はてなキーワード: オーバーワークとは
親だって、親の親(祖父母)に育ててもらって今があるんだから、
立派な親孝行にもなるんじゃない?
働いて帰って寝るだけもしんどいような、そういう時はあります。
無理しすぎないで、オーバーワークだったら上司さんにキツイ事いったらどうかな。
負荷が酷いなら言ってもいいと思いますよ。
きっと言わないと、納得ずくで頑張ってるって思われちゃうよ。
どんな会社にも繁忙期ってあるよね、それにあたるなら我慢してやるのが普通かな、
そのかわり暇な時もあるでしょ。今だけでも頑張ろう!って時。
そうじゃなくて、もうずーーーーっと忙しくて忙しくて人手が足りない!!
上司さんに、残業続きで仕事を他の人今だけでもヘルプに来てもらえないかなど
言えばいいと思います。
新卒で入った会社での仕事は数年でだいたいこなせるようになった。残業は毎日1時間程度。
この業界にはもっといろいろな仕事がある。この程度のスキルでルーチンワークに入るのはよくない。しかしこの会社でできることはもう頭打ちだと考えて転職した。転職時の面接では「残業をしたい」と言った。
(以下余談)
転職の結果その希望は十分かなえられ、仕事の幅も広がりスキルも身についた。
しかしあるとき自分のキャパシティを見誤り、オーバーワークから鬱病になり退職。
寛解後は、それまでに身につけたスキルでフリーランスとしてやっている。
仕事できなさすぎて頭おかしい同僚と一緒に仕事をさせられる危機が発生し発狂して大暴れしていたのだけど、罵倒語としての意味ではなく症状名としてあいつアスペルガーなんだと気付いてしまった。
本人から言われた訳ではないし、そもそも自覚があるのかも疑わしい。それはともかく、アスペルガーなんだと気付いたら色々腑に落ちたし驚くほど心が落ち着いた。と、同時に罪悪感に苛まれている。
左手のない人に「両手で持てよ!」と言うのは理不尽なように、アスペルガーに「察しろ!」と言うのは理不尽だ。そんな理不尽な意見を押し通そうとしていたのを後悔してる。申し訳ない。謝りたい。しかし本人がアスペルガーという言葉にどういう感情を持っているのかが分からないので下手に謝れない気がして、どうすればいいのか分からない。
とはいえ。それはそれとして、アスペルガーと一緒に仕事はできない。こっちの業務内容には「ルール外のものを早急に見付けて他部署に伝わる形にフォローする」というものが含まれるからだ。あいつはそもそもルール外というものが見つけられない。最適なフォロー方法の選択も性質として難しい。大暴れしたのはいけないと思う、反省する。ごめん。けれども一緒に仕事ができないという一点だけは取り消さない。それは厳然たる事実だし、それを許容した場合の影響が結構な範囲に及ぶ。そんな責任私には負えない。それでなくとも私はオーバーワークで人手が欲しいくらいなのだし、アスペルガーの人の教育方法も知らない。そもそも短気だから根気よく育てたりリクスヘッジしたりフォローしたりする知識も余裕も優しさもない。なおアスペルガーの長所として噂に聞く一部突出能力は、残念ながらこちらの業務に使える所で発揮されてはいないようでつくづくご縁がないのだと思わざるを得ない。
とりあえず、別の人手が入る目処がないままに怒りだけが収まってしまって、色々失速してしまった。現状のままだと破綻一直線だからどうにかしないといけないんだけど、どうすればいいんだろう。というか特定のスキルがある人を入れてもらえれば解決するんだけど、採用を渋る上司を説得できる言葉がなくなってしまった。「あいつアスペルガーなので」なんて言ったら説得力どころじゃなくてモラハラ認定の危機だし。そもそも本人がどう思ってるかも分からんものを勝手に他人に伝える訳にいかないし。どうしたらいいんだろう。
元増田は、いま自分に正常な判断ができなくなってることに気付いていないように見える。
正確に言えば「気付いていて目を逸らしている」だけだと思うけど。
増田の現状は明らかに「オーバーワーク」だ。産業医に相談してみろ。一発で休職を提案されるだろう。その診断をもって上司に相談しろ。本業を休職しろ。
年収1000万あるなら、少し生活レベルを落とせば食っていけないことはないだろう。その間にやりたい副業はやればいいさ。Vtuberでもなんでも。もしそれである程度食えるようになればめっけものだが、まあならなくてもよい。そして、ゆっくり子作りすればいい。
子供ができたら、適当なタイミングで休職を育休に切り替えるといい。ホワイトな企業ならそれも可能だろう。最終的に仕事に復帰するかどうかは、その後で考えればいい。退職したければしてもいいしな。
最初は舐めた態度で視聴してたんだけど、意外に作り手が本気だったことに気づき途中から正座視聴させられるやつー! だった。
SNSを見渡しても基本ポジティブな感想が多くて、成功裏に終わったと言っていいと思うけど、それは作り手がアニメに対しても競馬に対しても真面目だったからかな、と。
舐めてた俺が最初に「おっ」と思ったのはOPを見たとき。ゴルシワープ(2012年皐月賞。道中ほぼ最後方に居たゴールドシップは、最終コーナーで他馬が避けるほど荒れていた内ラチ沿いを猛然と突っ切って15頭ごぼう抜き。直線を向いたときは3番手に躍り出ていた。ゴルシを語る上で外せないレースのひとつ)が描かれていて、「ひょっとして……」と思って見返すとサビに入ってからの映像は各ウマ娘の名レース集になっていた(ダスカ:右回りかつ他馬をちぎっているので2008年有馬記念、ウオッカ:左回りで他馬を縫うように進んでいるので2009年安田記念、ゴルシ:前述どおり、テイオー:右回りかつ後ろにハヤヒデ+歓喜の涙で1993年有馬記念、マックイーン:右回りかつ雨ということで1990年の菊花賞か1993年の宝塚記念、スズカ:左回りかつ4角先頭+2番手3番手の勝負服から1998年天皇賞秋(の夢の向こう側))。
ただまあモデルとなった馬の有名レースぐらいはチェックするか、とその場は納得したんだけど、1話のラストで「日本一のウマ娘とは?」と問われたスズカが「見ている人に夢を与えられるような、そんなウマ娘」と答えたとき、これはひょっとして、と初めて期待を抱いた。
ところでウマ娘はコミカライズもされているが、アニメに先駆けて始まったそっちはレースメインじゃなくキャラの内面を掘り下げるような内容になっている(『STARTING GATE!』)。オグリが怖い先輩として誤解されたり、スズカやスペがエアグルーヴと模擬レースをしたりと史実からも離れている。アニメもそういったオリジナル色の強いコンテンツに仕上げる方向もあっただろうが、おそらくいろんな考えがあって98-99年の競馬界に即した内容となった。結果的に大正解だったわけだけど、アニメファンと競馬ファンの双方を満足させることが必達というかなり難しいお題に制作スタッフは挑むことにもなった。
1-3話、つまりスペがスピカに入って皐月賞に負けるまでかなりスピーディに展開する。1話スピカ加入まで、2話は新馬戦、3話ではきさらぎ賞と弥生、そしてなんと皐月まで行ってしまう。そして穴に向かって「お母ちゃんに勝ったところを見せてあげたかったのに……!」。競馬ファンとしては「ずいぶんと早いな」、「でもアニメとして考えるなら妥当なスピード感かな」、という感触。
