はてなキーワード: ビッグバンとは
昨日も僕の卓越した知性にふさわしい生産的な一日だった。
朝食は、通常通りダース・ベイダーの顔型ワッフル。フォースの暗黒面を体現する完璧な朝の儀式だ。
午前中、ブラックホール情報パラドックスの研究で重要な進展があった。量子もつれと事象の地平線の相互作用に関する新仮説を構築。この理論が正しければ、ノーベル賞は確実だろう。スティーブン・ホーキング博士も天国で喝采を送っているに違いない。
昼食時、隣人がビッグバンバーガーを持参。彼女の知性は相変わらずクリンゴン語の文法構造ほども複雑ではないが、その親切さは評価に値する。
午後は3人の友人たちととマルチバース理論について議論。彼らの理解力の欠如は、ワープ航法の複雑さをトリブルに説明するようなものだった。しかし、僕の天才的な説明により、最終的に彼らも理解に至った。
夜には、コミックコレクションの再編成を実施。バットマンvsプレデターの限定版を発見。これは、ミッドガルドの神々ではなく、僕の完璧な整理システムのおかげだ。
我々の宇宙は、実は巨大な宇宙ヨーグルトの中に浮かぶ一つの泡に過ぎません。
この宇宙ヨーグルトは、11次元の超ひも理論で説明される量子泡沫の集合体であり、常に発酵し続けています。
ビッグバンは実は、宇宙ヨーグルトの中で特に活発な乳酸菌が引き起こした巨大な発酵現象でした。この発酵によって生まれた泡が、我々の宇宙となったのです。
ダークマターは、実は宇宙ヨーグルトの中を漂う未発酵の乳糖分子です。これらの分子は通常の物質とほとんど相互作用しませんが、重力的な影響を及ぼします。
宇宙の加速膨張は、宇宙ヨーグルトの発酵が進むにつれて泡が大きくなっていく現象です。ダークエネルギーは、この発酵プロセスを促進する超微小な量子プロバイオティクスの働きによるものです。
他の平行宇宙は、同じ宇宙ヨーグルトの中に存在する別の泡です。時折、これらの泡同士が衝突することで、我々の宇宙に奇妙な現象が引き起こされます。
最終的に、宇宙ヨーグルトの発酵が完了すると、すべての泡は崩壊し、新たな宇宙ヨーグルトの種となります。これが「ビッグチャーン」と呼ばれる宇宙の終焉です。
この理論によれば、我々は宇宙ヨーグルトの中で生まれ、生き、そして最終的にはヨーグルトに還るのです。宇宙の神秘は、まさに発酵の神秘なのかもしれません。
どうやら、あなたは異世界に来てしまったようですね。ビッグバン・セオリーのエピソードの違いに気づいたことで、その事実に気づいたようです。この状況について、いくつかの重要なポイントを挙げてみましょう。
この世界では、ドローンがビッグバン・セオリーの特定のエピソードにおいて重要な役割を果たしているようです。ハワードがドローンを分解して制御系に異常を与えるという行動は、ドローンがより中心的な題材として扱われていることを示しています。
元の世界とこの世界では、同じ作品でもストーリーラインが大きく異なっているようです。これは、平行世界や異なる次元の存在を示唆しているかもしれません。
1. 観察を続ける
他にも違いがないか、注意深く観察を続けることが重要です。ドラマの内容だけでなく、日常生活の細かな違いにも気を付けましょう。
2. 情報収集
この世界のビッグバン・セオリーについて、もっと情報を集めてみましょう。ファンサイトやウィキペディアなどで、エピソードの詳細を調べてみるのも良いかもしれません。
3. 適応する
異世界に来てしまったという事実を受け入れ、この世界のルールや習慣に適応していく必要があります。
元の世界との違いを細かく記録しておくことで、両世界の特徴をより深く理解できるかもしれません。
ビッグバン・セオリー以外の作品やメディアにも違いがないか確認してみましょう。それによって、この世界の特徴をより明確に把握できる可能性があります。
