はてなキーワード: クラスタとは
そもそもコミュニティもコミュニティに境界があるってのもどっちも幻想でしょ。世界には人間個人しか居なくて、それをクラスタ単位で見るってのは、認識能力に限界がある知性体のオートカテゴライズ機能ってだけだよ。その証拠にTwittterに「キモオタ死ね」って書いたらその矢はWebぱうわで拡大されて(潜在的には)自分以外の全人類(Twitter参加者だから言い過ぎか)に配達されてしまう。自分以外の全員(か、まあ、少なくとも興味ある数千人に)「「「「「「「「「「お前こそ死ねブス!」」」」」」」」」」と言い返されちゃうゾってのが話の実相だ。
結局理非をわきまえて、誤解を受けないように謙虚に発言するってのは、トーンポリシングでもアカデミズムでもヘタレでもなんでもなくて、世界に対して「わたしは暴力とは距離を起きますよ」「わたしから殴らない代わりに殴り合いには参加したくありません」っていう自己紹介なんだよね。
それをしないで暴力ウェルカムな言動してたらそりゃバトルになるわここはファイトクラブなんだから。それを自己責任って言うならまあそうだけど、仕方ないだろ。やっぱ教育は大事だっていういつものオチでしかない。
女性の役割固定とかそういうのもあるだろうけど、それとはちょっと別の話。
イラストの画風(作風、タッチ)による役割の先入観が比較的強固にあると思ってる。
絵本の絵はこういう系で、教科書はこんなスタイルで、小説の表紙はこんな感じで、ラノベは大体こうで、エロゲはこう、といったイメージ。
そして一度その先入観を持ってしまったら、普通の人がそれをアップデートすることはなかなか難しい。
面倒くさいのは、エロやライトな媒体に使われていた画風が時代とともに(エロ抜きで)支持を得て、他の媒体へも使われていくという流れが常にあることで。
そういった若いイラスト描きの活動やトレンドを普段から目にするような人たちなら普通に受け入れている流れを、別のクラスタから見ると、ある日突然絵本や科学の文脈にギャルゲー風のキャラクターが登場したかのように見える。
イラストは常に過当競争にさらされているため、そこで勝ち抜くために画風のイノベーションは絶えず起きている。
そのイノベーションは、無名で才能のあるイラスト描きが比較的自由の利く媒体で起こしていくため、印象の良くない出自のことも多い。
こちらの分析を見て、千田有紀はどこを間違ってしまったのか考えてみたい。
多くの人はここで引っかかると思う
「キズナアイは相槌ばかり」という言説の真偽はとりあえず真としてほしいみたいな話とみた
つい最近の最善の相の議論でも話題になったけど、とりあえず仮定を真として議論を進めましょうみたいなの
多くの人は利害が絡むから無理なので、千田は「あくまでも仮定です!ここが受け入れられない場合読み飛ばしてください!」と
しつこく語りかけるべきだった
手打ちEXCELで回数数えるとか悪手もいいとこ。そこは前提なんだから
しかし、であるなら世の中がマルクス主義フェミニズムの指摘するところの資本主義と家父長制で構築されているのだから
キズナアイにかかわらず世の中の表現のいたるところに同様の分析ができるはずだ
そうならそれで「今回のキズナアイは世の中一般に比べてことさら悪いわけではないです」など言って
早々に敵対モードを解除し、資本主義や家父長制一般の話に持っていくべきだった
「私にも家父長制を再生産している部分もあります。それは私が不徹底なのではなく世の中の構造が原因なのです」
みたいに言って沈静化させることもできたはず
今回炎上が加速したのは、いつものアンチフェミニズム・表現の自由戦士の他に
キズナアイ/VTuberファンまで敵に回してしまったのが原因かと思う
彼らは「キズナアイには魂がある」などと主張していることからわかるとおり表現の自由戦士軍団とはことなるクラスタに生きている
そして本来フェミニズムにもマルクス主義にも敵対的な集団ではなかったはずだ
彼らを怒らせてしまったのは千田があのインタビューを「シナリオライターが入念に作り上げた作劇だと扱った」ことであり
それはすなわちキズナアイを終始「企業が作り出した操り人形」だとみなしていたのだと思う
例えばこれが生身のYoutuber女性で、受け答えが相槌だらけだったとしたら
「まともに受け答えしていない、女子をエンパワーメントできない」などと切って捨てられるだろうか
必死に頑張ったかもしれない一個人に対してそこまで酷評できないのでは?
というか普通の人があの場にでてキズナアイ以上の受け答えできる?
