はてなキーワード: ランニングコストとは
多分、あんたの会社、その99%はただExcelだのWordだの使えればいいんだよね?
あと、てきとうななんかの社内用のソフトとかか?
恐らく99%の人にはただの目の前の箱で作業するだけであって大したことしない、と。
したらばもう、WindowsPCのがコスト安いんじゃない?例えライセンス料含んでも。
もはや、OSのライセンス料ってPC本体に比べて大したこと無いものだし、
普通にDellとかでもWindowsプリインストール版のが安かったりするから
Linux用途に買うものでもWindows版買ってLinux入れてOSライセンス余る、なんて事がよくあるんだけど。。。
(10年前とかだと自作PCのが安い、とかあったけど、今やそんなこともないし)
最初はブルジョワなことするな、とか思ってたけど、実際確かにプリインストールのが安いし。
勿論、探せばOS無しのが安い、とかあるかもしれないけど、公的に買おうとすると限られるし、
Officeのライセンス料も何だかんだでハードのランニングコスト考えたら大したこと無いんじゃないのかな?
ってか、普通に他社とのやりとりの上で絶対必要だったりするよね。
その辺考えると、トレードオフ、って言うより、あり得ない、と言う感じなんだけど。
横だけど、文句つけたいんならちゃんと考えてつけろよ。
元増田は、
「太陽光発電は投資。つまりは将来得するものである。と言われてるけど、それを電気代節約と比較して回収するにはすげー時間かかるし、てかそれまではむしろ電気代前払いじゃん?損じゃん?」
って言ってるだけなんだから、
彼がこれを、電気代の前払いと考えているとして、肯定するのか否定するのか、前払いしたいのか?、したくないのか?
前払い、としか考えられなければ否定、だろ。前払いなんてしたくないだろ。意味ないんだから。
そこに環境的価値を見出してるとか、改修後は得する!(実際のランニングコストが不安定すぎるから実際には分からんのだが)と感じれば買うだろ?
いや、キャップ自体は開けやすく(つまり回りやすく)しておいて、圧力をかけておいて
ガス抜き(押しこむ>>叩きつける)>回転の2アクションにすれば、いけないことはないと思うが価格差の問題で負ける。
まずそれをやろうとしたら、行政によるペットボトルキャップに高齢者対応をした場合1個あたり数円の支援金+機材費の減税などがひつようだと思われる。
つまり、技術だけじゃ対応しきれないので、最初から行政が必要なパターンだし高齢者対応だからあってるのでは?
技術論の前に、行政を固めておいてその後お金が出るからと研究開発したほうが速そう。
高付加価値商品だけならともかく、安いものは無理だし、お年寄りも安いペットボトルは買うだろう。
結局、ランニングコストが乗るかと、誰が研究開発費を払うかで・・・行政じゃ間に合わんだろうなぁ速度的に。むつかしいね。ごめん。結局、自販機にネジ回しつけたほうが早そう。
amazonが頑張って、家電量販店は大慌て。それが現状としてその先を考える。
amazonはそういったショウルーム化している家電量販店に対しては特に積極的なアプローチをしていない。否定もしていない、消極的な肯定だ。もし積極的なアプローチ、つまりショウルーム機能をamazonが内包したらこの現状は大きく崩れる。
ショウルームでは好きなだけ商品を手にとって現物を確かめる。店舗には見回りの人間を配置。商品の説明、解説は動画形式にしてその場、もしくはamazonの商品ページから自由に閲覧。それでも分からない質問があればビデオコールセンターで専門アドバイザーに聞いてもらう、この時のビデオを編集、関連商品にタグ付けして解説動画の更なる充実を図る。ビデオコールセンターは店舗からの質問に対してのみ応対することで、ショウルーム来店のメリットと、店舗営業時間に合わせたアドバイザーの使用を実現。買った商品は基本的に配送のみ。店舗は展示スペースのみが必要なので店舗ごとに倉庫スペースを作る必要はない、省スペースな店舗は郊外ではなくて都市部に集中展開(ここら辺はあんまり今の量販店と変わらんかな)。倉庫と物流は現時点でamazonが有しているものを使えばいい。
