はてなキーワード: 酒井とは
マツコの知らない世界でアニソンが紹介されたけど
その中で出された「最近は濃いアニソンが少なくて物足りない」というフリップのスクショだけが激バズりして長時間アニソンがツイッターのトレンドに入り続けていたが
実際の番組を確認し誰がどういう文脈でそれを発言したのか、どんなアニソンがどのような雰囲気で紹介されたのか知った上で話題にしている人があまりに少なかった
日本と海外では放送された時期が大きく異なる関係で海外の若いアニメファンの方が70年代くらいの日本アニメが好きだったりする
プレゼンター「最近の日本のヒット曲はアニソンばっかりで凄い!チェンソーマンのEDもどれも人気です!」
マツコ「アタシはそれ(チェンソーED)で言うとホルモンが好きよ」
プレゼンター「(アニソンのヒットは喜ばしいけど)『うおおお届け!闘え!!ドカーン!!』みたいな昔ながらのアニソンも復刻してほしいです!外国人も一緒になって歌える曲が少ないです……。(近年の数少ない例外として紅蓮の弓矢を熱唱する外国人集団の映像が流れる)その点で言うとJAMprojectとか最高!ワンパンマンのOPとか!」
ご当地パンのプレゼンに来たのに会話に参加するゴスペラーズ酒井「JAMprojectは夢のロックバンドですよね~」
マツコ「アタシなんかは世代的にアニソンと言えば世界名作劇場の主題歌だわ~、JAMprojectはアーティスト色強いロックでコブラやルパンはお洒落なジャズソングだからアニソンとは認めないわよ!ゲキテイ?ゲキテイはアニソンよ」
こういう流れ
プレゼンターが個人的に選んだ熱いアニソンランキングやSAOの主題歌が紹介されたりした
スクショだけ見て軽い気持ちで何か一言クソリプするならともかく
どういう流れで発言されたのか予想するためスクショとにらめっこして必死に議論したりマツコの発言だと勘違いして老害扱いしたり番組でアニソンが馬鹿にされたと勘違いして物凄い長文を何時間も連投して切れ散らかしてる奴とかいたけど
そんな労力かけるくらいならさっさと一次ソース確認すればいいのにとか
相手を誹謗中傷するにあたって恥かかないように調べて明らかな間違いや突っ込まれる箇所をなくしてから書き込むとかしないのかと思う
続き
(さらに続く)
日本の自称リベラル勢はこれに呼応してる感じっすね。次は東アジアで台湾有事なので本番に向けた連携強化には良い予行演習的な。
id:[IDなので伏せる]「日本の自称リベラル勢はこれに呼応してる感じ」それ屏風から出してほしい。維新とれいわしかいないでしょ、こんなの。
私は最初のコメントを書いた人物ではないが、おそらくこの人たちのことだろう。
ウクライナ侵攻、政府に仲裁求め学者ら声明 報道陣から批判的質問も
「G7首脳が今こそ停戦仲介を」ロシアのウクライナ侵攻 識者有志がサミット前に訴え
この声明を出した時点では中国が領土放棄型の声明を出してはいないが、取材した記者からこのような質問が出ている。ロシアが撤退しないでの停戦はロシアの利益になるという指摘は当時からあったと言えるだろう。
記者会見では、ウクライナで現地取材した記者らから「現状での停戦はプーチン政権による侵略と占領の固定化につながりかねない」「ロシア寄りの提案ではないか」などと批判的な質問も出た。
具体的に誰が声明に賛同しているのかは、東京新聞が紹介している署名サイトに載っている。
伊勢崎 賢治(東京外国語大学名誉教授・元アフガン武装解除日本政府特別代表)
内海 愛子(恵泉女学園大学名誉教授、新時代アジアピースアカデミー共同代表)
金平 茂紀(ジャーナリスト)
日本チームと台湾チームが韓国KBリーグに今年から海外チームとして参加中
1勝できずに終わるかどうかがかかっている
平田智也八段(28)日本18位 2勝5敗 声優の照井春佳の嫁
https://kb-league.syuusaigo.com/result/