新作アニメが毎クール大量に作られる昨今、3話までに一つの山ぐらいないと切られてしまうだろう(遅いぐらいか?)。ウマ娘はテンポよく世界観を示し、キャラとその目標を示し、初の挫折と復活を期す姿でそれに応えた。いずれもクオリティが高く見ていて純粋に楽しめた(1話のラストのように「来週デビュー戦だ」「ふぇ? え? え? うぇ!? う"ぇ!? えーっっっ!?」のように笑いとストーリーを混ぜ込みながら話を進行させる手腕は高く評価されていいと思う)。まずはアニメとして純粋に楽しめる代物を、という制作側の意気込みをしっかりと感じられた。
なら競馬ファンとして見た時どうだったのか。これも意外や意外、思わず反応したくなる小ネタ満載でしっかり満足できる出来だった。スペが初めてナマで目撃するレースはサイレンススズカ伝説の幕開けとなる1998年のバレンタインSで「分かってるじゃないか」と思わず愉悦顔になってしまうチョイス。解説は元中央ジョッキーで日曜の15時に競馬番組をつければだいたいパドック解説をやってるホソジュンこと細江純子がまさかの本人登場での担当だし、主人公たちが話している後ろではオグリが大食いを披露する。19世紀の伝説的名馬エクリプスをぶっこんできたと思えば、タイキがプール調教で鍛えたネタをしっかりと拾う。NHKマイルCにエルコンが出走するニュースはJRAのブランドCMを意識した作りだったし、スペシャルウィークが他のウマ娘を見たことがなかったという設定も母馬キャンペンガールが出産直後に亡くなったエピソードをしっかりと踏まえてきた(育ての親が外国人ぽいのは育成を担当したスタッフがニュージーランド人だったかららしい)。
しかもただエピソードを引っ張ってきて終わりではなく、しっかりとアニメのストーリーラインに落とし込むところが好感度大。特に良かったのは1999年の京都大賞典。スペシャルウィークは7着だったから無視するかなと思ったのにちゃんと取り込んだのを見たとき、思わず唸ってしまった。
先だって描かれた1999年宝塚記念。ここでスペシャルウィークはグラスワンダーの2着に敗れる。怪我から復帰したスズカにかかりっきりで上の空だったスペはグラスワンダーの本気の前に屈してしまうのだ。これは実際に凱旋門賞への挑戦を検討していたことやグラスワンダー主戦の的場のヒットマンぶりと連動しており、このネタの取り込みっぷりもすごいのだが、もっと凄いのはこのレースに敗れたスペが2度目の挫折と復活を穴に向かって叫んだ直後のレースが京都大賞典だ、という点だ。
復活を期すスペシャルウィーク。アニメ的な展開を考えれば、ここから上り調子で大願を成就するのが普通だろう。しかし史実では単勝1.8倍のまさかの7着。スペシャルウィークが唯一複勝圏はおろか掲示板も外したレースであり、アニメの流れの中では非常に扱いづらい。だから当然なかったことになるだろうと思っていた。と同時に、スペはお母ちゃんお母ちゃん言うけれど、基本的には実家でスペの応援してるだけだよなあでもまあトレセン学園に来るわけでもなし出番ないよなあと思っていた。そこにまさかの合わせ技。スペがやる気を出しすぎでオーバーワークになって敗れた、それを見たトレーナーはスペを実家へ放牧に出した――という展開になってそうきたか、と。アニメのストーリーと相性の悪い史実もちゃんと取り込んで必然とも言えるストーリーラインに昇華していく。アニメとしても競馬としても良いものにしたい。スタッフが知恵を絞ったから両方から見て納得の展開に仕上がったのだろう。
ここまでやられてはもう認めざるを得ない。むしろ舐めてかかったみずからの不明を恥じるばかりだ。
そしてそんな魂のこもった仕事に、「夢」を見た。ここまでやってくれるスタッフなら、競馬ファンの見果てぬ夢を、見せてくれるんじゃないか――と。
そんなこちらの高ぶった感情を見抜いているかのように、トレーナーが折に触れて「夢」を叫ぶ。
「お前、日本一のウマ娘になるのが目標だと言っていたな。日本一のウマ娘ってなんだ」
「俺はお前たちがレースに出て先頭争いをしているところが見たい! それが今の俺の夢なんだ!」
「俺は全力で走るあいつらが好きだ! これからもずっと見ていたい!」
そう、夢。
牝馬でありながらG1通算7勝、そして何より64年ぶりに牝馬のダービー制覇という常識はずれをやってのけたウオッカ。
驚異的な二枚腰で数々の牡馬を屠り、生涯連対と37年ぶりの牝馬の有馬記念勝利を達成したダイワスカーレット。
配合からローテーションから馬主の情熱が注ぎ込まれた結果、世界の頂にあと一歩まで迫ったエルコンドルパサー。
夫の遺志をついだメジロのおばあちゃんの下、春の盾・親子三代制覇という前人未到の偉業を成し遂げたターフの名優メジロマックイーン。
年間8戦全勝というレジェンド。世紀末にターフへと降り立った覇王ことハナ差圧勝テイエムオペラオー。
偉大なるサンデーサイレンスの初年度産駒であり幻の三冠馬と言われたフジキセキ。
無敗で三冠という偉大すぎる戦績。強すぎて退屈とさえ言われた皇帝シンボリルドルフ。
父子三冠という夢に挑み無敗で二冠を達成するも骨折に泣き、勝つか着外かという好不調の波に悩まされ続けた末に中364日の有馬記念で奇跡の復活を果たしたトウカイテイオー。
シンボリルドルフ以来10年ぶりに誕生した三冠馬。皐月賞を3馬身1/2差、東京優駿を5馬身差、菊花賞を7馬身差と同期をまったく相手にしなかったシャドーロールの怪物ナリタブライアン。
新・平成三強の一角でデビュー以来15戦連続連対という離れ業をやってのけた、顔デカ兄貴と書いて何でもできると読むビワハヤヒデ
3歳から6歳までG1戦線で活躍し、親子二代の優駿牝馬制覇、17年ぶりの牝馬による天皇賞優勝、年度代表馬選出とウオッカ/ダイワスカーレット時代に先鞭をつけた女帝エアグルーヴ。
3歳戦を無敗で制するも骨折から始まった低迷と復活を繰り返しながらスペシャルウィークやエルコンドルパサーといった同期としのぎを削り、グランプリ三連覇を達成したワンダーホース・グラスワンダー。
世界的種牡馬の代表産駒として8戦8勝、3歳王者戦を大差勝ち、2着馬につけた着差の合計は61馬身など数々の伝説を打ち立てるも持込馬という生い立ちからクラシックに参戦できなかったスーパーカー・マルゼンスキー。
クラシック初戦は荒れた内馬場を通ってワープし、春の盾は2角からというまさかの超々ロングスパートで勝ってしまい、三連覇に挑んだ春のグランプリではゲートで立ち上がり信じられないほど出遅れとターフ内外での茶目っ気でファンを魅了した新・芦毛の怪物ゴールドシップ。
牝馬は牡馬に勝てないという時代にあって対等以上に渡り合い、94年の有馬記念では絶頂期のナリタブライアンに真っ向勝負を挑んだ脅威の追込馬・女傑ヒシアマゾン。
地方笠松から殴り込んで中央競馬界を席巻。先輩タマモクロスとの競演で芦毛伝説をつくり、連闘(!)で挑んだジャパンカップにて2分22秒2という世界レコードの前にタイム差なしのクビ差2着に敗れるなど数々の死闘で身体をボロボロにしながらも有馬記念で見事に引退の花道を飾って多くのファンに大きな夢を見せたスーパーアイドルホース・オグリキャップ。
武豊もダービーだけは勝てない。そう言われていた天才に悲願のダービー制覇をもたらし、凱旋門賞馬モンジューも降した日本総大将スペシャルウィーク。
そして、サイレンススズカ。
1000mを57秒台という無謀とも言えるラップで逃げながらもそれが本馬のペースとジョッキーに言わしめた異次元の逃亡者。
しかし大欅の向こう側に散って悲運の最期を遂げてしまったサイレンススズカ……。