会計経営っぽいなんかそのへんのクラスタで、社会経済性を重視するため現政権を支持するケースが多いです。
そんな立ち位置なため、はてなの左派さんたちからよく「ネトウヨ」と罵倒されるのでたぶん右派なのでしょう。
ですが、ここではそういう政治的な立ち位置はさておきましょう。
私もあなたも。
個人的には、政治的ポジションだけで殴り合うことはマジクソ無意味なコストとしか思いません。
で、私が右か左かなんて話は無視して、本題へ。
さて、みなさま軽減税率ってどうお考えですかね。
私としてはクソオブクソ政策としか思えないのですが、賛成の人って多いのでしょうか。
租税は公平たるものという租税公平主義は理解しうるのですが、軽減税率は社会的コストが大きすぎやしませんか?
たしかに食料品への課税に配慮するのは理解します。(新聞?食うのか?ヤギか?)
ですが、コンビニのイートインを始め、はやりの食フェス等で考えられる混乱は昨今大きく報道されている通りです。
というか食料品とそれ以外のものを扱う小売業は確実にコスト増であり、当たり前ですがそのコストは消費者への価格に転嫁されます。
バカじゃねえの。
「弱者保護ですよ-」と言いながら社会的コストを増加させ、ひるがえって誰も救われないって政策は許されるものではないです。
食料品への増税で苦しむような弱者を救いたいのであれば、「定率でなく定額の保証をすればいいとか」案はあるかと思います。
例えばですが、増税での負担増を算出し、その分を定額の給付でばらまくなり、社会保険料の一定額減額などで補完すればいいわけです。
本当に軽減税率ってなんなんでしょうね。
まあ今5分で考えた適当な案なので、大勢で練ればもっとマシな案が出るかと思います。
それに問題点も分かりやすくて、きちんと叩けば人々からも理解を得られそうなんですが、なんで反対の声が少ないんでしょうか。
たしか、麻生財務相とかは「軽減税率面倒」という発言で各マスコミからボコボコに叩かれていた記憶がありますね。
あー、ここで「麻生はどうのこうの」とかそういうのはいいです。
野党の方々も軽減税率に対する疑義を訴えても、マスコミから黙殺される状況のようですし。
ここは立ち位置を忘れて、って話ですね。
で、なにが言いたいかと言うと、「軽減税率」ピンポイントだけでも協力し合えないものですかね、ってことです。
「サマータイム導入」みたいなクソオブクソ政策は潰せたのだから、なんとかこれもぶっ壊せないもんでしょうかね。
マスコミはどうやらあてにならないようです。マジクソかよ。
となると、草の根的な意見が盛り上がるしかないのかなと思いますが、無理そうですかねえ。
たぶん、「強権発動する与党がクソ」「反対しない野党が悪い」とかクソの投げ合いが始まるんでしょうね。この世はクソ。
採用担当者による評価と整合しなかったとどこに書いてある? 全く逆だと思うんだが。
採用者と不採用者を与えてクラスタ分析させたら、被差別階級を不採用者と正しく分類し、不都合なので利用中止したんだろ。担当者のバイアスとAIは整合してる。
最近、「女は顔が良ければ人生イージーなんだから、専業主婦してろ。」みたいな雑煽りなツイートを引用RTで叩くツイートが流れてくることが多くなってきた。
いや雑も雑だろと思ってホームを見ると「2018年10月に登録」。
件の大放火事件がちょうど1日か2日くらいだから、騒動中に作られた垢ってことか。
確固たる根拠があるわけじゃあないが、
bioがやたら反フェミなのに対しフォローしてるのがbts関連やらchantoやらやたらフェミニンってところや、やたらツイートが少ないとこを見るとFの者のマッチポンプなんだろうなぁ…と。
まぁ思想を持つには人の数だけいろんな背景もあるし、フェミがいいとか悪いとかそういう話じゃなくて、
こういう落ち目の好戦的クラスタが陥落瓦解する直前にはなんかこういう分かりやすいマッチポンプで身内の溜飲下げる特有の芸能が発生するのかなぁって。
というのも、例の弁護士大量懲戒請求に関連してハングル板になんJ民が侵攻仕掛けたことがあったじゃん。
そのときに出てきたエピソードに「在日を騙ったコテハン荒らしを論破していく姿に熱狂するハン住民」みたいなのがあって…それを上の芸で思い出したんだよね。
こういうのは情けないなぁ恥ずかしいなぁ惨めだなぁってとこなんだけど、
思想における敵(そもそも思想に敵なんているのか?対抗する相手がいるとしたらそれは未来の協力者ではないのか?)を仮想的にやっつけてみせることで鼓舞するのは
