はてなキーワード: 暖かいとは
他でもない、あなたでもない、あいつやあの子やテレビの向こうの人たちでもない、この自分自身を。自分だけを。この自分にあなたは含まれていない、この身体に入っている、意識の主体たるこの自分。この自分自身を特別扱いしてほしいわけだ。
この時に考えてほしいのは、他の人がね、褒められる。得をする。良い環境でエンジョイしている。これらは相対的に自分の特別感にとってマイナスになり得るわけです。あなたの幸福が。自分の状況よりも良いなと感じる時に。これは大きい問題なわけです。自分は買えなかったけどあなたは買えた、とか。自分は休めないのにあなたは休んでいる、とか。自分は寒い思いをしているのにあなたは暖かいところにいる、とか。そうした情報が入ってくると非常にまずい。困る。自分の特別感が減ってしまうから。
このご時世、外飲みも外食も出来ないし、だからと言って1人で自炊して食べるのはそれなりに高くなる。
ご飯食べる友人なんていつもほとんど同じメンツで、家も近いからご飯がてら頻繁に遊んでる。というかほぼ毎日ご飯食べる友人もいたりする。
料理するのは好きだし、自分の家がたまり場になってるのも1人が嫌な自分にとっては有難いから別に気にならない。なんなら食費は友人達がちょっと多めに出してくれてる(ほんとに気持ちだけだけども)から在宅でもお財布にダメージ少ないし有難い。
それでも、自分の心が狭いの?馬鹿にされてる?下に見られてるの?とモヤモヤすることがある。
例えば、辛い物がダメな友人。
それでも「麻婆は別!」ってリクエストで麻婆豆腐とか麻婆茄子とか麻婆春雨とか食べたいって言ってくる。
市販のCookDoとか使う時にある程度辛くなるけど大丈夫かって最初に聞いてる。
本人は「大丈夫大丈夫〜ご飯あるし。」って言うのに食べ始めて案の定「辛い〜!!牛乳ある!?」ってすぐ牛乳とかヨーグルトとか要求してくる。
そんな辛いの食べさせてない(CookDoの甘口にちょっと豆板醤とか入れるくらい)のにいつもそれ。
なんなら豆板醤とか別入れしてる時もそれ。もう雰囲気で辛いって言ってたりするの?ってくらい。
牛乳とかヨーグルトは他のメンバーはいらない。お茶とか酒で大丈夫。いつも辛いのがダメな友人だけ。その分の買い出しは私の持ち出しになってるし、買い出しは私の手間。積み重なると本当に嫌になる。それでも他のメンバーが中華食べたいって言い出すとその流れになるから断りにくい。
家にないから自分で買ってきてって言ったこともあるけど今回は大丈夫な気がするってバカみたいな言い訳して買ってこない。
例えば偏食の友人。
匂いの強い野菜って何?って思ってセロリとかパクチーとか?って聞いたら「ほうれん草とかピーマンとか人参とかネギとか」ってそれ食べれる野菜教えてくれる方が有難い。
モスとかマックとかでレタス抜いてピクルス抜いて玉ねぎ抜いてトマト抜いてってして、ポテトでお腹膨らませてるの見たら偏食ってなんだろうって本当に分からなくなった。それなのにタルタルソースは食べるし。
まだ肉と魚なら焼いただけで文句なく喜んで食べてくれるからパプリカと大根のスティックと芋チンしたやつ出してる。
他のメンバーにはいらない手間がかかるからめんどくさい。ケチャップはダメで玉ねぎとかピクルス入ってるタルタルソースなら食べれるって意味わからないし何が食べれるか本当に一覧にして欲しい。
例えば後で食べるっていう友人。
夕方にスタバとかコンビニのチキンとかタピオカ食べて「おなかいっぱいだから後で食べるね〜」が頻繁にある。
付き合いで食べてたり飲んでたりならわかるけど、わざわざUberEATSしてる。子供じゃないんだから間食でお腹いっぱいとか1回で学んでほしい。
せっかく作った暖かいご飯とかお鍋なのに、結局冷めるまで放置されて、暖かい間なら電子レンジとかいらないのにわざわざチンして1人で食べてる。一緒に食べるって名目でご飯会してる意味ない。
