はてなキーワード: 明晰夢とは
自己催眠で明晰夢の中に入って夢の中で変態行為に及んだり、そういうテーマのゲームやって満足すれば良いんじゃねえのか?
幸い日本は表現の自由が滅茶苦茶保証されているから同性愛ペドフェリアによる肉体改造リョナみたいなのでもいくらでも見つかるじゃんけ。
リスクや精神的コストに対してリターンが微塵も釣り合ってないだろ。
実存主義拗らせてるから理想をコネコネして生み出した空想の世界じゃなくて、現実に存在する理想的な本物の人間相手じゃないとリビドーしたくない的な奴なんだろうか?
そこにこだわって人生失敗するぐらいなら考え方を宗旨変えして、それぞれの魂の中に存在する理想的性癖の影を共有するための空想の中でチンチンやマンマンをシュッシュッして過ごしたほうが幸せなんじゃないのか?
すまんね。人々のミソジニーの解消は増田でやるのが正義だと思ってるんだ。
記名でやるとポジショントークにしかならないし、同調圧力ではなくロジックで説得しないと真の定着はないからさ。
わびと言ってはなんだが、ライフハックをば。
愛する妻に不倫され心がズタボロに壊れて鬱病になり、精神科のお世話になっている。
処方されてる薬はレクサプロ。
薬を処方され始めて1年くらいになるが、症状は驚くほど安定し、無事に社会復帰を果たしている。
薬の効果は絶大だ。まず怒りや悲しみという感情を俯瞰して見れるようになる。
そして、そんな事に心を奪われる事が馬鹿らしく思えてくる。
そもそも元来はエンジニアという職業から極めて単位時間あたりの生産性には気が向く方だったし、不倫された悲しみから思うようにコントロール出来なくなった感情や体調、それによって地に落ちる生産性に悩む日々から解放された事は本当に嬉しかった。
曲がりなりにも、また自分の人生を歩めるのだと少し嬉しかった。
そう、錯覚していたのだ。
薬の副作用なのか、不倫された事による心の傷なのか、気づけば一切の性的興奮への興味を失っていた。
眠くて勃起することはあれど、シコっても射精しないし、射精しようとも思わない。
裸の男女に何も感じないし何も期待しない。むしろ人々の営みを猿か?と引いて感じるほどに、虚無感と賢者感に常に満たされる日々だった。
自慰に使われていた時間はコーディングという極めて生産的な時間に生まれ変わった。
ところが、だ。
先日、炎上プロジェクトの火消し対応の出張滞在が長期化し、ついには持ってきた薬が底を尽きてしまった。
断薬症状は怖いといえば怖いが、そこまで恐怖は無かった。
俺はもう立ち直ったと、心から信じていた。
だから、特にアクションを起こす事もせず、そのまま仕事に打ち込んだ。
それまでも、頭痛などの断薬症状は現れたいが、現地で購入した頭痛薬などを服用する事でさほど大きな問題にはならなかった。
そもそもレクサプロは効きもマイルド、断薬症状もマイルドと呼ばれている薬だ。
日々の生活への大きな悪影響はなかった。
それがだ。
その日見た夢は、それまでの人生で見た夢とは何もかも違っていた。
夢の中の自分は、それまで失ってたいた感情、つまり性欲の洪水の渦の中にいた。
とにかく湧き上がる性欲を抑え切れないのだ。
これまでの人生で、こんなに性欲に頭を奪われた経験があるだろうかというくらい、とにかくムラムラしてたまらないのだ。
そして何より、そのときの自分はいま、夢の中にいる事を完全に理解していた。
不倫した妻が、過去叶わなかった恋焦がれた人が、仲のいい友人や知人から有名人、大好きなゲームやアニメのヒロインやモブキャラまで、どんな異性もコツを掴めば無尽蔵に召喚できた。
満たされなかった思いを、とにかくぶつけた。
セックスがしたいのではない、俺は、愛し、愛されたかったのだ。
その夢で、俺は何度も射精した。
とにかく射精した。
決して鬼頭は摩擦によって痛くならないし、精巣は無限の生産力で精子を提供す続ける。
とにかく、何度でも、何度でも射精でき、その快感を無限に味わう事ができるのだ。
頭がおかしくなりそうだった。
本当に、本当に、気持ちいいのだ。
そんな無双な俺にもわかる。
実世界では今まさに世が開けようとしている。
後少しだけ、後少しだけ、
どうか神さま、この時間を1msでも私に。
とにかく俺は射精を繰り返した。
その朝はとても気持ちの良い目覚めだった。
こんなにスッキリした頭で目覚めた朝が、過去にあっただろうか。
でもその事後処理は、それによって得られた体験の偉大さの前には、もはや何も無いにも等しい物だった。