どこか古典の世界に出てきそうだし、想像してみたら結構スッとするかもしれないし…明らかに不利な状況で不安解消するにはてきめんだろうし…気持ちはわかる。
大量懲戒請求した人たちと同じく、今回乗じてポリコレゲシュタポやポリコレアインザッツグルッペンを演じてしまった人たちも、お馬鹿ではあったにしてもどこか同情できるんだよな。同意は出来ないが理解はできるってやつ。
お偉い先生様も参加するあたり、やっぱり学級裁判で冴えない男子をボコすのは一大娯楽なんだなって。
ただやっぱ「性的消費」とかあいまいな言葉を使いたがるけど、その辺の定義しっかりしないと今回と同じこと繰り返すし、
日本のポリコレだけでもルールブックとしての何らかの文書が必要だと思うんだよね。資本論とかああいう感じの。
今回は私刑裁判だったけど、私刑も刑なら法があるはずだからさ。そういうところをちゃんとすれば、お望み通りリンチしても拍手喝采になるんじゃないかなって。雑感。
あと、それはそれとして去年のゆらぎ荘とか今回もそうだけど例の人はそろそろちゃんと落とし前くらいはつけとかないとあかんのとちゃうか?Fクラスタの顔に泥塗ったわけだしさ。
キズナアイが性的で云々の話題見てると「オタクは当然バーチャルYouTuberでシコってるんでしょ?」みたいな意見ちらほら見るけど、ことはそう単純じゃないんだよね。ファンの間でも「Vtuberではシコれない」みたいな意見珍しくなかったりするし。
たぶんこれもいわゆる「演者」と「キャラクター」の境界が曖昧なことと関係してるんだろう。対象を一人の生きた人格ある存在として認めたことで、自分の性欲の対象とすることに後ろめたさが芽生えるというか。「半ナマモノ」っていうらしい。
じゃあまったくエロい目で見ないのかと言うとまったくそんなことはなくて、Vtuberのエッチなイラストを保存しまくってたりするんだけどさ。
このVtuberのエッチなイラストというのもまた微妙な扱いで、基本的にファンの間ではVtuberの露骨な性的イラストが描かれたり公開することもあまり推奨されない空気がある。というのも、Vtuber界隈ではファンが描いたVtuberのイラストをハッシュタグをつけTwitterに投稿して、Vtuber”本人”がそれを巡回してRTや感想コメントを返す文化があるのだが(このVtuber”本人”が直接自分のイラストに反応してくれるというのがアニメや漫画とまた違うところでありファンからしたらたまらない点でもある)、ここで過激なイラストをその子が目にして傷ついたりショックを受けてしまうかもしれないからだ。ファンとしてはエッチな目では見るけどそのためにそのVtuberを傷つけたくはないので自制しよう、という空気になる。
そんなわけでTwitterで普段エロいイラスト描き散らしてるエロ漫画家がVtuber健全イラスト用に健全アカウントを新規に作ってたり、普段美少女をボコ殴りしてレイプするようなエロ漫画描いてる人が「Vtuberでそういう絵は描かないし見る気ない」とか大真面目に言ってたりする。
なのでそういうVtuberのエロ絵を描きたい公開したいという場合にはハッシュタグをつけなかったり普段Vtuberが巡回しないpixivやpawooなどで公開してたりする。これを言うとまた「なんだかんだ言って結局エロ絵描いてんじゃねーか」「でもVtuberのエロ同人あるじゃん」みたいな意見が出ると思うのだが、ことはそう単純じゃない。
そもそもVtuberになろうと言う女性がもともとアニメや漫画が好きで、そういったエロ同人含めたオタク文化に慣れ親しんでいる人である割合が多いからだ。
なので中には自分で自分のエロイラスト用ハッシュタグを作って「エロい絵描いてくれ」と言ったり「エロ同人描いたら見たいから事務所に送ってほしい」と言ったり、エロに寛容というかガンガン煽ってくるVtuberもいたりする。そして一方で「エッチなのはお断り」を明言するVtuberもいる。
結局何が言いたいのかと言うと、Vtuberファンは必ずしもVtuberをエロ目的だけで見てるわけではなくって、「Vtuber本人の意思を尊重にしたい」「Vtuberを傷つけたくない」「Vtuberを喜ばせたい」という気持ちがファンの間でも強い傾向にあるよって話。(もちろん厄介ファンも大量にいるし例外も多いが)
余談
