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はてなキーワード: 小山田とは

2021-07-21

anond:20210721221217

あのロキノン記事見て「小山田障害者全裸で縛ってオナニーさせてウンコ食わせてバックドロップしてたんだ!(怒)」って真に受ける方がバカってこと

小山田くんの記事リアルタイムで読んでいた

小山田くんの記事掲載された時にリアルタイムで読んでいた。

その当時の小山田くんとか小沢くんの発言雰囲気は、時々突拍子もないことを言ってインタビュアーを煙に巻いておいて、「クスクス、僕の言ったこと本気にしている?本当だよ?、クスクス。。。」みたいな感じ。言っていることが本当なのか?嘘なのか?は、正直どうでも良くて、インタビュアーというか大人バカにしているような、していないような、わざと掴みどころ無い話をする、みたいなところがあったと思う。そういうところをカッコいいと感じるファンも多かったと思う。

そんな当時の雰囲気の中で自分がその記事を読んだときに思ったのは、この出来事は本当でも嘘でもなくて、ただただ学生時代にそういった鬱屈とした衝動的な暴力的な色々な思いを抱え込んでいて、それが今の小山田くんの表現の一部になっているのかな、みたいなことだ。フリッパーズ・ギターの頃からインタビュアーバカにするような言動も多々あったので、まあその延長線上なのかとも思った。本当にひどいことをして、それを雑誌インタビューで話す、なんてことはありえないだろ?という前提で読むのかなと思っていた。

今になってその記事を掘り返して、今の基準(?)で叩くのは、気持ちの良いものではない。

その記事はその当時の雰囲気があって成立していると思うのだ。

Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 16

anond:20210721210929

今回僕が見た限りでは、いじめられてた人のその後には、

救いが無かった。

でも僕は、救いがないのも含めてエンターテイメントだと思っている。

それが本当のポジティヴってことだと思うのだ。

小山田さんは、最初アルバム

ファーストクエスチョンアワード』発売当時、

何度も「八〇年代的な脱力感をそんな簡単に捨てていいのかな」

という趣の発言をしていた。

これを僕は、"ネガティヴなことも連れて行かないと、

真のポジティヴ世界には到達できない"

ということだと解釈している。

でも、いや、だからこそ、

最後小山田さんのこの話でしめくくりたい。

卒業式の日に、

一応沢田にはサヨナラの挨拶はしたんですけどね、

個人的(笑)

そんな別に沢田にサヨナラの挨拶をする奴なんていないんだけどさ。

僕は一応付き合いが長かったから、

『おまえ、どうすんの?』とか言ったらなんか

ボランティアをやりたい』とか言ってて(笑)

『おまえ、ボランティアされる側だろ』とか言って(笑)

でも『なりたい』とか言って。

『へー』とかって言ってたんだけど。

高校生の時に、いい話なんですけど。

でも、やってないんですねえ」

アフターオリンピッグ

https://hochi.news/articles/20210714-OHT1T51146.html

五輪パラリンピックの開閉会式演出チームは波乱万丈だった。17年12月に野村氏、椎名林檎氏ら名だたるメンバー8人で発足し、当初は映画監督山崎貴氏が五輪演出で主導的な立場だったが、18年7月には狂言師野村萬斎氏が総合的なトップ就任。19年途中から振付師MIKIKO氏が実質的責任者へと変更された。

 ところがコロナ禍による大会の1年延期に伴い、昨年12月には演出チームは解散クリエイティブディレクター佐々木宏氏が総合統括に就任していた。しか佐々木氏タレント渡辺直美への侮辱演出アイデアが大問題となり、結局3月に辞任。MIKIKO氏の辞任に至る経緯も問題視され、表向きには責任者不在の状態が続いていた。

開会式の9日前となる7月14日、「開閉会式コンセプト」と多くの新規メンバー(小山田ら)を迎えた「制作演出チームメンバー」を初めて公開した。日置佐々木の後任になったこともこのタイミングオープンになった(たぶん)。

東京五輪パラリンピック組織委員会は14日、大会の開閉会式制作演出チームのメンバー公表し、式典のコンセプトを発表した。

 演出の実質トップとなるエグゼクティブプロデューサーに就いているのは元博報堂で、アイスホッケー日光アイスバックスGMも務めた経験を持ち、国際スポーツビジネスの場で活躍してきた日置貴之氏。

