はてなキーワード: 足切りとは
1, 3, 4, 9 が差別で、その他は差別ではないと思った。
例えば 中卒に対して「中卒と一緒に働きたくないと言うこと」 は、
実際殆どの企業がやってる足切りそのものなので、これは差別ではない。
中卒の人がつらい思いをしたらそれは自身に非がありそう。
ざっと眺めてみた限り三大都市圏ならスペックだけなら普通オブ普通。
もちろん世代の平均値なり中央値を取れば上位にいるのはその通りなのだが
例えば君が20代後半~同い年くらいの人と婚活で出会おうとした場合に、
そこそこ容姿も整って社会的ステータスもあって「あ、好ましいな」と思う人がいたら
その人には何百ものイイねが来るわけだ。
婚活アプリとかの自己申告が本当に正しいかは置いといての話だけど、
あなたみたいにある程度の自信がある人しか婚活の場には出てこないからね。
容姿なり年収なり若さなり、ある程度の勝算がある人を奪い合う場なんだよ。
もちろん、年収や容姿が平均に満たないような人も結婚はしているんだろうけど
社長や弁護士や外資勤務みたいなのがうごめく中で選んでもらえるのか?という一点に尽きる。
あなたのスペックならイイね押したらそれなりにマッチングするだろうし、向こうからもイイねは来る。
でもそれは足切りであって本選じゃない。
つらいけれど、誰にでもできるというのは
つらいという気持ちに耐えられないひとはできない。そうでなければ、まぁ、何がしかの仕事は割り振れる。
つまり、ある例外を除いたら、できる人が多い。といういみなので、本当にだれにでもできるという慣用句ではない。それに対して、さらにつらい部分が多いと注釈がついている。
誰にでもできるというのは100%という意味ではなく、まぁ希望者で7割、人口だと10%とかそのぐらいあれば、結構多いというのを慣用句的に含んでいる。
もし本当にだれにでもできるとすると、1人でも例外がいてはいけないということになるが、国中探せば1人はみつかるだろう。
つまり慣用句として3年ぐらい下積みを頑張ればなど、あるていどの足切りがあって、その足切りのレベルが簡単な部類だよといういみ。
そして、実際、結構な人が可能なようにみんなでがんばっている業界。優しい仕事を、自分たちで隠さずに初心者にまわして、きっつい仕事を先輩がやってくれているよという意味
ここ数年、博士号を取得中とか、その後のテニュアのポジションが取れなかったとかで
いかに博士課程に進んでアカポスに進むのが最低最悪かというエントリをよく見かける気がする。
確かに、若手研究者の現状は前よりも悪くなっているんじゃないかとは思う。
自分は博士号取得後に任期付きアカポスになり、無事テニュアのアカポスになった。
周囲の教員や研究者は、みな人柄もよく頭もよく、話していて面白い人ばかりだ。
これまでは研究ばかりが重要だと思っていたけど、教育へのやり甲斐も実感した。
アカデミアは、働き方も自由、PIになればこれをやれと仕事を命令されることもない。
大学事務が非効率と感じることもあるけど、お互い仕事でやってるんだから仕方ないなと思ってる。
何よりも、自分の好きな研究を自分の好きなようにできる自由がある
給与はそりゃ自慢できるほどいいわけじゃないが、卑下するほども悪くない。副業もできる。
うちはダブルインカムで配偶者も稼いでるので、家計は余裕がある。
結婚できない、という説もみかけるけど、
知り合いのアカデミアの同世代の中で結婚していないほうが珍しい。
自分が優秀だったからこういう環境にいるといいたいわけじゃない。
素晴らしい職業なのに、最近あまりも夢がないエントリばかりだなと思ったから。
自分のまわりでは、研究者としての能力が足切りレベルだったか、
競争社会には向かない性格だったか、ないしは単に人間として付き合いにくい奴がいなくなったと思う。
業績があっても付き合いにくかったら、当たり前だけど長く付き合う同僚や部下としては願い下げだろう。
でも教育者に向かない嫌味なやつは選ばれない。
目を引くような業績がたとえなくても、
同僚や共同研究者としてやっていきたいと思う楽しい人や、研究テーマに引きがある人は残ってると思う。
もちろん他にやりたいことがあってアカデミアを去った人もいると思う。
そういう人は新しい道を気持ちよく進んでほしいし、
自分ができなかったことをやってくれていると応援したい気持ちがある。
辛く悔しい思いをしたという人がいるのは間違いない。
子供が博士課程に進学したいと言ったら応援できるのか、と書いてあったとある投稿を見るまで、
アカポスは最高だなと思いながら、こういうことを書くなんて思いもしてなかった。
