「クラシック」を含む日記 RSS

はてなキーワード: クラシックとは

2014-11-05

精神障害者の兄から金をたかられている。

精神障害者保健福祉手帳3級で障害年金受給している兄がいる。

30代。独身大卒無職実家に親と寄生している。

発達障害鬱病適応障害(本人談)。

弟たる俺は実家から離れて、結婚して別に家庭を持っている。

そんな兄から昨日メールが来て「とにかく、将来的な展望が持てない状況なので、お金の方を工面していただけませんか?」と。

親のことを嫌い、さんざん家庭をめちゃくちゃにしたのにまだ実家寄生している。

そんな俺は兄の姿を見てきて、こんな奴になっちゃいかんとそれなりに自分努力してきたつもり。

実家から離れて、家庭を持って暮らしていたら、こんなメールがきたからびっくりだ。

他の兄弟はみな結婚し、兄だけが親と実家に住んでいる。

自分で親のことを毒親という割りには実家からでない。もはや生活体系が矛盾している。

嫌いな親と同居する兄がいる一方で、親とは比較的良好な関係を築いていた他の兄弟実家にいない状況。

から精神障害者であったわけではない。

手帳を取得したのは昨年で、年金受給を始めたのは最近になってからだ。

障害者のふりしてんじゃね?って思ってしまう。

働けない理由ばかり探して、医者に就労不可って診断書書いてもらったとさ。

ヒーリングと称して夜間に大音量クラシック流している。

親が不在と分かると、クラシック消していますよね?w

親がストレスか。ストレスフリーになりたいなら、とっとと実家からでて行けばいいだろ。

それができないのですか?

前の職場傷病手当金がもうすぐ切れるから焦っているのかな。

結構貰っていたのに、全部使い切るから悪いんだ。

13万円/月貰っておいて、実家に住んでおいて、貯蓄がないとか。

それも障害のせいですか?

障害年金貰っているから、障害が続く限り、ずーーっと年金はもらえるじゃん。

それでも足りないのですか?

実家にいるのに足りないのですか?

車持っているよね?あれイランよね?あと、定期預金やっていたよね?解約しているよね?

どうしてお金たかるのでしょうか。

お金の工面っていったい、いくらで、いつまで援助すればよいのですか。

こちらが会いたいと言っても会ってくれずに、メールお金をちょうだいって俺はネット銀行かなんかですか?

しかも貸与じゃないんですよ。給付しろですよ。

社会的還元すべき資源がないとおっしゃっている方になぜ投資をしないといけないのでしょうか。無期限に。

私にどんなメリットがあるのでしょうか。

私も安月給です。兄の傷病手当金に毛が生えたような月給で家庭を養っているのです。

兄を生かしておかなければ犯罪になるでしょう。死ねとは言えませんからね。

障害者のことを悪く見ているつもりはありません。

私自身、障害者福祉関係仕事をしており、日中は様々な障害者の方と接しています

精神障害者の方であっても、前向きに直向きに、がんばって生きようとしている方々をこの目で見ています

からこそ、自分の兄のような存在は許されない。

障害者という言葉をこれでもかと使い、権利要求している。

まずは義務を履行してほしい。

どんな義務なのかは、それはあなたでは気づかないでしょう。

誰にも言えないので、ここに書いておきます

私は、実家のような家庭を作りたくない。笑顔があふれる家庭を作りたい。

2014-10-30

http://anond.hatelabo.jp/20141030012512

親がキリスト教なので半ば強制キリスト教へ入会

聖歌にハマる

宗教合唱曲にハマる(モーツァルトベートーヴェン等)

社会人合唱団(団員は全員音楽好きでキリスト教系の人はいない)へ入る

この流れでキリスト教系の小学校に入っていた私は合唱クラシックにドハマリしていきました。

ハマるなら芸術昇華されるまでとことんハマると楽しいですし、別のことへ繋げられていいですよ。

絵画もいいと思う。キリスト教を知ってると深く理解できますし。

なによりもこれらは芸術を介す分、メタ視点宗教に触れられるから教えに敬意を払いながらも冷静な視点を持ち続けられていいですよ。

2014-10-15

だって神童って呼ばれてたよ

実際、小学校ときとか校長室に呼び出されて「君はわが校はじまって以来の神童だよ」って言われてたし、自分でもそう思ってた。

小一のときの絵は県で入賞したし、祖父が何かのついでに教えてくれた連立方程式の解き方で算数問題解いてたし、周りが誰も英語なんかやってないころに辞書引きながら英語の本読んで先生びっくりさせてたし、このままいけば東大余裕だろって言われてた。

