はてなキーワード: 拷問とは
ほとんどの学会はオンライン開催からオンサイト開催に戻ってしまった。ポスター発表が盛り上がるような良いシステムがないので得るものが減るし学生の未来がひいては学問の未来がヤバイのが理由である。
「学会も全部オンライン開催でよかったのにみんなオンサイトに戻った」のを不満に思っているのを確かGW前の増田で見た気がする。
まあ学問を仕事にしている人ならわかっているが、私は仕事にしている人ではないし、ここは増田なので書いておく必要があるかもしれない。付録にして後ろに置きたいが先に書いてしまおう。
コミックマーケット準備会とコミックマーケットに対応しているようなものだ。コミケットを開きたいから準備会を設立する必要があったんですね。
ただ、両方を指して学会って言ってるようなもんでなんでそんなめんどくさいことになってるのかは私の分野ではないので知らない。日本語関連の先生に聞いてください。
新型コロナウイルスcovid-19が流行り始めて対処も良くわからない時期があった。今なら換気してマスクしてワクチン打って手洗いうがいをすればかなり抑えられることがわかっているが、2020年、ダイヤモンドプリンセス号が魔界の船のような雰囲気を出していた時点ではそうもいかなかった。
というわけで現地開催が無理になり、急遽学会中止にしたり、スポーツで言う無観客開催のように予稿集に載ったことで発表したことにするね!現地には来ないでね!といった対応をとったりした。全部未発表扱いにした学会はあったのかな。私は知らない。
病気への対処は全然わからない時点でも、学会を開催する側は来年の開催を考える必要が出てくる。学会の準備って9か月前ぐらいからやってるんで。なんなら会場の予約は1年前にしとかないといけないんで。
そこで注目されたのがオンラインである。結構昔からオンラインで会議できることは知られていたしZoomは急速に普及した。それにyoutubeの動画でイベントや講義の動画を発表したりするのは以前よりよくやられていたから当然の帰結である。
vimeo使ってもいいし、youtube使える場合だってあるし(学会計画時点でだれでもyoutubeliveできたのに計画中にチャンネル登録が一定以上じゃないとできなくなって慌てて違うのを探したという事件を聞いた)、ニコニコだっていい(参加有料の学会をニコ生でやったのは知らない。一般向けの講演ならやってるのは見た)そもそも動画とっといてUPしてもらえば何とでもなる。
そんなわけで2021年から既存の学会がたくさん、オンラインにいったん移行した。
これはある程度うまくいった。講演や口頭発表のように、広い会場で一人が発表して、司会がほんの少しの質疑応答を仕切るスタイルだと、質疑応答がオンサイトよりやや盛り上がらないぐらいでほとんど問題にならなかったのである。なんなら質問はテキストでのみ受け付けて司会が代読するスタイルにすると演説始めるような変な質問者をはじけて最高。それに住んでいる地方に関係なく参加が簡単だし、おまけに講演者に外国で活躍している人を旅費なしで直接呼べちゃう。さっきまで動画でしっかり講演してた先生がリアルタイムの質疑応答になったらコロナで息も絶え絶え熱が下がんねえよって言いながら回答してたのは不謹慎ながら未来を感じたりした。
ところが大きな問題があった。懇親会とポスターセッションである。
あんなん飲み会じゃんと思う人がいるかもしれないが、基調講演するような偉い先生に対して講演の質問をできる機会というのは貴重である。懇親会に出てくれるから細かい質問は後にしろって講演の時に質問ぶった切られたりするしね。それができないんなら全部質問させろってことになりかねない。
それにそういう質疑のサブセットがフラクタル状に起きてるのが懇親会なのである。
でもまあ非常時だから仕方ないよね疫病だもんねっていうのでまあ納得できるぐらいのダメージではあった。
ポスターセッションというのは、会場に模造紙サイズのでかい紙を貼れる板を何十枚か用意して、そこに研究の成果を貼って、来た人に研究の説明をして、来た人の質問をもとに議論するっていうセッションである。
すげえよな2024年なのに板に紙貼ってるんだぜ紙。布もあるけど。私は全ポスターがモニターやプロジェクターになった学会は見たことない。多分お金と土地と電力が足りないんだと思う。
オンライン学会のポスターセッションではいわゆるZOOM/WebEX/Teamsみたいな会議ツールがよく使われた。Zoomのブレイクアウトルームでよく参加したなあ。わーい紙じゃない未来が来たぞ。
これの問題としては
などがある。
あとはoViceみたいなオンラインオフィス系統もあった。オンライン会議に比べると比較的質疑し易くはあるんだけど、一方これだけで学会しようとするとこの形式は講演がやりづらいとか資料が見づらいという問題がある。
どのシステムでも質疑応答が盛り上がらないし、質問する方は回れるポスターが減る、質問される方は場数が踏めないし、質疑応答から生まれる新しい発想なんてのも生まれてこない。