嫌味だと受け取られるかもしれないし。
伝えたいことは、学級の道は楽しい。向いている人には楽園だと思う。
少なくとも自分のまわりは、文理問わず任期なしの職に転換した人の方が多いです。
自分の子供の職業選択についてああだこうだ言うつもりはないが、
もし、子供が将来学者になりたいと言ったら、もちろん応援します。
さっさと安倍が逮捕されて、日本が法治国家として生まれ変わり、他国からの信頼を取り戻すことを日々お星さまに願う、増田です。
安倍が逮捕された後、日本はこうなってほしいなあという願いをここに列挙する。
もう邪悪すぎ。存在意義というか害悪しかない。出世のためなら愛国心もプライドも倫理も捨て去る人しか残れない組織、まじでいらない。ここまで邪悪なのに日本人のステレオタイプ属性が暴走し、今なお信じるカルト国家になってしまっている。汚職を助長する人間を一回リセットするためにも自民党は不要。
こいつらがいなくなったら無教養のカルト民はどこを支持すべきかちゃんと政策と中身で選ぶよいタイミングになるだろう。
これがないと、もう政治家が汚職の隠蔽やら捏造やら、野党は野党で追求やらで、国として本来やるべきことにまったく労力と時間をさくことができない。もう無駄の極み。このやり取りにすら多額の税金がかかってるとかマジでありえない。
だから、検察はもっとバンバン汚職政治家を逮捕すべき。これができないと日本の秩序は取り戻せない。小悪党なんか逮捕してるくらいなら安倍政権のような極悪人から先に逮捕していけ。
くだらん不倫とか大麻とか、そんなニュースはバンバン流すのに、政治家の汚職は全く流さないのな。ワイドショーなんてバカな芸能人のコメントなんてどうでもいいし、むしろ有害。
アメリカとか見てほしい、政治家が政策について討論したり、ニュースでも専門家がちゃんとコメントしている。アホの芸能人のコメントなんて意味がない。
中立性はない、放送は稚拙もしくは下世話、こんなメディアならいらない。NHKは解体で。汚職を助長するTVメディアとか存在がヤバすぎる。
性善説で作られた法で政権を運用するのは無理なことを安倍政権は証明してしまった。先人もここまで邪悪な政権が生まれるとは夢にも思わなかったであろう。
もう政治家は悪である前提で、それを監視する仕組みが必要だと思う。あらゆる悪事も認めず事実を歪め、捏造し放題、倫理を完全に捨て去られるともはやチートの無敵状態で、野党がいかに論理的で正論を述べ、証拠を突きつけようと無意味、これは一党独裁状態である。こんな無法地帯の政界で、野党がだらしないとかコメントが飛ぶが、「嘘を認めなければ何をやっても許される世界」でどう戦えというのか?
もうバカが多すぎ。民間はどこもバカすぎて受からないから議員やってますみたいな。やる気だけあっても知性と教養がなければ何ができるのか怪しいのにやる気までない。知性と教養を示すための筆記試験を設ける、たったこれだけのことで、論外の人間はフィルタリングできるのになぜやらない。当然完璧ではないが、少なくとも安倍や小泉進次郎みたいな無教養な人間はここで足切りできる。
老化とともに、情報もアップデートできず思考も低下し、そんな人間が国としての大事な決定権を持たせる、これはもうリスク以外の何物でもない。
50歳くらいで退職する仕組みにしてほしい。50歳で退職すれば自分にも未来はあるし、国がどうなろうと知ったことかなんて精神で政治はやらないだろう。あと、保身に走る輩が多すぎ。アベ政権なんか保身に全パラメーター割り振っている人間ばかりだ。
あと退職金もいらないよね。カネ目当てで議員になろうなんて輩はそもそも愛国心もビジョンもないのだから。
最低、国としてこれらを望むけど、日本は社会問題だらけ。安倍政権はそれらを解決するどころか、社会問題を自ら量産しまくってきた。
長年放置してきた少子高齢化とか、今から取り組んだって遅すぎ。今から出生率が上昇したって、焼け石に水だ。これは国家から持続可能性を完全に捨て去ったことでもあるけど、この罪は本当重いよ?今この日本に子供を生むとかある意味虐待に等しいくらい、子供たちの未来は絶望的である。
教育や研究だってそう、未来への投資は無視しまくりで、お友達に税金ばらまくだけだから、国力は年々下がってきている。
どこの国でも政権の腐敗はあるでしょって思うかもしれないが、安倍政権は次元が違う、腐敗100%だ。腐敗してても野心もあって、国を成長させようとするアメリカやロシア、中国のほうが全然マシ。
結婚相手に求める譲れない条件って、せいぜい二つまでで事足りるんじゃね?
