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はてなキーワード: アイマスとは

2020-06-26

アイマス系の曲配信って

なんでバラバラなの?

大抵は対応していんだが、何故かAmazonMusicにはぽつりぽつりある・・・

CDはもう買いたくないんだよ〜

2020-06-16

anond:20200616143003

そうなったら下手なVTuber以下ですやん

かいとことでかいとこを繋ぐ場所にいてそれを壊すらゆりしーだってか?

たかだか10年以上前ネタで?

そして擦れるのはアイマスの雪歩だけなのに?他のキャラクターはどうせ似たような役だからって右から左で忘れてるのに?

 

あ、そんなに大企業と大きな事務所が好きならVTuberより泰葉と同レベルとか言った方がいいですかね

少なくとも大ヒット歌手ではあるし

かわいそうですの件は

世間が大体10年かけてメンヘラという概念理解したということだと思います(´;ω;`)

アイマスおじさんだけじゃなくて東鳩おじさんにも着弾してて、oh…ってなりました。

2020-06-15

anond:20200614161629

増田アイマス勢とか男性向けでも面倒くさい界隈は色々あるが

女性向けでもマイナーになると「そもそもまりにも人が少なすぎるから多少の趣味の相違は気にせず皆仲良くしよう」という意識が芽生えるのか

みんな同じじゃなきゃやだ!という幼稚な人が少ない(そういう人は「みんなと同じ」メジャーに行くんだろう)から

割と平和な事が多いと思う

そういうジャンル男性向けと女性けが仲良くしてる事もある

なので増田ジャンル女性向けとしてはメジャーだけど男性向けとしてはマイナーなだけなんじゃ

男性向けはエロ絵でさえあれば知らないジャンルでもフォローする人多いし、そういう人は原作思い入れなんかないのでどうでもいいわけだし

2020-06-13

アイマスのマとスを……こうして……くっつけると……

アイヌ、となる。

anond:20200613103722

からそういうのは普通にウザがられてるし、アイマスみたいにお気持ちが幅利かせてる界隈は全体的にやべーやつとして扱われるわけじゃん

本来あれと一緒の扱いがふさわしいわけよ

そして女性向けは流行るとだいたいみんなそんな感じになる

anond:20200613093116

Vtuberだのアイマスだので男オタもさんざんやってるだろ

まぁ子供部屋おじさんでパパママに気を使ってもらうのが当然だから~とすればスジは通るか

2020-06-11

1万円か、まずメイドが4人 まで読んだ [次のコインを入れてください] (アイマスこんな感じ ひとりまなつ)

2020-06-10

オタク系法被企画やばくない?

いや、オタク以外に法被なんて企画する奴いないんだけどやばくない??

特にアイマス

普通に企画者のツイプラ見ると法被作ってる会社も載ってるんだけど、1着辺りの値段と参加料・送料比較するとかなり黒字だよ?

絵師に3万〜5万は払っても余裕で黒字(相場は知らんけど)

シンデレラかに複数法被企画してる人いるけどグレーどころの話じゃないな…と感じるし、その人経由っぽい法被企画者もチラホラ見る。

好きなもの企画立てるってすごい共感できることなだけど……。

からさまに利益立ててるのは見てて不快だし、最近公式も法被をグッズとして売るようになってるよね。

二次創作(?)で黒字にするなって訳じゃなくて、公式と被るようなグッズを作るってことは本来公式にいくはずのお金個人に消費される危険もあるわけだし。あと、イラストも法被作るのも外注で金のやり取りだけで何万も中抜きするのは仕事としてやるなら理解はあるが…。もちろん人が集まらないリスクとも天秤だと思うけどね。

とりあえず法被企画から買って公式から買わなかった人と、公式が法被出したアイドルの法被を企画した人はもっと悪びれて欲しい。

法被のデザインに善し悪しはあるかもだけど、模したグッズで金銭のやり取りが発生していて明らかな利益が出てる中で、公式から後発的に同じグッズが出ることがまずいことくらいは理解して欲しい。

