はてなキーワード: 薬局とは
たぶん口に出さないと思考できないんじゃないかな、聞いた言葉を遮ってオウム返しするし
はてなーにもいそう
______
え、エコラリアってなに??
と思ってググった
読んだ
http://web.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi49/mm49-3.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E9%9F%BF%E8%A8%80%E8%AA%9E
俺の同僚は以下のような感じ
例えば同僚が駅までの道を尋ねたとする
同「駅に行くにはどう行けばいいですか?」
A「駅で・・」
同「そう駅です」
A「そこのローソ・・」
同「ローソンを」
A「み・・」
同「右に?」
A「右に曲がって真っ直・・」
同「真っ直ぐ行くと駅がある?」
同「がある、はい」
A「薬局があるので、そこを左」
同「にいけば駅がある?」
A「そうです、でも」
同「わかりました。ローソンを右に曲がって真っ直ぐ進むと、薬局があるから、そこを左に曲がると駅がある。ありがとうございます、助かりました(長いので省略)」
A「あ、でも、薬局が2つあるので」
同「2つあるんですか!?」
みたいな
しかも考えがまとまらないらしくて、1人でずっと喋ってる(解決策を持つ相手に発言させない)
その上小さい問題を大げさにしたり、周りを巻き込む割に1人で喋った挙げ句に1人で混乱しちゃうから
いや別に同僚はなんでもいいんだ
世間のオス共はコンドームにサイズがあることをご存知だろうか?
20代後半あたりから遅漏に悩まされ射精まで至らないこともたまにあった。
単純に交尾の刺激になれきってしまったのか、マスターベーションのやりすぎなのか等
原因を色々考え、策を講じてみたがこれといった解決策も見つからなかった。
薬局でしかコンドームを買ったことがなかったので普段はMサイズを使っていたと思う。
驚くことにコンドームにはLサイズもあり、なんとその上のXLサイズまであるのであった。
自分の陰茎のサイズを客観的に知りたかったのと、XLは欧米人のサイズであるだろうから、その欧米人の陰茎を感じてみたいという気持ちもあった。
コンドームを一つ切り離し、包をちぎり、中身を取り出してみた。
確かに大きい。
心の準備が整い、欧米サイズのXLコンドームをオスに被せてみようと思い立った。
コンドームというものは被せてみなければ意味がない。バルーンアートの風船ではない。
被って見なければわからない。そういう事はまれにあるものである。
そして現実を知るためにはこのXLサイズを被らなければならないのだ。
オスは精子溜めを押さえ亀頭にXLサイズのコンドームを被せたそれをスルスルと下ろし陰茎に這わせたのである。
欧米人のサイズだと思っていたXLサイズのコンドームはオスの陰茎にぴったりっと収まったのであった。
オスは欧米人ではない。
しかしながらオスの陰茎はXLサイズのコンドームにピッタリと包まれたのである。
そして、この絶妙なフィット感、そして根本まで包まれるこの安心感と幸福感。
オスは悟った。
そして思った、オスは遅漏を超えたであろうと。試すまでもなく直感でそう思えた。
自分の陰茎にMサイズのコンドームは単純にきつかったのだ。MサイズとXLサイズの直径の差は10mmもある。
10代や20代前半の脳の半分が性欲だったような時期ならいざ知らず交尾というものを客観的に捉えられるように
なってしまった今、その10mmの締め付けを弾き返すだけの勢いは心にも体にもなかったのであろう。
思えば思春期、多感な時期から欧米人に比べ陰茎が小さい事や散々に陰茎のイメージを刷り込まれてきたオス達はお前達は陰茎が貧弱なのだと
これではコンドームのサイズが合っていなかったという考えに至らなかったのは必然であろう。
正に今、オスは本当の童貞を捨てたのだ。締め付けられるようなこのMサイズのゴムからの開放。
どうだろうか?オスよ。
我々は自分自身の陰茎のサイズを過小評価せず、勇気を持って自分の陰茎にXLサイズを被せてみるべきではないだろうか?
