はてなキーワード: こりすとは
「はいはいどうぜいつものなろうノベルでしょ」と思って観たら、思いのほか面白い。
その理由はあまりのテンポの良さと、無駄を一切省いたノンストレスさにあるのだと思う。
主人公がレベル99で最強、なんていう擦られ過多のテンプレを厭味ったらしく見せつけないのも良い。
なろうものの「こういうのでいいんだよ」を詰め込んだ作品で、それ故に希薄な感じも否めないものの万人受けしそうな感はある。
あとEDが秀逸で、EDに関していえば今季一かもしれない。モンキーダンス!!
展開もジャンプらしい王道かと思いきや、色々と捻りを利かせている。
原作を読んだことがないので意外な展開に「おっ」となることも多く、意外と凝った作品。
ただ難点は前回の振り返りの長さと引き伸ばし。
作画は悪くないでテンポが良ければバスったのでは?という印象。
それも納得というか、90年~00年に見られた懐かしいノリを繰り広げる作品。
暴力系ヒロインに謎のギャグが節々に挟まれ、シュールとシリアスがごっちゃになっているような。
人によって好みが非常に分かれそうではあるが、個人的には結構好き。
ただ全体的には馴染みのある設定と展開ばかりで目新しさには欠け、そこまでインパクトは感じず。
まったりした雰囲気の作品で、ほろ酔い加減に観るのがちょうど良い。
戦隊モノの悪役の休日を描く作品で。物語としては起伏に乏しく、だからこそ安心して観れる感も。
今期の癒し枠。
自分は男なのでBLには一切興味がないものの、それでも楽しめた作品。
なんだろう…この作品を一言で形容するなら「懐かしさ」かもしれない。
一昔にあった少女漫画の純愛系といった感じで、今ではテンプレ化し過ぎていて普通の男女物ではあまり見られなくなったような。
だからこそ形が”男×男”になっても楽しめたというか、変な技巧もなく、ここまで真っ直ぐな好意をアニメでは久々に見た気もする。
恋愛ものしては昨今、「素直に好きになったら負け」みたいな風潮が多い中、ストレートに愛情を示すシーンの多さが逆に新鮮に思えたりも。
作画も丁寧で、評判通りに面白い。膨大な設定が売りの作品でもある。
安定した面白さで、主人公と共にゲームを進めている感覚も味わえる。
独特な悪ノリが特徴的で人によっては大いに嵌りそうではあるけど、自分の場合はそれほどでもなかった。
ネットでは色々言われていたようだけど、普通に面白かった印象。
原作は少し読んだことがあり、比べると確かに間延びしている感はある。
ただ原作の緩急を抑えていることで逆にリアリティを感じられ、ハマれば場末スナックの退廃感が心地よくなってくる。
今季では1,2位を争う傑作。
作画は美しく、動く所ではぬるぬる動き、カット割りも素晴らしい。
動く鎧を調理して食べる、といった一見して「無理だろ」というものを合理的に描く想像力!
往年のファンタジー好きにこそ観てほしい作品で、目から鱗が剥がれ落ちるであろう作品。
世界観も秀逸。もしダンジョンが存在したら?といったことを社会的・経済的にシステムとして描いている点もシニカルで良い。
おすすめ。
拷問と銘打つもののグロテスクさは皆無で、こんな世界観だったらグリフィスも蝕しなかっただろうなという世界観。
基本的にはくっころ姫と可愛い拷問官ちゃんとのイチャイチャを観るような作品。
あと魔王様が今季一の聖人で、魔王軍は絵に描いたようなホワイト企業。うらやましい。
今の日本に足りないものを描いているような作品で、ただただ癒される。
・ぶっちぎり?!
オリジナルアニメ、ということで注目があまり高くなかったように思える作品。
しかし個人的には思わぬ掘り出し物。というか普通に面白かった。
確かに主人公のダメダメっぷりは鼻につくものの、その分周りのキャラクターが魅力的。
幽白好きとしては佐々木望さんのヤンキー声が聞けるだけでも楽しめた。
ギャグとシリアスのバランス、テンポも良くて、個人的にはもっと話題になってもいいんじゃないかなぁと思ったアニメ。
・魔法少女にあこがれて
えっど。
正直馬鹿にしていた感はある。
「安易なエロで客引きとか下品」、そう思っていた時期が俺にもありました。
ただストーリーは思いのほか作り込まれて、後半になるにつれエロがおまけに感じられるような展開は素晴らしい。
うーん…でもなぁ…。キャラ同士の掛け合いも悪くないし、個性も立ってる。こりすちゃん可愛いし。
それでも同人誌をアニメ化したような、二次創作感を払拭し切れなかった印象も。
けどアニメは綺麗に終わったのでヨシ!
