はてなキーワード: お国とは
https://twitter.com/24newseveryday/status/1681173954784837639
いやどう考えてもこのNews Everydayとかいうバズ狙いの悪質サイトが一番悪いし、このタイトルのせいで5兆円も税金を投入されると勘違いされてたのはかわいそうすぎる。(まだ勘違いしている人もいそう)
ただうまいことやればここまでの誤解の広がりと混乱は防げたよね?誤解された内容が何万RTとかされなかったよね?ということで、増田なりに今回の騒動を考える。
Twitterを眺めていると「Jリーグ側がそんな案件断れよ」という意見をちらほら見たが、これに関しては断ることはできなかったと思う。
一つ目の理由は、Jリーグが公益社団法人であること。公益社団法人だからってなんでも従わなきゃいけないわけはないし、別に子ども家庭庁が審査してるわけでもないんだけど、実際毎年国に「今年も税金免除させてください」って報告書出してる身で、国から「公益」のための協力依頼が来たら、まあ断れないよね。
二つ目の理由(こっちがメイン)は、利害が一致しまくってしまうこと。今回の「こどもまんなかサポーター」みたいなのって」要するに「こちらが提示する要件に従えば『お国からの認定』が受けられますよ」ということであり、企業等が賛同するときっていうのは地位を上げたいとき、宣伝材料を増やしたいときなわけです。(「理念に共感して」が100%の理由であることは、まずない)で、現状Jリーグはあまり余裕がない、というのも2019年まではなんやかんや増えていた動員数が、コロナが明けた今年思うように回復していない。リーグ30年記念みたいな大事な試合でただ券を配る(大きい会場とはいえ、記念試合は本来「稼ぎ場」であるべきはずなのに)。こども家庭庁的には「Jリーグみたいな大きいとこにやってもらって、本来のターゲット層にアピールしよう」という考えだったのだろうけど、実際はJリーグがこういう企画のターゲット層ど真ん中だったというわけ。
30年目のJリーグがもうちょっと人気あればそもそもこの企画自体なかったのだろうけど、じゃあ人気のためのどうすればよかったのかはJリーグ史に詳しいわけではないしここで考えてもしょうがないから省略。とりあえず今のJリーグにこの企画が来た時点で断ることはなかったということだけ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b8e455ea6cba1fdf6ab1e1efe9be40eec674962
>> 小倉将信こども政策担当相は12日、東京・丸の内のサッカーJリーグのオフィスを視察し、子育て支援に向けてJリーグとの連携を強化する方針を確認した。 <<
いや「連携」は「相互に関わりあう」イメージが強すぎて、国が金出してなんかやってもらうんだろうなって思っちゃうよ!増田も小倉Twitter見るまでそう解釈してたよ!
この制度はあくまで「国が示した思想・活動に団体が共感したら、サポーターとして名乗りを上げてもらって各自で活動を行うもの」なんだから(審査とかもない)、ホームページに載せている記述を見せる、以外の国からのアプローチって本来はないはず。それをわざわざ視察してツーショットとってってしてたら、なんか特別なことすんだろうなって思っちゃうよね。
視察をするにしても、「Jリーグさんは今こういう活動をしてらっしゃって、今日はこれからこういう活動をしたいんだという話が聞けて、この団体はこどもまんなかサポーターを名乗るのにふさわしい団体ですね、頑張ってほしいです」みたいな、そういうコメントをすればよかった。しかし実際にしたコメントは、
>> Jリーグに協力してもらうことで、(支援の)輪がほかのプロスポーツやさまざまな団体、企業に広がっていくことを期待したい <<
いや「協力」て。一応Jリーグ側は自分のホームページに「趣旨に共感・賛同し」たからサポーター宣言しますって書いてるんだから、そういうことにしておけば余計な勘ぐりをされずにすんだのに、「協力してもらう」は完全にこども家庭庁からなにか働きかけてることがまるわかりなのよ。じゃあ金も出すのかなって思っちゃうよ。
Jリーグ側が反論できないのはわかる。「いや補助金もらえてないっすよ」とかいえない。小倉Twitter反論はまあ遅いが、大臣だし忙しいのであればしょうがないところはある。
ただ、まるで「5兆円の税金がリーグに流れてる」ともとらえられるTweetがバズりはじめた当初、びっくりするくらい反論が少なかった(もちろんなかったわけではないが)のが気になる。リーグにもファン層は確実に存在しており、普通であれば「リーグを悪く言われたくない」タイプのファンがこういうシチュエーションで当該Tweetにかみつきまくる光景がありそうなのが、思うほど見られなかったのだ。ただただ賛同するリプや引用ばかりがつき、疑問を持たれることもなく拡散されていった。
原因のひとつは主に拡散されていた界隈にそういったリーグファンがいなかったことであろうが、主な理由としては「ファン側」も『これは税金投入されている可能性がある』と思って強く反論できなかったのではないかと思う。この件に限らずJリーグを税金に絡めて批判する流れはずっとあり、良し悪しはともかくJリーグ関連で税金が使われているのは確かだった。今回も「5兆円は大嘘にしても税金自体は入るだろう」と予測して反論に出られなかった人は多くいたと思われる。そしてそれは、ひいき目に見たとしても税金を使わないことが確実にはよみとれない広報方法の問題だったと思われる。まあでもファンが多ければそこら辺を無視して反論しまくる層も増えてただろうし、やっぱり30年目のJリーグが人気ないのが原因では?
