はてなキーワード: フリードとは
わりと郊外に住んでるしあると確実に便利なんだが……。
今のところ8割ぐらいの確率で年末には子供も生まれてくる。必要そう。
3列シートいらんがトールみたいなのは非力でN-BOXと変わらん気もする。
となるとフリードとか……アウトドア趣味ないしオーバースペックな気がするんだが。
スライドドアいらんならコンパクトカーでいい。そもそもミニバンのフォルムは好きではない。
近所見てるとあんまりないんだよなスライドドア。マツダのSUVがめっちゃ多い。
妻とはとりあえずカーシェアでいいんじゃねって話をしてるんだが。
前から予約する必要あるし、チャリで10分くらいかけて都度取りに行くのもな。
今日みたいな雨の日にサクッと車出して迎えに行けるのは大きい気もするが。
悩ましい…
結局、俺のミニバンなんかダサくねって気持ちに引っ張られてしまってた気がする。
自分自身オデッセイで育ってきているしいけんじゃねとも思ったが
わざわざ不便な方に行くことはないな。やっぱスライドドアの方向で考えよう。
いやしかし、車なんて不要という典型的はてな民だったはずなのに……。
特別何か問題があるわけでなく、まだ妊娠初期で確定していない。逆算して年末くらいかなって感じ。
高齢出産に差し掛かってるし流産になってしまうリスクも比較的あると聞く。
まぁこの辺はまた別の話ということで。
正面からの衝突安全性は普通自動車とそんなに変わらんのではと思っている。
自動ブレーキあるし。
レーントレーシングアシストあるから横風でもある程度対応できるだろうし。
最新だとEPBついて全車速追従ACCもあるぞ!!!!!うおおーっ!!!!
軽は車幅がない分横からの衝撃に弱くすぐ横転するという話は、納得感がありちょっと怖いところだが
正直これであとは1.3L直3とかストロングハイブリッドで加速が問題ないなら、悩まずこれにしてたと思う。
ターボで十分なのかね。ターボはターボでエンジンオイルのサイクルとか気になるんだが。
とか色々考えて試算していくと、そもそも普通車とコストそんな変わらない事に気づいた。
マイルドハイブリッドはハイブリッドに入るのだろうか。(スペック厨感)
ネット見積もりしたら結構高いし別の車でもいいのでは、となっている。
横転の危険性は下がると思うが、軽スーパハイトと変わらんのではという気がしてしまっている。どうなんだろ。
自宅前は交通量ないから、カーシェア取りに行って自宅まで持ってきて作業するのはできるかもと思ったが……。
やっぱ無理があるな。雨降ったら最悪になりそう。雨の時ほど車がいるのに。
家の前にあればなぁ。
なおカーシェア置き場まで軽で行って乗り換えるのは無理だ。
例えば帰省で使うなら5日間とか借りる事になるわけで、コスト的に普通車買っても変わらん気がするんだよな。
うーんやっぱ夏頃出るらしいシエンタの新型だな(自己完結)。納車間に合わんかもしれんが……。
比較的近くに住んでる義両親の足になりそうな予感もするし、3列の方がいいかもしれない。いやあえて2列に……?