買うのも参加するのも自由だけど、法被だの企画物に参加する時はちゃんと値段と仕組みを理解してね。って話

企画立てるのなんて個人なんだからそんな大して複雑なことはしてないよ。

法被企画立てたことないか企画者のツイプラ見たりして憶測立てて批判記事めいたもの書いたけど、そうじゃないってなら異論を唱えて欲しい。

法被系の企画物はそんな黒い物じゃないって分かったらこ記事も消したいし、出来ることならそうあって欲しい。

2020-06-09

anond:20200609123931

「成長」や「自信が付く」っていうのは、大きいと思う。

最初のうちは、「キャラが好き」とか、「カバー曲で遊びたい」とか、「仲間に勧められて」って動機もあったけど。

だんだんプレイする事が習慣になっていって、自然と前出来なかった事が出来るようになった事に、自信を感じられる。

あと、仲間と繋がれた時の嬉しさ、かな。。。

純粋スキルスコアだけじゃない世界で、誰かと繋がれるっていうのは、すごく大きい。

さいごに、自分アイマス勢だから、というのもあるかもしれないけど。

ときどき楽曲譜面に感化されて、泣きそうになることもある。

それも、また音ゲーの良さなのかも知れない。

2020-06-08

anond:20200608115628

てーかあんなん「俺の大好きな○○をしょうもないガチャゲーにしやがって」って、他のIPなら早けりゃ10年代前半ぐらいに経験してきた流れでしかねえと思うんだけどなあ

好きなシリーズの新作が出たと思ったらブラゲかよとか、マイナー作品にようやく光が当たったと思ったらソシャゲのそれもコラボじゃねえかとか、そういうのをずっと経験してきたわけ

元々アーケードの時点で大概課金ゲーだったアイマス界隈ですら、モバマス存在を受け入れるまでには一悶着どころじゃなくいろいろあったし

あれだけ流行ったFGOなんかも従来のファンというか老害おじさんから結構反感買ってて、そこに「所詮同人エロゲ上がりの連中が石の下から出てきやがって」みたいなの、さらリリース当初のあれやこれやも合わさって、文字通りグダグダボコボコ状態からスタートだった

でもいろいろありながらみんな時代の流れを受け入れ、あるいは受け入れられず離れていって今に至るわけ

そういう歴史に対して今の今まで鈍感でいられたっていうのが正直言って腹立っちゃうんだわ

我々は資本主義に愛されたメインストリームマジョリティでおまけにソーシャルジャスティスなんだよ、っていう驕りしか感じられない

そりゃあツイステ勢の垂れ流す妄想にしたって、俺はわざわざ見たことないから知らないけど気持ち悪いのも普通にあるだろうし、中にはおよそ見るに堪えないものだってあるんだろう

からDオタの気持ちだってわからんでもない

けどどっちがよりムカつくかって言ったら、個人的には時代遅れの選民意識を振りかざすDオタの方だ

2020-06-07

anond:20200607210208

増田には正しい言葉をわざと間違った言葉に直す芸を持ちネタにしているつまらない荒らしが一人いて

アイマスそいつネタの一つというだけです

anond:20200526233613

アイマス天海春香センターゲームことなので、島村卯月センターデレマスのことをアイマスとは呼べないんだよ。同じように春日未来センターゲームミリマスで、天道輝がセンターゲームはMマスで、櫻木真乃がセンターゲームシャニマスなんだよ。

しかデレマスアイマスと誤解する人が出てくる時代になったんだなぁ。

2020-06-05

降板した中の人について

増田アイマスが好きで、なんだかんだ5年くらいアイマスを追っている。ここ最近降板した某の中の人ちょっと話題(というか炎上)になっているが、具体的な内容はあんまり調べていない。

というか調べられない。知ったら好きなキャラに変な印象がついてしまうかもしれない。降板前の音源とかを何も考えずに楽しみたい。声優変更後の音源も楽しみたい。それを思うと何があったのか調べたくないし、好きなものは好きなままでいたい。

