はてなキーワード: スッカリとは
喫煙所でタバコをふかしながら、ストロングチューハイを飲み過ぎることをガハガハと話しているらしい、そこそこの肥満体型の人がいてね。
で、その人がさ、やたらとワクチンを怖がるわけよ。
いや、単純に興味があって「どういう風にリスクを捉えているのかなー」と思って、正直に聞いてみたんだけど、聞き方が悪いのか、あまり理解できなかった。
具体的には、彼は「ワクチンは怖い。リスクがゼロではないと思うから打ちたくない」
「お酒やタバコは身体に悪いのは知っているけど、成分と弊害が分かっているから」
などとおっしゃっていました。
"たしかに未知に感じるものが怖いのはわかる。ただ、WHOは飲酒ゼロが1番リスクが低いとしているのは最近スッカリ有名になったし、健康被害は大量の習慣飲酒の方がワクチンよりよっぽどハイリスクだと思う。そんなに身体が大切なら、まずはわかっているリスクも避けるのをオススメしたいよなぁ。あと、ワクチンにはメリットがあるが、アルコールには身体的なメリットはないのでは?"
……などと思ったけど、「あ、そう思うんですねー」とリアクションするにとどめたよ。
ワタミで飯食うとな、パワハラで心の壊れた店員がそりゃあ愛想よくしてくれんだ。
目はランランと輝いて完全にイッてる。
203高地に喜んで突撃した日帝のような、自分の人生を捨てる価値が今この瞬間にあると信じてる目だ。
そういった連中の出す飯には命が籠もる。
本当なら彼らが送れたはずのもっと幸せな人生が滲み出しているものを口に入れるのだ。
命を食ってるみたいな気持ちになる。
若人の未来ってのは本当に美味い。
生意気だった奴らに素手で掃除させた便所に小便をすると、少なくとも自分は底辺ではなく、むしろそれなりに上等な立場にいるらしいって気になるだろ?
このままじゃ若人が人生をすりつぶしたときにだけ出るエネルギーを吸える場所なんて風俗とキャバクラぐらいになっちまうよ。
少数派だけで勝手にやってろ。
お前らがそこまでやるならこっちは前以上に通い詰めてやる。
こんな美味い飯が食える店潰させてたまるかよ
登山興味あるんだよなあ……
神々の山嶺とかデイリーポータルの登山記事とか読んで、ぼんやり憧れる状況が続いてる
たぶん富士登山とかやったら相当満足するだろうとは思うんだけど、遠い・体力ない・時間ない・そこまで熱意ないの四重苦で一生行くことはなさそう
ビバークとかが必要なほどガチの登山は流石にやりたいとすら思わないけど、山小屋でひと休みみたいなのには憧れるんだよな 山に行かずに山小屋でひと休みできんかな…
有名だし、いっぺんくらい行ってみたい!
最初知ったときは結構「知る人ぞ知る秘境」みたいな感じで紹介されてた記憶があるんだけど、いまやスッカリ有名になってしまった…っていうのがそもそも認識違いでかつてより有名だった気もするな
でも遠いしな…第二外国語スペイン語だしボリビアにも興味はあるんだけど富士ですら遠いのに南米は遠すぎる 一生行かぬであろう
ハワイとかにあるリゾートビーチ、海にせり出した木製の桟橋があるイメージがあって、アレに憧れてる
べつにそこで何をしたいってわけでもないんだが、歩いたり見たりしたい
でもこれもなかなか厳しそうだなあ 沖縄くらい行けばもしかしてあるのか?でも桟橋見るためだけに桟橋のある場所を探して行くほどの気力はないんだよな 偶然行ったビーチにあれば見られるかもしれない 分の悪い賭け
でも基本的に酒飲めないんだよな テキーラなんて飲んだら絶対翌日寝込むし…と思うと弱い酒しか頼めない
かといって自分でボトルを買うほどの興味も勇気もない うまいのかなテキーラ うまいとかいう感じのものでもないのか?
