全然状況が違うだろ。
言うなら、お前の教授と同じ大学に、近い分野の若い教授が居て、
その人がNatureとか一大雑誌に投稿しようとした時に、一度出して拒否されたからってんで、
さらに権威のあるお前の教授のところにちょっと相談しに来て論文の書き方を教わって出した、ってレベルの話。
「教授なのに論文の書き方を教わるとかwww」って話だけど、理研のユニットリーダーって教授とまでは言わないけど
ラボ持ちの一応責任者だからそのレベルではある。(待遇だけ見れば下手すりゃ国立教授以上だし。。。)
その時に、お前みたいな糞みたいな学生が論文投稿するってのと同じレベルで内容を吟味しますか?
という話。
内容については書かれてることからは判断するし、多少は議論にも参加するだろうけど、
一から議論するわけでもないし、普段のミーティングとかで随時報告を聞くわけでもない。
そういうことしてれば書いた人間の性格も分かるしごまかしてることがあれば直ぐに分かる。
今回の笹井さんの会見で分かったことは、どれだけ笹井さんが一緒にやっていたか?ということについて、
実は全然一緒にやってなかった、単に論文の手直しだけを手伝っただけ、ということ。
ただ、論文に名前を載せることはそこに不正があったりした場合、同罪に処せられても構わない、と言うことも意味するので、
共同実験とかでも少しでも納得が行かなければ名前を敢えて除いてもらう、ということもある。
言いたいことは分かるが名前を載せてしまった以上、責任を取らざるを得ない。
慎重な教授とかなら自分が一から見てないもの(もしくは自分のとこの助教とかを信頼しててその人が1から見てるもの)以外に名前なんて何があっても載せない。
小保方さんを信頼しててその人が1から見てるものだから名前載せたんだろ。
「信頼」するのに1年とかで出来るわけなかろう。 どうやらマトモに一緒に議論したことすらほとんど無かったみたいだし。 どうも笹井さんが参加したのは、ホントに何故かこの段階で...
一部に信頼しているデータがあると会見で言っていたぞ。 科学者としての教育を受けてないから人だからって、持ってくるデータを信頼するかどうかは別。 逆にどんな一流研究者のデー...
いや、そりゃ論文執筆するんだから内容は理解してるし データも見てるし、その内容自体には疑いようが無い、と思ってやってたのは事実だろ? でも、そんなの、実際に一緒に研究を進...