日置東京五輪パラリンピック組織委員会 組織職員であり、数年前からエグゼクティブプロデューサーとして「開会式および閉会式制作演出チーム」に所属していた(たぶん)。佐々木辞任後に統括としての役割兼務するようになった(たぶん)。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210714/k10013139621000.html

ことし3月から東京オリンピックパラリンピックの式典の統括を担当する大会組織委員会日置貴之エグゼクティブプロデューサー

http://www.smg-world.com/management#hioki

日置 貴之(ひおき たかゆき

1974年まれ大学卒業後、株式会社博報堂入社、その後FIFA Marketing AG転職し2002FIFA WORLD CUPKOREA/JAPANマーケティング業務を行う。

2003年スポーツマーケティングジャパン設立

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202107140001278.html

-開閉会式で何を伝えたいか

「この状況での五輪。人によっては反対する人もいる。バラバラになった状況だ。大会の基本コンセプトに『ダイバーシティーインクルージョン多様性調和)』とある。この時代に『国民は』とか『世の中の人々は』という表現は完全な時代遅れだ。国民って誰? 人々って誰? という時代。その人々とは日本人のこと? ということ。これを多様にイメージしていく。受け手気持ちになって考えることが唯一、コミュニケーションの今後のあり方だ。それを考え開閉会式をつくってきた」

-その「ダイバー…」

「それを言えない段階でだめ。僕が大事にすべきは、みんながそれを言える、理解する開閉会式にしなければいけない」

東京五輪招致起源だった「復興五輪」という言葉をコンセプトに盛り込まなかった意図

「省いたつもりはない。たまたま書いてないだけ。演出には復興観点もあり、1ミリも忘れていない」

-どのように岩手宮城福島の方々にメッセージを届けるのか

「見てもらえば分かる」

医療従事者への感謝を表す内容はあるか

「受け取り方をこちらが定義してはいけない。医療従事者の代表としてとか、そういう考え方自体がこの時代にそぐわない。日本の人は、同じような生活をしてきちゃっている人たちの考え方と、世界のいろんな考え方を認めていくことが大事。まあ、皆さんは日本人しか読まないメディアかもしれないけど(笑)。僕自身海外でずっと生活してるので、やっぱりすごく不思議に思うところも日本にはある(笑)

-コンセプトが全て英語だが高齢者の方も読むし、日本新聞なので日本語表記がほしい

「コンセプトの日本語は用意していない。世界に分かってもらいたいということで英語のみになった」

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/598439

 ―LGBTなど性的少数者への配慮も。

 「開閉会式制作チームの約7割が女性で、LGBTの方や外国人もいる。3月に再出発して最初に取り組んだ課題ジェンダーバランス。常に大勢のチームの中で議論している」

https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/news-20210714-03-ja

プロデュースチーム

・4式典の制作進行管理

クリエティブチーム、スタッフの選出

・式典全体におけるジェンダー平等多様性の推進

プロデューサーチームメンバー

エグゼクティブプロデューサー日置 貴之(東京2020組織委員会

交友関係業務実績等の複数の断片的な情報から推測するに、日置は元博報堂社員であり電通社員ではないが現在は"ほぼ電通名誉社員"と捉えてもよさそうだ(たぶん)。


留意事項

https://twitter.com/Zangiri_mono

オリンピック開会式を手がけるのは私ではなく、同姓同名の別の方です。もし何か起きても私は無関係なので凸らないで下さい。

江戸明治時代演劇戦争災害病気等をどう描いたかなどを研究しています明治大学情報コミュニケーション学部准教授

Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 15

anond:20210721210647

―――沢田さんが「仲良かった」って言ってたのが、すごい救いっていう……

「ウン、よかったねえ」

―――よかったですよね。

「うれしいよ。沢田はだからね、

キャラ的(キャラクター)にも、

そういう人の中でも僕好みのキャラなんですよね。

なんか、母ちゃんにチクったり、

クラス女の子に逃げたりしないしね。

わりとそういう特技なんかも持ってるっていう(笑)

