はてなキーワード: しょうゆ漬けとは
5位 かぼちゃ
品種を選べば長期間保管できる。白皮のかぼちゃなら風通しの良い日陰で半年は余裕で持つ。連作障害に比較的強く、夏野菜と冬至かぼちゃで年2回収穫できる。
4位 じゃがいも
長期間保管できる。春植え秋植えで年2回収穫できる。かぼちゃと違い連作障害が起こりやすいが、こちらは収量が安定しておりやっかいな病害虫があまりつかない。
3位 玉ねぎ
品種を選べば長期間保管できる。晩生の品種は吊るしておけば普通に1年近く持つ。早生の新玉は保存できないがおいしいので少し植えておくと良い。
2位 オクラ
ほぼ確実に失敗がない。真夏でも種まきができる。しかも種の寿命が長いので余っても5年は保存可能。たくさん植えれば6月から11月まで毎日収穫して食べられる。収穫時に古い葉を落とすので病害虫の心配はまずない。固くなりにくい品種を選ぼう。
1位 にんにく
長期間保存できる。吊るしたまま保存すると夏に虫によってスカスカにされる可能性があるのでむいて冷凍しておくか、オリーブオイル漬けやしょうゆ漬けなどにしておくと良い。にんにくはいろんな料理にも使え単価が高いのでいくらあっても困らない。
番外 さつまいも
畑を長期占有するにも関わらず、失敗率がそれなりにある。ベニアズマを植えれば早く収穫できるが、それだとあまりにも食費重視すぎる。さつまいもばかり食べてると食糧難の気分を味わえるかもしれない。
家で死んだら迷惑かなとか、失敗が少なそうなのは縊死だなとか。
でも、年末に母がたくさん餅を送ってくれたから、食べるまでは死ぬのはやめよう。
ふるさと納税でイクラしょうゆ漬け買ったから、それが来るまではやめよう。
こうやって、一日一日伸ばしていける気がする。
死んだら悲しむだろうが、相談しても仕方がない。
やりたいことがなくなった今も、食い意地だけははっているのは自分らしいと思う。
そんな自分が何日も食事をしないのに、ろくに心配しなかった夫はくそだと思う。
食べることに興味が出たのは、元気になっている証拠なのだろう。
贅沢にも寝込んでいられる現在は、これまでの人生の中でも恵まれた状態ではある。
コロナが起きるのがもう一年早ければ、人生はまた変わっていたかもしれない。
でも、コロナが起きなければ、自宅で仕事を続けることは不可能だったろう。
起きなかったことを、起きたことを数えても仕方がないのはわかっている。
人には優しくしなさい。
何かで読んだ気がする。
今日も餅を焼く。