熱い。熱すぎる作品。
王道かつ傾いているという、一つの作品内で矛盾を体現するようなアニメ。
ネットでも大いに話題となり、気持ち悪い巨大ロボということで評判になったほど。
ストーリーとしては主人公が巨大ロボと邂逅して、それに乗り、敵を倒してヒーローになるというまさに王道中の王道。
それに同性愛の要素をひと加えwみたいなノリの作品。ほんとそんな感じ。
でもこれは現代の性の多様性について語った作品でもあると思うんだ。
「本当の性の多様性とは?」そう自らに問いかけ、これが日本が世界に誇るアニメ文化の答えだ!と言わんばかりに突っ切った愛の多様性に、視聴者は驚愕し、感動すること間違いなし。
コロナ禍でなし崩しに半同棲を始めてしばらく経つんだが、少なくとも俺には不満ないしこのまま結婚するんだろうなーって思ってた。でも彼女は全くそういうことを言わないし結婚を匂わせるようなことを言うと話を逸らされてしまう。で、ついに昨日風呂上がりに「もしかして別れるタイミング伺ってたりする?」と聞いてしまった。彼女は困ったなーって顔して「結婚する気がないわけではないし別れるつもりもない」と言いつつ煮え切らない。じゃあなんで?と聞いたら、「この話を聞いた上でよく考えてくれ」と言われた。
「結婚したら不妊じゃない限り子供産まなきゃいけないと思ってるけどほんとはいらない。でもお互いの両親が可哀想だし、あなた(俺)も可哀想だ。だから他の女の子を探す方がいい」という。彼女は子供欲しくないと言うのは知ってた。子供や赤ちゃんが好きではないと言ってたし、態度から薄々わかってたと言うのもある、店とかで見かける子供もちゃんとしてる子にだけにっこりするタイプだったからね。
俺もすごく子供好きってわけじゃないし別にいらないならいらないで全然いいんだけど、彼女は「嫌いじゃないなら子供を持つべき」。きっと子供が嫌いじゃないんなら自分の子は可愛いだろうし、家族がいるって楽しいだろうと言うんだよね。欲しい・欲しくないの理由について聞いたら、最初は通り一遍の理由だった。お金がかかるとか責任がとかこのご時世に生まれても可哀想……みたいな。もちろんそれも理解できるし異論はない。
でも大抵のことにはっきりした理由がある彼女が言い淀んでる感じがあるのが気になって、深夜まで起こしてぐだぐだ聞きまくったら、なんか俺も全然子供いらなくなってしまった。彼女はそれが嫌らしく、「全部友達とか親に話してみなよ、絶対別れろって言うよ。」と言われてしまった。まあなんとなくワガママに尽きるのはわかる。でも、ほんとに俺も嫌なんだよ。子供のためにも産まない方がいい、でも彼女の親も、俺の親も孫は普通に欲しいタイプ。彼女は割と育ちいい人だから、親からの期待もあるんだと思う。そういうの我慢して子供産むの?はっきり言えばめんどくせえなって所だから、一旦頭を整理してみる。
→彼女は偏頭痛持ちで、痛み止めが効くかどうか微妙なレベルの痛さすらあるらしく、たまにすごい顔して痛みに耐えてる。薬が飲めないのは辛いだろうし、つわりなんかも嫌だろうなと思う。
→感じなくていい痛みを感じたくないそうだ。確かに。無痛分娩はどう?と言ったら、「完全に痛みを消せるわけじゃないし、出産後の痛みもある」確かに。痛い思いしたくはないよなあ。
→べろべろば〜!みたいなああいう怪し方をするのが嫌なんだそうだ。確かに馬鹿らしい。俺はできるタイプだけど、彼女はそういうタイプじゃない。
④交友関係を変えるのが嫌
→彼女はアラサーだが独身の友人が多い(機会がないというより独身派が多いらしい)から、子持ちになって人間関係が変わってしまうのが嫌らしい。ママ友とかもあるしな。俺もこれは嫌だ。
⑤万が一可愛くなかった時困る
→顔とか容姿じゃなくて、こちらの気持ちの問題らしい。産んだら可愛いって言われるけど、普通に可愛くないこともあるだろうという。確かに。病気とかもあるかもしれないしね。俺が可愛がるよ!と言っても、俺もそこまで子供好きじゃないしお互い可愛くなかったら世話するのは嫌だろう。