ウマ娘は、1998年の競馬ファンが抱いた夢、志半ばで霧散したその夢にまっこうから挑んだ。始まる前の俺なら「いやいやスズカの伝説ってのはそんな簡単なもんじゃないんだ」と言っただろう。しかしウマ娘のアニメとしての面白さ、そして制作陣の競馬に対する真摯な態度の前に「夢」を見せてくれることを期待するようになった。
そしてウマ娘は見せてくれた。競馬ゲームで生産した「サイレンススズカ」を走らせ、ひとりこっそりそして虚しく見ていた夢ではない、ある意味で本物の夢の続きを。
いや分かってる。所詮アニメじゃないか、それこそ本物のサイレンススズカは大欅の向こうで散ったじゃないか。その通りだ。それがまごうことない真実だ。でもあの時に涙を流した競馬ファンみんながいっしょにサイレンススズカの夢の続きを見られるとしたら、これが最初で最後じゃないか――そんなふうにも思える。
それぐらいアニメウマ娘は馬鹿正直に、大真面目に、こっ恥ずかしいほどに競馬が見せる「夢」に挑み、そしてやり遂げてくれた。
トレーナーは夢を叫ぶ。そしてときには叱り、ときには励ましながらウマ娘たちを応援する。「俺がついてるぞー! どこまでも走れー!」
競馬ファンが自分の好きな馬を応援するときの気持ちをトレーナーは代弁してくれた。彼は競馬ファンそのものだった。そして競馬を知らないアニメファンにも競馬を好きになってもらえるんじゃないかという期待を抱かせるほどカッコ良かった。
こんな未来があるなんて、大欅の向こうに散ったスズカを見たとき思いもしなかった。
そして何より、オタクであってもちょっと引いてしまうようなアレなコンテンツに愛馬の出走を許した権利者の皆様に心からの感謝を。
あなたたちの勇気ある決断のおかげで本当にいいものが見れました。ありがとうございました。
※おまけ
あんまり競馬に詳しくない人がもしここまで読んでいるのなら以下の動画をぜひ見ていってください。もうちょっとウマ娘と競馬が好きになれるかもしれないから。
[ウマ娘]OPにプロの実況と解説を付けてみた - nicovideo.jp/watch/sm33239562 ※サビにご注目。東日本G1ファンファーレで始まる構成も秀逸
ブランドCM 「夢の第11レース」 120秒編 - youtube.com/watch?v=kcv3D26GjWA ※最終話WDTの元ネタ
【ウマ娘】JRA・CM 夢の第11レース ウマ娘Ver. - nicovideo.jp/watch/sm33399077 ※この人の動画ほんと好きなんだ……
【ガチ実況】ウマ娘:ウィンタードリームトロフィー - nicovideo.jp/watch/sm33385387 ※最終話ネタバレ
【THE WINNER】グラスワンダー ウマ娘ver. - nicovideo.jp/watch/sm33232892 ※かっちょいい
【ウマ娘】JRA・CM キングヘイロー ウマ娘Ver. - nicovideo.jp/watch/sm33252425 ※かっちょいい
【競馬CM】2012年JRA G1レースCM上半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm18106839 ※↑2つの元ネタ。そしてライスシャワーがかっこよすぎて痺れる
【競馬CM】2013年JRA G1レースCM上半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm21202474 ※テスコガビーが曲のマッチ具合も含めて最高。ちなこれと↓はポプテピピックの神風動画制作
【競馬CM】2013年JRA G1レースCM下半期総まとめ - nicovideo.jp/watch/sm22387914 ※オペラオーの「その馬は完全に包囲された。道は、消えたはずだった」からの流れが激熱
【競馬】第49回毎日王冠 サイレンススズカ - nicovideo.jp/watch/sm4584692 ※あのエルコンに影も踏ませないスズカ
1999年 第78回凱旋門賞 日本語実況版 - youtube.com/watch?v=IrIH0SNUt2M ※世界の頂への挑戦
1999年(平成11年) ジャパンカップ スペシャルウィーク - nicovideo.jp/watch/sm16283421 ※エルを降したモンジューを、日本総大将が迎え撃つ
【競馬】第44回有馬記念 グラスワンダー(画質向上) - nicovideo.jp/watch/sm4026592 ※最後は最強の二頭
2008.11.02 第138回 天皇賞(GI) - nicovideo.jp/watch/sm5198792 ※ダイワスカーレットが差し返すところ泣いてしまう……
(競馬) トウカイテイオー 1993第38回 有馬記念 (奇跡の復活) - nicovideo.jp/watch/sm5913 ※364日(1年)ぶりのレースでG1制覇は史上初
【競馬】1990年 有馬記念(オグリキャップ) - nicovideo.jp/watch/sm1170176 ※オグリ燃え尽き……からの復活ラストラン。なんてご褒美だよまったく
※おまけのおまけ
【競馬】根岸S ブロードアピール - nicovideo.jp/watch/sm998264 ※すごい追込+青嶋バクシンオー渾身の実況
1997 エリザベス女王杯 エリモシック - youtube.com/watch?v=Q0R2cQ2kJ1E&feature=youtu.be&t=249 ※グラス主戦の的場のすごいレース+馬場さんの実況がかっちょいい
ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由を読んで「アホか」と思ったのでここに書く。
ちなみに海外厨ってのは、サッカーに関するあらゆることで『海外(≒欧州)は何でも正しい。日本はダメ』を過剰に言いたがる人であり、海外サッカー見ている人の全てが海外厨ではない。
・1つの生き物のようにというのを簡単に説明する。フォワードは攻撃の選手で、ディフェンスは守備の選手という認識があるが、これは古き時代の認識。
・現代では、ディフェンスはフォワードから始まるし、フォワードが最前線で守ってくれないと、しわ寄せが守備の最終ラインに来る。
・ボールに行くのか、行かないで下がるのか。縦パスのコースを切るのか、敢えて縦に出させて味方で囲むのか、などなど。
・では、ディフェンスは守っていればいいのかというと、そういうことでもなくて、今は攻撃の組み立てはセンターバックやサイドバック、場合によってはゴールキーパーから始めることが多い。
・攻撃の選手が攻撃を始めるのではなく、攻撃の選手は詰め将棋でいう最後の一手。
・攻撃の選手が守備をして、守備の選手が攻撃の組み立てをして、真ん中の選手はバランスを取ったり、守備を重視したり、攻撃のコンビネーションに参加したり、あるいは意表を突いて攻撃の最後の一手になったりする。
ここまではある程度同意する。が、そこから先はあまりにもサッカーの本質を無視した議論。
・現代のサッカー監督は、緻密で複雑な詰め将棋を解ける人。感覚的に処理する野球の元巨人監督の長嶋茂雄みたいな人は少なくなっていて、野村ID野球的になっている。
・もともとサッカーは偶然に左右される神頼みなスポーツであったのだが、現代では偶然に起こるすべての事象を理論的に支配しようとする試みで満ちている。神への挑戦であり、神への挑戦者同士の対決なのだ。
