はてなキーワード: 暴走とは
フェミニズムは今ではやや暴走気味で、セックスヘイターみたいなフェミニズムですらないラディカル思想がフェミニズムと呼称されたり、明らかにわがままを通してもフェミニズムとして認識されたり、結局負の要素すべてをフェミニズムという言葉が背負い込んでしまっている。なんでだろうね。一昔前のフェミニズムが割と考えなしで無理くり男女平等を急進的にすすめてしまって、その負債を今の思想家が背負わされてるのかな?
男がフェミニズムになるべき理由、なんてものは噴飯物だけど、実際に界隈ではそんな思考がたくさんあって、正直ビビる。twitterのまなざし村関連も正直喧嘩したくてフェミニズムとアンチフェミニズム陣営に分かれてる所あるし、平等になってしかもネットで情報発信が容易とあれば憎み合い殴り合う人間が出てくるのは当然だよね。
重荷かも知れないけど、ネットで情報発信する人はたとえ匿名であれ必要最低限勉強をする必要があるのではないのかと思う。そんな重責を負わなくたってという人も多いけれど、いつどんな情報が拡散されるかもわからないのに適当に呟いていい道理はない。もう二三年もすれば反動的にマスキュリズムが認知されそうだし、より殴り合いがひどくなりそうだけど。
「もし街中で突然性欲が溜まって変な気を起こしそうになったら、急いで家に帰ってクジラックス先生の本でオナニーしなさい」
彼の語る『二次元性欲発散法』によって今までに救われてきた患者は1人も居ない。
「三次元に性欲を向けるから、犯罪行為が選択肢に入る。二次元で抜けば犯罪者になるのは防げる」
彼がそう主張すると決まって
『知るかバカうどんのような作品を読むから変態性癖が蓄積して暴走する』
と反論される。
「こんな社会で論文を余に出せば、私の文化人類学者としての人生は終わってしまう」
そう語りながらスケベ・ニンゲン氏はぷにあなDX(オナホール)をろくろのようにグルグルと回していた。
「今はオナホールやラブドールのクオリティも上がっている。肉体的な欲求をぶつける手段として生身の人間を選ぶ必要も無くなってきている。二次元で抜くのにはとても都合が良い環境が整っている」
「わざわざ犯罪のリスクを犯し、刑務所で禁欲的な生活を送るよりも、自分の部屋で安心して二次元でオナニーするほうが幸せであるという事を多くの性犯罪者に理解して欲しい」
「性犯罪者の社会復帰において一番必要なのは、性犯罪をしないほうがメリットの大きい生活がこの社会に既に用意されている事に気づかせること」
「二次元でオナニーをさせてみて、それで満足できるという事を教えて上げる必要がある。性欲は三次元で発散するものだという思い込みが人を性犯罪に走らせる」
彼の語る理想が実現する日は、彼の理論の正しさが証明される日は来るのだろうか。
「エロ漫画の社会的立ち位置はとても弱い。緋鍵龍彦の代表作が断裁分離のクライムエッジ だと言われているのが何よりの証拠だ」
全てのロリコンと子供が安心して幸せに生きられる時代を目指し、今日も彼は誰にも発表することが出来ない理論について研究を進めている
ヤバイ時期をヤバイ給与で過ごしていた若手社員に報いるべく、全員に役職を与えた。
「役職をつけるには時期尚早の人間がいる」という意見もあったが、「色々と大変な時期に入社して我慢してきたのだし、他の人は役職つくのに、つかない人がかわいそう」という謎理論で、上の方が押し切ってしまったらしい。
数年後。
私は「時期尚早」と思われる社員を部下にすることになった。
真面目なので社内のウケはいいが、仕事をさせると「?」なことが多すぎる。
暴走癖があるので、相談もせずに勝手に進め、確認手順も毎回まちまち。結果、大炎上した仕事の火消しをする羽目になる。
その度に、惨事になった理由を考えさせ、「着手する前に相談する」「他への影響範囲を調査してから着手する」など、ごく普通の結論は出る。
が、それは生かされず、毎回のように大炎上だ。
暴走するのはわかってるので、枷をはめるために手順を作っても、いちばんヤバイこの社員が、その手順を速攻で破る。
他の社員は、その手順で業務を行っても問題なく仕事を終えるのに、だ。
正直、この社員に枷をはめるために、作りたくもない手順を作り、他の社員にも強いているのに、本人が一番わかっていない。
「その手順の意味はわかってます」と答えるが、手順を破った直後に言われても信用できないって。
官邸も朝日もバカじゃないから、ここらで手打ちとするだろう。但し、朝日は官邸に借りを作る事になり、かつ、朝日上層部は記者の「良くも悪くも暴走」をどうやって止めるかに苦慮し、現場の有為かつ善意ある記者陣すら萎縮する事になるのでは。— Jun / Джюн (@hitononaka) 2018年3月8日
結局これって総括したんかな?笑
元号なんて、明日にでも変わりうることなんて子供でも知ってるから、すぐに変更できる設計にしないで、内部処理に使う人が単に中卒なみの教養しか持ってないだけなんじゃないの?