チーム内からそれぞれ4人が対戦ごとに選出されて戦う
https://twitter.com/mhlpanda_limino/status/1652614599521505281
異次元の少子化対策が求められている、岸田令和日本である。しかし、具体的には、どのような対策が有効なのか。
対策の効果を測定するためにも、出生率と結びつきが強く、しかも、分かりやすい指標が求められている。
そこで、今回は、世界経済フォーラムが発表する、ジェンダー・ギャップ・ランキングに注目したい。
ジェンダー開発学の分野では、ジェンダー・ギャップ・ランキングの順位が高い国で、ジェンダー平等が達成され、
女性が子育てと社会進出を両立しやすく、結果的に、少子化も改善されていることが知られている。
日本の少子化対策についての記事の中で、ジェンダー・ギャップ・ランキングの順位の低迷と、
例えば、次の記事では、題名の中にジェンダー・ギャップ・ランキングの順位と出生数が盛り込まれている。
ジェンダーギャップ121位、出生数90万人以下の日本で、女性たちの未来への備えとは
https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/shirakawatouko/post/dddad1acb2e14d2a9ad1acb2e1cd2a4b/
更に、次の記事では、ジェンダー分野の専門家の対談の中で、GDPや労働生産性と共に出生率、そして、
ジェンダー・ギャップ・ランキングの順位の恥ずかしさについての問題が指摘されている。
ジェンダー指数から、いわゆる、ジェンダー・ギャップ・ランキングの順位が計算される。
上野千鶴子×酒井順子「単身世帯は38%、最も多い家族の姿に。1985年から86年は『女・女格差』元年。女性が3分割された結果、中高年女性単身者の貧困が生まれた」
酒井 2022年の日本のジェンダー指数は、世界146ヵ国中116位。それを永田町のおじさんたちは、恥ずかしいとは思っていないんでしょうね。国際会議に出席する日本代表が男性だけでも平気でいられる。
酒井 出生率も落ちる一方。出生率が高いのは、共働きでケアの公共化がされている場合だと海外ではデータがはっきり出ているのに、なぜ変えようとしないのでしょう。
上野 おじさんたちが合理的選択をしないのは、ホモソーシャルな組織文化を守りたいからだとしか私には思えません。ホモソーシャルな集団のなかで、男として認められたい。そのためには自己犠牲もいとわない。
上で紹介したような関連性の指摘のみならず、実際に、ジェンダー・ギャップ・ランキングや、
類似する、ジェンダー・ギャップを示す指標と、少子化の関係性の分析もなされている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shirakawatoko/20211029-00265552
日本のジェンダーギャップと少子化。この二つはリンクしているとずっと言い続けてきた。日本は世界経済フォーラムが算出するジェンダーギャップ指数では156カ国中120位と先進国では最下位。下から数えた方が早い。先進国に限ってはジェンダーギャップ指数と出生率がリンクしていることがOECD(経済協力開発機構)の分析でわかっている。
2020年4月の内閣府政策統括官(経済社会システム担当)の資料には、「ジェンダーギャップ指数が高い(男女格差が少ない)ほど、出生率は高まる傾向」を示すグラフが掲載されている【図1】。女性が社会進出をすると一旦は少子化になるが、その後回復するかどうかは、ジェンダーギャップをいかに埋めるかにかかっている。
ところが、冒頭のツイートの図にあった通り、他の先進国では事情が違います。女性の社会進出と出生率が相関関係にあるのです。なぜかというと、女性の社会進出と子育てが、トレードオフの関係になっていないからです!