あと、よく世の母親がやるらしいんだけど赤ちゃんのころに「生まれてくる前はどうしてた?」って聞くのがあって、だいたい共通して「お母さんを選んできた」って言うんだとさ。で、俺が母親から聞いたところじゃそういう話以外に英語とか数字を答えたつって近所でも神童騒ぎになったっぽい。中学になってからそのときビデオ見せてもらったら確かに「142857…」って言っててこれ数学じゃ有名な数字から自身びっくりしたしな。

中学入ってから適当学校いってたら天才から秀才くらいにレベル落ちた。普通にトップ3にはいたけど、県内トップ私立高校に進んで10位以内とかカッコわるいから県内2位の高校に進んでトップとろうと思ってた。でも高校適当にやってたら進学クラスから外されて、結局地方私立大学で今に至るってわけだ。

そういう意味では自業自得かもしれないけど、やっぱこんな腐った時代じゃ地方大学出てまともな就職なんてできないってのがふざけた話だよ。たかだか20年、勉強の手を抜いただけで残りの50~60年苦しみながら過ごすの確定してるとか完全にキツい。もうそんなキツい思いするのわかってたらいっそ死んで新たな人生やり直したいって思うじゃん?

俺はそう思うよ?

からこうして自殺したわけだけど、なんか死ぬって結構変な感じですこしずつ感覚が切り離されていくのな。最初は全身が痛いだけだったんだけど、あ、死んだなって思ったと同時に痛みが消える。最初視覚、つぎに触覚、嗅覚と切れていって聴覚けが残る。どこから大音量音楽が鳴ってて、あぁクラシック宗教音楽ってこの死ぬとき音楽からまるパクリしたんだなってのがわかる。

マンション下でつぶれてる自分を見下ろしながらぐんぐん空をのぼっていく感じがして、光の雲にのみ込まれる。

そこじゃ神がめんどくさそうな顔で俺を見てまたおまえかって言う。

「142857回目の人生ダメじゃったろ? 142858回目もやるのか?」






インスパイア元:就職活動で自殺ってのは普通だと思う。

2014-09-21

ハイレゾ機器を試してみた

違う。確かに、今までのCD音源機器比較すると、リアル

効いてきた音源が、アカペラや単楽器ものだったから、臨場感いまいち分かり難かったけれど、クラシックオーケストラの類なんかでは、大きな開きが出るんじゃないかと思った。音質だけでも、結構違う。場所を移動しているのも分かった。

よって、今後の音楽業界の傾向:

人の力量や楽器の質が問われる音楽が売れる、つまりクラシックアカペラアコースティック系の復古

2014-09-03

落語クラシック音楽共通点

言い古された扱いになるがクラシック音楽日本の伝統文化共通点が多い

まず、落語古典ボリュームの多さである時そばじゅげむのようなレパートリは

得てしてクラシックで言えばバッハモーツァルトといっても過言ではない。

落語噺家解釈によって話の結末やちょっとした表現がかわるがクラシック音楽によ

っても再現性を大事にする研究や、古楽器を用いて当時の音や編成を再現するピリオド

奏法。

または逆転の発想として「もし今現在作曲家が生けていればこう作曲しただろう」という

解釈のもとに再現性よりも表現性重視のネオピリオド奏法なんてものもある

噺家によって解釈が変わるのはまさに指揮者が変わって表現が変わるクラシック音楽そのも

のといえるであろう。

落語クラシック音楽共通点

言い古された扱いになるがクラシック音楽日本の伝統文化共通点が多い

まず、落語古典ボリュームの多さである時そばじゅげむのようなレパートリは

得てしてクラシックで言えばバッハモーツァルトといっても過言ではない。

落語噺家解釈によって話の結末やちょっとした表現がかわるがクラシック音楽によ

っても再現性を大事にする研究や、古楽器を用いて当時の音や編成を再現するピリオド

奏法。

または逆転の発想として「もし今現在作曲家が生けていればこう作曲しただろう」という

解釈のもとに再現性よりも表現性重視のネオピリオド奏法なんてものもある

噺家によって解釈が変わるのはまさに指揮者が変わって表現が変わるクラシック音楽そのも

のといえるであろう。

2014-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20140820131520

クラシック倶楽部の曲がつまらんのは元増田同意する。

助成金を増やして選曲ケチ付けられないだろうか?

