はてなキーワード: 外良とは
家庭でできる『足湯』が案外良くて思いのほか長く続けられたため、話を聞いて興味が湧く人がいれば試してほしい。普段から湯船に浸かる習慣がある人には正直効果がないと思う。毎日シャワーばかりの人向けです。特に女性は化粧や生理の関係でいつでも銭湯や温泉に行けるわけではないから、行きたい行きたいと思いながらタイミングを逃し続けることがありませんか?足を熱いお湯に浸けるだけでも結構気持ちよくなります。
必要な物
やり方
効能(個人の感想です):めちゃくちゃ眠くなる。だから、その日の仕事を残して足湯をやってはダメ。集中力がなくなって危険。理想のタイミングは就寝直前だが、少なくとも大事な用は終わらせてからやる。
以上です。私はマッサージ屋さんで、肩が凝ったから肩を揉んでもらうという単純なオーダーばかりしていましたが、気まぐれでリフレクソロジーという足裏マッサージを頼んだ時、最初にフットバスが出てきました。お客の足の汚れを落とす実用的な意図のものだったので足湯パートはすぐ終わってしまい、熱いお湯に足を浸けるのがシャワー生活の私には新鮮で「もっと入っていたかった」と思ったあまり、「足湯だけでも家でできないか?」と桶を買ってきて実行したという経緯です。足にある古い怪我への効能は全くないですが、睡眠改善には役立ちました。このために特別に購入したのは桶(捨てる時は明らかに粗大ゴミになる大きさ)と入浴剤のみで、合わせて5千円もかからず、費用対効果は効果の圧勝でした。
https://anond.hatelabo.jp/20170827163748
〉行動を変えれば、運命は変えられる
〉凝り固まった考え方では運命は変えられない。花火は平面の場合もあれば、丸い場合もある。
〉のような、能動的なメッセージを伝えようとしているあたりが違うところですね。
本作品では、遡りを繰り返すたびに世界が変形し(変化ではなく)、事実が歪められていっている。
その状況を、しかも決して肯定的に描いているように見えなかった。
(口にすれば陳腐だが、儚い夢を経て現実に帰る物語のように見える)
そのことからして、「行動を変えれば運命は変えられる」なんて強権的なポジティブさよりも、むしろ「人生、どんな状況であれ選んだ場所が真実。腹を決めてその状況を生きろ」という明るい諦念を自分は読み取った。
ロスジェネが壮年を、バブル世代が中年をもがきながら手探りで生きているなかで、過ぎていく人生の夏を惜しむ気配も感じた。
そのあたりは、製作者自身の感情も反映しているのではと想像するし、作品選びからして、壮年・中年の心の琴線に触れたいという意思を感じた。
だから、ブコメの「キモくて金の無いおっさん向け」というコメントは、案外良い筋だと思っている。
まあ見方は人それぞれ。どれが正しいとかは無いのだけれど。
(追記)
whkrさん
誤読すまない、お恥ずかしい限り。
僕配信とか好きだからよく見るんだけどさぁ
配信とかゲーム実況とかする人間にとって声優みたいに声が綺麗だったり爽やかな感じだったりするのって
すげーアドバンテージだと思うのよね、真似しようと思って真似できるもんじゃないし。
でもこういう人達の配信って高確率でことあるごとに「かわいいw」
みたいなクッソきめぇのがめっちゃ湧いてしまうのがどうにも気に入らない。
男→女でも女→男でも関係なくきつい。
奇跡の一枚自撮り晒して頭弱い信者からチヤホヤされてウハウハ言ってたり
根っこから空気がくっさい空間だったら最初から近寄らないんだけどさぁ、
30代、童貞、デブ。容姿性格ともにお世辞にも優良とは言えず、この年まで女性付き合いは全くない。女性に限らずそもそも他人とコミュニケーションを取る事が全くなく、限られた一部の友人としか会話が出来ない。そんな人間が何かの気まぐれで生まれてはじめて風俗に行った。しかも飛田新地。
詳細な説明を行っているサイトが多数あるため概要だけに留めるが、まず飛田新地とは、大阪にある遊郭で、美女が並んで座って微笑みかけてくるので、セックスしたい子を見つけたら近づいてお金を払う事でセックスが出来る空間である。
