はてなキーワード: 選挙区とは
唯一知ってる議員がおくとみ精一だった。選挙期間でもないのに市議会の内容を紙にまとめて駅前で毎週(?)配ってるのなんてこの人くらいで、朝見る度にいつも感心していた。
それで彼に投票しようと思ったのだが、残念ながら自民党だった。自民党には入れたくない。やってること見れば分かるが、弱者の味方から一番程遠いのが自民党じゃないか。(しかし彼には議員を続けてほしいと思ってる。)
党派として俺が支持してるのは立憲民主なのだが、皆さんご存知の通り、あれはただ枝野がまともなだけで、他の議員は絶望的なくらい烏合の衆だ。うちの選挙区でもダメそうな奴が立憲民主から出てる。ただ単に職業議員がやりたいだけ。勢いのありそうな新党だから立憲民主に乗っかってみました、という顔をした奴が。
こういう時はどうすべきなのか。
支持する政党に議席を与えるために、人物は信用できないけど渋々投票すべきなのか。それとも党は無視して人物で選んだ方がいいのか。政治に詳しい奴の知見が聞きたい。
くじ引きで落選、異議申し出「『ちかこ票』の再点検を」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM4L4HP9M4LULOB00D.html
「くじ引きで落選した無所属新顔の松浦千鶴子(ちづこ)氏(45)が18日、公職選挙法に基づき、市選挙管理委員会に異議を申し出た」
「者会見した松浦氏によると、投票用紙に「まつうらちかこ」「まつうらちか子」と記されたものが3、4票あったという立会人の情報があるが、市選管は無効票として扱った」
「同選挙区には名前が似ている共産現職の松永千賀子(ちかこ)氏(64)も立候補し、当選していた」
「松浦氏は「『まつうらちかこ』は私に対する票だと捉えている。無効票をもう一度、点検し直してほしい」と語った」
いやいやいや、ダメ元で足掻いているのでしょうが、「まつうら ちかこ」「まつうら ちか子」と投票用紙にかかれた票を「まつうら ちづこ」とカウントするのは無理矢理過ぎでは??
田母神閣下の落選で一部の自衛官たちの士気は確実に下がると思います。衆院・東京12区の選挙民の民度がよくわかりました。この選挙区は東京都北区と足立区の一部と聞く。ここに関してはこれから先、大規模な災害が発生しても心情的には積極的に自衛隊として動きたくありませんね。こんなわからず屋の国民相手に我々は命を張れませんよ」(別の海自下士官)
「あくまで私の個人の意見ですが、田母神閣下の落選で一部の自衛官たちの士気は確実に下がると思います。衆院・東京12区の選挙民の民度がよくわかりました。この選挙区は東京都北区と足立区の一部と聞く。ここに関してはこれから先、大規模な災害が発生しても心情的には積極的に自衛隊として動きたくありませんね。こんなわからず屋の国民相手に我々は命を張れませんよ」
現役自衛官たちにとって公明党が躍進し、これを迎え撃つはずだった次世代の党が惨敗したことは、屈辱以外の何者でもない。とりわけ「次世代の党 vs 公明党」の象徴ともいえる選挙区、衆院・東京12区での選挙結果について、一部の自衛官は本気で選挙結果は“捏造”だと受け止めているようだ。
「Twitterや2ちゃんねるなどの掲示板を見てもらえればわかります。次世代の党や田母神閣下を支持する者がいかに多いかわかるでしょう。開票作業中に何らかの圧力がかかったとしか考えられません。衆院・東京12区の選挙だけもう一度やり直せば、本当の投票結果が明らかになるはずです。田母神閣下は都知事選では60万票を獲得していたんです。それが今回の衆院選では4万票足らずしかないということになっています。明らかにおかしくないですか? 何らかの裏の動きがあったと考えれば合点がいく話です」(同)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20190408/5050006095.html
・大阪の選挙で、大阪の奴らはバカだな、とか東京の小池もバカだとか言い出す奴らも一緒。
まあそういう日常での話題振りが下手なおじさんっているけどさ。
全然笑いごとでも冗談でもない結果として、思ってもいない結果を吞まされることになっている。
怒れよ。
そこは怒るんだよ、「大阪のやつらめーー!!!」違うそうじゃない。有権者に対してじゃない。まず大阪の人を馬鹿にするやつ、おまえがバカだ。反省しろ。統括しろ。おまえが死ねばおまえみたいなバカを飼うだけの重荷が減ってGDPはあがるだろう。死ね。
このレベル…国政選挙に関しては一票の価値なんてないことは誰もが知っている。どの回も同じだ。民主党が勝った時ですら、別に一票の価値なんて関係なかった。
知らない奴は、信じているだけだ。選挙という言葉を辞書で引いて、その通りの選挙と国政が行われていると、間接にしろ民主主義だと、そういう夢物語で生きている。
鉄骨から落ちずに渡れば幾ばくかの金が貰えると燃えていた佐原は、実はゴールと思われた鉄骨の先が開かない扉だとは思わなかったよな?開かない扉まで向かって、しんどいからもう少し頑張ろう。俺も頑張ってるからおまえも頑張れ、その圧力をかけているのが一票の価値という虚無の切符だ。
・一票の夢物語。
ツイッターでシャキってる奴は一票は
さながら「これはアムウェイなんかではなくてもっといい本物なんだよ」と語る弱小マルチの勧誘員みたいなキラキラさの目で訴えかける。
アホか。
特に白票を入れるといったやつについて、直接本人に詰めてたりする。あれ頭おかしいよな。ある日自分のツイッターが引用ツイート連発だったらやっぱ一票の価値派は頭おかしいんだなと思うにきまってるし、実際おかしい(後述)
大体、住んでるところで決まるんだよ。
山口4区。知ってるか?