→夜早く寝て朝早く起きるのが無理だそうだ。確かにな!嫌だよな。俺は自営、彼女は務めてるけど出社はフレックス。子供を育てるってなれば朝ちゃんと起きなきゃならないもんな。
⑦こういう細々した嫌さを他人に悟られるのが無理
→要するに、彼女はこういう不満を持っていることを他人に知られるのが嫌らしい。まともな大人の意見じゃないから、と何回か言われた。正直俺も理解できるし、別にバレないよと言ったけど、これ以上こういう不満を抱えて生きていくことが嫌なんだそうだ。彼女の言葉を借りるなら、彼女はまともな大人だから、余計にプレッシャーなんだろう。
ほんとはもっと色々あったけど、結局⑦がでかいんだろうな。痛い思いして友達減らして可愛くない子供を育てなきゃいけないとしても、彼女はいいママになると思うし。実際、俺は彼女に育ててもらったら幸せだと思うしな。ここまで書いたけど、やっぱり子供いらないよなあ。普通に2人で楽しく暮らしていきたいよ、親の期待とか老後が寂しいとか別に良くね?良くないんだろうな〜彼女からしたら………。
これまでは飲酒ODリストカット首絞めセックスだった"ぴえん"界隈で近年起きているムーブメント。北米経由で来たもので、「酒類をたっぷり吸わせたタンポンを膣内に挿入し粘膜吸収で即効性の高い気絶を楽しむ」という新たなムーブメントが起きているのだ。しかし、この行為、中には急性アルコール中毒で吐瀉物を辺りにまき散らし救急搬送されるという悲惨な話も聞く。
我が国が誇る私立中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院の生徒たちも、深い繋がりのある"ぴえん"界隈の惨状に胸を痛めていた。生徒自ら"アルコールタンポン"を試してみたのだが、日々過酷な訓練を課され高いストレス耐性と並外れた体力を持ち合わせた生徒たちでは気絶にまで至る事はできなかった。むしろ、アルコールの回った状態で"殺人潮吹き"の命中精度をどれだけ高められるかという話に発展する始末である。その結果、ある日岐阜市日野射撃場にてその腕前を競おうということになった。
私立中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院は飛騨山脈の某所に所在する。その生徒1919人は揃って山岳踏破用の装備に身を包み、徒歩で当射撃場へと向かった。
闘争心を剥き出しにして攻撃的な感情が高まっている生徒たちは道中、どちらの家庭環境が酷かったか、どちらの出身地がより田舎で、気の弱い両親がつらい目に遭っていたか、どちらのリストカット跡のほうが壮絶か、などで一悶着を起こした。しかし、当女学院出身で一時は陸上自衛隊に在籍していた教員たちが、ここ最近入手困難になっていたロシアのヤバい粉を生徒全員に何色も配布し目元と大陰唇により過激な地雷メイクを施す時間を与えることで、生徒同士の小競り合いは収まった。
彼女らは明くる朝に無事日野射撃場へと到着する。しかし「当射撃場は今日中は"陸上自衛隊守山駐屯地"の新隊員が射撃訓練で使用するので"殺人潮吹き"の訓練は認められない」「そもそも"殺人潮吹き"ってなんだ、ふざけんなお前ら何者だ」と管理者がごね出した。その為、生徒の一人が手首を貝印カミソリで切り裂き、赤い刀身にしたいわゆる"リスカブレード"を首元に突きつけ黙らせようとする。しかし、教員らにそれは止められた。
「たまには自然に囲まれた屋外で、まったりとセルフクンニに耽り、田畑を荒らす害獣をターゲットに"殺人潮吹き"を実施するのもいいのでは」という提案に生徒たちは最初は難色を示した。彼女らはスマホをいじりながら、「広末涼子W不倫」の報道を知り"ハイパーメディアクリエイター"高城剛への罵詈雑言に発展するが、それは沢尻エリカの元夫の間違いであることは明白だった。そして、広末涼子の夫はキャンドルジュンであること、鳥羽周作がクラシルで披露したガパオライスのレシピは私が月に一回は作っているくらいうまいこと、で諭されることになる。
