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2022-09-28

北斗七星人間寿命運命の話

北斗の拳』が大ヒットした当時、学校見学旅行プラネタリウムを訪れたことがある。その際に、解説役の女性ナレーターが、おおぐま座北斗七星について語る場面で「誰ですか?『死兆星が見える』なんて言っている人は」とジョークを挿入してきたことを、場内が爆笑の渦に包まれたことと共に、今でも記憶している。

北斗の拳』がヒットして以降「北斗七星は死を司る星辰(星座)」という認知も、神話伝承にそれほど明るくない人々にまで普及した。特にプラネタリウムでもジョークに用いられた「死兆星」は、たとえ天文学的正式名称(ミザールとアルコル)を知らなくても、当時の少年ジャンプ読者で知らぬ者はいないと言っても過言ではない。

この北斗七星柄杓の柄の端から2番目の星が、二つの恒星から成ることを見分けられるか否か、それを尋ねることで兵士視力検査するという手法が、古代エジプトでは採用されていたという。しかし、古代エジプト人が寿命の長短を判定するのにこの二重の星を利用していたか否かは、寡聞にして知らない。西欧星座伝承の大部分は、古代エジプト以外で言えば、古代バビロニア古代ギリシア・ローマ等に起源を持つと思ってさほど間違い無いと思うのだが、これらの方面でも寿命の長短を見分けるのに使われたという形跡は、今のところ見かけた記憶が無い。単に私が不勉強で知らないだけかもしれないので、有識者意見を知りたいものである

死兆星元ネタとして、とりあえず直ぐに思いつくのは、この二重の星が日本では民俗名称として「ジュミョウボシ」と呼ばれていたことであろう。この名称個人的に初めて知ったのは、星空に関する多数の優れた本を著し、我が国における少年少女天文ファンの数を増やすことに貢献した、作家野尻抱影(SF作家野尻抱介ペンネーム元ネタである)の本で読んだ時であった。野尻抱影の本には、次のようなことが記されている。

この名の由来は、二重の星を見分けられなくなった者は、それからから一年かそこらで、御迎えが来ることから付けられたものらしい。主に、漁業従事生活者たちの間で用いられていた名称のようである海上での航海が主要な部分を占める漁業において、視力の良さは要であった。そのため、視力の衰えは即ち食い扶持を稼げなくなることを意味し、そこから、星が見えなくなることで寿命が来たのを悟るという話になったのであろう、と。

まり、ジュミョウボシは、死兆星とは正反対に、見えなくなることが死の予兆というわけである。おそらく『北斗の拳』の作者たちは、星が見えなくなるよりも、見えるように変化するという現象にした方が、視覚的に表現することが容易である(見えない星では絵に描けない)という漫画表現上の要請から、これを改変したものであろう。

これ以外に、北斗七星人間の生死に関わる星辰として語られる起源を遡れば、中国東晋時代の人・干宝が著したとされる志怪小説『捜神記』に収められた物語に行き着くことになる。

原典漢文を読んだわけではないし、若い頃に読んだ日本語訳(私は平凡社東洋文庫で読んだ)の記憶を掘り起こすだけだが、おおよそ次のような物語である

「或る農夫が、息子と共に畑仕事をしていたところ、その傍らを方士が通りかかった。方士が、農夫の息子の相を見て『この子は、このままでは十六の歳で死んでしまう』と彼らに伝えた。驚いた農夫が、方士に『それを避けるためにはどうすればいいのか』と尋ねると、或る策を授けてくれた。方士言葉に従って、農夫は、用意できるだけの酒と干し肉を携えると、南の畑の桑の木が植えられた場所へと赴いた。

方士が教えてくれたとおり、南の畑の桑の木陰では、二人の老人が囲碁に打ち興じていた。囲碁に夢中になっている老人たちは、農夫が傍に来たのにも気づかない様子であった。方士に言われたとおり、農夫は無言のままで、酒と干し肉を老人たちの手元にそっと差し出した。碁を打ちながら老人たちは、差し出されるままに干し肉を食べ、酒を飲み続け、農夫はお代わりを差し出し続けた。さんざん飲み食いし終えた後で、ようやく二人の老人は、農夫の存在に気がついた。