流石に注意したこともあるけど「だって本当にお腹すいてない」「夕方くらいが1番お腹減ってる」「なんならご飯夕方(16時)にしようよ」とか言われる。皆夕方は忙しいから間とって18:30~19:00にしようって最初に決めたのに。
そんな状態なら1人でご飯でもいいじゃん、家帰れば?って他の子に言われて黙ってたけど、正直お金出せばご飯が出てくる状況がいいんだろうな。
もやもやする。私馬鹿にされてるのかなって思うけど、強く言うとぼっちになるのが分かってるからご飯係するしかない私にもいつまでも成長しない子供みたいな友人にも。
これ見た人達はお金払ってるからご飯が出てくるのが当たり前って思わないでね。
名もなき家事って買い出しとかゴミ出し(まとめて袋かけ直して捨てるまで)、冷蔵庫の定期的な掃除(製氷機のカビ取りとか臭い取り剤置く)とか、細々した家事やって、ご飯作ってってしてる人に感謝して、たまには自分からやってね。
断熱カーテンで部屋の保温性が格段に上がったのは人間以外の生き物にもわかるらしく、自室がてんとう虫の冬眠場所になり始めている。
暖かい日中、仕事の合間に窓を開けて部屋を掃除していたら、いつのまにかてんとう虫が2匹、半分開けた網戸の内側に止まっている。
今日は天気がいいから冬眠前に出てきたんだなー、と思ってそのまま放置して掃除を終えると、いなくなっていた。
掃除を終えた後、窓を閉めて仕事をしている最中、ふと上を見ると、てんとう虫は2匹とも室内にいた。
どうやらこの部屋で冬眠しようとしているらしい。
まあ別にいいけど、ほんとうにそこに2匹とも停まったまま、春までずっといるつもりなのかな、とてんとう虫たちを眺めながらこれを書いている。
断熱カーテンを買え。
引っ越した先の部屋は眺めはいいが、アルミサッシで冬は寒そうだった。
案の定、12月になって気温が冬らしく下がってくると、夜中に寒気がひしひしと感じられる。
カーテンの下に手をやると、窓を閉め切っているはずなのに、冷気がショワーーーーーーーーーーと吹き出してきて手に当たるのがわかる。
これはまずい。
かといって、エアコンをつけっぱなしにしていても、たいして気温が上がらない(温度計が置いてある)。
アルミサッシのせいで外の冷気が入ってきて、どれだけエアコンの温度設定を上げても無駄になっている。
窓を完全にふさがないで、外から入ってくる冷気だけを防ぐ方法をいろいろ検討したところ、断熱カーテンをつけることにした。
100円ショップで売っている雨ガッパの生地(というかビニール)を反物にしたみたいなやつが届いた。
こんなもんで冷気が防げたら苦労せんわ、金を損した、あほらし、と思いながらも、いちおう取り付けてみた。
すると、アルミサッシからショワーーーーーーーーーーと吹いてくるあの冷気が止まった。
エアコンの効きがあきらかに良くなって、部屋が暖かく感じられるようになった。
ホームレスの人が作っている段ボールハウスは意外に暖かいという話を本で読んだことがあって、それを思い出した。
金属ほどは冷気を伝えない材料で密閉空間をつくると、かけるコストにはそれほど関係なく、中は暖かくなるものらしい。
この断熱カーテンにも問題はある。材質が安っぽいとか、床に垂れている部分(この部分が冷気を防ぐのに大事らしい)がみすぼらしく、掃除がしにくいとか、カーテンレールに下げる部分が華奢で一冬持つかどうかも怪しいとか。結露したらカビそうだとか。
もう少し使って性能を確かめていきたいと思うが、現状では厳しい冷気がかなり緩和されてそれなりに満足している。
コロナがもたらす教訓2つ
まず感染した患者の治癒を祈り、被害者への追悼をささげたいと思う。
ところで、コロナウイルスはなぜ発生したのか?