自分は人を超越したのだ。
刹那な性欲に負けて愛する妻を寝取った間男を、不倫や浮気に悩み悩まされる人類を、俺は仮想化によって超越したのだ。
ついに性欲は、人の営みは、誰も傷つける事のない持続可能(SDGs)なエクスペンスへと昇華されたのだ。
その体験は三日三晩続いた。
無事に出張を終え帰宅し、投薬を再開した自分は、良くも悪くも日常へと戻ってきた。
あれは夢のような出来事だったのかもしれないし、実際のところ夢だったわけなので、まぁ夢見たいなというか夢なわけだけど、今も自分が世界や人を捉える価値観を持つ上で、とても大切な思い出になった。
目が覚めちゃったので、せっかくだから。
設定はよくわからないが、ある軍隊の一つの部隊。赤毛の女と年下の少年兵、その部隊の隊長(イケおじ)
少年兵は女のに憧れというか惚れている、という感じ。
ある日、部隊の所属する連隊(というのが正しいかは不明だがそこは許して欲しい)の上官から女に呼び出しがかかる。
女が「風紀を乱す行為」を行った疑惑があるための出頭要請だった。
先にそれを聞いたのは少年兵。内心取り乱しながら「そんなことはない」と上官に直訴しに行こうとする。
その後から現れる女。
上官「女。君は隊規に違反する行為を行ったとされるが本当かね」
少年兵「何言ってんだ!そんなことするわけ」
上官「それなら、処女であるかどうかの検査を受けてもらうことになるが、構わんかな」
女「私が処女で無いことと、この隊で行為を行なっていないことは関係がありません」
上官「なっ…」
女「この部隊は入隊資格に性行為経験の有無は無かったと記憶しておりますが」
上官「…さ、下がりたまえ」
女「失礼いたします。…『今回は』セクハラで訴えるのはやめておきますが、ウチの隊に余計な干渉は控えていただきたい」(バタン)
シーンが変わって女と少年兵。
夕暮れの帰り道。
ねーちゃん=女で、オヤジ=部隊長。どうやら女と部隊長の間の疑惑の模様。
女「ホントに何も無かったのよ。ホントに…何もしてくれなかった…」
少年兵「オレが言うのもなんだけどさ…オヤジはほんとクズだから、その、やめといた方がいいって」
少年兵は部隊長が遊びで抱いた女の産んだ子供という設定。育ててくれた恩はあるが、戦場に子供を連れて回ってるうえに他の隠し子の噂も絶えない。
女「…ワタシにとっては、命の恩人だからね」
この辺で目が覚めたので終了。
もっとNTR風にも出来たかもしれないが、やっぱNTR嫌いだなぁと実感。それ以前にセンスが古いと言われればその通りとしか。
街にゾンビが溢れかえっている、とかいうベタすぎるところから、「あ、今夢を見てるな」とわかった。
明晰夢、ってヤツだ。
人によっては思いのままに夢の内容を操れるらしいが、オレの場合は、コントロール出来る範囲は半々と言ったところか。
ゾンビと戯れる気にはならないので、シーンを変えようと思った。
何故かソコはスーパー銭湯だった。
別に知り合いがいるわけでもなく、大浴場にひとり。
テレビはよくわからないアイドルたちがなんか言ってる。薄暗い(スーパー銭湯のくせに)洗い場ではオッサンたちがが頭や身体を洗っている。
なんだか居心地が悪くなってオレは外に出た。
シーンが変わる。
電車の中は安全なのだろうか、と心の中てツッコミを入れつつ、〇〇線の△△駅は安全だ、だのよくわからないことを喋っている。
後方の車両へ移動しながら、席に座る人々を見る。席の空白が飛び飛びにあるものの、ふたりで座る席が空いていない。
場面が変わる。
そこを何故か登っている。
道を登りきって、下り方向に階段が伸びている。緑色の細い鉄製の、階段と呼ぶにはあまりにも足の踏み場が細い(ほとんどハシゴのような)階段が下に伸びている。
尻を乗せて、1番ずつ座りながら降りていく。女の気配が左腕にのしかかる。
女は赤子になっていた。
オレは赤子を階段に置いた。
目が覚めた後、心臓が、動悸が激しいのを感じるが、「いや、そんなとこに置いたら落ちるに決まってるだろうがよ」と自分にツッコミ入れた。
現実で「あれ?歯ブラシ3本買っておいたのに1本しかなくなってる・・・おかしい・・・」と思ってしばらくあちこち探した後に
そういや3本買ったの夢の中でだったわ・・・って気付いただけの話だからなんもおもしろくないよ
大学ぼっちが留年してクッソ暇だったから明晰夢とか言うの見てぇなー夢日記ってのをつけとけばいいんだろ?