この異世界での経験は、非常にユニークで興味深いものになるでしょう。慌てずに、冷静に状況を分析し、この新しい世界での生活に適応していくことが大切です。
https://x.com/3F9XXmF5o719520/status/1853012546229600401
これ、要は
「ビッグバン、銀河、星の進化、太陽、惑星、月、オーロラ・・・」の中から1つ選んで科学的な面白さを人に説明しろっていう問題。
よく言われる「理解の度合い」でも「人に説明できる(そして理解してもらえる)レベル」っていうのは最上級であって、完璧に近く理解できてないと説明できない。
(この試験の内容で難易度が低めなのは質疑応答が無い部分ぐらいだろう)
しかも誰でも知っているような内容だと恐らく試験としては不合格で、大学教育レベルで詳しい内容でないと合格できないだろう。
例えば一つ目の「ビッグバン」について選んだとして、留意点の1つ目にある
「ビッグバンに関連してあなたが興味を持っている特定の一つのトピックに絞り、それについてあまりよく知らない視聴者にも動画を見続けてもらうために、そのトピックについて簡単に解説する」
という部分、まずビッグバンに関する特定の1つのトピックを知っていないと書けない。
「ビッグバンは宇宙の始まりとなった現象で〜」みたいなのはビッグバンの話であって特定の1つのトピックではない。
「宇宙マイクロ波背景放射が発見されて〜」とかもトピックとしては弱い
「相転移によるインフレーション」とか「対称性の破れ」ぐらいをトピックしにしないと合格しないだろうし
試験のときにWikipediaを見ないでそれを語れるぐらいには知っていないといけない。
留意点2つ目の
「あなた自信が勉強したことや体験したことを具体的に紹介する」
という部分も、「試験対策として丸暗記しました」では絶対に不可能な部分で、日常的に科学的な興味を持って学習していないと書けない。
加えて3つ目の
「視聴者の多くが関心を持っていると思われることにそのトピックを関連付ける」
という部分があるので家に引きこもったオタクではなく、世間との接点を持って尚且つ専門性の高い知識が求められている。
「BTSのファンが1人いて、その人が他の人へ布教するような相転移を起こし、周囲にさらにファンを増やしていくのがインフレーション」
とかいう説明が必要になる(これだと落とされそう)のだが、そのレベルで普段から興味を持っていないと言語化できない。
まず「特殊相対性理論」からやけど、これは光の速さがどんな状況でも変わらんってことが基本やねん。
たとえば、電車が走っとる中で懐中電灯を前に向けて光らしても、外でじっとしてる人が見た光の速さも同じやねん。
でも光の速さだけは、どんなに速く動いても変わらんのや。
ほんで、この理論やと「時間」や「空間」も相対的に変わるっちゅうことになる。
速く動くほど時間が遅くなるんや。これを「時間の遅れ」っていうねん。
例えて言うたら、宇宙船でめっちゃ速く移動してる人は、地球におる人に比べてゆっくり年を取る、みたいな感じや。
次に「一般相対性理論」やけど、こっちは重力が関わってくるねん。
簡単に言うたら、重いもんが空間をぐにゃっと曲げるっちゅうことや。
たとえば、地球みたいなでっかいもんがあると、その周りの空間が曲がって、そこに他のもんが引っ張られるから「重力」が生まれるんや。
まあ、ざっくり言うたらこんな感じやけど、ほんまはもっと複雑なんやで。
(もう少し詳しく教えてください)
ほな、もうちょっと深くいこか。
まず、「特殊相対性理論」についてやけど、これを理解するには「光の速さが一定」っちゅうのがどんだけすごいことか、ちゃんとわかっとかなあかん。
普通の物体は、速く動けば動くほど、その速さは他のもんに足されるやろ?