二人のうち、険しい顔つきの老人が『何者だ貴様は?いつから傍にいた?人間が儂らの傍で何をしておる?』と責め立てたが、方士に言われたとおり、農夫は平身低頭して無言を貫いていた。すると、柔和な顔つきの老人が『この者が振る舞ってくれた酒と干し肉を、儂らは楽しんだのだ。そう怒るな』と、怒る一人を宥めた。そして『この者に、酒と干し肉の返礼をせねばなるまい』と柔和な顔つきの老人が言うと、険しい顔つきの老人と共に何やら帳面を捲り、農夫の息子の寿命が『十六』と記されている箇所を彼らは見つけ出した。険しい顔つきの老人が、渋々それを『六十』と書き換えると『これでよかろう。もう去れ』と農夫に言い渡した。農夫は無言のまま、二人の老人に頭を下げて感謝の意を示すと、その場を去って家に帰った。

家で待っていた方士に農夫が一部始終を伝えると、方士は『これでお前さんの息子は、もう心配が無い』と言った。農夫が『あの人たちは何者なのですか?』と尋ねると、方士は次のように語った。

『あの者たちは、北斗と南斗である。柔和な顔つきの方が南斗六星、険しい顔つきの方が北斗七星である。人は南斗からまれ、その生涯は星々の間を辿り、北斗へと還る。それで、人が寿命を延ばすためには、北斗祈りを捧げねばならないのである』と」

現代人の目から見た感想を率直に言えば「これ、お人好しの農夫が、単に詐欺に遭っただけじゃねえか?」と思うところであるが、それは置いておく。

天空天体太陽や月や星や星座の動向が、地上世界で生きている人間に影響を及ぼす、或いは逆に、人間運命その他の動向が、星など天空現象に反映されるという考え方は、洋の東西を問わず広く見られる文化現象である。そういう意味では『捜神記』の物語も、ごくありふれたものだと多くの人は思うかもしれない。

しかし、私が『捜神記』の物語面白いと思うのは、最終的に北斗七星南斗六星のように夜空で目立つ星座重要な役目を果たすにせよ、社会的に見れば無名の人にすぎない農夫の息子のような人間にも、個別対応するような名も無き天空の星が存在しているという考え方を示している点である

古代ギリシアには、現代民主主義政治の源流があったけれども、無名市井の人であっても天空の星との結び付きを得ることが出来る、という古代中国のような発想には至らなかったようである。してみると、天空の星との結び付きに関しては、古代ギリシア・ローマは、神話登場人物レベルの選ばれた者にのみ許されるという選民思想だったわけである。そう考えてもらえれば『捜神記』の物語ユニークさを分かってもらえることと思う。

北斗七星おおぐま座のように、明るくて目立つ恒星とそれらが形作る星辰(星座)は、自然と人目を惹くものから古今東西人類の記録に残されている。金星火星木星などの惑星もそうである太陽や月は言うまでもない。しかし、観測技術が発達するまでは、星辰(星座)の構成員になるほどの明るさを持たない目立たない星々のことは、一々観測して天球上のどの位置存在するのか、動いているのかいないのかと確かめることは非常に困難であったことは想像に難くない。しかし、事実として夜空には、命名位置確認も追いつかないほどの無名且つ無数の星々が存在することを、昔の人は知っていたのである科学的な知識を持つ我々現代人よりも、むしろ昔の人々の方が、実感としてそれを知っていたはずである現代文明社会のように至る所に夜間照明がある条件下とは異なり、太陽が沈んで「本物の夜の闇」に包まれて空を見上げた昔の人々の肉眼には、文字通り無数の星々が見えたのだから現代人も、もし口径が大きい双眼鏡の力を借りて夜空を眺める機会を得たならば、その時は、名前も知らない星々の多さを実感して驚くことだろう。私は今でも時々、双眼鏡で星空を見て感嘆する。

こういった、存在することは分かっていても昔の技術では天球上の位置を確定することが困難であった無数の星々については、占術師たちが「実は、天球上の無数の星々は、消えたり現れたり移動したりしているのだ」と主張したとしても、民衆確認しようが無く、比較簡単に信じてもらえたことだろう。恒星の間を動き回る「惑星」、何処からともなく現れる「彗星」、明るさの変化する「新星」など、変化を示す天体現象現実に見られることも、占術師たちの主張を補強してくれたに違いない。