念のため補足しておくと、あくまで飛田新地にあるのは「料亭」であり、大義名分としては「料亭に入ったら、店の女の子と愛が芽生え、性行為にまで発展した」というような感じになっている。
料金は15分11000円、20分16000円、延長は1分1000円と決して安くはない。ただ、皆それで納得しているという事は、飛田というブランド価値にお金を払っているのではないか、その価値があるならば有象無象の風俗に頼るよりはずっと良いのではないか、という考えに至った。
さて、飛田新地という概念が存在する事は以前から知っており、断片的な情報だけでもその異様さに興味をひかれていた。俺自身は性に無関心なわけでも二次元でしか抜けないわけでもなく、街を歩いている女性の乳や足や尻につい目を向けてしまうので、それが遊郭だった場合好みの子を見つけたら即セックス出来るというのは凄いブレイクスルーがあるのではないかという思いがあった。AVと比べて自分のチンポに自信が無い気持ちはあるので、風俗でチンコを見せるのに抵抗感があり今まで行かなかったが、ここまで来て恥だのなんだのは無いだろう。
飛田新地に向かったのは夜だった。駅を出て、やや閑散としたアーケードを抜けた瞬間空気が変わるのを感じた。人の波があり、熱気があり、どこかふわふわとした異質な空間に入り込んだという認識があった。旅行で来たと思しき男性、知人同士で来たのだろう話しながら歩いている集団、仕事帰りのようなツナギの男たちなどなど、色々な人が居たが歩いているのは男性ばっかりで、一様に料亭の中の女性たちを覗き込んでは通り過ぎていく。俗世からの浮遊感があった。
居並ぶ料亭から、客引きのおばちゃんが声をかけてくる。声の方向を振り向くと、様々な美女がこちらを笑顔で見てくる。女の子の衣装は様々で、水着や露出の激しいコスプレ(バニーやナース)のような、いかにもこれからセックスするぞという風体の物から、浴衣やスーツ、ブレザー、ユニフォーム等の日常のワンシーンを切り取ったものもあった。
色々な服装の、しかも非常に秀麗な容姿の子ばかりが、すぐにセックス出来る状態で居並んでいる。かなり異常な光景だと思った。飛田の空気にあてられて、手は震えだすし、足元はふらふらするし、顔に張り付いた笑顔は取れないし、結構大変な感じになった。
個人的には、トレーナーのような「ちょっとコンビニに買い物にでも行こうかな」みたいな普段着っぽい凄く私生活感の出ている子がただジッとセックスするのを待っている様子が特にツボだったらしく、そういう子を見るとがくっと下半身の力が抜けて、目が釘付けになったりもした。
それと、セーラー服を着るのはNGらしいという話をネットで見かけていたのだが、実際にセーラー服のような服のコスプレをしている子はちらほら居たもののセーラー服を着ていた人は今回一人もいなかった。女子高生然とした若い女性とセックスしたい気持ちはあるものの、あまり学校に良い思い出がなく、記号としてのセーラー服にはあまり興味がわかないので俺には大きな問題ではなかった。
飛田で女の子を選ぶ時は、即断即決が是とされている。優柔不断に決めかねて、この子凄くいいんだけど別の所を見て後でまた戻ってこよう、という動きをするともうお客さんが付いて居なくなっている事がほとんどの場合で起こる。かく言う俺もその事象が起こった。目移りはするし、なにぶん俺は童貞なので急に選べと言われても全く自分のカンがあてにならない。
凄く良い子が居り、この子にしようと思いつつも念の為一周するという甘えた動きをしたら当然次に来た時には居なくなっており心底辛い気持ちになった。違う子を選ぶか……と思いつつももう二周ほど決めあぐねる素人ムーブでうろうろしていたら、都合よくその子が戻ってきていた為、迷わず料亭に入り込んだ。決めた理由はコスチュームだった。
初めてなんです、などという簡単な挨拶を交わしたのち、靴を脱いで2階に上がるように指示される。先んじて上っていたら後ろから嬢に腹を揉まれた(繰り返すが、俺はひどいデブである)。恐らくサービス精神のようなものだと思ったのだが、ボディタッチに対してどういうリアクションをすれば良いのか窮してしまい、とりあえず「うわーびっくりしたー」などと言った。