子どもが生まれたら、パートナーたる男性も、当事者としてしっかり家事育児にコミットします。これだけでも、女性の負担はケタ違いでしょう。みての通り、男性の家事育児の負担割合が高い国ほど、出生率が高いのがわかります(我が国は定位置の左下)。
しかし、ジェンダー・ギャップ・ランキングの話をすると、クソリプと呼ばれる意見が寄せられたり、
指標のことに異論を挟む声も、少なくない。そこで今回は、改めて白黒はっきりつけ、
ジェンダー・ギャップ・ランキングが少子化を説明できる、卓越した指標であることを示す。
Fertility rate, total (births per woman) - World Bank Data
ジェンダー・ギャップ・ランキングは、次の、同じ2020年のデータを使う。
https://www.weforum.org/reports/gender-gap-2020-report-100-years-pay-equality/
どちらにも掲載されている、153か国のデータを使って、ジェンダー・ギャップ・ランキングと、
Country Name | GGIRank | GGIScore | Fertility rate, total (births per woman)2020 |
Iceland | 1 | 0.877 | 1.72 |
Norway | 2 | 0.842 | 1.48 |
Finland | 3 | 0.832 | 1.37 |
Sweden | 4 | 0.82 | 1.66 |
Nicaragua | 5 | 0.804 | 2.349 |
New Zealand | 6 | 0.799 | 1.61 |
Ireland | 7 | 0.798 | 1.63 |
Spain | 8 | 0.795 | 1.23 |
Rwanda | 9 | 0.791 | 3.873 |
Germany | 10 | 0.787 | 1.53 |
Latvia | 11 | 0.785 | 1.55 |
Namibia | 12 | 0.784 | 3.349 |
Costa Rica | 13 | 0.782 | 1.555 |
Denmark | 14 | 0.782 | 1.67 |
France | 15 | 0.781 | 1.83 |
Philippines | 16 | 0.781 | 2.777 |
South Africa | 17 | 0.78 | 2.401 |
Switzerland | 18 | 0.779 | 1.46 |
Canada | 19 | 0.772 | 1.4 |
Albania | 20 | 0.769 | 1.4 |
United Kingdom | 21 | 0.767 | 1.56 |
Colombia | 22 | 0.758 | 1.737 |
Moldova | 23 | 0.757 | 1.77 |
Trinidad and Tobago | 24 | 0.756 | 1.631 |
Mexico | 25 | 0.754 | 1.905 |
Estonia | 26 | 0.751 | 1.58 |
Belgium | 27 | 0.75 | 1.55 |
Barbados | 28 | 0.749 | 1.628 |
Belarus | 29 | 0.746 | 1.382 |
Argentina | 30 | 0.746 | 1.911 |
Cuba | 31 | 0.746 | 1.5 |
Burundi | 32 | 0.745 | 5.177 |
Lithuania | 33 | 0.745 | 1.48 |
Austria | 34 | 0.744 | 1.44 |
Portugal | 35 | 0.744 | 1.4 |
Slovenia | 36 | 0.743 | 1.6 |
Uruguay | 37 | 0.737 | 1.477 |
Netherlands | 38 | 0.736 | 1.55 |
Serbia | 39 | 0.736 | 1.48 |
Poland | 40 | 0.736 | 1.38 |
Jamaica | 41 | 0.735 | 1.358 |
Bolivia | 42 | 0.734 | 2.651 |
Lao PDR | 43 | 0.731 | 2.541 |
Australia | 44 | 0.731 | 1.581 |
Zambia | 45 | 0.731 | 4.379 |
Panama | 46 | 0.73 | 2.344 |