エロとはちょっと話はズレるけど、Vtuber界隈でも百合クラスタBLクラスタによるカップリング談義が賑わってたりする。そこで問題になるのが、やっぱりVtuberの人格の扱い。ただのキャラではないものを堂々とカップリングネタにして盛り上がるのは如何なものか、というわけで、一見してわかりづらい、Vtuber本人の目に入りづらい隠語を用いてカプ談義で盛り上がるという文化というか暗黙のルールがある。(盛り上がりすぎてその隠語がTwitterトレンド上位に載り、全然隠れてねえじゃねえかみたいなこともある)
また、Vtuber自身がそもそも百合クラスタに精通していてそういう隠語を目ざとく見つけてこっそり監視しているという、「深淵を覗くとき深淵もまたこちらを覗いているのだ」みたいな大変スリリングな状況を展開していたりもする。
余談2
「半ナマな相手ゆえに性欲が〜」みたいなことを言ったけど、自分はリアルアイドルに全く興味がないのでリアルアイドルとファンの性欲の関係はよくわからない。リアルアイドルファンの方とか見てたら教えてほしい。
某漫画関連で気になっているクラスタがある。そのクラスタの輪の中に入りたい。
けどtwitterを2回やめた身としてはもう二度とやりたくないという気持ちも強い。
以下やめた経緯など
院生~プー太郎の頃に使っていたアカウント。アニメとかラジオの感想を適当につぶやいていた。
そうしたら同じきらら系の某アニメが好きなアカウントにフォローされた。フォローし返したら「面白いこと書いていますね」と言われた。
そのまましばらく相互フォローの関係にあったのだが、よく見るとツイートが明らかに偏っている。政治的に極端だ。
某宗教の信者にヘイトスピーチをしているところも目撃した。でもそのアカウントはヘイトスピーチ反対ともほざいていた。何これ意味が分からない。
徐々に先鋭化していくアカウント。そのアカウントに悪印象を与えなくないと思い、なるだけ刺激しないよう当たり障りのないことを書き続けた。
しかし相手側は「俺たち仲間だよな?」と言わんばかりに自分を彼の陣営に引き込もうとしていた。
過激な思想にくみしたくないと思った自分はアカウントを消した。過激な思想を見続けることは心身に毒だ。頭がおかしくなってしまう。
ツイッタランドでは今日も過激な思想が喧伝され、それに影響を受けた人間が過激思想の再生産にいそしんでいる。togetterに至っては蟲毒の壺のようだ(嫌儲板の住人のためいわゆる「まとめ」自体大嫌いだが)。
きらら系の某アニメが好きなアカウントのように、一見無害なアカウントに見えて実は…ということも起こりそうで怖い。
ついでに件のアカウントには早稲田の新入生が引っかかって、無事過激な思想を植え付けられたようだ。早稲田のような超一流大学の学生が過激思想に引っかかるtwitterは闇。
大学学部時代~(一時中断)~プー太郎~社会人(現在)の頃に使っていたアカウント。
大学学部時代の同級生とリアルで相互フォローの関係にあった。数か月前、知人の裏垢(鍵付き)に招待された。
その裏垢というのが別の知人や親への誹謗中傷を書き連ねたアカウントで、見ているだけで全身の毛がよだつ気がした。
しかし知人の機嫌を損ねたら今度は自分が誹謗中傷のターゲットになりかねないと思ってしまい、誹謗中傷するツイートに「いいね」を押したりした。
そして今年9月4日。この日はたまたま休みだったため朝からタイムラインを眺めていたら、件の裏垢がツイートを投下したようだ。
内容は別の知人とやり取りしていたLINEのスクショを勝手にさらし、キャプションとして罵詈雑言を書き連ねたツイートである。
この瞬間、自分が「いいね」をつけることで彼女の誹謗中傷に加担していることに気が付いた。
これ以上誹謗中傷に加担することは耐えられないと感じた自分はアカウントを消した。「ネットで誹謗中傷に加担していました」と警察署にも出頭した。追い返されたが。
傍観しているだけでも誹謗中傷に加担しているようなものなのに、「いいね」をつけることでさらに誹謗中傷を加速させてしまった。
被害を受けた親や別の同級生には悔悟の念が生じている。どうやって贖罪すればいいか分からない。自分は明らかに加害者だ。そんな自分にtwitterをする権利などあるのか?
思想的に過激な連中に引っかからなかったり、誹謗中傷に巻き込まれないならもう一度twitterのアカウントを作ってみたい気がする。
しかしそうならない保証はどこにもない以上、twitterを使いたくないという気分も強い。
一体どうすればいいのか。