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はてなキーワード: あの世とは

2016-04-03

最近、気になったこと

メディアが尊ぶべき故人を扱う時、「〇〇さんがこの世を去った」と言うのはよく聞くけれど、「〇〇さんがあの世へ行った」と言うのは聞いたことがない。

この「この世を去る」と「あの世へ行く」の間にある差は何だろう。

http://anond.hatelabo.jp/20160402185421

宗教なし、散骨バージョンが欲しいな。

身内が死んだからって急に信心深くならなくてもいいでしょ。

平時の通り神とかあの世とかとは関わらないかんじでお願いします。

死んだ人が浮かばれない?葬儀は生きてる人の区切りのためにある?

うそんな宗教関係者ステマみたいな考えは断ち切っていきましょ。

死亡→診断書死体処理→搬送→保管→火葬散骨

このもっとも簡便な手順の詳細を知りたい。

間違っても坊主なんかを絡めたくない。

2016-04-01

マックで『バットマン vs スーパーマン』の感想戦していたカップルの会話

<当記事は『バットマン vs スーパーマン』の重大なネタバレを含みます



男「……どうだった?」

女「……いや?」

男「……ん?」

女「だめでしょ……完全にだめでしょ……『バットマンフォーエバー』よりダメだったでしょ……映画版『DOOM』よりダメでしょ……」

男「客あんま入ってなかったね」

女「むしろ観るべきでしょ。みんな観るべき。オススメしてもいいくらい。汝が敵を知る目的のために観ろと」

男「俺ならオススメされてもいやだね。単につまんないってだけじゃない。おれこれ嫌い。大嫌い」

女「上映中寝てなかった?」

男「寝れないでしょ。だってうるさすぎだし」

女「お酒でも飲んでたらアイゼンバーグの演技もすこしは真に迫って見えたかもね」



ベン・アフレックの演技について

男「各所でいじられてるようだけど、バットマンを演じていたベン・アフレックは悪くなかったよね」

女「そうそう。ベンアフは悪くない。髪型もキマってたし、何より雰囲気がいかにもブルース・ウェインって感じだった。

  演技よりは脚本がひどかった。

  キャラクターが浅薄すぎ。登場人物全員。『マン・オブ・スティール』に出演した面々でさえそう。

  初登場のバットマンについては前からファンの注目を浴びることはわかってたはずでしょ。絶対に『ダークナイト三部作と何が同じで何が違うのか、比較されるのは避けられない。

 それが何? あっちにふらふら、こっちにふらふら。『おれは孤独だー地下にひきこもるぜー」とかなんとか基地でやってた次のカットには、パーティで社交してる。スター社長かっつーのお前は」

男「スタークのプレイボーイキャラアル中の素でやってるけど、ウェインのは演技だよね。社交用の仮面をかぶってる。だからさ、アフレックが悪いんじゃないんだってば」

女「そう、全然悪くないんだけど」



ザック・スナイダーは良い監督か?

男「そもそも俺、ザック・スナイダー作品嫌いなんだよね。『エンジェル・ウォーズ』もクソだったし。何あのメンヘラ妄想

 今回のBvSには彼の監督としての弱点がほぼ全面に駄々漏れてしまっているように思う。

 そりゃ、いいところもあるよ。ときどき素晴らしいアクションシーンを取るし、火の表現にはこだわりを感じる。観てて時々はいい映画に思えてくることもあるんだ」

女「撮影監督ラリーウォン)が良いんでしょ」

男「そう撮影監督が良い。スーパービーイング同士のバトル描写は新鮮だったし、ダークな雰囲気にもしっくりハマっていた。この暗いトーンというのがくせ者で、ノーランときはちゃんと機能してたんだよね。

 ところがワーナーノーラン以外にもノーランみたいなトーンで描くことを求めてしまった。ジョークは入れるな。笑えるようにするな、ってね。『グリーン・ランタン』はその最たる犠牲者だよ。

 ワーナーは、250億ドルもの予算を任せるにあたってスナイダーならノーラン路線を継承できるだろうと考えた。そして脚本家たちに今後シェア・ユニヴァースを展開できるように膨らみをもたせたホンを書かせようとした。