いろいろ書いたけど、リーグ側は不幸が重なったと思うしかなく、こども家庭庁、というか小倉はコメントおよび広報について再考したほうがよい。
そして今のところリーグに補助金がでる予定はないらしいので、もし勘違いしたままだった人がいたらそれだけでも覚えて帰ってあげてください。
まだ生き残ってんだよな、マジでさ。
アラフィフがそういう価値観に染まったまま抜け出せないのは幼少期の洗脳もあるからしゃーないと思う。
0~20まで常識としてゴミをコレクションしてしまったらゴミ濃度100%の純粋ゴミ常識が誕生するのはしゃーない。
「俺、結婚したいんだよね―。やっぱ『普通』であることって大事じゃん?」みいなの
それを計算でやってるなら、まあ税制とか社会システムにおいて有利なのはマジョリティになるよね票田的な理由から、ってことで納得できる。
でも『普通』に対しての信仰心の証明として結婚という儀式を行う人間が20代の中にもまだいるんだよ。
これは驚くべきことだよ。
『普通』を証明することによって目に見えない何かが得られると本気で信じているんだ。
高齢者が支配する日本社会における『免許証』みたいなものとして結婚を捉えているんだろうか。
国が出産や結婚を奨励するのは分かるが、それに対して乗っかるかどうかは単に自由意志に過ぎないのにそこに過剰な意味を見出してるっぽいんだよな。
そしてその理由が『普通は結婚するから』に収束してるっぽいのが恐ろしい。
おいおい一億火の玉が『普通はお国のために死ぬから』で玉砕した頃と変わってね―じゃね―かよって話だ。
私の現時点での定義としては、宗教とは、人生において行動の選択を迫られたときにその指針となる命令又は禁止規範となる道徳をいう。多くの場合「こうすれば死んだ後で天国・極楽へ行ける」「こうすれば地獄へ堕ちる」というように、行動いかんによって死後の魂の扱いが左右されるという教えがセットになっているが、現世における救済や恵みを受けるという教えの場合もある。
この定義に従えば、儒教も宗教である。マックス・ヴェーバーが『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で分析したように、「商売で儲かることは神の教えに従った正しい行いをしていることの証である」といった信仰のあり方も宗教であることに鑑みると、「運気が向上する習慣」といった自己啓発の類も宗教である。この定義に従う限りでは、何らかの宗教を持っている日本人はわりと多い。
なお、この定義からすると「お国のために戦って死ねば英霊になれる」という教えが宗教に含まれるかどうかは微妙で、私は否定的に考える。なぜならば「どう生きるか」でなく「どう死ぬか」の行動指針であるため、「善き生き方」を示す道徳になっていないから。どちらかというと政治キャンペーンの一種に分類すべきように思う。ただ、この点は「道徳とは何か」の定義を決めないと結論を出せなそうなので保留にする。
死者は霊魂となって現世の人々に影響を及ぼすとか現世の人々の祈りが死者の霊魂を癒すという観念は、死んだら死後の世界に行くという宗教的観念と矛盾している。この二つの観念は別々のもので、宗教が生まれる前から、原始的な信心として前者が存在していたと思われる。
「死んだらどうなるのか」という不安に対しては様々な「答え」が出されており、天国や地獄で永遠に暮らすのだとか、別の生き物に生まれ変わるのだとか、現世と交流できる状態にあって時折姿を現したり人に憑依したりするのだとか、恨みや後悔を残して死ぬと地縛霊や怪異になるとか言われている。
交流したり観測したりできる存在としての霊魂の存在を信じることは、何に寄与しているんだろうか。例えばいじめられて死んだ生徒の霊が語られる際に、いじめはいけないという教訓ではなく「あのトイレには近づくな」という戒めの方が強く意識されることからすると、道徳には繋がっていない。もっとも、死者の霊を軽んじる行動を取ると祟られたり罰が当たるとされるため、死者に対する礼節という行動規範にはなっている。死んでも生者と関われるので孤独じゃないとか、死者を敬うことで自分も死んだ後で丁重に扱われるだろうとかの安心感を得られるのかもしれない。