部屋に上がると時間と料金を説明され、20分のコースを選択した。お金を渡すと、「準備してくるから服を脱いで待っててね」と言われ、部屋に取り残された。飛田は撮影がご法度で、カメラなど持ってうろついていたら怖いお兄さんが飛んでくるという話なのだが、なるほど、飛田の料亭を撮影している人たちはこの瞬間に撮影しているのか、と納得が行く程度の時間の余裕はあった。というか、これから始まる事に気を巡らせすぎているのか、非常に長い時間に感じられた。
嬢が戻ってきた際、すでに嬢も半分脱いでおり、そのままお互い全裸になった。あぁそうか脱ぐんだよな。そりゃそうだ。この時点でコスチュームで選んだのを若干後悔した。全裸になってしまったらコスの意味はないのでは。コス物AVで全裸になるのに憤っていたのになぜ気が巡らなかったのか。これなら私服などの方が全裸になるという記号的な性質の変遷にときめいたのではないか。次があったらそのように配慮したいと思う。この辺りで諦観みたいな物が生まれてきて、飛田の通りを歩いていた時の熱に浮かされる様子はすっかりなりを潜め、晩飯食った後そのまま来たから息がくせぇなとか、一日歩き通しだったから足を初めとして体中くせぇなとか考えていた。
さておき、布団に横になるように言われ、行為が始まった。最初に嬢が寒さと緊張で萎縮しきった俺のチンコを手で弄り始め、その間どこを見れば良いのかわからなかったので壁を眺めていた。とりあえず勃起しないとゲームが始まらないと思った為、相当な回数抜いた個人的クリーンヒットなエロ動画を詳細に思い出して勃起の幇助を行う。少し勃った辺りで感触が変わったので嬢を見てみたら、俺のチンコにゴムを被せて口にくわえていた。なるほどこれがフェラか、と思った。特に気持ち良いとかはなく、何か、なるほど、という感じだった。
すっかり勃起した辺りで、嬢が「体位はどうする? 正常位? バック?」と聞いてきたけれど完全にわからないのでわかりやすい奴を頼んだら騎乗位になった。じゃあ入れるね……などと言いチンコがマンコに入ったと思うのだがこれも特に感慨とかはなく、納得感。こうやって入るのかという感じ。
この辺りから緊張で針が振り切れたのか、自分が置かれている状況と、やっている事を可能な限り詳細に見ていたのではないか。胸を触って良いのか訪ねたら乳くらい触ってええよ、と言われ、手を添えられて胸を揉ませて貰ったが、小ぶりな胸だったからか、自分の脂肪を触る感じとあまり変わらないなとか、俺の方が胸が大きいなとか(再三になるが、俺はひどいデブである)の感想を得た。体の色々な所を触ってみたが感動するような感触はなく、これらも全てある種の納得、合点、理解のようなものを得ていった。他方、お尻の触り心地は結構良かった。恥骨に体重を掛けられると痛かった。
一通り触るのに満足した辺りで、次は視線の問題が出てきた。どこを見れば良いのかわからず、とりあえず嬢の顔を見てみたがぴったり貼り付けた笑顔でこっちを見てくるので、怖くなってすぐに視線を外した。結合部を見てみたいと思ったが騎乗位だと自分の腹でよくわからなかった。結局なんとなく胸の辺りや壁などを見る事にしたのだけれど、どうにも居心地が良くない。これは実生活においても同じで、人の顔を連続して見ることが出来ず、よく視線を外して机の傷や壁の模様などを見ているたちなのでその延長線上にあるものかもしれない。
嬢が「体位を変えてみる?」と言ったので正常位を試してみる事にした。よくエロマンガで「入れる穴がわからない……」というようなカットがあるが、俺も案の定そういう感じになった。嬢に誘導される形でとりあえず入れる事は出来たものの、すぐ抜けてしまう。何とか腰を振れる段階になったものの、デブ特有の下半身の肉圧で正常位の姿勢を作るのがとても辛く、無理に挿入の姿勢を作ったら足がつったのでそれを誤魔化しつつ、あと正常位自体が難しいので後背位に移ってもらう事にした。