Zimbabwe | 47 | 0.73 | 3.545 |
Ecuador | 48 | 0.729 | 2.051 |
Bulgaria | 49 | 0.727 | 1.56 |
Bangladesh | 50 | 0.726 | 2.003 |
Luxembourg | 51 | 0.725 | 1.37 |
Cabo Verde | 52 | 0.725 | 1.908 |
United States | 53 | 0.724 | 1.6375 |
Singapore | 54 | 0.724 | 1.1 |
Romania | 55 | 0.724 | 1.6 |
Mozambique | 56 | 0.723 | 4.713 |
Chile | 57 | 0.723 | 1.537 |
Honduras | 58 | 0.722 | 2.394 |
Ukraine | 59 | 0.721 | 1.217 |
Croatia | 60 | 0.72 | 1.48 |
Bahamas, The | 61 | 0.72 | 1.394 |
Madagascar | 62 | 0.719 | 3.918 |
Slovak Republic | 63 | 0.718 | 1.57 |
Israel | 64 | 0.718 | 2.9 |
Uganda | 65 | 0.717 | 4.693 |
Peru | 66 | 0.714 | 2.216 |
Venezuela, RB | 67 | 0.713 | 2.23 |
Tanzania | 68 | 0.713 | 4.795 |
Bosnia and Herzegovina | 69 | 0.712 | 1.359 |
North Macedonia | 70 | 0.711 | 1.3 |
Montenegro | 71 | 0.71 | 1.75 |
Kazakhstan | 72 | 0.71 | 3.13 |
Botswana | 73 | 0.709 | 2.836 |
Georgia | 74 | 0.708 | 1.971 |
Thailand | 75 | 0.708 | 1.341 |
Italy | 76 | 0.707 | 1.24 |
Suriname | 77 | 0.707 | 2.371 |
Czechia | 78 | 0.706 | 1.71 |
Mongolia | 79 | 0.706 | 2.9 |
El Salvador | 80 | 0.706 | 1.819 |
Russian Federation | 81 | 0.706 | 1.505 |
Ethiopia | 82 | 0.705 | 4.243 |
Eswatini | 83 | 0.703 | 2.89 |
Greece | 84 | 0.701 | 1.34 |
Indonesia | 85 | 0.7 | 2.194 |
Dominican Republic | 86 | 0.7 | 2.303 |
Vietnam | 87 | 0.7 | 1.955 |
Lesotho | 88 | 0.695 | 3.049 |
Cambodia | 89 | 0.694 | 2.381 |
Malta | 90 | 0.693 | 1.13 |
Cyprus | 91 | 0.692 | 1.328 |
Brazil | 92 | 0.691 | 1.649 |
Kyrgyz Republic | 93 | 0.689 | 3 |
Azerbaijan | 94 | 0.687 | 1.7 |
Brunei Darussalam | 95 | 0.686 | 1.796 |
Cameroon | 96 | 0.686 | 4.543 |
Liberia | 97 | 0.685 | 4.174 |
Armenia | 98 | 0.684 | 1.575 |
Senegal | 99 | 0.684 | 4.454 |
Paraguay | 100 | 0.683 | 2.497 |
Nepal | 101 | 0.68 | 2.055 |
Sri Lanka | 102 | 0.68 | 2 |
Fiji | 103 | 0.678 | 2.495 |
Malaysia | 104 | 0.677 | 1.818 |
Hungary | 105 | 0.677 | 1.56 |
China | 106 | 0.676 | 1.281 |
Ghana | 107 | 0.673 | 3.623 |
Korea, Rep. | 108 | 0.672 | 0.837 |
