「レスリング」を含む日記 RSS

はてなキーワード: レスリングとは

2022-01-12

anond:20220112212909

まあ、危険なのは前提でその危険コントロールしているように見せかけている競技からな。

ジャパニーズ国技であるレスリングと同じよ。「危険に見えたら勝ち」なんだよ。

2022-01-10

柔道部物語を読み終えた。昔々の理不尽部活のしごきや文化活写されてて、30代の自分ですら直接経験したり見たりすることもなかったし、今の10の子にはもはや時代劇みたいなもんだろうなぁ。

ところで、作中に古賀名前が上がってたけど、思えば柔道界のスターて長らく出てないよなぁと気づいた。野村あたりが最後なのかな。女子は柔ちゃん以来いないよなぁ。YAWARAとかが流行ってたバルセロナ五輪の頃って柔道界はもっと華やかだったような記憶柔道漫画自体も見ないね。昔は格闘漫画といえば柔道みたいなとこあった気もするけど。野球サッカーみたいに不人気が話題にされることもない。

よくよく考えたら東京五輪柔道記憶ないな。そう考えると俺が全然興味ないだけかな。レスリングのが記憶に残ってる。

2021-12-02

堀江圭巧を見かけた

動画を含めたら何十回も彼を観ているが、生で見かけたのは二回である。俺は生観戦は滅多にしないからだ。

初めて見かけたとき、彼は走っていた。汗だくでジョギングして、来るべき日に備えて走っていた。練習中に声をかけるのは、少々迷惑だと思い、俺は声をかけなかった。

次に見かけたのはついさっき。餃子耳にマスクをぶら下げ、何やら沈痛な面持ちで渋谷駅に向かっていた。

恐らく前回「UFCにいこう」と口走ったところをマイクに拾われ、榊原にコッテリしぼられた事が関係しているのではないか。今度は俺が仕事中だったので声をかけられなかった。

堀江は強い、日本人にしては。

日本人としてはトップクラスなのだが、日本人トップクラスという程度では、世界には通じない。

世界との壁にすら届く事もなく敗北し、日本で燻り続ける堀江

ボクシングレスリングもそれなりなのだが、彼を特徴づける空手レベルが低い事が大きな痛手だ。

離れたところからポンと飛び込んでペースを握る事を得意としてるが、離れるには相手を警戒させないといけない。相手を警戒させる手段がないので、彼はそこそこの日本人しかなれない。

チャンスを待つ辛抱強さもあり、チャンスを与えないしつこさもある。彼に足りないのはチャンスを作る戦略性だ。

距離を取る為にただ離れるのではなく、離れたフリして襲い掛かる戦略性だ。

榊原イベンターなので、空気を読むように言うだろう。無責任ファンたちも、堀江空気を読むよう言うだろう。

でも堀江は読まないのではなく読めないのだから、諦めて勝ちを拾え。がんばれがんばれ。

渋谷の街を誰にも気づかれないまま歩く日々を終わりにしよう。

2021-11-06

男女平等なのに男性だけ強者役割を負わされるのは理不尽

京王線ジョーカー事件で、テレビとある番組コメンテーターが「車内にいた男性で何とか出来ないだろうか」と言っていた。

いや、おかしいでしょ。

一般人による犯人制圧の是非についてはともかく、なぜ男性側にだけ背負わせようとするのだろうか。

車内にいる乗客に任せるという話だったら、女性乗客にもやってもらえばいいじゃん。

男性は力が強く、女性は力が弱いと大雑把に決めつけることこそが、男女差別の源泉になっているのはみんなわかっている。

東京オリンピック女子レスリング女子柔道でさんざんやっていたように、女性にも力が強い人間はいる。

男だけに押し付けるのではなく、素養のある女にもやらせればいいだけ。

…こんな体たらくで本当に、近い将来に日本徴兵制を再導入することになったら、男女平等女性徴兵なんて出来るのだろうか?

