はてなキーワード: プレッシャーとは
こうしたらいいよってアドバイスしたら「プレッシャーになるんでやめてください」
何々ができるようになったねって褒めても「それもプレッシャーに以下略」
こうしてみたら?って言っても「私はこれでやりたいんで!」
すぐ泣く
じゃあとりあえずやりたいようにやらせてみるか、と思って1人で外に出して様子見してたら1日5件の新人訪問ノルマのうち1件しか行かない
挨拶で20分あれば終わる客先の最寄り駐車場(ショッピング施設)に2時間滞在
それでも細かく指導をしてたらついに「もう増田さんに私の指導してほしくないです」って上司に言いつけられた
というか やりたくないことはやりたくないみたいなんだけど、それなら何で営業になったんだ……お客さんに下げたくない頭を下げることだってざらにあるのに……
もうきついなあ
どうしたらいいんだあ
分かる分かる!私も物作ったり絵を描いたりするけど感想もらうのめちゃ苦手。いらない。なんならモチベーションが下がるので伝えないで欲しい。
褒められるのもプレッシャーになって描きにくくなるし、「この絵は反応が悪いかもしれない」とか考えだしちゃうからやめてほしい。
作って発表することでコミュニケーションしたい人も多いし、誉め言葉をモチベにしてる人もいっぱいいるけど増田みたいな人も多いと思うよ。わざわざ見ている人に言いにくいだけで。
だったら発表しなきゃいいってなりそうだけど、見てほしいことは見てほしいんだよね。感想がいらない。あなたの感想なんて聞いてない。心で思っている分には全然いいんだけど。
母親がプレッシャーを感じる仕事についたことがないみたいなコメントがあったからそれへの返信だったよ。
たしかに稼ぎ頭としてのプレッシャーは、別にあるよなぁ。仕事の方が楽とは当然言い切れないけど、あまりに育児業務を下に見てるコメントが多くて。
育児業務のプレッシャーもはんぱないからさ。子供を死なせない、怪我させない、病気にさせない、問題が起きたらしつけが悪い…。真っ当に育つか不安でしょうがないよ。
ネットでそういう主張する大多数の奴らって
まるでエリートでイケメン(美少女)なリア充は、それにさえなれば、この世の快楽と名声のすべてを享受できてるに違いないみたいな病的な偏見まであるけどさ
意識高い系が夢見るフリーランスで年収1000万とかGAFAとかからオファー来るレベルのエンジニアだって、それこそワンミスでクビで次の日無職みたいなものすごいプレッシャーや苦労や努力をして、すごいしんどい思いしてるわけだろうし
アホ女が夢見る芸能人やモデル級の容姿と家柄だけで飯食えて専業主婦でセレブ生活できる美女だって、その美女なりにすごいプレッシャーや美貌維持のための相当な努力や苦労をしてるわけだろうし
凡人平凡な今の俺でさえ、日々の生活にひーこらいって苦労してるのに、雲の上のレベルのエリートたちがする辛苦に果たして耐えられるんだろうかね?
エリートにさえなればアゴで人こき使って自分は楽できるはずだっていう、カルトレベルの妄執持ってる奴らも多いけどさ
そういうこと、考えたことないんだろうか、そういう人たちって、なんで考えられないんだろうか
2020年における先進的な女性の卵子凍結・代理母に対する率直な考えが現れている非常に重要な対談だと思うので記録のため引用する。
*VERY2020年4月号「卵子凍結事業も始めるスプツニ子!さんに訊きました シンマイさんと学ぶVERY世代と卵子凍結」
https://veryweb.jp/life/106461/
https://web.archive.org/web/20200817141554/https://veryweb.jp/life/106461/
以下引用:
海外(欧米)ではもはやメジャーでカジュアルな「卵子凍結」。自然分娩や母乳育児が尊ばれる日本ではまだまだSF感の漂うマイナーな分野。でも、女性だけにタイムリミットがあり、仕事もノッてる時期に、伴侶を探し、結婚・妊娠しろ、ってどうよ。と立ち上がったのが、自ら26個の卵子を採取したアーティスト・スプツニ子!さん。結婚前に凍結を検討していたシンマイこと申 真衣さんと意気投合!