なんか電話番号覚えてたり、漢字うまかったりさ。

レインマン』みたいな。

あの頃『レインマン』なんかなかったけどさ、

でも『もしかしたら、コイツ天才かもしんない』

とか思うようなこともやるしさ。

結構カッコいいんですよ、見方によっては」

―――"演技だった"っていう噂も、流れておかしくない……。

「『ああ~、疲れた』とか言ってね(笑)

『やっと帰ったわ』とか言って、

シャキーンとかして(笑)

そうかもしれないって思わせる何かを持ってたしね。

それで、たまに飽きてきた頃にさ、

なんかこう一個エピソードを残してくれるっていうかさ。

石川さゆり写真とか入れて来たりだとかさ。

そんなの普通ギャグじゃん』とか思うじゃん?

その人選からしてなんか、ねえ」

―――天然……。

「天然……。ホント『天然』って感じの」

―――小山田さんの音楽は、聴いてないそうです。

「聴かしたいなあ(笑)

どういう反応をするんだろうなあ(笑)

ま、別に大した反応はしないですよ、多分。

ま、音楽とかそんなに興味ある訳じゃないから」

―――街で会っちゃったりしたら、声はかけますか?

「はーん……分かるかな?」

―――沢田さんは、覚えてますよ。

「覚えてるかな?」

―――ええ。すっごい覚えてると思うな、僕の会った感触では。

「そうですね……。

沢田とはちゃんと話したいな、もう一回。

でも結局一緒のような気もするんだけどね。

『結局のところどうよ?』ってとこまでは聞いてないから。

聞いても答えは出ないだろうし。

『実はさ……』なんて言われても困っちゃうしさ(笑)

でも、いっつも僕はその答えを期待してたの。

『実はさあ……』って言ってくれるのを期待してたんですよね、

沢田に関してはね、特に

―――……ところで、小山田さんはいじめられたことってないんですか。

学校に限らず。

「はー。多分、僕が気付かなかったっていうだけじゃなく、

なかったと思うんですよ。

被害者とか思ったことも、全然ないですね。」

next: anond:20210721214823

Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 14

anond:20210721200054

"いじめ紀行"の終点

最後に、小山田さんが対談するなら一番会いたいと言っていた、沢田さんのことを伝えた。

沢田さんは、学校当時よりさらに人としゃべらなくなっている。

「重いわ。ショック」

―――だから小山田さんと対談してもらって、当時の会話がもし戻ったら、すっごい美しい対談っていうか……。

「いや~(笑)

でも俺ちょっと怖いな、そういうの聞くと。

でも…そんなんなっちゃったんだ……」

―――沢田さんに何か言うとしたら……

「でも、しゃべるほうじゃなかったんですよ。

聞いた事には答えるけど」

―――他の生徒より聞いてた方なんですよね? 小山田さんは。

ファンだったから。

ファンっていうか、アレなんだけど。

どっちかっていうとね、やっぱ気になるっていうかさ。

なんかやっぱ、小学校中学校の頃は

コイツおかしい』っていう認識しかなくて。

で、だから色々試したりしてたけどね。

高校くらいになると『なんでコイツはこうなんだ?』

って考える方に変わっちゃったからさ。

からストレートな聞き方とかそんなしなかったけどさ、

『オマエ、バカ世界って、どんな感じなの?』

みたいなことが気になったから。

なんかそういうことを色々と知りたかった感じで。

で、いろいろ聞いたんだけど、

なんかちゃんとした答えが返ってこないんですよね」

―――どんな答えを?

「『病気なんだ』とかね」

―――言ってたんだ。

「ウン。……とか、あといろんな噂があって。

『なんでアイツがバカか?』っていう事に関して。

子供の時に、なんか日の当たらない部屋にずっといた、とか。

あとなんか『お母さんの薬がなんか』とか。

そんなんじゃないと思うけど(笑)

―――今会ったとすれば?