 一方で、出資者たちが求めたのはマーベル/ディズニーみたいなヒーロー映画だったのさ。そして……」

女「ちょっと待って。アベンジャーズ:AoU』も似たようなもんでしょ。AoUは『やらなきゃいけないこと』が多すぎた。ちょうど、マーベルシネマティック・ユニバースが次のフェイズに移行するための大事な試金石だったから、AoUはむりくりなプロットにならざるを得なかった」

男「そうだな、たしかに同じ問題を抱えていた。

 けど、AoUはなんとかそれを乗り切ってそれなりの支持を集めただろ。

 理由は二つある。

 一つ、AoUの監督だったジョス・ウィードンがザック・スナイダーより優れた監督だったってこと。

 二つ目、各キャラクターが均等に、特に彼らの感情が均等に仕込まれていたってこと。

 なんたって、どのキャラクターも『自分映画』でキャラを掘り下げてきたんだからね。

 ストーリーが多少薄かろうが、誰だってアイアンマンを知ってるし、ソーを知ってるし、ホークアイを、フューリー長官を知っている。

 事前に他の積み重ねてきたキャラ造型を"収穫”すれば、『アベンジャーズ』ではキャラの説明に要する時間を節約できる。ところがBvSときたら……」

女「しょうがないところもあるよ。ここ十年のマーベルとDCのシネマティック・ユニヴァースを比べてみてよ。マーベルが順当に年輪を刻んできたのに対して、DCはリブート路線変更や主役俳優の交代が相次いで、積み重ねなんかほとんど残らなかった。

 DCはBvSただ一作品だけでマーベル映画十六年分の歴史においつこうとしているのよ」

男「そうだね、マーベルは長い時間をかけて準備してきた」

女「マーベルには一つの確かなメソッドが確立されている。新キャラが紹介されて、今後どう他のキャラと絡んでくるのか、そういうのが映画全編を通しで観なくてでさえわかっちゃうセリフカメオを拾ってるだけでもね。マーベルは観客を巻きこむ術を心得ている。

 そこへきてDCは……苦労してるよね。映画づくりそのものに」



ダークな映画は「楽しい」か?

女「BvSの冒頭はすごくクールだった。

マン・オブ・スティール』のバトルシーンをウェイン目線の別アングルから再解釈する。これはすごい良いアイディアだったと思う。そこまではほんと良かったんだけど、その後がもう陳腐の極み。

 恍惚とした表情で天国に召されるブルース少年を観た瞬間、がっくりきたでしょ」

男「脚本がとにかく浅いし弱い。ファン批評家の『暗すぎるトーン批判』を批判してたけど……」

女「だって楽しくないんだもん」

男「いやそれは問題じゃなくて」

女「問題でしょ」

男「いや『バットマン・ビギンズ』も楽しくはなかったよ」

女「あれは楽しいものだったたよ。『楽しい』の定義が違うな。『ビギンズ』はいっぱいアクションシーンがあったし、エキサイティングだった。次から次へといろんなことが起きて観ていて飽きないんだ。

 そういうものが私にとっての『楽しい映画なの。

 でもBvSは『楽し』くない。キャラがお互い見つめ合ってるだけでしょ」

男「うんああまあ確かにそうだな。トロいんだよな全体的に。いらないシーンが多すぎるし、なおにプロットは穴だらけ。ワンダーウーマンが登場してからはアクション映画としてすごかったけれど」

女「それは本当に『すごい』と形容していいものかな。単にその前の部分より『マシ』だったってだけじゃない?

 アフリカの村で大量虐殺事件が起きました。それでスーパーマンはみんなを救えるわけじゃないんですってんならまだわかるけど、『おい! スーパーマンが村人を撃ったらしいぞ!」ってのはどういうこと?

 スーパーマンが銃で人を撃ったりするわけないだろが!

 なに疑ってんのあの世界の人らは。


 だいたいフィンチ議員が意味不明すぎるんだよ。なんであんなキレてるの? 彼女レックス・ルーサーに対してどういう感情を持ってるの? 結局何がやりたくて動いてるの?