Kenya | 109 | 0.671 | 3.397 |
Belize | 110 | 0.671 | 1.999 |
Sierra Leone | 111 | 0.668 | 4.08 |
India | 112 | 0.668 | 2.051 |
Guatemala | 113 | 0.666 | 2.484 |
Myanmar | 114 | 0.665 | 2.174 |
Mauritius | 115 | 0.665 | 1.44 |
Malawi | 116 | 0.664 | 3.995 |
Timor-Leste | 117 | 0.662 | 3.247 |
Angola | 118 | 0.66 | 5.371 |
Benin | 119 | 0.658 | 5.048 |
United Arab Emirates | 120 | 0.655 | 1.46 |
Japan | 121 | 0.652 | 1.34 |
Kuwait | 122 | 0.65 | 2.14 |
Maldives | 123 | 0.646 | 1.712 |
Tunisia | 124 | 0.644 | 2.114 |
Guinea | 125 | 0.642 | 4.489 |
Vanuatu | 126 | 0.638 | 3.778 |
Papua New Guinea | 127 | 0.635 | 3.274 |
Nigeria | 128 | 0.635 | 5.309 |
Burkina Faso | 129 | 0.635 | 4.869 |
Turkiye | 130 | 0.635 | 1.917 |
Bhutan | 131 | 0.635 | 1.433 |
Algeria | 132 | 0.634 | 2.942 |
Bahrain | 133 | 0.629 | 1.832 |
Egypt, Arab Rep. | 134 | 0.629 | 2.96 |
Qatar | 135 | 0.629 | 1.816 |
Gambia, The | 136 | 0.628 | 4.777 |
Tajikistan | 137 | 0.626 | 3.237 |
Jordan | 138 | 0.623 | 2.873 |
Mali | 139 | 0.621 | 6.035 |
Togo | 140 | 0.615 | 4.323 |
Mauritania | 141 | 0.614 | 4.455 |
Cote d'Ivoire | 142 | 0.606 | 4.472 |
Morocco | 143 | 0.605 | 2.353 |
Oman | 144 | 0.602 | 2.687 |
Lebanon | 145 | 0.599 | 2.103 |
Saudi Arabia | 146 | 0.599 | 2.465 |
Chad | 147 | 0.596 | 6.346 |
Iran, Islamic Rep. | 148 | 0.584 | 1.708 |
Congo, Dem. Rep. | 149 | 0.578 | 6.206 |
Syrian Arab Republic | 150 | 0.567 | 2.798 |
Pakistan | 151 | 0.564 | 3.555 |
Iraq | 152 | 0.53 | 3.551 |
Yemen, Rep. | 153 | 0.494 | 3.886 |
漫画の実写版予告は見てて恥ずかしくなっちゃうのもあるが(単に自分がターゲットから外れてるってだけだろうけど)
IMAXの予告だと流れなかったので選別されてる感じがする。単に映画館自体の違いかもだが
しかし、IMAX自体のCMが二回流れたりバージョン違いとはいえ同じ映画の予告二度打ちは…まあいいけど
画質音質はいいので聞き取り易かったり文字がよく見えて良かった。
気づいたことなど
最初の後ろ戸を閉めるとこ、過去の台詞が再生されてたのに聞き逃してたの気付いた。
フェリーで毛布と枕は分けてもらったのかと思ったがご自由にお取りくださいだったか
バイクに乗せてもらうとこ、ミカンは置いたままでもヘルメットはしてるから遵法意識高い。飛び出したり飛び降りはするけど
チカはすずめの客室に泊まりにきてる。旅館に選挙ポスター(酒井?)が貼ってある
東京で充電して出たのが9月13日…だった気がするが新幹線の時だったかも
草太の部屋に一升瓶?があったが醤油とかかも
いわゆるクズ芸人全般が好きになれなくて、酒井以外だと岡野陽一もそうだった。