一、「生活に関係する重要事項に関して話し合って決める」ということをすることができる
・自分の欲望や価値観と他人のそれとを天秤にかけリソースを割り振る際の「割り振り方」の感性が合う
・「話し合いで決める(落としどころを作る)」スキルがある
をクリアしていなければできないこと。
「生活に関する重要事項」とは具体的には「子どもが欲しいか否か、欲しい場合に必要なカネ・時間・労力をどうするか」「仕事と家庭維持労働の分担配分」「介護労働の分担配分」など。
落としどころを作るのはかなり高度なスキルで、ビジネスでは「一般論から方向性を決定しようとする」「とにかく自分の要望を通すため、または自分の負担を減らすためにはなりふり構わない」「話し合いの席につかない」などの逃げを打つことを許容する向きがしばしばあるが、これを多用しがちなタイプはNG。
→「あの人のどこがいいかと尋ねる人」に、都々逸の通り「どこが悪いと問い返す」を素で行けるか、「ここが良いだろうが!!」とマジギレし返せるくらいが理想。
そこまでじゃなくても、「全体としては生理的に無理ってわけではない」は満たしたい。
「相手からやられたらストレスなムーブ」が発生したときに、なんだかんだで惚れてる方が比較的耐えやすい。あばたもえくぼ。
以上。みたいな。
そして、この一つめを満たすのには実はかなり出来た人間でないとならない。
例えば思考が侵されるほどの依存症患者や、ネットで他人を叩くことにハマっている正義中毒者には満たせないし、話し合いができる精神状態を保ち続けるためのカネや睡眠時間に余裕が必要がないタイプ、即ちワープアやライフワークに全精力注ぎ込むような天才系変人または変人系天才にも難しい。人と会話できない(意志疎通行為自体に難がある)コミュ障も論外レベルで厳しい。
足切りとしては上々だろう。
ゲームが、酒が、タバコが、ギャンブルが、芸能ニュースが、アイドルが、ダメっていうのは、要するに「自分からしてみれば、何がいいのかわからないからダメ」なのだ。
しかしそれは足切りラインに設定するべきじゃない。というのも、上記の一番を満たしていそうかどうかを察知するために非常に有用な話のタネになるからだ。
自分には良さがわからなくても、相手方にすれば「ここが良い」ポイントがあるかもしれない。或いは「確かにメリットがないから、やめるよう心掛ける」という譲歩もあるかもしれない。
そのどちらにせよ、そういった反応を相手方から引き出そう、そういうコミュニケーションを持とうと自分が思えるかどうかを検討するべきなのだ。
思えないのなら、その結婚は無理がある。
結局若い人同士では症状が収まってからも継続的に感染拡大の危険性があるということがわかり、20年前に高齢者のみを避難させる高齢者コロニーが作られるようになったのだ。
その代わりに若い人たちは医療崩壊をさせないように行動を制限しつつも、普通の経済活動が再開できるようになった。
高齢者コロニーには季節を通して比較的温暖の差が少なく、本州からも程よく隔離されているからという理由で四国に白羽の矢が立った。
免疫を持たないままに重篤化をすると危険だと言われる60歳の誕生日を迎えると、4週間の隔離期間を経て四国に入る。
外部からの物資にウィルスが付着することによる感染経路が発覚してからは、食料は基本的に自給自足になった。
それ以外、保存が効くものは食品に限らず、丸一日の紫外線照射の後、4日間保管されてから初めて四国に入ることが許される。
そこで他の地域から志願者を募って、若者をコロニーに送り込むことが決まった。
コロニーで働くための資格は新型ウィルスの免疫を持っている人に限られ、2週間の隔離を兼ねたオンラインによる座学を経てコロニーに入ることが許される。
ただし、全て公務員扱いで、主に農業や生産業、役所仕事に携わることになる。
(もちろん、飲食、レジャー産業、宅配などもあるが、コロニー内においてベンチャーが生まれることはない。)