後背位でもピストンをしようとしたらチンコが抜ける事がしばしばあり、俺のチンコが小さいのではないかと嬢にたずねたら「サイズではなく角度の問題」と返答され、なるほど角度の問題というのもあるのか、と思ったが、それはそれとして、自分のチンコのサイズについて一般的な水準に比べてどうなのかくらいは尋ねておいても良かったかもしれない。今回唯一やり残した事と言えよう。嬢の背中には小さなシミがあった。
色々な体位を試したが射精するという感じは全く無かった。試した感じ、後背位は人の顔を見なくていいし、お尻の触り心地は存外良く、お尻を撫ぜながら腰を振っていると凄く間抜けな感じはしたもののこれが一番気持ち良い感じがして、悪くはないかもなと思った。思ったが、普通にチンコは萎え、俗に言う中折れという状態か、なるほど、と思っていたらちょうど時間が終わった。
途中から20分で絶頂に達するのは完全に無理だろうなという確信があったので色々な事を確認してみようという気持ちに切り替わって、焦りなどは無かった。嬢も「はじめての人なら良くある事」と言っていたので、まぁよくあるんだろうなと納得した。色々な知見があったし、実際に行為は発生したわけなので射精できなくて16000円損したとは思わなかった。期待していたような人生のブレイクスルーは無かったが、もしかしたら知らない所で結構変わっている可能性もある。
ほかに気になった事としては、ピストンをしたタイミングに合わせて嬢が「あん……あん……」と言うので、エロFLASHのようだな、と思った事が挙げられるくらいだろうか。セックスは初だったので嬢に対して誠実であろうと心がけたが、行為の最中に「気持ち良い?」と聞かれた時だけは「うっ! うう~! 気持ち良いです!」等と心にも無い事を言ってしまった。
1 名前:1投稿日:02/04/05 02:29 ID:YZVneEEk
そして週に1回~2回くらいセクースするんですが、ひとつ気になる事があるんです・・。
でも彼女が絶頂に達してくると「ああ、ああ~!! ああ~~~!!!
なるほどなるほど!!!ああ、ああ~~~~!!!なるほどーーーー!!!!!」
と言っていくんです。
これは笑い話として語り継がれているものの、俺は勝手に妙な共感を抱いてしまった。チンコを入れたり、体を触ったり、腰を振ったりするという行為に様々な納得があって、「なるほど……」という気持ちが体中に張り巡らされ続けていた中で、このコピペが思い起こされた。
飛田は通りを歩いて、嬢を選ぶのに代金の大半が含まれているのではないかな、という認識も得た。風俗そのものはまだ俺には難しいと思ったが(一般的な時間の長い性サービスならまた感想は変わるかもしれないが)、あの体験は得がたい非日常性があり、その経験が新鮮であるうちに、2度3度と大阪に通いたい。
というわけで感想書き殴り。
ただの穢れた地球人の個人的な感想ですので、技術的なことも歴史的背景も考えてません。
最初の方は嫌いだったところで、後ろに行くほどそうでもないです。
あとネタばれ注意。
絵柄のせいだと思うのですが、どうも特別版日本むかしばなしのイメージをぬぐえませんでした。
アニメの制作に詳しい人がみるときっとすごい手間と技術が感じられるんだと思うんですが、なにも詳しくない自分にはただの余り手間のかかってない絵に見えました。
前に絵を描いていたとき、ラフの鉛筆で描いた絵はとてもかわいく描けたのに、清書で線をはっきり描くとてんでダメになってしまうことがよくありました。そのとき「ラフのまま描いたら案外良いかもなあ」と思って描いてみたのを思い出しました。ただの人が描くとただの雑な絵でした。
最初登場したときは「あー、典型的なジブリのヒーローポジションだなあ」と思ったけれど、ゲス野郎でした。
いや、全体的にはきっといい男として描かれているのかもしれませんが、私にとっては胸糞悪い男でしかありませんでした。
特に妻子とさっきまで一緒にいたのにかぐや姫に「あなたがいれば…でももう遅いの;;」といわれて「一緒に逃げよう☆」と即答してしまうのは(えー…)という感じでした。
登場人物の中で一人だけ明らかに違う雰囲気のキャラクターがいました。
見た瞬間「あ、これグッズ売ってるな」と思いました。やっぱり売ってました。
調べてないんでわからないけど、竹取物語の原作にかぐや姫が自然大好き設定ってあったっけ?