現代音楽マイナー作曲家を取り上げる特集をそれぞれ月に一度はやるべきだ。

2014-08-10

好きな音楽問題

よく知らない人と好きな音楽は、という話題になった時がめんどくさい

音楽ファンではないし、売れ線の邦楽をあまり聞かないから余計に面倒だ

「売れ線の洋楽と、ミュージカルクラシックプログレや懐かしいアニソンをおつまみにする」

くらいの消費が正直なところで、特にこだわりもなく聞きたいものを聞いてる

しかし、だいたい聞いている曲を言うと確実に変な顔をされる

まず「洋楽」にツッコミが入る

わたしとしては世界市場を勝ち抜いた曲やアーティストは聞きやすかったり力が入ってるので聞いてるだけなのだ

外国への憧れとか、邦楽見下しとか変なレッテル貼りをされる

あるいは洋楽ファンからミーハーな奴だと見下される

そしてミュージカルクラシックは地味な趣味だとか、逆に気取ってるとか、興味ないか、そういうのだ

人と趣味が一致する確率なんてそうないのに、さんざんなコミュニケーションを取られてしま

プログレアニソンは説明がめんどくさいし人を選ぶのでそもそも聞いてるとは言えない雰囲気

わたしからは、よく知らない人に好きな音楽の話は振らない

政治野球宗教と、それから好きな音楽の話はしてはいけないと決めているのだ

逆に聞かれた場合は、おつまみに聞く昭和懐メロと答えたり(古い曲をあげるとネタだという雰囲気になるのが嫌だ)

やはりメインでは聞かないがPerfumeサザンオールスターズと答える

そうすると「懐メロPerfumeサザンに詳しい人」扱いされて困る

知らないというと「なんだ別にきじゃないんじゃん」みたいに言われるのも嫌だ

わたしは彼らをアーティストとして尊敬しているので、なんだか嫌な気分になる

2014-08-05

ノクターン

ノクターン第二番はよく聞くし知ってたけど、初めてノクターン 第13番聞いた。

クラシック普段あんまり聞かないけど、途中の三連符でてきたあたりからなんかゾクゾクしてきて、

最後メロディーまで耳がこう釘付けになる感じだった。

ショパンの作る曲は本当にすごいと思った瞬間だった。

2014-07-31

anond:20140731113817

そーだよね。

鈍感さとしか受け取れないで嫉妬してるので、元増田

向上心にはつながらないだろうね。

批評家気取りになるしかないんだろうとわたし(2つ上のトピック書いた)もおもう。

自分学生とき創作したくてもできなかった。

マッククラシックIIが100万円、フォトショップさらに100万円、みたいなころだもの

そのとき自分が数少ない投稿誌の馴れ合いをみたら

「なにを無邪気に、無防備にたれながしているんだ…見苦しい。

俺みたいなやつにつつかれたらどうするんだ」くらいにおもっていたはずだ。

 

今思えばそれが嫉妬だった。

20年くらい待って状況がかわってきた。

ネットツールがそろってびっくりするほど創作やすくなった。

 

いろいろあって創作に手を染めた今の自分ならようやくいえる。

正直、創作してると交流うらやましがられるけど、交流創作の余得だから

嫉妬できるくらいなら創作もためしてみればいいのに、

創作をはじめてもないくせに交流を鈍感と呼ぶ人とは話にならない。

大人と子供くらい関わりのない世界でいきていきたい。

交換日記をわざわざみにきてやーいやーいっていう奴も、ホント小学生なみなんだよって。

2014-07-27

小さい頃に苦しめられたいろいろな感覚

視界に入るもの全てが、目にとって刺激が強すぎて、というか情報過多だった。

ポスターの字やプリントの題字も、全てが意味を訴えかけてくる。

耳に入ってくる音もそうだ。人の言葉はどれも、バラバラの文法を使ってつむぐ文章であり、頭の中で適切な漢字変換までする必要がある。

学校先生は、黒板に字を書きながら喋る。私は人の言葉と字として書かれた文章情報を同時に処理することができなかったので、どちらかを捨てる必要があった。

私は黒板の字を選択した。自分ノートに、自分のペースで、書き写す。チョークの色を変えられたら、こっちも色を変える。筆箱の中にはチョークと同じ色のペンが揃っていた。ただ黄色は紙に書くと見えにくいので、蛍光ペンで書いてから鉛筆でなぞっていた。鉛筆で書いてから蛍光ペンを重ねると滲んでしまうのでそうしていた。