安倍晋三日本死刑執行大臣が連続でとんでもない回数勝ってる選挙区だ。ツイッターで一票の価値、白票ではなく投票する価値を信じてる奴は、じゃあおまえ安倍好きなの?おまえら安倍に入れて安倍による政治祈ってんの?そうだよな?
俺がここに住んでたらまず間違いなく投票所にいかねーよ、やるだけムダ。本当に安倍の政治を止めたかったら別にやることあるだろ?
全員リストアップしろ。あとはヒ素とか、なんでもいい。調べればいろんな方法ある。幸い田舎だ。爆発はまずいかな。でもまあまずは「得票数そのものを減らしてから増やす」ことが大事なんだよなあ。
なんでかって?一票で戦えって?バカかおまえ。
そこで話は戻る。これは票田という日本の汚らしい言葉で説明されている。田んぼになる稲のように勝手に生えてくる票があるの?あるんだよなあ。
安倍晋三。なんと小学校から成蹊だ。出馬は山口の選挙区なのに。成蹊って山口にはないよ。東京だよ。わかる?東京で育ち(まぁ育ち方も知れている。言動の汚らしさよ)東京しか知らない人間だ。
「私は山口出身の人間です。幸い、山口の少ない若年人口と違い東京で青春を謳歌し楽しく育った為、あなたたちとは少し違いますがw」
それが票田。
山口県や福岡県、北海道、東京の人口比で言えば10分の1にも満たない都市に、閣僚級がわんさか受かっている。
それも何故という理由もなしにだ。それはその土地に票が勝手に実るから。
俺は票田ではないのでわからんが、一子相伝で「おまえも二十歳になったらココへ言って安倍晋三とお書き」と育てられた、正しい投票する為だけに生まれた投票ボーイがいるのさ。
中国では昔、血牛と呼ばれる人たちがいた。つまり仕事がない為に血液を売って暮らしてる人だな。
日本では国政に参加する権利を捨てて、自分の一票を売って生活している人がいる。それだけ。
あのさ、一票の大事さを訴えるけどさw
その一票がそんなに価値あるなら、国が傾いて、世の中は不況、そんなときこそ大半の人は高い価値のある形のないもの、売るに決まってるのまだわからないの??ww
だーから彼らは生きちゃってるんだよなあ。
夢に閉じこもってさ、見たくないものは見ない。
でもプレイヤーが減ると困る。
だけどね?選挙の結果にはぶつくさいう。
だからこそ少しでもたまに思い通りに行くとなお騒ぐ。
いやスポーツだからいいんだよ、でも国政をさ、おまえの少ない趣味の1つにすなよw
いや票を売ってる奴もダメだろ!
宇多田ヒカルという娘っこはさ。
それでも徹底した転売対策をしたよね。席という誰でも買えそうな一票を、本当に参加したい奴の為の重みある一票に変えたわ。
おまえらがやってるのは、売れねえバンドのチケット捌いてるのと変わらないんだよな。
知るか、死ね!
例えば今の技術なら少しの金で国民の皆選挙が出来る。ネットを使え。候補者は全て名前を隠し、音声も変え、全てネットにアップロードする形でしか選挙活動を出来なくすればいい。
子供が寝たのにマンションの横を大声でよろしくお願いいたしますと中身のない挨拶で通られて、笑っていられるのか?