他にも苦手な芸能人は挙げると何人かいるけど、顔が…というよりは「自分の中での好感度がとにかく低い人」って感じかな。
でも同じクズでも相席スタート山添は好きだから、指摘の通りルッキズムもあるのかも…?自覚してなかったわ。
テレビっ子だったのでエンタメ全般が好きなんだが、嫌いな人の携わる作品だと、たとえ世間から評価されているものだとしても素直に楽しめなくてしんどい。
漫才とかコントとか大好きなんだけど、嫌いな芸人やコンビのネタだと面白いよりも先に嫌いの感情が出てしまって全く笑えない。
一昔前だとTKOがめちゃくちゃ苦手で。キングオブコント決勝に出たりバラエティでもよく見かけていたから業界や世間から「面白い」と評価されている人たちであることは分かっていたけど、何を言っていてもやっていてもどうしても笑えなかった。いつの間にか二人とも自滅してもう見ることは無くなったけど。
最近だとウエストランドを見るのがしんどい。いいともレギュラーだった頃からずっと嫌いだったけど、しばらく見ないうちにいつのまにかM-1決勝に進出できるような実力派コンビになっていた。準決勝ネタを配信で見たのだが、かなりウケていた。ただ、客観的に見ると面白いネタなんだろうけど、クスリとも笑えなかった。どうしても嫌いという気持ちが先にきて、ネタをネタと思えず「ただ井口が自分のこと棚に上げて他人の悪口言ってるだけじゃん」って思ってしまう。頭ではあの芸風を理解しているつもりでも、心がついていかない。。
少し前まで、ザ・マミィの酒井のことも嫌いでネタを楽しめなかったんだけど、ちょっとしたきっかけがあって嫌いじゃなくなったところ一気にネタも平場も楽しめるようになった。
鷺沢のもうひとつの側面は「負け犬」である。酒井順子のエッセイ『負け犬の遠吠え』にも鷺沢が登場する。ここからも多少の引用をしてみたい。
先日も、負け犬物書き仲間(失礼)である鷺沢萌さんと、「ウィーンには、老いた音楽家達の家、というものがあるそうだ、老いた負け犬物書きの家、というものを作るのはどうだ?」という話になりました。(中略)ああだこうだと理想の老人郷を考えていると妙に精神が高揚し「負け犬で良かった」とすら思えてくるのです。
この『負け犬の遠吠え』は、その後「負け犬」を流行語たらしめたエッセイである。そこで鷺沢は「負け犬仲間」と名指しされてしまった。また、酒井との対談では
鷺沢 すいません、子供も産まずに。社会のお荷物になって生きていきます(笑)。
と発言している。クズ人間の時点ですでに社会のお荷物だが、なんだかんだで鷺沢本人も負け犬であることも認めていたようだ。
ちなみに、のちに若手女性純文学作家として注目された綿矢りさは、インタビューに対して
私は、20歳ぐらいのときは結婚なんてまったく考えず、だいぶ遅くてもいいと思っていましたが、酒井順子さんの『負け犬の遠吠え』を読んだり(笑)、婚活とか、アラサー、アラフォーとか、世の中の言説の影響を受けるから、そろそろ考えなきゃあかんのかな、自分の意識ではないけど、ほかの人がそう言ってるからそうなんかな、という感じのところにいますね。
と答えている。はぐらかしてはいるが、鷺沢のようにはならないぞというニュアンスを嗅ぎ取った者は少なくないだろう。
さて、2003年に出版された『負け犬の遠吠え』のせいで、鷺沢は酒井と並ぶ代表的な「負け犬」と見られるようになってしまった。しかし鷺沢自身は、酒井のようにあっけらかんと「負け犬」になりきれなかった。2003年後半の日記には、作り笑いのような「負け犬」の話がしばしば登場する。
五本指全部を駆使して必死でしがみつくとすぐに疲れてしまう。だから、親指と小指は外しておく。Hang looseだ。…と、書いておきながら、自分は、
わたくしどもは殺されてもなかなか死なない、という稀有種ですので何かが起きても生き延びていると思いますが(2004/01/14)
などと書いているが、
ルルをひと瓶あけました。ヤク中。ルル中。(2004/04/07)
と、やはりどこかおかしくなり、同年4月11日にあっけなく首吊り自殺を遂げてしまった。死後、生前の鷺沢に対して批判的だった者からは、厳しい言葉が投げかけられた。
現実の世界に耐え切れなくなり自ら命を絶つのは、一番の負け犬のすることである。死にきれない私たちの弱々しい遠吠えが、いつまでもインターネットにこだまする。
https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E9%B7%BA%E6%B2%A2%E8%90%A0
https://comic-days.com/episode/3270296674337088734
