はてなキーワード: オリーブオイルとは
集合住宅で夕方に窓を開けているとそれぞれのおうちから夕飯を準備する香りが漂ってくる。
それは卵を炒める香りだったり魚を焼く香りだったりで嗅いでいると平和的な気持ちになるので、夕方はこっそりベランダ近くに座りくんくん鼻を鳴らしていた。
明らかに牛肉を香草と一緒に料理する香りだったりなかなかの量のニンニクを使っている香りだったりと、今までの家庭的で平和な料理とは空気の複雑さが違う。
ここに住んで数年経つがこんなに食欲をそそられる香りがしてくる魔の時間帯は初めてだ。
ところで6歳離れた弟家族が区画整理を事情に我が住宅の2階に数ヶ月前から住みはじめた。
弟は私の唯一のプレステのフレンドでもある。彼がログインするとプレステアプリが通知で知らせてくる。
彼はここ5年ほどずっとグラセフオンラインしかしなくなって姉は実は心配している。
お姉ちゃんが発売日からやってるフォールアウト76も楽しいぞ…?
そんな弟だが彼は元シェフだ。今は別の仕事をしている。夜中からの仕事だ。
今日やっと上記のシナプスがつながって急いで電話してみたら弟は自宅にいた。料理中だ。
たまにおこぼれをありがたく貰い受けていたけれど、荒ぶる香りの正体に気がつくまで時間がかかったことに己れの老化を感じた。因みにおこぼれは可愛い姪がふたりで持ってきてくれる。ずっといてくれ。
5月も半ば過ぎたあたりから毎年「あー、やばいやばいダイエットしなきゃ!露出も増えるし水着も着られない!」とか言って、自分のたるんだ腹や二の腕を鏡で見て焦りだす。
糖質制限だの16時間断食だの、続かないダイエット毎年やってなんの成果も得られず、それどころか無理なダイエットでリバウンドし、健康診断に毎回ひっかかては焦ってただただ歳を重ねていくお前ら。
そんなお前らでも出来そうな簡単なダイエット方法を教えてやる。
1.タンパク質を摂れ
タンパク質を摂れ、とにかく摂れ。日本人はタンパク質の摂取量が少なすぎるんだよ。筋肉や基礎代謝を落とさないためにも絶対に摂れ。
なんもわからんってヤツはタンパク質であれば、植物性でも動物性でもまず摂れ。コンビニのザバスとかで十分。あと摂るタイミングも教えてやる
・朝(朝食替わりでも可)
・昼食or夕食の30分前
食前に摂る理由としては、食後血糖値の上昇緩やかにするためだ。ドカ食いするってタイプは食べる30分前位にプロテイン飲め。多少ドカ食いも抑えられるしな、まぁ100kcal程度プロテインをプラスで飲んだところでお前の腹のでかたは大して変わらん。
2.カロリーを見ろ
「16時間断食しても痩せない」とか言ってるやつはカロリーを見ろ。消費カロリー>摂取カロリーはダイエットの真理なんだよ、そこを無視してお前の二の腕や顎のタプタプが無くなるわけねーだろ?
本当はPFCもしっかり管理した方がいいが、そんな事お前等に出来ないよな?
まず自炊はするな、カロリー制限ってのは「推測するな、計測せよ」が鉄則なんだよ、だからお前らが目分量で「身体に良さそうだからー」ってバカスカMCTオイルだのオリーブオイルだのかけるてるのはギルティだ。
お前らがしていい食事はカロリーの見えるものだけだ。コンビニ、スーパーに行って商品の裏面を見ろ。で、カロリーの書いてあるものだけを買え。できれば脂質が抑えてある方がいい。
そうすると1日の自分が摂るカロリーが大体わかる。あとはそこから200〜300kcalを減らした食事にすればいい。何度も言うが、脂質は抑えろ。脂質が無いならスイーツを食べてもいい、脂質がほとんど無い和菓子がオススメだ。例外として、カロリー表記が無いものとして寿司はある程度ならオッケーだ。フィッシュオイルは身体に良いからな、日本人に生まれて良かったわ。
3.歩け
歩け、とにかく歩け、毎日歩け
「ランニングの方が汗もかくし沢山動くから効果ありそう」って思ったそこのお前。数年前に職場のランニングサークルに誘われて買ったランニングウェア一式はどうした?三日坊主で終わったよな?