ただし、庶民自分個人運命専用の星を天空の何処かに持つことができたとしても、自分意志でその星を動かせる訳では無い。天空の星の動きでも人生でも、同じことである王侯であろうと庶民であろうと、現代人であろうと昔の人であろうと、人生を己の自由にするというのが困難なことに関しては、立場は同じである自分人生がままならず、自由意志で動いているのではなく、自分以外の超越的な何者かによって動かされているのではないかと感じるという感覚は、古今東西の汎ゆる宗教的思索の出発点となる。

この何者かに動かされているという感覚を『捜神記』の筆者は、南斗・北斗の両老人が打つ囲碁の対局という形で表現している。つまり、ここでの囲碁の盤面に配置されている碁石とは、夜空の無数の星々の象徴ではあるまいか将棋チェスの駒とは異なり、碁石は没個性的である分だけ、名も無い星に擬えるのには都合が良い。囲碁という遊戯起源がどのようなものであるか、それを現代人の我々が確実に知ることは不可能であろうが、もしかしたら、星々の配置を操作することによって人間運命を変えようと働き掛けるような、呪術儀礼としての遊戯にその起源の一端を持っているのかもしれない。

もっとも、これはあくまでも個人勝手空想に過ぎないので、南斗六星から北斗七星へと星空を動くというのであれば、この場合には囲碁よりもむしろ双六の方が象徴的な遊戯には相応しいのではないか、といった具合に幾らでも異論を唱えることは可能と思う。

それに、南斗と北斗囲碁の対局結果は語られていないので、囲碁の対局によって星々が動かされ、運命が左右されるという仮説は、正直に言えば我ながら牽強付会であることは否めない。まあしかし、たとえ学問専門家ではなく、実生活に役立つわけではなくても、こういった空想をすることは非常に楽しいので、なかなか止められないのである

農夫が酒と干し肉提供した行為が、祈願の対象である神への御供え行為であることは無論言うまでもないが、この他にも、無言を貫くという後代の神事や魔除けにおける物忌と通底する行為が見られる点や、南斗・北斗の翁神に邂逅する場所が霊樹の一つである桑の木の傍である点など、興味を惹くところがまだまだある。いずれまた暇を見つけて『捜神記』を再読してみようかな。

2022-09-27

ねこ旅に出る

(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20220920212135

拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこ9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月をお誕生月にして毎年お祝いをしつつ22年とすこしが過ぎました。1年ごとの大きなお祝いはもちろん、その間にいくつかのちょっとしたお祝いと、まいにちのささやかなお祝いがあって、ねことの生活はそれはもう祝祭にあふれているのですが、台風が去ったあとのとてもよく晴れた日に最後のお祝いを滞りなく済ますことができましたこと感謝しつつ、いつもよりさらにとりとめないものになるかと存じますが、いまここに駄文を残しておきたいと思います

タウ・ゼロという小説を読んだことがあるのですが、増田ねこの日々はまるでどこまでも加速し続ける宇宙船の中にいるかのように、大きく変わる世界のなかで何も変わらない生活をしていたように思います。これまで完食されていたものを残されるようになり、ペースト状のお食事をむしろまれるようになり、そしてお食事もところどころ休憩を挟みつつになるなど確実に変わっているのですが、ねこ一匹とひと一人の生活の中に存在している事項はなにも変わらないまま、まるで小学生のころのように、長い長い一日を連日過ごしていたように思います

三連休が終わる夜に、彼女の体温が下がってきていることに気が付きました。まずペットボトルに水を詰め冷凍庫しまったあとで、増田彼女バスタオルでくるんで魔法呪文を唱えながら抱き続けました。そのうち「だっこはもうよい、ねこは箱で寝る」と、いつものようにまえあしでぎゅっと押されてしまい、増田は泣きながら苦笑するという稀有感情をいだきつつ暖かくした箱の中に戻し、嫌がられない程度にしばらく撫でさせていただいたあと、箱のよこに布団を敷いて3時間ほどうとうとして、気がついたらすでに旅立たれたあとでした。まだぬくもりが残っている間に美味しいお菓子が入っていたきれいな箱に移っていただき、ひとまず涼しいベランダに置こうとしてふと見上げると南の空の木星がとてもきれいで、双眼鏡を通して見るとガリレオ衛星もよく見えるので、ちいさな望遠鏡を引っ張り出すと木星の縞もぼんやり見えて、でも眺めているとすぐ視野から外れてしまうので調整しなおして、を明け方まで幾度も繰り返していました。(手を離したならすぐ、ねこの顔で歌ってやろうと思ってました。でもあまりうまく歌えませんでした。)