 やっぱりマーベルと比べちゃうな。

 マーベル映画キャラたちはそれぞれの拠って立つところが明確なのに」

男「ストーリーも感情も描写不足。演出もそんなによくない。まあ、結局しかし脚本なんだよな」



バットマンの両親死にすぎ問題

男「一番がっかりしたのはメインイベント――つまりタイトル曰くの『バットマン vs スーパーマン』のバトルだ。

 バットマンが優勢で――スーパーマンを負かしつつあったんだけど」

女「いいことじゃんバットマンさいこー」

男「いいんだよ。いいんだけど。

 よし、このままバットマンスーパーマン野郎を吊るして処刑だ! ってなったところでさ、いきなりバトルを中断するわけ。

 スーパーマンが『マーサ』って名前を口にしたから。

 それでバットマンマーサって俺のママ名前じゃん! お前、ママを知ってるのか! じゃあ……友達ってことだな!』――仲直り!

 ……おいおいおい待てよ、と」

女「(爆笑)」

男「××すぞと思ったね。さすがにね。そして始まる例の回想シーン

女「ほんともうかんべんして欲しいよね。もういいじゃん。もう観たくないよ。だってみんな知ってるでしょ? 『バットマンのクソ両親は殺されました』って。何回それやれば気が済むのって話。バットマンには悪いけど」

男「ドゥームズデイ倒したあとさ、二つの葬式が平行して描かれるじゃん。映画の演出の方向性としては、観客にあたかもスーパーマンマジで死にましたみたいに誘導してるんだろうけどさ。

 観てるほうは『ねーよ』ってハナから白けるよな。

 スーパーマンの死で終わるスーパーマン映画がどこの世界にあるっていうんだよ。

 いいか、アメコミ世界には絶対生き返らないキャラが三人いる。

 そのうち二人はブルース・ウェインのお父さんとお母さん。

 残りの一人はスパイダーマンのベンおじさんだ」

女「その三人、ほんとうんざりするくらい死ぬよね

男「必要な死ではあるんだよ。そのヒーローオリジンの深い部分に関わる死なんだから。この三人以外の奴らは逆に死んでも生き返りまくる。スーパーマンも当然生き返る。

 だいたい『ジャスティス・リーグ』の予告見てるんだから、スーパーマンが死なないことくらいわかるだろ!!!

 それなのに十分そこいらもちんたら葬式やって悲しいですね、って何の茶番だ!1!!」

女「『ジャスティス・リーグ』の前準備としてもガタガタだよね。

 何あの十五年前のドラマみたいなしょぼいインターネット描写は」

男「おじいちゃんにとっては電子メールはいつも秘密めいてみえるんじゃないんですか」

女「ダイアナプリンスバットマンを出しぬいてハイテク機器を盗みとるじゃん。それでいて、『あら大変。これわたしじゃ解読できないわ』ってなんだそれ女子か。写真バットマンから送ってもらうために盗みを働くってどんだけ遠回りなのよ。いまどきアマゾネスでも Amaazon.com で買い物できるっつーの」

男「あー」

女「で、さあ、その機密ファイルアクアマンが出てくるじゃん。沈没船から出てきてトライデントを振りかざしてワーっなるやつ。観てて、ほんとくっだんねーと思った。

 あの場面にDC映画のひどさが凝縮してたね。脚本家の怠慢の象徴だよ。マーベルだったらクビ間違いなし。

 繰り返しになるけど、マーベルキャラはどこへ向かって収斂していくのかはっきりしているし、一方でファンが喜ぶ要素をよくリサーチしてる。だから私たちネットで話題シェアしたりリツイートしたりいいねしたりするんだよ」



スーパーヒーロードラマについて

男「もちろんマーベルだって完璧じゃない。現場上層部クリエイション方向性の相違から何度もトラブルをおこしている。エドガー・ライトウィードンが去ったのもその一端だ。それでも比較的いいものを作り続けている」

