はてなキーワード: 義賊とは
男が女殺したり犯したりする事件の方がよっぽど多いし、
第一、それらの事件に対して「ち〜んwww 男が悪いだろwww これだから男は糞!加害者女性は義賊!」という女性の書き込みで溢れたりする?
そこを無視してもらっては困るんだけど
https://togetter.com/li/1210577
男性が描いた「男性がフェミニストにならなきゃいけないワケ」の漫画が話題 - Togetter
これが随分と反発を食らっているのでびっくりした。
マッチョイズムだとか、男が女を守るとは何事だとか…。
私はこれを見たとき、ネットの女叩きを見た時の恐怖を男性の立場で言い当てて貰えたことに凄くホッとしたのに。
女性が被害者、男性が加害者の事件が起きると、必ずと言っていいほど被害者女性を性器呼びでバッシングしたり、加害者男性を擁護する書き込みが溢れる。そしてそれを嗜める男性は殆どいない。三鷹の被害者なんかどれほどバッシングされたか。まとめサイトによっては犯人を「義賊」と呼んだりする。
ゲーム男にあてられた肘を押し返して女性が殴られたニュースのまとめサイトなんか、どれもこれも被害者女性が性器呼びで叩かれまくり、男が擁護されていた。「最近の女は調子に乗ってるからザマァwww」「ま〜んが悪い!男よくやった逮捕されて可哀想!」等々…
こんなに沢山女性を憎んでいる人間がいる。そいつらが普通に街を歩いているかもしれない。周りにいるかもしれない。いつ殴られてもおかしくない。被害に遭っても味方がいないかもしれない。
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オーストリア | プリンツ・オイゲン(1663-1736) | オーストリアの名将。元はフランス貴族だが、軍人としてハプスブルク家に仕え、祖国フランスと戦い続けることになる。オスマン帝国との戦いでその西進を挫き、スペイン継承戦争においてはイングランドのマールバラ公と共に大活躍をした。 |
スイス | ウィリアム・テル(?-?) | スイス建国の英雄として知られる。オーストリアの代官に強いられて息子の頭に置かれた林檎を射抜き、後にその代官を射殺したことで、それがリュトリの誓いに始まるスイス独立運動へとつながったという。ほぼ確実に架空の人物だが、スイス国民が実在を信じているならそれでいいのだ。 |
スロバキア | ユライ・ヤーノシーク(1688-1713) | 伝説的な義賊。山間で商人や聖職者などの金持ちから金品を奪い、それを土地の貧民や有力者たちに渡していた。有力者は見返りにヤーノシークを守っていたという。やがて捕らえられ処刑されたが、民族意識の高まりと共に支配者への抵抗の象徴と見なされるようになった。 |
チェコ | ヴァーツラフ1世(907-935) | ボヘミア公。敬虔な信徒として、チェコのキリスト教化を積極的に推し進め、また神聖ローマ帝国に臣従して外圧を緩和した。キリスト教に反対する貴族たちによって暗殺されたが、その死の前後にさまざまな奇跡が起こったという。 |
ハンガリー | マーチャーシュ一世 | 反オスマンの英雄フニャディ・ヤーノシュの息子。ハンガリー王に選出されると、領土としては最大版図を、文化としてはルネサンスをもたらし、ハンガリーの最盛期を築き上げた。水戸黄門のような廻国漫遊譚があるらしい。 |
ポーランド | ヤン三世ソビエスキ(1629-1696) | 若い頃から各地で戦功を重ね、国民的人気を得たことで自由選挙によって王に選出された。オーストリアの首都ウィーンを包囲していたオスマン帝国の大軍を、かの有翼重装騎兵フサリア3000騎の中央突破によってさんざんに打ち破り、ヨーロッパの守護者として大きな名声を得た。 |
オランダ | ウィレム一世(1533-1584) | オラニエ公。ハプスブルク家の支配下にあったオランダの貴族だったが、カトリックへの強制改宗に反発して起きた独立戦争においてその反乱の中心となる。「海乞食」と呼ばれる船団を率いて港湾都市をゲリラ的に襲って勢力を拡大、事実上の独立を果たしたものの、戦争が続くなかで暗殺された。 |
