喫煙所でタバコをふかしながら、ストロングチューハイを飲み過ぎることをガハガハと話しているらしい、そこそこの肥満体型の人がいてね。
で、その人がさ、やたらとワクチンを怖がるわけよ。
いや、単純に興味があって「どういう風にリスクを捉えているのかなー」と思って、正直に聞いてみたんだけど、聞き方が悪いのか、あまり理解できなかった。
具体的には、彼は「ワクチンは怖い。リスクがゼロではないと思うから打ちたくない」
「お酒やタバコは身体に悪いのは知っているけど、成分と弊害が分かっているから」
などとおっしゃっていました。
"たしかに未知に感じるものが怖いのはわかる。ただ、WHOは飲酒ゼロが1番リスクが低いとしているのは最近スッカリ有名になったし、健康被害は大量の習慣飲酒の方がワクチンよりよっぽどハイリスクだと思う。そんなに身体が大切なら、まずはわかっているリスクも避けるのをオススメしたいよなぁ。あと、ワクチンにはメリットがあるが、アルコールには身体的なメリットはないのでは?"
……などと思ったけど、「あ、そう思うんですねー」とリアクションするにとどめたよ。
人間は、最初に欲求があり、あとからそれに理屈をつけるだけな生き物なの。 だから、後付けの理屈に対して正論を言ったところで、元の欲求が変わることはまず無い。 これが、正論で...
すげえ腑に落ちた。ありがとう。
ほんとこれだなぁ。感情とか直感の生き物のくせに、賢しらに理屈や論理に従うと思っているから、矛盾に直面して「納得させてみろ」みたいな態度になったりする。
酒もタバコもカフェインも摂らないし 米も小麦粉も主食にはしておらずなんとなくで食べたりはしないし 砂糖もなんとなくではとらないので ワクチンもそうしたいと思います
皮肉という解釈でいいのかな。 その方が、まだ俺にとって「文脈としては了解可能」です。 そう思うと、肥満ストロングスモーカーさんの方が人間味はあるようにも感じられるわ。
副反応がないワクチンなんて存在しないので ワイなんかインフルエンザワクチンで死にかけたことあるぞ まぁ実際に脳炎・多臓器不全になったわけじゃあないので 死にかけたは比喩...
母数が少ない話をするな。例としては認める。 ノイジーマイノリティっていうんだぞ。
っていうだぞってなんだよ ノイジーマイノリティを知らないやつがいると思ってるのか? 覚えたての言葉使いたくなってる中高生みたいw
うるさい少数派って意味なんだよね。知ってたか。 声高に反ワクチン叫んでてくれ。
お前が知らなかったからって知らない前提で話すなよ パンって知ってるかって聞かれたらこいつバカなのかなと思うだろ 今俺はそういう感覚だよ
得意の論点ずらし出たよ。結論として俺の勝ちだな。じゃーな^^
でもごく短期で現れる後遺症ですら、承認後になってから「やっぱり血栓できますー」とか言い出してるわけじゃん? 見積もり可能なリスクと見積もり不能なリスクはやっぱ違うよ。