2021-10-31

anond:20211031162003

レスリングやってるとき彼女は、レスラーを演じていただけでしょ。

ずっと女性っぽい清楚系に憧れていたのに、レスリングのために断念していたんだから

引退したら自由にやったらいいと思うんだ。

2021-09-22

バイト日記

 日曜日の、遠方から来たらしい客が店の前で堂々と大麻のようなものを吸って店内に激臭いにおいが充満した件は、結局オーナーに伝えずじまい。

 オーナーはいつもイライラしているが、昨日もかなりイライラしていて、こちから余分な口を利けるような状況ではなかった。大麻らしき悪臭事件が「余分なこと」なのかはしらないけど。そもそも、私とAさんどちらも本物の大麻のにおいをそれと知って嗅いだことはないので、大麻かも? というのは推測に過ぎない。激臭いという噂の煙草ガラム」や葉巻の臭いだったかもわからない。ただガラムだと火を点けたら線香花火のような火花が散るというので、客が何かを吸ってる所をわざわざ見に行ったAさんがそれについて何も言わなかったから、ガラム説は無しかもしれない。

 ともあれ、オーナーが私の話にまるで聞く耳持たない感じだったので、報告しても余計な口を利くなと怒り出すだけだろうと思って口を噤んだ。いいんだ、どうせこの店はコイツの持ちもんだ、と思って知らなかったことにする。

 オーナーイライラの原因はたぶん夕方から入っていたバイト面接だと思う。面接に来たのはすごくガタイのいい(柔道レスリングやってそうな類い)女子高生だった。オーナー若者相手にダラダラくっちゃべるのが好きなのだが、今回は何時もの面接通りくっそ長かった(毎度一時間はかかる)が、あまり盛り上がってる感(毎度オーナーが一人で盛り上がってる)がなく、イライラした様子で事務所を出、すごくガタイのいい女子高生もそそくさと帰っていったので、不採用だったのかもしれない。

 オーナー相手に老婦人客がキレにキレて帰っていった。老婦人客は煙草KOOLパッケージペンギン描いてあるやつの色が薄い方をオーナーに注文したのだが、その注文の仕方が独特だった。この煙草を所望のお客様煙草名称を言うことは普段ほとんどない。

たばこKOOL緑色のやつで、左側の」

 とか、

KOOL緑色の……○番のやつ」

 などと言うお客様ほとんどなのだ。だが、キレた老婦人お客様は、

ループキング。」

 と言った。しか煙草棚の特定の部分をじっと見ながらとかいうこともなく、ただ、

ループキング。」

 と繰り返すので、オーナーは棚をざっくり見渡して、

ループキングって銘柄はうちには取り扱いないっすね」

 と答えた。それで老婦人客はヒステリーを起こし、

「ないはずがないでしょう、あなたすぐそこにあるのに見えないの!?

 とかなんとか、店じゅうに響きわたるほど怒鳴り散らし、でも煙草の番号を言ったりある場所を指差したりしたくはないらしく、レジの前でオーナーを罵り倒していたが、オーナーが「ない」の一点張りで通そうとしたのでやがて痺れを切らし煙草棚のループキングのある場所の前まで行ってカウンターから身を乗り出すようにして、

「そこにあるでしょう!!!!!」

 と金切声を上げていた。

 だがオーナーは老婦人客がキレまくってることなんか意に介していない様子でのろのろ歩いていくと、エメラルド色の箱を取って、

「ふーん、これがループキングっていうのかぁー。初めてしったなー」

 なんて呑気に言った。

 老婦人客は帰る時に私が「ありがとうございました」と言うとなんかすごい早口で怒鳴り散らして店を出ていった。

 客足が減って暇になったときオーナーが私に、

ラテマシンから先に”洗ってください」

 と命令したので、私は「わかりました」と答えてすぐに「ラテマシンから先に”」洗い初め、次にラテは作れないマシン洗ったらオーナーがキレた。

「僕はラテマシンを洗えと言ったんです! それは洗えなんて言ってないです! 洗わなくていいです!」

 こんな理不尽は何時ものことなので、私は「わかりました」と答えた。謝ると余計に面倒臭くなるので謝らない。

 そんなこともあったので余計に先日の大麻疑惑の件を話す気がなくなった。

 トイレ掃除をしている時に、ふと、当店によく来るお客様大麻違法だが事実上取り締まられていない国から来たアジア系の人と、どこの国出身不明白人の二人組がいることを思い出した。二人組のうち白人の方が日本の悪しき文化である「いじり」を軽々しく使ってコミュニケーションを図ろうとしてくるクソめんどい人なんだけれども、そのぶんこっちからしかけても鬱陶しがりはしない人なのだ

 もしもあの大麻疑惑事件の時にあの二人組がたまたま来店していたら、「これって何の臭いか分かります?」って聞けば、ガチ大麻だった場合大麻だよ」って教えてくれただろうけど、

日本大麻違法なのになんで君たちはあいつら捕まえないんですか?」

 とか苦言を呈されそうだなと思った。

 ところで、数年前、当店に勤めるまえに勤めていたコンビニで、深夜店番をしていたらパトカーが数台やって来て、店の駐車場に止まっていた軽自動車警察官が取り囲んで運転手と同乗者を捕まえたということがあった。車に乗っていた人達麻薬を持っていたらしい。

 その時店番をしたのは私と底意地の悪いシルバー人材の人だけだったのだけど、何が起きたかからず二人揃って震え上がり、物理戦闘力では定評のあるイケメン正社員氏を電話で叩き起こして早めに出勤して来てもらったのだった。早めに来いと言ったのに遅刻してきたけど。

 そんなこともあった。

2021-09-07

ポーランドブルマー、結局名称は何なんだ?

