他でもない、あなたでもない、あいつやあの子やテレビの向こうの人たちでもない、この自分自身を。自分だけを。この自分にあなたは含まれていない、この身体に入っている、意識の主体たるこの自分。この自分自身を特別扱いしてほしいわけだ。
この時に考えてほしいのは、他の人がね、褒められる。得をする。良い環境でエンジョイしている。これらは相対的に自分の特別感にとってマイナスになり得るわけです。あなたの幸福が。自分の状況よりも良いなと感じる時に。これは大きい問題なわけです。自分は買えなかったけどあなたは買えた、とか。自分は休めないのにあなたは休んでいる、とか。自分は寒い思いをしているのにあなたは暖かいところにいる、とか。そうした情報が入ってくると非常にまずい。困る。自分の特別感が減ってしまうから。
どうやるのか知らないけど、文字とかに色つけると特別感出るよ
まずインターネットとの接続を切ろう!