・だから、勝敗が付いたときは偶然ではなく、何らかの理由がある。選手が頑張ったからというのもあるにせよ、選手が活躍できるように監督が何らかの細工を行っていると考えるのが普通で、そのへんの謎を読み解いて楽しむがサッカークラスタの流儀でもある。
へぇ、2015-16,2016-17にチャンピオンズリーグを連覇したジダン監督 (註1)や、2015-16シーズンにプレミアリーグで奇跡のジャイアントキリングを起こしてレスターを優勝させたラニエリ監督は『緻密で複雑な詰め将棋を解ける人』なんですか~(棒)
サッカーはボールを足(+時々頭&胸)で扱う関係上、不確定要素が非常に多く、結局のところ良い選手というのは『戦術理解が高い』だけではなく、『イレギュラーな事態にも強い』選手である。
加えてサッカーは他競技と比べて、点の入ることが著しく少ない競技だ。
だから試合レベルでは、『敗因は、たまたまこちらのシュートが全部止められた上で、たまたま相手の1本だけのシュートが決まったことです』としか言いようのないことも多い。
もちろん、これも長丁場のリーグ戦ならばある程度は収束する。だが、トーナメントや、W杯の3試合しかないグループリーグではそのような確率の偶然と向き合わずにはいられない。まったく、たまたまネスタとマルディーニとジダがミスして逆転されなければ、03-04シーズンは普通にミランがCL優勝していたはずで、そうすればモウリーニョにでかい顔させずに済んだんだよ(究極のタラレバ)。
その辺の『偶然といかに付き合うか』がサッカーの戦術ではあるが、試合を見てもインタビューを聞いても、名監督と言われる人たちが全員『確率を支配しようとするような、神への挑戦』をしているとは思えない。『神の気まぐれと上手く付き合おう』派も多いように感じる。
2.ザッケローニとハリルについて
・もちろん監督の良し悪しというものはあるが、日本代表の場合チェスがうまいという理由でザッケローニ監督を呼んできている。
・一方で、ザッケローニ監督は、強力な戦術の骨組みを持つ強力なチームを作ることには長けていたが、相手の出方に応じて、こちらのやり方を修正することが得意な監督ではないことが、ブラジルでの敗戦からわかった。
・なので、ロシアワールドカップに向けて、最先端の戦術に通じている上、相手の出方に応じて作戦を変えられる監督を探してこようということになった。
ここはある程度正しいが、次の部分で少なくとも書き手がザッケローニすらまともに見ることが出来ていなかったことも分かる。
・そんな中でブラジルワールドカップでは、選手の一部が「自分たちらしいサッカー」(用語が違うかも)を言い出して言うことをなかなか聞かなくなったと言われている。
・仮に選手の意見が正しかったとしても、監督のプランは狂うので、次善策を持って対応するしかなくなる
・もし、選手達がアルベルト・ザッケローニの思い描く戦術を再現するために必死になっていたら、結果は違ったかもしれない。という思いが、サッカークラスタにはある。
・なぜならブラジルワールドカップでは、日本がどういう戦術を使うか、どんな選手を使ってくるかが相手にチームにバレていて、丸裸の状態で惨敗したからだ。
『もし、選手達がアルベルト・ザッケローニの思い描く戦術を再現するために必死になっていたら、結果は違ったかもしれない。という思いが、サッカークラスタには』ありません。遠藤と前田遼一の調子が良ければ、という思いならばある。
ザックジャパンは非常に左右非対称なチームで、左には長友、遠藤、香川と比較的テクニックのある選手がいて、そちらのサイドで崩して、当たりの強さのある前田遼一と本田、あるいはダイアゴナルに走り込んでくる岡崎が決めるという戦術を取っていた。
これが遠藤が(オーバーワークで?)調子を落とし、香川がマンUで試合に出られなくて試合勘を失い、前田遼一が(体調の問題なのか)Jリーグでゴールを決められなくなったため、本番ではコートジボワール戦で上手く行かず、本田をトップで使ったり岡崎を左に回したりせざるを得なかった。そしてそれが上手く行かなかったというのが直接的な敗因だ。
もちろん、相手も日本代表の基本システムには対策をしていたし、逆にザックもそれを分かっていて何度も何度も得意の3-4-3を親善試合で試してはいた(が、3-4-3は最後まで上手く行っていなかった)。
・ハリルホジッチ監督は、当然のことながら、相手のスカウティングを警戒して手の内を隠していた。試合に勝って渋い表情をしたり、負けたときに敢えてにやりとしたり、あるいは絶望的な顔をしたりするのも、作戦の1つではないかと予想していた。
・ワールドカップの本番になれば、あの時のあの顔にはどういう意味があったのかとか、あの試合では実はこれをテストしていたんだとか、ハリルホジッチの仕込んでいた作戦がようやく明らかになると思っていた。
・稀代の策士がロシアでどう戦うのか。もし全然通用しなかったということになれば、それを踏まえて新しい一歩を踏んでいけばいい。逆に、うまくいった部分があるならば、そこを日本の長所として伸ばしていけばいい。
・サッカークラスタで、ハリルホジッチのやりたいことがすべてわかっていた人など誰もいない。一般人にわかるようなものであれば相手にも当然バレる。メディアの人間にもわからない。
・すべてはワールドカップの本戦での戦いぶりを見た上でないと判断できなかった。だって、3年も準備させてきたわけだし、我々サッカークラスタは3年もハリルホジッチのサッカーを見てきたわけだ。
この辺はある程度は同意する。確かに、少なくともザッケローニよりは、あるいはジーコよりは相手に合わせるサッカーが上手い監督ではある。
・そして、ハリルホジッチが解任される可能性はほとんどなくなっていた。なぜなら、宿敵オーストラリアを完封するという離れ業を見せ、ワールドカップへの出場を決めていたからだ。
・ワールドカップへの出場を決めるというのは、決して当たり前のことではなく、大きな功績の1つだ。予選を勝ち抜いているのに解任されるとしたら、過去の犯罪がばれるなどの大きなスキャンダルでもない限りはあり得ない。
だが、この部分は同意できない。少なくとも今のアジアは4.5枠あり、日本韓国オーストラリアあたりは出場を決めて当然レベル(サウジアラビアもかつてはそういう国だったんだけど、2010,2014と連続で逃した。2018は予選突破した)。しかも韓国にしても調子は落ち気味だし、オーストラリアは何を思ったかこれまで得意としてきたパワープレー中心のサッカーではなく真逆のパスサッカーを導入しようとしてあまり上手く行っていない。
ハリルがオーストラリアを完封したのも半分はオーストラリア側の自滅でしかない。
・そして、ハリルホジッチは、相手に勝つ確率を少しでも高めるためには、選手の人気にはこだわらず、対戦相手との戦いが有利になるような選手を選出しようとしたはずだ。
・ハリルホジッチ監督が選手をえらび、ハリルホジッチ監督のプランで、ハリルホジッチ監督の作戦でワールドカップを戦うのが当たり前だ。
・しかし、もっと忖度してくれという。人気がある選手が出場していないと困るという大人の事情があったりする。
・サッカークラスタも大人なので、大人の事情があることはわかっている。しかし、ワールドカップという大舞台では忖度していては勝てない。
・ワールドカップで勝利する確率を1%でも2%でも高めるためには、監督の意志を尊重し、代表を外れた選手には納得してもらうように話をし、目当てにしていたスポンサーには、「勝利すれば新しい英雄が生まれます、その選手を待って下さい」と説得すればいい。