斗比主閲子氏にはこれより育休手当が非課税なのを使ってなんかうまいことできんか聞きたいんじゃ。投信処分して譲渡益で均すとかどうかの。
まぁカーシェアで色々乗って考えよう。とりあえず今乗りたい車は新型ハリアーです。
あとちょうど書いて頂いて、別の話なんだが、チャイルドシートもどうするか全然わかんねぇんだよな。
なんかめっちゃ強そうだし気になってるんだが。
そういえば義父が日産信者で妻はずっと日産車で育ってきたんだよな。
なので、義両親に相談したら自動的に懇意の日産ディーラーに連れて行かれ、セレナを買うことになると思われる。
セレナ……名前が上がってこないがどうなんですかね。高速のランプ上がっていくCMは若干詐欺臭いなと思ってた。
俺はトヨタレンタカー使ってて(県内ワンウェイ無料が旅行で便利)近場のカーシェアもトヨタ車で、すっかりトヨタに誘導されてしまっているが。
いやー色々コメントいただいてありがたいありがたい。
個人的に
いま持ち家でないなら、将来どんな車庫と道で運転することになるかわからないから、あまり大きな車はやめておいたほうがいいかも
家族のためにミニバンを3台乗り換えてる身から言うとこれから子供にお金がかかるから、固定費は抑えた方がいい。新型シエンタやセレナは高い。5万キロ以下のスライドコンパクト中古にしとき。マジで。
あたりがよく刺さった。
そうね……買い物の熱に浮かされて冷静な判断できなくなってる感もある。
今後の生活のフットワークを考えれば、大きな車より軽の方がいいか、とも考えてきた。
それを踏まえて昨日寝ながら考えてたのは、やっぱりN-BOXにして遠距離は都度カーシェアを借りてくる案。
そもそも車に対しては、急病や駅への送迎などの街乗りと、帰省やレジャーという2つの利用シーンがある、と考えている。
街乗りは突発的に発生するからカーシェアだと厳しいが、レジャーなら前もって予定を立てて予約開始日の0時に押さえれば問題ない。
N-BOXとシエンタの差額を100万として、10年で均して年10万!
これをカーシェアで……使ってたらそんな変わらん気もするな。
と思ったが、安全装備がなぁ。ACCとかはまぁ高速乗らないからいらん。LTAもいらん。だが衝突回避支援はほしい。バックモニターも必須だ。
リセール考えたら新車でもいいかもなんだが、うーんじゃあやっぱりミニバン一本か?
ジジババも乗るから援助してってなると
うーん斗比主閲子案件不可避な予感。
セレナ、一応手は届くが家計のバランス考えたらやっぱ分不相応なんだよな。お察しください。
そもそも検討を始めたのが、テレビ神奈川のクルマでいこうの新型アルト回で結構よさそうだなと思ったのがきっかけだった。
ただ、ダイハツ・スズキはスマアシ性能どんなもんだろうという気持ちはある。
あとチャイルドシート関連の助言もあざす!
まずトラベルシステムで、1歳からトラベルベストがいいのかなと思った。
回転式は良さそうだけど、高そう(要出典)なのもありスライドドアならいらんかな。
トラベルベストは着脱動画も見たけど、それなりにスムーズに行けそうだし。
そういえばこの辺はGOの提供範囲内だから、非常時はタクシー呼ぶでもいけるとは思うんだよな。
じゃあいよいよレジャー用のカーシェアでいいかという感も……。
妻に軽+カーシェア案を話してみたら、長距離だと子どもがお菓子食べ散らかして吐く、それが長距離移動の現実という指摘が出た。頼れる~~。
……うーーーーーーーーーんどうすっかな。
とりあえず3年軽ハイトワゴンで過ごして下取り…いやいやコスト圧縮したいから軽にするのに意味ないのでは。
いま酔ってるから、俺が秘蔵してた起業アイディアを公開しちゃう。どうせ起業する度胸ねーし。
いまのディーラーの仕組みって絶対おかしいのが、ミニバン欲しいなーってときにトヨタもホンダも日産もそれぞれ行かなきゃいけないじゃんか。
消費者目線では比較対象ってノアかステップワゴンかセレナなのに、ホンダのディーラー行ったら出てくるカタログってフリードとステップワゴンとオデッセイなわけ。
