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2023-09-24

韓国ハイパーループ」磁力で浮上、時速1200km走行2040年導入目標

超伝導リニアかいガラパゴス方式でいまだに内輪揉めしてるジャップ哀れ過ぎない?

輸出するとか妄想してるみたいだけど、その頃には時代遅れになってそうだね。1200km/hなら飛行機より速いか意味あるけど、リニアだと遅すぎてターミナル駅入口間の移動時間だと新幹線と差がなくて意味がないという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c5bb4cfa0e36f1eedb0a50a609bda0a05ceb9e5

2023-02-12

結局自分が正しかったじゃないか小学校時代教師PTAたちのバー

ありがとう春日部駅東口改札口の声まとめ!

https://togetter.com/li/2074664

春日部駅は約10年後に高架化をめざして工事が始まりました。それに伴い春日部東口側の旧駅舎の改札口役割を終えて、2023年2月4日より仮駅舎へと引っ越しになりました。

この記事を見て我が故郷春日部と、今から30年近く前の小学校時代の思い出がよみがえった。

図工の時間で「20年後春日部」というテーマで絵を描く課題が出た。

100年後の未来だったら、ドラえもんのような空飛ぶ車だの不思議な形な建物だのを好き勝手書けるが、20年後という中途半端未来却って想像が難しかった記憶がある。

当時の自分画力や発想力はないため、下書きの段階では春日部駅西口から見た風景で、ビルが数本立っているようなスカスカな絵を書いて教師のチェックを受けに行った。

ひょっとしたら、多分当時の春日部駅ほとんど変わらない風景だったかもしれない。

教師は開口一番「うーん、夢がないなあ」と言い、書き直しになった。

級友たちは空飛ぶ車だったり今でいうハイパーループチューブ縦横無尽に走る超未来の街並みやおおよそ街とは言い難い花でいっぱいなファンタジー世界を描いてOKをもらっていた。

はっきりって子供心にも非現実的に感じ、とても「20年後春日部」のテーマに沿っているとは思えなかった。

結局自分は1階と2階の両方に電車が出入りし、ビルが乱立する春日部駅を描いてようやくOKをもらえた。

その授業が終わってしばらくした後、旧友のだれかの非現実的な絵が(うろ覚えだが)市かPTAかの何かに推薦表彰され、子供心に「20年後にこの春日部は無理だろ」と思ったことは覚えている。

あれから30年近い時が過ぎた。

今、春日部駅はどうなっているか

春日部駅 西口」で検索してグーグルストリートビューで見てもらえれば分かるが、自分最初の下書きが最も正解に近い。

タイムマシンで当時の教師PTAたちにぶちまけたい。

20年以上経っても、空飛ぶ車はおろか、春日部駅の高架化すら実現できておらず、

下り方面にある開かずの踏切もずっと放置、駅上改札すらできてねーよ!

東口方面にあったロビンソンLAOX撤退し、衰退の一途をたどるんだよ!

何が夢がないだ?

これが現実なんだよ!

無責任な夢を子供押し付けるんじゃねーよ、バーカ。

ついでに言うと、PTA蛇蝎の如く嫌って潰したいと思っている『クレヨンしんちゃん』だけど、

ヨーカドー広告に使われたり、春日部市のシンボルキャラクターとして採用され、

大成功を納めてるから、ご愁傷様。

2020-06-01

anond:20200601003340

1820年1860年

1860年1900年

1900年1940年

1940年1980年

1980年2020年

2020年→2060年



40年もあれば、国際体制の致命的な変動が一発、

民間レベル社会的大変化が数発くらいはありそうだな。

くらいでどうか。

2019-11-04

スペイン政府によるグレタ・トゥンベリさんへの支援手段

COP25開催地チリからスペインへ急遽変更となり、参加予定だったグレタさんがtwitterで移動方法支援を求めた。

元々国連会議の場へヨット大西洋を渡ってきていたが、ヨット故障で帰路の手段に難渋していたのもある。

これにCOP25開催地であるスペイン政府から支援の申し出が表明されたので、スペイン政府が提示する移動手段について考えてみた。

前提条件

◆移動行程

 アメリカ東海岸現在西海岸とのことだがアメリカ横断は自力でなんとかできるものとして)→スペインマドリード

時間的期限

 COP25は12月2日~13日マドリードで開催される。開始に間に合うには4週間ほど、開催期間中に到着としても6週間弱

◆制約条件

 ・乗り物は移動行程中にCO2(及び環境汚染物質)を排出しない

 ・乗り物製造工程ライフサイクルでのCO2排出量は考慮しない

 ・電気の利用は可能

移動手段

理想路線CO2排出量は極小だが1人の人間太平洋を横断する手段としてのコストは高い)

 ・東海岸にある代替となるヨット……スペイン政府のつてでヨットと乗員を手配できれば

 ・スペイン海軍の訓練用ヨット……ゲストに移動手段として提示するにはリスクがあるのでは

https://es.wikipedia.org/wiki/Armada_Espa%C3%B1ola

Veleros Escuela A-72 ~ A-79

 ・スペイン海軍の訓練用帆船……動力併用の帆船を純帆走で使用

https://es.wikipedia.org/wiki/Juan_Sebasti%C3%A1n_de_Elcano_(A-71)

(参考)

なぜ帆船なのにエンジン搭載? 「日本丸」はダイハツエンジン その使い道とは

https://trafficnews.jp/post/78510

現実路線CO2制約条件を逸脱するが金銭コストは安い)

 ・旅客機……1人が搭乗するかどうかはCO2排出量にほぼ影響がない、利用した上でカーボンオフセットをすれば良いのではないか

 ・客船……上に同じ

 ・コンテナ船……往路ヨット船長提案していた帰路の手段世界物流の大動脈であるコンテナ船shameすると世界経済社会に大きな影響が出るだろう、コンテナ密航ではなく乗船

未来路線現在技術では挑戦的で高コスト、あるいは移動手段として適さず、スペイン政府の影響力下にない)

 ・ソーラー飛行機……数年前世界一周中のソーラーインパルス名古屋に寄ったこと覚えてますか、操縦士1人が乗るのが限界なので不適

 ・機帆船……動力の他に帆を併用して風力を活用する輸送船、原油高騰の時には燃費削減のため、現在ではCO2排出削減のため、効果はあるものゼロ・エミッションではない

 ・原子力潜水艦……移動中CO2を出さない、乗員の出したCO2は回収し、水を電気分解して酸素を生み出す

まとめ

理想手段過去産業革命以前の技術材料製造技術などで近代化されているが)である現代社会日常利用は難しい、

現実路線現在炭素経済と呼ばれるもの一般人経済スケールアクセスできる移動手段であり、未来路線は将来的に技術が普及するまで一般人には利用できない。

選択した手段彼女方向性の現れになり、支持者や反対者の注目するところで慎重に検討してほしいが、決断は早い方がいい。期限が差し迫るほど天候に左右されて、結果として不本意選択しか残らなくなる。

実現性安全性問題がある手段丸木舟イカダ、ベーリング海峡を渡る陸路横断コース大西洋横断ハイパーループどこでもドア、などは除外した。

 
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