・そういうコミュニケーションこそが、サッカー協会の最大のミッションであった。
・しかし、サッカー協会は、コミュニケーションがうまくとれないことを理由にハリルホジッチ監督を解任した。
スポンサー陰謀論や、一部選手の反旗のせいにしたいようだが本当にその見方は正しいのか。
ハリルジャパンが続いていたら『外れるのはホンダ。ホンダケイスケ』になったかは、最終的にはハリル本人に聞くしかないが、(一部のアンチが言うほど)明確でもない。結局はW杯予選でも最後まで使っているし(註3)、最近はメキシコで試合に出て調子を取り戻している。
香川に関しても今回の遠征では吉田、酒井宏などと共に名指しで『怪我明けだし、まずはクラブで試合に出てコンディションを戻してくれ』と言っているから『本戦で試合に出られたか』は別として『本戦に呼ばれない』ことは恐らくない。
それ以外で、本当にハリルが外している選手というのは誰だ。岡崎か。だが、そもそも岡崎本人や彼を起用したがるスポンサーにそんな発言力があるのか。だいたい、岡崎を名指しで使ってほしいと思うスポンサーがいるほど岡崎は人気選手か。
それに、起用されていない選手が不満を持つのはある意味仕方ない。それでキャバクラで騒ぐのはダメだけど(註4)。だが、サッカー協会の聞き取り調査で長谷部なども不満を言っていたそうだし、大迫や昌子も試合後コメントで不満を顕にしていた。それはもはや、ハリルが選手を掌握できていない証であり、部下を管理できない上司が無能扱いされるのはどの世界でも同じ事だ。
結局のところ、『相手に合わせたサッカー』をするにせよ、『相手に合わせたら逆算してこうなるケースとこうなるケースが考えられるから~』程度の予測は立てて準備をするはずであり、ハリルジャパンはその準備すら上手く行っているようには見えなかった。だから解任された。それだけに過ぎない。
もちろん、ハリルは『相手に合わせたサッカー』をする人だからという言い訳はあるのだが、それにしても直近の試合、特にウクライナ&マリ戦は酷すぎた。
兎にも角にも、(ハリルだったら上位に行けたかは別として)西野監督がGLで敗退したらその時点で猛烈な批判を浴びるのは間違いない。最終的に結果がどうなるかは、3ヶ月後に判明する。
(註1:ジダンに戦術が無いというつもりはないが、ジダンの戦術は最終的に『1対1ならば勝てる』という極めてレアル・マドリッドらしい前提に立っており、選手が調子を落とした今シーズンはそれに代わる戦術をとうとう用意できずにいる。)
(註2:イタリアの名将だが、基本的に守備的な戦術を取る監督であるためにしばしば攻撃の選手と対立を起こし、ミランでもユヴェントスでもレアル・マドリッドでも選手や会長と対立して辞任するはめになった)
(註3:トルシエが親善試合などで小野伸二&中村俊輔、市川大祐&波戸康広を試合に出して何度も天秤にかけ、最終的に中村&波戸は代表そのものから落選したという事例もあるので試合に出ている=本大会に呼ばれるとは限らないが)
二人目妊娠中。
今の職場は、小さい会社なせいもあるが一人目の時も社長が制度の整備や育児仕事両立応援してくれていてそれを会社で取り組もうと社員へ率先してアナウンスしている。会社の誰からも嫌な態度を取られた事がない。とても恵まれた環境だと思う。社内に働き者の女性が多いおかげもあると思う。
今回も応援ムード全開だし、普通だったら安心して産休を取るところだけど、今から復帰が不安だ。
会社が心から応援してくれているのだが、実態にそぐわないのだ。私も働き方が分かっていないし会社も働かせ方がわからないんだろう。
具体的には、仕事量が合ってない。
私は時短勤務させてもらっているし、時間になれば上司からは「早く帰りな」と言ってもらえる。
でも仕事が終わらない。
残業も保育園の迎えがあるから出来ない。というかこれ以上遅くなったら家のことが全くできない。一日中あれもしなきゃこれもしなきゃと考えて、子供にご飯をあげながら上の空、スケジュール詰め込み、頭は仕事の事ばかり。そして増えるミス。落ちるクオリティ。
私の部署は私と更に忙しい上司や経営幹部などなど、みんな忙しい揃いだ。でも私以外は、手のかかる子供がいない、専業主婦の奥さんがいる、単身赴任…といくらでも働ける環境の人だけだ。
そんな人たちと私がどんなやり取りをするかと言うと
新たな仕事が生まれる。一週間下さいと言う。なんでそんなに時間がかかるの?と言われる。そりゃ他にも仕事があるからなんだけど…。
じゃあ間に合わないからこれをやってほしいとお願いすると、じゃあ手伝うよと言ってくれるが、結局時間のかかる調べ物や事務作業などは、やらされる。時間が足りませんと言うと「こんなの10分でできるでしょ?」。
いややったことないのになんで10分でできると思うんだ?そもそもその10分を捻出するのが難しいんだよ…。
社外の人にもオーバーワークなのでは?と言われた。でも上司はたまたま仕事が重なっただけで一時的なものだと言う。
一人でやらなくていい、誰かに助けてもらえばいい、と言われる。じゃあ誰に?手伝ってと言っても誰も手伝ってくれないけど。
いや、仕事が大変なのと育児が大変なのは別問題だ。私は時短で短くなった分給与が減った。でも仕事はそれに合わない。管理職が仕事を管理していないから大変なんだ。
いつかネット記事で見た「みんな育休をとり意欲を持って職場復帰する。でも続けられない人が多い」という文言をみにしみて実感している。
実際他部署で仕事が大変過ぎてやめた人がいる。その人は特殊な資格を持っていた為辞められたら困るんだけど、それまで何度もヘルプを出していて辞めると言って初めて対策を取り始めたみたい。もう遅いのに。ベテラン層は次の選択肢が少ないからそれでも留まる人が多いが、若い人はいつもこのパターンで辞める。そして若い人は根性が無いと言う。いや、若さの価値を理解しているから早く見切る必要があるんだ。
そんな状況を見ているから、ああ私の仕事環境は辞めるまで改善されないんだなと諦めている。
上司も経営幹部もとても育児両立を応援してくれていると思う。でも働きやすさを感じない。次に復帰してもこんな状況なんだろうかと思うと、暗い気持ちになる。
私はたまたま育児出産という事情があるが、男性や独身者だってみんなそれぞれ色々な事情を抱えていて「いくらでも働ける人」だけではない。
まじで困ってるんだけど。
直接口にするわけじゃなくて、SNSで体調不良をアピールしてくる。
単純に「お大事に」って言えば済むことなのかもしれないけど、この人かなり仕事を抱えるくせがあるので困る。
できるできないで言えば仕事のできる人で、むしろこの人しかできないような仕事も沢山あるのも事実。
調子がいいときはのりのりで仕事して、ドヤっててくれるうちはいいのだけど、ちょっとオーバーワークになってくると突然体調不良アピールが始まる。
でも、なぜか直接会ってるときにはそういうアピールがほとんどない。むしろなんでも任せてくらいのノリ。
だから大丈夫かなと思って仕事を任せると、その直後にSNSで体調不良アピールをしてくる。
しかも気を失ったとか、激痛で薬を飲んだとか、その薬の副作用がどうたらとか、いや、早く入院しろよ。みたいな感じ。
もちろん入院されたら仕事にぼっこりと大穴が開くからさせられるわけないんだけど、だったら抱えるのよしません?