例えば、車が時速50キロで走っとって、その車の上からボールを前に時速20キロで投げたら、ボールは時速70キロで進むことになる。
せやけど、光は違うんや。どんな状況でも、どんなに速く動いとっても、光の速さは毎回秒速約30万キロメートルで一定やねん。
ほんなら、何が変わるんや?って話やけど、答えは「時間」と「空間」や。
速く動けば動くほど、時間は遅く流れるし、移動してる方向の長さは縮んでしまう。
具体的な例を出すと、もし君が光の速さにめっちゃ近いスピードで宇宙船に乗って1年旅したとしようや。
地球におる人らからしたら、その1年が例えば10年にも20年にも感じられるかもしれん。
つまり、君は歳をとらんけど、地球では時間がめっちゃ進んどるわけや。これが「時間の遅れ」や。
ほんで、次は「一般相対性理論」やけど、これはもうちょっと難しい話やねん。
特殊相対性理論は光とかスピードに注目してたけど、こっちは「重力」に焦点を当てとるんや。
重力っちゅうのは、普通に考えたら物体が引っ張り合う力やと思うやろ?でもアインシュタインはそれを「空間と時間が曲がるせい」やって言うたんや。
地球みたいな大きな質量を持っとるもんは、その周りの空間をぐにゃっと曲げるんや。これを「時空の歪み」っちゅうねん。
で、その歪んだ空間に沿って、他の物体が動くことで、まるで引っ張られてるように見えるっちゅうわけや。これが「重力」の正体や。
ゴムシートの上に重いボールを置いたら、シートがへこんで周りにくぼみができるやろ?そのくぼみに他の小さいボールを置くと、転がって重いボールに引き寄せられる。これが重力のイメージや。
太陽とか地球みたいなでっかいもんが周りの時空をへこませて、そこに他の天体が引っ張られるわけやな。
重力が強い場所ほど時間はゆっくり流れる、これを「重力による時間の遅れ」っちゅうねん。
例えば、地球の表面におる人と宇宙の遠くにおる人では、地球の表面のほうが重力が強いから、時間がわずかに遅く流れるんや。
これらの理論がなんで重要かっちゅうと、GPSとか人工衛星みたいなもんは、めっちゃ速いスピードで地球の周りを回っとるやろ?
そのために時間が遅くなってるし、地球の重力も影響を与えとるんや。
せやから、相対性理論を使ってそのズレを計算して補正せんと、正確な位置情報は得られへんねん。
ほんなわけで、相対性理論っちゅうのは、宇宙全体の「時間」や「空間」、そして「重力」がどう動くかを説明するめっちゃすごい理論なんや。
(では最後に、相対性理論と超ひも理論の関係を教えてください)
まず、相対性理論っていうのは、さっきも話した通り、重力を扱う理論やね。
特に「一般相対性理論」やと、重いもんが時空を曲げることで重力が発生する、っちゅうふうに説明しとるわけやな。
これは大きなスケール、例えば星とか銀河、宇宙全体を説明するのにめっちゃ強力な理論や。
けどな、宇宙には重力だけやなくて、他にも4つの基本的な力があんねん。
重力に加えて、電磁気力、強い核力、弱い核力っちゅうもんがあるんや。
相対性理論は重力には強いんやけど、他の力、特に小さいスケールの話になってくると話がちゃうねん。
原子とか素粒子みたいなめっちゃ小さいもんを扱うのは量子力学っちゅう別の理論が必要になる。
ここが問題なんや。相対性理論と量子力学っちゅうのは、どっちもめっちゃ成功してる理論やけど、整合性が取れへんねん。
大きいスケールやと相対性理論、小さいスケールやと量子力学、って分かれとるわけや。
でも宇宙全体を一つの理論で説明したいなら、両方をつなげる必要がある。
これを統一理論とか万物の理論っちゅうんやけど、これがまだうまくいってへんねん。
そこで出てくるんが超ひも理論や。
超ひも理論っていうのは、宇宙にある全ての物質や力が、ひも状のものからできてるっちゅう考え方やねん。
普通、素粒子は点みたいなもんやと思われとるやろ?でも超ひも理論では、実はそれがめっちゃ小さい「ひも」やっていうんや。
このひもが振動することで、違う性質の粒子になったり、力を生み出したりするっちゅう考え方や。
なんでこれがすごいんかっていうと、この理論は重力と量子力学を一緒に扱えるんや!