うまそう!食いたい!と思う一方で「所詮チェーン店だし県外からわざわざ来て並んで食うようなもんじゃない」という県民の声に深く納得させられもしてしまう
正直食いたいんだけど、たぶん静岡に行っても「わざわざ食うものじゃ…」ってのが頭の中をリフレインしてスルーしてしまうんじゃなかろうか 行列ができてたら自意識的に1発アウトだな 静岡に行ったときさわやかに行列ができてませんように!
ガキのころ爬虫類が好きでかなり憧れてた
でもバカデカくなるって話だし絶対飼えないんだよな まあそれはいい
問題はたぶん触れることすらなく俺は死ぬということ 動物園にふれあいコーナーとかあってもガキばっかだから遠慮してしまうし、そもそも動物園じたい全然行かないし…
その辺にケヅメリクガメ散歩させてるオッサンとかいねえかなあ 話しかけるのも迷惑かなあ
大学時代、サークルの合宿で何回かやったんだけど俺的にはあれはBBQじゃなかったんだよな
後輩に肉焼かせてばっかじゃ悪い!しかし俺ばっか焼いてると逆に気を遣わせる!みたいなのをずっと気にしないといけないのが嫌だった
2ちゃんのバーベキューコピペみたいなノリで、大量に肉焼いて好きなだけ食いてえよ
でも仲間がいない これはまあ一人でやりゃいいといえばいいんだが、場所がない これもまあどっか借りればいいのかもしれんが、虚しすぎる ひとりでバーベキュー場借りてひとりで焼いてひとりで食ってひとりで片付けしてひとりで帰ってたらどっかのタイミングで泣き出しちゃいそうなんだよな 俺ってこんなに弱かったのか
まず海が遠いんだよな 最寄り大阪湾だし、なんなショボい湾に何を叫ぶねん、という気持ちはある
できたら広さ的に太平洋がいいんだけど、太平洋って東にあるから陽が沈まなそう
まあその辺の好みは置いといても、夕方に海に行く・人目を気にせず叫ぶ の2点を達成するのは俺には無理な気がする
バカヤローッ!とか言いてえなあ
夜景の見えるレストラン、彼女がロウソクを吹き消すと同時に東京タワーのライトもOFF!みたいなのやりたい
真面目にやりたいというよりは、絶対あまりの面白さに笑い転げてしまうだろうからやりたい
彼女じゃなくて俺が吹き消すんでもいい
なんならレストランじゃなくていいし、ケーキじゃなくてもいい ロウソクだけあればいい
東京都内の公園にでも出かけて、タイミング見計らってやればいいのかな キモ…
ハート型のストローが二本刺さったデカいジュースを、机を挟んだ2人で飲むやつやりたい
お前はいつまで「面倒だから恋人作らない」という言い訳に甘えてるつもりだ?
会社のあの人やこの人の事、実は気になってるんだろう?
そして別になんの進展もないまま「でも社内で話すと親しい感じになるし、もしかしたら何かあるのでは…?」という期待してるんだろう?
分かるよそのやる気の無さがどこから来てんのか。
お前3年前にマッチングアプリで良い感じになったと思った相手がマルチ商法の勧誘でかなりショックだったんだよな。
マンションの一室で3時間くらい紹介動画や洗剤の比較を裸の大将みたいなおっさん付き添いで見せられて、心をすり減らしたんだよな。
ツラかったのは分かるよ。
でも恋人欲しいんだろう。
だったら機会を作らなきゃ。
みんな勉強して成長してくんだよ。
お前も前回勉強した。
もうホイホイ騙されることは無いだろ、多分な。
社内恋愛なんて失敗したときのリスクにお前耐えられないの分かってるだろう。
恋するな。恋するとお前は極端になる。
これはゲームだと思え。
冷静に魅力的な人間になって、身も心も委ね合える最高のパートナーを見つけて幸せになる、そういうゲームだ。
どういう人が好かれるのか、自分のどこがいけないのか、本からでも同性の知人からでもなんでも良いから勉強しろ。
今マッチングアプリやってるような人間を恋人にしたいかという疑問もあるし、待った方が良いだろう。
逆にマッチングアプリ使えないのはチャンスだと思えばいい。
勉強したり、良い体になるよう生活を気をつける機会を偶発的に与えられたと思えば。
人間として劣ってる訳じゃないんだよ。
元増田です。なんかバズった。ありがとう、皆さん。元増田を嫌いになってもコメダ珈琲は嫌いにならないでくださいっ!