翌日「大丈夫ですか?」って聞くと「なにが?」みたいな感じで、突っ込んで聞いてみても「心配ないから。ジョークみたいなやつだから」としか返してこない。
いや、それだけ見たらどうみてもジョークで済む話じゃないでしょ。
なんかすげえ変な拗らせ方してるんだけどどうしたらいいんですかね。
• 真面目に勉強して、良い学校に行って、社会人として働くのが当然だと思ってました
• でもぼくは働く勇気がなかったので、常日頃から自分のことを"人間のクズ"だと思ってました
• 高校に行ったけど、人と関わるのが怖くて、結果、孤立しました
• 勉強しかやることがなくてオーバーワークしてたけど、小テストで落第したのをきっかけに"勉強すらできないクズ"になって、学校に通えなくなりました
• 高校単位相当は稼いでたので無理やり大学受験して受かったけど、やっぱり一ヶ月で学校に通えなくなりました
• 真面目に勉強した結果、自分を見失いました 本当の自分とは、"不真面目"だったのです
• いまは引きこもりになって3年目ですが、いまが一番しあわせです
しわ寄せはこっちに来る。これ全部管理側の問題ってするのはどこかおかしい。
全部管理者(経営管理者)の問題に決まってる。残念ながらというのが正しいが。
どこかおかしいと思ってる人は、「従業員」という意味を全く理解していない人だ。
管理者の問題じゃないと仮定出来たら、それは思いっきり矛盾する。
何と矛盾するかといえば。原理上、少しでも役員をクビにできる可能性があることになる。
なぜなら少しでも人事管理上のことに、「従業員」が何かをできることになるからだ。
そんなことは1000%ありえない。
「従業員」とは会社の主要な部品ではない。取り換えのきく部品だ、という事実が見えないのだろう。
だから「従業員」ができるのは、せいぜいオーバーワークだから、何か対処しろと管理者にいう
ぐらいしかない。
それでもいやなら辞めればいい。
実は従業員の自由は辞める自由しかない。それ以外ははべて管理者の作業依頼方針、だ。
それに賛同するなら続ければいいし、やなら辞めるだけだ。
え?それだと生活できないって?
私もそう思うよ。
ブラック企業を辞め、今の会社に入って一年がたった。派遣社員で入社したので次に就職するための休息と繋ぎのつもりだった。給料は減ったが定時で上がれるし、責任が少ないのでのびのびと働いていた。
そんな矢先、前職の繋がりで他社からのオファーを受けた。給料は今の1.5倍。前職はデザイン業の営業だったが、デザイナーの数が足りないため自分でデザインもしていて、それが原因でオーバーワークで体調を崩し退職したのだった。転職先では営業のみでいいとのこと。受けるつもりでいた。
そんな矢先、今の会社から正社員登用の打診と、チームリーダーへの昇進の話しをもらった。直属の上司の昇進に伴いポストが空いたらしい。前までは正社員登用に2年かかり、チームリーダーにはそれから5年はかかると言われていたのでびっくりした。派遣でないと入れないような大企業であるのでうれしく思うが、自分よりも社歴が長い人が部下になるためやりにくい。
転職か昇進悩み過ぎる。どうすればいいのか。
ブラック企業だとか過労死だとか、色々と話題になっているので私も一言物申そうかなって
私は高校教員一年目。全校生徒200人未満の小規模校に働いてます
朝7時半に出勤して、打ち合わせまで前日やり残した仕事を片付けます
終わったらすぐに部活です
授業の課題をチェックしたり、学年の仕事をしたり、分掌の仕事を片付けたりするうちに22時です
うちに帰ったらやっと授業の準備ができます
月曜日が始まる前に、なんとかやらなければならない仕事の95%くらいを消化できれば良い方です
こんな感じで日々を過ごして、月1くらいですごい無理(夜の2時まで仕事するとか、同僚に泣きついて手伝ってもらうとか)して、なんとか仕事を落とさないでやってます
子供の学力が落ちているだとか、教師の質が悪いだとか、よく聞く話ですが、解決策は明確です
教員の人数を増やせばいいんです
それが厳しいのなら、事務員を増やしてください
おそらく2倍くらいになれば、教員は自分の授業や生徒対応にかける時間が増え、結果的に学力も上がるでしょう.
PTAのお知らせを作ったり、模試の会計作業でくっっそみたいに面倒な書類を作る時間があったら教材研究したいんですお願いします
死にそうな顔をしながら適当に準備した授業をされる生徒の身にもなってください
適当にやるなって? つまりもっと働けってことですか? 死ねってことですか?
確実にオーバーワークなのを、県の教育委員会は知っているはずなのですが、全く動く気配もありません
そりゃあ、きちんと残業代を払えば人件費も跳ね上がりますからね、触れたくないですよね
月の時間外労働時間を数えてみたら、平均して100時間超えてました
手当は3万円ほどです
なんとかしてくださいお願いします
元気でやっていますか?
慣れない仕事、大変ですね。
わからないことを要求されてこなす、そんなこと、当たり前の仕事だとしても、最近はオーバーワーク気味でしょうか?