「だから結局、その深いとこまでは聞けなかったし。

聞けなかったっていうのは、

なんか悪くて聞けなかったっていうよりも、

僕がそこまで聞くまでの興味がなかったのかもしれないし。

そこまでの好奇心がなかったのかも。

かなりの好奇心は持ってたんだけど。

今とかだったら絶対そこまで突っ込むと思うんだけど。

その頃の感じだと、学校での生活の一要素っていう感じだったから。

でも他のクラス全然しゃべんないような奴なんかよりも、

個人的に興味があったっていうか」

next: anond:20210721210929

anond:20210721205131

小山田否定論者のアンチはまず自分過去を振り返ってそれを言う権利があるか自問自答せよ

小山田氏を叩いている人を叩いてる人って

anond:20210720163543

今まで一度も差別発言をしたり、悪事を働いたことないか他人に問えるほど立派な人生

Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 13

anond:20210721190027

5月15日

小山田さんは「そこまでして記事が形にならないのは……」と言ってくれ、

ライターの僕のために、レコーディングに入っていたにもかかわらず、

二度目の取材に応じてくれた。

まず、小山田さんに会い、村田さんのその後のことを報告した。

「でもパチンコ屋の店員って、すっげー合ってるような気がするな。

いわゆる……根本(敬)さんで言う『いい顔のオヤジ』みたいなのに絶対なるタイプって言うかさ」

―――もし対談できてたら、何話してますか?

別に、話す事ないッスけどねえ(笑)

でも分かんないけど、今とか会っても、

絶対昔みたいに話しちゃうような気がするなあ。

なんか分かんないけど。

別にいじめるとかはないと思うけど。

『今何やってんの?』みたいな(笑)

パチンコ屋でバイトやってんの?』なんて(笑)

『玉拾ってんの?』とか(笑)

きっと、そうなっちゃうとおもうんだけど」

―――やっぱ、できることなら会わないで済ましたい?

「僕が? 村田とは別にあんま会いたいとは思わないけど。

会ったら会ったでおもしろいかなとは思う。

沢田に会いたいな、僕」

―――特に顔も会わせたくないっていう人は、いない訳ですね?

「どうなんだろうなあ? これって、僕って、いじめてる方なのかなあ?」

―――その区別って曖昧です。

「だから自分じゃ分かんないっていうか。

『これは果たしていじめなのか?』っていう。

かにヒドイことはしたし」

―――やましいかどうかっていう結論は、自分の中では出てない?

「うーん……。でも、みんなこんな感じなのかもしれないな、

なんて思うしね。いじめてる人って。

僕なんか、全然、こう悪びれずに話しちゃったりするもんねえ」

―――ええ。僕も聞きながら笑ってるし。

全然消息のつかめなかった、朴さんの事も報告した。

「今、なんか『朝鮮スパイだった』って噂が流れてて(笑)

『俺ら殺されるわ』とか言って。

ホントにいなくなったっていうのは、僕も誰かから聞いてたんですよ。

誰も連絡とれなくなっちゃったって。

から噂が流れて」

―――いま会ったら、何話します?

「あやまるかなあ、スパイだったとしたら(笑)

とりあえず『ごめんなさい』って。

でもそんな朴とか、一緒に遊んでたからな。

あやまるっていう程でもないかな」

next: anond:20210721210647

これで小山田自殺したらだんまりになるんやろ?

空気読みすぎやろ

安全なところからだけ主張するのやめーや

最近はてなブックマークを眺めて思ったんだが

過去の悪行はいつかケジメをつけるべきだと考えている(小山田関係)のに

精神病患者揶揄したり心無い暴言は平気でしている(ルックバック関係

 

