和解を拒否、判決を待つことを選んだ。
阿部裁判長が二審の判決主文を読み上げると、法廷はどよめいた。今回の判決でも正社員の地位の請求は棄却された。女性を正社員にする努力をJBL社が怠ったとした「損害金2283万4000円と年5分の割合」の支払い請求も棄却。一審では無効とされた契約社員としての雇い止めが認められた。
損害賠償請求は、女性が行った提訴の記者会見や報道機関に話した内容が事実と異なりJBL社への名誉毀損に当たるとして、女性に約55万円の支払いを命じた。会社側には、女性に対するプライバシーの侵害があったと約5万円の支払いを命じたが、会社側が逆転勝訴。マタハラはなかったという判断が下された。
裁判官が入室する前、紺色のスリーピースに身を包んだ女性は隣に座る弁護士と時折笑みを浮かべていたが、判決が言い渡された瞬間、表情は硬くなった。次に判決理由が読み上げられると女性は目を大きく見張り、何度も裁判長のほうに顔を向けた。JBL社の杉村貴子社長は、着席してから閉廷するまでずっと目をつぶって裁判長の言葉に耳を傾けていた。
社員数20人程度のJBL社は1年前、一審判決で敗訴しマタハラ企業の烙印を押されたことで、民間の任意団体から「ブラック企業大賞」にもノミネートされた。マタハラ問題を含め労働問題を15年にわたってライフワークとする筆者は、この裁判に関心を寄せ、一審と二審の裁判資料のすべてを閲覧。裁判と並行して行われた労働委員会も傍聴した。逆転判決が出たこの裁判は、そもそもなぜ起こったのか。話は6年前にさかのぼる。
つまり6年間もウソを垂れ流してきたのがAERAだったわけです。
それを反省するどころか法律を改正した国会議員は全員ぶっ殺しても構わない。
どこの世界にでたらめでマタハラはやめましょうとかなるんやくそボケクソカスどもが。あたまがおかしいのですよ。
マタハラで訴訟するも最高裁棄却で女性側が敗訴。高裁判決ポイントについての専門家の解説
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d0908fca2c76a3abcf5e2d9384b999a28e94671a
https://www.agaroot.jp/corporation/column/matahara-jirei/#i-8
特にマタハラは廃止すべきです。隊長によって働けないのが現実的な以上、そら待遇を変えても当然です。
マタハラの定義はめちゃくちゃで矛盾しており、クソカスフェミがでたらめをいうからこうなるのです。
だから社会学者とかをいれるとバカなことしか言わないのでバカなルールができます。
「私の娘がマタハラのない平和な社会で成長していけるように、裁判で闘う」 ~妊娠、出産で企業に追いつめられたマタハラ被害者たちが過酷な実態を語る 2015.6.24
こういう連中はもれなく嘘つきでした。
マタハラNetをサポートする新村響子弁護士は、「マタハラとは何か、という定義がない。きちんと法律に書いてほしい。どういうことがマタハラになるのか、まったくわからない現状が、さらなるマタハラ被害を生んでいる。セクハラと同様に、事業主が対策を講じなくてはいけない措置義務を設けるべきだ」と訴えた。
はいこういうクソカス弁護士が金を設けるだけのためにマタハラを定義したわけです。だからバカげたルールにしかならない。女性弁護士はもれなくばかしかいないからこうなるわけです。