全て変えろ。
そういうシステムが早くしたいなら、自民党…だけじゃねえよ、日本の政治家全て、否定しろ。日本が鈍足なのは入れ替わりがないからだ。
全て入れ替えろ。まだ一か月ある。新しい元号は新しい政府で執り行え。
天皇がもともと旗振ってたんだ、ちょっとくらいやってくれるだろ。
更にいえばどの政権が取ろうがアメリカの言いなりである問題がある。
アメリカの敷いたレールで著作権法を作ってる自民党が、憲法変えたいっていってアメリカの希望入れてないわけあるって言えるか?どうせ入るんだよ。
事態は肉薄している。
一票の重みとかじゃねえの。一回の選挙の重みをおまえらは感じろ。
少し人は死ぬだろう。でも第二次大戦後にアメリカが人を殺した数とそれほど大差ないから怒らんべ。
俺たちはやりたいようにやるし、それはアメリカ、おまえらとは違う。それだけだ。
以上。
統一地方選挙で世間はかまびすしい。都道府県会議員、政令指定都市の市議に関しては昨日で立候補締切、今日が公示日、という感じだと思うんだが、昨日の申込が終わった時点で候補者達は行動開始しているようで、私の住んでいる辺りでも色々うざったい状況になっているわけだ。
で、その昨日のことだったのだけど……昼過ぎだったと思うんだが、私のスマホが鳴ったのだった。何処かしらから電話がかかってくる予定もなかったので、誰だろうと出てみたら、
「もしもし、増田さんのお電話でよろしかったでしょうか」
「はあ、そうですが」
「こちらは××選挙事務所の者ですが、今回の選挙、投票の程、よろしくお願いいたします」
面倒だなあ、と思い、はいはい言って切っちまったんだが、考えてみるに、
……考えれば考える程に腹立たしい。
ちなみに、こういう話を書くと皆さん某宗教団体のバックアップする政党を連想するかと思うのだが、そこではない。彼らも最近はそういう稚拙なことはしないようで、ここしばらく、私はその筋からこういう電話を貰ったことはただの一度もないのだ。では××がどういう候補なのかというと、
私は別にこの候補の政治思想に対してそう噛み付く気もないんだが、国会議員やってた奴がこのご時世にこうやって、名簿情報何処かしらからか手に入れてきてドブ板電話大作戦……なんて、そんな意識でやってしまうような輩に政治に携わってもらいたくない、と思うんだな。いやー本当にダメダメだろう。
このニュース。
はてなブックマーク - 自公、女性擁立の数値目標見送り 参院選、立民は4割で国民3割 | 共同通信
もちろん自民党が批判されるべきなのは当然だけれど、まるで自民党や日本政治が特殊だからであるかのように言われるとちょっと気の毒ではある。
似たようなことがフランスでもあった。フランスで候補者の男女比を均等にするような法律ができたとき、左右の大政党はちっとも守らず男性をより多く候補に立てた。
一番その法律を守って女性候補者を多く立てたのは極右の国民戦線だったというオチ。
なんでかといえば、これは共同通信の記事にも「新人候補が多い野党側では」って書いてあったように、その時点で多くの議席を持っている政党は「有力な男性候補者を下ろして新人の女性候補者にすげ替える」勇気がなかったからだ。
だって、その女性候補者が選挙で負けたら議会での勢力が減るんですよ。そんなバクチをするくらいなら現在議席を獲れているか議席を競り合える位置にいる既存の男性候補者という安牌を選んだほうがいいだろう。
なのでフランスでは、既に議席を持っている政党は軒並み法律を破った。ちっとも議席を持っていなかった国民戦線は、既存の男性候補者に配慮する必要性が乏しかったのと「うちらは女性にも優しい政党ですよ」アピールのために積極的に法律を守った。
同じことが日本でも起きているに過ぎない。
1つは、ペナルティだ。
フランスの場合、男女均等にする法律を破って科されるペナルティよりも、より多くの候補者が当選することによるメリットの方が大きかったので、法的には正しいが選挙には弱い女性候補者ではなく、法的に間違ってはいるが選挙には強い男性候補者を立てた。
ということは、逆にいえば、女性候補者を立てて得るデメリットより、法律を破って受けるペナルティの方が大きければ、諸政党は積極的に女性候補者を立てるだろうということだ。
女性候補者1人が足りない分、選挙後は5人分の政党助成金が差し引かれる、とかならどの政党も必死に女性候補者を立てようとするのではないか。
日本もフランスも小選挙区制をベースにした制度を持っている(今回は参議院なのでちょっと違うけど)。これはどういうことかといえば、候補者個人の才覚によって選挙区での勝利が左右されやすいシステムだ。