軽減税率決まってから少なくとも参議院・衆議院で1~2回くらい選挙やってるし、そこで議員陳情して選挙争点にすれば良かったのに、当事者は何をやってたの?
サマータイムは一部議員の暴走を安倍首相が宥める形で後ろ向き発言してるだけで、観測気球あげてる議員がいても実施されることは絶対にないとは思うけど、たとえば勤怠管理システムの勤務時間を日本時間で固定して、海外出張時の勤怠管理をごまかしてた会社も多そうだし、これを機に業務システムを tz data で時差管理するシステムにするよう、見直す機会にしてもいいんじゃね?
taskjuggler とかのフリーなプロジェクト管理システムが、労働者が全世界ばらばらで働いても管理できるように工夫されてるのに、日本の高価なパッケージが全然できてないのを見ると、日本という単一時間帯を前提にしているためとは思っても、もにょる訳で・・・・リモートワークや海外オフィスを簡素に導入できるチャンスとしてtz data化するのはいいことかな、とも思うんだけど。
この記事はゲイ(だけじゃないけど)向けのサイトの記事だから、問題意識がある人もいるって事なんじゃないの?せつな的な人の暴走は止めがたいけど、張り紙張ったら減ったって書いてあるし。
寛容になるには余裕が必要だ。
社会人になり、マイナス5,600万程度からのスタートだった。
そして以前「高校無償化」とか「奨学金を無償で提供しよう。利率なし」みたいな話があった気がする。
正直「ずるい」と思ってしまう。
自分が奨学金を返済し終えているんだったら「あぁいいなぁ」くらいで終わる話なんだが
どうしても寛容になれない。
家だって買いたいし、猫だって飼いたかった。ゲーム機だって欲しいけど我慢してるし趣味も我慢している。
こんなんで人生楽しいなんていえない。借金返すために働くマシーンだ。感情がなくなる。
LGBTがー、とか、看護師に男性が少ないのは男性差別がーとか言ってる人いるけど
結局その人達も寛容さが足りない。何より余裕が無いんだと思う。
金銭面や異性に関しての余裕が一切無いんだと思う。
異性に関してなんて、基本「金さえあれば」大抵どうにかなるんだから
結局は「金が無い」ことに問題がつまっているんだと思う。
どうにかしてくれ日本。
まさか21世紀にもなって70年前の戦争と全く同じ愚行を繰り返している現場に出くわせるんだからさ。
点と点の間にある明らかに結べるはずの線を大手メディアが絶対に結ぼうとしないこの空気。
そして国民たちの間には「こんなの絶対上手くいかない」と語る勢力と「折角盛り上がっているのに水を指すんじゃねえ」と言いたげな勢力で断層が生まれだした。
こんなの最高すぎでしょ。
本で読むのとはリアリティがぜんぜん違うね。
薄く薄くそれでいてねっとりと纏わりつくような不穏さがそこら中にただただ自然と存在してそれが極めて当然っていうこのシチュエーション。
こんなにも当たり前のままに少しずつ少しずつ狂っていきながらも、それが狂っていることにハッキリと気づいているのに、弱者は絶対的な力不足から傍観を決め込んで、強者もまた自分はただ利益を貪るか被害を回避すればいいだけの側だからと暴走を見守るだけ。
うーむ、まったりとしていてコクがありそれでいて不自然さなどまるで感じさせぬビロードの如き舌触りの薄気味悪さ。
演技として行えばあまりの露骨さに鼻白みそうなこの杜撰さこそがノンフィクションだけが持てるリアリティ。
いやはや実に楽しかったよ。
そろそろ終わりにしようか。
十分堪能した。
もう十分だ。
きっと、全く同じような事を別の組み合わせで語った人が大勢居たのだろうなあ。
人類の進歩の無さというのはある種のエンターテイメントと割り切ったほうが良さそうだね。
そうじゃないと心がやられるよ。
基本的に今までは「オープンなラブラブカップル」が好きだったんですよ
こう周りのみんなも付き合ってることを知ってて「よっバカップルおあついねー!」的なリアクション含めて、カップリング的な?