苦しい時に頼みの綱となる「神様」は、普段はまったく信仰どころか意識すらされておらず、名前もなければどんな姿をしているのかのイメージも持たない漠然とした概念である。その「神様」に祈りを捧げることで天国に行けるわけでもないし、祈ったにもかかわらず救済が与えられなかった場合には悪態の対象にすらなる。
「どちらにしようかな天の神様の言うとおり」やテーブルゲームにおける「ダイスの女神」もこの一種で、普通は人生の命運をかけるほどの扱いはされない。ただ、行動規範をもたず「幸運のお守り」に人生を賭ける人もおり金儲けのターゲットにされがちである。
「死後の世界」を司る行動規範としての神もいるかもしれないし、「戦に勝ちたい時に祈る神」「商売繁盛のために祀る神」として救済を求める神様の類かもしれないし、「こういうことするとこういう目に遭うよ」といった教訓的な寓話や超常的で不思議な御伽話の登場人物なのかもしれない。
上記のように、私の定義では「宗教」とは行動規範を示す道徳である。道徳は「どうあるべきか」「何が正しいか」を含むものであり、従って政治や法制度のあり方にも関わる。法や政治と道徳はイコールではないにせよ、深く関連している。そのため、特定の宗教の良しとする行動規範に従って法律を作り政治を行うと、他の行動規範をもつ宗教を信じる人々と衝突する。「人であるがゆえの権利」を前提とする法制度や政治は誰にも平等でなければならないことからすると、特定の宗教に立脚した政治を行うわけにはいかない。
「こう生きるべき」みたいに国家が口出しすること自体が大きなお世話と考えるのが「人権」主体の政治だともいえる。
やってみればわかるが、人権を行動規範にすることはできない。人権は人生の様々な場面で衝突するものだから、こちらを立てればあちらが立たず、その折り合いをどうつけるかが求められる。したがって人権を大事にしようと決めたところで行動指針が決まるわけではない。例えば表現の自由とプライバシー権のように。
政治を考える際に考慮すべきものではあるが、個人の人生の指針にはなり得ないので、人権は宗教ではない。
私の友人にはキリスト教や仏教の敬虔な信者であったり聖職者であったりする人たちが少なくない。また、スピリチュアルなものを信じる人もいるし、神様へのお勤めで心身をすり減らしてしまっている人もいる。信仰はとても古くから存在し、必要とする人間が多かったのに、なぜ必要なのか自分にはわからないのでずっと考えている。難しい。
教官に特に問題行動はなかったということなら採用係への責任転嫁も一理はある
異常者という言い方は言葉的にアレだが、自己コントロール力が不自由な人はいる
だいたい8代も遡ればを女とか殺してたクズ武家権力もあったお国柄
(幽霊話は歌舞伎にもよくあるし、明治政府も黒龍会なり帝国軍人なりを利用してきた)
自衛隊に入って、または入れないでキレる異常者もいなくはないだろう
その上、まあまあ偉い人間も身内擁護で異常性質事件からは逃げてしまい事実上罷免制度がない
単なる排斥活動では問題だが、対人能力についての治療なり人権教育も社会に不足してると思うし、身から出たサビの社会問題じゃね
お国のために産もうとして産んでるんですか
世のため社会のためお国のために子ども生んでる人なんていないでしょ。
いや、うっすら子どももって一人前とか、親になって初めて大人になるとか、まぁそんな感覚。大人なんだから働かないとと似たような感じで、子どもはいたほうがいいんだろうなくらいは思っているかもしれないけど、それ以上でもそれ以下でもない(と思う)。
好きな人と毎日のようにセックスしてたら子どもくらい欲しくなるでしょ。
子ども持ちたいと思う理由なんてそれ以上でもそれ以下でもないと思うんだ。
腹が減ったから食う、眠くなったから寝る、セックスしたくなったから(相手もしたそうだから)する、子ども欲しくなったから作る。
気に入った相手を見つけて、結婚して、子作りして、子どもができましたなんて、
どこの人類社会でも、というか多種多様な動物の間で行われていることで、
そこに理由なんている?