※この対談はVERY2020年4月号掲載時(取材は2月)のものです。申 真衣さんは、同年7月に第2子妊娠を公表しました。
申 実際にカウンセリングに行ったこともあるんです。もうすぐ30歳だな、と思っていた頃にちょうど未受精卵子の凍結が日本でもできるようになって(*注1)興味が湧いて。結婚願望はなかったのですが子どもは欲しいと思っていたので選択肢のひとつとして話を聞いてみようと思ったんです。でも、当時はまだアングラな雰囲気で……。躊躇しているうちに結婚したので凍結までは至りませんでしたが。
スプツニ子!(以下ス) 私は33歳の時に初めて卵子凍結のカウンセリングを受けました。結婚もしていないしパートナーもいない。仕事もめちゃくちゃ楽しい、でも子どもが欲しかったらそろそろ考えないといけないのかな。じゃあどうする? と思った時に、日本の価値観では出産の前に結婚しないといけないらしいし、結婚するには恋愛しないといけない。やらなくちゃいけないこと多すぎない?と思って、じゃあまず卵子を凍結しようと。昨年2回採卵して26個凍結しました。
ス 自分でやってみたら気持ちが変わったのを実感して。凍結卵子による妊娠は100%ではないから保険みたいなものではあるけど、すごく解放された感じがあった。あぁ、これで私はもっと自由に生きられるんだって。女の人は意識していなくてもbiological clock(出産可能年齢)という枷がある。子どもを産みたかったら何歳までに○○しなくちゃ、と。日本では凍結した卵子を使えるのが45歳未満までだから、あと10年くらいの猶予がある。それだけでもこれだけ明るい気持ちで仕事に取り組めるんだ、と思い、この経験をもっと多くの女性にシェアしたいと思いました。
申 米国だと福利厚生として導入している会社(*注2)もありますね。
ス 2018年には米国の大企業の17%が導入しています。過去3年で3倍になっているから、今年は30%くらいに増えているかも。米国で有名な卵子凍結クリニックはNYの5番街にあって内装もオシャレ、女性が自分の人生の選択肢を広げるために訪れるポジティブな空間。英国では、採卵した卵子の半数を提供するならほぼ無料で卵子凍結ができます。でも、日本ではまだ広まっていないし、中国やシンガポールでは社会的適応による卵子凍結がまだ認められていない。それってもったいない!
申 私も自分が興味を持った時にリサーチしたことがあって。日本でも潜在的な需要は高いはず。それなのに供給はなされてない。これって事業になるんじゃないのかな?と思ったんです。
ス 実は今年、卵子凍結バンク「Cradle」をオープンします。興味はあるけれどよく分からないから手が出せない、そんな空気を変えたかったので情報もクリアにしてもっとハードルを低くしていく予定。いくつか報告はあるのですが、35歳以下の卵子を凍結しておけば子どもができる確率は10個でおよそ50~70パーセント、15個採ると70~80%。この数字を高いと見るか低いと見るかは人それぞれですが、ブランドバッグや海外旅行とそう変わらない金額で人生の選択肢を増やせることを知ってもらいたい。
ス もともと私は女性とテクノロジーに関連するアート作品を作ってきました。テクノロジーって人類にとって平等に進化しているように思われるけど、実は男性中心に動いてきてしまった歴史がある。例えば避妊用ピルは日本では承認にものすごい時間がかかっていて米国から30年以上遅れていて、国連加盟国の中で最後まで承認されなかったのは日本と北朝鮮だけ。承認前も「女性の性生活が乱れる」みたいな論争が起きて。でもバイアグラが出てきたら、多数の死亡例もあったのに、たったの半年で日本の議会は承認したんですね。
ス It’s a Men’s world なんですよ。残念ですがこれまで男性目線で科学が進歩してしまった。ハタチの時にそれに気づいてしまって、人類は月に行ったのに私はまだ毎月生理になっているし、妊娠・出産も原始時代から変わらない。周りは「女だから・そういうものだから仕方ないよ」って受け入れているけど、私は『なんでだろう、おかしいな』と思っていた。だから、卵子凍結という選択肢が出てきた時に、これは人類にとってすごく大事な第一歩だと思ったんです。
ス 社会で活躍する女性が増えているのに、仕事がいちばん楽しい時期と子どもを産まなくちゃいけないとされている時期がドンピシャっておかしい。どれだけ女の人の活躍が進んでも、最後のガラスの天井が肉体のタイムリミット=妊娠・出産。卵子凍結はまだ新しい技術だけど、怖がったりタブーにしておくのはもったいないと思います。