結局、多人数が発表していてさらに多人数が質問するけど質問者は発表者一人一人の声がクリアに聞こえなくちゃいけなくて、なおかつ空いた発表がどこなのかわかりやすいツールはまだ出てきてない。
そりゃVRChatの部屋みたいなところでポスターセッションできればいいと思うよ。でも同時に2百人とか3百人とかは入れないじゃん。3百人いて発表者30人ぐらいをさばけるシステムがないんだ。どうしても時間あたりに議論に参加できるポスターの本数が減っちゃうんだよな。
学生さんが充分な質疑応答の経験を積めないということは、学者としての経験値が不足するということだ。ということは学生さんの成長がヤバイ。学生さんが成長しないということはその学問の分野の未来がヤバイ。なんのために学会やってるんだっけってなる。
そんなわけで、covid-19の対策が進んだことにより学会はオンサイトに戻っていった。
オンラインだけだと不都合があるのは分かった。じゃあハイブリッドにしてオンサイトオンリーはやめてほしい。
うんわかる。参加者からそう言いたいのは分かる。特に参加費より旅費交通費が大きい民は特にそう思うと思う。わかるんだけど、発表者にオンサイトポスター見ながらオンライン会議の質疑応答もやれっていうのは負担が普通に倍なんで無理です。学生さんだぞ。ネットでレスバしながらゼミ受けろってのと変わらん。何の拷問ですか。
あとな、オンライン学会のシステム利用費、なんかリアル会場に引けを取らないぐらい高い。運営したらわかる。ピッタリ一緒じゃないけど、10分の1で済むとかそういう感じにはならない。桁がおんなじ感じ。
つまりフルにハイブリッドでやるとお値段がだいたい倍かかるんだ。参加者が倍になってくれないと割が合わないよな。で、倍にならなかったんです。
結局、いままだハイブリッドやってるとかは相応に頑張ってるので応援してあげてほしい。あとポスター少なくて口頭発表と講演中心の学会であればオンラインも十分やっていけると思う。そういう学会を自分でやるしかないんじゃないかなあ。
学会がオンラインだけに戻るのはポスターが盛り上がる発表システムがないと無理。そうじゃないと学生と学問の未来がヤバイ。オンライン学会向けの発表システムについては今後の課題である。
アロナ→最低保証で先生を殴ることを趣味とする無慈悲なサディスト。
イケメンのアニメ先生には最高レア入りの封筒を渡していることで面食いであることが発覚し、多くの先生を発狂させた。
シロコ→様々な拷問器具を用いて先生に結婚を迫るサイコパス。日常的に先生を逆レしている。
アビドスの常識人枠と思われていたが、不注意で死なせてしまった先輩のロールをプレイし続けている、
作中屈指のメンヘラクレイジーサイコレズであることが最近発覚。
カズサ→卑しい猫。毎週先生のもとに押しかけては彼女ムーブをして全土に火種を蒔き続けている。
キキョウ→卑しい猫。カズサとは顔を合わせる度に街一つを壊滅させるようなじゃれ合いをする仲良し。
アリス→淫夢厨。二重人格で裏人格は常識人であり、表人格の淫夢狂いを苦々しく思っている。
ハナコ→両刀使いの淫獣。男女や学閥問わず隙あらば襲い、相手が気を失うまで貪り続けるセックスモンスター。
ミカ→ストーリーでは地下の鉄筋コンクリート製の監獄を拳一つでぶち破り、
バトルでは属性不利の上から週ボスを殴り倒す真性フィジカルゴリラ。武器は拳。近接戦闘では銃より拳が強いらしい。
そのクセ、陰謀にも長けており本気を出せば誰も手をつけられないが、メンタルが弱く病みがちで精神攻撃による盤外戦術であっさり負けた。
先生には逆らえないふりをしているが、隙を見せれば襲う逆レ常習犯。しかしその度に自己嫌悪に堕ちって病みLINEを連投する面倒な女。
見た目怖い人→ホシノやミカと渡り合う最凶最強生物なのだが、先生を目の前にすると子犬になる。
ハスミ→敵対勢力がダイエット中の自分の前に美味しそうなものを並べたことを理由に世界大戦を開始しようとした狂人。
ヒフミ→自称凡人だが、上2人を擁する作中最強クラスの武装勢力と互角に渡りあるゴリラ。勉強はできない。
ヒナ→上4人を擁する学園と、その他犯罪集団を1人で威嚇・制圧する戦略兵器。
極悪テロ犯をヒナが一瞥しただけでしょんべんを漏らしながら命乞いをする程恐れられているが、
本人のメンタルは激弱で裏ではいつもシナシナし、先生へ強度の依存をしている。
武力面では何でも1人で解決してしまう為、部下や組織が全く育たないポンコツ管理職。
アコ→クソマゾ肉便器。先生なんぞは指先一つで殺せるのに、先生に肉便器として扱われる悦びを教え込まれた結果、逆らえない哀れな雌犬。
同時にヒナの狂信者でもあり何かと先生とヒナを比べては先生を罵倒して逆上した先生に理解らされることに快感を覚えるややこしい女。
イオリ→クソマゾ肉便器2号。本人は常識人でサディストのつもりだが、
ちょっと強気なことを言うとそれを上回る先生のセクハラで返り討ちにあい、泣きながら許しを請うことになる雑魚ちゃん。
テロリストと結託した先生に泣き縋るも突き放されボコボコにされて気絶する哀れな姿はサディスト先生をおおいに湧かせた。