増田は調べているわけではないが、漏れ聞こえる話では調べたら間違いなく幻滅してしまいそう。既に幻滅してしまっているかもしれない。純粋気持ちで楽しめないかもしれない。

お願いだから綺麗な思い出は綺麗なままであってくれ……

2020-06-04

アイドルマスターという方舟に乗った声優たちの関係性についての私論

SPや2の頃からキャラ可愛いな〜と思い始め、ゆるく動向を追っかけながら今はミリシタやってる生半可Pだが、

twitter見てると熱量の高いPが多くて感心させられている。

特にアイマスキャラ声優親和性が高く、キャラファンはもれなく声優応援している印象がある。

もちろんキャラクターと声優個人活動は別物であるとPも理解している訳だが、

キャラクターと声優がダブって見えてしまうこともあるだろう。

オタクとはこうしたあやふや次元に生きている。


先日は中止になったミリオン7thライブの代わりに行われた配信番組を見た。

初期メンバーのいわゆるASで13人だったが、ミリオンは総勢39人(ミリシタからの新キャラ2人を含む)。

ミリオンの声優陣が2日間の配信で半分ずつに分かれて出演(参加)していた訳だが、あの和気藹々とした雰囲気視聴者も楽しんでいたことだろう。

また、twitterを利用している声優も多く、日頃からtwitter上でも共演者と仲良くしているやり取りをしている人達もいる。

かに出演キャストが仲良くしている様子はファンを喜ばせるものであるし、当人達も楽しく仕事ができる人と共演したいだろう。

ただ、これを見て思ったのは「会社って学校じゃん」の匿名エントリである

https://anond.hatelabo.jp/20190223150633


ミリオンライブは同時期にサービス開始したシンデレラガールズと違って最初からキャラにボイスがついていた。

https://www.famitsu.com/news/201302/26029422.html

自分はこの頃、シンデレラガールズの方を「新しいアイマスゲームか」と思って遊んでいた。

個人的には当時ASイラストを描いていた杏仁豆腐さんの絵柄が好きだったし、

アニメグリマスの絵柄は好きになれなかったからというのもある。

デレは今でこそキャラにボイスがついて音楽ゲームになり、ライブまで開催されるほどのゲームとなったが、

サービス開始当初は、見たこともない新キャライラスト(声なし)を愛でながら課金アイテムで殴り合うだけのシンプルブラウザゲームだった。

(しばらく遊んだ愛着が湧かず「なんかアイマスじゃないな」となってしまい、自分モバゲーごと退会してしまったのは余談である。)