こんな感じだろうか。amazonがこのモデルに開発コストをかけるのは厳しいように見えるけど、家電量販店を買い取ってしまえば特にめんどそうな人材開発も簡単に出来そう。
ショウルーム自体のランニングコストをどう回収するかがネック。コストコみたいな会員制サービスにするなり、入場料は回収するが入場チケットに記されたコード入力で入場料分の割引がamazonでの購入に対してされるとかかな。でも家電量販店がなんとかなるしまわると思うのよ。
今現在はショウルームコストがamazonにとって外部化しているからこその利点もあるけど、内部化することで家電量販店にトドメをさしてネット販売家電店が最強になる時代が来るんじゃないだろうか。
こんなこと言っても、amazonはマーケットプレース化していて売主じゃなくなるって話もどっかに乗ってたしこれはアリエナイ話かな。一方の家電量販店が生き残るために積極的にショウルーム化を進めていくのはアリエルかなあ。
自分は日経新聞を取っているが、日経には「朝日小学生新聞」「毎日小学生新聞」に類するモノがない。
強いて言えば、土曜日朝刊の4ページ建て「ニュースクール」のページだが、内容的にはやや高度である。
(小学5~6年にならないと理解できないような内容。漢字も基本的にルビはない)
別にカネに困っている訳でもないので、まあ仕方ない、小学生新聞を取らざるを得ない、と覚悟しているのだが、
ふと思ったのは、
「このネット時代、新聞を契約しなくても、特に支障ない」と言われながら、各紙ともに
なんとか生きながらえている、最低限の部数は確保しているのは、実は
「親が、子供への教育対策上、新聞を取っている」という家庭が、意外と多いからではないか?
「本を読みなさい」「活字を読みなさい」と子供に言い聞かせるには、まずは親が範を示す必要がある。
子供へ「示しを付ける」がために、新聞を購読する、という世帯が、案外多い気がする。
もっとストレートに、「中学・高校・大学受験に出るから、新聞読みなさい」と子に勧める親もいるだろう。
(朝日新聞は、露骨に受験対策を前面に打ち出した宣伝している)
親という生き物は、子供の為には、カネを惜しまない傾向にあるから、新聞社も親心理につけこめば、
しばらくは生き永らえるだろう。
実は「環境商品」も、これに似ている。
「電気代がトクになるから」と損得勘定で導入する人も確かにいることはいるが、
イニシャルコストの割高さを考慮すると、後々のランニングコスト削減でも取り戻しきれないケース、
にもかかわらず、損してしまう環境商品を購入する層が、一定比率存在する。
が、これを聞いた2ちゃんねらーが、「ミンス政権による預金略奪だ」と
低脳な反応が相次いでいる。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1696536.html
他方、国の策も「下策」と思う。
まず、事実関係を確認しよう
・ただ、実際には、銀行は顧客感情に配慮して、消滅時効の援用を
・銀行は10年経過時点で、預金者に連絡を取り、連絡が付かない預金については、
これに対して国は法人税を課税
(銀行としては、別に収益計上したくないのに、法人税を取りたい国の指示で収益計上させられている)
・しかし、将来預金者から解約申し出がなされる可能性があるので、
つまり、銀行が「収益を上げている」と言っても、それは形式だけであって、
法人税を取られるだけ、損、ともいえる。
口座にかかわる印紙税(200円)を考慮すると、ランニングコストで実質赤字
・年間に発生する休眠口座は800億円、うち300億円が後日払い戻しされるので、
差額500億円がネットの「利用可能額」。
この中から経費を除いた300億円程度を、基金化して活用の計画
・休眠口座が発生する理由は次の通り
・完全に失念しているケース(少額預金に多い)
・失念はしていないが、引き出し手続に時間が掛かる、銀行に行く交通費が掛かる、
という理由で、引き出しを見合すケース(これも少額預金に多い)
・預金者が死亡して、預金の存在自体を遺族が認識しないケース(中には多額預金も紛れている)