少し疲れが甚だしいですね。
最初はなかなか意思疎通ができなくて不安だったクラスとも、少しずつ慣れてきたのに、おわかれですね、それもさみしい。
どうやったら、発言が出るかしらとか、どうやったら元気になるかしらとか、1人で堂々巡りしてるけど、たぶん一歩は進めてますよ。
生徒指導系の先生とは相容れないですよね。結論が先にある人たちだから。
悩みとか、理解できないんですよ、あの人ら。
そういうものと思っていればいいです。
さあ、仕事持って家に帰りましょう。
今回、会議で怒って泣いてしまったのは、話を聞かずに畳み掛けるやり方に腹が立ったのと、調子に乗った人が追い打ちをかけたからで、もうそれは怒っていいんじゃないのかな。黙ってれば不満に気づかないと勘違いしたままだから。
信頼関係が築けてないクラスでの道徳授業を強要されても、生徒が困るのだし。
ていうか、2教科あって実習のある週は辛いよね、そもそも。
あと少しですよ。
その時は堂々といきましょう。
NEW GAME! という、美少女しかいないゲーム会社を描く作品がある。
放映開始当初から「働くおっさんたちが過労のあまり幻視している理想の会社」という言説がありまして。
この仮説を裏打ちする根拠は作品全体を通して随所に見られるが、ここでは第七話を例に論証してみるぞい。
何かが待っているのかな?(納期)
強くなれる(圧倒的成長環境)
そう君は1人じゃないよ(失踪するなよ)
Stand up★(朝礼)
何気ないような朝がきた(絶望)
おふとんが いとしいな(出社拒否)
走りだそう(通勤ダッシュ)
……すべて。
楽になりたい。
夢。
おっさんが現実を思い出さないように、肝臓や胃腸検査の話が全く出てこない。
元気が出るお薬。
沖縄出身者の性『阿波根(あはごん)』を笑いのネタにするのはどうかと。
オッサン、ならびにアニメーター(やはりおっさん)はPCを気にする余裕さえなかったのか。
入社して間もないと言っても、いきなり3Dキャラが作れて初任給ももらってる青葉(主人公)が、エラー警告の存在すら知らないというのは考えられない。
おっさんたちは疲れているのだ。
こういう娘をリクルートしてくれ人事。頼むぞい。
ここ2日ポケストップ交差点に陣取り、ルアーモジュール刺し、おこう焚き、しあわせタマゴをフル稼働、
フォックスコン労働者の如く単純作業を延々と繰り返し、トレーナーレベル23を迎えた変態です。
このゲームの酸いも甘いも大体理解してきたので一休みがてら書き綴ります。
このゲーム最大の特徴は課金要素があるのに課金の意味を成していない、
課金ゲームの課金とはTIME IS MONEYが基本であり(一部アイドルガチャとか除き)、
課金ユーザーが享受するメリットはゲーム時間の短縮にあります。
ただポケモンGOはそれが難しい。廃課金ユーザーですら時間を短縮できない。
その理由は「ほしのすな」が課金アイテムとして提供されていないことにあります。
ポケモンを捕まえるかタマゴを孵化させるかで手に入ります(ほかジム戦)。
それで育成1回に1000単位で必要となる(初期は数百程度だが)。
これが課金アイテムとして提供されない以上、課金ユーザーもまた無課金ユーザーと同じ土俵で
フォックスコン労働者の如くポケモンをゲットし続けなければならないのです。
課金アイテムで多少なりにポケモン遭遇率を高めることができても、
課金ユーザーが無課金ユーザー同等の時間を使わなきゃいけないなんて課金の意味ねーじゃん。
ここ数日がそうでしたが、労働時間を購入できない以上、労働時間を確保しなければなりません。
課金ではなく労働時間が重要という意味ではIngressであり、
おそらく時間をかけブルーカラー労働を続けていれば結果は出るでしょう。
そうした意味でポケモンGOはソシャゲではない。ただのゲームだ。暇人御用達ゲームだ。
というより、人生を間違ったのかもしれない。つらい。もう限界。
教授からは過度な期待と課題を押し付けられ、同期や後輩の大半は使いものにならない。信頼できる同期もデスマーチを強いられていてあてにはできない。自分より上の学年はいない。八方塞がりだ。どうして自分達だけがこんなことになっているのか、と思う。突然体調不良や事故なんかが起こって、研究室に行けなくなったらいいのに、と常に考えてしまう。
頼れない方の同期はそもそも研究室に来ない。来たところで自分の研究しかしない。研究室としての活動や後輩指導などは、たぶん興味がないのだろう。肝心な時に研究室にいないから、必然的に雑務や指導がこちらに回ってくる。
後輩たちも就活とはいえ研究室にほぼまったく顔を出さないので、仕事の割り振りもできない。来ないことには教えることもできないし。
こうした状況からか、教授は頼れる相手に積極的に仕事を割り振るようになった。来ないことには仕方ないのは分かる。でも、自分達の負担も考えてほしい。
おまけに、頼れると判断した自分達には研究、学会発表などを積極的に勧める。経験を積んでさらに成長して欲しいのだろう、と思う。でもオーバーワークしている人にばかり学会発表などを勧めて、研究室に来ないような同期には信頼出来ないから割り振らない、ではますます忙しさに差が開くだけだ。学会も後輩指導も雑務もせず自分の研究と授業だけやっている同期を見ると、自分は何をしているのか分からなくなる。そんな同期に「俺だって忙しいんだから」と言われたが、怒る気力もなかった。
どうしてこんな状況になったのかを考えてみると、いくつか思い当たることはある。
キャパオーバーになるほど仕事を任されるようになったのは、「まじめで、やる気があって、言われたらはいと答える人間だったから」なのだろう。
はっきり言って教授からの信頼を勝ち取りすぎた気がする。もっと不真面目で、言われても嫌ですと断り、自分の気が楽なように生きたかった。何に対しても「はい、分かりました、頑張ります」などと言っていては自分の限界を超えて、心身共におかしくしてしまう。これくらい大丈夫だろう、彼ならやってくれる、安心して任せられる、などと相手は思うのだろう。サボる人間がいる環境だと真面目な人間ほど損をする。真面目な人間に生まれたくなかった。
思い返せば学部時代からそうだった。誰もやりたがらない研究室内の役職を志願し、中間発表やその他研究も自ら進んで行い、とりあえず期日には収めてきた。そうした結果から、後輩指導の際に「この役職は責任のある人に任せたいから」とリーダー職を任されたことがあった。もうその時点から自分の研究室奴隷生活は始まっていたようなものだ。
教授のことは嫌いではない。関係は良好だと思う。自分と同じようにオーバーワークしている同期とも、関係は悪くない。後輩とも仲はいい、はずだ。
けれども研究室として考えると、全く調和もなにもしていない。表向きには体裁を保っていても、内部は最悪だ。研究室運営は成り立っていないに等しい。
もう研究室にいたくない。そう思っても、吐き気や頭痛や目眩が起こって研究室に行けなくなる訳でもない。体が研究室に向かってしまう。そして任された仕事を、たとえ期日が無茶苦茶であって、間に合う可能性がなくても、とりあえずどうにかしようとするのだろう。
逃げても、教授や同期に何かを言っても、誰かに相談しても、助けを求めても、何も変わらないように思う自分がどこかにいる。この状況を抜け出す方法は目の前の仕事を片付けるしかないと心の何処かで思っている。それに、自分が常に逃げることのメリットよりもデメリットを考えていることも分かっている。人の目を見て生きていることに気付いたけれども、それはまだ治っていない。研究や学会発表ができなくて、教授に何を言われるのかが怖いと心の何処かで考えている。
だから、もう、駄目なんだと思っている。何をしたって無駄、逃げ出す勇気も死ぬ勇気もないから、限界だろうと研究室に行って終わりもしない仕事をするしかない。
今年東京大学理科2類に英語4・5番ドイツ語差し替え受験で合格したものです。