たまに、喋るのがメインで、黒板にはキーワードのみを書く先生がいた。そういうとき、私は、キーワードのみをノートに書いた。話はあまり聞いていなかった気がする。

音に関してもそうだった。全てが耳に入る、ここまではいいとして、それを頭が次々に処理しようとする。

たまたま絶対音感を持っていた私は、例えばクラシックのような音楽は聞くに耐えなかった。これは絶対音感を持っていない人には伝わりにくいのだけれど、絶対音感を持っていると、五線譜に載るようなわかりやすい音の場合、それが「ド」「レ」「ミ」といった風に、言葉として頭が処理をする。つまりクラシック音楽を聞いていると、複数の人が同時に別々の言葉を喋っているように聞こえるのだ。

「ファーミーレードー」「ミラソファー」「レドシラソファミレ」「ラファソラーファソラ」「ソシラソドレミ」こんな感じに。もう、全然落ち着かない。

それから、食事に関しての興味が大変に薄かった。というよりも、周囲の食事に対する興味と、自分の食事に対する興味のギャップがひどすぎて、これには大変に苦労した。

まず、給食時間になると、周りの児童たちはとても楽しそうにする。献立を気にして、好きなものを多くとる。楽しそうに話をしながら食べて、おかわりまでする子もいた。

一方私は、「食事をする」という行為がそもそも、例えば注射が苦手な子供にとっての注射のように、その度に緊張して、ドキドキして、というかできれば避けたかった。

何も口にできなかったわけではないけれど、周囲がその食事に盛り上がれば盛り上がるほど、自分の食事に対する嫌悪感のようなものが浮き彫りになって、余計に辛かった。

だって、なんだかよくわからないけど食べ物として扱われているその物体を、あろうことか口の中に突っ込んで、歯で噛み砕き、それぞれの味や食感が口の中いっぱいで、それからここが大変なところなんだけれど、飲み込まなければならない。喉を異物が通るという恐怖。嚥下してしまえば、胃という体内の臓器にそれが収まっていく。気持ち悪い。もうこれを元に戻すには嘔吐するしかない。嘔吐はとても怖い。喉をいわゆる汚物が逆流するのだ。胃にこれが残っている限りはその可能性に怯え続けなければならない。なんでこんなことしなきゃいけないの?

そういう私をよそめに、学校先生は「残さず食べましょう」なんて標語?を掲げたりする。勉強なら、できない子がいても、どうすればいいか教えてくれるのに。体育だって、跳び箱の飛び方とか、鉄棒のつかみ方とか、教えてくれるのに。なんで給食は無条件に「食べれるでしょ?なにさぼってるの?大事なことでしょ?当たり前でしょ?」みたいな顔してくるの。

家では親が「ちゃんと食べなさい」と言う。私は「おなかが痛い」と言って食事を残す。母はがっかりした顔をしたり、呆れた顔をしたりする。結局私の茶碗は、中学に入るまで、幼稚園サイズだったし、よそわれるご飯もその半分だった。

当時、このように言葉にできたかどうかはわからない。でも、今でもあの感覚は覚えているし、こうして文章に書き起こすことができる。というか、今でもその感覚に陥ることがあるのだけれど、場合によってはなんとか自己暗示をかけて回避する、という術を身につけたので、幾分マシである

先日ある人にこういうことをなんとなく語ったら、興味深そうにしていたから、文書化してみた。

2014-07-26

iPodで大量の自分好きな音楽を聴き続けた結果

通勤中にiPod Classicを使っている。ほとんどの時に全体をシャッフルして聴いている。

初代iPod Classicが発売されてちょっとしてから買った。その160GBの容量を利用して今まで自分が聴いてきた音楽をできる限りiPodに入れていつでも聴けるようにしたいと思って、かなり充実したなと思えたのが5年くらい前。160GBでもきつくなったため、その後はあまり増えていない。いくつかの例外を除いてアルバム単位iTunesに入れている。

結婚以来はあまり積極的音楽を聴いていたわけではなくiTunesに入っているのは90年代までのものほとんど。音楽聴くのはそもそも「かっこつけたい」という考えから入りすぐ手段目的化したという経緯なので「今まで自分が聴いてきた音楽」というのが洋楽ジャズクラシックに偏っていて邦楽ほとんど入っていない。シャッフルして聴くとき邦楽が混ざるのはなんとなく聴きにくく感じるので邦楽はすべて「シャッフル時にスキップする」にチェックを入れている。

iPod Classicを買う前は通勤中に音楽は聴いていなかった。それがこういうミュージックライブラリシャッフルして聴くようになって5年くらいということになる。最近1年くらいで気付いたのが下のようなこと。

