現実で「あれ?歯ブラシ3本買っておいたのに1本しかなくなってる・・・おかしい・・・」と思ってしばらくあちこち探した後に
そういや3本買ったの夢の中でだったわ・・・って気付いただけの話だからなんもおもしろくないよ
大学ぼっちが留年してクッソ暇だったから明晰夢とか言うの見てぇなー夢日記ってのをつけとけばいいんだろ?
普通に寝て起きたときの夢はほとんど覚えてられないが、早めに目覚ましかけて二度寝すると覚えてられたのでそうした。
目覚めたらすぐ覚えてる内容をメモって、それを元に思い出してブログに書いてた
記録するようになってから覚えてる範囲や解像度?っていうんか?
誰かと何か話してる、くらいしか覚えてなかったのが匂いや触感、周りの風景とか分かる感じ、が増えてきて記録するのも楽しかった
書ける情報は思い出せる限り書き残すようにしてたので、夢日記を見返すとかなり鮮明に内容を思い出せるようになってた
それを1年くらい続けてたら冒頭に書いた体験よ
別に「え・・・?今俺がいるのって現実・・・?夢・・・?うわああああああくぁwせdrftgyふじこlp;」とフィクションによくある感じで分からなくなった訳ではなく
夢の記憶が現実の記憶と同じ解像度でするっと滑り込んできたみたいな感じでなるほどね、と思った
まぁ今考えたら別に夢日記書いてなくてもそのくらい日常的かつ鮮明な夢見ることあるじゃんね?と思うが
当時の俺は夢を覚えておく方に脳の容量使いすぎてるんじゃねやばいんじゃね?夢の記憶が現実に侵食してきてる?とよくわからん怖がり方をして夢日記をつけるのをやめました
結局明晰夢っぽいのは2度くらい見れたけどすぐ目が覚めちゃって自由に動けずおもんなかった
あとよく見てた夢の中で怖かったやつは
って感じっすかね
おわり