ステップワゴンとセレナとノアとどれがいいか聞いても、ディーラーマンなんてはっきり言わないわけさ。
だから、メーカー横断で案内できるクルマの窓口が必要なわけよ。
車買うのに試乗しなきゃって思うだろうけど、正直変わらねーよ。今どきの車なんて。
試乗がきっかけで決めることもなければ、辞めることもねーよ。
だから試乗車もたずにスペックの話だけして、ほぼ決まりになったらディーラーに送客すればいいわけ。
そんで契約に至ったらディーラーからキックバックもらえばいいよ。
もうひとつこの形式のいいところは、駅近とかショッピングモールの中とか、地価の高いところに店舗が構えられるところね。
大体ディーラーなんて駅から離れたところにあるんだがら、車欲しいけど車持ってない人ってどうやってディーラーまで行くんだって話。
https://oriver.style/cinema/tcc2016-cb/
先日東京コミコンが開催され、その中でマーベルの副社長であるC.B.セブルスキーさんのトークショーがあったようだ。
該当の記事には多くのブックマークコメントもついており、皆様々な意見を言い合っている。
しかし、この記事で一つ大きな誤解が生まれており、いくつかのコメントはその誤解のために少し的外れな内容になってしまっているように思える。
本記事ではその点についての私見と他国に日本のコンテンツをどう広めるていくかについて書こうと思う。
■マーベル副社長は「日本人よ、日本にしか通用しないものばかりを創るな」などと言っていない。
まず、大きな誤解を招きかねない原因はこの記事のタイトルに原因がある。
マーベル副社長「日本人よ、日本にしか通用しないものばかりを創るな」
と、でかでかと記事タイトルを掲げているが、記事の内容を見るとセブルスキーさんはそんなことを言っていないのがわかる。
という部分は「世界を目指せ!日本の映画産業は小さくまとまりすぎている」という段落の中でまとめられている。
日本の映画産業は小さくまとまりすぎであるというところ。日本のファン、日本の観客のことしか見ていなくて、海外の観客のことを全然考えていない。日本の監督、映画プロデューサー、映画会社はもっとグローバルにやっていくべきなんですよ。だって、日本にはとても優れたストーリー・テリングの伝統があり、日本文化はもっと世界に受け入れられるものなのだから、物事をもっと大きく考えるべき(Think Bigger)でしょう。」
ここでセブルスキーさんが言っていることをよく見るとわかるが
「日本文化はもっと世界に受け入れられるものなのだから、物事をもっと大きく考えるべき(Think Bigger)でしょう。」
つまり、日本の映画・アニメ文化的なものが受けないとは決して言っていない。
これはセブルスキーさんも言っているが、過去の実績からも明らかだ。
マジンガーZやグレンタイザがヨーロッパの一部で受けたり、セイントセイヤがラテンアメリカで受けたり、マッハGOGOGOがアメリカのマニアに受けたのは明らかだが、これらの作品が果たして海外を強く意識した作品だっただろうか。
巨大ロボットに乗りながらも、強く苦悩したデューク・フリードはヨーロッパでの受けを狙ったとはとても思えない。
海外で高名な黒澤明や小津の作品がアメリカ風やヨーロッパ風、あるいは中国風の映画だっただろうか。
事実はその全く逆だ。
黒澤が作った作品で恐らく最も有名な作品である「七人の侍」は時代劇ではないか。
侍が出てきて日本刀で百姓と一緒に戦う映画のどこに西洋らしさがあるのか。
小津の映画は全編が静謐としており日本人らしさに満ち満ちている。
明らかに日本人らしさに溢れているにもかかわらずこれらの映画はそのどれもが海外で受けた。
モチーフに西洋風のものを使っていたとしてもその作品の根幹は日本人らしさで溢れている。
セブルスキーさんは現状存在する日本映画のストーリー・テリングの伝統をそのまま貫けば良いといっているだけだ。
