2018-08-25

性犯罪者二次元治療しろ

二次元オナニーすることで性欲を発散できるように訓練をさせるべきである

「もし街中で突然性欲が溜まって変な気を起こしそうになったら、急いで家に帰ってクジラックス先生の本でオナニーしなさい」

そう語るのはエロマンガ博士ことスケベ・ニンゲン氏。

彼の語る『二次元性欲発散法』によって今までに救われてきた患者は1人も居ない。

何故なら彼の論文は世に出てきていないからだ。

三次元に性欲を向けるから犯罪行為選択肢に入る。二次元で抜けば犯罪者になるのは防げる」

彼がそう主張すると決まって

知るかバカうどんのような作品を読むから変態性癖が蓄積して暴走する』

反論される。

「こんな社会論文を余に出せば、私の文化人類学者としての人生は終わってしまう」

そう語りながらスケベ・ニンゲン氏はぷにあなDX(オナホール)をろくろのようにグルグルと回していた。

「今はオナホールラブドールクオリティも上がっている。肉体的な欲求をぶつける手段として生身の人間を選ぶ必要も無くなってきている。二次元で抜くのにはとても都合が良い環境が整っている」

「わざわざ犯罪リスクを犯し、刑務所禁欲的な生活を送るよりも、自分の部屋で安心して二次元オナニーするほうが幸せであるという事を多くの性犯罪者理解して欲しい」

性犯罪者社会復帰において一番必要なのは性犯罪をしないほうがメリットの大きい生活がこの社会に既に用意されている事に気づかせること」

スケベ・ニンゲン氏の早口は止まらない。

二次元オナニーをさせてみて、それで満足できるという事を教えて上げる必要がある。性欲は三次元で発散するものだという思い込みが人を性犯罪に走らせる」

彼の語る理想が実現する日は、彼の理論の正しさが証明される日は来るのだろうか。

エロ漫画社会立ち位置はとても弱い。緋鍵龍彦代表作が断裁分離のクライムエッジ だと言われているのが何よりの証拠だ」

全てのロリコン子供安心して幸せに生きられる時代を目指し、今日も彼は誰にも発表することが出来ない理論について研究を進めている

民明書房刊「これから性犯罪治療 二次元オナニー療法のひ・み・つ」より

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