女「一番不出来なマーベル映画でさえ、一般的には『良い出来』だよね」

男「公平性を期して言うなら、DCはテレビドラマだと面白いエンタメを作れるんだよね。

 『ARROW』も『フラッシュ』もすばらしい。

 いっそ、ドラマをそのまま映画にもってくりゃあいいのに。俳優もさ。そっちのほうが断然いいものが撮れるはずだよ」

女「アメリカではテレビの俳優は映画に出演しちゃいけないって不文律が存在するっていうよね。真偽はわかんないし、都市伝説みたいなもんだけど。

 でも、もしDCがそのルールを自社の作品に適用してるんだったら……こんなにアホなことはないよ。

 DCがモタモタしてるあいだに、ここのところマーベルNetflixとのタッグを組んで『デアデビル』を筆頭にすばらしいドラマを量産しはじめた。

 マーベルならテレビ映画クロスオーバーさせるくらいのことは軽くやってのけるだろうね」

男「マーベルドラママイナーキャラも上手く扱っている印象があるね。『ジェシカ・ジョーンズ』なんか知名度のわりにはよく練られた、丁寧なドラマだよ」



レックス・ルーサージュニアとその他の面々

女「ルーサー役のジェシー・アイゼンバーグの演技はどう思う?」

男「なんであんないけ好かないガキになっちまったのかな。レックス・ルーサーじゃなくて『レックス・ルーサージュニア』に変更されたのは何か説明があってしかるべきだったんだけど、そういうのもなかったし」

女「パパに虐待されて育ったから、スーパーマンコンプ持つようになったみたいな感じだったよね」

男「アメコミの悪役っていうのは前もって完成されたキャラクターだから、実は性格俳優とあまり相性がよくない。良い役者と人気キャラの両立はむずかしいんだ。

 アイゼンバーグがどんなにがんばって悪役を演じてみても、観客は『ああ、いつものジェシー・アイゼンバーグだな』って思っちゃう

 一番の問題はロン毛のまま出しちゃったことだよな。

 まるでバットマン vs スーパーマン vs マーク・ザッカーバーグってかんじ」

女「わたしが懸念してるとこもそこ。BvSのアイゼンバーグは一人だけ別の映画で演じてるみたいだった。腰抜けぞろいの他のキャラクターと比べて明らかに浮きまくってたわよ」

男「シリコンバレーで調子こいてるIT起業家を悪役にしてみるか、程度の発想でしかないよね」

女「アメコミ映画ヴィランとしはキャラが貧相だった。ダークサイドに落ちるほどの動機もなければ、ヴィランとしてのヴィジョンも備わってない。

 いってみれば、ネット荒らし野郎と一緒ね」

男「たしか、DCのライターで……ジェフ・ジョーンズだったかな? が言ってたんだけど、

 『レックス・ルーサースーパーマンを憎む理由はこうだ。(ルーサーによれば)スーパーマンのせいで人類は自信をなくし、堕落してしまった。人類自分たちが作り出した問題の後始末をスーパーマンに任せっきりにしている。

 それこそが、ルーサーが『スーパーマンは危険だ』と主張する理由なんだ。ルーサーはスーパーマンを打倒することで人類に強さを取り戻させようとしているんだ。彼はヒューマニストなんだ』」

女「なるほど」

男「ところがこの映画では……」

女「あんまり頭もよく見えないよね。思わせぶりに暗躍しといて、バットマンスーパーマン対峙させるお膳立て以上のことはなんもやってない。どんな隠し玉が出るかと期待させといて、四十分前に観客に見せたもの以外は何も出てこない」

男「まあ、さすがにバットマンスーパーマンマザコントークでもりあがるなんてのはルーサーも僕達も予想できなかったけどね」

女「おもわずふたりともクリプトナイトで刺したくなったわ……」


男「ドゥームズデイとのバトルシーンはかっこよかった。ワンダーウーマンが登場した瞬間は『これこそ俺が見たかった映画だ!』と興奮したよ。二時間映画を観ていて初めてグッと来た瞬間だった」

女「ワンダーウーマンは余計な描写がないのがよかったよね。『ジャスティス・リーグ』が今から心配だな。DCのクリエーターたちって、自分たちがどこへ向かって何をしてんのか理解できてるのかな? 現場から上層部含めてさ」

男「最初の計画どおり、ジョージ・ミラー監督させりゃあよかったんだよ。ジョージ・ミラーの『ジャスティス・リーグ』……想像しただけでワクワクしない?」

女「するする。私としてはベン・アフレックでもよかった。でもバットマン役として参加することになったからって、監督からは降りちゃった。もったいない

男「周囲の非難を恐れたんだろうね。自分監督して自分で主演するスーパーヒーロー映画って、どうしても嘲笑を免れないだろうし」

女「気にすること無いのに。ベン・アフレックバットマンキャラメイクを繊細に達成していた。声もちゃんとバットマンやってたし、演技もすばらしかった。そういや、ジェレミー・アイアンズアルフレッドはどうだった?」