と考えるとき、やれ陰謀だ、やれ責任はどこにある、という風に、
特定の国を政治的に糾弾するのは、もはや無意味だと考えるようになった。
だがそれはもはやどうでもいいことだ。
原因はともかく、その原因に至らせた何か大きな意志があったはずである。
そこに注目したいと思っている。
「コロナ」という名前を聞いて、「そういえば太陽の外側の熱いところがコロナって名前だったな」と思い出した。
コロナウイルスの外側のトゲトゲの部分に該当する。
YouTubeで「太陽が突然消えたらどうなるのか」という動画を見た。
https://www.youtube.com/watch?v=KM1NxPNp6sU
これによると、数日で地球の気温は一気に低下し、
地熱のある暖かい地域を求めて人間が殺到し、人間社会は崩壊するようだ。
ふだん、我々は「日光はあって当たり前」「水はあって当たり前」
「空気はあって当たり前」「大地はあって当たり前」と思っている。
だが、そのバランスは、太陽と地球の距離をはじめとした奇跡的な成り立ちによって
ぎりぎり保たれているのである。
我々はそのおこぼれに預かっているにすぎない。
今回のコロナウイルスの件は、いかに人間が弱い存在かを知らしめるために、つかわされたものではないだろうか。
ちなみに、太陽表面は6000度だが、コロナが100万度まで上昇する仕組みはわかっていない。
いうまでもなく、我々はその強力な熱の恩恵で生活ができている。
2.コロナの前では、国・宗教・思想の対立はもはや無意味である。
もしあなたの自宅近辺が崩壊して、みんなで避難しようというとき、
「隣の家のとは長年ケンカしてるから」などといっていたら、そのまま二人とも逃げ遅れてしまうかもしれない。
そういえば、「地獄では、とてつもなく長い箸を与えられる」という話をご存じだろうか。
1メートルもあるような箸では、自分で料理を口に運ぶことができない。
鍋を囲んだもの同士で、お互いに箸で食物を運んであげる必要があるというわけだ。
地獄では、自分がどうやって食べるかしか考えることができないようになっているため、
どうしても食べ物にありつくことができない。自己中心的な人生を送った人間が、その席に集まるのだという。
1.自然の前には人間の力はちっぽけなものである。科学の力で地球をコントロールできると思う、傲慢さに対する罰ではないか。
キッチンまでいけるなら、タオルを絞って、お皿に載せてレンジであたためる
それで顔とか首、冷たい処を拭いてみる。
最初暖かいけど、きっとあとで寒くなるよ。お部屋が暖かいなら大丈夫かも知れないけど。
その間にお風呂にお湯を張ってくださいー🛀
がっちゃん、びちゃあ。
びしょびしょびしょ。
隣の隣のグループのニキがコップ倒したやで。
人がいなくてよかったな。
「置いたコップの場所が悪いんや」
ニキが悔しそうに呟いてるのが聞こえてきたやで。
肘か腰がぼこん当たったんやろ。
(店の人のせいにしたらあかんなあ)
ワイ将思ったけど口には出さんやで。
スポーツウェア着たニキは強そうやった。
ワンパン、ワイは負けるやろ。
おそろしあ。
真面目ニキは何度もナプキンでふきふきしてるけど間に合わへん。
呆れるほどびしょびしょや。
(ニキはコップ全部倒したんか?)
せっかくごはん食べに来てるのにニキは一人でふきふきしてる。
いつまでふきふきするんやろか。
グループのもんは誰も手伝わんのか?
哀れに思ったワイ将、テーブルの呼び出しボタンをみーーーって鳴らしたんや。
店員がぱたぱた注文取りにくるやで。
「へいお待ち」
「すんまへん。隣の床と椅子がびしょぬれやねん。ふきふきお願いできまっか?」
「合点承知の助」
手にはチンペ(キッチンペーパーともいう)。
ささっとさっと椅子も床もテーブルの拭き残しも1分でクリア&ビューティホーや。
電光石火やった。
ぴかぴかやで。
ニキは恐縮して「すんませんすんません」「水倒してしもたんや」と店員にぺこぺこしとった。
一件落着や。
さあ、ニキ。腹いっぱいメシ食えばいいやで。
ワイ将、思うねんけど、食べ物落としたり水倒したらすぐ店員にヘルプ出したらええんや。
ささっと解決してくれるやで。
後輩と急にLINEを交換することになって、後輩と急にLINEで話をしてたら、流れでえっちすることになっちゃって、大学の授業終わりにラブホでえっちすることになってしまった。
食ったのか食われたのかよくわかんないな…
⦅登場人物⦆
・おれ 童貞、へんたい
どうしてこうなってしまったのか?そこには色々な経緯が存在していました。
LINEを交換して24時間以内に会ったことない女の子とえっちな話(性癖トーク)に発展してしまい、何だかんだでカラオケにいくことになってしまった。
この状況説明だけでは完全にヤリチンやんけ!コミュ力やば!となってもおかしくはないが、ところがどっこい全部女の子側からのアプローチだったのでコミュ力がヤバいのは女の子の方だったのでした。ちなみにカラオケでは2人きりという最高のシチュエーションにも関わらずスマブラ一緒にやって終わりでした!このへたれが!