相続手続で係争して解決しないケース(中には多額預金も紛れている)
・預金者が死亡して、預金の存在は遺族は認識し、預金を相続する相続人も定めたが、
相続人が手続き面倒(手続きコストが掛かる)として引き出しを見合すケース
(戸籍謄本の用意だけでも下手すれば数千円かかる、となると数千円以内の口座を引き出す理由はない)
これは少額預金に多い
・国内の預金口座数は12億口座、休眠口座は年1,300万口座づつ増えている
恐らく、現状は「国も損、銀行も損、預金者は得なんだがそれに気付いていない」という状態だろう。
「数百円の手続きのために戸籍謄本取り寄せ数千円」の場合は「預金者も損」である。
これを「国も得、銀行も得、預金者はプラスマイナスゼロ」であれば、
この仕組みを導入する意義がある。
小生が「問題」だと思うのは、わざわざ「基金」を設けて、基金が口座の管理業務を行う点だ。
恐らく、「払い戻しを求める利用者がいたら、それに応じる」ことを前提にしているからそのような制度設計に
なっていると思うが、これだと「国はちょっと得、銀行は損」である。
つまり、銀行の口座維持管理業務を「基金」に移しただけであり、
(穿った見方をすれば、金融庁の天下りポストを作りたいのか?)
シンプルに、
「10年経過しても連絡が付かない預金は、一律に時効を援用し、その分を、国庫に帰属させる」のが正解である。
要は、現状「銀行が時効援用しないために救済されている預金者を、一切救済しない」のである。
どうせ毎日着るなら安くかっこよく着たいよね。
システマティックにスーツを揃えたのでそのノウハウを残そうと思います。
長文ごめんなさい。
大体5分くらいで読み終わるかと思います。
対象としているのは20~30代の男性で接客が必要となる職種の人。
ただし、ベースとなる着方なので上の年代の人、他の職種の人でも問題なく利用できます。
正直、初期投資にお金はかかる。10万円は見積もっていてください。
だけど、ランニングコストは無駄がなくなるので安く済むようになります。
ここではスーツ周りをダブりもれなく効率的に抑えていきます。(ほんとに基本の基本です。)
日常ではベースのラインで着回しを行なっていって時折、「遊び」を加えるような着方を提案しています。
なのでシックに行きたい方もフランクに行きたい方も対応している選び方です。(この点については後述)
ここでは扱わないのでぐぐってみてください。
ただ、最近はどちらがどっちともいいがたかったりするらしいです。
真面目に行きたい方は英式を、チャラく行きたい方は仏式で揃えてください。
着回しがヘビーローテションにならないようにもう一着買うことをお勧めします。
茶色のスーツもよく目にしますがこれは偉くなってから着ましょう。おじさん色です。
好きなものを選びましょう。
太いものと細いものがあります。これについては後述のVゾーンで扱います。
ライトは2~6月頃を目安にします。お店には成人式後にラインナップが揃います。
ダークは10~2月頃を目安にします。お店にはクールビズ後にラインナップが揃います。
クールビズをしない古風な会社さんはライトの期間を8月まで伸ばしてください。
好きなのを選びます。柄物とかはおじさん臭くなります。それも好みですが。
ベースの3つ(黒灰赤2紺2の6本)は古くなったら同系統で買い直します。
そしたら流行色や好きな色を買い足します。これは流動的にサイクルさせる層になります。
そうすると10本くらいになるでしょうか。ここらへんがちょうどよく着まわせる本数になります。
襟には長さと開き具合があります。
好きに選びます。
ネクタイとYシャツの組み合わせには終る事無き戦いがあります。
流行によって揺さぶられてしまうので。(店員さんは基本流行で進めてくる。)
この3つができれば十分に思います。
黒(※)と茶があります。
上2つを揃えたら
すこし遊びを加えると良いでしょう。
シューキーパーを買っておきましょう(3000円~)
それといっしょに消臭のおまじないの10円玉をいれておきます。
こういうのって普段教わらないことだなって痛感しました。