男「そこそこって感じ」

女「でも、そこそこ止まりでしょ。アルフレッドにしては暖かみに欠けていた。アイアンズがやるとアルフレッドってよりかはルシアス・フォックスっぽいよ」

男「あー、『GOTHAM』は観てる? ドラマの」

女「いや?」

男「ドラマアルフレッドやってる人はなかなかハマってたよ」

女「『ゴッサム』はねえ……観たかったんだけどさ。CMでウェインの両親が死ぬシーンをやってるのを観てさ……ちょっと耐えられなかった」

男「三十分前からお前そればっか言ってるな」

女「別に言いたくて言ってるわけじゃないっての」



『BvS』は最高の映画

男「批評家から叩かれまくってる反動か、BvSを過剰に擁護する人たちがいるね。『人生で最高の一本』だとか」

女「何言ってんだか」

男「そういう人には『君はもっと映画を観る必要があるね』としか言えないね人生で他に観た映画がこの前の『ファンタスティック・フォー』だけなのか? 『市民ケーン』を観てみなさいよと。どっかからダークスリラーの名作リスト探してきてさ、かたっぱしから鑑賞すればいいよ。そうすれば暗い世界観に相応しいキャラ造型やストーリーメイクが理解できるはずだよ

 世の中にはもっとすばらしい映画があるんだって増田にも知ってもらいたいな」




参考:

https://soundcloud.com/rottentomatoes/batman-v-superman-is-rotten

2016-03-30

場所

ネットで恋して、勝手に裏切られたと思い込んで。

そんなことの繰り返し。

もう生きている価値もないよね。

リアルでは引きこもり

ネット上の関係しか築けない。

でも、ネット上に自分の居場所なんか最初から無かったんだ。

もう、どこにも居場所なんてない。

早くあの世に行きたいな。

あの世にすら居場所無かったりして笑

2016-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20160329145338

罪が贖えてないだろ・・・

借金したのなら、毎月働いて少しずつでも返すのが善なんだよ。

勝手あの世に逃げるなよ。

2016-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20160321232523

人間がこの世に投下されてあの世に回収される流れってこと?その会社あの世にあるのか。

2016-03-19

あの世に向かって「せーのっ!」で飛び出せない

電車を待っていたら罪悪感のあまり通過電車をめがけてぽっぴんジャンプしそうになった。

ぽっぴんジャンプしたらぴゅぴゅんて臓物とかが飛び出していたことだろう。

2016-03-12

自殺してみて分かったこと

一ヶ月前、仕事でいろいろあって自殺した。

死んだらどうなるのか参考になれば。

普通に今までの睡眠状態と変わらない感じがずっと続いていく。

・身体の感覚はない、たまに空をずっと飛んでいるような感覚になることもある。

・よくあの世で死んだ恋人に会いに行くとか言うけど、ここは誰もいない。

2016-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20160309125342

そういえばそうだった。何かと大らかな時代だったよなあ。

てかベジータ・ナッパ直前の修行編でピッコロも月壊してなかったっけ…。

ピッコロだけでベジータ殺せただろ…。

それかあれか、あの世界の月は直径100mくらいで高度1000mくらいのところを浮遊してたとかか。

2016-03-03

アリエルって何を食べているのかな

大昔に見たリトルマーメイドで、マスコットキャラの蟹が城のシェフが作ったシーフード料理を見て恐怖に震えるシーンがあった。

当時は疑問に思わなかったが、考えてみたらカニは肉食で海の生き物を食べているはずなのに何であんなに怖がったのか、あの世界の海の生き物は皆仲良しでお互い食べない菜食主義ばかりだとしたら、王子にとついだアリエルにとってシーフード料理好きのシェフが作る料理は、人肉食いばりのげてものではなかろうか。