コレに関しては素直に謝ります。申し訳ない。コメダ珈琲の味が好きな人もそりゃ居るよね。
でも同じ様な業種のライバルでもある星乃珈琲店やルノアールと比べたら周回遅れレベルの差を付けられていると元増田の舌は感じているので、もう少し頑張ってほしい
ホントね。元増田の気のせいかも知れないけど、前より小皿に出した時の白の面積増えてない?なんか量減ってない?
暇だな~って摘んでたら速攻消えてない?セガフレード・ザネッティ・エスプレッソのチョコの方が長持ちする気がする
オマケだし、10円だし、文句言っても仕方ないんだけどさ。名古屋の個人経営喫茶店が出してくれるおつまみ小袋とは違うコメダらしさなんだ
ほぼほぼ絶滅した個人経営の喫茶店マインドを受け継ぎ、チェーン展開し上場までしたコメダ珈琲。あの赤い椅子、茶色い店内、おしぼり、無駄に重いカップ、豆菓子、日経トレンディ(もしくはザイ、MONOQLO)
週末の昼に1人で入って、コーヒーとエッグバーガー頼んで、飲みながら日経トレンディのクレジットカード最新活用法とか見て真似しよう!とか思って2時間経って出る頃にはスッカリ忘れてるのが大好きなんだ
90分で追い出すとかミスド以下か。席料込みで400円ちょっとのコーヒーみんな頼んでいるのに時間制限とか、コメダじゃねえわ!明日にでもLOTTERIAにでもなってしまえ!せめて120分は居させてあげろ!
あと、スナックについては元増田はエッグバーガーを基準にラインを引いているので、それ以上の価格のスナックはどうしても高く感じてしまう。コメダで1人で2000円使っても「安い」言える人間になりたいわ
ついでに、プレートのオカズを奇数にするシェアさせる気あるのか無いのか意味不明なのをどうにかして欲しい。ヒレカツ5個にパン2個でどうしろっていうんだよ!ミニだと3個にパン1個でポテサラも消えるし。なのにコロッケはミニだと3個→2個の微減という謎采配
小倉トーストだと数十円割高より小倉あんの量減らして、トースト頼んだ時にジャムor小倉あんを選べたら良いな
モーニングもゆで卵はデフォにして欲しい。たまごペーストと小倉あんだとつかないのは寂しい。特にたまごペーストと小倉あんは店舗で盛りに差があって残念だとマジ凹む。昔みたいに追加料金で小倉に戻らないかな?