ここで注目すべきなのはむしろ、前半の部分で海外の観客を見ろと言っている部分だ。
海外の観客にコンテンツを届けたり、今現在既に存在する海外の観客が何を思っているのか良く考えろと言っているのだ。
それは、コンテンツの内容をアメリカ向けに変えろとかそういう話ではないはずだ。
例えばクランチロールでアメリカやカナダ、ヨーロッパで受けている作品は何かの一覧を発表していた。
なるほど、バイオレンスが好きなアメリカ人らしいと思うが、であればアメリカで物を売りたいのであれば今後そのような作品を積極的に送り出せばいい。
しかし、そこでアメリカ人におもねって、不自然にアメリカ要素を入れたりするべきではない。
我々日本人の考えるバイオレンスさと、ドリフターズで受けいれられた要素を真剣に考えるべきだ。
アメリカのような作品を作りたいと、アメリカのコンテンツを適当にナメタような態度で作ってもアメリカ人の作った作品に敵うわけがない。
生まれたときからアメリカで育ち、アメリカのものの考え方をしている人のようなことを日本で育ち、日本で生活をしているだけの人ができるわけがないのだ。
骨をうずめる覚悟で何年も生活すればまた別かもしれないが、そんな人がなぜ日本の映画・アニメ産業で物を作らねばならないのか。最早意味不明だ。
日本人は日本人でしかありえず、それ以上でもそれ以下でもない。
それはつまり我々の作る作品は日本人的でしかありえずその枠から出ることは決して出来ない。
かならずどこかに日本人的な部分が混じる。
アメリカが世界的なコンテンツを作ることが出来るのはある社会的な前提条件が存在するからだ。
インディアン/ネイティブアメリカンの生活していた文化やヨーロッパからやってきた文化。
そのどれもが並立して存在しており、また映画製作の現場でも多数の民族の文化が交じり合う。
このような状況を無理やり日本に作り上げたいなら東宝や松竹の社長をアメリカ人にして、フランスの映画監督でも引っ張ってくるしかない。そしてスタッフには多数の外国人スタッフを入れるべきだ。
しかし、残念ながら日本の社会でそのような会社を作り上げるのは難しいだろう。
少なくとも主流にはなりえない。
であるなら、我々は逆に日本人的であることを貫き続けるしかないのだ。
これは日本人の文化SUGEEEEEEEEEEEEEとか日本最高!であるとかそういうことでは決してない。
日本で生まれ、日本で育った日本人が「自分のストーリーを語る」とは一体なんなのか?
それを突き詰めると結局日本で生活した人間の目線から見た作品でしかありえないのだ。
例えば、近年東京で増えてきた外国人と日本人の交流・衝突を描いた映画であるなら語れるだろう。
あるいは「シン・ゴジラ」のような日本のポリティクスを突き詰めた作品をもっと作ってもいい。
細部については理解しやすいようにローカライズするのも構わないだろう。
しかし、将来を見据えるならそういったカルチャーの積み重ねによって理解してくれる人を増やすしかない。
海外では日本被れをweeeabooooといって揶揄する言葉も存在する。
では、ハリウッド映画を毎年のようにバンバン見ている私たち日本人はなんなのだ。
そこらじゅうweeeabooooだらけではないか。
もし本当に日本のコンテンツを海外に広めたいのであれば、文化的衝突を恐れてはならない。
海外の人が日本的なものを作って欲しいという要望を出しているのにもかかわらず
なぜか海外的なものをつくらなければならないと勘違いしてしまう事が日本では多発する。
「日本にはとても優れたストーリー・テリングの伝統があり、日本文化はもっと世界に受け入れられるものなのだから」
という発言を聞いておきながら
というタイトルをつけるのは雑すぎるだろう。
もっと日本人の観客の言っていること、海外の観客の言っていることを良く聞くという地道な
嫁 27歳
新築大規模マンションだから、同じような家族構成の人が山ほど(500世帯以上)いる。幼稚園や小学校が心配になるくらい。