結局彼女らは、「日没を待って"アルコールタンポン"を膣内に挿入し、300m以上先に設置した蝋燭の火を殺人潮吹きで誰がどれだけ消せるか競おう」という話になっていった。その時を待ちセルフクンニに勤しんでいた最中、日野射撃場で何かトラブルがあったようだった。異変に生徒たちは駆けつけようとしたが教員に「今セルフクンニ軟体開発女学院の存在を公に出すわけには行かない」と制止された。
日が暮れると、動揺の中灯籠流しを思わせるターゲット相手に殺人潮吹きを開始したが、生徒たちの動揺はいまだ収まらなかった。
基本的にぴえん界隈の怒りは
さらには、そのことをコンセンサスに、彼ら氷河期世代の一部が、(津田大介が良い例だが)
社会問題を斬った気になっていることも怒りの火に油をそそいだ。
結果、(トー横問題のような)彼らの最も嫌うメンヘラDQNが勝手に自滅してるだけなのに、
と、喚くような拝金主義の醜いクソキモおじおばに痛い目を合わせてやりたい、という気持ちが彼女らには強く起こりすぎた。
結局灯籠相手には一度も"殺人潮吹き"は行わず、「我々の真の敵である”無責任な昭和生まれ"の"氷河期世代" "負け組" "欠陥品" "クソキモ"おじおばたちに対して天誅を与えるべきでは」という論調が場を支配しながら、彼女たちは私立中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院に帰還した。
帰還後、彼女たちは著名なSNSに一斉にサイバー攻撃を仕掛け、若年被害女性を一見心配しながらも一切身を削って支援救済をする様子のない偽善的なクソキモおじおばをリストアップし、本日フレンドリーファイアを実施した18歳の自衛官候補生に思いを巡らせながら、より社会への不信感を募らせていき、今日も涙を流し自傷行為に耽っていくのであった。
https://note.com/ggkiev/n/n993a4ead8a17
いやあ、良いブログだった。
特に闇市に手を出すアホ呼ばわりのくだり。はてブでの煽り合いから殺人事件が発生したことを思うとはてブで煽って星を付けるのはよっぽど危うい。逆にメルカリで同人誌を売るからといって転売に関わることはない。サービス利用者として本気で内省すべきことだと思った。
「メルカリやTiktokは叩かれて当然の諸悪の根源」くらい認知が歪んでる人が少なくない。
はてなブログは使いやすいサービスだけど、はてなブックマークに目をつけられる可能性があるというのはメリットでありデメリットでもある。
これはお役目さまの有名なセリフですが、みんな本当にもう少し仲良くしなさい。
もうフェミだなんだはやめなさい。オタクでもいいじゃない。男でも女でもいいじゃない。
喧嘩してもいいよ、意見が食い違ってもいいよ、でもちょっと戦いすぎだよ。いいすぎだよ。
あっちが悪い!こっちが先に手を出した!はいはい、やめなさい。
正論はなにも生まないよ。正論と正論がぶつかったとき、どちらも譲らなければ戦争になるんだよ。
相手も人の子。おいしいものを食べたらにっこりする、お布団に入ったらすやすや眠る、気持ちいい秋晴れの日にはさわやかだなぁ~と感じる、そういう人間味のあるひとりの人だよ。
ほんのちょっと、相手が生身の人間だってことを想像してコメントしようね。
間違ってるから叩いていいわけじゃないことをみんな知ってるよね?
叩いてない!って?ううん、もう少しよく考えてみよう。
意見の交換は大事、いろんな意見が出るのも大事。ただ言い方は考えよう?
会社でも正しい事を言っていれば意見が通ったり出世したりするわけじゃないでしょう?
会社で愛される、必要とされる人材って、回りと上手くやっていける人だよね。
プライベートでもおなじだよ。
はてなでもおなじだよ。
言う前にちょっと考えようね。
もう少しでいいから仲良くしよう。