一人だけではもったいないので、ぜひますだのみなさまもどうぞ。
番外編もできたら書いてみます。
3年半前、経営ど素人の私がひょんなことから会社の経営に関わることとなってしまった。
それまで勤めていた王手企業を退職し、中小企業、というよりは、零細企業の従業員となった。
そんな零細企業に、いっちょ前に給料を支払えるわけもなく、私の給料は激減した。
周りには商社や王手企業に勤めている友人も多く、自分の境遇を恨んだ。
しかし、会社の実態を見ていると、自分の給料が少ないことも納得ができた。
経営体質のずさんさ。
さらには売上を増やす仕組みができていない。
まず、コストはどんどん削っていった。
これまで精査せずに選んでいた取引業者を切り捨て、見積もりサイトや
ネットで見つけた業者に依頼することにした。
業者を変えるだけで、コストは大幅に下げられる。
そもそもインターネットさえ使いこなせない。
そして、このご時勢でIT化が全く進んでいない。
私はそれまでITとまったく縁のない生活・仕事をしていたが、そのくらい
はわかった。
ホームページはあるものの、これまたよくわからん業者に依頼して作って
もらったらしいが、管理費として毎月ランニングコストを取られ、半月に
一度くらい、更新料を取られる。
さらにはコンテンツの文字を変更するだけで金を取られる。
そしてもう一つの問題として、SEOがまったく施されていなかったのだ。
そんな業者にお願いしている時点であきれるところだったが、すぐに業者との
自社で管理するにはホームページ制作の知識が必要だったが、幸い、半年前から
趣味でウェブサイトを作ったことがあり、そのおかげで問題なく運営できた。
SEOも趣味のサイトで実践していたので、対応することができた。
ちなみにSEOについては当時かなり自信があった。
趣味のサイトを作っている際、SEOという言葉を初めて聞き、ネットや書籍で
ノウハウを学んだ。
実際、SEOを知ってから1~3ヶ月程度で狙ったワードで1位を取れていたし、
他にも狙ったワードでは1位~3位を取れる自信があった。
会社のホームページでも見事に1位を取ることができ、問い合わせが倍増した。
(とはいえ色々工夫はしたので、詳しい話はまた後日書きます。)
眠くなったので、一旦まとめると、
①コストを徹底的に見直してみる
②ホームページを持つ
③SEOをしっかりと対策する
やべ、ここまで超当たり前になってしまった。w
しかし眠気が限界なのでまた明日。。もっとちゃんと書くつもりだったのですが。
次はどうやったのか、もっと具体的に書きます。
暴論だが、復興費用16兆円、復興増税云々が取りざたされているが、
被災者数が100万人程度なら、1人当り1,000万円を交付して、他県に移住してもらった方が
(100万人×1,000万円=10兆円<16兆円)
4人家族なら4,000万円交付なので、相当な生活支援になる。
その上で、三陸沿岸を「放棄」する。最低限のガレキ処理は行うが、それ以上は行わない。
高空家率は、インフラの無駄遣いであるし、防犯上の問題もある。
三陸被災者が各所に移住することで、空き家率も減る。(1%減る計算)
鉄道の稼働率が上がるということは、廃線の心配が減ることだし、
学校の稼働率が上がるということは、教育コストが下がるということ。
②三陸で市街再建する、ということは、遠い将来の津波リスクを内包することになる。
移住してもらえば、そのリスクが減る。
三陸を再建したい、というのは、超暴論で言えば、「被災者の感情論」でしかないのであって、
KDDIとgoogleが提携して始めたサービス「みんなのビジネスオンライン」
ネーミングセンスは置いといて、これ安いのか?
内訳は以下のとおり
CMS「Jimbo」利用料:月額945円x12ヶ月=11,340円
ドメイン料:年間6,300円
------------------
合計 17,640円
月額 17,460/12ヶ月=1480円
JPドメイン以外だと、ドメイン料は不要でJimbo利用料の11,340円のみ。
月額で945円となる。
年間のランニングコストが17,640円というのは安いのか?