アリエルが何を食べていたのか、そして人間として何を食べているのか気になる。

2016-03-02

あの世がどうなっているのかは死んでからのお楽しみさ

それまでは退屈な生を全うするのだ。


なんて考えてると胸のあたりがスッと軽くなる気がする。

楽に死ね方法がない時点でこの世は不条理だよなー

なんで死のうとすると怖くなるのか

あの世なんて無いのにね

自分はよくわからないよ

なんで死のうとするのかさえよくわからない

大切にしてる人がいないからかな

2016-02-27

いじめられるってさ

人を信じられなくなるんだよな。

ソースは俺

から必要とされると思えないし、人が周りにいる状況が場違いしか思えない。

そうなるとこの社会のどこにも居場所なんかない。遠くに行くのだって金がない。

一番近い「どこか」ってのはあの世になるわけだけど、かといって死ぬ勇気があるんだったらとっくに自殺してるわけで、今日も誰も信じられないまま無間地獄のようなこの世界を生きている。

普段差別とか非論理的な怒りは出来るだけ抑えているのだけど、いじめをやるやつは無条件で滅べと思う。

てめぇらが罪悪感の一欠片もなくのうのうと生きてる裏でどれだけの涙と血があることか。

それこそ自殺してニュースにでもならないと気付いてすら貰えない。

2016-02-18

研修医生活が始まるので、二次オタになろうと思う

4月から研修医生活が始まる。

何回か病院見学に行ったが、とてもじゃないが学生のような生活は無理だろう。

下手したら週単位病院と寮の往復生活になりそうだ。

  

とてもじゃないが、耐えられない。

学生時代はなんとかガールズバーだの風俗だの行って現実から目をそらしていたが。

その時間も消えてしまいそうだ。

  

一番怖いのが、コメディカル女性に手を出してしまうことだ。

とてもじゃないが、俺は女性と付き合うことができる人間性は無い。

いじめられていたし、明らかに人付き合いがへたくそだし、人格障害っぽいので、とてもじゃないが他人と一緒にいたくない。

  

風俗ならノーリスクで行けたが、リアルでやったらセクハラなんかで訴えられるかもしれない。

このリスクを減らすために、二次元になれよう、なれようと思っている。

  

そもそも、21歳くらいまでは、二次元しか興味がなかった。好きになる女性はいても、二次元で十分だった。

それが、なんか怖くなって22歳くらいからAV見たり、風俗行ったりして必死リアル女性も愛せるように鍛えてきた。

ソレとともに、痴漢冤罪などが世の中で話題になるにつれ、自分がやっちゃうんじゃないかって恐怖が湧いていた。

  

そして今。研修医生活が始まる。

恐ろしい。自分の頭では、風俗にいけるチャンスがあれば全部行くつもりだが。

風俗にいけない期間は、おそらくエロゲーエロ小説で生き延びなければならないだろう。

エロ同人インスタントすぎてダメだな。

なんか、チャットで付き合えるキャバクラみたいなシステムないんかなー。FC2とかか?

  

とにかく、また俺は二次オタになろうと思う。

あの世界にまた戻れるのか?

なんだか、俺がはまってた頃のキモオタ丸出しなアニメが少なくなっているのが不安だ。。。

エロゲー業界も衰えたと聞くしなあ。

  

あと、ゲームをやろうと思う。

なんか、PSでもwiiでもはまれる奴がでれば、耐えられるような気もする。

とにかく。

耐えなければ。

  

怖いけど、アイドルオタになるのもいいかなって思ってる。

でもアイドルは、リアルでグッズ持つからそれがばれると痛いなあ。

アイドルオタはあと、アイドル不祥事おこしたら電車とめそうで、俺もそうなりそうだから怖い。

2016-02-13

Splatoon10年戦えるコンテンツとか冗談キツい

2016年は大量に物が消費されるこの世の中、たかだかあれだけの物量で10年だ? 10年戦ってるTPSがどんだけあるよ。そしてそれはどれだけの物量を投入したと思っている?

開発側もあれっぽっちで何年も保つとは思ってないと思うだろうけど、他のTPSというか他のゲームと同じ問題の前に行き止まってるコンテンツですよ。

問題点1 続編出すの? アップデートするの?

本作を1として、仮に2とする続編を出すことが非常に難しい。正確には対戦人口を引き継いだまま2を出すのが難しい。1と2で相互に対戦できるようにすればいいんだけど、それじゃ2を買わせる動機として弱い。

アップデートを続けるにしても、10年それを続けるの? 無料で? それ戦ってるんじゃなくて単に負けてね?