後の自分がこの事をどう感じるのか、この件踏まえてどう行動したのか、確認したい為にココに残します。
自分は個人事業から最近法人成りした会社経営者。従業員も少し抱えている。
今年になって付き合いだしたお客さんの支払いが先月2週間遅れた。
電話による簡単な督促で回収出来た、気にはなったがこのタイミングでこうなるとは正直思わなかった。
今月も遅れるのが嫌なので1週間前から連絡を入れていたが、一度も連絡が取れなかった。
お客さんの従業員からこれから会社に来るらしいとの連絡を内緒で貰った、他にも数件に連絡してた。
今月は直接会ってお願いと約束しようと思い急いで会社に出向いたら、憔悴しきった社長さんとイキりたっている同じ目的の業者さんが居た。
その方は自分が来る事を知って居て、社長さんが逃げ無いように、軟禁してくれていた。
社長さんと名刺交換しようとすると、アル中かと思うほど両手が震えていた。
席について落ち着いて話し始めたが、いきなり冒頭で「ウチは倒産します、破産します」と言われた。
従業員にもさっき伝えたとの事。
支払いをいついつまで待って欲しいとかのすり合わせと思っていたので一瞬思考停止した。
暫く考えているといきなり頭の中で色々な辻褄が合い始めて不思議と納得してしまった。
何故か分からないがこの時は自分のミスだと思った。数百万の不良債権となってしまった、何故だかやってしまったと思った。
暫くしてなぜなぜタイムに突入する、根掘り葉掘り色々な事を聞き出した。
自分も経営者の端くれとして聴いてて同情してしまう事も有った。
でも最後まで聞いた所でようやく怒り的な感情が沸いて来た、そのタイミングで先程の業者さんが戻って来て、話に割り込み社長を怒鳴りつけ出した。
あまりの勢いに自分の怒りはスッカリ鎮火して、むしろ理不尽な物言いに同情していた。
気持ちは分かるがこの状況では感情に任せて怒鳴りつけても何もならないなと何故か冷静になっていた。
話が終わり残っていた従業員さんから出来る限り情報を収集した。外注先としては20社ほど焦げ付いた、その中で自分は2番目に知る事になったようだ。
帰りの車内で、コレばかりはどうしようもないなと言う感情と、何とかして少しでも回収しなきゃと言う思いと、いち経営者として自分が向こう側になったら等考えて考えが纏まらなかった。
整理する為、幹部社員に電話して事の顛末を説明しながら自分の頭を整理した。
横の繋がりのある関係業者にも連絡を入れて、週明けに皆で再度押し掛ける事になった。
この先に何が待って居るのかわかってるようでホントに起こるのか実感が沸かない不思議な感じた。
来週どんな感じになるんだろ、、、
追記
諦めてはいないのですが、顧問の税理士さん等に相談したりしても何人かの方が仰る通り破産管財人の介入から動くしか無いのかなと感じていました。
ウチの仕事は無形物を納品してるので、納品物を押える等が出来ません。
知合の商社さん等には土日に部品等回収しといた方が良いですよと連絡してあります。
明日朝イチで客先に何人かの債権者さまと行きます。出来るだけ情報を集め実行可能な作戦を模索しすぐに行動に移したいと思います。
いまでこそこんなだが、当時は結構マメで、每日コツコツと日記を書き、ノートが終わる度に最後のページに”まとめ”を書いていた。
ノートは10冊以上たまっていた。
最後のノートの最後のページ、”まとめ”は、こんなタイトルだ。「十五年後の俺へ」。
俺自身の半生(四半生?)を振り返るために、それを晒す。特定個人のプライバシーを守るために、多少改編すると思う。
現在の俺のコメントを、アニメのコメンタリーのように、右側に付記する。
「十五年後の俺へ」(はぁ…)
15年後の俺、久しぶり!覚えてるか、俺だ。15年前の小保方だ。(どうも。15年後の小保方です)
俺の夢は世界一の数学者になることなんだが、おまえは今、どうしてる?(ニートだよ。アホウ)