しかし、その実情はほぼ介護と看取り人としての役割が占めているといっても過言ではない。
コロニーに入ると、若者一人あたり5人の高齢者と生活をともにすることになる。
高齢者同士だけでも生活が成り立つように支援がデザインされているが、精神的なケアや、少しでも早い段階で死を発見できるように若い人が配置されるのが本音のようだ。
日本中の高齢者が集まるのだ。死は常に日常と隣り合わせにあり、それが耐えきれないからと脱落してしまう人も少なくない。
高齢者の命を守る施設といえば聞こえがいいが、ここはまさに戦場以上に人の命が消えていく世界なのだ。
そうして仕事を覚えつつ、こちらにいる高齢者たちとの絆を深めるという意味合いも含めて、コロニーでの仕事は5年が基本とされている。
それより早くでてくることもできなければ、それ以上いることもできない。再度コロニーに入るためには5年のクーリング期間が必要だ。
なぜなら、経済が崩壊した今の世の中において、コロニーでの報酬は有り余るほどだからだ。(コロニー内では生活費は必要ない)
5年間のコロニー生活で十分に貯蓄を蓄えて、戻ってきてから商売を始める人も少なくない。
そのため応募が途切れることはなく、クーリング期間は事実上年齢制限の足切りと考えられている。
一度でも脱落してしまえば、二度とコロニーで働くことはできない。
田中さんの娘は、両親をコロナでなくして孤児となった母が、第一期コロニー従事者として立候補し、コロニー生活の中で産み落とされた。
当初コロニー内ではそうした新しい命に対する教育が想定されておらず、また、一期生の頃にはまだ5年という縛りがなかったために、彼女は10年間の間無教育のまま育つことになった。
その後普通の生活に戻るも、学習レベルの違いから学校に通うことはできず、18歳の成人を迎える直前にも関わらず読み書きが満足に行えないままに親のお金で生活するしかなかった。
そうした中、そういう人たちが成人を迎える段階になり国は初めて支援策を講じるようになった。
コロニー内ではその時その時必要な業務を、先輩たちがシステマチックに1から丁寧に教えてくれる。
もしその労働に適正がなくても、無理やり働かせるようなことはなく、適正が見つかるまで様々な仕事に挑戦することができる。
なぜなら、ここの生活において後任を育てないという選択肢はなく、例え一切の労働をしていなくとも、高齢者の世話だけをしてくれるだけで十分にありがたい存在だからだ。
いまではコロニー内においても幼稚園や学校はしっかりと整備されている。
彼女のような人間を再び生み出さぬよう、何をするべきかを皆で考え皆で乗り越えてきたのだ。
新型ウィルスの前では誰かを責めても何も解決しないことを、日本の未来のためには皆で力を合わせなくては何も守れないことを国民全員が理解しているのだ。
この世界において、田中さんの娘を貧しいと思う人は一人もいない。可愛そうとか、面白いと思う人だって一人もいない。
田中さんの娘が幸せかどうかなんてわからない。でも、前に向かってあるき始めた彼女の、背中を押せる世の中であってほしいと願う。
マイナンバーカードで申請できるんだから、紙もマイナンバー書けって言われるかと思った、って声をいくつか見たが
マインバーは「法的に定められた事務」以外では収集する事を禁じているのね
今回の給付金は定められた事務ではないのでマインナンバーの収集はできない
ついでに言うと、一度収集したマイナンバーの使いまわしも禁止されてるので、もともと役所が持ってるマイナンバーを今回申請された口座情報と紐づける事は無い「はず」
個人とマイナンバーは元々紐づいてる、今回個人と口座情報が紐づく、よってその役所内でシステム的に口座情報とマイナンバーが紐づいた状態になる可能性はある
とは言え、それが国に渡ったり、それを使って役所が何かする事はないけどね
ちなみにマイナンバーカードは今作っておくと9月に1人5千円貰えるので作っておくと得よ