洋楽を聴いて「懐かしい」と思うことがほとんどなくなった。

iTunesに入っている曲にしても5年間一度も聴いていない曲もあるはずなのに何を聴いても「懐かしい」と思うことがほとんどなくなった。言い方を変えると「この曲を聴くのは久しぶりだ」と認識することはあるのだけれど郷愁のようなものを感じることがなくなったという感じ。

しかiTunesに入っている曲ではなくてもどこで洋楽を聴いても懐かしいと思うことがなくなってしまった。ジャズクラシックについても洋楽と似た感じ。

iTunesに入っている邦楽を聴いて「懐かしい」と思うことがほとんどなくなった。

邦楽については洋楽と違って手元にある曲だけだが「懐かしい」と思うことがほとんどなくなった。

嫌いだった邦楽を聴いて「懐かしい」と思うことが多くなった。

上に書いた二つの結果、「懐かしい」と思う曲は邦楽自分が好きだと思っていなかったけど昔流行った曲ばかりということになった。つまりしろ嫌いだった曲にばかり郷愁を誘われるようなってしまった。例えば"小室ファミリー"の曲とか。


自分の好みの曲というのはある種の傾向があるだろうからその傾向に飽きたとか、加齢で感受性の方向が変わったとかが理由なんだろう。ただユートピアをもたらすと思い描いていたiPodプラス大量の自分好みの音楽がもたらしたのはディストピアだったのかもしれないと少し悲しくなっている。

2014-07-12

昔々、ずっとWindowsで不便だと思ってたことが20年近くそのままでわろた

会社で貸与されたパソコンVISTAだった。Windows触るの、2000以来なんですけど。 今までマカーだったので。久しぶりに触ります。なかなか新鮮。

でも、ずっとまえから不便だなーと思ってたことがそのままでワロタ。あれわざとなんですかね。仕方ないのでautohotokeyで1日がかりでそこそこ使えるものしました。。

なんというかWindowsの悪いところ全然なおってねーじゃん。レジストリって今でもあるのね。記憶に間違いがなければあれって確かDOS時代設定ファイルファイルがでかくなったから仕方なくDBにしたやつでしょ。あんなのまだ使ってるとか。

OSXはそそもそもUN*X環境なので使いやすいが、WIndowsCygwin管理者権限いるのね。最小インストールなら入るけどgccすらインストールできないから段々使わなくなった。rrsyncしたいのに。

地味にフォルダを作るショートカットがない。あるけどALT+w - w- f でしたっけ? めんどいわ。そういやドザの人がWin+Dがショートカットで一番便利って聞いたので使ってみたけど元に戻せないワロタウインドウをたたむのはいいけど元に一発で戻らないのか、これ。

そんなんより何が驚いたかって日本語入力IME切り替えるのにALT + 英数が未だに使われてるのね。あれ罰ゲームか何かだろ、日本GDP下げようとしてるだろ。今どきトグルしかめっちゃキー遠い。

くっそ効率悪いので右ALT=にIMEオン、左ALT=IMFオフを割り当ててた。

仮想デスクトップとかもないし。これはVirtuaWinをを入れたら作業効率が倍増しました。設定がちょっと面倒です。

あとF1とかINSとか間違って押したら面倒なんですけど。これもキーバインドで殺した。一番いらないのがCAPSLOCKだよなあ。まあこれはMacにもあるけどAirみたいに隅っこに追放して欲しい。Aの横はCtrlがいい(キーバインドで直した)

え?大文字ばっかり打つ時がある?そういう時は小文字で書いたあとvimでggVG+U押せば全部大文字になるよ。

あと、ウインド閉じる共通のショートカットないのね。これすごくない? アプリ依存て。イベントはあるのにショートカットはないっていう。仕方ないのでWin+qでウインドウ右上の「x」印を押した時と同じ挙動をするようにしたらすごく便利になった。

マシンがめたくそ重たいので、タイトルバーとかフォントデザインXPにい似た感じ(クラシック表示ってやつ?;)にしたらかなり軽くなった。CPU/GPUが追いつかないならそんな機能いらねーよ。なに考えてるんだ。

それから画面ロックWin+L固定でここれ地味に両手使うのでマウスの中ボダンにバインドしといた。席を立ってからロック忘れに気づいてもマウスぽちっとするだけでロック状態になる。便利。それからCtrol+Alt+Delをt同時に送信するボタン買った。結構便利。