僕はドイツ語差し替えは問題も英語に比べ簡単だし、お得だと思っているのですが、情報が少ないために敬遠されている状況があります。
そこでそういった皆様のお役に立つべく、ドイツ語差し替え受験に関して僕が記憶する限りの情報を記しておきます。
仮面浪人生の方です。仮面浪人生は自分の大学の語学の先生などに質問でき、生協には語学関連の参考書が揃っているので、最も向いていると言えます。
その上で東大英語で圧倒的に時間が足りず、4・5番で20~25点程度しか取れない人にオススメです。この場合は差し替えをすれば、だいたい10~20点程度の得点上昇が見込めると思います。(単純にⅳ・ⅴ番が簡単なのでそこで稼げるだけでなく、問題量も少ないので余った時間を英語1~3番に回すことができます。)
・僕がやった参考書
(Ⅰ)辞書
何でもいいとは思いますが、とりあえず僕が使っていた「新キャンパス独和辞典」をオススメしておきます。これで不都合は全くありませんでした。
(Ⅱ)単語帳
「新独検合格単語+熟語1800(以下、新独検)」と「ドイツ重要単語2200(以下、2200)」を使いました。新独検には主に独検5~3級程度の単語しか載っていませんが、ドイツ語ⅳ・ⅴ番を解くに、これではやや不十分です。そこで僕の場合は2200をさらにやりました。これは2級レベルの単語も網羅しているし、解説なども面白くて詳しいので、ここまでやっておけばとりあえずは大丈夫でしょう。これでも本番ではわからない単語は出てくると思いますが、推測でなんとかなる範囲だと思います。
僕はやっていませんが、「ドイツ重要単語4000」という単語帳もあります。2200の代わりにこれをやるのもいいかもしれません。オーバーワーク気味かもしれませんが・・・。(余裕との相談ですね)
(Ⅲ)文法
「ドイツ語練習問題3000題(以下、3000)」という問題集が良いです。全34の文法事項に対して基本から応用まで学べる仕組みとなっています。ぼくは「必携ドイツ文法総まとめ(英語でいう、フォレストのようなものです。)」や辞書を駆使してなんとかやり終えましたが、少しドイツ語初修者には厳しいかもしれません。3000題の前に「マイスタードイツ語コース文法」などを挟む人もいるようです。ちなみに3000は苦手なところを中心に何周かしました。余談ですが3000題と言いつつ、3000問もありません。
(ⅳ)長文
ドイツ語のⅳ番は長文(といってもそんな分量はない)の全訳ですので、長文に慣れておくことは大事です。
3000には長文問題もありますが、3000を終えてからいきなり過去問というのは厳しいと思うので、軽い長文問題集を挟むと良いと思います。
僕は「独検4級3級長文の完全攻略」や「独検過去問題集(5・4・3級)」で長文の演習をしました。ここら辺は軽いし簡単なのでさくっと終わります。やらなくても良かったかも。
過去問の演習は「Deutsch voran! ドイツ語、もっと先へ!(以下、もっと先へ)」で行いました。ⅳ・v番の問題が2013年から遡って28年分載っています。ちなみに自分は昔の問題は難しいし、傾向も違うので15年分しかやってません。
解説なし、誤植多数ありなので注意してください。一応誤植は以下にまとまっています。http://www.daisan-shobo.co.jp/news/n11781.html
また、2014年の入試から差し替えの問題が全独の問題と共通になった関係上、2014年度以降の問題は若干、もっと先へに載っている2013年までの問題より難しくなっているらしいです。
・独検
春と秋にありますが、秋に2級までとっておくと安心です。差し替えの難易度も2級と3級の間と言われています。個人的には独検は記号で東大は記述なので、単純にそう言えない気もしますが。
・その他
(Ⅰ)過去1年分の問題は東大公報センターにて閲覧できます。もっと先へには2013年までの分しかないので、前年度の問題はここでチェックしておきましょう。
(Ⅱ)「東大 ドイツ語 差し替え」などで検索すると似たような内容のドイツ語差し替えに関する記事などもいくつか出てくるので、そちらの方も参考にしてみてください。
(Ⅲ)出願時には外国語は英語で出せばokです。入試本番で英語4・5番ではなく、ドイツ語ⅳ・ⅴ番を解くという選択ができます。
以上です。何かあればコメント欄などでどうぞ。
1錠(無水カフェイン100mg含有)キメるだけで、眠気が吹っ飛ぶどころか、今すぐキッチンに行って手打ちうどんを作りたくなるほどのやる気が湧いてくるのですよ。
コーヒーより胃腸への刺激少ないですし、糖分過多なエナドリよりずっと体に優しく、1錠およそ10円と安価。夢のようなお薬ではないですか。
カフェイン常習すると、耐性できて効かなくなるんだよね。
あと、軽度ながらも依存性あり。ほら、コーヒー中毒の人よくいるでしょ?
それから、ヤクが切れた時にどっと漬物石のような疲れが降ってきます。元気を前借りしてオーバーワークした反動です。
なんかデメリットの方が多いゾ……
同じ部署のメンバーが数名まとめて辞め、後任の募集、採用、教育をやりながら実務を一人でやる羽目になった。
ほぼ同時に社長が体調不良で休み、経営のすべてを任せるといわれた。
小さい会社ではあるけど、それでも年商十数億、社員も数十名。明らかに自分の手には余る。
本来なら週休二日だけど、ほぼ毎週休日出勤した。手当は出ない。もちろん代休も取れない。
オーバーワークのせいで仕事の効率はどんどん落ち、ミスも増え、頭を下げてばかりの毎日。
自分一人しかいない事務所で(他の社員はほぼ残業なしで帰ってる)、しばらく泣き続けてた。
「××くんのおかげでこの会社は回ってる」
「君がいなくなったらアウトだよ」
「身体だけには気を付けてね」
そんなこと言われても、無理なものは無理なんだ。
そろそろ限界なのかな。
皆に迷惑をかけずに辞めるにはどうしたらいいだろう。
そんなことばかり考えている。
http://anond.hatelabo.jp/20150816173001
繰り返し(以下、同じ)
自分で時間を制御したいと考えている。時間は延ばしたり縮めたりできる。それは、今それをやるか、後回しにするかだ
興味のあることには爆発的な発想が出る。自分が天才かと思うくらい。誰もが予想する以上の成果が出る
詳しく知らんが脳内麻薬なんかのドーパミンが出てるんじゃないか
しかし興味がない、または発想が浮かんでこない場合は後回しにする
納期、締め切りが迫る、そこでようやく取りかかるわけだが時間がない
で、つじつまを合わせるために、オーバーワーク、体に無理をさせる
そこでまた、爆発的な発想が出る。どん底が着火剤、起爆剤になるのだ
精神的、体力的に追い詰められて、発想、アイディアが爆発する。自分が天才かと思うくらい。誰もが予想する以上の成果が出る
芸術家タイプとでも言えばいいのだろうか。独自の視点、力強い知性、発明力、創造力
熱意を持って問題を独自のユニークな発想で解決する、自分が持つ非凡な潜在能力が発揮できる環境さえあればいい、日常の作業には興味がない、どうでもいい
ここまで書けば何か思い当たるところは無いだろうか?
第一に、その爆発的な発想は本当に必要なの?普通の答えでいいんじゃないの、あなたのアイディアは凄いけど誰もそこまで求めていない
第二に、精神的、体力的に追い詰められることが続くと、メンタルも体も疲弊して取り返しがつかないことになる
第三に、その独創性が発揮できない環境だったら相当のストレスになる。この発想を理解できない人を私は理解できない。しかし社会、学校、会社など規則が無い環境は無い
多分、その性格は、性分は一生直らない
小学生から夏休みの宿題は8月31日ならまだしも、9月1日の夜にやっていたのではないかな
性格は直らないけど、その方法を知識として学習できるし、その知能は十分にある
その方法とはコツコツやることに達成感を感じる訓練をすること
ごめん、ここで力尽きた。このネタで本が書けそう