アイドルがただのイラストしかなかったデレとは違い、グリマス最初からアイドル声優がついている。

さらに、サービス開始当初からCDリリースされ、ゲーム内容もストーリー性が重視されたものであった。

アイドル一人一人が人格を持ったキャラクターとして具体的に描かれ、かつ、そのアイドル同士は同じ世界を生きて切磋琢磨する。

こうなってしまうと何が起こるかと言えば「一人も手放さなone team」化なのである


デレがここまでの勢力となったのは、ユーザー民意(という名の課金)で

担当トップアイドルにできたりボイスを獲得できたりすることが可能な「人気投票システムのおかげだろうと思っているが、

同じことをグリマスでやってしまうと、必ず「傷つく人」が出てきてしまう。

それは担当Pであり、担当声優である

もちろんあれだけ多くのキャラクターがいれば人気は分かれるし、ニッチすぎるキャラ設定のアイドルもいる。

だが、それによって出番を人気アイドルに偏らせたり、ファンが(相対的に)少ないアイドルリストラするわけにはいかない。

なぜならミリオンは「ファミリー」だから

ミリオンのアイドル同士は赤の他人ではなく仲間なので、

たとえ自分担当アイドルトップアイドルにしたくても、アイドル友達であり仲間である他のアイドルを蹴落とすような真似はできない。

本当の芸能界なら人気がないアイドルCDも出せないしテレビにも出られないが、この世界はそうではないのである


それに、声優たちはバンナム社員ではないとはいえミリオンライブ」というコンテンツを作る「構成員」としての役割もある。

あくま自分の演じるアイドルキャライメージを守り、立ち位置をわきまえて行動しなくてはならない。

ミリオンの中で「声優として目立ちたい」とか「自分の人気を集めたい」とかそういうことを態度に出してはならないのである

また、リアルイベントもやるようになると他の声優たちとも一緒に活動するわけで、そこでの人間関係もうまくやっていかなくてはならない。


これに限らず、アイマスという「ハコ」を維持するためにバンナム声優、その他の外部協力者が気を使い合っている様子を見るにつけ、

声優サラリーマンみたいなところあるよなぁ」と思ってしまうのである


なんでこんなしょうもないことを書いているかというと、

アイマスがただの「担当アイドルプロデュースゲームからメディアミックスコンテンツ」になってしまったがために、

キャラ台詞を読んで収録するだけでよかった声優役割が増えてしまい、

声優にもクラスの人気者並みのコミュ力サラリーマン並みの協調性が求められて大変だなぁと、

某元声優さんのプチ炎上を見て思い出すのであったという話です。

増田ではアイマス関連の怪文書ってあんま見ないね

noteや怪ブログがちょいちょいホッテントリ入りしてたので気になった。

増田グリマスモバマスシャニマスの好きなキャラとか語ってみればいいのに。

noteブログは分かりやすキモイ長文だからホッテントリやすいだけで、増田でもキモイ増田がいるけど目につかないだけかしらね

ぼくは渋谷凛ちゃんが大好きです。

2020-06-02

anond:20200526233613

1) 名前を略したもの・・・アイマスアイモバ・ぷちます・しんげき・デレステミリシタ

2) 種別所属を略したもの・・・アケマス(レトロニム)・箱マス・ニコマスアニマス・ムビマス・モバマスグリマス

3) 2)から派生して末尾にマスがつくからアイマスだと類推されるもの・・・デレマスミリマス・Mマス・シノマス・シャニマスアノニマス

黒埼ちとせ限定SSRの高イラアドは悪なのか?

可愛い女の子目的ゲームプレイする1人のオタクの答えとしては「否」である

が、プロデューサー(アイドルマスターを嗜む人の呼称)(言ってしまえば内輪ネタ)の答えとしては「悪になりかねない」である

(この文章内では「容姿、ないしは言動が好み」の意図で「可愛い」という単語使用している。これは決して女の子はフリフリ可愛いものを着なくては、といった女の子らしさの強要ではない。

また、「絵アド」も担当イラストレーター等は関係なく、いかに描きこまれてるかのクオリティーに関するものとする)

アイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレマスと略)、そして派生アプリであるスターライトステージ(以下デレステと略)をご存知だろうか。

モバマスはその名の通りモバゲーで展開されており(運営より更新縮小が告知されているが、新カードイベント更新は続いている。ガチャに関してはデレステからカードが流用されていることも少なくない)、そこから音ゲー」として開拓されたアプリゲームである

アイドル総勢190人の3Dモデルが用意され、楽曲に合わせて踊らせたり個人カードを育ててアイドルの一面を知ることができる。

元の「アイドルマスター(以下アイマスと略)」シリーズが有名なのもあって、いわゆる美少女動物園コンテンツの中でもかなり大きい部類だといっていい。

キャラクターを売りにした基本無料アプリゲーム宿命ガチャシステムも勿論搭載している。

250個の石で1回、2500個の石で10連続で回せる。10連続で回せばSRというレアリティカードが1枚確定。

しか有償で購入した石ならば60個で1回回せる。(1日1回限定ではあるが)

いわゆる普通の「アプリゲームである

そういったゲームでは最上級レアリティSSRがだいたい必須になり、インストールしたユーザーのだいたいがリセマラ(目当てのカードが序盤で出るまでインストールアンインストールを繰り返すこと)をする。