正直、周りを見ると旦那の年齢はもうちょっと上な気がする。35-40くらいかな。嫁は若い方だと思う。30オーバー基本。
あと3-5年後に買うのが適正年齢なんだろうけど、3-5年後の金利と自分の貯金予定額、住宅ローン減税を考えると、もう買ってしまった方がいいと思った。
さっさと安定してこれからの人生を過ごして行きたい。これから年収も上がっていくだろう。公務員だから先は読める。民間より少ないけど、貧乏でもない。
マンションは住んでみてすげー快適だと思った。賃貸には戻れない。基本的な仕様が違うから当然だが。住んで不満はないことと住んで快適ってぜんぜん違うよ。
ネットの持ち家は情弱理論って、人間の欲求段階を無視してるよなーと。まぁ酸っぱい葡萄なんだろうけどさ。
大きな出費はもうないだろうと思う。車ぐらいか。たぶんプレマシーだかフリードだかになるだろう。ファミリーカー上等だ。
僕のパーソナリティとして、自己実現なんてFUCKだと思ってるので、家族のために生きるってのはかなり快適だ。
自分のために生きるのは辛すぎるし、結局エゴイスティックだと思う。
他人のために自分が何ができるか?を考えるのは精神的な段階が1つ違う。大人になるってこういうことだろうきっと。
幸せに生きるためにはどうすればいいか?考えて、今の状況を手に入れたので満足している。
それなりに努力もしたし、受け入れがたいことも受け入れた。その上で自分が幸せに生きるための最善策を考えて生きてきた。
さて5:15になったら帰るか。
「先生の現実なんて何になりますの?正義がすたれ、不正がはびこり、信をまもる者が苦しんでいる時に。ヘレンはエリスの約束を守っていましたわ、私だってよ。その時に先生の現実なんて何の役にも立ちやしない」
「分かっているでしょ?」<フェリイ>は言った、「私は決してばらの花園を約束しませんでしたよ。私は決して完全な正義など約束しませんでしたよ。(博士はふとティルダを思い出した。ニュルンベルクの病院を退院して、かぎ十字の支配する町へ出ていったが、やがて戻ってきて、やすりのようにかたい作り笑いをして言った。『恒久平和!先生、あいつらはわたしよかずっときじるしよ!』)……平和も幸福も約束した覚えはありません。私がお手伝いするのは、あなたがそういうものと自由に戦うことができるためです。私が差し上げられる唯一の現実は『挑戦』です。よくなるということは、あなたに可能なそのときどきのレベルで挑戦を自由にうけいれるかどうかということです。私は嘘を約束しませんでしたよ。そして、ばらの花園、完全な世界はうそです……もっとも、そんなところはたいくつな世界でもあるでしょうけどね……」
ハナ・グリーン(1971) 佐伯わか子・笠原嘉(訳) デボラの世界 みすず書房 pp140-141
フリード買おうかなとか言ってる増田ですけど、メンツとかどうでも良いのです。
今の軽だと、俺、カミさん、息子の3人で乗るんだけど、後部座席にチャイルドシート、その横にカミさんが座るんです。
運転席は俺、助手席は荷物置き場。後部座席の裏にも荷物スペースあるけど狭いし使い勝手が悪い。
その状態で、息子がウンコをすると、オムツ交換スペースが無いのですよ。
フリードやシエンタであれば、3列目がオムツ交換スペースとして使えるのです。
後、ちょっと離れた広い公園なんかに、自転車とか乗せていって息子を遊ばせたりしたいのですよ。まだ歩けないくらい小さいですけどね。自転車特訓したいじゃないですか。
つまり、3列目or大き目の荷物スペースが欲しいんですよ。でもそれを手に入れる為の費用を考えるとちょっと困ってしまったんです。
横だけど
メンツのためにフリードなんて(男根アピール的に)ハンパな車に乗り換えるなんてありえない
オデ以上を買うか軽のままかのどちらかだろ
自分が使ってる車を考えてみた。正直、年間の費用なんて考えた事無かったから、良い機会だ。
・自動車税7,200円