我々、オスは自分で思ってるよりも小さくはないのである。そして遅漏も治るのである。
どうも。便秘です。
逆に言えば、書いてないものは出なかった。
何しても出ない仲間の参考になればいいな。
・乳製品飲んでもなんともない
・水分摂取で尿だけ増える
・市販の下剤が全部効かない
こんな体質なら、もしかしたら参考になるかも。
☆効いたもの☆
→一本まるごと齧ったら凄いことになった。
→毎食飲んだらいい感じ。
→セット飲み。安売りしてる時しか出来ない。
→風呂上がりに飲む。薬局のドリンクコーナー、健康食品コーナー、化粧品コーナーにある。
→セット飲み。漢方薬局で勧められた。薬剤師が勧めるだけのことはある。ただしかなり高価。
→イサゴールが切れた時の代打。個人的に1日2本じゃないと逆効果。
・浣腸
→最終兵器。でも出ないこともある。これで出なかった時の絶望感凄い。
・空腹時に水だけ飲んでエアロバイクを漕ぐ
→腸を強制的に揺さぶってるんだろう。マッサージでもツボ押しでも駄目だったのに、何故か出た。
以上。
薬局って薬歴って呼ばれる記録を残さなきゃいけなくて、問診票を取ったり症状を聞いておいて、裏でその患者さんの情報として書き留めてる
そうしながら、薬同士の飲み合わせに問題がないかとか、この人の病歴に対してまずい薬じゃないかとかをチェックしてる
で、薬って複数の症状に効くものがあって、〇〇って薬は鼻づまりを解消するために使うことが大抵だけど、気管支喘息の治療に使われることもある、みたいな
増田が気管支喘息で出された薬について適当にごまかして「鼻づまりですか?」「ええまぁそんなところです」って言ったらそう記録される。
そうすると、後日違う処方箋を持って行って、そこに気管支喘息の人は飲んだらあかん薬が含まれてた場合に、薬剤師も「まずいぞ」って気付けない
これは例やけど、そんな感じやないかなー
俺と嫁 30後半
結婚10年目
今年の見込み世帯年収が2000万を突破したんだが嫁からの反応が悪い、具体的には「ふーん」しか言ってもらえない。
内訳は 俺が1500万、嫁には800万ほどの予定
おっと、今君らが思ったことはわかる、嫁が十分稼いでるだけじゃんって思ったんだろ?
だが待って欲しい、嫁は俺の事務所の事務員なんだ、つまり俺が払ってる給料なんだ。
俺には収入源が複数あるが、その中にトリプルライセンスでやってる士業事務所がある、
これやっていても超つまらないので(※個人の感想です、資格の勉強はむっちゃ楽しかったです)なるべく仕事とっていなかったんだけど、嫁から「さすがに3人目とか面倒見るの飽きた、保育園にいれたい」と要望が出たので、専業主婦から従業員にクラスチェンジさせた。
実績作りのためにちゃんと仕事もさせている、仕事は1日6時間(昼休み1時間込み)
スキームが出来上がっている仕事だけ受けることにして、基本はメールが届いたら書類へ転記するお仕事だ
電話対応は無し、メール対応のみ、わからないものは俺にエスカレーションさせる、電話および面談は俺が対応、あとは、省庁へ書類だしにいったり、書類取りいったり、書類集めたり、各自治体のHP確認したり、あとなんだ?そんなもんかな。。。
せっかく資格あるしなーで無駄に何年も登録維持していたせいか「そろそろ本格的に仕事とりますよー」と知り合いに声をかけたら偶々タイミングが合ってしまい、例年の20倍くらい仕事が舞い込んできた
「君が仕事してくれるおかげで今年の見込み年収、軽く2000万は突破するよ!士業で稼いだお金は別にいらねーから、経費ぬいて君が好きに使っていいよ!多分800万くらいかな!」
と言ってみたんだが、反応が「ふーん」である。
育児に関しても幼稚園保育園の送りは担当(さすがに迎えの時間には俺の仕事終わらない)週に2日は俺が全員分の朝飯も夜飯つくっているし末っ子の朝飯と夜飯はほぼ毎日俺が担当(離乳食)
薬も嫁に聞かないとわからないなんて事はなく、子供も「ちんちんかゆいーパパおくすりーぬってー」と何かあれば言いに来る(もちろん嫁にも言う、ただ近くで手が空いてる方へ言いに来る)
子供の病院も、俺が割と自由に仕事をさぼれるので連れて行くことも多く(昨日も末っ子連れて行ってきた)主治医や看護師、薬局の人とも顔なじみ
どちらとでも寝てくれるので手が空いてる方が寝かしつけするし、寝かしつけてない方は洗濯物たたんだり、全自動洗濯機に洗濯物放り込んだりしている。
お風呂も子供に「今日はどっちと入りたい?」と希望きいて、だいたい日替わりで入れており家の掃除や片付けは土曜日家族全員でやることにしてるし
いやまあ育児とか家事は別にどうでもいいよ、そんなことより、世帯年収が2000万突破したなら、二人でもうちょい喜びたかったのにさ
「ふーん」ておま、悲しすぎやないか?
1000万突破したときはもっと「すごいじゃん!!今日はご主人様プレイしてあげようかー!?」
みたいに喜んでくれたのに、なぜだ?結婚10年もたってるせい?そういえば今年入ってからもセックスは週に1度ペースでやってたんだが
「世帯年収2000万突破するわ 」って言った日からしてないわ。なんで??? 突破しないほうがよかったの???税金も俺が払ってるし
なんだ、あれか、嫁の iDeCo用意していないせいか?小規模共済とか突っ込んでやりゃいいのか?でも60歳まで仕事してくれんのかね??わからん。。。
忙しい所はしかたねーよ。そりゃ人員増やすしかねーし、24時間もやむを得ねえ。
人員増やすのも金がかかる。それこそ自分のブランドネーム守るために負担して補強の手伝いしてやれよって思うわ。
それなのに売上からガツンと金取っていった挙げ句に店動かさないとペナ発生するからなって威圧すんのは違うだろ。
売上下げたくないなら、協力してやりゃいいだろ。
セブンは図に乗り過ぎなんだよ。
弁当は上げ底、スパゲッティも上げ底、サラダは野菜減って萎びてるし、プレミア云々いって値段ばかり上げて、ホントにプレミアレベルの商品かよっていったら全然で
コンビニで比べたってファミマやローソンに劣ってるレベルだぞ。
セブンは一度潰れかけていいよ。
買い物もしやすかった。
今は見る影も無え。
黒いボタンでとめて、黒いボタンと、左右の骨盤あたりに2つのポケットがついている。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1447259209
たぶんこれ。
薬局に行ったら顔を覚えられている……
3ヶ月ぶりに行っても、「久しぶりですね!」と話しかけられる。
服装が分かりやすいからかもしれない。陰では「どらえもん」と呼ばれていそうだ。
別に良いけど…。
そんなことはどうでも良くて、今日の話。
電車に乗って、会社までたどり着いて、仕事を普通にして今気づいたんだ。
「表裏、逆に着ている」と。
ボタンをとめなおすことは普段せずに、頭からシャツのようにかぶって着てることがマズかったようだ。
恥ずかしい。
電車も、徒歩であるくときも、裏のカーディガンを着てしまった。
恥ずかしい。
今の今まで、誰も指摘してくれなかった。
悲しい。
今日も1日頑張ろうと思う。
こちとら調子が悪いから受診してるわけで、立ってるのも億劫だったり話すのも辛いこととかあるやん。もう何もかもシャットアウトして一分一秒でも早くさっさと薬もらって帰って寝たいわけよ。
あとさあ俺はオカンがパニック障害で精神科の薬飲んでて、たまに調子悪いときなんかは代わりに薬をもらいに行んだけど、薬局って他に患者さんいるわけやん。この間なんか「どういった病気なんですか?」とかダイレクトに聞かれて「は?」って感じだったわ。プライバシーの問題になるので答えたくないですって言ったら困った患者さんだなあ的に苦い顔してんだけど。
それ精神科の薬って分かってるでしょ?なんで聞くの?それでも精神科の門前薬局か?ご近所さんうじゃうじゃいるのにわかんねーのか?Fラン薬学部なのか?
てかよ医者が指定して薬出してんのに病状の情報共有くらいできねーのか?必要だろ?必要だから聞くんだろ?だったら処方箋に書いとけばよくね?薬剤師って何?
お前らの飲んでる薬が薬局で売ってるのか?
https://anond.hatelabo.jp/20181129233609
ロンドン在住。イギリスでしか流行ってなさそうなWebサービスを軽く紹介
Google Mapみたいな地図のWebサービス。ロンドンの公共交通機関の乗り継ぎはGoogle Mapだと正確でないことがあるので割と使ってる人が多い。週末だけ地下鉄の一部区間が工事で週末だけ止まる、とかロンドンだとたまにあるしリアルタイムの運行情報も平行して見れるのが嬉しい。ただ、このサービス関係ないけど、ロンドンの地下鉄は一切ネットが繋がらないのでいざってときに迂回路探す場合は地上に出ないといけないのがめんどくさい。
ネット銀行のサービス。アプリをダウンロードして登録すると、1週間くらいで銀行のデビットカードが送られて来る。イギリス国内のクレジット/デビットカードのほとんどが非接触型ICカードになっていて、どこのスーパーでもレストランでもそれで支払いができて、即銀行から引き落とされる。そこはMonzoも同じ。Monzoのいいところはリアルタイムで自動で家計簿を付けてくれて(Money Forwardに近い)、Monzoユーザー間での送金が無料で簡単にできるので割り勘とかが簡単にできること。カード落としたときもアプリからすぐに無効にできる。Starling Bankとか似たようなサービスはいっぱいあるけど、Monzoが一番ユーザー数が多い。本当にどこでも使えるのでみんな現金を持たない。ヨーロッパ旅行に持って支払いに使ってもかなりいいレートで換算してくれるし、旅行の総費用まで計算してくれる。
オンラインの医療サービス。イギリスにはGPというかかりつけ医師(自分の担当の医師)の制度があって、その診察をビデオ通話で受けれるようにするサービス。オンラインでいつでも予約できて、予約した時間にアプリを起動するとその登録した担当の医師からの診察を受けられる。診断後は処方箋出るので近所の薬局に行って薬を出してもらうか、もしレントゲン撮るとか何か特別な検査が必要な場合は別の病院を紹介される。国の制度に乗っ取ってやってるのでイギリスのパスポート持ってる人はもちろん、ビザとって働いてる人も無料で使える。
UberEATSとほぼ同じ。テイクアウトの料理を自宅まで運んでくれるサービス。ロンドンで生まれて本社がロンドンにあるのもあってかUberEATSよりもDeliverooの配達員のほうがはるかに多い。ヨーロッパ各地+香港シンガポールにもサービスを展開してる。
Webサービスじゃなくてただの格安SIMだけど一応紹介。1500円くらいで電話番号+3ギガ程度のデータ通信ができる。EUの法律でEU圏内はローミングの費用が一切かからないのでヨーロッパ旅行にもそのまま持っていける。EU抜けたらどうなるのかは不明
これはアメリカでも流行ってると思うけど、アニメ版のNetflix。日本のアニメはここにいけば新作から旧作まで何でも見れると言っていい。新作は日本で放送されてから約1時間後にアップロードされる上、英語/スペイン語/ポルトガル語の字幕を付けて視聴できる。日本のドラマも見れるし漫画も読める。無料会員でも広告付き+最新話視聴不可という条件はあるが視聴できる。有料会員は月額800円くらい。アニメを違法ダウンロードする理由が本当に無く、実際にかなり減ったらしい。ちなみにNetflixにアニメが多いのは日本だけで、アメリカ/イギリスから接続すると数は断然少ない。あとCrunchyrollは日本からは視聴不可。
私は持病やら定期的に受けないといけない検査などで年数回病院に通っている。で、なぜこんなタイトルを付けたかというと昔病院関係の仕事をしていたので、病院のシステム及び患者の動きがちょっとずつ能率的になっていくのを見るのが面白くてしょうがないのだ。マニアックなネタですまん。なお、私が病院関係の仕事をしていたのはかなり昔なので、用語が古かったり知識がさび付いている可能性がある。医療事務や医療関係のシステムに詳しい人が見て間違いがあると思ったら指摘していただけるとありがたい。病院素人の皆さんはあまり下記の文章を鵜呑みにせず「増田にこんなことが書いてあったんだけど本当なの?」と詳しい人に確認してほしい。(…だったら書くなというツッコミはなしでお願いします。)
○待ち時間を減らすために
大病院といえば何時間も待たせたうえに診療はほんの数分…というイメージを持っている人が多いと思うが、今は予約受付システムと再来受付機があるのでだいぶ患者のストレス軽減につながっているはず。ストレスの原因は、待ち時間そのものが長いことだけでなく、「あと何人ぐらい自分の前に患者がいて、どのくらい待たないといけないか」がはっきりしないことにある。予約システムがあるとシステムにその日の予約患者のリストが入っていて、再来受付機に患者が診察カードを通すと受付済みになるうえ、どこまで診察が終わっているかが明確化されるので、自分の予約した時間帯に何人ぐらい診療待ちの患者がいるかが分かる。従って待ち時間が長いことで有名な医師の予約を取ってしまっても、受付の看護師に「○○ですけど△△先生の診察まであと何人入ってますか?」と聞けばおおよその待ち時間が分かる。気の利く看護師だと「△△先生を待っている人はあと10人いるので、1時間ぐらい外に出てもらっていいですよ」などと言ってくれることがある。ただし、外出から戻ったら受付にいる看護師に「○○ですが、戻りました」と声かけをしておくのが無難。
無事診察を受け終わっても、案外会計をしてもらうまでに待たされることが多い。これは私の行っている病院でもかなり待つが、オーダリングシステム(…というかその進化形である電子カルテ)と医事会計システムを持っていてもその状態だと思われるので、規模が大きいところだとやむを得ないのかも知れない。
オーダリングシステムとはどんな検査や処置をするか医者が指示出しをするシステムで、例えば採血検査のオーダーをすると採血用の試験管に貼るラベルを自動で出力してくれたりする。電子カルテだとそれが検査のシステムと連動しており、検査結果が電子カルテの方で確認できるようになっているし、レントゲンの画像などもカルテ側から見ることができる。当然患者の診察記録もそこに入力することになるので、いろいろな診療科にかかっている患者の場合も他科でどんな治療を受けて、どんな薬が出されているか簡単に確認できる。
で、医事会計システムでオーダリングシステムのデータを取り込むと行った治療の保険点数(通常1点につき10円)と患者本人の負担額が自動計算される。特殊なものは紙の伝票をもとに病院の職員が手入力することもあり得るが、診察→外来処方箋発行みたいなパターン化された診療であればかなり簡単に入力できるはず。
そして、自動精算機が導入されているとさらに支払いがスムーズになる。会計をするときに職員に診療カード(…という名称でいいのか分からないけどその日受けた医師の診察や検査の予約状況と自分の受診番号が印刷された紙)を渡すとそれと引き換えに会計用のバーコード入りのカードをくれる。会計の待合室にどこまで会計が済んだかを表示するディスプレイがあるので、自分の持っているカードの番号より大きい数字が表示されたら自動精算機で支払いができるという意味だ。自動精算機にカードをかざすとバーコードを読み取って自分の会計データを呼び出し、支払いを済ませると領収書や診療報酬明細書が出てくる。支払いは現金のほかクレジットカードやデビットカードでも可能だが、これは病院によってかなり違うかも知れない。最近会計用カードでなくても、診察券を入れて会計をすることが可能になったので、ちょっと感動した。ときどきカードの置き場所によって精算機がバーコードを読み取るのに手こずるときがあるので、ささやかなことだけどそれは進歩なのだ。
○その他ちょっとした工夫
医療機関は毎月保険証を確認することになっているが、私の行っている病院では再来受付機で保険証チェックが必要かどうかを確認し、再来受付機のすぐそばに保険証確認窓口があってそこで確認してくれる。前は診察を済ませて会計窓口に行かないと確認してくれなかったが、今は会計窓口の負担軽減のためか別々の窓口でチェックするようになった。これは正社員などでずっと同じ保険証を使っている人からすると無駄な労力に思えるかも知れないが、就職や退職などにより保険証が変わるケースがあるため、間違った保険証を出されてそちらに診療報酬を請求してしまうと本来請求先が負担してくれるはずのお金を病院が持ち出す羽目になり損をするので医療機関にとっては死活問題なのだ。従って保険証のコピーは原則として無効。退職した会社の保険証のコピーを今も働いているふりをして出されたりすると困るからね。
あと、わりと前からこのシステムが導入されている病院も多いと思うけど、院外処方箋を前もって調剤薬局にFAXできるようになっていると地味に便利。たとえば会計の待ち時間が長いときや急いでいるときに処方箋を送っておくと、病院で会計を待っている間に薬局では調剤をしてくれるので、結果的に薬局での待ち時間が短くなる。
長文のうえにマニアックで読みにくかったかも知れないけど、大病院は少しでも患者さんの待ち時間を減らすためにこんな努力をしてるんだということを知ってほしくて書いてみた。病院の仕事をしていたときは若くて健康だったので、患者がどういう思いをして受診しているかいまいち分かっていなかったけど、今の状態でもう一度病院関係の仕事をしてみたい気もする。