一般的想像される「キャラクターがたくさん出てくるゲームガチャ」だろう。

皆が求めるSSRにも実は分類がある。

そのうちの片割れ、恒常SSRは「いつでも出てくる」SSRだ。追加から数日間だいたいピックアップされ、その期間が終わると確率は他のSSRと同じになる。

上記の恒常と異なるのが限定SSRだ。追加から数日間ピックアップされるのは一緒だが、その後はガチャから出なくなる。とはいっても、一定期間経てば期間限定ガチャが再度設置&ピックアップされることが多い。

限定SSRが追加されるガチャは定期的に開催され、その度に対象となったキャラクターを好きなユーザーは喜んだり爆死(ガチャ用の石を使い切っても目当てのカードを引けない現象基準は人それぞれだが一般的有償石を購入→購入分をすべて投入するも出ない状態をさす)して涙で枕を濡らしたりするのだ。

たかカードに、とアプリゲーム課金行為に思う人もいるかもしれないが、デレステSSR特定アイドル3Dモデル特別ドレスを着せられるようになるのだ。デレステ醍醐味といってもいい。可愛い子のカードに、その子だけの可愛い服を着せて踊らせる。可愛い子が好きなオタクとしては垂涎ものだ。

とあるタイミングスターライトステージガチャ回数に上限が設置されてからは決定的な爆死もかなり緩和された。

さて、本題。

2020年ブライダルテーマガチャで、とあるキャラクター3人の新たな限定SSRが追加された。

メンバーは黒埼ちとせ川島瑞樹イヴサンタクロースの3人である

限定ガチャ話題性が強く(人は期間限定という単語に弱い)、イラスト気合が入っていることも多い。季節モノであれば花びらが舞ったり、海が抜けるような青空を反射している。1枚の絵として見たときに「特定のシーン(季節と場所が組み合わさって特別感を演出している)」であることを連想させるものほとんどだ。

ブライダルテーマである。「俺の嫁(古い表現にはなるが)」という観点アイドルを愛するユーザーも少なくはない。むしろアイドルの中でPラブ勢(ユーザー分身である作中のプロデューサーに想いを馳せているアイドル達のこと。もちろんあくまビジネスパートナーとしての関係を望むアイドルも多くいる)が今か今かとチャンスを狙っているといってもいい。

そんなユーザーにとってもアイドルにとっても関心が集まりやすブライダル限定ガチャラインナップが物議を醸した。

メンバーのうちの1人、黒埼ちとせの絵アド(同じレアリティ、性能である場合かなりの確率で絵が上手いほうが好まれる。これはデレステに限らない話)が異常に高いのだ。

よくあるアプリゲームらしくカードにはイラストが2種類用意されており、デレステでは強化前を「特訓前」・強化後を「特訓後」と呼ぶ。

現在音ゲープレイ時の編成表示は特訓状態依存している為、結果的に特訓後のイラストを見ることの方が多くなる。尚、アルバム機能以外ではアプリホーム画面に固定して表示することもできる。

イラスト大事だ。自分が元々好きな子なら大体可愛く見えるというのも勿論あるが、せっかく新しいカードが発表されるのであれば純粋に可愛く描いてほしい。その子だけの表情で、その子だけの特徴を活かした綺麗な1枚がほしい。

そう、絵アドは大事なのである。絵アドが高いに越したことはない。まず好きな子の綺麗な絵が見られることが嬉しいし、好きな子が周りから可愛い!」と褒められたらそうでしょうそうでしょう、この子とっても可愛いんですよと誇らしい気分になる人も多いだろう。