正直なところ、自分の肉親の時であってさえ葬儀というものにあまり価値を感じたことがなかったのですが、ポッケの旅支度を読んだ影響もあって美味しいお蕎麦で有名な門前町があるところで焼いてもらうことにしました。朝の受付開始時間を待って電話で予約をお願いし、駅前のお花屋さんまで歩いていってねこが死んでしまったのでとお伝えし、白とピンクきれいなさな花束を作っていただきました。花束エコバックに入れて帰り道を歩いているとき今日が雲ひとつないとてもいい天気なことに気が付きました。午後に抜けられないリモート会議が1件あったのですこしだけ仕事しました。うまくできたと思います火葬はとても丁寧にやっていただけました。待合室の本棚に「退屈をあげる」があったので読みました。焼かれたあとに丁寧に並べられたしっぽをみて昔図鑑でみた小型獣脚類の化石を思い出しました。とてもかっこいいしっぽでした。このようなかっこいいしっぽをもったねこと暮らせた増田はとてもとても幸運でした。

今日ねこが部屋にいない一日を過ごしました。いちおうお皿のお水は替えましたけど、もう扉を閉めずにすこし隙間をあけたままにしなくても問題ありませんし、ベランダに続く網戸がちゃんしまってるか度々確認する必要もなく、寝たねこを起こさないようそっと居間はいらずとも大丈夫です。でもそんな生活くそくらえですし、増田世界平和のためにできる数少ないことは不幸になるかもしれなかったねこが不幸にならないよう共に暮らすことなので、それはそうするつもりです。そしたらまた何か増田でご報告したいと思います。これまでありがとうございました。

https://imgur.com/a/EPLJ2vu

2022-09-25

JAXA男性って今まで何してたんだ

有人木星まだ〜?😔

2022-09-13

木星で起きたツングースカ大爆発

すごいな

そのうちケツマン星で起きたちんちん大爆発も見つかるぞ

2022-09-01

石油が枯渇したら

木星ヘリウム3を採りに行けばいい。

2022-08-29

anond:20220827095247

日曜→日(太陽)→SunSunday

わかる

 

月曜→月→MoonMonday

わかる

 

火曜→火星Mars→Tuseday

ん?

 

水曜→水星→Mercury→Wednesday

なんで?

 

木曜→木星Jupiter→Thursday

???

 

金曜→金星VenusFriday

??????

 

土曜→土星→Saturn→Saturday

やっぱそうだよね

あきらかに火〜金がおかし

マーズデー、マーキュデー、ジュピデー、ヴィヌスデーでいいだろ

2022-08-23

今日人類が初めて 木星についたよ(じゅぴたー!)

2022-07-03

anond:20220703232521

自民連邦

公明ロンド・ベル

立憲=ティターンズ

維新エゥーゴ

国民=カラバ

社民レジオン

共産ムーンムーン

れいわ=ザンスカール帝国

N国=木星帝国

立憲より維新のほうがティータンズみはあるが、エゥーゴとカラバの色の近さを出すとどうしても立憲はティターンズになる

旧社会党ジオン位置づけると自動的社民ジオン残党になる

公明はその票数を連邦に利用されているもの

参政党はまだよくわからない

2022-06-23

40歳男の制服ってどうしたらええねん

やはり詰め襟ではないか

木連のゲキガンガーではないか

マジンガーで育ち、ビスコを食べて大人になり、

大人になってもダンガイブレード!

とかサイキック斬!