チナツ→上3人を出し抜いて先生と混浴した女。こんなのばっかりだからヒナの苦労が耐えない。
シュロガキ→底辺なろう系小説家ワナビー。匿名掲示板でのレスバが趣味だが特徴的な文体とすぐにキレる様からほとんどコテハン扱い。
鳴り物入りで登場したヴィランのメスガキだが、立て続けにメスガキが登場した結果、半年もせずに空気になってしまった。
シロガキ→人外だから許される全裸コートで登場し、先生の話題をさらったが、間髪入れずに次のメスガキが投入されたせいですぐに空気になった。
シュポガキ→クソガキ第3号。上2人をぶっちぎる圧倒的メスガキ仕草で先生の話題をかっさらい、ストーリーすら話題にさせなかった。
しかし名前が判明したイベントで登場した保護者枠がブルアカには珍しい年上ママ系だったことがあって、
そっちに話題をさらわれすぐに空気になった。ブルアカのメスガキは弱い。
ユウカ→ヌッ
中南米がgato大国と言われるがそんなことなくて中国がダントツでヤバい
まず数が多い
gato動画コンプリートしてやるぜ!と息巻いていた自分もその余りの数の多さに諦めてしまう
それぐらい多い
動画の内容もエグい
とにかく残忍でレパートリーが多い
四肢切断、火あぶり、1時間かけて拷問して殺したり、生皮を剥いだり、頭だけ皮剥いで電ノコで頭蓋骨削ったり、ミキサーや電気ケトルの中に入れたり、親猫の目の前で子猫をひたすら拷問したり、ひたすら電気ショックを与え続けたり、妊娠した雌猫の腹を切り裂いて胎児を取り出したり‥
カルおじの熱湯動画を笑って見ていた自分もその余りの残虐さに言葉を失ってしまった
とにかく猫を苦しめたいという執念(これは最早愛だろう)を感じる
そして殺されるのは子猫が多い
ピヨピヨ泣き親に助けを求めるようなそんな子猫だ
庇護欲をそそる見るからに無力な存在を最大限の苦痛の末に絶命させる容赦のなさ、理不尽さは筆舌に尽くしがたい
女性向けエロ漫画は「男が嫉妬してレイプする」って展開ばかり。
フェミニストは性嫌悪症を拗らせているから知らないんだろうけど「自分は望んでいないのに男のテクに翻弄されてこの人のモノになっちゃう〜」みたいなのって実は男よりも女の方が大好きなんだよね。
「レイプされそうになったらヒーローが助けてくれました、めでたしめでたし」「ついでに私のことを大切にしてくれる男の気持ちもわかってハッピー!」
創作物においてレイプを楽しんでいるのは間違いなく男よりも女。
男のレイプ愛好家もそりゃたくさんいるけれどそれは特殊性癖として扱われる。
ところが女の楽しむ創作物ってマジでレイプが付きものだし、そういう過激な展開に対する配慮も思いやりもない。
小学生も読むような少女漫画からしてレイプをエンタメとして消化しまくってる。
女はレイプを愛好することに何らの後ろめたさも覚えないし、あるいは話の展開としてレイプを気軽に扱うことに嫌悪感も抱かない。
どんな創作物を好きでいようが本人の勝手だし尊重されるべきだと思う。
ただ、性犯罪的なポルノに対して鼻息荒くしているフェミニストはこのあたりの事情をちゃんと把握しているのかなって毎回疑問に思うわ。
男向けの性犯罪ポルノを規制しようっていうなら、まず最初にやるべきなのは世の中に恥ずかしげもなく流通している女性向けのレイプポルノの規制運動だろ。
もちろん「女性向けレイプポルノを規制しよう!」なんて本気で言うようになったならそれはもう女性に対する抑圧であってフェミニズム思想の反対だと思うけどね。
【追記】
「女性向け作品がレイプばかりなんてことはない!」などと言う戯言を述べている人を見かけたのでdlsiteの女性向けエロ漫画上位10作品を見てみようと思う。
また無料サンプル版やシリーズ番外編などの0円で提供されているものは除外。
第1位『203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。』
イケメンのストーカーが隣の部屋に住む女の子を拉致監禁して無理やり犯す話。
レイプ。
第2位『仕事ができない榊くんは夜だけ有能』
男のほうが「貴方から誘ったんですよ」的なセリフを言うが一時的に意識を失うほど飲んだ女性に手を出している時点で普通に不同意性交に該当。
レイプ。
第3位『dog eat dog era~竜人族奴○の双子と催○交尾~』
竜人族の双子の保護者をしている主人公がその双子から催眠を受けて意識がないうちに犯されまくる。
言うまでもなくレイプ。
普異世界転移した主人公が現実世界に帰ろうとしたところ主人公のことを溺愛執着しているガチムチ赤ずきんお兄さんにバレてしまい無理やり犯される話。
レイプ。
ここにきてようやく和姦。
第6位『崩壊モラリティ〜変態的露出衣装の異世界転生だけど執事への恋を貫きます〜』
局部と乳首丸出しが当然となっている世界に転生した主人公が乳首の勃起を抑えることができず執事に無理やりお仕置きされる話。
タイトルに恋などと入っているがプレイ自体は普通にエグいレベルの無理やり系である。
レイプ。