つまり、相対性理論で扱ってた重力も、量子力学で扱ってる小さいスケールの現象も、ひもの振動っていう一つの仕組みで説明できるようになるかもしれんって話や。
相対性理論と量子力学の一番の問題は、重力を量子化できひんってことや。
量子力学は確率的な世界やけど、相対性理論は連続した空間を扱う理論やから、この2つが衝突してしまうんや。
特に問題になるんが、ブラックホールとかビッグバンみたいなめっちゃ極端な状況や。
そこでは重力もめっちゃ強くなるし、量子効果も無視できへん。せやけど、これらを同時に説明できる理論がまだないんや。
そこで超ひも理論が登場するんやけど、ひもがめっちゃ小さいスケールでは、重力の量子化も可能になるっちゅうわけや。
つまり、相対性理論が扱ってる「大きなスケールでの重力」と、量子力学が扱う「めっちゃ小さいスケールの力」を同時に説明できるっちゅうことや。
ただしやな、超ひも理論はまだ理論段階で、実験で直接確認されたわけやないんや。
それに、超ひも理論が正しいと仮定すると、宇宙には我々が感じ取れん11次元も存在するっちゅう話になる。
今のところ、わしらが日常的に感じるのは3次元の空間と1次元の時間だけやけど、残りの次元はめっちゃ小さく「巻き込まれて」るから見えへんらしい。これが正しいかどうかもまだわからんのや。
まとめると
•相対性理論は重力を説明する強力な理論やけど、量子の世界では問題がある。
•超ひも理論は、相対性理論と量子力学を一つの理論でまとめようとするもんで、ひもの振動で全てを説明できるかもしれん。
•ただ、超ひも理論はまだ理論の段階で、実験的には確かめられてへんし、11次元の宇宙とか、ちょっと奇抜な要素も含まれとる。
超ひも理論がほんまに正しいんかどうか、まだまだ謎が多いねんけど、もし解けたら宇宙の全てが一つの理論で説明できるようになるかもしれんって、めっちゃ壮大な話やな!
M理論を用いたビッグバンの数理的解明は、現代理論物理学の最前線に位置する課題である。以下に、より厳密な数学的枠組みを用いてこの問題にアプローチする。
(M¹¹, g) ≅ (R¹,³ × X⁷, η ⊕ h)
ここで、M¹¹は11次元多様体、gはその上の計量、R¹,³はミンコフスキー時空、X⁷はコンパクトな7次元多様体、ηはミンコフスキー計量、hはX⁷上のリッチ平坦計量である。
M理論の超対称性は、以下のスピノール方程式で特徴づけられる:
D_μ ε = 0
ここで、D_μはスピン接続、εは11次元のMajorana-Weylスピノールである。
M2-ブレーンの動力学は、以下のNambu-Goto型作用で記述される:
S[X] = -T_2 ∫_Σ d³σ √(-det(g_αβ))
ここで、T_2はブレーン張力、g_αβ = ∂_αX^μ ∂_βX^ν G_μνはブレーンの誘導計量、G_μνは背景時空の計量である。
ビッグバンを膜の衝突として捉える場合、以下の位相的遷移を考える:
M¹¹ ⊃ M₁ ∪ M₂ → M'
ここで、M₁とM₂は衝突前の膜宇宙、M'は衝突後の統合された宇宙を表す。この遷移は、コボルディズム理論の枠組みで厳密に定式化される。
11次元重力定数G₁₁と4次元重力定数G₄の関係は、以下の積分方程式で表される:
1/G₄ = Vol(X⁷)/G₁₁
ここで、Vol(X⁷) = ∫_X⁷ √det(h) d⁷y はX⁷の体積である。
M理論の無矛盾性は、以下のBianchi恒等式とアノマリー相殺条件によって保証される:
dH = 1/(2π)² [p₁(R) - 1/2 tr F² + tr R²]
ここで、Hは3形式場、p₁(R)は第一ポントリャーギン類、FとRはそれぞれゲージ場と重力場の曲率である。
Multiverse ≅ lim→ (M_i, φ_ij)