はじめに

最初にブルマーについて調査した記事で、ポーランドブルマーの映っている動画を紹介した(3:55頃から)。そのことから自分ポーランドにおけるブルマー存在証明したと満足し、それ以上の調査をやめた。しかし、先日のドイツのブルマーにまつわる記事で、ドイツ語のブルマー名称を知ったこからそもそもポーランドブルマーを何と呼んでいるかを調べた。

結果として、今回は具体的な名称を見つけることはできなかったが、ポーランドにおけるブルマー年代をもう少し細かく絞り込むことができた。

ポーランドの体育の起源

ポーランドの体育の歴史は1805年にさかのぼる。医師であり化学者でもあるJędrzej Śniadeckiが、身体の訓練がなおざりにされ、精神だけの訓練が行われていることを嘆き、体育を創始した。彼の目指した水準は高く、「レスリング、さまざまな武器使用ダンスジャンプ、高い木に登る、溝をジャンプする、水泳乗馬、走りながら馬に乗る」などが教科に含まれていた。また、どうやらそこの学校では、ポーランド語も教えられていたようであるポーランドが分割されていた時代のことと考えれば、驚きである

Kto wymyślił lekcje WFu?

サイト名が「ファクト」で少し胡散臭い

ポーランドとSokół(ソコウ)

ソコルはチェコのブルマーについて記載した記事でも書いた通り、チェコ民族的体育運動協会であるポーランドのソコウはそこから派生した団体である1863年蜂起の失敗後、同年2月設立された。同時期のスカウト運動とは逆に、右翼的傾向があった。それに危機を覚えた当局による迫害が続いた。プロイセン占領下のポーランドでもそうであったし、独立後、再びナチス占領されても迫害を受けた。

にもかかわらず、ソコウはポーランド独立運動の一翼を担ったのである

しかし、共産主義政権が成立するとソコウは違法化され、これにまつわる情報はすべて検閲された。1989年合法化され、1990年にソコルポランド体育協会連盟(とでも訳せるか)

名称を変更、現在は80のグループ8000人を擁し、若者愛国心市民義務を教える団体となっている。

なお、余談だがサッカー庶民スポーツとして嫌ったため、20世紀に何人かのメンバー離脱独自サッカークラブができるが、これがポーランド最初サッカーチームの起源である

Sokół - Wikipedia

英語版では1935年の提灯ブルマー確認できる。ポーランド語版では1937年、提灯ブルマーでのマスゲーム確認できる)

ポーランドの体育での服装(結局ブルマーはいていたか?)

上記の「ファクト」というサイトによれば、当時はズボンとゆったりとしたシャツを着て、女の子ドレスを着て運動した、と書かれている。またソコウ(自動翻訳では「ファルコン」と出てくる)では軍服のようなものを身に着けた、とあるブルマーに関する記載がないことに、僕は困惑した。証拠となる映像画像もそろっているのに、文章が見つからないのである

ポーランド語は一言もわからないので、以下の語を翻訳し、組み合わせて検索してみた。「体操着」「紺色」「ブルマ」「短パン」「共産主義」「1960年」「歴史」「恥ずかしい」など。ここで思いがけなかったのが、中東欧の多くの言語で「体操着」で画像検索すると、女性用のレオタードばかりヒットすることだった。

Wikipediaポーランド語版Mundurek szkolny(学校制服)で検索したが、それらしいものはヒットしなかった。イギリス制服に関する項で、

  • Spódniczka sportowa lub szorty z logo szkoły (dziewczęta)
  • Szorty sportowe (dziewczęta)
  • Kostium gimnastyczny (dziewczęta)

とあり、これは

意味するので、検索のヒントになるかと思ったが、結局見つからなかった。

やっとのことで、あるサイトで、こんな証言を見つけた。

pamietam obowiazkowy stroj na wf szorty granatowe bialy podkoszulek.