残業続きで疲れ切っていた主人公に男友達がマッサージを提案。しかし男友達はマッサージに乗じて無理やり犯す。
レイプ。
イケメン宇宙人に見初められた主人公がお試しのお付き合いをしているうちに宇宙人のことを好きになって触手に犯される話。
触手だが和姦。
第9位『忠犬ボディーガードが偽物令嬢の嘘と身体を暴くまで。』
乙女ゲーム世界に転生した主人公の秘密を暴くため、ボディーガードの男が主人公を無理やり襲って性的拷問をする話。
レイプ。
第10位『(転生先で)メタ発言をしたら攻略対象の王子が豹変しました』
乙女ゲーム世界に転生した主人公が自身の秘密を攻略対象の王子に打ち明けたら王子が豹変して無理やり襲ってくる話。
レイプ。
無論、こういった性犯罪的なコンテンツを楽しむことは恥ずべきことではない。
また、性犯罪的なコンテンツを楽しんでいる人が実際の性犯罪を軽んじているなんてことはないだろうし、あるいはリアルでのレイプ願望があるなんてこともないだろう。
しかし一部の過激派フェミニストは性犯罪的なコンテンツは誤った思考を作り上げてしまい性犯罪を誘発すると主張する。
これをそのまま援用すれば、性犯罪的なコンテンツを楽しむ女性は「レイプされたら感じる」等の誤った価値観を作ってしまい性犯罪に対する被害の発生を正しく認知できなくなる、ということになる。
よって、フェミニストの主張を鵜呑みにするなら女性向けレイプポルノは規制すべきであると結論づけられることになる。
本来、フェミニストは女性がポルノを楽しむ自由を保障する立場に立つはずだ。
男向けのコンテンツだろうが女向けのコンテンツだろうが、性犯罪的なコンテンツを規制したいと思った時点でそれは女性解放的ではないただの家父長制的な思想であることを自覚して欲しいと思う。
急に暑くなったせいで風邪引いてるうちに4月も3週目になってしまった。相変わらず本数が多すぎる。
OPからポプテピっぽいギャグ枠かと思いきや流石にポプテピほど無茶苦茶ではなかった。
ギャグ枠としてそれなりに面白かったとは思うので叩きまくられてるのは原作勢の期待が高すぎたのかね、「メディアの違いを理解せよ」案件なのだろうけど難しいね。
みたいな感じで眺めていたが、某動画を見てようやく理解。確かにこれは別物だし、これを期待されると厳しい。
BWセールの時に原作全巻纏め買いするかちょっと悩んでしまってスルーしたが買っておくべきだったか。
異世界メシ枠。
最初めっちゃ重い始まり方をしたのにメシ食う話になっていくのってちょっとどうなの?妹を助けるんじゃなかったの?と思っていたのにクール終盤では「愉快なダンジョングルメアニメなのに急にシリアスになった!」と思ってしまうのだから人間は適当。
マルシルかわいい。癒される。
妹を助けて綺麗に終わってめでたしめでたしと思いきや2クール構成だった。
メシものっぽい装いに半ば騙されてしまったけど実はこれやっぱり割と重めとかシリアスなのでは。
原作全巻買ってみた。
1話で麻雀ネタを出しまくった時点で「あ、もうこれ麻雀やらないやつだ!」と理解。予想通りほぼ麻雀はしない雀荘ゆるふわ女子高生ライフもの。
謎のなかよしコミカライズでは再現不可だったキャラクター原案:春場ねぎの絵をアニメではきちんと再現したのは偉い。
自分は麻雀ルールよく知らないので麻雀ネタはあまりよく分からなかった。
バディ物、人造人間であるネアン、ネアンに組み込まれたアシモフコード、同族殺し、特撮ものみたいな変身、と色々面白そうではあったけど、美味しい原材料を詰め込んでも美味しい料理ができるとは限らないよねという作品。
横文字独自用語は覚えにくいし、殆ど説明もしないし、アニメだけ見て設定周りの話を理解するのはちょっと厳しくないですかこれ。
キャラクタもテーマも設定も欲張り過ぎた感がある。2クールで上手くやれば令和のキディグレイドになれたのかもしれないけど、どうも無理矢理1クールにしてこうなってしまったぽさがある。
小物界の大物みたいなラスボスはあまりに安っぽすぎるし、最後のオチが昔のハリウッド映画みたいなのはどう評したらいいのか。お巫山戯要素のつもりなのか本気なのかもうちょっとわかりやすくして欲しい。
興味半分で視聴し始めて最後まで見たものの距離感バグってる系イケメンこと逸臣さんのホストみたいな言動(偏見)が無理でした。どうしても心の中のアーニャが「こいつ嫌い」って騒ぐ。
頭ポンポンはイケメン無罪でギリ許すとしても、女の子を夜中に外に呼び出すとかどうなんだという。桜志くんでなくても怒るわ。
これは割と賛否両論ではと感想サイトを見て回ったものの「胸キュンです!」「ドキドキします」みたいな感想が目に付いたので、なるほどこれが男女差…!と納得。
なおabemaのコメ蘭では桜志くんが大人気、しかし幼馴染みは必ず負けるのが宿命。まあ桜志くんは戦う以前に三角関係すら許されず、完全に蚊帳の外で何も知らないうちに敗北していたのだが。バナージ…悲しいね…。
ただ桜志くんも一応大学生なはずなのに、悪意すら感じるほどに精神的に幼い造形なのはもうちょっと何とかならんかと。
「素直になれない幼馴染み」が許されるのは高校生まででしょう。