普通に寝て起きたときの夢はほとんど覚えてられないが、早めに目覚ましかけて二度寝すると覚えてられたのでそうした。
目覚めたらすぐ覚えてる内容をメモって、それを元に思い出してブログに書いてた
記録するようになってから覚えてる範囲や解像度?っていうんか?
誰かと何か話してる、くらいしか覚えてなかったのが匂いや触感、周りの風景とか分かる感じ、が増えてきて記録するのも楽しかった
書ける情報は思い出せる限り書き残すようにしてたので、夢日記を見返すとかなり鮮明に内容を思い出せるようになってた
それを1年くらい続けてたら冒頭に書いた体験よ
別に「え・・・?今俺がいるのって現実・・・?夢・・・?うわああああああくぁwせdrftgyふじこlp;」とフィクションによくある感じで分からなくなった訳ではなく
夢の記憶が現実の記憶と同じ解像度でするっと滑り込んできたみたいな感じでなるほどね、と思った
まぁ今考えたら別に夢日記書いてなくてもそのくらい日常的かつ鮮明な夢見ることあるじゃんね?と思うが
当時の俺は夢を覚えておく方に脳の容量使いすぎてるんじゃねやばいんじゃね?夢の記憶が現実に侵食してきてる?とよくわからん怖がり方をして夢日記をつけるのをやめました
結局明晰夢っぽいのは2度くらい見れたけどすぐ目が覚めちゃって自由に動けずおもんなかった
あとよく見てた夢の中で怖かったやつは
って感じっすかね
おわり
それは先月のことだ。
私は夢の中でトイレを探してさまよっていた。
猛烈な尿意の中、便座に腰を下ろした時、私は気づく、オシッコが出てこないのだ……。
そう、それは明晰夢。
明晰夢……夢を見ているのに意識はハッキリとしておりそれが夢であることに気づいている状態。
夢の中で夢に自覚的であるということは、見たい夢を見れるということである。
飛びたいと願った次の瞬間にはビルの谷間を滑空することも、好きな人と恋人になることを願えばデートの場面に突然移る。
だが、突然の場面転換による負荷により夢はアッサリと終わる。
巷には催眠音声というものも流行っているが、あれらは結局の所はドラマCDの域を出ておらず、人間に理想の夢を見せるほどの機能は有していない。
自分の理想を、自分の意志でリアルタイムに描ける最高の遊びである。
だが成功率は非常に低かった。
私が明晰夢を見ることを夢見たのは、まだ性欲に溢れた中高生の頃であった。
二次元のキャラクターとリアルな恋愛をしたいという願望から、私は明晰夢の世界へと足を踏み入れた。
結果から言えば、成功と言えるだけの夢が見れたことは数回しかなかった。
元々寝付きが悪いこともあり、明晰夢を意識しながら目を閉じれば2時間経っても眠りにつけないことなどザラにあった。
あえて限界まで体力を使い切ってからベッドに入って、意識を必死に保ってようやく明晰夢に入るところまではたどり着いても、加速する妄想によって夢の世界が一瞬で崩壊し目覚めることばかり。
夢の強度を維持したままの展開誘導を身につけることは結局できないまま一時の流行りで私の明晰夢ブームは終わった。
その後も何度か明晰夢を見ることはあったが、大抵の場合私が選んだのは「どうせもうすぐ目覚ましが鳴る時間なのだからさっさと起きてしまおう」という選択であった。
明晰夢は楽しむものではなく、単に寝起きの前に意識だけが少し先駆けただけのものになっていた。
話はここで冒頭に戻る。
その日、強烈な尿意によって覚醒した意識の中で、私は自分が夢の中にいることに気づいたのだった。
とっさに目覚ましの音に耳を澄ましてから、その日が土曜日で自分が二度寝をしたことを思い出した。
かつて夢見た理想郷にようやくたどり着いた歓喜とともに、股間は爆発寸前の尿意を訴えてくる。
お尻とお腹に力を入れて無理やり尿意を押さえつけるも、意識は尿意に引きずられ私を何度もトイレへといざなう。
職場のトイレ、家のトイレ、実家のトイレ、駅のトイレ、オムツ、様々な景色とその中で放尿する自分のビジョン、そして実際には放尿していないことを知らせる肉体の感覚、破裂寸前の膀胱。