とか叫んでるのは40代である

考えてみれば、ナデシコ木星の設定って、

メガゾーン火星と似てるというか、

棄民された火星移住者が異星人とコンタクトして、

テクノロジーが進んだ彼らが人類復讐するとか、

そんなこんなでアニメ時代とかプロパガンダとか、地球木星はズレてるけれど、

バカばっかというか、

メガネ男がメガネ女にフラれるの痛いというか、

劇場版の味覚がないのはコロナどころじゃないというか、

あとオチ戦闘シーンがあっさり薄味すぎというか…

2022-05-04

人間寿命短すぎ

頑張っても概ね100年って、短すぎ。

からであれば、200、300年寿命あれば、かなり人類歴史リアルタイムに眺めることできるはずなのに。

火星とか木星かに人類進出する瞬間観たかったなぁ。

もしくは、人類が滅亡する過程歴史かもしれないが。

2022-04-24

20220417[アタック25]2022年4月17日50代リベンジ大会2022-04-17結果2

【先週】リアルタイム番組ch(無料BS)に行けず、土曜昼の再放送ものがしたので

 

今日の答え ・01 [ある野菜名前]なす

・02 穀雨 こくう

・03 高知(県

・04 ちばてつや

・05 [3択]2(番

・06 18(歳

・07 [すべて]木星 土星 天王星 海王星

・08 コキーユ

・09 ブライアン・メイ

10 [都市]グラナダ

11 [近似値]7,840,773人

12 五代目)尾上菊五郎 おのえきくごろう

・13 [3択]いぬ

・14 大黒摩季おぐろまき

・15 FIRE ファイア

・16 [択]駅

17 平成ノブシコブシ

・18 ウチワ(サボテン

・19 [頭文字]たまご

20東方見聞録

・21 634(メートル

・22 ブレーメン音楽隊

23 島津

24 [AC]養老孟司 ようろうたけし

・25 善光寺

・26 [3択]およそ)4(倍

・27 くらもちふさこ

28 [択]国民の力

・29 沖縄(県

・30 フランス語

31 伊坂幸太郎 いさかこうたろう

・32e [3択]周波数単位ヘルツ

・yy ルイジアナ(州

・xx [ある文学作品名前]『鬼平犯科帳

 

赤:飯冨信也@岡山  緑:古今亭今輔@東京  白:五十嵐実@群馬  青:木村武司@大阪  

緑13 

赤 8 赤18 緑 3 赤 2 青 1 緑23 赤 ×  緑 7

青 4 白14 緑15 白 6 青11 青12 スルー 青19

緑20 スルー 白25 赤24 青22 青10 

赤21 >  3

赤 3 白 ×  スルー 赤 ×  青 9 白 5 白17 青16

https://anond.hatelabo.jp/20220418112750

2022-04-11

anond:20220409172737

魔法ものを別のものに変身させて謎を解くみたいなゲームを作りたい

例えば石を鍵に変えて使うとか、ヘビを縄にして上に登る、主人公が鳥になって逃げる、あるいはそこら辺のものを鳥にして外に飛ばすみたいな仕組みを使いたいんだけど

現状のこれは全く面白そうじゃないし、仕組みが単純すぎて解決した時の達成感もなさそう

どうやったらアイディアに深みが出る?