おまえの目の高さから、世界が見えているかい?(いきなり気持ち悪いこと言うなww)
おまえは今、どんなだ?(ニートだっつてんだろ。二束三文のニートだよ)
今の俺は、我が道を行く――孤高の男――を気取っているけど、ひょっとするとお前は、スッカリ丸くなって家庭を築いているかも知れねーな。(家庭どころか、彼女さえ出来た試しがない。お前の言う、孤高の男だ。)
家のリビングで広い庭を眺めている。男の子が一人、女の子が一人。白い犬と一緒に遊んでる。午後の日差しに目を細めた俺は、でっかいソファーに体を沈み込ませてちょっと心地いい気分になる。(そうそう。当時、妄想だけは達者だったんだよ。なあ、その生活、いくら掛かるか考えてみたことあるか…?ちょっとでも現実的に想像していたら、あるいはもう少しマシに育ったかもしれない。)
キッチンからきれいな奥さんが現れて、コーヒーを持ってきてくれるんだ。(フェミニストに殺されるぞ)
悪くないじゃないか。 (悪くないとかwww斜に構えんのやめろwww)
(まさかとは思うが…その奥さんって、クラスで目の前に座ってる、”小保方さん”だったりするか?そうだったらヤベエな。まあ、それは俺の勇気次第だが。)
(その”小保方さん”だが、クラスのヤンキーと付き合ったお陰で、1年後にギャルになります。。。そして俺は、結局何もせずに、この歳までドモリ・コミュ障・ヒキ・ニート。全部お前のせい。殺すぞ)
だがな、ヒトコトだけ言わせてほしい。「狼としてのスピリットを忘れるな」。 (スピリットww)
「常に飢えていろ。エモノをどんよくに求めて、常にギラツいていろ」。 (ヒトコトじゃないじゃんwww)
覚えているか?周りの軽い連中が女連れこんで昼間っからカラオケなんかに言っている頃、俺は何をしていた? (お前は気づいていないが、その軽い連中が、大学で体育会系サークルに入って、大企業で重宝され、社会を回していくんだ。)
そう――街の書店に繰り出して、大学の参考書をあさってただろ。 (『ファインマン物理学』な。結局一度も読まずに、本棚に飾りっぱなし。こないだ捨てといたよ。)
受験勉強なんてどうでもいい。受かるための勉強には、価値なんて無い。(んなこと言ってっから一浪するハメになんだよwww)
「前に進むこと」。俺が求めているのは、それだけだ。(いやそれただの思考停止ですからwww目ぇつぶって崖に向かって突っ込んでるだけですからwww)
もしお前が、不覚にもこのスピリットを忘れているというのなら、今すぐ走りだせ。 (www)
さもなくば、死ね。 (すぐ”死ね”とか言っちゃう軽口wwwさすが高校生www お前が死ねwww)
俺は今まで、鳴かず飛ばずの人生を生きてきた。(奇遇だな。俺もだ)
日記だけは每日欠かさずつけてきたが、それが何の役に立つ?と聞かれたら黙殺するしか無い。 (『黙殺』って何だよww何で上から目線www)
だが、遂に俺はこの歴史にピリオドを打とうと思う。 (歴史www)
立ち上がる時が来た。
俺は前に進む。
そしていつか――未来の俺――つまりお前は、再びペンを取る時が来るかもしれない。 (うん。キーボードだけどね。匿名ダイアリー楽しいよ?)
その時、俺の言葉は平原に還り、俺はより美しい言葉で、人生を語り出すだろう。 (やwwめwwろww いくらハマってるからって、村上春樹のパクリでシメんなwwww)
3年前、転職をしようとして受けたとある会社から「不採用を無かった事にしてくれないか?」との連絡が来た。
パソコン教室とケータイショップがメインの収益源である会社だが、俺はパソコン教室事業の方で面接を受けた。
バックヤードのシステム担当として面接を受けたが、俺も入社するのなら会社は存続して欲しいし、会社の収益増やせば給与も増えるので面接時に現状のパソコン教室事業をフルボッコにした。