いつかブクマコメントを弾劾されるかもしれないとか

そんな事皆やってた時代だったなんてのは通用しないとか

想像力はないのだろうか

Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 12

anond:20210721001728

いじめられっ子に会いに行く

事実を確かめなきゃ。

小山田さんにいじめられっ子名前を教えてもらった僕は、

まず手紙を書いた後、彼らとコンタクトをとっていった。

何かロードムービーの中に入り込んだような感覚になる。

4月6日

村田さんの家に電話する。お母さんが出た。

聞けば、村田さんは、現在パチンコ屋の住込み店員をやっているという。

高校和光を離れて定時制に。

お母さん「中学時代は正直いって自殺も考えましたよ。

でも、親子で話し合って解決していって。

ウチの子にもいじめられる個性みたいなものはありましたから。

小山田君も元気でやってるみたいだし」

住込みの村田さん家族とも連絡がとれないらしい。

パチンコ屋の電話番号は、何度尋ねても教えて貰えず、

最後は途中で電話を切られた。

4月28日

沢田さんに電話してもお母さんが出た。

電話だけだとラチが開かないので、アポなしでの最寄り駅から電話

「今近くまで来てるんですが……」

田園調布でも有数の邸宅で、沢田さんと直接会うことができた。

お母さんによれば"学習障害"だという。

家族とも「うん」「そう」程度の会話しかしない。

現在は、週に二回近くの保健所書道陶器教室に通う。

社会復帰はしていない。

お母さん「卒業してから、ひどくなったんですよ。

家の中で知ってる人にばかり囲まれてるから

小山田君とは、仲良くやってたと思ってましたけど」

寡黙ながらどっしり椅子に座る沢田さんは、

眼鏡の向こうから、こっちの目を見て離さない。

ちょっとホーキング入ってる。

―――対談してもらえませんか?

「(沈黙……お母さんの方を見る)」

―――……小山田さんとは、仲良かったですか?

「ウン」

数日後、お母さんから「対談はお断りする」という電話が来た。

5月1日

朴さんは、電話してもマンションに行っても違う人が出た。

手紙も『宛て所に尋ねあたりません』で戻って来た。

next: anond:20210721200054

やっぱりアーティストってのはみんな腹の中では小山田圭吾みたいな事考えてるんか


いやなんかさ、小山田援護して燃えてるバカってみんな音楽関係者ばっかじゃん

お笑い芸人辺りはもうちょい考えてコメントしてるけど、アーティスト連中の条件反射擁護っぷりは異常じゃん?

あいつ等もうちょい頭で何か考えるって出来ないの?センス商売道具から直感でなんか言っちゃう方が良いと思ってんの?

ていうか、あんヤバい言動知ってて擁護するって普通の神経してたらやらないよね

やっぱり腹の中ではアーティスト連中って普段から障害者自分以下の連中を弱者と見下してて、こいつ等は弱者から苛めて良いとか思ってんのかね

anond:20210721175716

じゃあそう弁明すればいいだけだよね。

小山田雑誌の誇張が…とかごちゃごちゃ言ってたけど、

そうだよ?だから何で世の中は小山田雑誌側に事実なのか問いかけずに一方的にキレてるの?

障害者いじめられている人が傷ついているというのであれば、

小山田たちや学校側に事実確認を追求して責任所在をはっきりさせることがまず先だと思うんだけど。

「罪を認めたから話は終わり」にするのは、おまえらが叩くのに飽きたからだよね?

ピエール瀧小山田圭吾

(1) 小山田圭吾障害者に対する虐待を行っていたことは、2011年にE-テレへの小山田の起用が決まった時、NHK視聴者から情報を寄せられて把握していた。

(2) 事務所に対して説明を求めたところ、事務所事実と認めた上で「本人は反省している」と説明した。※本人による説明ではない。

(3) NHKは「小山田反省している」と判断して、そのまま起用を続ける方針を固めた。

 態々ここまでして起用したのは何故だろうか?

 違法薬物の常習者のピエール瀧や、障害者虐待をしていた小山田圭吾NHKに重用されていたのは、むしろ「そういう人間」だからなのだろう。

 NHKは、90年代の思い上がりを引き摺ったままの、サブカル馬鹿たちに汚染されている。人非人的なことをするのがイケていると勘違いした、サブカル馬鹿たちに。

 もっともらしく「高い才能が評価されて云々」と言うが、その高い評価も結局、サブカル村の内輪の人間たちが自分たちに都合のいいように拵えて流布したものに過ぎない。

 顔がデカいだけで演技はシロウト人間を「独特の存在感(笑)と持て囃したり、親の財力と90年代前半の海外/日本都市/地方マスメディア/一般人の間に有った情報格差を利用しただけで中身はカラッポ人間が作った音楽を「オシャレな渋谷系(笑)と持て囃していたが、いよいよ化けの皮が剥がれた。