今ひとつパッとしないテンプレートで満足できるのであればよいのだろう。
「自社サイトに個性を出したい」と思っている企業は無駄な出費だ。
「個性は出したいが金はかけたくない」という企業はそもそもWEBサイトというものを勉強したほうが良い。
謳い文句の「無料!15分で簡単さくせい!」
言い換えると「安くて早い!」
まさに牛丼だ。
自社サイトが牛丼並の一般的なデザインで、個性のないものに金を出し続けるのならこれでよいだろう。
ものは使いようだ。
さて、みなさんはどう思う?
高い?安い?
■感想のまえに・・・
・これまでのiPhone歴(?)
2.シムフリーのiPhone4を買って日本通信のb-microSIM u300で利用。
3.docomoからminiuimが出たということで、シムフリーのiPhone4をminiuimで利用。
・主な利用場所
電話とキャリアメールは普通の携帯でやってるのでminiuimは以下で契約しました。
・定額データプラン スタンダード2 バリュー、定額データスタンダード割
キャンペーン中だったので料金は1年間に限って最大月額4410円です
・月額525円
・ドコモショップでの申し込み方とか
ただ、ショップの人によって(ショップの人が電話をかけたサポートの人によって)、
対応が大分異なるようなのでネットのに書いてあるとおりにはいかない場合もあります。
キャリアメールやFaceTimeなど細かいところはほかの方がいろいろネットに書かれてるので割愛します。
■感想
・ソフトバンクのときと比べて(すべて「気がします」レベルです)
・「圏外」表示になってしまうことは減った
・「圏外」じゃないのにぜんぜん通信速度がでないことはかなり減った
(まったくなくなったわけではないです)
・通常時(調子がいいとき)の通信速度はおんなじくらい。2500Kbits/sくらい。
・b-microSIM u300のときと比べて
・電波表示がされるようになった
・その他
・docomo(miniuim)の場合でもiPhoneの電波のつかみは弱い。
docomoの普通の携帯と比べても電波表示が少ないことがほとんど。
(表示自体の問題かもしれません)
結論としては
可もなく不可もなくといったところです。
ランニングコストを考えると日本通信のb-mobile Fairがよさそうですが
・電波表示されるか
・速度がアナウンスどおりでるか
が気になるところです。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100910/1032904/?P=7
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/038/38214/
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2011/03/11_00.html
http://www.nttdocomo.co.jp/support/procedure/simcard/other/
動物病院は客商売の要素が強いね。
愛想がいいことや、一生懸命治療してる(演技であろうとなかろうと)ことが評価されるわけで。
例をあげると、ランニングコストだけで年に100万以上する設備を入れて、他の病院じゃ出来ないようなことが出来たって、一回に10万も20万も請求出来るかっていったら出来ないわけで。
毎日使うなら1万でもいいけど、年に100回も使わないわけで。
そんな難しい症例は最新の設備と技術があっても、治る確率がゼロ%から40%になるとか、余命が1年延びると、他ではなんの病気かわからなかったのが不治の病ということがわかるとか、その程度がほとんどなわけで。
「高いくせに治せもしねぇ!」と言われるのがオチで。
なら痛み止めあたりで一瞬元気にさせて、「カワイイカワイイ」を褒めちぎって、死にそうになったらレトロで不便な道具を一生懸命振り回して「頑張れ!死ぬな!」って言ってたほうが好印象だし、請求額も少なくて飼い主のサイフにも優しいし。
とある小さな会社の経理をしている。
無理がたたって体調を崩して仕事を辞めていた時に、リハビリかねてバイトしていた会社で、たまたま経理の人が病気になったんで素人なのにワンポイントリリーフ的に経理の仕事をすることになった。
結局経理の人がそのまま退職して、なし崩し的にバイトのまま経理の仕事をしていたんだけど、さすがにこのままじゃ生活できないから辞めると言ったら正社員にしてくれた。
社員からの預り金なのになぜ支払えないのかと電話口で説教される。
わかってる。
俺だって払いたい。
払えるものなら払いたい。
だって俺の預り金だって含まれてる。
業者への支払いがやばそうになると、役員の次に自分の給料を遅延することを考える。
微々たるもんだ。
自分よりもずいぶん若い契約社員がこの給料だと暮らしていけないと嘆くが、その給料と大して変わらない。
でもそんなことは言えない。
去年の冬、真剣に辞めようと思っていた時にコンサルのおっさんがやってきて「社員一丸となってあたればこの苦境を乗り越えられる」と檄を飛ばし、「誰か欠けたら倒産する」と断言したもんだから、言い出せなくなった。
そしたらこの春に役員が一人辞めた。
役員といってもバリバリ仕事している人だったから、見切りをつけたんだろう。
どんどん状況は悪くなっている。
なりゆき経理だけど、それくらいはわかる。
今すぐにでも辞めたい。
しかし非常に心苦しい。
こういう経営的にダメ会社にありがちなんだが、非常に役員も社員もいい人たちなんだ。
泥船とわかっていても、辞めると言い出しにくいのは確かなんだ。
このまま倒産まで社に残った方がいいのか?