・駐車場代金 家賃込みだけど周辺の相場は高くて月5,000円 いちおう60,000円計上する。
・ガソリン代 60,000円 通勤と半径30km圏内への買い物。旅行などは除く。
・消耗品 20,000円 特にコレといってピンとこないけど元ネタをそのままに。
・車検費用+自賠責+重量税+印紙代 62,165円/2年 →31,100円/1年(安い車検専門店)
・予備費 30,000円 特にコレといってピンとこないけど元ネタをそのままに。
以上、合計383,300円
計算上はこの金額になるけど、
・駐車場は賃貸アパートの家賃込みになっている。-60,000円(そもそも駐車場無しの物件が無い)
・通勤のガソリン代は会社持ちなので、-30,000円(会社はオイル交換の費用を持ってくれている)
・消耗品や予備品はもっと低い。車検の度にタイヤ替えてもこんなにかからん。半分にしておく-25,000円。
実際の金額268,300円。月に23,000円。
実は数年前に結婚して、子供も生まれたので、次はホンダのフリードを買う予定。
・自動車税34,500円
・任意保険55,000円
・ガソリン代40,000円
・雑費100,000円(新車買ったらうれしくていろいろ買いそうなので)
・車検+自賠責+重量税+印紙 98,855円/2年 →50,000円/年(安い車検専門店)
以上、合計529,500円。月に44,000円。雑費を半分減らせば月に40,000円になる。
月の収入が手取り25~35万。残業で変動。ボーナス年間2回で手取りで150万。手取りの年収が500前後くらいか。
今は収入の5%が車両維持費に消えている。車を買い換えたら10%近くなるな・・・
家賃込みでカミさんの素晴らしいやりくりで年間300万で生活できている事を考えると、車両維持費が生活費に占める割合は、今は9%、新車買ったら18%になる。
家賃には及ばないけど、生活費の中で家賃に次いで高額かと思ったが、食費よりは安いか。うちは酒を飲むから食費が高いのだ。
貯蓄/投資、家賃、食費(酒含む)、車両維持費、俺の小遣い、光熱費、通信費という順番に金がかかる。
今は23,000円だからいいけど、新車買ったら40,000円かあ。食費と肩を並べてしまう。と言う事はこれ以上の車は贅沢品だろうな。生命を維持する費用よりも高額な車両維持費はありえん。
後5年すると、家を建てるお金が貯まる(2500万で立派な家が建つ田舎なのだ)だけど新車買うとマイナス200万+年間維持費20万増。1年間の貯蓄+αが飛ぶ。つまり家を建てるお金が貯まるのが1年以上遅くなる。あーでも5年経つと子供は小学校に入る。カミさんにも働いてもらうかなあ・・・そうなったらそうなったで車1台買わなきゃ。っつーか、後5年したら俺、40歳超えてるwww
うーむ。フリード買うだけでも、ちと贅沢っぽいなあ・・・貧乏人はつらいなあ。でも、俺の収入は決して高くは無いが、そんなに酷くは無いはずなんだ。自宅を購入しようとお金を貯めているのもあるが、俺がフリード程度で躊躇するんだから、収入が安定しない人は車は高いかもしれない。今、住宅ローン抱えるのは危険だしなあ・・・
そろそろ京大学生生活に区切りがつくことになる。新たに京都にやってくる学生さん(おもに京大らへんに通う人向け)にどのエリアに住むのが良いか実感からの情報を書き残そう。
よくあるのが「折角の下宿生活だし学校の近くに住もう」という誤ち。いくら毎日のこととはいえ自転車で10分の通学時間を3分に縮めるために一ヶ月1万変わるとして4年で50万をかけるのは果たしてどうだろうか。このため京大間近の百万遍エリアはよほどのことがない限りオススメし難い。
次に人気のエリアとしてはもう少し北に上がった元田中エリアがある。確かに家賃がリーズナブルになる上にスーパーが2軒あり、なおかつ駅があるのは住み易そうに映る。しかしこの辺りの地域に名前を付けて忌避する京都人は多く、それを気にしないとしても、鶏が先なのか卵が先なのか、組の事務所が住宅街の中に紛れ込んでいるので密かに治安が悪い。