ベルギー | アンビオリクス(?-?) | ガリアに住むベルガエ人の一部族、エブロネス族の王。「アドゥアトゥカの戦い」において、カエサルの麾下にあったローマの一個軍団を、谷に誘い込んで殲滅した。カエサルにとってはガリア戦争における最大の痛手となり、その後の反撃でエブロネス族の土地を占領したものの、とうとうアンビオリクスを捕らえることはできなかった。ウェルキンゲトリクスと似た扱いで、ガリアの自由を求めた英雄とされる。 |
ルクセンブルク | ヨハン盲目王(1296-1346) | ボヘミア王およびルクセンブルク伯。晩年には病を得て盲目になりながら、百年戦争の激戦「クレシーの戦い」に参戦して壮絶な討ち死にを遂げた。ルクセンブルクでは国を発展させた名君として評価が高いが、チェコでは戦争ばかりで領地に戻ってこなかった王として人気がないという。 |
ドイツ | ビスマルク(1815-1898) | プロイセン王国首相。普墺戦争・普仏戦争に勝利してドイツを統一し、外交でもフランスを封じ込めて欧州の均衡を保った。その豪腕ぶりから「鉄血宰相」の異名を取る。他の候補はオットー大帝、バルバロッサ、フリードリヒ大王あたりか。 |
フランス | ナポレオン・ボナパルト(1769-1821) | 言わずと知れたフランス皇帝。他の候補はカール大帝、ジャンヌ・ダルク、ド・ゴールあたりか。ちなみにカール大帝はドイツでも人気だけど出生地はベルギーが最有力らしい。 |
スペイン | エル・シッド(1045-1099) | 本名はロドリゴ・ディアス。通称はアラビア語の「アル・サイイド」に由来する。カスティーリャ王国のアルフォンソ6世のもと数々の戦いで活躍し、王によって追放されたあともバレンシアを征服するなど、レコンキスタの英雄として勇名を馳せた。後に叙事詩に歌われた。 |
ポルトガル | アフォンソ1世(1109-1185) | 初代ポルトガル王。伝説的な「オーリッケの戦い」でムラービト朝の大軍を寡兵で撃破し名声を得た。主君筋であるカスティーリャ王国と対立した後、和解して独立した。イベリア半島のイスラム勢力と戦いながら領土を広げ、リスボンまで占領した。 |
イタリア | ジュゼッペ・ガリバルディ(1807-1882) | 南米でウルグアイの「大戦争」に参加し、そこでゲリラ戦術を身につけた。オーストリアの支配のもと、統一の機運が高まるイタリアにおいて「赤シャツ隊」と呼ばれる義勇軍を結成、シチリアと南イタリアを占領すると、そのままサルデーニャ王国に献上。イタリア統一に大きく貢献した。その後も何度か軍を率いて決起しつつも、政治にはほとんど関わらないまま隠遁生活を送った。 |
リボンの騎士は原作では身分を隠すために義賊する時はちゃんと仮面してるぞ
逆に町娘に化ける時はヅラを被って仮面を外す=素顔を表すという演出がある
メルモちゃんに端を発するとされる変身系魔法少女の「変身」は年齢変化により「あの子に似ているけど別人」になるか、あるいは「本当に別人」レベルの外見変化なのでそもそもマスクをつける必要がない
セーラームーン(頭身が上がり髪の毛が伸びる)とその後継であるプリキュアもその系譜なので、顔を隠す必要がないということになっている
最後に魔法の力で現場の人間の記憶を消すとか、大味な方法で解決している
セーラームーンにしても原作マンガ版の初期では仮面をつけて顔を隠しているので、ブコメで指摘されているように作画コスト削減のためというのは説得力がデカいように思う
あとやっぱり顔が出ている方が共感性も高いんだろうな
ペルソナ5のストーリーの違和感の話。軽く重めのネタバレが入ります。
ペルソナ5、終わった後「うーん」な感じが拭えなくてツイッターやらamazonレビューやらで感想探ってたら、なんとなく自分と近い世代のオッサンは割と同じような違和感を感じており、その一方で、ツイートの様子からたぶん学生くらい?と思われるユーザーに向かって徐々に絶賛度が高まっている傾向があるように感じた。