このパソコン教室、巷へ大量にあふれる『パソコン初心者講習』と『MOS資格取得』が主軸のもので、俺はこれに対し「まあ10年以内には収益上げるのは難しくなるでしょうね。20年経てば探して見つけ出すのも難しくなるんじゃないですか?」と冗談めかして言った。
上記の理由はそんなに小難しいものじゃない。以下のとおりだ。
そして俺が付け加えた「むしろ既にMOS資格目的の若者とパソコン初心者講習目的の熟老年は減少傾向にあるんじゃないですか?」という俺の質問に対し人事担当者は「確かにその通りですが我々もいろいろ考えてます」という苦しい表情の中での返答だった。
それどころか、面接中にこの会社は「今後、介護事業へ進出しようと我が社は考えていますがどう思いますか?」と会社のWebサイトに載っていない情報を口にし始めた。
当然ながら俺はこの介護事業進出へ大反対をした。どう考えても将来は斜陽化する業界であるからだ。
この俺の意見に対し人事担当者はまた苦い顔をした。そして面接の場として利用されている会議室は沈黙になった。
俺は沈黙に堪え切れなくなり「いわゆるITリテラシーの上昇がほぼ確信できる状況なので、現状のパソコン教室、検討されてる介護事業よりもITリテラシー上昇に合わせた事業のほうが将来の収益を確保できるのではないですか?」と発言し以下のように続けた。
返答に窮した人事担当者はこの時点で「採用の可否は後日郵送を持ってお報せします」と面接を無理やり終わらせた。
あまりショックではなかった。というか正直な感情を示すのなら「採用されたらどうしよう・・・」という不安さえあった。
このどうしようとは、入社して思いっきり暴れ回り根本から会社を変える勢いで働くか、どう考えても上層部に脳無しが少なからず居る会社で本当に働いて良いのか?という迷いのどうしようだ。
不採用通知はこの迷いから開放してくれたので安堵してしまった。たぶん入社しても大変だったろうから。
いきなり電話がかかってきた。会社名を言われても直ぐには思い出せないくらいスッカリ俺の中では終わってた話だった。
電話先の人といくつかやりとりをしていく中で徐々に思い出し、完全に思い出した時「あの会社ですか!?」と思わず口にしてしまった。
そして俺は少し間を置いた後に言葉を発した。「いや、おかしいでしょ・・・」と。
人事担当は俺の面接をした人で「申し訳ございません。不躾なことをしているのは理解しています。しかし弊社を助けると思ってどうかお願いしたく」と物凄い勢いだった。
すると「実は当初予定していた利用者数より大幅に下回りまして・・・弊社よりも安くサービスを提供するデイケアセンターがいくつも乱立し・・・」とだいたい予想通りの返答が来た。
あまりにも予想通り過ぎたので「そりゃそうでしょ巨大資本が流入すりゃ価格競争になっていって体力の少ないところは価格競争で負ける」といじめてやった。
「えぇ・・・ですから増田さんの知恵を借りたく・・・3年前増田さんがおっしゃってた通りにどんどんなっていき、このままでは弊社は潰れてしまう未来しか見えない」と泣きが入ってきた。
俺は一切協力する気無いので「無理に決まってるじゃないですかボクもうしっかり転職して別の会社で働いてますし」と返した。
「そこをなんとか・・・」というので1つだけ知恵を貸してやった。「ボクがアドバイスできることは、可能な限り早くアナタはその会社から離れたほうが良いということだけ」と。
そして直ぐに電話を切った。
お前にこの二つのコピペを送る
ロットマスターとして店内の秩序を守ることたびたび、店主もそろそろ俺を認めてくれているはず。
シャッターオープンとともに入店、店主にあいさつするが忙しそうで返事は無し。
この媚びない態度にプロ意識を感じるね。
大豚Wに全増しコール。 麺を茹で上げる釜から漂う小麦粉の香りが食欲をそそる。
第一ロッター、第二ロッターの前にどんぶりが置かれ・・・やってまいりました、俺の二郎!
シャキシャキ山盛り野菜にざっとタレをかけ回し、テュルンテュルンの脂とにんにくをからめ、戦闘開始!