案外面白くなってた枠。
前シーズンまでをちゃんと見たような見てないようなという感じで見ていたけど十分面白かった。
実力を隠すやれやれ系主人公に見えてただのサイコ野郎。誑かしたヒロイン達に刺されるとまではいかなくとも罵倒される展開になって欲しい。
衣笠トモセコンビって、エロゲだと面白そうに見えていまいちという印象だったのでちょっと見直しました。
なのでコミカライズ全巻買ってみた。
悪役令嬢ではなかった枠。
悪役令嬢要素はほぼなくどちらかといえば最強枠の亜種で、本来のヒロインを助けて乙女ゲー本来のシナリオを遂行させる感じ。
もうちょっと盛り上げるとかできそうだったと思うのでちょっと惜しい。
EDで主人公と一緒に歌うキャラはてっきり親友とか相棒とかみたいな扱いかと思ったら全くそんなことは無く出番も本当にチョイ役で、しかも歌の内容は王子の1人を思う歌という聞けば聞くほど「一体なぜ??」と思わせてくれる曲。主人公の合いの手がやる気無しなのも含めて妙にクセになる。
1話からハードモードでドシリアス、個性豊かな異能力バトルもの。
やたらキャラ紹介に時間を割いていたので2クールかと思ったら1クールだった。
こういうのは連続2クールでやって欲しいけど2期あるんだろうか。
タイトル通りもふもふなでなでする癒やし枠なんてなかったシリーズ構成:赤尾でこ枠。
幼女に異世界転生してもふもふなでなでするはずが終盤、もふもふの里に攻めてくる人間達と戦うことになり戦いが終わった後に敵である人間側の打ち上げに参加する主人公のメンタル一体どうなってるの…。
「もふもふなでなでするために」なので現状がもふもふなでなでしてないのは正しいのだが、もうちょっとこう。
悪役令嬢だったけど処刑されたら異世界転生して外科医になったら今度は事故死して元の世界に異世界転生して色々邪魔されつつもお医者さんを目指すという話。
処刑されるほどの悪役令嬢だったという割には、具体的にどんな悪行を積んだのかははっきりせず。
医学監修は入ってるっぽいけどガチ医療ものではなく、手術とかはかなりマイルドな描写。これでK2みたいなのやっても面白いと思うのだけど。
しかし医学ネタだからか、この世界観でこの医学レベルは有り得るものなのか?みたいな感じがしてしまう。医学の歴史をよく知るわけでも無いのに。
以前に「彼女が公爵邸に行った理由」を見たとき、「(韓国では)女性主人公が自分の人生を切り開いていく話が人気で流行っている。ただしその世界観や社会については詳しく設定されない傾向がある」という話を見たのだけど、これもそう感じなのかなと。
などと思いつつ漫画の試し読みを見たら「地球ではない違う世界」と堂々と書かれてて驚いた。アニメじゃそんなこと一言も言ってなかったじゃん…。
突然異世界ダンジョンへ行けるゲートが現れた世界で最弱ハンターしてた主人公が覚醒して最強オレTUEEEEを目指す話、だと思う。なお女性キャラは空気。
グローバル展開を意識してるのか作中の標準語はどうやら英語っぽい(でも街並みは日本っぽく見える)。
そのせいか表示されるウィンドウが悉く英語表記でしかも一瞬なので読めないものが多い。サブタイトルすら全て英文。
一部字幕が付いたりもしたが、「視聴者に読ませたい文字列」と「視聴者が読む必要がない文字列」の区別をあまり付けられてないのだなあ感がある。
タイトルだけ見ると汎用なろう亜流みたいな雑さを感じるけど見る限り割とよく死にそうになってるので実は俺TUEEEEEE感はそんなに無い。
なので素直に英語タイトルの「Solo Leveling」の方がいいと思うが、最近の流行りからすると目立たず埋もれてしまうのかもしれないのでこの辺は難しそう。
公式サイト https://sololeveling-anime.net/ 背景のキービジュアルを見ると「主人公が2人いる」とか「未来の自分が現れる」とか、そういう系統を想像していたのだけどなんと僅か数ヶ月(?)入院していただけで右から左に変わったという。
完全に別人じゃん!!というツッコミも織り込み済みなのだろうが、変身とか魔法的なやつで変えたとかでええやんと思ってしまう(流石にこの豹変を「入院中に身体を鍛えた」だけで乗り切るのはパワープレイにも程がある)
あまりこういう細かい(?)ところはあまり気にされないのだろうか。
ところでハンターの報酬はパーティでの貢献度に応じて分配されるみたいな話があった気がするけど、最弱ランクであった当時の主人公が毎度ケガを負いながら命がけでハンター稼業やっていたのか割と謎。金が必要なら普通に就職した方が稼ぎはいいのでは…?
一体何を見させられてるんだ枠。
お隣の天使様みたいなのかと思ったら天使様は告らせたい、これが天使と悪魔の恋愛頭脳戦!みたいな話(だいたい合ってると思う)。
原作全巻買ってみた。
これが噂に名高い指輪物語、ではないシリーズ構成:赤尾でこ枠。ちょっと平成っぽいOP好き。
一応ラブコメ感もあって良いのだけど可もなく不可もなし…ぐらいの印象。どうしてだろ。
いかにも続きは2期でみたいな終わり方だったのが尾を引いてる?