そこで何の感じ方が変わるかっていったら、やっぱり「社会悪と正義の捉え方」が一つ鍵なのかなーと。
学校を含めた大人社会への適合度が低く、何らかの形で暴力、差別、迫害を受けている。登場人物全員がそういうバックボーンを持ってるって時点で、3や4とは一線を画してるなーと思う。そういう設定事態はすごく好みだった。
そして、最も身近な学校の不当(と当人たちは感じている)支配構造に反発し、ゲリラ的な手段でそれをはねのける手段を得る。それが怪盗団。
怪盗団は、抑圧に対抗する手段であると同時に、彼等の居場所にもなった。彼等は、自分たちが手にした力の使い道を探す過程で、また別の被害者を探し、弾圧側を排除して仲間を増やしてゆく。
ここまではいいなって思うんです。
特に祐介のエピソードとコミュが好きで、彼はゲーム終盤まで割り切れない思いと向き合わされる事になり、結果、そういう人間の複雑さを受け入れる。立派な奴だなあーって素直に感心した。
「私たち、これでいいのかな。正しい事をしているのかな」
「悪いヤツを改心させる事が間違ってるわけがない」
的な会話が言葉を変えて何度も繰り返される。
つまり、彼等はまだまだ精神的に未成熟さが残る学生なので、自分たちの行為が「原則として誰にも咎めようがないもの」である事に、自分で耐えきれてない。
そこにどう落とし前をつけるのかなーってずっと思ってたんですが、つかなかったんですよ。
途中からターゲットは自分たちと直接関わりのない著名な組織及び個人に変わり、そこから物語の掛け違いが発生してるように感じる。
そもそも、P5の主人公たちが持っている力って
「個人の精神世界に入り込んで人格を直接攻撃し、歪んだ欲望を消滅させ、改心させる」って、率直に言って「社会的リスクを伴わない洗脳」ですよ。
自分たちが被害者である間は正当防衛になるけど、直接関係のない相手だと話が違ってくるように思うんだよね。
P5は、人の良き悪しきをテーマの中心に添えながら、その結論を完全に持て余してると思う。
最初は「自分たちの被害を覆すために」やっていた行為が、最後の方では「悪人だと思うからこらしめてやりたい。」が先に来てて、そのためにパレスを探す…みたいに、完全に手段と目的が逆転してる。
『怪盗をしたいから悪人を探す』って、ノルマ目的で犯人でっち上げる警察みたいなもんじゃないか。見ようによっては、劇中の誰よりも怪盗団が一番の『悪意なき悪人』ですよ。
そしてp5の主人公たちには、その客観性に耐えうる精神的強度がない。
それを物語的にうまく隠そうとした結果、終盤に行くにしたがって、ターゲットたちをどんどん単純なテンプレ悪人化させるしかなかったんじゃないかって思う。
鴨志田とか斑目って大人としてのずるさ、邪悪さの深みみたいなのがあった悪役だと思うんだけど、なんかシドウってそのへん随分単純だったよね。演説直後のシーンで、衆人の前で普通に「クソガキ」とか言い放っちゃうし。
「シドウをカモシダやマダラメと同じくらい人間味があるキャラにしちゃうと、主人公たちの正当性を立てるのが難しくなるから」っていう逃げにも見えちゃう。
「正義」「世直し」ってワードが後半に行くに従って増えてるように感じるのも、シナリオの都合で主人公たちを正当化するために無理やり連呼してるのかな、とか勘ぐったりして。
主人公たちが迷わなかったとは思わないけど、終盤やっぱり、どこか「悪いやつは倒していいんだ」っていう単純化にぐっと話が移動してた感は拭えない。
「善悪はあくまで相対的なもの」という、女神転生シリーズが元々持っていたセオリーを真っ向から否定してないかなと。
シドウが真なる悪人であったのか、彼を改心させる事が本当に正しい事だったのか。
それを判断するのは「主人公たち以外のみんな」であるべきなんだけど、p5はそれすら放棄したんですね。
聖杯という「集合的無意識」に人格を持たせ、それを全ての元凶とした。
これ、逃げだと思いますよ…
なぜならそれは『事なかれ主義が具現化した悪神のたくらみだから』」
って…
そんなん「衆愚は正しい判断を下せない」っていうのを、遠回しにdisってるだけやん!