申 私は入籍から1年、31歳で妊娠。このタイミングはタイムリミットから逆算してそれしかないという感じでした。子どもは欲しいと思っていたし、娘のことはかわいくてたまらないので後悔はもちろんないのですが、妊娠のタイミングがキャリア的に最適だったかというと難しい……。昇進の時期を控えての産休だったので、復職後に頑張りすぎてバーンアウトしかけたり、と余裕のない状況にはなってしまいました。少子化に問題意識を持つ男性と話すと、早く結婚しろ・早く子どもを産め、という話になりがちですが「相手もいないのにどうやって」と思います。そして、結婚すると今度は生殖可能年齢のタイムリミットが迫っているのでせっせと妊活に励まなければ、となる……。
――2人目・3人目を望むのであれば猶予がない状況も。
申 晩婚・晩産化で初産が遅れていて(*注3)、1人目が1歳になった瞬間から、『2人目は!?』というプレッシャーを自分自身にかけなければいけないし、仕事もある。忙しすぎです……。子どもの年齢はできるだけ離した方が子育て的にはずっと楽だと思うのですが、生殖可能年齢のタイムリミットがそれを許さない。
ス 30代の間にAMH(*注4)は大きく変化するから、針の穴に糸を通すような感覚ですよね。今の生き方と生殖のバイオロジーが嚙み合っていない。だからこそ、卵子や受精卵の凍結はもっと知られるべきだと思います。すでにパートナーがいるVERY世代であれば受精卵の凍結もアリ。個人的には多様な可能性を残すために未受精卵も凍結することをオススメしますが!
申 日本は不妊大国。体外受精で生まれる子どもは16人に1人の割合でいるはずなのにオープンにしている人は少ないですね。自然に授かることを良しとして生殖医療の話題は触れにくい風潮も。
ス でも、『#MeToo』運動もあって女性の性や生理に対する意識もやっと変わってきてる。その流れで、生殖医療に対する意識も変わってほしいと思う。もっと、自由に産む時期を決める権利があることに気づいてもらいたいです。
ス 卵子凍結をしても自分で産むにはリミットがあるから、その流れは必ず来ますね。
申 日本だと向井亜紀さんが代理母出産(*注5)して話題になっていたけれど、米国ではサラ・ジェシカ・パーカーやキム・カーダシアンのように代理母で出産するセレブがいますね。費用的にはなかなか手軽にはならないのだと思いますが、選択肢が増えることは良いことだと思います。
ス そもそも男性って女性のパートナーに代理で産んでもらって、親として認められているのに、女性だけが自分で産まないと認められない、なんておかしいですよね。大事なのは子どもに愛を注ぐことではないでしょうか。
申 憧れの女性の先輩が精子提供を受けてシングルで子どもを産んだんです。もちろんシングルマザーにはそれなりの大変さもあるかもしれませんが、仕事でも成功を収めていて人間的にも素晴らしい人なのでその決断にはかっこいいという言葉しか見つからなくて。きっとお子さんはたくさんの愛を受けて幸せに育つだろうと思います。
ス 女の人だって仕事があって自立していれば、子どもを産むために結婚する必要はない。恋愛や結婚と関係なく、望んだタイミングで子どもを産める自由がある。夫というパートナーがいなくても、現にアメリカやヨーロッパでは充実した社会的支援のもと精子提供を受けて生まれた子どもがすくすく育っているから、家族という形式にこだわりすぎなくていいと思います。
申 国や社会は家族の在り方や女性の生き方を枠にはめようとしますが、子どもを持つというのは本来すごく個人的な選択。その人らしい選択をできるようになればいいと思います。そのためにはまず選択肢が増えていかないと。卵子が冷凍されていて子宮も借りられるとなると、何歳になっても子どもが持てる。子育てに要する体力的な問題はありますが人生100年時代のこの先、50代、60 代になってから育児をするなんて選択肢があってもいいのでは、と思います。
ス 私たちが当たり前に思っている家族の在り方――何歳くらいでママになって子育ては何歳くらいまで――というのがこれからどんどん変わっていくはず。好きに生きて、好きなだけ仕事して、好きな人に出会えたらラッキーだし、そうじゃなくても「精子バンクで子ども産むもん!」って思えたら楽しいと思う。私はそっち派です (笑)。
申 私はもっと早く知っていれば20代のうちに卵子を凍結していただろうなと思います。娘には本人はその時は必要性を感じていなかったとしても卵子凍結を勧めたいと思っています。免許取得を大学入学祝いにプレゼントするのと同じ感覚ですね。大学生の時間に余裕があるうちなら採卵もしやすい。それに結婚を考えるパートナーがいないうちなら意思をすり合わせる必要もなく、誰かの合意が必要ないから。スプツニ子!さんみたいに爽やかな方が卵子凍結を勧めれば、ポジティブなものだと広まりそう。
ス 私もそうしたいと思っています。20代なら数も採れるし質もいいから、成人式の振り袖より卵子凍結をプレゼントする方がずっといい(笑)。申さんには卵子凍結のアンバサダーになってほしいです!