夜寝てて電話に出れなかったと言ってるので、夜やったわけじゃない。
となると朝やったってことになるが、菊池が会社に付いたのは始業15分前。
ということは山本は朝起きた際にチャットをみて菊池に何か問題があったと認識し、そこから急いで会社に行って終わらせたということだろうか。
ただ菊池が出社してから作業しても間に合わないと言っているので数分~数十分で終わるような類のものではないことがわかる、ましてや恐らく部下である山本にそんなに早く作業を終らせることは出来ないだろう。
菊池が「もう俺がやっとくから」と発言し、山本が「すみませんでした」と返信したのが昨晩の19時37分。
おそらくこの時点で山本は既に書類の作成を始めていたということになる。
菊池が俺がやるといったのに、山本は謝りながらも実は裏で書類を作成していた。
ここから見えてくる真実は、自分が無能なことに気が付いてない菊池という構図が見えてくる。
「菊池さん問題があったみたいだったんで・・・」というセリフ。これは鍵をなくした問題を指しているわけではなく、菊池自身に問題があるというようにも読み取れる。
「でも今さっき酒井さんに確認してもらってーー」というセリフ。この次のコマを見ると菊池が書類に目を通しながら「修正すればなんとかなるか」と呟いている。
このシーンをよく見ると山本の声が届いていないことがわかる。
山本が「でも今さっき酒井さんに確認してもらってーーOKいただきました」と言っているのだとしたらどうだろうか。
そして酒井が菊池のセリフを遮って「お前今日は帰っていいぞ」と発言するところも意味が違って見えてくる。
そうなると菊池の全ての行動が怪しくなってくる。
今日は1回も財布を出してないと言っておきながら会社に忘れた財布。
家の近くの店や通りを何も覚えてない。
大きな公園があるのを知らない、何故かこの辺に詳しくない。
そして極めつけはラストシーン。
2ページ目。彼が「鍵がない」と立っているドアの場所をよく見て欲しい。
画面、奥側にもう一部屋あることが分かる。
次に6ページ目を見て欲しい。女性とすれ違ったあと、女性が画面の一番奥の部屋に入るシーンがある。
つまりこの階には3部屋あることになる。
女性の部屋、菊池の部屋、誰かの部屋、と三つ並んでることがわかる。
19ページ目を見て欲しい。モクモクという煙が出ている部屋。これは真ん中の部屋である。何故か菊池の部屋からモクモクが出ていることになる。
21ページ目を見るとよりいっそうわかりやすい。部屋が三つ並んでいて、真ん中の部屋の前に菊池が立っている。
ここは自分の部屋のはずなのに女性の部屋になっていることになる。
これは何故か。
そう、これは最初から真ん中の部屋が女性の部屋だったということになるだろう。
6ページ目のシーンをもう一度よく見て欲しい。
女性は一見、真ん中の部屋を通り過ぎているようにもみえるが、通り過ぎておらず、真ん中の部屋に入っていることが分かる。
こうなると菊池が5ページ目で「やべ」っと言っていた意味も変わってくる。
女性が不安そうな顔をしたり、インターホン越しでおどおどしている理由についてもなんとなく想像がつくだろう。
なぜこんなことが起きるのか。
これは菊池がもう自分がどこの部屋に住んでるかすら分からない状態に陥っているからに他ならない。
張り紙が張られていることでようやく自分の部屋がどこなのか認識できたのだろう。
だが、鍵を指してドア開けても、その取っ手が逆になっていることさえ気が付いていない。
何故か多めにかったパンを片手に、誰もいないインターホンを鳴らし続ける。
そうやって彼の日常は過ぎ去っていく。
去年のベストセラーとかなんとか。
配信されてないマニアックなやつをスマホの機能で歌詞表示しながらiPod化できるようで、
感心したのがDVD-Rに巻き戻しバックアップできること。形式はFLACとかAACかな。
https://www.buffalo.jp/product/child_category/sp-removable-drive.html
バッファロー、スマホに直接CD取り込む「ラクレコ」に有線モデル
酒井隆文
バッファローは、スマートフォン用CDレコーダー「ラクレコ」に有線接続のケーブルモデル「RR-C1-WH」を追加し、12月上旬から順次発売する。価格は9,900円で、カラーはホワイト。
ケーブルモデルにはLightning/USB Type-C/USB Micro-Bケーブルが付属
パソコン不要で、iPhoneやAndroidスマートフォンに、音楽CDから楽曲を直接取り込めるスマートフォン用CDレコーダー。ケーブルモデル「RR-C1」シリーズにはLightningケーブルとUSB Type-Cケーブル、USB Micro-Bケーブルが付属し、スマートフォンと有線接続して音楽を取り込める。