取りあえず原作全巻買ってみた。
あまりの予想外な展開は面白かったけど申し訳ないが1話で離脱してしまった。
1期はシンプルに面白かったと思うんだけど、2期キャラが増えるとややこしい話になりうーんってなってしまうのは何故なのか。
異世界転生賢者とあっちこっちしたり異能力バトルしたり商人やったりする話。ていうか異世界もので主人公が商人やるパターン多い気がする。
色々要素を詰め込んで面白そうには見えるのだけどちょっと嵌まらなかった気がする。
かわいそうなのは抜けない枠。
1話は絵が綺麗なだけで初見勢置いてけぼり、その後段々話が分かってきたらちょっとハードモードが過ぎていてかわいそうなのは抜けないになってしまった。
一応異世界転生(?)の亜流っぽいが転生してきた奴の声は一切聞こえず、主人公がセリフを代弁する形。
「え?『○○○○が×××』って?」みたいなセリフってDLsiteの音声作品じゃん…とかどうでもいいことを気にしてしまった。
終盤辺り、周囲がただ主人公を賞賛するだけのようなよくない空気になってたのが残念。
いわゆる追放ざまあ系ぽいが追放要素はフレーバー程度、メインは最強タンク主人公が迷宮攻略なのでタイトル自体は一応正しい。
戦闘シーンは非常に単調で、スキルで挑発して攻撃を受けて跳ね返すが基本パターンで応用パターン無し。
ラスボスにだって通用してしまう挑発スキル、実は最強タンクではなく挑発こそが最強なのでは?
戦闘シーンでは静止画の作画レベルを保てないと判断したのかまるで止まってるかのように見える。
EDの最後に主人公の隣に居るキャラは毎回変わってるという指摘がabemaのコメ蘭であった時にコメ民全員驚いていたのが印象的。
毎回見ていたはずなのに全く誰も気付かない怪現象…!
異世界転生(召喚)してきて主人公だけ治癒魔法使いでした、だけど治癒魔法使いは…みたいな話。
ギャグ枠だと思ってたのに重いシリアスぶっこまれると温度差で風邪を引いてしまう。
ちっともスローライフしてない枠。途中まで2期ものだったと気付いてなかった。
1期の評判はどうなんだろうと感想サイトを見てまわるとやや低評価気味だったものの放送当時の実況系サイトだと大好評、というかツッコミどころが多くて面白かったっぽい。
やべー勇者を打ち倒して意外と順当に良い感じにまとまって終わってめでたしめでたし。
「最強」「異世界」「チート」のいずれかの単語がタイトルに含まれていると途端に期待値が下がるのだけど、3つも揃うと逆に面白くなる枠。
これは最強なろうチート系作品に対する皮肉というか当て付けというか、最強チートを極めたらこうなるよねという作品。
殆どのキャラにちゃんと名前が設定されていてご丁寧に表示されるものの、関係なく即死させられるのでもはや死亡フラグですらある。
ボケをかます主人公にきちんとツッコミを入れるヒロイン、そして普通のアニメなら2、3話使いそうな内容でも1話どころかAパートで消化してしまうようなテンポの速さで頭空っぽにして見るには最高。
ギャグはこういうのでいいんだよこういうので。
北海道ネタとギャルで1クール乗り切ってしまった。先輩の出番が少なすぎる。
これはこの後、面白くなるやつではと思って原作全巻買ってみた。
1話見た時点で「面白いとは思うが食い物拷問ネタみたいなのばかりで1クール持たせられるのか?」と疑問を抱いたがただの杞憂でしかなかった。
ギャグ時空だから好き放題できる利点を最大限に活用していて、城外のシーンで出てくる世界観が何故か現代日本にしか見えないのはツッコミどころであるはずなのに何度も見てると違和感無く受け入れてしまってるしむしろ平和に暮らしている魔王軍が何故国王軍と戦ってるのか謎で仕方ない。
BWセール時に全巻セットを買い忘れたのは失態だった。
何がどうという訳では無いが、盛り上がりも盛り下がりも特にしなかった薄い印象。
リアルタイムに見れなかったのでまとめて視聴。OPの曲と映像の合い具合が素晴らしい。
前シーズンの続きなので最初から面白い、周りは基本善人、丁度いいところを上手い具合に突いてくれるラブコメ枠として大変優秀。
ギャグ無しシリアス展開、魔術言いつつ割と拳で解決気味。前後編の短編構成でエピソードを重ねていくやつって何か好き。2クールでやって欲しかった。
これを単なる「実話」として終わらちゃ駄目だよ。
嘘か本当かって話ではなくて、「なぜ、このサイトにこの話が投稿されたんだろう?」ってことを考えなきゃってこと。
結論から言おうか、この増田の正しい受け取り方は「はてなーよ、お前らのしているのもイジメではないのか?お前らの中に「イジメになりそうだから俺が率先してブレーキかけておくか」という意思はあるか?行動には移せているか?」だよ。
最近もとある人を皆でよってたかって「超大型新人だー!マジキチの巨人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」みたいな感じでよってたかって好き放題だったよね?「病院に行け」「マジでヤバイ」「こういう人の心理が分かって勉強になった」「おいおいこれ相手側もヤベーじゃん」「キチガイvsマジキチ 勝手に戦え」みたいなことを皆で言ってて本当に楽しそうだったよな?