流石にこれは不味い……いくらなんでもこう何回も夢の中で放尿すればいつかは本当にベットに尿をぶち撒けることになる……。
私は夢の中で夢小説を描くことを諦め必死に身体を起こそうとした。
金縛りにかかったことがある人な分かるだろうが、夢の中で起きようとして身体を起こすと突然身体は動かなくなる。(補足:明晰夢≒金縛り 肯定的に捉えるか否定的に捉えるかの違いだよ)
なんとかベッドから転がり落ちるビジョン、ようやく目を覚ますビジョン、そのたびに気づく、それはこうあってほしいという幻想を見ているだけで実際の光景ではないと。
起床のために藻掻くこと数分、ようやく実際に目覚めトイレに向かう。
膀胱、その無限の広がりをただただ股間に感じながら、オシッコ我慢式明晰夢法という魔法の鍵がこの手に握り込まれていたことに気づくのだった。
オシッコガマン式明晰夢法とは、オシッコを我慢することによって尿意により意識を叩き起こし、明晰夢へと突入する禁断の秘術である。
失禁や膀胱炎といったリスクと隣合わせの禁術であり、夢の中に辿り着いても尿意に意識を取られて妄想を広げる余裕など一切ない。
このままでは尿意を我慢することに性的興奮を覚える変態以外には全く役に立たない代物である。
(尿意を我慢することに性的興奮を覚える変態であったならば、多様なシチュエーションの中で尿意を我慢できるだけでなく、夢の中で無限に放尿することも可能、更には衆人環視下での失禁さえノーリスクな最高のオナニーと言えよう。ズルイ。俺も性癖を変えるか。)
在宅ワークの昼休みにうとうとしていたら、金縛りに遭った。若い人に多いとどこかで聞いたことはあったが、アラサーでもなるらしい。
ベッドでは動けず、目も開けられない中でシャワーの音が聞こえた。今は部屋に誰もいないのに、はっきりと誰かがシャワーを浴びる音が聞こえる。怖くなり辺りを見回すと、そこは自分の家のようで自分の家ではなかった。青を基調としているはずの寝室が黄色い。もしかしたら、パラレルワールドに来てしまったのかもしれないと思った。
いまの自分の意識の他に、ここでの自分の意識があるようで、数日後に同窓会が控えていることを憂鬱に感じていた。それでも会場は好きな店らしく、「私」はメニューを思い浮かべることに楽しみを見出していた。意識をもう少し探ると、この部屋はいまの部屋よりも少しだけ広く、リビングまでもが黄色で統一されていることがわかった。好きな色は緑なのだけども。
シャワーの音が止まる。出てきたのは、いまの世界の同居人だった。数年同棲してこの先の望みが薄い恋人と、この世界でも一緒にいるんだなあと落胆しながらも少し安心した。
私の姿を見ると、この世界の彼は言った。「四千(頭身)の都築くんと飲みに行ってくるわ」もちろんこちらの世界で彼は都築さんと面識があるわけでも芸人というわけでもない。有吉の壁で見るくらいの距離感だ。すぐに彼が出て行き、鍵がガチャリと閉まる音が確かに聞こえた。
本来誰もいないはずの空間に人がいなくなったことに安心し、金縛りにじっと耐えているうちに目が覚めた。単なる明晰夢かもしれないけれど、今とほんの少し違う世界の存在を期待するのは悪くない。
これって明晰夢なのかな
普段のなんでもない夢(日常だったり、過去の思い出だったり)では夢だという自覚が沸かない一方で、命が危険に晒されるような夢だと「これは夢だから大丈夫だ」という考えが浮かんでくる。
特に殺人鬼や化け物に追われる夢、得体の知れないもの(幽霊など)から逃げる夢では、ほとんど全部これは夢だと自覚が出来る。
それは現実で知っている建物内を逃げているのにフロアの構造が違ったり、自分が怖いものに襲われているという状況下で「何故あれが怖いと思ったんだっけ?」と思い返して何も理由が思い浮かばなかったり、「何故追われているんだ?」とそもそも追われていること自体に意識を向けたりすることで現実でないことに辿り着ける。
夢の中でのちょっとした違和感が命の危機から逃れさせてくれる。まあ、夢を自分で操ることは出来ず、自覚した瞬間に目覚めちゃうんだけどね。