でも経理だと残務整理までひっぱられる可能性もあるよな。
そんな余裕は俺にはない。
そもそも未払い扱いになっている年金とかの補填はどうなるんだろう?
だったらやっぱりとっとと辞めて、バイト掛け持ちしながら自分で国保払った方がいいんじゃないのか?
けどこのご時世で次の仕事が見つかるかどうかも疑わしい。
泥船から脱出するにはどうすればいいんだろう?
胃が痛い。
入れよ!
って一喝したいところだが、事故る確率と秤にかけると、入ったほうが得かと言えばそんなわけはなく。(だってそうしたら保険という商売がなりたたない)
でもさ、万一の時に、自分のためじゃなくて相手のためを思ってみな入ってるわけ。
自分の給料じゃ払いきれない賠償になっても、きちんと賠償できるように。
それもほとんどの人間がね。
月に5回くらいしか乗らないんじゃタクシーかレンタカーでいいと思うよ。
200万の車を10年で乗りかえるとしたら年間に20万は償却してるわけで。
保険、車検、税金、点検整備費などの年間のランニングコストを30万としたらあわせて50万。
ランニングコストが50万としたらあわせて70万。
けっこうな額だよ。
分散コンピューティングやグリッドコンピューティングで計算が出来るからスーパーコンピュータが不要だという発言が、実際に計算を行っていない人からなされています。であれば世界中で一カ所に集めたスーパーコンピュータがるのはなぜか?分割した計算を最終的に集めて同期を取らないといけないから。
一方で、ウェブ分野では、分散コンピューティングによる並列計算や、それをサポートする技術に注目が集まっているのも事実。基本的には、PCで使ってるCPUコア単体での性能向上が見込めなくなってきたのが大きな原因ではあるけど、それだけじゃない。
早い話がGoogleのMapReduceで、全体の処理を部分に分割できるタイプの計算なら、並列計算を非常に簡単にプログラミングできるフレームワークが出てきている。この間同社がリリースした「Go」もそうだね。
Googleがこうしたアーキテクチャを用いるのは、基本的にはコストの問題。Googleのバックエンドは、新しいマシンを投入すれば投入しただけ規模を拡大できる「スケールアウト」型のアーキテクチャになっている。マシン自体もコモディティなパソコンがベースになっているので、新規導入コストが非常に安い。この辺は、典型的な「スケールアップ」であるスパコンとは対照的(例えば地球シミュレータは、アップグレードのために200億円近くのコストがかかったりしている)。
また、ランニングコストも非常に安くできる。壊れたマシンは自動的にシステムからパージされるので、後からそのマシンだけ取り替えればいい。省電力の意味でも結構有効らしい。
このシステムが苦手なのは、元増田が引用したように、まさに計算の同期が頻繁に必要なタイプの計算。ただ、そうでないタイプの計算に有効なのはもちろん、コスト面で総合的に上回ったりとか、アルゴリズムの改良で分散システムでも扱えるようになるとか、そういう可能性はないのかなぁ、ということは思っている。
というわけで、詳しい人突っ込んでくれ。