ケーブルモデルと発売中のWi-Fiモデルと機能的な違いはないが、iOSの対応機種が異なり、Wi-FiモデルはiOS 11以降、ケーブルモデルはiOS 13以降に対応する。
取り込んだ楽曲は、音楽プレーヤーを兼ねた専用アプリ「ラクレコ」を使って管理ができる。楽曲のアルバム名や曲名、アーティスト名、ジャケット写真をインターネットから自動取得でき、煩わしい情報入力も不要。
インターネット接続があれば歌詞表示も可能で、対応楽曲では、再生しているフレーズに合わせて歌詞の色が変わるため、カラオケの練習にもおすすめという。
再生機能としては通常再生のほか、リピートやシャッフルも用意され、楽曲間の継ぎ目が気にならないスムーズな再生もできる。
60分CDの場合、取り込みにかかる時間は5分以下。取り込み時の音質も、CD音質(FLAC)から最低容量(AAC 96kbps)まで、好み・目的に合わせて選択可能。さらに取り込んだ楽曲は「DVDメディアバックアップ機能」により、取り込み用ドライブを利用してバックアップできるため、機種変更時もパソコン不要でデータが移行できる。
またラクレコでCDを取り込むと、Billboard JAPANの「ルックアップ」チャートに集計されるため、「『推し』や『自担』の応援にもつながる」という。
最大消費電力は5.5W。外形寸法は突起部を除いて145×168×17mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約350g。ACアダプターやバックアップ用DVD-Rなどが付属する。
お笑いオタクとそれ以外でけっこう感想の分かれる大会かもしれない今年。
ネタは言うまでもなくどれも素晴らしかったので、ネタ以外の感想を書きます。
時間も20分程度だしほとんどボケしろもなく淡々とした抽選会だった。グダることなく短尺で華麗なモノボケを繰り出したヨネダ2000が抽選会のMVP。
去年の反省を踏まえて夕焼け小焼けタイムを設けた今年。爆発した組も多く、見応えある戦いだった。中でもM-1の歴史に残るであろう狂気の捨てネタことからあげ4を繰り出したさや香は平場も100点の出来だったと思う。ということでさや香二人にMVP。
トップにモグライダー、二番手にランジャタイと地下の風変わり初決勝組が早々に消化されてしまい、彼らのインパクトが薄まったのが残念だった今年のM-1。8組目からは錦鯉→インディ→もも→インディ→錦鯉とお祭り騒ぎのバカたちが初決勝の20代を取り囲む地獄の出順で、ももがインパクト残すのも不可能になってしまった。笑神籤って恐ろしい。
とは言え客はしっかり暖かく、平場でも何度も拍手笑いが起きていた。中でもランジャタイの暴れっぷりを会場全体が今か今かと待ちわびている空気は画面越しにも伝わるほどで、映っていない時でも彼らの名前が上がるたびに確実に笑いが起きていた。M-1の熱血ショー化を全力で拒否し、あらゆるボケしろでボケまくり、名誉の最下位を獲得して存在することそのもので大会を盛り上げたランジャタイが文句なしのMVP。
今年は大反省会と打ち上げは省略。これを書き始めた2018年は直後に暴言騒動があり、王者の霜降りはおろか敗者復活戦や本線の平場で爪痕を残した芸人たちがまったく顧みられないことに不満があった。順位が振るわなかった芸人たちが反省会や打ち上げで必死で取り返そうとする姿を自分なりに記録したかった。なので売れっ子や高位者よりもまだ知名度が低かったり、目立たなかった組を重点的に取り上げたつもり。
しかし反省会も打ち上げも当時のようなカオスさはなくなり、きちんとした「番組」になった。もう福徳が5位なのに準優勝ばりの号泣する姿も、滑り倒した川瀬が死にそうになる姿も見られない。なのでわざわざ記録する必要性を感じなくなった。
2018年の平場で金属が注目されてライブやテレビの出番が増え、翌年は錦鯉、去年はランジャタイとキュウがその枠になった。敗者戦まで来なかった組も予選で注目されればどんどん売れるようになってきている。書き始めた頃はM-1に出ていない中堅芸人がラジオで感想を話す程度だったのが、今は出場者本人がYouTubeで「平場で誰々が面白かった」と話すようになっている。ネタの順位だけが重要じゃないと多くの人が理解している今が本当に嬉しい。そういうわけで、これを書くのは多分今回が最後になると思う。来年書きたいことが出たらわからないが、とりあえず。もし読んでくれた人がいたらありがとう。これからもM-1とお笑いを楽しんでいこうな。MVPとか偉そうでごめんね。
錦鯉、本当におめでとう!