具体的にいうと、しゅがしゅがみーん(イベントおめ)とか。
なんだけど、この間、渋谷凛と赤城みりあがみんなに隠れて付き合ってて、全員の仕事やレッスンや終わった後、別々の方向に一旦帰った後、少し離れた駅で待ち合わせて夜の街に消えて行く的なシチュエーションを思い浮かべて以来
隠してこっそり付き合ってるってパターンもありだなあ、と思いました。
そこで、いろいろな組み合わせを考えて見ました
お互い、春香と真美という仲良しがいるだけに、彼女たちに隠していちゃつくさまがとてもよく浮かぶ。
また、千早の考え込む感じと、亜美のあっけらかんなところがなんとも背徳的。
・心と飛鳥
あのですね、二人とも5chの女神スレで承認欲求満たしてそうじゃないですか?
なんていうかこう、二人とも割り切った肉体だけの関係だったはずが、若さゆえに飛鳥くんが暴走してしまう的なやつですやん?
せやな。
あーごめん。
めんごめんご、ゲッサンミリオンの世界線で二人が付き合ってるのは公式だもんなあ。
・三峰と霧子
アンティーカってさ、世界観が天野しゅにんたにのドロドロ百合漫画みたいだから、どのパターンでも妄想できてしまう
その中でも一押しなのが、この二人。
「出家して俗世を捨てて厳しい修行をしたり、たくさんある戒律や律法を守ったりすれば天国に行ける」という思想には納得感があるけど、古代や中世の日々の生活で精一杯の厳しい世界でそうした生き方ができるのは、お金持ちや高位聖職者だけというのが現実だった。
つまり難行系の教義だと、お金持ちと高位聖職者しか天国に行けないということになりがち。ということで、「○○するだけで天国に行ける」という教義の分派活動が生まれる。
キリスト教が「○○しろ、○○してはいけない」という定めがほとんどなくて、神を信じさえすれば救われるという教義なのは、当時のユダヤ教が律法重視のファリサイ派が主流派で、それへの改革運動がイエス・キリストの活動だったから。
もっとも、カトリックがあれこれ定めを勝手に付け加えたので、ルターがまた軌道修正せざるを得なかったけど。
「ぶっちゃけ悟って仏になるの、俺ごときでは無理(←このへんが日本人的謙遜)
働いてる一般人なんかもっと無理。今の仏教は金と暇のある金持ちにしか役立つ可能性がない。
でも安心しる。阿弥陀様って偉いお方が、自分が十分にレベルうpしたら
おまいらも引っ張り上げてやんよ、ていってる。これはそこに張るしかないっしょ。
はらたいらさんどころじゃないよ。「あみださまに、全部」 さあ何度でもいいつづけよう」
念仏言った回数で差別するような方じゃねえはずだよ(←このへんが日本人的舶来びいき)
心に思うだけで、修行とか、戒律とか自分をどうにかする必要もないよ。
だから俺なんか結婚だってしちゃうもんね。ただ阿弥陀様に乗ればいいのさ」
「おまーも阿弥陀様なめすぎ。あの方は信者だろうと何だろうと、一切区別しないの。
連合赤軍:
当時(冷戦時)のソ連や中国共産党の共産主義思想に共鳴した運動家の中の過激派やはねっ返りが、日本で共産主義革命を起こそうとして、色々なテロを起こして最終的にはあさま山荘事件を起こした。
当時の日本はまだ社会全体が貧しかったので、ソ連の共産主義のやり方で豊かな社会を目指そうとした。
1970~80年代のオカルトブームに乗って、テレビや雑誌メディア経由で時代の寵児のような存在となった麻原彰晃を中心とした教団の暴走。1999年7月のノストラダムスの大予言に基づいて、東京でアルマゲドン(最終戦争)を起こすという思想の下にサリン事件を起こした。
オウム真理教の思想やオカルトブームに共感を持っていたのは氷河期世代。
豊かな日本に育った氷河期世代の若者たちが、物質的な豊かさよりも精神的な豊かさとは何かの答えを提示していたオウムに共感していた。
連合赤軍にしてもオウム真理教にしても、共産主義思想や終末思想が先鋭化すると、組織の内外に対して攻撃的になる性質を持っているのではないか。