 都市部・富裕層出身者がメインとなって作られたサブカルなんて、無価値なハリボテでしかなかった。当のサブカル馬鹿たち自身は、いまだに「オレたちイケてる!」と勘違いしたままだから2020年東京五輪開会式ラーメンズ小林とかFPMとか小山田圭吾とか古臭い面子を持ち出してくる。石野卓球も、音楽は古臭くなっているのに、若い頃と同じような言動のままだから、見ていて痛々しい。

 こういう90年代を引き摺ったサブカル馬鹿たちが、自分たちの内輪で仕事や評判をグルグル回している姿は、自民党のオトモダチ人事ソックリで笑える。

anond:20210721175451

じゃあそう弁明すればいいだけだよね。

小山田雑誌の誇張が…とかごちゃごちゃ言ってたけど、

それを踏まえた上でなお罪を認めたんだからそれで話は終わりだよ。

anond:20210721164822

そういう時代からこそ、小山田がイキるために誇張した、または雑誌側がネタ的に盛って表現たかもしれないんだけどね。

あの記事見て「小山田障碍者ウンコ食わせてバックドロップしてたんだ!」って真に受ける方がバカだなーと思う。

もちろんイジメはやってはいけない前提だけど、クイック・ジャパン記事を読む限り、

犯罪者だ!」と騒ぎ立てるような陰湿イジメには見えないけどね。

そのイジメられていた沢田くんも小山田が唯一の話し相手だったみたいだし、小山田に会いたいかと聞かれて「ウン」と答えてるし。

小山田氏がやるべきこと

当たり前だけど、周りの大人が書いた反省文で何かが許されたりするわけないんだよな

そもそもずっとスルーし続けてきた問題反省してるなんてことがまかり通るわけがない

というかあんな酷いことができる人間反省なんてことはあり得ないわけだ

犯罪行為だったがもう裁くことは出来ない

じゃあ、どうすればいいかというとこれから社会的に影響のある仕事をしていきたいなら、スルーを突き通してきた分ぐらいは

社会奉仕活動をやっていくことだろう

やらないなら一生社会的に影響のある仕事は諦めてひっそり貯金切り崩して生きていけ

それが現実的なおとしどころだろうよ

Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 2

anond:20210721172728

小山田圭吾=いじめっ子

小山田圭吾といえば、数年前にアニエスb.を着て

日本一裕福そうなポップスを演っていた、

あのグループの一員だ。

ソロになった今でも彼の音楽は裕福そうだが、

そんな彼は私立小・中学時代いじめる側だったらしい。

ヤバい目つきの人だなあとは思っていたが。

全裸にしてグルグル巻きにしてオナニーさせて、

バックドロップしたり」とか発言してる。

それも結構笑いながら。

僕も私立中学高校エスカレーターで通っていたので、

他人事とは思えなかった。

僕の当時の友人にはやはりいじめ加害者傍観者が多いが、

盆や正月に会うと、いじめ談義は格好の酒の肴だ。

盛り上がる。私立って、独特の歪み方をする。

小山田さんは、「今考えるとほんとヒドかった。

この場を借りて謝ります(笑)」とも言っている。

だったら、ホントに再会したらどうなるだろう。

いじめっ子は本当に謝るのか?

いじめられっ子はやっぱり呪い言葉を投げつけるのか?

キドキしてきた。

対談してもらおう!