遠い昔とあるYotuberが残した言葉に「あなた達1人1人が揃って同じ相手に息を吐けば、それを受ける相手にとっては台風のように感じるのです」みたいなのがあったはずなんだが、インターネットに書き込みをする時、お前らはその認識をちゃんと持っているか。
ヤギを使った拷問に「足の裏に塩を塗って舐めさせる」というものがある。これは最初のうちはただくすぐったいだけでなんともないが、段々と皮がこそげ肉がこそげドンドン痛みが増すという。
1人から受ける罵倒は「は?まあ聞き流しとこ」で終わるかも知れないが、それが数十数百になるに連れて「俺が間違っているのか?だがどう間違っている?皆違うことを言っている!頭がおかしくなるー!」とメンタルに大ダメージを受けてしまう。これは「ガスライティング」と呼ばれていて、洗脳を行う前に相手の精神を粉々に破壊するために用いられるようなマジでヤバイ精神医学的な呪術だ。
お前たち1人1人は「ちょっと面白い玩具をみつけたから感想を書き込んだだけだぞwwwこれマジで面白www見つけた奴天才wっw」ぐらいに思っているだろうが、そうやって少しずつ叩きつけられた言葉は、全てが一度に本人に向かって飛んでいっているということを理解しているか?
「これ以上読んだらヤバイと思った段階でネット回線を切ればいいだけでは?」ぐらいに軽く考えてないか?ヤバイと思う前に「◯百件のコメントが届いてます」といった文字を見たら、それだけの人間から攻撃を受けているという事実に確かなダメージを受けることは想像できるか?実際に全てに目を通さなくても、大勢から同じように酷いことを言われているという数字が増えるだけでダメージは間違いなく加速するんだ。それを利用して分身の術で大量の悪口を書き込んでウォチ対象を壊す呪術についてお前らが知らないとは思えないが、1人で分身してないだけでやってることの結果は同じだと自覚はあるか?
いいか、お前ら、特にこの増田に「学生時代にこんなことに気づくなんて偉いなあ」「この増田は立派だ」「正しいことをしてるね」みたいにコメントしてる奴らよ!
他人事ではないぞ!
お前ら、ネットリンチを楽しみすぎだ!
そしていざネットリンチで傷ついた人がボロボロになっているニュースが出てくると「こわいなーとずまりすとこ」みたいな態度を取るのをいい加減やめろ!
ここの程度が便所の落書きでスラム街でマンホールの底に広がるネット老害ミュータントのすくつだってことぐらいは分かるが、それにしたって暴力性が高くなりすぎている!
サイトにあるB!のボタンを押すだけで飛べるような路地裏でしかない!
あらゆる倫理感を捨てて暴れまわるには表通りから目と鼻すぎるんだ!
単にお前らが自分等の下世話さを披露するだけなら良いが、その過程でネットリンチに加担するようなことはやめろ!
止めろ!
誰かが積極的に止めろ!
単なるスター稼ぎでも良い!
「ちょっと男子ー!そろそろ弁護士(せんせい)が来るよー!」みたいなことを書き込め!
お前が書き込むんだよ!
お前がだ!
誰かがじゃねえ!
お前がだ!
お前がAになるんだよ!
お前がだ!
「はいはいどうぜいつものなろうノベルでしょ」と思って観たら、思いのほか面白い。
その理由はあまりのテンポの良さと、無駄を一切省いたノンストレスさにあるのだと思う。
主人公がレベル99で最強、なんていう擦られ過多のテンプレを厭味ったらしく見せつけないのも良い。
なろうものの「こういうのでいいんだよ」を詰め込んだ作品で、それ故に希薄な感じも否めないものの万人受けしそうな感はある。
あとEDが秀逸で、EDに関していえば今季一かもしれない。モンキーダンス!!
展開もジャンプらしい王道かと思いきや、色々と捻りを利かせている。
原作を読んだことがないので意外な展開に「おっ」となることも多く、意外と凝った作品。
ただ難点は前回の振り返りの長さと引き伸ばし。
作画は悪くないでテンポが良ければバスったのでは?という印象。
それも納得というか、90年~00年に見られた懐かしいノリを繰り広げる作品。
暴力系ヒロインに謎のギャグが節々に挟まれ、シュールとシリアスがごっちゃになっているような。
人によって好みが非常に分かれそうではあるが、個人的には結構好き。
ただ全体的には馴染みのある設定と展開ばかりで目新しさには欠け、そこまでインパクトは感じず。
まったりした雰囲気の作品で、ほろ酔い加減に観るのがちょうど良い。
戦隊モノの悪役の休日を描く作品で。物語としては起伏に乏しく、だからこそ安心して観れる感も。
今期の癒し枠。
自分は男なのでBLには一切興味がないものの、それでも楽しめた作品。
なんだろう…この作品を一言で形容するなら「懐かしさ」かもしれない。
一昔にあった少女漫画の純愛系といった感じで、今ではテンプレ化し過ぎていて普通の男女物ではあまり見られなくなったような。
だからこそ形が”男×男”になっても楽しめたというか、変な技巧もなく、ここまで真っ直ぐな好意をアニメでは久々に見た気もする。
恋愛ものしては昨今、「素直に好きになったら負け」みたいな風潮が多い中、ストレートに愛情を示すシーンの多さが逆に新鮮に思えたりも。
作画も丁寧で、評判通りに面白い。膨大な設定が売りの作品でもある。
安定した面白さで、主人公と共にゲームを進めている感覚も味わえる。
独特な悪ノリが特徴的で人によっては大いに嵌りそうではあるけど、自分の場合はそれほどでもなかった。
ネットでは色々言われていたようだけど、普通に面白かった印象。
原作は少し読んだことがあり、比べると確かに間延びしている感はある。
ただ原作の緩急を抑えていることで逆にリアリティを感じられ、ハマれば場末スナックの退廃感が心地よくなってくる。
今季では1,2位を争う傑作。
作画は美しく、動く所ではぬるぬる動き、カット割りも素晴らしい。
動く鎧を調理して食べる、といった一見して「無理だろ」というものを合理的に描く想像力!