そんな不甲斐ないカラオケの後日、LINEで女の子から「カラオケでえっちなことできなかったから今度ラブホいきますか?」と言われ、童貞は頭がフットーしてしまいました。すぐに了承してしまいました。
当日。大学終わりにラブホの最寄り駅へ。あまりの緊張に「どこか行きたいとこないんですか?」と聞かれ「どこか行きたいとこないんですか?」と答えてしまう。言語機能がおかしい。なんだか自分とセックスするのが初めてでいいのか??申し訳ないな……という気持ちになり「本当にいいんですよね?」と念を押しすぎるぐらいに連呼してしまった。やはり言語機能がおかしい。
部屋に入ってまずめちゃくちゃ緊張した。そこまではフロントには誰もいないしボタン押すだけだったからとても安心だったけど…
ちなみにあわあわしてる間に女の子が勝手にボタン押しました。このへたれが!
部屋入って、色々ひとしきり設備を見たあと、女の子に促されたのでベッドで着衣のままゴロゴロ。この時には既に勃ってた。
「ねぇ~何もしないんですかぁ~?」とかなんとか言われながらお風呂入りましょうかってなって1人ずつ入った。やけに風呂はでかかったなあ…
着てきてたボタンシャツとパンツだけになって出てきて、入れ替わりで女の子がお風呂に。その間に部屋を物色しつつ持参ゴムをスタンバイ。
下着姿だけで女の子が出てきて、(めっちゃエロい)そのままベッドへ。
相変わらず何もできないこっちを誘ってくる女の子。男としてはなかなかダメなタイプだよなあとか思いつつお腹とか太ももを触る。すべすべしててすごく気持ちよかった。めっちゃ触った。(ここから口癖が「すごい……」になる)
そうやってさわさわしてると「もっと触りたい所あるでしょお…?」って言ってきたので、ブラ越しにおっぱいを触る。すげえ……めちゃくちゃ触った。
外し方を教わりながら(大丈夫かこんなので?)ブラを外し、生涯初の生おっぱいを揉んだ。想像の2000倍は柔らかかった。やばい。乳首をいじるとやっぱり気持ちいいみたいで、んっ…とかあっ…って声が出るのがとても興奮した。
かなりの時間乳首と胸を撫で回していると、女の子が「なか…なかも……💕」と言うので、まんまんの中に指をゆっくりと差し込んだ。めちゃくちゃ暖かい…!暖かいというかもはや感覚的には熱いぐらいで、体温を直に感じているような感触がした。膣内は本当にぐちょぐちょしていて、周りの襞をぞりぞりと優しく撫で回すととても気持ちいいようで、さっきよりも大きい声で喘いでいた。ナカの構造を指で確認するかのように、丁寧に指を動かす。余裕がありそうだったので、中指だけで手マンしていたのを人差し指も加え、2本挿入した。すると1本の時とはまるで反応が変わり、さっきよりも大きな声で喘ぐのが止まらなくなり、そのまま「イク……いくっ……💕💕」と膣内を震わせるように絶頂した。初セックスで手マンで中イキさせるというトロフィーを獲得できそうなレアプレーをしてしまい、謎の優越感で「イっちゃったねえ」「かわいいねえ」と言いまくる上機嫌botになってしまった。
そして中イキしたあと、ずっと触られていたことにしびれを切らして女の子がちんちんを舐めてきた。いわゆるフェラというやつ。めっちゃ暖かい……(体内は基本的に全部暖かかった)歯が当たってゾリゾリしてるのはちょっと痛いなと思いつつそういう慣れてなさが初めてって感じで尚更興奮しちゃった……
さすがに焦らしすぎたのか(多分30分はやってた)、女の子が「ねぇ…えっちしないんですかあ……?」ととろあまボイスで言ってきたので(こんなことを女性に言わせてはいけない)、いよいよかと緊張と高揚感でちんちんがさらにバキバキになった。
事前にゴムをつける練習はしていたので(えらい!)、素早くちゃんとゴムを装着することに成功。そしてついに童貞を捨てる瞬間が。正常位の体制で寝転がった女の子は無防備で、頭がおかしくなりそうなほどの興奮を更に煽る中、ゆっくりと自分の男性器を、内壁をこじ開けていくように挿入した。
女の子の蕩けるような、吐き出すような甘い喘ぎ声と共に、根元まで性器を差し込む。
初めてにしてはなかなかスムーズに挿入できた。恐らく前戯が長かったため十分すぎる程にナカが解れていた結果、痛みを伴わない無痛性交に成功したと推察される。出血も確認できなかったのでとても安心した。
膣内は口とは比べ物にならないぐらい熱く、繋がっているという感触を更に鮮明な物にしていた。キツすぎず緩すぎずという、まるで咥え込まれているかのようなふわトロなまんまんの適度な締め付けも気持ちよく、言語ではうまく表せないような多幸感と、自分がこの女に挿入しているという征服感。この2つの充足によって自分の童貞卒業は無事達成されたと言っていいだろう。挿入した後に女の子が発した「童貞…捨てちゃったね……💕」というセリフも興奮に拍車をかけるようにして脳内を駆け巡っていた。