では今回一部で話題に"なってしまった"黒埼ちとせの絵アドも同じように捉えていいのか。

問題になってくるのがまさかの「デレマスというコンテンツスタンス」そのものなのだ

現在190人のアイドルを擁するこのコンテンツの売りであり異常でもある(自分はそう思っている)のが「誰もがシンデレラになれる」というテーマである

どんなジャンルでも大抵「最推し」という文化があるものだが、デレマスはそれを越えた「シンデレラ」にすることをユーザーに委ねている。

ステージアイドルこちらで準備できています。あとはあなたがどの子に声をかけるか。そういうストーリーがまずプレイヤーに課せられるのだ。顔はもちろん体型も趣味も違うアイドルのうち、誰をシンデレラにしたいのか。ガラスの靴を履かせて、舞踏会で周りの人が皆見惚れてしまうぐらい輝かせたいのは誰なのか。

プレイヤー(プロデューサー)はそのうちから1人(場合によってはそれ以上も)の手を取り、ともに歩みだす。

では提供する側の公式がすべきことは?

「誰もがシンデレラになれる状況を作ること」である

同時期に同じ目的で作られたイラスト複数を並べたときに1人だけ異様に絵アドが高いというのは、定食屋メニューみたいに「おすすめ」とか「人気」とかを公式自らつけているようなものだ。結果、「誰もがシンデレラになれるんですよ」というコンテンツの売りが死ぬ

勿論大人の事情もあるだろう。たまたま特定アイドルおすすめしてしまうことになる可能だってある。偶然が重なった結果なら仕方ない?

仕方ないとユーザー擁護してしまった瞬間、皮肉にも守りたかったはずのコンテンツの売りが死ぬのだ。お金が関わるから、今が時期だから、太客がいるから…そういった擁護は「誰もがシンデレラになれる」と売るコンテンツに対してのある種の冒涜とも言える。

「誰もがシンデレラになれる」を売りにしている以上、そもそもユーザーに「キャラクターAに与えられたチャンスが他のキャラクターより優れている」と気付かせて(言わせて)はいけないのだ。「誰もがシンデレラ」ならユーザー(から選ばれたアイドル)に与えるチャンスそのものが等しくないと成り立たない。

もしコンテンツから公式側の推しとお前の推しで殴り合うゲーム」と明言されていれば公式特定アイドル優遇しても理論上は問題ない。道徳とかそういうもの問題ありそうだが。

だがデレマスならびにデレステはそんなことは言ってくれない。あくまで「誰もがシンデレラになれる」、希望に満ちた世界観なのである。これは一周回って残酷と捉えていいだろう。

さて、ここまで読んでくれた人は「同じ限定ガチャで1人だけ絵アドが高い」という現象について改めて考えてほしい。

公式やこの文章のもの文句がある人もいるだろうし、渦中となった限定SSRの黒埼ちとせ擁護したい人もいるだろう。その行動が完全一致することよりも、言葉の行き先に意味はあるか(何の歪みが原因で騒ぎになったか自分なりに理解しているか)を重視する方が自分は大切だと思う。

2020-05-31

anond:20200531100227

シャニゲームシステム褒めてる人久々見たわ

アイマスPって765もデレもミリ雰囲気大差ないけどシャニだけなんか異質な感じする

anond:20200530162811 が懐かしくて自分語りしたい

アイマスにはニコマスから入った

正直ゲームキャラ微妙だと思ってたけど動画編集には興味があった

高価な編集ソフトプラグインを手に入れて

ちょっと凝った動画作ると万とか十万とか再生があって面白かった

2chニコマス動画製作者が集う嫉妬誹謗中傷にまみれたスレがあって入り浸ってた

2が発売するような頃は技術インフレも進み再生が伸びなくなって離れたけど

仕事の疲れを癒やすために見てた深夜アニメから声優に興味が出てきた頃に

10thライブの噂を聞いてWEB先行に応募した

シンデレラ声優目当てだった

まあドーム出し当たるだろうと思ってたら普通に落選した。

諦めきれずにオクでチケットを買った。

騙されるんじゃないか疑心暗鬼で参加したら思いの他カスタマーサービスが良くて

色々教えてもらってめちゃくちゃ楽しめた。とんでもないライブだった。

そこからしばらく声オタとしてミリオンを中心にハマってたけと

やっぱりゲームは楽しめなくてPを名乗れない自分に負い目を感じてた

でも1stライブきっかけで始めたシャニマスがとんでもなく面白い事に気づいて

いま初めてアイマスゲームが好きになれて凄く楽しい

ポチポチでもなく音ゲーでもないゲームシステムにドラマ性のあるストーリー

まさにこれが求めていたもの

でも石だけで60万円ぐらいつぎ込んでるので財布はマズイかもしれない。

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シャニゲーム面白いよ。ただ難易度が高めだからとっつきにくい所がある。