ゼレンスキーが、ウクライナが、「お国」(笑)のために戦ってると勘違いしてるその前提がまず間違いなんだよ。
ロックをわかってるなら、「自由」のために戦ってるのがなぜわからないのか?
「お国」の威信(笑)みたいなのにこだわってるのはロシアの側なんだが。
だからロシア側はウクライナの土地を自分の土地だと主張して侵略するが、ウクライナ側はあくまで専守防衛でありロシア側に攻めて行ったりしていない。
日本の過去のアジア侵略と、アメリカの過去の原爆投下を、真に反省するなら、世界のどこの国にも同じ過ちを繰り返させないと誓うべきなんだよ。
だからロシアを非難するのは過去に戦争犯罪をした国の人間としての責務なんだよ。
それを「自分の国も同じ事したんだからロシアを批判する資格はない」とか言ってたら永遠に戦争は無くならないんだが?
結局リベサヨって「日本とアメリカが嫌い」なだけで「戦争そのものが悪い」とは全く思ってないんだよな?
だから日本とアメリカがやった戦争は絶対的に悪いがロシアが戦争やるのは「仕方ない」とか言って擁護すんのな?
なにが「アメリカの犬」なんだよ?
アメリカの犬だと思われるのが嫌ならアメリカより先にウクライナ支援しろよ。
ワイの脚色より真面目な増田がちゃんと書いてくれたのでこれ見てクレア~~これ読めばホンマに手のひらクルックルやで
https://twitter.com/vismoglie/status/1656037151946014720
かいつまんでまとめると、
ウィシュマ&元彼、痴話げんかで双方負傷。
ウ「せや!元彼との喧嘩でできた傷でDV被害でっち上げて難民申請したろ!」
入管「だめです」
ウ「DV被害なんかで難民申請通らなくて在留期限切れてワロタ……入管入れられたわ……」
ウ「サンガツ!でも帰るまでの宿泊費とかは自費だから母国に金貰えるよう連絡オナシャス!」
スリランカ「おめえに出す金はねえ!」
家族「おめえに出す金はねえ!」
ウ「国にも家族に見限られたしもう帰りとうない……」
入管「帰らないつもりならなんもできんのやが??」
突然来た支援者「この状況でもハンストすれば仮放免いけるで(適当)」
ウ「マ?飯くわないようにしたろ!」
入管「食わんのか?食わんのか??」
支「ワイは知らんで(雲隠れ)」
ウ「(死亡)」
支「ウィシュマはいいやつやったんや……」
ワイ「ウィシュマが悪い」
ワイ「ウィシュマが悪い」
ツイ「やばい実情あるで」←いまここ
いやーみんな騙されすぎてキツイっす
追記:
ワイの主張は
・死なせた入管は悪いのだが、外国人滞在者を管理し不法滞在者を取り締まるという業務を考えると仕方ない面もある
・医者にもかかってるし本当に最低限だが入管は対応しようとしていた
・ただ救急車呼ぶ話になってくると、搬送先から逃げそうなのでその選択肢はとらないだろう
・食事記録とかを見る限り、ある日を境に全くといっていいほど食事をとっていなかったのでハンストはあったとみるのが妥当
・なんとか食事しようと入管も介助していたが食わなかった件が虐待ととられるのは納得がいかない
・さっさと強制送還できるように法整備してほしい。ただウィシュマのように帰りたくないとか言い出したら知らん
・ウィシュマを無視し続けた家族が今さら日本まで出しゃばってくるのに何らかの力を感じる(スリランカのお国柄?支援者が手引きした?もしくは陰謀論?)