政党の選挙における目標は1つでも多くの議席を確保することである。その議席獲得が個々人の手腕に拠るところが大きいのなら、そりゃ個々人を切るのは難しくなる。
中選挙区制から小選挙区制になって候補者個人の才覚の重要度は減ったものの、やはり地盤を築いている政治家は強いし、与党であることに胡座をかいてどぶ板をやらなければ当然負ける。
であれば、比例代表制にすればよい。
候補者個人の力量ではなく、政党の政策に基づいて政党が選ばれる比例代表制であれば、「選挙に強い」男性政治家に配慮する必要は小さくなる。
現在の衆参両院にも比例代表部分はあるが、選ばれる人数が少なすぎて「冒険」ができる状況ではない。少なくとも衆議院では、議員全員が比例代表制で選ばれるようにするべきだ(※)。
これは、問題の構造としては、最近言われるようになった高校野球の球数問題と似ている。
甲子園で勝ち進んだ高校の中には、1人の投手に連投させ疲弊させるところが多くある。前途ある高校球児が故障するおそれがあまりに高いことから、改善を求める声は大きい。
しかし、なぜ1人の投手に連投させるのか。複数の投手を育てないのか。
人数ギリギリでやっていて投手候補がそんなにいない、という場合もあるだろうが、最大の理由は「負けたくない」からだ。
日本の高校スポーツの多くはトーナメント制で運営されている。トーナメント制の特徴とは何か。それは「1度負けたら敗退」ということだ(敗者復活戦などの例外はあるが)。
そのため、プロ野球などで使われる「今度の試合は消化試合もしくは負けてもいい試合だから、新人投手を試してみよう」のような手法が使えない。どの試合も全力で挑まなければそこで夏が終わってしまう。
こんな状況で、エース以外の投手を「試す」余裕など持てるはずがない。試してみて通用しなかったらそこでおしまいだ。
投手の健康を気遣った結果甲子園に行けないより、投手が故障のリスクを抱えながらも甲子園に行く方がマシだということなのだろう。
ならば根本的にリーグ制に作り変えれば、1試合や2試合負けるリスクよりも、複数の投手を試してみるメリットの方が大きくなるかもしれない。
あるシステムの内部で人権や平等があまり尊重されていない場合、当事者たちの人権意識を問うのも重要だが、そもそもシステムの方に「人権や平等を尊重しない方がメリットがある」というバグがあるかもしれない。
そのシステムを改善せずに、あいつらは意識が低い連中だ、とだけ言っていても問題はなくならないだろう。そのシステムが続いていく限り、「意識が低い」行動を採った方が合理的なのだから。
※ 男女均等の観点だけでなく、一票の格差や死票などの問題を考えても、小選挙区制より比例代表制の方が優れているのでは。究極的には、憲法を改正して参議院の権力を削った上で、衆議院を「国民の総意の代弁」として全国一区の比例代表制で、参議院を「地域や少数派の利害の代弁」として地域別に選ぶ方法に変えるのがいいと思う。
支持している政党にも支持していない政党にも有権者として堂々と意見を送ろう
ネットをやらない世代は新聞の投書欄などに目を通している。サマータイムは良くないものだということを前提にした投稿が投書欄や川柳欄に載れば載るほど反対意見は浸透する。サマータイムによって悪影響を直接受ける業界にいるのなら、情報提供フォームを使って取材を促すのも良いだろう。
朝、昼、夜の情報番組の影響力は大きい。各情報番組で取り上げるよう要望を各局に送ろう。
ラジオは仕事をしながら個人で聞いたり、職場や食堂や各種待合室で流しっぱなしになっていたりするのでネットとは違う層に届く。情報番組の投稿コーナーにサマータイム反対の意見を送って幅広い層と認識を共有しよう。番組で取り上げるよう要望を送るのもいいだろう。
TwitterやFacebookで「いいね」をしたり、はてなブックマーク上でブックマークをしたりすると、それだけで対象の投稿が多くの人のトップページに表示されるようになる。サマータイム反対の投稿は片っ端から「いいね」してブックマークしよう。
change.orgで探してみたところ、現時点で2つキャンペーンが立ち上がっているようだ。
実家でテレビを見ていてサマータイムの話題が出るなどしたら、自分はサマータイムに反対だということを家族や周りの人に伝えよう。「なんとなく良さそう」くらいに思っている人を「なんとなく良くなさそう」にするくらいのことはできるだろう。デモなどがあれば参加しよう。