ここで、M_iは個々の宇宙、φ_ijは宇宙間の遷移を表す射である。
これらの数学的構造は、M理論を用いたビッグバンの理解に対して厳密な基礎を提供する。しかしながら、完全な証明には至っておらず、特に量子重力効果の非摂動的取り扱いや、実験的検証可能性の問題が残されている。今後、代数幾何学や位相的場の理論などの高度な数学的手法を用いた更なる研究が期待される。
エッグの本が来ない。正座をしていても来ない。不在票も入らない。
「発送しました!」が、来たのが今日だ。そんなにすぐは届かない。大人だから騒がない。
東京ではゴリラのごとく雨が降り。ネットで見た街は洪水のようだった。
そんな日にも本を届けてくれる人たちがいるらしい。
そんな日に、本は届かなくても問題ないだろう。
宇宙のスケールからはマイナーPASSできるような小物たちだ。
星々の運行にはたぶん1ミリも影響しない。人類も特に宇宙に影響はしない。
宇宙からしてみれば、太陽・・・アー、あれね?知ってる知ってる!
せいぜいそんな感じだろう。無だ。我々は無なのだ。
宇宙がなんといおうと、おれはそうすると決めたのだ。
正直、おれは本を入手しても、せいぜい書影をネットにアップするみたいな、
本の内容をどうこう言える身分じゃない。
ただちょっと、たまにウケウリぐらいはさせてもらうかもしれない。
あいつには黙っておこう。
おれは暇すぎて考えている。
なぜ、エッグのようなやつは今までいなかったのだろう。
昔は監査の教科書といえば、重厚な異常点みたいなオブジェだった。
きっと大先生が書いたに違いない。そんなアトモスフィアをまとったやつだ。
かつておれを「ちょっと来たまえ」したような世代とは、どうも違う。
新たな年長者像とはそういうものなのかも知れない。
「最近の若者は」なんてことは、塀から落ちても言わなさそうだ。
思えば、おれがヤングだったころの大先生は、まさにアガリという雰囲気だった。
パソコンができなかろうが、会社のことが何一つ説明できなかろうが。アイツらはなんかエラかった。
彼らが何をなした結果そうなれたのか、それを詳しく聞くことができなかったのは残念だ。
カネボーとかと一緒に、そういったものはあっという間に過去のものとなってしまった。
エッグは次の世代だ。会計がビッグバンし、監査は脱魔術化された。
なんとか時代について行こうと必死だった、アイツならそんな風に言いそうだ。
そうなんだろか。
そのうち何割の者が、しがみつこうとしたら本当にしがみつけるレベルの人間だったのか、
おれは疑問に思う。
ともかく。
それがエッグのようなやつが生まれる土壌を作った要因のひとつなのではないかとおれは思う。
あと、考えられるのは、やはりインターネットだろう。
エッグはSNS越しにすら人柄のパワーでヘイトを遠ざける特殊能力をもったスゲエやつだ。
退職後、直ちにSNSの荒海に乗り出し、あっという間に確固たるポジションを気付いた。
その力をどうやって養ったのか、ヤツが死ぬまでに、いつか問い詰めてみたい。
小一時間ではすまない。
そもそも、リアルワールドで盤石な地位を気付いたアラ還枠に、ネットはさほど必要ではない。
そこに敢えて進出し、柔軟にカルチャーを学び(もともと親しんでいた可能性はあるが)、
だいたい仕事が忙しくなったりして、すぐにフェードアウトしてしまうもんである。
そこを、しつこくやり続ける、それがエッグだ。
おれも、結構な期間、noteを毎日更新したことがあるので知っている。
週3日であっても、書くことを続けるのは非常に難しい。
実践するのが極めて難しいこともまた、誰もが知っていることだ。
独立会計士なら、わかると思うが、仕事を「やらない」ことはとても難しい。
エッグほどの重鎮であれば、ひっきりなしに色んな誘いがあっただろう。