「…やっぱり痛い?」と聞いてみたが「えへ……思ったより大丈夫…」という答えが返ってきた。挿入してから暫くの間動けず、伝わってくる膣内の暖かさと充足感に浸っていたが、そう言われるとやはり動きたくなってしまう。女の子に同意を得て、少しずつ腰を動かしてみる。ずりゅりゅっ、といった感じで膣内の肉が性器に纏わりついてくるのがゴム越しにも鮮明に感じられる。こんなことを言うと失礼かもしれないが、オナホなんかよりも圧倒的な、本物の気持ちよさが確かに存在していたのだ。
しかしいくら知識があっても所詮は童貞。腰の振り方が全然わからず、この日は終始手探り状態でのセックスだった。正常位から寝バックに移行したはいいものの、正常位よりも腰を振りにくい体勢になってさらにぎこちない動きに。力のかけ方がわからなさすぎて、腰を前後に振るという基本すら混乱と興奮でめちゃくちゃになってしまった。女の子は気持ちいい声を所々であげていたので気持ちよかったんだろうとは思いつつ、やはり申し訳ないなあという気持ちも内在していた。
女の子が自分のちんちんが刺さったまま腰を降っているシチュエーションと、パンパンと肌の触れ合う音が射精感をとても高めていく。女の子は何故かニコニコ笑いながら腰を上下に動かして逆に自分が犯されているかのような感覚に思わず喘ぎ声を上げてしまうほどの気持ちよさを感じていた。
話は逸れるが、初めてのセックスで射精に至らない男性は多いと言う。緊張や刺激の強弱で初体験は苦い経験だった、と思い返す人も少なくはない。実際、自分もLINEで事前に「初めてセックスしてもイけないらしい」という話を女の子としていたので、実際かなり不安を抱えていた点はあったのだが、いざこのように半強制的に搾り取られるような体位で責められるとあっという間に射精感を高められ、割と最後は呆気なく射精へと導かれてしまったのであった。
事後、裸のまま添い寝。
語彙が消失してしまったので、「えっちだった」「かわいい」「きもちよかった」など豊富なボキャブラリーで会話をしていた。女の子はえへへって感じで笑っていた。かわいい。
それがバレてしまったので、女の子に「生でいいならもう1回してもいいよ……?」と言われたものの、これにはさすがに語彙が緊急来日し、「赤ちゃん出来ちゃったらどうするんですか……?」「まだ責任取れないですよぉ……」と流暢な日本語を披露し、1回の射精で初セックスは幕を閉じたのであった。
こんな1日の、たった数時間の出来事ではあるが、自分にとってはまるで永遠かのような長い幸福と気持ちよさに包まれた、一生忘れることの出来ない体験になった。
こういうのハウスメーカーの陰謀だみたいに言われるけど、どちらかというと困るのは小規模な工務店。
2020年基準の義務化見送りについても、中小企業を守るための側面が強い。ハウスメーカーは対応可能なので生き残れるけど、小規模な工務店は軒並み倒産する。ま、それもよしという人も多いかもしれないが。
中規模以上の工務店やハウスメーカーはトップランナー制度で省エネ対策義務付けられてるのでだいたいあったかい。その代わり小規模工務店で建てるよりは建築価格が高くなる。
ブコメでもあるように全国統一の基準を定めると効率悪いし、たとえば沖縄なんかは台風対策や湿度対策のほうが重要だったりもするので、統一基準儲けるのは確かに微妙と思う。
そして、未だに断熱性の低い住宅が残っているがなぜかというと、性能より価格を取る人が多いから。
新築の集合住宅でもアパートなんかだとクソ寒くても安ければ住む人がいる。戸建てを建てようとしている人にとって、寒くてもいいから安い家を、という選択肢をなくすと困る人もいる。
とはいえ、今の大学生くらいの世代だと子どもの頃から暖かい家に住んでいることも多く(1999年に平成11年基準というのが定められているので)、いくら安くても寒い家に一人暮らししたくないという人が増えており、そういう賃貸はどんどん選ばれなくなるように思う。そしてその世代が家を買う世代になる頃に「寒くても安い家」派よりは「高くても暖かい家を」派が増えてるんじゃないかと想像している。寒い家でも耐えられる世代(今の中年~高齢者)がいなくなれば、アパートや中古住宅も建て替えざるをおえないだろうし、そうやって長い目をみれば日本も住宅の高性能化がゆっくり進んでいくんだろうなと思う。