アプローチはいろいろあるかとは思う

ただゲームに関して言えば、

手法よりも目的を設定した方がいい場合が多い

自由度に対してルール制限を設定した方がよい

ということが多い

おそらく今回だと想定しているのはパズルアクション、もしくはそれらを含めたRPGのいずれかかと思う。

今回は仮定としてパズルゲームとしてみよう

パズルゲーム場合

この場合パズルゲーム脱出ゲーム推理ゲームという言い方が正しいかもしれない

例えば脱出ゲームなら、閉じ込められているところで想像力を発揮して魔法を使って脱出せよ!になる

さて、この場合の「面白さ」というのどこになるだろうか

おそらく「閉じ込められているところで想像力を働かせる」ところがこれの面白さになるかと思う

魔法が使える、という前提であれば部屋に置かれているものは、表示通りとは限らない。組み合わせることで全く別のものに変わるかもしれない

ただ、あまりにもルールなく何でも変わってしまっては遊びとして成り立たない。

そう、遊びには自由度とともに一定ルール必要なのだ

じゃんけんというゲームにおいてぐーちょきぱーという出せる手が有限なルールがあるから面白くなる

いか自由ゲームオープンワールドのようなゲーム想像してもらえばいい)といえど、使えるギミックは有限であるし、やれる行動も大本をたどればそんなになかったりする

ということで魔法、といっても一定ルールを持たせることが重要になる

このルール自体は何でもいい

例えば「その事物と『しりとり』で繋げられるものに変化できる魔法」というルールだとどうだろう

「へび→ビニール」紐のような形だ

ただこれだけだとなんでも変換できすぎる。最悪扉をラッコかに変換してもOKなわけだ

例えばその事物の大きさや重さのためには、決まった単語しりとりをつないでいかなければとかならどうだろう

扉→ラッコ子供木星いくら

くらいでようやっと扉は変身できるとか

これが面白ルールになるかはさておき、これならばアイディアの深度は「どうしりとり制限を持たせるか」の話に変換できる。

これを突き詰めていけばちょっとしたオリジナリティ行為面白さにつながる可能性があるのではないだろうか

以上のようにゲームアイディア特にギミックそれ自体に主眼を置きがちになるが、

「それを使って何を達成させたいのか」

ギミックルール制限は何なのか」

ということの方がゲーム自体面白さ(世界観アートワークを除く、単純な遊びの面白さ)というに比重が大きいのでそれらを考えてみた方がよいかなあと思う

2022-03-18

[] そのにひゃくよんじゅう

ウチュウニヤッテキタワタシーッス

 

本日人類初が初めて宇宙遊泳した日ということでね

とても素晴らしいことですね

前人未踏の恐ろしい領域でそんな離れ業が出来るのは未知を求める以上に成果を求めすぎてとんでもないことをしまくっていたからこそ出来たのかもしれません。

ソ連

色々安全性ちょっとした不備だとか万全に備えていてもどこかで不具合が起きてしまうような未知の領域ですからね。

それでも技術力や計算能力が上がって民間人が頑張って宇宙に行けるようになったみたいですし、徐々に徐々に人間宇宙との距離は縮まりつつあるんでしょう。

人類木星に着いて「ついたぞー」って言える日はいつになるんでしょうね。

 

ということで本日は【酸素濃度の計測よいか】でいきたいと思います

酸素濃度の計測よいか酸素濃度の計測ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2022-03-04

anond:20220304172210

エヴァンゲリオン:無口系女の子とうるさい系女の子がでてくる。

ナデシコ:無口系女の子と騒がしい系女の子がでてくる。

エヴァンゲリオン目的のよく分からない使徒と戦う

ナデシコ目的のよく分からない木星とかげと戦う

くらいじゃねーのかね。似てたのは。

2022-01-29

anond:20220129081231

デブリ云々ってのは最初だけで、

主人公はこんだけ宇宙ごみ収集みたいな底辺仕事してたけど、

闇落ちして木星行きのメンバー目指したり、父親コネ?もあって、

最初キライだった純愛バカ新卒女子社員結婚して、

この時代になっても木星行き帰りは時間掛かるよどうすんのみたいになって、

みたいな記憶があるが、漫画も手放してしまっていたのだった

アニメはクソな出来だったので観返したくもない

2022-01-09

anond:20220109155928

ガンダムとかだとシロッコみたいのなのが木星から運搬してきてる設定だよね。

2021-12-26

コーヒー牛乳注いで

白っぽいうねりカップの中で不思議な動きをするのを見ていた。

木星のガスのうねりを表示する球形スクリーンあったら欲しいな、と思った。

地球上のたかが風速7、8メートルに怯んで車の掃除を予定変更。

あーあーちっちゃいちっちゃい

2021-11-25

かなりデカい星

実際「かなりデカい星」ってどのくらいのサイズなのかぜんぜんわからん

地球メチャクチャ小さくはないだろうけど、かといってデカくもないだろうな

木星なんかはわりとデカいけど、恒星カウントするとぜんぜん大したことなさそう

上も下もどこまであんのかわかんないから、どの程度が「かなりデカい」になんのかわからん

オーストラリアってかなりデカい国だよな

ロシアとかアメリカもかなりデカ

かなりデカいってもしかしてわりと「最高」に近い評価なのかもしれんな

かなりデカステーキつったら、ヘタしたら1キロとかありそうだもんな

かなりデカい星、かなりデカいっぽい

2021-11-20

今日人類がはじめて木星についたよ

「ついたーー!!!

2021-08-14

anond:20210813202215

金属小惑星から採掘しているらしい

採掘のためにアステロイドベルから軌道まで小惑星を移動したりしている(ルナツー

水素ヘリウムガスは木星船団が定期的に地球圏まで持ち運んでいる

MSの装甲や構造材がシリーズが進むにつれてハイブリッド化しているが(ガンダリウム合金セラミック複合材など)、これはレアメタル戦争で枯渇しているという描写なのかも知れない

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