最終的にはいじめられてた人の家の中まで入った。

しかし結局この対談は実現せず、小山田さんへの個人インタビューとなった。

以下、この対談の準備から失敗までを報告する。

2月22日

*14時、太田出版で『QJ』赤田・北尾両氏と会う。

いじめ対談のことを話す。

面白いね、やってよ。和光中学の名簿探してみるから

――まず、いじめられっ子を探すことにする。

20時、ボアダムズライヴを観に新宿リキッドルームへ。

終演後、何と観客の中に小山田圭吾発見

運命的なものを感じる。何か挨拶しとかなきゃ。

しかし、カヒミ・カリィと一緒の小山田さんにいきなり

「昔、いじめっ子だったんですよね」

という訳にもいくまい。

とりあえず『月刊ブラシ』を手渡す。

ミニコミ作ってるんで読んでください」

「あ、ありがとう

この間、約二秒。

ちなみに僕は普段いつも自分ミニコミを持ち歩いている訳ではなく、

この日持ってたのは本当に偶然だった。

ますます運命的なものを感じる。

2月25日

当時の和光中学の名簿を思いっきり入手。

太田出版バイトたまたま和光出身の人が入ったらしく、

そのルートから運命的なものを感じる。

いじめられてた人の名前まで判明した。

西河原法夫さん(仮名)といい、

「学年を超えて有名」だったとか。

対談依頼の手紙を書く。

3月15日

原宿の西河原さんの自宅へ交渉に。

住所を頼りに昔いじめられてた人の家に行く、

しか自分全然初対面。

この時の気分はうまく説明できない。

現実舞台ファミコンやってるような気になってくる。

よくよく西河原さんと話してみると、

自分消しゴムを隠される程度のいじめしか受けていない。

(前出のように)ハードいじめられてたのは別の人ではないか

とのこと。

じゃあ、本当にいじめられてたのは誰なんだ?

3月23日

太田出版ルートでは、

「もはや誰が小山田さんにいじめられていたのかは判らない」

とのこと。

間抜けな話だが、小山田さん本人に聞くしかなくなった。

所属事務所「3-D」に電話

事前に手紙は送っているが、反応はよくない。

当たり前か。

next: anond:20210720235609

「当時は普通だった」アーハイハイソウデスネー

・イキって露悪的な言動をしてしまう。

これに関しては実際に一部ではそうだったんだろう。

そう証言してる奴もいるし、実際にそういう風潮があったことは事実だろう。

別にそれに関しては認めなくもないよ。

 

でもさ。

 

障碍者ウンコ食わせてバックドロップする。

これが普通だった当時っていつなんだよ。

障碍者座敷牢に閉じ込めとくのが普通だった昭和初期とかか?

小山田が100歳くらいなら戦前はそういうこともあったのねって情状酌量余地はあるけど、

小山田なんかバチバチ現代人じゃねーか。

普通犯罪者だよバカが。

 

問題になってるのはウンコドロップのほうだろ。

ズレた擁護してんじゃねーよ。

とんねるず小山田圭吾

1990年代いじめがひどい中高時代を過ごした人間にとって、「小山田のしたことは時代背景は関係なく悪」とされることには強い抵抗感がある。

「あの時代も許されていなかった」などという人も多いが、それも納得できない。小山田があのインタビュー記事の後も長らく「アーティスト」として第一線で活躍し続けている事実は、「許されていた」ことの証拠ではないのだろうか。世間多数派は知らなかったにしても、一緒に仕事をしている近い関係の(当然日本社会で上位のポジションを占めている側の)人たちは当然知らなかったわけがない。

自分はあの時代テレビ毎日のように流れているとんねるずバラエティが怖くて見れなかった。自分には当時からとんねるずのやっていることは、悪質ないじめ暴行セクハラしか見えなかった。とんねるずの笑いが全くわからないことは、自分学校落ちこぼれているという現実を、ぶん殴るように突きつけるものだった。

5年ぐらい前に小山田圭吾の悪質ないじめ記事ネットではじめて知った時、過去トラウマフラッシュバックした。まさにあのとんねるずの悪ふざけのノリと、それを学校再現する連中を思い起こさせるものだった。

現在40代多数派(とくに男子)は、あのとんねるず番組で笑っていた側だったはずだ。「小山田のしたことは時代背景に関係なく悪」という言説を流している人は、自分と同じようにとんねるず番組に全く笑えてなかったのだろうか。

若者の見るメディアといえばテレビ以外にほとんどなかった時代、そうは考えにくい。おそらく当時一緒になって笑っていたのを、都合よく忘れているだけだろうと思う。だから、「小山田のしたことは時代背景は関係なく悪」は、それ自体正論だとしても、そういうことを簡単に言えてしまう人はあまり信用できない。

なんだとっ!?

こんな小山田統失差別者ばかり所に一緒にいられるか!俺は自分の部屋で寝る!

anond:20210720122332

リベラル小山田、森、佐々木を等しく批判してきたよ

奴らの発言はおしなべてひどすぎた

小山田さんは悪いと思うし辞めるのも妥当だとは思うけど、

それはそれとして叩く人たちに共感できないよ~

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