申 ぜひやりたいです(笑)。
1985年生まれ。東京藝術大学デザイン科准教授。ロンドン大学インペリアル・カレッジ数学部を卒業後、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)で修士課程を修了。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教、2017年東京大学特任准教授を経て現職。「東京減点女子医大」(2019年)などジェンダーに関する作品も多数。今年、病院と提携する凍結卵子保管バンク「Cradle」(https://www.cradle.care)をオープンする予定。※サイトは5月ローンチ。
1984年生まれ。東京大学卒業後、外資証券会社に約10年勤務したのち、現在はベンチャー企業の取締役を務める。2019年6月号でVERY初登場、効率を重視するワーママらしいロジカルなファッションやライフスタイルが注目を集めVERY世代のオピニオンリーダーに。2020年3月号からVERYモデル。30歳で結婚、31歳で長女を出産。(2020年7月現在、第2子妊娠中)
お金じゃないんだけど、友達と会う度に五百円くらいのお菓子やら雑貨やらをプレゼントしてしまう。
「こんな私と会ってくれてありがとう。LINEで絡んでくれてありがとう。時間も手間もかけさせてるよね」って気持ちで、勝手にともだち料を払ってしまう。
もちろん、消耗品もしくは食べ物で、遊びの邪魔にならない小さくて軽いもので、溶けたりカバンの中で砕けたりしない物で、アレルギーとかに引っかからなさそうな物にはしている。
相手に「貰ったから何か返さなくちゃ…」というプレッシャーを与えてしまう事はわかってる。私もこんな事したくない。
友達と会う約束をする度に「今回はお土産無し!!」と決めているのに、会う日が近づくとどうにも不安になってお土産を買ってしまう。
お土産を持っていかなくても自信を持って友達と会う方法がわからない。
友達ごめん。次会う時お詫びを持って行くよ…。
それが今では毎日惰性で働いている
全国ネットのテレビに生放送で毎日出ているキャスターとかも、素人が明日いきなりやると言われたら本当にすごいプレッシャーだけど
彼らにしてみたらそれが日常で、明日全国ネットで顔を晒すといっても、酒のんでぐっすり眠ることもできるんだろうな。
すごいよな人間
妻のイライラが怖い。
殴ったり噛んだり切ったり。
家事の分担は僕のほうが多い。
家事の不備を責められることがある。
辛い。
私ばっかり辛い思いをしていると言われた。
出来る範囲のことを工夫してしてるつもりだけど
話を聞かないとキレられるし
話を聞いていると家事ができなくてキレられる。
今もう切り詰める時間がない。
ノルマがあり、クビになりかねない。
妻は働いていない。
働きたいと口に出していたが、仕事はすぐ辞めた。
一緒に辞めることを伝えにいった。
でもあとになって
仕事を辞めたのは俺のため、俺のせい、
自己実現の機会を奪われたと言われた。
ずっと妻の話が始まるのを怯えてる。
本も読めない、テレビも見れない、
ゲームしても話かけられるのを怯えて集中できない。
仕事が忙しすぎて、妻の話を上の空で聴いたら
キレられた。
ずっと疲れている。