・・・というところでちょっと異変に気づいた。
おや?チャーシューの姿が見えない・・・。
野菜山の向こうにいるのかな?どんぶりを半回転させる・・・いない。
そうか、野菜に埋もれているのか!野菜を軽くほじくる・・・いない。
チャーシューの仕込みに失敗したのか・・・?と思い両隣のロッター見ると、そこにはしっかりチャーシューの乗った二郎が。
まあいい。このくらいはブレの範囲と言えるだろう。プルプル脂身さえあれば俺は幸福だ。
さて、野菜をワシワシ攻略、そろそろ愛しの極太麺ちゃんにご対面・・・w
のはずが、一向に麺が見えてこない。ていうか、麺が入ってない。野菜のみがどんぶりに盛られている状態。
なんだこれは・・・俺は何かを試されているのか?店主も助手も向こうを向いたまま、次のロットワークに取り掛かっている。
・・・まあ、これも、ブレの範囲と言えなくもない、か。
「ごちそうさま!」と大きな声で挨拶したが、返事は無かった。
家に着いた俺はそっと布団にもぐりこみ、そして声をたてずに泣いた。
ここしばらく仕事が忙しく、カネシと脂でドロドロだった血液もスッカリサラサラ。
これはいかんと会社帰りに少々遠回りし、かねてからの宿題店をこなす為松戸駅にて下車。
少々道にお迷ったものの、町の喧騒の遥か彼方におなじみのジローイエロ-を発見!
赤いマントを見た荒牛の如く、猪突猛進!最早周りの景色など見えません(爆)
ようやくたどり着いたお店にはなんと先客ゼロ!まさにアイアムロットレジェンド状態!
さっそく券売機にお金を投入。おや、本店とメニューの呼び名が微妙に違うのね?
とりあえず大盛りゆで卵入りの券を購入。パッと見インド人風の女性に渡します。この方が噂の松子さんかな?
さっそく「ヤサイマシマシニンチョモカラメアブラブラ」をコール!松子さん、ちょっと首をかしげていたけど大丈夫かね?
程なくして注文のブツが到着!
盛りはちょっと少なめだけど、香りは中々スパイシーで、思わずヨダレがじゅるり…。
さっそく金属製のれんげでスープをすくってパクリ。かなり粘性が強くまるでカレーのよう!
ちょっとカネシが弱めだがまぁブレの範囲か。これはこれで全然あり!
さらにビックリなのが麺。おなじみのゴワ麺だと思うが、外国米みたいな長さと大きさにコマ切りにされ
サフランで色付けされているみたいな色合い…
つーか見た目、食感、味的にはまさに「米」そっくりだったが、まぁブレの範囲内だろう。
さらに驚いたのがヤサイ。本日限定なのか、ニンジンとジャガイモが煮込まれて入っている。
またここの店ではテーブルにニンニクがサーブされていて、自分で好きなようにいれられる様になっている。
赤い甘酢?につけられたそれには、ニンニク以外にも大根や蕪なども一緒に漬け込まれており
全体的に多少のブレは感じたが、それ以上に二郎の基本を守りながら、それにとらわれず
様々な変化を見せてくれた店主の研究熱心な人柄がに感心。
大満足で店を出ると松戸駅南口に向かった。
だってもうめんどくさくなっちゃったんだもん。アメカジでシルエットよくて無難ならいいやと思って7、8年前に買いまくって、以降そればっか着てる。それまではさまよったわ〜。ビューティ:ビーストとかヒステリックグラマーとかワールドワイドラブとか買いまくってた時あったな〜。98年くらい。時代が出てるチョイスでしょ?もう全部売ったけど。そんな遍歴。増田さんたちの遍歴もあればさらしておくれ。
追記
たしかにというか100%ジーパンとGジャンできるとアクが強い。間違いありません。しかしながらその昔「JEANS完結本」という何が完結だ?としか言いようがないタイトルの本があって(たしか97年くらいに買った覚えが)、そこに「ジーンズはGジャンとセットアップの『フルデニムスーツ』で着るのが正しい」とか書いてあって、今思えばなんでそんな言い切ってるんだお前はとしか言いようがないことなんではあるが、若かりしころのわたくしはスッカリ洗脳されてしまいまして、今でもちょっとその洗脳が残っておるのですよ。