それじゃ有料ダウンロードコンテンツと言うことになるけど、どれがどれだけ受け入れられるのか……ここは可能性があるかも知れない。

問題点2 コンテンツに対する飽き

問題点1と同じだけど、それじゃ、あの世界がこれからどれだけ広がるって言うの? と言う問題いくらでも設定やら未来は追加できると思うけど、基本的に終末の世界ですからねアレ。

ナワバリバトルガチバトルは新たなゲーム定番ルールとなれるのか、一過性のものではないのか?

問題点3 オンラインへの依存

スマブラ流行ったのってローカル対戦ができたからだと思うんすね。友達ん家に行って遊ぼーって。誰かと遊ぶためにはオンラインなのは便利なんだけど、それだけしかないので近い相手とどうにかすることができない。これが地味に痛い。

現在ハードウェア構成的には3DS版が出せればいいのだろうけど多分それは難しそうだし。

ポテンシャルはあるかも知れないけど、それだけで夢見てる信者のんきすぎる。

2016-02-09

ラーメン大好き小林さん

名古屋支店小林さんというラーメンが大好きな人がいた。

というと、太っているかのように想像するかもしれないが、

小林さんはいたって普通の体型で、メガネをかけているどこにでもいそうな

サラリーマンだ。

彼が福岡支店出張に来ると、いつも一蘭というラーメン屋へ昼・夜と2回行っていた。

彼は生来胃腸が悪いみたいで一蘭を食べた翌日は毎回お腹を下していた。

「あの油が体にあわないと思うんだよね、いててて」

トイレに行く時に照れ隠しでそういったことを言っていた。

そんなある日、小林さんが亡くなった。

まりにも腸がゆるくなるので病院にいったところ、

過敏性腸症候群という診断だったのに、

精密検査をすると膵癌がみつかり、あれよよいう間に死んでしまった。

棺桶にはラーメンが入れられた。

あの世でもお腹をくだしているのだろうか。

2016-01-31

末法の世とバーチャル死後の世界

現代の我々は、盆になれば墓石に水をかけ、手を合わせているが、その行動自体無意味だと知っている。

死んだ人間意思などなく、故に墓に参ったところで喜ぶこともないと理解している。

極楽天国煉獄地獄もなく、最後の審判閻魔様の裁きもないとわかってしまっている。

正確に言えば、ずっと前から、みんなそんなことはわかっていたのだろう。

ただ、わかっていないふりをしていただけで、いずれはそのふりもやめるのではないかと思う。

どんな人間もいずれ死に、その心が消えてなくなるというのは、ある意味で救いでもある。

しかし、現代日本では、それが悪い方向にばかり影響している気がする。

どうせ死ぬのだから、金を儲ける気にもなれない。

家族を作ったところで何の救いにもならない。

下の世代ことなど知ったことではない。

そして、宗教がその説得力を失いつつある今、これに対抗するための代用品も存在しない。

ただ、その辺を深く考えても仕方がないから、努めて触れないようにしているだけである

私の考えはこうだ。ならば、その代用品を作る必要がある。

この界隈に詳しくないので、どういう仕組みでやるかは予想もつかないが、

いずれさらに発展する技術で個人の人格仮想化し、ネットワークに送る。

言わばバーチャル死後の世界というべきものを構築するのである

現実人生生活費必要なように、仮想世界生活にもいくらかの維持費が必要だろう。

そして、生きている間はなんだかんだで政府が面倒を見てくれるが、

死後はそうもいかないかもしれない。

あの世の沙汰も金次第である。結局、頼れるものが己の金(と子供)だけとなれば、

金を稼ぐ気にもなるというものだろう。景気回復一助になるかもしれない。

何より重要なのはシステムの維持には未来世代文明を永続させること、

そして、彼らの手と意思により、自分たち存在を維持してもらう必要があるということだ。

こうなれば、否が応でも下の世代配慮せずにはいられない。

子供がいなければ将来の担い手もいなくなるのだから少子化も一気に解決である

関係が悪ければ放り出されるだろうから虐待もおそらく減る。

政治家有権者も、少しは下の世代のことを考えるようになるかもしれない。

「死んだらしまい」という考えから世代倫理が生まれることはない。

2016-01-27

なんの能力も無いのに年だけ食ってる30代

財産没収して10代に与えるべきじゃないの?