そんなお前でもウォーキングならできるぞ、だから安心してそのランニングウェア一式今すぐ捨てるかメルカリに出品するんだ。
当たり前だけど忘れがちな事をお前らに教えてやると、ウォーキングでもカロリー消費できるんだぞ、どうだすごいだろ?大人が1時間も歩けば200kcal位消費する。1日1時間ちょい歩けば1ヶ月で1キロ位は痩せられるはずだ。1時間なんて通勤や買い物プラス、ちょっとした散歩でクリアできる。
たった1キロかよ、と思ったそこのお前の。そのたった1キロも落とせないショボいヤツが今のお前だ、ちゃんと自覚しろよ。
ウォーキングは運動習慣が無くても、金もかからず意識せずに続けられる最強のダイエットメソッドだからな、お前らは歩ける事に感謝しろよ。
個人的にはウォーキングよりウェイトトレーニングの方が効果が高いと思ってるが、ダイエットと筋トレを別物だと忌避するヤツが多いから説明はやめといてやるわ。
今挙げた3つは簡単だけど、継続しないと意味ないからな。逆にこれが継続して出来るヤツなら、多少リバウンドしたりしても元に戻すのは容易だから心配はいらんぞ。
正直そこまでうまくはないから、決して人にはあげない。家族にもあげない。
でも、小麦粉が家にあるのはなかなか良いし、クッキーというものはかなり楽なのだ。焼ける時の匂いもいい。無心にもなれる。
基本レシピはこう
小麦粉50g 砂糖(上白糖でもグラニュー糖でもなんでも良い)20g オリーブオイル大さじ2くらい 塩ひとつまみ
これを基本にする。卵は入れない。卵を入れた瞬間、全てが卵焼きの味になる。卵白と黄身を分けるのもやりたくない。素人はお菓子作りに卵を加えてはいけない。なんとなく生臭くもなる。卵を使った美味しいスイーツはお店で買おう。
オリーブオイルが無ければサラダ油でもいい。ただ、開封してしばらく経ってるサラダ油だと結構びっくりするほどまずくなるのでオススメしない。
ここからさらに西友のやっすい板チョコを金槌でガンガン叩いてチョコチップにして混ぜてみたり、砂糖を減らして蜂蜜を入れてみたりするのはかなり良い。増田はジンジャークッキーが好きなのでチューブの生姜を入れたりする。ココアクッキーにしたい場合は小麦粉を5g減らしてココアパウダーを5g足す。ココアクッキーのときはすこーーーしだけ牛乳を足すとなんとなく美味しい。お金に余裕があればナッツとか高級な混ぜ物をするのもいい。増田は高いのでやらない。
これらの材料を適当なボウルに入れ、ゴムベラで混ぜる。小麦粉が油を吸うと黄色くなる。ボウルの中で生地はモロモロのままだが、慌てて油を足すと脂っこくなるので我慢する。どうしてもだめだ!という時のみ、小さじ半分から調整しよう。基本はモロモロの状態でいい。ただ、小麦粉の白い状態のままでいるやつらは黄色のもろもろに合流させるように、切るように混ぜる。
その後、ポリ袋に生地を移し入れ、ひとまとめにする。いい感じにまとまったら適当に丸くし、乾かないようにポリ袋の口を閉め、冷蔵庫で寝かす。少なくとも1時間、丸一日寝かしてもいい。
寝かした後はポリ袋の上から生地を適当に伸ばす。厚さはお好みでいい。伸ばし棒が無ければラップの芯でいい。増田はダイソーで売っている激安サランラップで伸ばし、汚れた時に一回り剥がして運用している。型抜きしたい人はするといいが、洗い物が増えるので切った生地をポリ袋の上からスクレーパー的なもので食べやすい大きさに切ると楽。切った後、ポリ袋をハサミで開く。
うちにはオーブンなんて上等なものはないので、トースターで焼く。鉄のトレイの上にアルミかクッキングシートを敷き、先ほど切った生地を載せる。
トースターは予熱しておく。だいたい200度くらいが好ましい。増田の家には親から譲り受けしバルミューダのでかいトースターがある。親がデカくて重いから扱いづらいということで貰った。それは温度調整ができるが、できないタイプのものは適当に1番熱い温度でいいと思う。3分くらい予熱しよう。余熱が終わったら並べた生地アルミホイルを被せて20分程度焼く。アルミホイルを被せると焦げない。20分経って様子を見、なんだかダメそうであれば2分単位くらいで刻んで追加焼きをする。お好みの焼き目をつけよう。小麦粉の生焼けはストレートにお腹が壊れるので気をつけてくれ。
満足できたら粗熱をトースターの中でとる。そうすると予熱がまわりさっくり仕上がる気がする。その後、蓋ができるタッパーに移し、狂ったように食べる。
クッキーなんてものは手間暇を考えると買った方が安いしおいしい。