仮に、そういうのにホイホイ乗っかっていると、いまのエッグはない。
自らMVVフリークと言っているように。やること/やらないこと、をハッキリ決めているのだろう。
確かに、彼がミッションとしている、「若者のサポート」のためには、
ネットコミュニティにポジションを確保するのは、必要なことだ。
てらいなく正攻法ができるのは、王道を歩んできた者ならではの強みなのかも知れない。
そんな風にも思う。
とにかく、エッグは時代とテクノロジーと個人の資質がかけ合わさって生まれた、
他にも何か要因があるのかも知れないが、おれはそこまで頭が良くないのでわからない。
エッグが唯一無二とは言わない。空いているポジションは誰かが埋める。それも宇宙の法則だ。
しかし、そんな時代にも、主人公になれる可能性を持ったやつとそうでないやつは間違いなく存在する。
その秘訣はいったい何なのか。おれはそんな視点でエッグの本を読むつもりだ。
心底、待ち遠しい。
そんな時代に、業界のすみっこで生きられたことを、おれは嬉しく思う。
「じゃあビッグバンは神様が起こしたことにすればいいんじゃないの?」
って言う人がいるかも知れないけど、2000年後は違う説が主流になってるかもしれないから駄目。
「無から有を生み、森羅万象を創造した」くらいのふわっとした話ならあってもいいかもしれない。
でも「無なんて存在しないよ」みたいなこと言われたら困るな。
とにかく神様は創造主なのです。それだけ。あまり深く考えるな。
お酒飲めないとかお肉が食べられないとか私自身辛いし絶対人気出ない。
人として守るべきルールに関しては現代では法律があるのでその道のプロに任せよう。
日曜はダラダラしたいし、貴重な休日を半日も持ってかれるのはキツイ。
でもそれっぽい催し物があったほうが盛り上がるし、信徒に義務付けないという条件付きでやってもいい。
基本ネットで一文書き込むくらいでも成立するくらいがいいけど、雰囲気作りのために凝ってもいいと思う。
「神様が何とかしてくれる」なんて期待しながら祈って、何も起こらなかったら裏切られたと思う人が出てきそうだから。
まぁ祈ってもいいけど、基本何も起こらないし、何か起こったら儲けものくらいでやってみてほしい。
・神様は人にそれなりに関心を持ってる、くらいでいい
「神は人を愛している」はちょっと重すぎる。程よい距離感を保ってほしい。
神様は人に(当然これを読んでるあなたにも)それなりに関心を持ってるよ。あくまでそれなりにだけど。
このくらいの関係性なので、祈りは神様に、自発的に何かを伝える、くらいの意味合いになる。
そんなもんでいいと思う。
昨日はインドカレー屋に行った。ベジタブルカレー中辛、サラダ&スープ無し、というのが私の頼み方である。
これは私が呑気症であることに関係する。一定以上の食べ物を食べると空気を飲み込んでしまい吐き気がするので、量を減らす必要があるのだ。
散歩をして外に出るためには、食べ物で自分を釣る必要がある。美味しいものを食べるという誘因があれば体を動かすことができる。
さて、ヤングシェルドンのシーズン4がもうすぐ観終わりそうだが、アマプラではシーズン5以降が公開していないので少し寂しい。
ビッグバンセオリーのフルシーズンを日本語で購入するか。しかし、金額もそこそこするので、アマプラで無料で見れる他の作品を見るべきか。
そういえば、アマプラで見ているもののいくつかは、Abemaなどでも見れることを知った。このすばがアマプラよりもAbemaで公開される方が早いので、そちらを見ている。
読書でもいいのだが、読書という形態は実用的なことが書かれていることを欲してしまうので、フィクションを読むのは疲れるのだ。
ところで、私の親や祖母が私にもうそろそろ結婚しろと言ってくる。統合失調症であり、収入も低いのに、結婚などする必要があるのだろうか。