あとだ誤解を招いているのは対人戦の存在

初心者を脱して慣れてくるとと対人戦に入れ込みがちだけど

人間同士の争いで勝ち抜くにはどうしても金と苦行を積む必要が生じる

Pが異質なのはその通りだと思う

シャニPはユーザーアバターではなく物語主人公として作り込まれてる

自分はそこが気に入っている

anond:20200530162811

これは謝罪でも案内でも挨拶ですらないただの後悔の吐き出しなの増田はこれを読まなくていいし読んでもいい。

 5年ほど昔に辞めてしまったが、「アイドルマスターを多くの人に知ってもらう!」と妄想して活動をしていたことがある。

 主な活動ブログ。それこそニコマス動画テーマに沿って紹介してみたり、アニメ感想を書いてみたり、ゲームのものについて語ってみたりしていた。今は亡きはてなダイアリーに書いてみたり、ページごと消えてしまったがTumblrで書いてみたり、当時は期待が持てていたニコニコブロマガに書いてみたり……。他にも今で言う「アイドルダイマ」のための動画を作ったりしたことも。

 8年ほどそれらの活動を続けてみたが、結果は「完全に無意味」だった。ブログPVは全ての記事において0かほぼ0だった。何本も作った動画も尽く再生数0だった。誰にも何も届かなかった。増田にも。

 

 俺は当時のアイマス界隈というものを「石でできた大きなドーム」のように考えていた。増田のように外側から見ると何を盛り上がっているのか分かりづらい。しかし良くも悪くも声が反響やす環境なので何かが盛り上がっているのはわかりやすい。ドームの中ではそれぞれがめいめいグループの輪を作って座って楽しんでいて、中心に行くほど華やかだ。しか入り口は分かりづらい上に狭い(実際「アイマスの敷居は高い」という人は結構いた)。

 俺はそこに入り口を作りたかった。華やかに盛り上がっている皆の声を背中に、外へ向かって穴を掘りたかった。橋をかけたかった。その傍に立って「旦那、ここから先は地獄ですぜ……へっへっへ……」と嘯く死神になりたかった。

 俺は結局何もできなかった。入り口や橋なら、有名なユーザー公式ちゃんと綺麗で大きく派手なものを作ってくれた。俺は石の壁に何の傷もつけられなかった。結局、8年続けても何も生みだせない虚無に耐えられなくなって辞めた。こんな虚無と後悔を味わうくらいなら最初から何もしないほうが良かった。

 最初に「これは謝罪ではない」と言ったのは、もし俺が今でも活動を続けていたなら、傲慢にも「増田に届けられなくて申し訳ない」と謝っていただろうからだ。この挫折でそのくらいは学んだ。

 

 結局何を言いたいのかというと、言いたいことは別に何も無い。どうせ何を言っても誰も聞かない。ただ、増田によって舞い上がった後悔の記憶の澱を掬って味わうためにこの文章を書いた。もし増田がこの文章をここまで読んだなら、こういう後悔をしている増田もいるということだけ覚えておいてくれ。

anond:20200530162811

5年後にはなんでアイマスにこだわってこれに目をつけなかったんだろう、もっと早くこれをやってればみたいなことをアイマスとは違う対象を手に持って言ってんだろうと思う

anond:20200531004244

アイマスお気持ち表明が上がってる時に真剣コメしてる人多くて驚いた記憶がある。これが増田の男女比率逆なら責められる様な内容だからよく分からない。

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