これを日本語にするとこうなる。

体育の必需品、ネイビーブルーショートパンツ、白いTシャツを覚えています

これが数少ない、ポーランドブルマーにまつわる証言である。名も知らない誰かのコメントで、ポーランドブルマーはあったのだと、映像だけでなく、言語でも納得できた。

ブルマー写真さまざま

こちら過去ポーランド撮影した写真アーカイブだ。検索ワードをgimnastykaに変えても同じような写真が出てくる。

幸いなことに、写真の下には年代記載されている。1930年代1948年と書かれた写真は提灯ブルマーだが、1960年代を映している写真は、間違いなくショーツブルマーだ。

また、こちらでは、少しダボダボしているが1950年代ブルマー確認できる。

他にもブルマー運動する女性写真は何枚か見つけたが結論は同じであり、リンクをいたずらに増やしても意味がないので、割愛する。

陸上ブルマーについて

陸上ブルマーバレーボールブルマーについてもある程度調べようと思った。一つには、日本ブルマーバレーボールに影響されたという説があるからであり、もう一つにはブルマーポーランド語での名称を探すヒントになるかと思ったからだ。

こちらでは1972年陸上ブルマーの普及の様子を確認できる。

また、こちらでは陸上ブルマーの是非について論じているが、タイトルが「Majtki dla biegaczek」、和訳すると「陸上パンティー」である。これがブルマー正式名称かと思ったが、どうやら違うようである

これ以上探しても見つからないので、調査は一段落とした。元々は体育のブルマー調査だ。プロスポーツブルマーとは少し違う。日本でも競技ブルマーの浸透した年代と、学校制服ブルマーの普及した年代には、かなりのずれがある。名称調査はともかく、この画像検索ではずれが出てくる。いずれ、競技ブルマーの普及した年代調査することがあれば、そのときに改めてまとめなおす。

結論

調査での反省

しかしたら、グーグルもDeepLも、単語レベルでの正確なニュアンスに関してはまだ改良の余地があるのかもしれない。また、日本語から英語からかでも、訳語がぶれた。

それと、今回は自分の落ち度だが、系統的単語を調べず、頭に浮かんだまま検索したので、何度も同じ単語検索してしまった。また、サイトによっても訳語のブレがあった。気晴らしの調査であるとはいえドキュメントファイルかなにかで記録を取りながら調査すべきであった。

しかしたら、画像検索ではなく、文章検索すべきかもしれない。たとえば、「体操着 共産主義」ではこちらの質問サイトが見つかり、ブルマーが黒っぽかったことを示唆する内容もある。

Wątek "Strój gimnastyczny " - wielkiezarcie.com

今後の展開と次回予告

できることなら、なんとかポーランドブルマー名称確認したい。

また、ブルマーの普及状況について、国ごとに調査継続したい。

ちなみに、今回自分は並行してハンガリーブルマー事情について調べていたのだが、思いがけないことが明らかになった。それに関してはできたら一週間以内に記事アップロードし、共有したい。

遅れたら失礼。

2021-09-01

格闘技武道)においては体重>>>技術重要という話

この記事では「格闘技の強さを決めるのは第一にパワー、次に技術」ということを話したいと思う。これは実質的に「パワー=筋肉量」と言い換えられる。

格闘技武道について知識の無い人と話してみると、非常に良くある誤解は「格闘技武術というものは、技術を極めた方が強く、技で上回っていれば小さいやつでもデカいやつに勝てる」というものだ。

夢のない話だが、これは基本的に間違いである。


こういう人に吉田沙保里レスリング部の男子高校生より弱い」「ボクシング世界王者井上尚樹と格闘技経験大学アメフト部員(身長180㎝体重100㎏)が喧嘩したらまずアメフト部が勝つ」という事を話すと結構驚かれる。


残念ながら、およその戦う技術というのは否応なくパワーが根底にある。これは「柔よく剛を制す」とか言っている柔道でも例外ではなく、そもそもの体格差技術で覆すには相当の技術差が無いと厳しいのである


からこそ格闘技というのは体重階級を分けているのであるボクシングなんかは特に顕著で、体重が5kg位変わってくると基本的勝負にならない。すこし前にキックボクサー那須川天心体重60kg弱)がボクサーメイウェザー体重70kg弱)とボクシング試合して秒殺されたのは有名だが、あれは技術差もさることながらハナから成立しない体重差であった。別に那須川が弱いわけではないのである


相撲なんかは完全に体重制を廃している珍しい武道だが、一度でも土が付けば終わりという短期決戦だからなんとか成立している競技であって、それでも強い力士は大抵デカい。舞の海はたしか小錦に勝ったりしていたが番付小結限界だった。

2021-08-28

カツヤキタムラレツゴ!