そして、駅があるといっても高校までの電車・駅の概念は再検討する必要がある。叡山電鉄は確かにその道のマニアには魅力的かもしれないし、比叡山・貴船・鞍馬観光には便利だが、いかんせん上り側の終点の出町柳駅までは自転車で行ってもあっという間についてしまう。その上、出町柳駅を下り側の終点とする京阪電鉄は実はそれほど京都駅への繋りが良いわけでもなく、かつ大阪の中心街の梅田へ出ようと思うなら四条河原町エリアまで自転車で行ってそこから阪急線に乗る方がずっと良い。
そもそも学生生活のための住まいとして必要な条件とは何だろうか?通学すべきときには学校に足を向けやすく、かつオフ・休みには充実したひきこもりライフを送れることではないだろうか?京都が盆地で大体平坦であるとはいえ、京大から北東の北白川エリアとはかなり標高差があり、朝自転車に飛び乗れば軽快に通学でき、また帰る気力が湧くまで自習がしやすいというのはかなりのメリットである。
そして充実したひきこもりライフを目指すなら、東大路通をしばらく北上した高野・一乗寺・修学院エリアがオススメである。親が「駅の近くの方が…」等と言いだした時にも茶山・一乗寺・修学院駅が間近にあり、微妙に傾斜が付いた東大路通のため学校へ通い易いというポイントも抑えられる。自転車のタイヤの空気が抜けてきても通り道に大きな自転車屋があり補充がしやすいのも快適。
都会的なマンガ喫茶は京都では中心街の方まで出ないとないが(百万遍にあったものは潰れてしまった)、高野の南にある漫遊堂は割安なオープン席が充実している上、なぜかたこ焼屋と提携していたりする(フリードリンクではないので注意)。白川通まで足を伸ばせば北白川バッティングセンターなるアミューズメントコンプレックスにもマンガ喫茶があるし、一乗寺の「まんが定食げんざえもん」は店名に冠するだけあって食事処とあなどれない、かなりのラインナップである。
映画・アニメ等を借りて見るにしても、このあたりに住んでいればアクセシブルなTSUTAYAが二軒(松ヶ崎店と北白川店)増える上、川端通沿いにあるビデオ1はいつでもTSUTAYAの半額という安価に加えて、洋画以外のラインナップ(アニメ・邦画・特撮などなど)が充実しまくっており、特にのれんで隔てられるゾーンの面積はそこらのTSUTAYAの10倍以上あってどんな趣味趣向の人にも(男性限定?)オススメしやすい。
またゲームセンターも同じく中心街の方がメインとなる京都にあって、一乗寺駅近くのGame's WILL、北大路通を西に向かった下鴨ヒーロータウン、そして上述の北白川バッティングセンターの3軒が自転車ですぐの距離にあるこの地域はオタ学生にとってかなりのスイートスポットなのだ。
生活面で言えば、一乗寺エリアで弱かったコンビニ・ドラッグストアも、近年東大路通沿いにファミマが建ち、雨後の筍のように増殖しまくってるドラッグストアももうすぐ建つ。修学院駅方面に出れば24時間営業のスーパーがあり、一乗寺駅方面に出れば元田中の安いスーパーの系列店がある。間違ってikariに行ってしまわなければ安く快適に生活できる。学生の見方、100均も一乗寺駅方面に。
その他諸々では、DVD-Rなどのメディアが切れたら高野のコジマ電機でもそれなりの値段で買えるし、同じく高野の24時間空いてる書店でラノベなりハヤカワなりを買うもよし、日中ならミスドでコーヒーをおかわりし続けるのも良いだろう。瀬取りやヤフオクミニビジネスをする上で便利な24時間窓口のある集配局(左京郵便局)も間近。NTTの左京局も近いため、ネット回線がADSLならメリットを体感できるかもしれない。
また気が向いたら何か書く。
あわわ、あまりにも恐れおおいので、間違っても私は登美彦氏ではございませんとだけは表明せねばなりません。
登美彦氏の小説でかつて住んでいた北白川の下宿近辺が登場した(同じアパートかもしれない)ことに歓喜するばかりの一ファンであります。