日本を悪くしてるのは30代だと思う。

秋葉原通り魔酒鬼薔薇聖斗とか、犯罪者ばっかりだし、あの世

2016-01-25

魔女の宅急便で空中でトンボキャッチするキキの腕力についてまとめられてるのをみて、

ゼノサーガ エピソード1EDで天の車から脱出時に爆発で吹っ飛んできた92kgのKOS-MOSシオンが片手でキャッチするシーンなんてえらくマイナーな似たようなシチュエーション思い出した(まあ、似たようなシチュエーションは他にもたくさんあるんだろうが)。

あの世界観だから別になんかSFっぽい技術でどうにかしたとか言えるし、すぐにジギーさんが助けにくるんだけど。

2016-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20160124173414

アフタヌーンに戻ったという環境の変化もあるだろうけど、

バイオメガ5巻の半ばあたりから作風がガラッと変わってきて、

シドニア連載時はセルアウトしたんじゃないか?というぐらい、

良くも悪くも毒が抜けたように思った。

弐瓶作品には東亜重工だったりガウナだったり

共通世界設定みたいな物があることが周知されてるけど、

それはある種ナルニア国物語のような、壮大な創世記の一部として各作品意識されてるからだと思ってる。

バイオメガの終盤からシドニアあの世界での転換期だったと思う。

バイオメガハルマゲドン旧体制崩壊/根絶の史実であり。

それでもなお、生態が変容するほどの時間軸を経ても続いてることでガウナの脅威性を示し、

融合という形でそこから再生を明示することで次世代への希望を匂わせたシドニアの騎士

またBLAMEからバイオメガ中期までは

敵(異形の物)とのボーダー曖昧主人公という逆説的に強調するヒロイズムが見られたのが、

バイオメガシドニアでは敵に飲まれ異形化した人間と、

それに抗うように旧時代人間らしさを引きずる主人公という逆転が起こっている。

まりガウナを取り込むことで融解するという、

融和的なようで獰猛な何ともいえないシドニアラストをもって、

BLAMEの頃の世界観は一掃されたんじゃなかろうか。

変な言い方をするならシドニアはこれまでの弐瓶ワールドに一旦区切りをつけるための物語だったので、

綺麗に収束していったのは必然と言うか宿命みたいなものだったのかもしれないということ。

2016-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20160120044315

遠くを見すぎず、目先の快楽に生きよう

少しでも興味があれば、手と金を出していこう

合わなければ次に行こう

あの世貯金はもっていけないんだぜ

2016-01-17

ガラスの仮面のファンだった婆ちゃんが死んだ

病院ガラスの仮面差し入れたかったけど、巻数が多すぎて全部は無理だった。

月影先生が大好きで、「痩せたら月影先生に似てる」って理由マツコデラックスのことも好きだった。

孫の私への遺言は「線香も饅頭もいらないから、墓前には最新刊を供えてくれ」だった。「完結するまで、私があの世から美内先生をお守りする」とも言っていた。

婆ちゃんみたいな守護霊が、美内先生には沢山ついてるんだろうなぁと思う。

長生きして下さい。

◼思い出したから追記

婆ちゃんに「なんで早く続き出さないんだろうね!」って愚痴ったら、「こういうのは早けりゃ偉いってわけじゃないんだから、そんなこと言うもんじゃない。好きなら信じて待つもんだ」って返された記憶がある。

あと何年経ったら婆ちゃんみたいになれるんだろうな。

2016-01-10

AAアスキーアート)の世界観

モナーとかギコ猫とかおにぎりとか八頭身とかさ

あのほんわかともシュールもつかない世界観って何をルーツとしていたんだろう

ユーザーの大半がオタクのはずなのに、美少女ではなく猫やら首長竜やらポンコツのロボットやらが出てきて

マンガアニメ的なものではないある種不条理雰囲気支配していていた感じ。

ネタとしてはメディアAAが登場することは珍しくないけど、

あの世界観を作品としたようなものってのは見たことがないよなあ。

2015-12-16

ぱい募金

あの界隈は、なんか騙されて陥れられた人が多いイメージで、そうすると募金の前に本人を救えよ、っ思ってしま

本当にあの世界が好きでやりたい人だけでやってるなら別にいいと思う

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