北村克哉とは日本ボディビルダープロレスラーレスリング選手です

彼はレスリング日本選手権を3連覇したことのあるすごい選手です

ですがドーピングが発覚して格闘技大会に出た後プロレスラー転向しました

プロレス新人戦で全勝優勝をしたけど怪我でやめました

そしてボディビルを始めたのです

すごいですね

2021-08-16

張本勲失言の件

何をどう間違っていた発言なのか、その上で何をどのように改善するのか。

そこを何も提示しないサンデーモーニングって一体なんなのだろうか。

またオリンピックをまともに観てきてたなら、柔道レスリング女子を見てなぜ同じような意見を持ってこなかったのかもわからない。

2021-08-13

anond:20210813183929

それって差別なん?性的役割分業は悪だってフラットにならすことが世界進化なのか?

それって、柔道レスリング男子女子競技別れてるのは差別だ!体重でのみ階級わけすべき!みたいなとても乱暴議論に聞こえるよ

日本組織に「金メダルかじり」的おじさんがはびこるワケ

まったくそのとおり。

メダリストなのだから

「何時間練習するの?」「食事はきをつけてるの」「政治に役立つアドバイスください」(これはジョークを兼ねる)

みたいな質問にすべきだ。土人みたいにかじることがジョークじゃない。

日本組織に「金メダルかじり」的おじさんがはびこるワケ

河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」

2021年08月13日 07時00分 公開

 今から10年前の2011年7月末、女子サッカーW杯で“なでしこジャパン”が初優勝を果たした際のことを覚えていますか。

 凱旋したメンバーたちは連日テレ番組に出演し、MCレポーターたちから同じ質問を何度も何度も浴びせられました。

 「結婚したいですか?」「彼氏はいますか?」「将来、子どもは欲しいですか?」──どれもこれもサッカーの内容とは全く関係ない、極めて個人的なことばかりです。

 さらに、スタジオには「金メダルを取ってモテるようになりましたか?」という質問を、柔道家塚田真希さんやレスリング選手吉田沙保里さんに聞いたVTRが流れました。それはそれは不愉快まりない演出だったものの、スタジオMCレポーターたちは大爆笑。「強い女=モテない」という悪意が漂うVTRを恥じることなく、ウケまくっていたのです。

スポーツ関係のないことばかり問われる選手たち(画像ゲッティイメージズ

 私はとてつもない違和感と憤りを覚えたのですが、誰も何も言わないので「自分感覚」に自信が持てませんでした。それでもやはり怒りが収まらず、当時、レギュラーで出演していたラジオ番組で、米国での女子サッカー選手スタジオ出演時の扱われ方との違いを話したところ大反響! 「よくぞ言ってくれた!」というメッセージ殺到したのです。

 そこで翌日は連載コラムに、さらに深堀した内容を書き公開しました。ここでも大大大反響を呼び、女性だけでなく男性たちからも「あれはヒドイ!」「あんなの会社でやったら即アウトだ!」「河合さんみたいな、女性じゃないと言えないなぁ。もっと言ってやれ!」と激励メール殺到。あちこちメディアから取材を受けました。

 さて、なぜこんな昔のことを書いているのか? お分かりですね。

 そうです。“あのメディアの愚行”から10年がたった今もなお、女性アスリートに敬意を払えない輩が存在する。

 先日、社会的な立場のある人間が、金メダリストに失礼極まりない態度を取りました。そんな“しょーもない輩”(失礼とは思いますが、あえて書きます)の愚行を擁護する声もありました。

 果たして男性メダリストにも同じことをするのでしょうか?

 自分より社会的地位の高いメダリストにも、同じように“愛情表現”できるのでしょうか?

2021-08-11

張本おじいさんが叩かれているが、女子ボクシング理解できないというのはわかる

打ちどころ悪かったら死ぬ。命をかけて殴り合い、そんな競技女の子に向かないと思う。

相撲神様への奉納レスリングも神々への奉納。でもボクシングスポーツのフリしてるけど違うと思うんだよ。

剣道フェンシングは重装備で一本食らったらダメージで寝込むとかないよね。

弓道アーチェリーも対人競技でない。

ボクシングは殴り合いで身体ダメージ与えあう。

2021-08-10

家庭内感染を避けるために、

夜のレスリングも透明アクリル板で隔てて行ってください

(そう言いながら丸穴が1つ空いた板を取り出す

anond:20210810075644

別にその土俵だけで戦う必要ないじゃん。かけっこ足は遅いけど相撲レスリングは強いよで、格闘家になっても良いわけだし。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん