はてなキーワード: 理研とは
http://anond.hatelabo.jp/20140413230407
http://openday.riken.jp/img/event.pdf
<追加> 3)STAP 細胞論文に関する質問が多いため質問コーナーを設けます。こちらでお話できる内容は、既に
Web ページ(http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140327_1/)で公開している情報のみになります。 また、STAP 細胞の研究を行っている研究者は和光地区におりませんので、研究内容に関する質問に はお答えできないことをご了承ください。なお、一般公開日ですので、STAP 細胞論文に関する取材 はご遠慮願います。
>既にWeb ページ(http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140327_1/)で公開している情報のみになります。 また、STAP 細胞の研究を行っている研究者は和光地区におりませんので
ここは毎年おもしろいのだけどね。今年は荒れるのかな。
いや、毎回一応記者会見は開いていると思うけど・・
テレビに映らないからそう見えるのかもしれないけれど新聞は取材に来てくれたりする。紙の新聞はダメでもweb版なんかには載せてくれたりするよ。
テレビカメラも一応、地元NHKなんかは来てフラッシュニュース(時間調整用の10秒くらいのやつ)用に撮っていったりする。使われるかどうかは運次第。
全く人気のないうちの分野でもこんな感じ。
それから理研がどの研究をプレスリリース出すか選んでいるわけではなくて
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/
割烹着なんてどこにもない
さらに2日後の31日には「報道関係者の皆様へのお願い」が出されている
http://www.cdb.riken.jp/crp/news2014.1.31_2.html
しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方本人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。
はしゃぎたい気持ちも理解できる。
しかし、組織全体にとっては、そんなこと日常茶飯事であって、淡々と右から左に流していく案件だ。
笹井氏が、そういう案件の一つとして、いったんリジェクトされた小保方氏の論文を、
構成や表現などをNature編集受けがいいように改善した、というならば、
水曜日の会見内容で何の問題もない。
しかし、問題なのは、1月末の、あのド派手な「割烹着」プレス発表だ。
あれほどたくさんの記者を呼んで研究成果をプレス発表するのは、
いくら理研といえど年に何度もあるわけじゃない。
理研にとっては非日常的に特別なイベントであることが内外に明らかであるし、
「慎重に準備されてないはずがない」と周囲が考えるのは当然だ。
そのプレス発表の主役として立ったのが、小保方、若山、笹井の三人。
その中で、ユニットリーダーとはいえまだ駆け出し研究者の小保方氏、
かつて理研職員だったとは言え、今は外部の人間の若山氏の二名に比べ、
理研CDB広報にとって上司の代理にあたる幹部・副センター長である笹井氏は、
あのプレス発表に全面的に責任があると考えるのが妥当であろう。
暇なネット界隈の徹底した重箱隅つつきに遭うこともなく、
もちろん、研究の杜撰さを知っているCDB他部門の同僚たちからの厳しいチェックや、
分子生物学コミュニティからの激しい反論に晒されることにはなったろうが、
少なくとも野依理事長が公の場で頭を下げる事態には発展しなかったろうし、
自身も前髪に比べかなり寂しい頭頂部をああして晒すこともなかった。
水曜日の記者会見で、一月末のプレス発表を手配した責任を問う質問が何もなかったのは残念だ。
まあ、集まった連中全員が、あのプレス発表が結果的にもたらした失態によって仕事にありつけたのだから、
感謝こそすれ糾弾する理由は何もないので、当然といえば当然なのだが。
シェーン事件、ファン・ウソク事件、常温核融合事件に比べるとスケールはずっと小さい。
あのプレス発表さえしなければ、理研CDBと分子生物学コミュニティの外には、
ほぼ何ごとも起こらなかったであろうから。
糾弾がある時に、
糾弾されている者の是非に目を向けるよりは、
糾弾する者がなぜ糾弾しているかに目を向けた方が事態を把握しやすい。
その為には先ず、
マスコミなのか、
利害が衝突する個人または組織なのか。
もはやそれは形骸化していて、
売れる為の糾弾を行う。
そして売れる為の糾弾について、
その方が売れるから。
市場がそれを示してる。
利害の対立する者の糾弾であれば、
相手方が叩き潰された時に糾弾者にどのようなメリットがあるかにスポットを当てると話が早い。
STAP細胞の例によるならば、
あるいは荒手の炎上マーケティングか。
小保方さんにとっては非常にタフな立ち振る舞いが必要だけれど、
あれは捏造なのか、そうでないのかという二元論に持ちこめている。
手法としては非常によろしい。
少々興醒めするけれど、
おそらくそういうことはないように思う。
多分だけれど、発表の時から現在の状況くらいまではシナリオに組まれていると思うよ。
・STAPはある
・海外の類似利権からこのSTAP利権を守りたい(小保方さんVS理研なんかよりもっと広い意味で)
要点は上記の3つで、あとの事はきっと瑣末。
や、多分、全部バカンティだろ。
あの人は元々胡散臭い人で、だけどなんとなく地位を得てる人で。
そっちである程度の成果を挙げてきた、という根拠を元に博士号取ってそれで
で、丁度震災の時だからビザの関係で向こうに直ぐに渡れなかったのは分かるけど、なんでそこから
その間にバカンティの元で受けた捏造方法によって皆を騙し続けた、と。
てか、下手するとホントに本人はそういう「捏造」方法を捏造と思ってないかもね。馬鹿すぎて。バカンティが捏造を仕込んでそれを素直に、「すごいね、先生!」とか言ってそうなレベル。
後は近くにホントの専門家(若山教授は細胞作る方の専門ではないので)が居ないまま、なんとなくバカンティの指導だけで進めてた感じなんじゃ?
だから、周りできちんと議論する人も居ないから、いくら捏造しても誰もなんとも思わないし、
本人もホントになんとも思ってなかった、と。
出来れば笹井さんがユニット組んで(出来るのかどうかしらんけど)その中に研究員として彼女を雇って一度しっかりラボのメンバーとして見てたら
直ぐにボロが出て、アホかお前、出てけ、で終わってたのにね。
丁度他に女のユニットリーダーが誕生しそうで、そこで理研的にも広報的に彼女も一緒にリーダーにしちゃったんだろうけど、丁度ポストがあったから。
まあ、なにはともあれ、一番の悪の根源は早稲田だと思うけど。こんな人材を排出したところとして。
そこくらいしか、確実に止めることが出来るところは無いので。
全然状況が違うだろ。
言うなら、お前の教授と同じ大学に、近い分野の若い教授が居て、
その人がNatureとか一大雑誌に投稿しようとした時に、一度出して拒否されたからってんで、
さらに権威のあるお前の教授のところにちょっと相談しに来て論文の書き方を教わって出した、ってレベルの話。
「教授なのに論文の書き方を教わるとかwww」って話だけど、理研のユニットリーダーって教授とまでは言わないけど
ラボ持ちの一応責任者だからそのレベルではある。(待遇だけ見れば下手すりゃ国立教授以上だし。。。)
その時に、お前みたいな糞みたいな学生が論文投稿するってのと同じレベルで内容を吟味しますか?
という話。
内容については書かれてることからは判断するし、多少は議論にも参加するだろうけど、
一から議論するわけでもないし、普段のミーティングとかで随時報告を聞くわけでもない。
そういうことしてれば書いた人間の性格も分かるしごまかしてることがあれば直ぐに分かる。
今回の笹井さんの会見で分かったことは、どれだけ笹井さんが一緒にやっていたか?ということについて、
実は全然一緒にやってなかった、単に論文の手直しだけを手伝っただけ、ということ。
ただ、論文に名前を載せることはそこに不正があったりした場合、同罪に処せられても構わない、と言うことも意味するので、
共同実験とかでも少しでも納得が行かなければ名前を敢えて除いてもらう、ということもある。
言いたいことは分かるが名前を載せてしまった以上、責任を取らざるを得ない。
慎重な教授とかなら自分が一から見てないもの(もしくは自分のとこの助教とかを信頼しててその人が1から見てるもの)以外に名前なんて何があっても載せない。
俺も会見を見る前は笹井氏の監督責任ガーみたいな素人くさい見方を持ってた。
この人たった2ヶ月前から武市センター長の依頼を受けて執筆を手助けして見事Natureにねじ込んだんだよ。
小保方の持ってきたデータが本物だったとしたら、結果を振り返って、この人が己の頭脳と研究実績を駆使してやったことは非常に正しく、理研と日本の科学に貢献したといえるだろう。
ところが、小保方の持ってきたデータに問題があった。
じゃあ、小保方のデータを最初から疑って、独立したラボのリーダーに向かって、大学院生にやるみたいにノート見せろとか、何回やったのか、問いただしたり出来たのかと言えば、もう出来るわけ無いじゃん。
地方都市の科研費が取れなくて時間はあるけどルサンチマンたっぷりの田舎のうだつのあがらない教授じゃないんだぞ。
笹井氏にこの事態が振り返って避けることが出来たかというと、到底不可能だろ。
「いやー、ちょっとうまくは言えないけど、小保方氏のデータは何だかクサい気がするので、今回は関わるのはパスということで…」とかエスパーじゃない限り言えないし、まあ、彼が一番、後悔してるとすれば、小保方が示したデータを信じてしまって夢見ちゃったことだろうな。
うちの奥さんなんかは生物系の博士号持ってるというのに、指導する立場にあるならそこまでやって当然じゃない? とか言うんだが、となりのラボのPIが持ってきたデータの実験ノート見せろとか言えるわけないじゃん、とかいう話になって夜中にケンカしちまった。
というわけで、笹井氏は責任をもっと取るべきなどと、罪をすべておっ被せようとするのも全く不毛だと思う。
俺が個人的に問題があったと思うのは、理研の小保方の採用の点だったと思う。
小保方がコピペなどしでかさない優秀な候補者であったなら、この青田刈りとも言える人事は非常に功を奏したと言えるだろう。
ただ、同時に今回のように「ダイヤの原石かと見せかけたとんでもないハズレくじ」を理研に引き入れてしまって、とんでもない問題を起こすというリスクも生じる。
ほらアレだ。千と千尋の神隠しでカオナシを引き入れたらカオスになったようなもんだ。
だから、ユニットリーダーにするんであれば、まあもうちょっと審査に時間と手間をかけましょう。というありきたりな結論しか出ない。
実際に科学者の中で決まることなので、言ってることがおかしければおかしい、で終わるよ。
実際問題、どういう経緯でどうして彼があの立場になったか、と言うのはよくわかったじゃない。
まあ、予想通りというか、そうか、と。
単にあんなどうしようもない人をユニットリーダーとかにしてしまって、
しかも論文を見たら素人バリ。こんなんじゃNature通るわけ無いだろ糞が、
ということで仕方なく書き直し。
相手は1000万もらってるユニットリーダーだというのに。
まあ、そこまではわかる、というか大体想像通り。
それ以外の部分でも、結局、名前は載せたけど、論文の書き直しについて主に加担して、
実験に関してはほとんどまともに議論してないことはよくわかったわけで。
まあ、「ユニットリーダー」なんだから、それ以上上の人間と細かく議論する必要は本来ないし、
そのユニット内できっちりやるものだけど、そのトップが捏造女じゃどうしようもないわな。
ただ、それを選んだのは理研で、その選考に少なくとも関わってるわけで、
彼の、自分は悪くない、と逃げようとする必死な姿には皆がっかりしたでしょう。
科学者側では誰も、浮気がバレた夫見たくうまく言い逃れたな、なんて思ってないし
きちんと責任だけ認めておけば良かったのに、と思ってるよ。
馬鹿なお前らは、小保方女の涙は可愛いから許す、で、浮気夫の言い訳みたいな笹井は許さん、とか
言い出してるんだろうけどね。
「まともな教育を受けてきているのを前提としてる」ってことでしょ。
一
或春の日暮れです。
W大学の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人のリケジョがありました。
リケジョは名をオボ子といって、元は成績優秀な娘でしたが、今は才能を費い尽くして、学位取得にも困る位、憐れな身分になっていたのです。
「研究は進まないし、学位論文はイントロさえ書けないし、その上もうどの研究室へ行っても、相手にしてくれる先生はいなさそうだし――こんな思いをして生きている位なら、いっそ川へでも身を投げて、死んでしまった方がましかも知れない」
するとどこからやって来たか、突然彼女の前へ足を止めた、白衣の老人があります。それが夕日の光を浴びて、大きな影を門へ落とすと、じっとオボ子の顔を見ながら、
「お前は何を考えているのだ」と、横柄に言葉をかけました。
「私ですか。私は学位論文が書けそうにないので、どうしたものかと考えているのです」
老人の尋ね方が急でしたから、オボ子はさすがに眼を伏せて、思わず正直な答をしました。
「そうか。それは可哀そうだな」
老人は暫く何事か考えているようでしたが、やがて、大学構内にさしている夕日の光を指さしながら、
「ではおれが好いことを一つ教えてやろう。今この夕日の中に立って、お前の影が地に映ったら、その頭に当るところを夜中に掘って見るが好い。きっと学位取得のヒントが埋まっている筈だから」
「ほんとうですか」
オボ子は驚いて、伏せた眼を挙げました。所が更に不思議なことには、あの老人はどこへ行ったか、もうあたりにはそれらしい、影も形も見当りません。
二
オボ子はその年の内に、博士になりました。あの老人の言葉通り、夕日に影を映して見て、その頭に当る所を、夜中にそっと掘って見たら、URLの書かれたメモが出て来たのです。そのWebサイトの文章をコピペしただけで、学位論文が通ってしまったのです。
博士になったオボ子は、すぐに理研のS氏に見出されてユニットリーダーに抜擢され、かつての指導教授に負けない位、贅沢な研究生活をし始めました。最新の実験機器を買わせるやら、高価な実験キットをとりよせるやら、ポスドクやテクニシャンを何人も雇うやら、ムーミンのキャラクターのシールを実験機器に貼るやら、白衣の代わりに割烹着を着るやら、壁一面ピンクや黄色の実験室を造らせるやら、花柄のソファを誂えるやら、その贅沢を一々書いていては、いつになってもこの話がおしまいにならない位です。
しかしいくらお金持ちラボのチームリーダーでも、才能には際限がありますから、さすがに贅沢家のオボ子も、一年二年と経つ内には、研究成果が出なくなりました。
そこで彼女は或日の夕方、理研の西の門の下へ行って、ぼんやり空を眺めながら、途方に暮れて立っていました。するとやはり昔のように、白衣の老人が、どこからか姿を現して、
「お前は何を考えているのだ。」と、声をかけるではありませんか。
オボ子は老人の顔を見ると、恥ずかしそうに下を向いたまま、暫くは返事もしませんでした。が、老人はその日も親切そうに、同じ言葉を繰り返しますから、こちらも前と同じように、
「私はユニットリーダーになったのですが、なかなか論文が出せそうにないので、どうしたものかと考えているのです。」と、恐る恐る返事をしました。
「そうか。それは可哀そうだな。ではおれが好いことを一つ教えてやろう今この夕日の中へ立って、お前の影が地に映ったら、その胸に当たる所を、夜中に掘って見るが好い。きっと論文のヒントが埋まっている筈だから。」
老人はこう言ったと思うと、今度もまた人ごみの中へ、掻き消すように隠れてしまいました。
オボ子はその年の内に論文がNatureにアクセプトされ、忽ち天下第一の話題の研究者となりました。マスコミも、リケジョやら美しすぎる研究者やらノーベル賞候補やらと、ちやほやし始めたのです。
ところが或日、JuichiJigenと名乗る匿名アカウントが「論文の画像は捏造ではないのか」と言い出したのです。それからは、再現性が取れないだの、ゲルを切り貼りしているだの、博士論文から画像を使いまわしているだの、エア実験だの―――ですから、マスコミも、三ヶ月ばかり経つ内には、すっかり手のひらを返して非難轟々になってしまいました。
http://anond.hatelabo.jp/20140414130958
http://anond.hatelabo.jp/20140414131858
A. 科学ニュースに興味のある人: 興味の対象はSTAP細胞があるかどうか = 小保方さんの論文はどうでもいい STAP細胞の有無も各自が判断済みでもう興味が無い
B. 芸能ニュースに興味のある人: 興味の対象は小保方さんとその論文もしくは理研の対応 = STAP 細胞があるかどうかはどうでもいい
A派の人は B派の人を毎日 STAP関連で学びカテゴリのホッテントリ埋め尽くしやがってうぜー と思っている
B派の人は A派の人を 何もわかってねぇ と思っている
こんな感じですれ違っているように思える
4/14 - 4/20 は「科学技術週間」だとかであちこちの研究所が一般公開されています。
http://www.shokabo.co.jp/keyword/openday.html
残念ながら小保方さん(発生・再生科学総合研究センター/神戸)はいませんが、野依さんくらいならそこら辺ウロウロしているかも。
理研大っ嫌いだという人も行ってみてはいかがでしょうか。研究者にバナナの皮投げるとかでもいいから。
見に行く人は事前チェックしてどこを回るか計画を立てておくべし。
http://rtcweb.rtc.riken.go.jp/openhouse26/index.html
wikipediaによるとつくば市には 300 あまりの研究機関があるのだそうで
4/18-4/20 に一般公開する研究機関の数もすごいことになっている。
もう個人の好みで好きなところに行くといいよ。
とりあえず僕の好みだと以下。
http://fanfun.jaxa.jp/event/detail/1436.html
もはや説明の必要がない。
http://www.kek.jp/ja/PublicRelations/Events/ScienceWeek/
ところで毎年売っているグッズのセンスが非常に良いです。研究者が関わっていると思えないセンスの良さ。売り切れるのも早い。
ちなみにここの食堂は「栄養定食を食べ続けた人が栄養失調になった」ことで一躍有名になりました(特定業界において)。
業者さんは毎年のように変わっていますがそのクォリティーは・・・その、察してください。山奥にて安価で食事をつくっている業者さん達の苦労が忍ばれます。
何が言いたいかというと食事に期待しないで。
各研究機関はものすごく離れているので注意。筑波大学内をバスで移動するようなところです。
事前に良く地理をチェックしてください。
当日は無料巡回バスやシャトルバスが走るので各研究機関のサイトで確認して下さい。 (リンク先PDF)
東京と違ってそこら辺をタクシーが走っていたりしません。タクシーは止めるものではなくて電話で呼び出すものです。
万が一の時に備えて携帯に登録しておくといいかも。
松見タクシー - 配車室TEL:0298511432
http://www.miraikan.jst.go.jp/info/1404111216538.html
こちらも説明の必要はないかも。
どこもかしこもSFカッコイイ!いや、サイエンス・フィクションじゃなくてサイエンスそのものなんだけど!
行ったことのない人はぜひ行ってみるべきです。
一般公開に行ったら、そこにいるボスっぽい人に「研究者になりたいです」と声をかけてみてください。
こんなかんじで喜ぶと思います。良い出会いになれるかもしれません。
(ポスドクじゃなくてボスだよ!ポスドクにそんなこといったら涙目になっちゃうかもよ!)
「そう、俺、作者のストーリーが良いから曲聴いてたのにさ、それが嘘だっていうから怒ったんだよ」と言えるなら理屈で動いてる。
「いや、もちろん曲がいいから聞いてたんだよ。曲がいいからだけどさ。でも、あれはさ・・・」となると理屈で動いてない。
「失敗を盛り返したあのストーリーに感動したんだよね。まあ結果だけを見るとメダルなしでどうかと思うけど」と言えるなら理屈で動いてる。
「メダルどうこうが重要なんじゃない。ベストを出し切れるかどうか、それが重要なんだ」とか言い出してしまうと理屈で動いてない。
佐村河内さんの話と真央ちゃんの話は、理屈で切り返してきてるのに、ここだけ駄目だね。
理研は内規違反があったかどうかを調査しているだけで、事実の全体像は調べないでしょ。
そもそも論文が捏造かどうかを、事前に理研がチェックする必要ないよね。
ここも理屈でいくんなら「捏造が疑われるような論文をAcceptする『Nature』って、どんだけ三流学術誌だよ」とか言った方が良いのにね。
法律の話"も"しているだけなのに、
なんでそんな頭の悪い発言をできるのか不思議だが、
理研の指針に照らし合わせれば100%不正なので彼女の言い訳は何一つ処分に関係ないし
(理研としては税金を使って研究をしている上にこれだけ世間を騒がしたので、単にstapがあったかどうかの説明責任があるだけで
下手な不服申し立てをしないでさっさと処分を受けなさい、という話。
その中で、お前みたいな馬鹿な世間や更には弁護士までもが「悪意がない偽造」だから問題無い、と言い出して
裁判に持ち込んで訴えて賠償金でもせびろうとかふざけたこと考えてるから
「法律論的にも」悪意だ、と言ったにすぎないんだが。
いずれにしろ、そういった裁判が起きた時、どうなるか?理解できるか?
単に、理研に支払われた税金が小保方及び理研の弁護士に流れるだけだ。
それが一番無駄だろ。
は?
で分からんの?
別に相手が納得する必要はないので、裁判でも何でも後でやればいいじゃん、ッて感じだろ。
作者のストーリーによって売れた話。
てか、プロも分かってない。
そのことが非常に良くわかった事例だろ。
作品を聴いてるんじゃないだよ、「作品を聴いてる自分」に酔ってるお前みたいなのが一番
ストーリーの元、人が良いといったものを良いと信じこみ、それを良いと思える自分かっけーと思って酔ってるだけ。
それを晒されたから皆怒り狂うわけ。
大前提として所詮フィギュアはスポーツじゃない、ってのはあるけど、
ストーリーとして、一度失敗からの盛り返し、ってのが人に分かりやすいだけ。
メディアは単に人に売れる話を作りたいだけなので、そこはそうしたほうが一般ウケしやすかっただけ。
高橋沙羅選手の方は直前まで全く不利な情報もなかったし単に本番で失速しただけなので
挽回の雰囲気もなかったわけで。
単に流れを見てストーリーを作っただけ。誰がどうとか関係ない。
あそこで、後に、高橋沙羅選手は直前の試合で骨折していて。。。とか出てくればまた違うストーリーを挙げて感動させようとしてきただろう。
お前みたいな中途半端なヤツのせいで余計に話がこじれる。
理研の話を素直に聴いておけばいいだけ。
このごろ話題になった幾つかの件で思ったんだけど、人間てやっぱり理屈では動かないよね。
佐村河内さんが「実は耳が聴こえてたのか!」「しかもゴーストライターだったの!」と話題になったけど、そんなのどうでも良いことだよね。
僕らは佐村河内さんの作品を聴いてたんであって、佐村河内さんを聴いてたんじゃない。
作者がどんな人であったって、作品が良ければそれで良くて、作品がよくなかったら聴かない。
だから作者は極悪非道の罪悪人でも構わないと思うんだけど、そこが理屈じゃなくて、大騒ぎしちゃうんだな。
真央ちゃんがソチ五輪で四位になったときに「感動した!」「メダルより意味がある!」って話になったけど、おかしいよね。
それなら高梨沙羅選手がジャンプで四位になったときに「高梨 初代女王逃す」って何で言うんだろう。
僕らは選手としての浅田真央は良く知らないけど、長いことテレビで見てるから真央ちゃんのことは知った気になってるんだよね。
「御近所の真央ちゃんが頑張ったんだからああこう言わないの」「ピカチュウがトリプルアクセル決めたんだから文句言うな!」というレベル。
この話も「いや、そうじゃなくて」とか反論可能だし、それに対する再反論もできるし、理屈では色々と言えるんだけど、結局理屈じゃないんだよね。
悪意があるとかないとか焦点だけど、Natureに載せる論文で基本的なミスを犯してるって研究者としてもう駄目でしょ。
そして「STAP細胞はある!」と明言するけどSTAP細胞を提出できないって。再現性のない実験結果で論文書いたのか?
研究者としてはもう救いようがなくて、あとは「私だけが悪いんじゃないから懲戒解雇するなよ!」ぐらいしか言うことないはず。
でも学位と言われて「ああ学部卒のことね」と思っちゃう人とか、論文発表をしたことない人はさっぱり解らないんだよね。
「若くて、女の人だから、悪の組織 理研に苛められてる!」「小保方さんを応援して助けなきゃ!」となる。
「いや、だから、そうじゃなくて」と言っても無駄で、これも理屈じゃないんだよね。
小保方さんの話だけはちょっと恐いと思うのは、小保方さんが懲戒解雇になったあとで裁判に持ち込まれること。
裁判員制度で裁かれると「小保方さん可哀想」と無罪にしちゃう可能性がある。
記者会見は法廷闘争に向けて有効だったと言われるけど、ホントそうだよね。
次は「論文執筆時点では心神喪失状態であり、責任を負わすことはできない」って主張して精神鑑定要求するんじゃないかと思うな。
「捏造」と言う言葉が、悪意を持って人を騙してやろう、とかそういうことなんだ、と言う事に論点を持ってってる
まあ、悪意はあってずさんな捏造なのは現場知ってる人なら直ぐに分かることだけど、
これを彼女は既に認めていて、彼女のいいわけではそれが悪いこととは知らなかった、と言う。
ただこれは、人殺した後に人を殺してはいけないとは知らなかった、と同じレベル。
法律論的にも、そこに気持ち的な「悪意」があろうがなかろうが、意図した結果の行動であり、
それにより人が被害を被れば、それは「悪意」と見なす。
会見では馬鹿な弁護士が世論を味方に付けるためにこの「悪意」について詭弁を振るってたが余りにバカらしい。
この一点において、彼女は何も言い訳できずに解雇されるに十分な理由がある。
もう一方の画像の取り違えについては、マトモな研究者なら誰もがアホか、と思うような言い訳をしてるけど、
ま、論文に投稿するにあたって、「パワーポインタに載ってる絵を取ってきて使う」なんてことは万が一にもないわけだが、
それを多分あの馬鹿な弁護士は論文ってものを何も知らないからそんなバカな言い訳を彼女と一緒に考えだしたんだろう。あれはさすがに笑ったけど。
いずれにしろ、あのようなずさんなミスをする時点で博士号の資格を剥奪するに十分な理由にもなるので、
「意図的」でないとしたら、科学者としてやりたいなら大学レベルからもう一回きちんと勉強しなおしてこなくちゃ行けないレベル。
ポスドク崩れはいっぱいいるのに、日頃あまり怨嗟の声をきかないのはなぜかわかるか。今の境遇は自分のせいだ、自分が無能だから仕方ない、と考えているからだよ。
ところがこの事件は「おまえが無能だろうと有能だろうと捏造して業績稼ぐやつがポスト持っていくんだよ」と大声で教えてくれた。
おれのような卑屈で無能なポスドク崩れが自分を慰めるその最後の手段が奪われたんだ。だから、
本当にお前らは小保方をどうしたいのかわからん。
顔を醜くゆがめて鼻水を垂らしながら「ずびばぜんでじだー」って泣くところを見たいの?
そんな結末で許すわけねえだろ。
酷く酷く制裁されて産まれてきた事を後悔しながら死んで行ってほしいんだよ。
全国のこの手でちょろくポストをゲットした捏造野郎もだ。チャンピオンデータを持ち出して合成収率を自慢した有機合成化学者も全員死ね。
小保方さんはこれで理研をクビになり、日本を追われるが、アメリカの研究所から声がかかり渡米する。
3年後ぐらいに、逆転大ホームランでSTAP細胞を完全に証明。
小保方さんは結婚等で既にアメリカ人となっており、「理研バーカバーカ」「日本バーカバーカ」的な会見を開いて、それがハリウッドで映画化されるまでがセット。