ただ、なんだか知らないけどめちゃくちゃハマる。焼けた時は小さな達成感がある。慣れてくると自分好みの味にできる。これからもどんどん焼いていきたい。
あーオリーブオイルも皿に乗ってたわ
パスタと絡めてしっかり乳化させてとろみをつけ、塩で絶妙な塩梅に味付けをする
当然塩加減を間違えても美味しくない
しかし、これを素人でも失敗なく常に80点以上のアベレージを安定して叩き出すチートがワンパン調理である
口径が広めのフライパンにオリーブオイルを入れてニンニクと唐辛子を入れ冷めた状態から温める
ニンニクがキツネ色になって香りが立ってきたら水をフライパンにどばっと入れる
水が沸いたらパスタを入れて中火で鍋の中で煮る
パスタが茹だった頃には溶け出したパスタの小麦によってソースがいい感じに乳化しているので、
あとは皿に移して塩で味を調整して完成だ
このやり方なら水を入れた時点でニンニクや唐辛子を焦がすリスクはなくなる
鍋で煮ているうちにソースは確実に乳化してパスタと絡む状態になる
塩加減は味見しながらやっていけば絶対に失敗しない
おまけに洗い物も減る
一日350gの野菜を食わないと不幸になるのはよく知られた事実であり、この量は意識して野菜を接種しないと難しい量である。また、単身者の場合、野菜に関しては日持ちの点で割高な小分けモノか、あるいは一辺倒な大量消費できるようなレシピに頼りがちで、食費や飽きなど、継続の面での困難性があり、社会的な課題となっている。そのため、継続可能な野菜生活の方法論の開発の必要性は議論を待たないものであり、特にその時安くて美味しい旬の野菜を使うものは、日本の食料自給率の向上にも役立つと考えられる。そこで本稿では、生野菜よりも保存に有利な野菜の漬物とナムルの基礎的な考え方と、特にオススメのレシピについて述べる。
本稿は継続的な野菜接種のための方法論であるため、本格的なぬか床を用意するような漬物を考えない。ぬか床用意するやつは野菜好きでぬか漬け好きだろ、それは素晴らしいのでやってってくれ。
さて、紹介するのはポリ袋で作れる簡単浅漬。清潔な手と調理器具で作る。必要なのは水分が出にくい野菜と、適切な塩分と、香りになる油。漬物はしょっぱければしょっぱいほど長持ちするが、とても350gの継続にはならない。適切な塩分量にしよう。油はみんなだいすきごま油またはオリーブオイルをおすすめする。また、野菜はよく洗ってちゃんと水気を切ってくれ。「水気を切る」が今回漬物にしてもナムルにしても、なんなら普段の料理にしても必須の重要なコツと知ってほしい。野菜の水分は切るか完全に活かすかの2択と思ってくれて構わない。今回は切るほう。
5cm幅に刻んでごま油ニンニク塩に豆板醤とゴマで某ラーメンチェーンの壺ニラっぽいやつができる。上顎にくっつくのと口臭が口臭になる以外デメリットがない。
短冊に切ってめんつゆで漬ける。お好みでワサビ。ごま油もお好みでどうぞ。オクラも入れたい?しょうがない奴め!好きなだけ入れろ!鰹節もあるぞ!ネッッッバネバのちょいグロポリ袋が冷蔵庫に鎮座する以外のデメリットがない。
1本100円前後で、食いでがあって、葉っぱも皮も捨てるところがない野菜。サラダ、漬物、キンピラ、煮物、味噌汁、なんでもござれの食卓の名脇役。もっと大根食えよお前ら。
漬物は、皮向いたら袋に入る程度の大きさを4等分して、砂糖を大根の重量の15 %、塩を3 %、酢をお好みの量(10 %くらいから試してみて)、鷹の爪入れて、3日目から食える。好きならゆず皮とか入れてもいいぞ。
剥いた皮はきんぴらかポン酢漬けなんかでどうだ?葉っぱも捨てるなよ、菜めしに、ふりかけに、いろいろできるぞ。大根はデメリットがない。冬になったらまず大根を買おう。
(その野菜に合った正しい非加熱処理)をして、(あなたの好みの味付け)の調味液に漬けるだけ。冷蔵庫で一晩漬けて食べ頃。
保存食には水分が出にくい野菜。もやしナムルは作ってすぐ食った方がいい。痛むので。
(その野菜に合った正しい加熱処理)をして、(あなたの好みの味付け)の調味液と和えるだけ。
完全に途中で飽きた。これらの肝コツは「野菜に適切な処理すれば味付けミスらなきゃうまい」です。野菜にビビるな、適切な処理して好きに食え。三つ葉とかナムルでもうまいぞ。漬物は山形のだしを参考に色々考えると幅が広がる。適切にやってけ。
住み始めておおよそ3年が経った。
「港区」と言っても、白金高輪は港区の南に位置する、閑静な住宅街だ。家賃も言うほど高くはない。
そのため、いわゆる「港区」のキラキラでギラギラなイメージを醸成する六本木や赤坂とは、趣も異なる。