そのへん虫めづる姫君っぽいので混ざっているんだったら、宮崎駿リスペクトか共通項なのかなあと思いました。
捨て丸兄ちゃんとの恋愛エピソードはなんだかとってつけたようであまり面白くありませんでした。
でも姫以上に翁と媼がかわいそうでした。あんなにかわいがって(姫が喜んでいたかは別としても)姫のためにいろいろやったのに最後に姫を持っていかれるとか本当に悲劇。この映画の主人公は翁と媼かと。
あと翁が媼と姫に「うわぁ…」って顔されてるのがきつかったです。
お気づきのとおり、党議拘束が参院カーボンコピー化の最大の原因なのに「党議拘束の問題は法的規制では縛りにくい」という壁があります。
これがある限り連邦国家でもなく、階級意識も少ない我が国では、選挙制度で両院に特色をつけるのは原理的にしんどいです。
「専門別国会」としても「有権者に適切な専門家を選ばせる」ことは担保できませんし、「専門家議員を党利をから離れさせる要因」も
ありません。「専門別」というお題目があるだけ、現行制度より緩和できるとは思いますが。
結局は「有権者の質」と「有権者の顔色をうかがわざるを得ない政党のあり方」が根本的に国会の議論レベルの底上げを阻むと言うことです。
では方法は無いのか?というと、一応政治学ではある程度の答は出ています。
「専門家集団」なり「良識の府」をつくりたいなら、日本の政治制度の大枠下で一番お手軽なのは(それでも要改憲レベルですが・・・)
第二院を「終身議員」にしてしまうことです。別に選出方法は何でも構いませんし、終身でなくても「任期十五年・再選禁止」なんかでも
かまいません。要は
・次の選挙さえ気にしなければ、議員は案外良心や自己の政治信条で動くもの
という特性により「有権者の選択がどうであれ、結局選ばれた選良はいずれ党利党略から離反していく」という機能に期待する制度です。
「民意の反映」よりも「議論すればより正解に近づける」という点を重視した、代議制民主主義本来の思想から提議されている観点です。
さる土曜日、国立国会図書館の関西館にヒマを潰しに行ってきました。存外良かったのでみなさんにお知らせ。
Official サイトはここ。http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/index.html
外観がこれ。
http://mbp.tumblr.com/post/13545972949
中は天井が異常に高く、吹き抜けみたいなホールを下っていくのでなんか得した気分になれます。
なかはあんまり写真とっちゃダメっぽい雰囲気だったので写真ありません。
設計どこだろ。
第一の目的はこれ。最近論文読める環境にないのでネタ探しと興味本位で行ってみた感じ。
しかし!蔵書はされていても全部のジャーナルが電子化されているわけではありません。
化学系だとScience Direct系は読めるんですが、ACS系やNature系は書物としてなら読める感じです。
車で行くしか方法がないと言っても過言ではないほど区画整理された土地にあります。
SPring-8を彷彿とさせる。しかしあそこよりは都会かも。
場所は京都府相楽郡精華町といって京都の南、奈良との県境くらいの場所です。
B5以上の書類が入るバックはロッカーに入れる必要があります。電話とかも原則禁止。
カメラ禁止。持ち込みPCは場所を限定して許されているようです。
入るために一時入館証を発行する必要があります。住所電話番号まで必須。
館内でインターネットするためには継続カードみたいなのを発行する必要あり。
こんな僻地の国会図書館来てまでスポーツ新聞やらインターネットしてるひと、
かたや難しそうな本を読んでいるひとなど。
ビニール袋みたいなのに入れれば持ち込みできる?のかな、
隣のおじさんはずっと縮刷版の新聞読んで唸ってました。
ボロクソ書いたとこもありますが、みんなの財産なので国会図書館、一回暇つぶしに行ってみてはどうでしょう。
高岡蒼甫氏のつぶやき以降、ネット上で、いや2ちゃんねるとTwitterだけで大騒ぎが起きている。さらにはふかわりょうもそこに参戦しているらしい。
「韓国ドラマとかK-POPとかばっかりマスコミ(特にフジテレビ)は流しやがって。韓国に買収されてるだろ、ごり押しするなよ」というのが大騒ぎしている人々の言い分らしい。
まぁ、たしかに毎日テレビではそういうコンテンツが流れていると思う。特に昼時なんかは韓国ドラマが流されている、何時間も。歌番組には一組は必ずといって良いくらいに「K-POPアイドル」が出ている。
ちなみに私はそういうのに全く興味がない。