往年のファンタジー好きにこそ観てほしい作品で、目から鱗が剥がれ落ちるであろう作品。
世界観も秀逸。もしダンジョンが存在したら?といったことを社会的・経済的にシステムとして描いている点もシニカルで良い。
おすすめ。
拷問と銘打つもののグロテスクさは皆無で、こんな世界観だったらグリフィスも蝕しなかっただろうなという世界観。
基本的にはくっころ姫と可愛い拷問官ちゃんとのイチャイチャを観るような作品。
あと魔王様が今季一の聖人で、魔王軍は絵に描いたようなホワイト企業。うらやましい。
今の日本に足りないものを描いているような作品で、ただただ癒される。
・ぶっちぎり?!
オリジナルアニメ、ということで注目があまり高くなかったように思える作品。
しかし個人的には思わぬ掘り出し物。というか普通に面白かった。
確かに主人公のダメダメっぷりは鼻につくものの、その分周りのキャラクターが魅力的。
幽白好きとしては佐々木望さんのヤンキー声が聞けるだけでも楽しめた。
ギャグとシリアスのバランス、テンポも良くて、個人的にはもっと話題になってもいいんじゃないかなぁと思ったアニメ。
・魔法少女にあこがれて
えっど。
正直馬鹿にしていた感はある。
「安易なエロで客引きとか下品」、そう思っていた時期が俺にもありました。
ただストーリーは思いのほか作り込まれて、後半になるにつれエロがおまけに感じられるような展開は素晴らしい。
うーん…でもなぁ…。キャラ同士の掛け合いも悪くないし、個性も立ってる。こりすちゃん可愛いし。
それでも同人誌をアニメ化したような、二次創作感を払拭し切れなかった印象も。
けどアニメは綺麗に終わったのでヨシ!
熱い。熱すぎる作品。
王道かつ傾いているという、一つの作品内で矛盾を体現するようなアニメ。
ネットでも大いに話題となり、気持ち悪い巨大ロボということで評判になったほど。
ストーリーとしては主人公が巨大ロボと邂逅して、それに乗り、敵を倒してヒーローになるというまさに王道中の王道。
それに同性愛の要素をひと加えwみたいなノリの作品。ほんとそんな感じ。
でもこれは現代の性の多様性について語った作品でもあると思うんだ。
「本当の性の多様性とは?」そう自らに問いかけ、これが日本が世界に誇るアニメ文化の答えだ!と言わんばかりに突っ切った愛の多様性に、視聴者は驚愕し、感動すること間違いなし。
「中世の魔女狩りが批判されるのは、存在しない魔女=悪を狩ろうとした点であって」という認識には問題があると思います。
1. 魔女の存在を証明する科学的根拠がないにもかかわらず、迷信や憶測に基づいて多くの無実の人々が告発・処罰された。
2. 拷問による自白の強要など、非人道的な手段が用いられた。
3. 魔女狩りは特定の社会的弱者(女性、貧困層、宗教的少数派など)を標的とする差別的な側面があった。
4. 魔女狩りは、政治的・経済的・宗教的な権力闘争の道具として利用された面もある。
5. 全体として、人権を著しく侵害し、多数の犠牲者を生んだ歴史的悲劇だった。
したがって、魔女狩りの本質的な問題は、「存在しない悪を狩ろうとした」ことだけではありません。権力の乱用、人権侵害、差別、非合理的思考など、より根源的な問題があったのです。
この言説は、こうした魔女狩りの複合的な問題点を十分に理解していないように見受けられます。AI技術の問題を議論するためには、まずこの歴史的教訓をしっかりと踏まえる必要があるでしょう。
予想外+10点
とにかく作画がよく安定していた
漫画うっすら読んでたけどここまでとは思ってなかった
予想外+20点
こういうのでいいんだよ
予想外+30点
魔法少女にあこがれて
こういうエロで釣るアニメって低予算だしグダグダなこと多いけど
作画は怪しい所たくさんあるんだけど、エロいシーンでは手を抜かないというのがすばらしかった
謎の光さんがいるのにちゃんと最後まで見たのは久しぶりかもしれない
円盤が飛ぶように売れてるとか
僧侶枠か?
予想外+50点
音と演技がつくと、本当にスナックでだべってるような感覚に陥る
ギャグセンスは悪くないし、癖の強すぎるキャラになぜか愛着を覚えていくのが面白い
まだスナックに居たいと思える気分にさせる、くだらない最高な作品
3クールくらい続いて欲しい