そんな白金高輪に、私は3年ほど前に、新潟県から引っ越してきた。
実を言うと、それまでは白金高輪という地名さえ知らず、恥ずかしいことに「しろがねたかわ」と読んでいた。※正しくは「しろかねたかなわ」
そもそも港区であるということに気づいたのも、契約書にサインする直前だったりする。
そんな地方の田舎者には、この地の生活に驚きがいくつかあった。
私はあまり車には詳しくないが、やはり高級車をよく見かける気がする。
大抵、一軒家の車庫には、素人にも少なくともエンブレムから国産車ではないことは分かる、ピカピカの外車が並んでいる。
暖かくなるこの行楽シーズンには、キラキラのオープンカーにサングラスのイキりMaxフル装備ドライバーも、日常的だ。
少し前の話になるが、高輪ゲートウェイ駅のお披露目の時には、ガルウィングのランボルギーニが停まっていた。
見せびらかすために、わざわざ遠くから来た人だったのかもしれないが。
クイーンズ伊勢丹やリンコス、肉のハナマサといったスーパーが近くになる。
当然、いずれもごく普通のリーズナブルな商品も一応売っている。
しかし、同じぐらい、妙に高い商品も、「え、みなさんこれぐらいのやつは買いますよね?」といった雰囲気、さも当然のように並んでいる。
1,000円のレトルトカレー、3,000円のオリーブオイル、帝国ホテルのバターやピーナッツクリーム、外国のお菓子や豊富な調味料などを見ていると、お土産屋に迷い込んだかと錯覚する。
5,000円ぐらいするブランド和牛のステーキ肉も年がら年中置いているが、こんなものは年末年始や誕生日ぐらいにしか買わないだろ、という新潟県民の感性は、白金高輪から外れているようだ。
白金高輪は、近くの広尾や麻布と比べると、まだ開発され切った街ではないように見える。
高輪ゲートウェイ駅の開業が2020年だったため、これからなのだろう。
坂や道うねりの一角には、昔から住んでいるのであろう古ぼけた一軒家、謎の古本屋や良く分からぬ葬儀屋などが残されている。
一口に「港区」と言っても、地域ごとの風情にはやはり、いくらかの差があるのかもしれない。
おかげさまで家賃は抑えることができるため、とりあえず「港区に住んでいる」とイキりたい諸氏には、悪くない選択肢だと思う。
しかし、いうまでもなく、そびえたつタワーマンションは、価格もべらぼうに高い。
億越えのマンションは当たり前のようにある。そういった世相には疎いのだが、有名人も住んでいるらしい。
私は見上げ、そのふもとの日陰に涼むことしかできない。
他にもいくつかあるが、おおよそこのあたりが、自分にとっては驚きだった。
それほど生活費がかさむわけでもなく、中心地に対するアクセスの良さと喧騒からの距離を兼ね備えている。
しばらくしたら、もう少し広い部屋に住みたい。
もちろんここ、白金高輪で。
フランス料理の起源を完全に王侯貴族の宮廷文化に求めるのは短絡的です。フランス料理は、地域ごとに異なる素材や調理法を活かした豊かな家庭料理が基盤にあるのです。例えば、ブルゴーニュ地方のワインを使ったビーフ・ブルギニョンや、プロヴァンス地方のオリーブオイルとニンニクを使ったラタトゥイユなど、様々な地方料理が存在します。
確かに、宮廷料理もフランス料理の歴史に大きな影響を与えています。しかし、フランス革命後に失業した元ベルサイユの料理人たちがレストランを開くようになったことで、それまでの家庭料理や地方料理の技術や知識が広まり、高級レストランで提供されるようになったのです。
つまり、フランス料理は家庭料理や地方料理と宮廷料理の双方が融合し、多様な選択肢が増えていったと言えます。それぞれの価値観やニーズに応じて変化し、進化してきたのが現代のフランス料理です。
柘植の櫛を仕上げるときにも椿油をしみこませ、そのしみこんだ椿油がちょっとずつ出てくるから柘植の櫛を使うと髪のつやがよくなる。
まず、そうめんのつゆを以下のように作る。
ヨーグルト(無糖)と牛乳を同量いれて、オリーブオイルと塩コショウを少々かけて、混ぜる。
これだけでOK
器にそれらを入れ、さっきのつゆをかけて出来上がり。レモン汁をかけても美味しい。
お金があれば、貝柱やイカを茹でたやつを入れてもいいです。冷凍食品のものでOK。
つゆは、物足らなかったらめんつゆを足してください。
暑くなってきた季節におすすめです
(追記、参考)
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/19687_ヨーグルトそうめん.html (きょうの料理)