問題はそれが局の視聴率をとるための戦略なのか、韓国の買収によるごり押しなのかということだと思う。大したことない昔やった連ドラの再放送とかおもしろくもないテレフォンショッピングを見るよりは韓国ドラマを見た方がおもしろいと思う人が多いのだろう。実際レンタルビデオ店などでも借りられているのは日本の連ドラのDVDよりも韓国ドラマの方が多いようにランキング上は見て取れる。また韓国ドラマの広告や特集も多い。(もちろん騒いでいる方々はランキングも操作されてるんだよと言うでしょう)ではK-POPはどうか。日本の人数の多い女性グループより正直韓国の方々のダンスの方が上手い様に素人からは見える。(歌も上手いと一部で言われているが、歌に関しては注意して聞かないために私からは何とも言えません)ただ、歌もそこそこで全員しっかりしたダンスができてスタイルも良いという人々のグループが今の日本にいないために人気があるのではないのだろうか。男性グループもまた然りなのだろう。ジャニーズばっかりの男性グループの市場に新しいのが出てきたからとりあえずとびついてみたら案外良かったというような具合で。結局隙間に上手いこと韓国のエンタメが顔を出したのではないのか。ごり押しのせいでだまされてはやってるんだという人もいるかもしれない。でもごり押しされてもつまらないのはどうやったって売れないし、流行らない。最初に飛びつく人がいてもすぐダメになる。それこそテレビ局が社をあげて宣伝しまくる映画でも転ぶのは少なくない。ちょっと前にたくさんCMに出てた坊主頭の女性歌手とか昔はどの番組にも出てた芸人とか知らない間に見なくなった。
さすがに韓国のコンテンツが蔓延しすぎてる、というのはわからなくはない。だからといって買収されてるとかごり押しされてるとか真相がわかりかねる話をされちゃったら、ただ自分が好きじゃないものが流行ってるのがむかつくからとりあえず悪い噂をでっち上げたやつにしか見えない。おまけにそこからマスコミは全部終わっているみたいな考え方を正しいとするためにあれこれあることないこと書いたら信用もされないでそれこそトイレの落書きだとか言われるのも無理ない。
もう少しやりかた考えたら日本のコンテンツに元気が出て韓国のコンテンツが日本でも大して売れなくなる世の中というネトウヨのみなさんの願いも叶うのではないか。
あとテレビ作ってる人はもうすこしこの騒動に耳を傾けて試しに韓国ドラマやってる時間にバラエティとかドラマ作ったら良いと思う。意外と数字とれるかもしれないよ、これだけ韓国に辟易としてる人がいるみたいだから。アイドルで一発当てようとしている芸能プロダクションのひともK-POPアイドルみたいなの作れば良いんじゃないの、意外といける可能性ありそうだし。韓国大嫌いの人がみんなで応援してくれると思う、これはマジで。
RubyでうどんげQuine(とAA型Quineの作り方講座)
perl - Quine.pm で(ほぼ)あらゆるPerl Scriptをquineに
Ruby、Perlと来たら、次はもうPHPしかないでしょう。
そもそもQuineとは何か?Wikipedia先生にご登場願いましょう。
コンピュータプログラムにおけるメタプログラミングの一形態であり、自身の完全なソースコードだけを出力するプログラムである。
なるほど。
くくく。実はこの分野であればRubyやPerlなんぞ足元にも及ばない。
PHPはまさしく最強なのだ
a
なんと一文字!
$ php quine.php > q.php $ diff quine.php q.php
自身の完全なソースコードだけを出力するプログラム、ここに極まり!!!!!さすが天下のPHPだ!
汚い言語仕様や、高度なテクニックなど、必要ない!過程や方法なぞどうでも良いのだ!
・・・・・・・・・・・・さて、そろそろ本題に入ろう。
上記のPHPの出力機能を使わずにQuineプログラミングするにはどうするか?
Rubyは文字列の変数展開をしないし、Perlには文字列クォート記号を別の文字に指定することができるのでなんら問題なくQuineを実現できるが、PHPにはそのような機能がないので思ったよりも苦戦した。
<?php function a(){return'print"<?php function a(){return".var_export(a(),1).";}eval(a());";';}eval(a());
仕方なく関数の戻り値とすることで文字列変数展開を避けた。これ以外良い方法が思い浮かばない。ヒアドキュメントでなんとか出来ないかと思ったのだが、変数を展開しないNowdocという機能が、PHP5.3だったのでとりあえずパスした。それにそもそも関数を使うよりもコード量が減るのか甚だ疑問であり、結局この形に落ち着いたわけなのだ!
おわり。