怪盗団支持率100%とかも、まあコミュレベルの高いゲストキャラが心から怪盗団支持を主張するのは分かるんだけど、それ以外の大多数からしたら「噂程度に存在していた怪盗団がなんかこのピンチを解決させてくれるらしい」ってだけだし、勝ち馬に乗る勢いだけの演出で、あれを「怪盗団が支持されている」ことの演出としてはとても受け取れない。
いや~ちゃんとシドウを改心させた事実としっかり向き合うべきでしょ?
悪人の内面がどうあれ、結果として行われているのが「強い国を作るための改革」なんだったら、その手立てを失った事のフォローをちゃんとシナリオでして欲しいわけよ。
それとも「心が汚い人間がする事は絶対に間違ってる」みたいな話なの?
(一応、主人公とシドウは因縁があるんだけど、でも物語的には明らかにまず『シドウ倒す』が先にあって、『ついでに主人公の仇だった』って流れになってると感じる。完全に主人公の私怨として戦って、結果それが世直しになる、って方がまだ納得できたかな…)
自分はp3やp4やったときもそこそこオッサンだったのが、3と4は5に感じた違和感がほとんどなかった。3と4の主人公たちははっきりと自分または親しい仲間のために戦ってたから。
それが「社会」「正義」が絡んできた時、そこまでの強度をペルソナの世界観は持ってなかったんじゃないのかなと、そういう事を思ったわけです。
とかなんとか書いたんだけど
ゲームとしてはしっかり面白くて、最後まで楽しんだし、80時間かけてゲーム部分は楽しませてもらったなーって思ってる。
ペルソナって開発者側も「ジュブナイル」って言ってるように、10代または20代に響けばそれで成功してる世界観なんだと思うし、ターゲット層がなんかしら考えさせられたり、勇気をもらったりしたらそれで充分成功なんだと思うし。
おっさんなりに、3と4やって感動した感じを5にもうっすら求めてたら、5はそういう作品ではなかった、自分が筋近いの期待してた、と、そういう話です。
表の顔は町医者という主人公 鏡二郎が、江戸の町の人々から恨みを買っている悪党の情報を集めては、夜中に襲撃して始末するというのがこのゲームの流れだ。
昼間パートは医者らしく町の人を助けて回ってお金をもらったり、情報を集めたりして、日が暮れると家に戻される。
夜パートでは襲撃を決行するか、準備ができていなければまた翌日の朝を迎える。
ところでこのゲーム、昼間にある店で買える<シジミの黒焼き>というアイテムを質屋で売ると、購入時よりお金が少し増えるという仕様になっている。
江戸の町で困っている人や病人を探してウロウロしている最中にこのことに気付いてしまった鏡二郎は、
その日からシジミの黒焼きをせっせと転売する、シジミ売りに転職と相成った。
くる日もくる日も、何往復もしながらシジミを転売しつづける毎日。より速く、一往復でも多く、このシジミを(質屋に)届けたい。
道端で病や怪我に苦しんでいる老婆や町娘のうめき声は、もう鏡二郎の耳には届かない。
結局、数週間後に次のゲームを買うまで、一度も裏稼業に手を染めることなく、鏡二郎の物語は、やり手のシジミ売りとして幕を閉じた。
せっせと稼いだ数百両という大金と引き換えに、民は病に苦しみ、江戸の悪は成敗されず、鏡二郎の手は血で汚れなかったのだ。
苦しむ他人を放置することを良心が咎めるでもなく、自らの平穏と安定、収入の向上を望み淡々と仕事を続け、
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131226/k10014147701000.html
振り込め詐欺って引っかかるのが悪いと思ってたけど、
詐欺グループが「金持ちからしか騙し取らない自分達は義賊だ」みたいな主張してて、
そして今回の一億三千万のニュースがあって正直、「良くやった」って思ってしまった。
犯罪組織のゴロツキに金が行き渡ること以上に、世間では老人ホームに入れない程
貧困にあえぐ年金受給者がいて、そしてそんな破綻しつつある年金をまかなうために
若者が必死こいて自給800円の仕事を得ようとし、その就職活動失敗したら自殺したりしてる。
80歳がなんで一億3000万もの自由に使える金を抱え込んでるの。
何に使うの。いつ使うの。使わないのになんで持ってるの。
ゴロツキが同等の被害金額で他の犯罪起こすより、こうやって眠ってる金奪ってくれる方が
よっぽど社会的に褒められる気がしてきた。
いじめた生徒の親族?ネットに偽情報で被害深刻 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)に付いたブコメより。
この段階まで来てブコメがスマイリーキクチの二の舞だなどと手のひら返してるけどつい数週間前は「今回ばかりは全力で行ってほしい」みたいな意見が大半だった/義賊気取って暴徒化するパターン何回繰り返すんだよ 2012/07/18
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/national/news/20120718-OYT1T00756.htm
「手のひら返し」というからには同一人物が意見を翻していなければならない。他人の行為にまで責任を負う筋合いはないからだ。
http://okelawebsite.appspot.com/experiment/htbComparer.html
このサイトで、比較対象の一方に上記ブクマ対象記事(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120718-OYT1T00756.htm])を設定し、他方に適当な加害者叩き記事(例えばhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1722082.html])を設定すれば、両記事にブコメした人のコメントが抽出される。
上記の例で言えば、例えばid:sacredjustice(「神聖な正義」氏?)は、痛ニューの加害者親族叩き記事にはおら、人権厨出てきて弁明しろや
とコメントし、読売の叩き叩き記事には下のブコメの、善意の正義だの正義の味方だの正義の空回りだの正義に酔ったとか寝言を抜かしているバカが居るが、無関係な第三者に迷惑を掛ける事のどこに正義があるんだよ。それはただの正義叩きの難癖だ。
とコメントしていることが分かる。
で、こんな調子でいろいろ見ても、案外手のひら返しは少ないと思った。
じゃぁ東北では、今後一切、津市で起きたニュースは流さないとか、津川雅彦の出演してるドラマ・映画は放送しないとかにすればいいですかー(棒)
ただの私憤なのに、義憤の皮を被った途端、一気に怒りが燃え上がるよねー。なんなのかねこれは。
実際に、今回の津波で被災した人が、宮城のコンサート会場で公開されたものを見て、怒るってのならまだわかる。
でも、まだ行われてもいないコンサートの、まだ公開されてもいない映像について、これから参加する予定の赤の他人の心情を心配してるってわけだろ。で、「その人が気分を害するかもしれない」から、代わりに俺様が憤ってやっているんだ!これは正論だ!2chにも増田にも書き込んで拡散希望!とかやってるわけだろ。すげーな義賊だな。かっこよすぎてチョー感動するわ。
結局のところ、自分が気に入らないだけのに、それを赤の他人の心情を勝手に代弁してるわけじゃん。自分の憤りを直接発言することはできないくせに、それを他人の代弁とすることで、急に声を大きくできる人達だよな。ファンサイトの書き込みも、2chの書き込みも「これを見たら被災地の人がかわいそうに違いない!」って息巻いてるけど、結局「自分がそう思ったから」ってだけなのに、あくまで、他人の心情を勝手に創り上げて文句を言ってる。ツリーにある「コアなファン」ののんきな書き込みをみれば、宮城会場に参加するファンだってそんなもんだろ。
ネット界隈では、カルピスのマークや、ちびくろ・さんぼやダッコちゃんは黒人差別だ!とかを、馬鹿げてると括ることが多いみたいだが、やってることは同じ。ほんと馬鹿げてる。
「相手がどう思うか考えて行動する」とか「自分がそう思ったから、相手もそう思うに違いない」ってのは、素晴らしい心持ちだけどさ、「相手が怒るだろうから、俺が代わりに怒ってやる」ってのは行き過ぎっていうか、勘違いっていうか、増長しすぎじゃね?
追記
元増田が消えちゃったので、サルベージ。(元増田)ミスチルのコンサートでウェーブは津波を連想させて不謹慎→(俺)じゃあ津川雅彦も謹慎だね→(元増田)以下の文章→(俺)この増田
■http://anond.hatelabo.jp/20110911233439
いやいやいや
全然たとえになってないよ
ロマンシングが逮捕されたみたいだ。脅して金巻き上げていたのだから義賊扱いする気にはならない。
被害者への同情なんてもちろんない。自業自得だざまあみろ、といったところか。あれに引っかかるのもどうかと思う…もしかしてゲームを買ったことがないのか?
「購入厨」という言葉を発明した人はすごい人物かもしれない。これほどぞっとする言葉はない。意図してこういう言葉を作ったのであれば、ある意味で言葉のセンスに長けている。けれども、もしも本心から購入を否定していたのであればとんでもない人間だということにもなる。対価を払わないというのは、取引を否定するようなもの。割って平気な顔をしている人間はどうかしている。
自分の周りに何人か、ゲームを割っている人間を知っている。なかにはCGだけ引っ張って終わり、というわけの分からない使い方をするのもいる。なるほどたしかに本編をプレイしているわけではないが、だからといって金を払わなくていいなんてことはない(画集を買え)。「金払え」「対価を払うのは社会の基本だろ」「箱があるのはすばらしいことだぞ」などとそうした連中には言ってみたのだが、いろいろと理由を挙げて逃げられた。友人との人間関係を壊すことは本意ではないから、突っ込むことはしないし(著作権法は親告罪だし)、別段態度を変えることもしないが、寂しいかぎりである。
もっとも、とうの昔にロットアップしていて中古も流通していないなんてばあいには、しかたがないのかなと思わなくもない…(諦めろというべきだが)
モバゲータウンの怪盗ロワイヤルがミクシイでも出来るようになっていた!
驚いた、このロワイヤルってゲームは携帯で出来る簡単なゲームだが自分が泥棒になって、
人々を苦しめる社会的悪からお宝を頂戴する義賊的な行動をとるゲームだ!
自分の分身が泥棒になってミッションをクリアーして行く、各プレイヤーで仲間になったり、お宝を奪い合ってコレクションを集めるたりする。
ここで面白いのがお宝の奪い合いが有り、各プレイヤー同士がバトルを繰り広げる、奪いに仕掛けてバトルに負けた場合仲間に応援を頼んで援護して貰い代わりに宝を奪って貰う、ゲームにはレベルが有り多くのミッションをクリアーして行くほど装備や攻撃力が上がる。
仲間の中で一番レベルの高い者がリーダー的になる、レベルの低い、弱いプレーヤーは強いプレーヤーに援護して貰いたくて仲間になる申請をする、仲間の数がレベルで制限されていて構成メンバーをチョイスして行かなければならず、
ここでプレイヤーの好みや行動が出て面白い、応援をして女子プレイヤーのナイトになる者、いい人キャラでお宝をプレゼントする人、ミッションクリヤーで地道にお宝を集める人、他のプレイヤーから奪いまくって
コレクションする人、仲間を作らずに一人でプレイし続ける人、何か人間の行動パターンがゲームにそのまま出てきて僕は凄く面白くプレイしていた・・・モバゲータウンで!
それがいつの間にかmixiでも怪盗ロワイヤルがプレイ出来てしまう・・・
モバゲータウンは完全偽名でリアルに知らない人ととお宝を奪い合っていたが今度は違う、ハンドルネームは様々だけどリアルに存在が確認出来て意外と知り合いの知り合いぐらいでぶつかる可能性が高い、
mixiとモバゲータウンの特徴の違いが今度はどうゲームの進行に影響するか・・・人間模様がどんな行動パターンを作り上げるのかそこの処も読みながらゲームをプレイして行こう。
ちなみにミッションクリヤーしてゲットしたお宝を盗られると凄く悔しい。