他にも何か解決してないクソなシ仕様がある気がするけど、今のろまあまあ快適につかえている。前はmayu使ってたけど、AutoHotKeyいね

うそう、キーボードのNumLockをOFFにしてバーチャウインドウの切り替え(1,3,7,9)に使ってるんだけど、(Shift+Numキーだとアクティブウインドウだけ対象デスクトップに送る)これがが直感的ですごく便利。おすすめテンキーとして使う時はNumLockをONにするだけ。テンキー頻用 する人には向かないかな?俺はほとんどテンキー使わないので。

==トラバうけて追記==

まあ久しぶりに触ると悪いところが目立つって話ですよ。フォルダ作るのとかShit+Ctrl+Nでいい気はするけどねえ。逆にWindowsはCtrl+Alt+Delのようなシステム割り込みをかけてマルウェア防いでるけど、Macだと「全画面モードです」とかしかでなくてあれで騙される人居そうで他人ごとながらちょっと心配になる。WinからMacに乗り換えても同じようにDisると思うよ。でもUN*X使いとしてはシェルコマンドほぼほぼ使えるMacがいいかなあ、やっぱり。

あと今更VISTA? は俺が一番いいたい。貸与されたものがそうなってて管理者権限ないんだからどうしようにもないだろ。これフォーマッt-して別のOS入れたらそれだけでイントラに繋がらなくなるし。

2014-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20140705115948

からだけど芥川龍之介とかもですねー

ゲーテとかシェイクスピアとかダンテとかドストエフスキとか

とかとか神話とか聖書とか記紀とか民話とか儒学とか

根底的に流れるものは知っとかなきゃなのかなぁって私もよく思います

音楽だとクラシックに行き着いてしまったりとか

映画や劇とかもそうかなぁ

私は最近狂言や能に興味を持ったのですが、前提として知っておくことや

学んでおくことが必要みたいで結構たいへんです

http://anond.hatelabo.jp/20140705041311

理系大学院もでてるんだけど、他の増田ちょっと書いてたけど、工学系の専門知識なんかは多分教養とは言わんよな。

小説(太宰とか)を読む、クラシック聴く、ようなのが教養って感じがする。

あと歴史とかもそうだな。語学英語以外のよくわからん国の)もいいかもしれん。

まり生きていくのになんの役にも立たん知識。そのくせ知っていたら「すごい」「頭よさそう」って言われる知識。


教養を身に着けるメリットは、行動や生き方に品が出る、とういか出そう(教養に見合った行動をするようになりそう)。

周りに対して「俺頭いいぞ」と優越感に浸れる(やり過ぎると嫌われる)。

くらいかな。

下品な奴がどれだけ小説読んでクラシック聞いても、下品なままだったらとても教養があるようには見えんし。むしろただの物知りなバカに見える。

http://anond.hatelabo.jp/20140704205502

聖書を知らないと無教養っていうのがどういうことかというと、

ファミコン」知らないのに日本ゲーム語っちゃうの?とか「手塚治虫」読んだことないのに日本漫画語っちゃうの?

っていうことだと思うんだよね。文学ならドストエフスキークラシックならバッハとかさ。

2014-06-30

演奏家はなぜ自分で新しい曲を作らないのか?他人の褌で相撲とってるものじゃ無いのか?と言ってる人がいた。たぶんクラシックやってるピアニストさんとかを指してるんだと思う。

それなりの期間ピアノ管楽器をやっていた人間としては、人によってその表現は様々で芸術として認められるのが当たり前と思っていたんだけど、違うのかな?他人の褌云々の考え方の人って結構いるの?

2014-06-25

結構前に、近場の大学クラシック演奏会になんとなく出かけた時、担任と思われる人が、リハーサル中の団員に叫んでいたことを最近思い出している。

野次馬には聞かせろ」と。

入場券を購入してくれる人を大事にしたくなるのが当然の帰結では、と思っていたが、実はそうでもないらしい。

確かに自分達のやっていることに、特別関係がないのに興味をもってくれる人が居れば、満足という点において比類がないかも知れぬ。

野次馬のような聴衆を意識するとしないとでは、結果として演奏の持つ含みもいくばくか違ってくるのではないか。

2014-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20140616144404

しろクラシックとかジャズは「聴きかたの作法」が割りと整備されてるので

きちんと良さを理解するのが容易な方じゃないかな。

これ、つまりは、オタクになって御託を並べて言われた通りの「正しい」聴き方をしないと意味すらわからんよ、ってことじゃん。

オタクじゃないと理解できないのにオタクを批判するって、一体誰に向けて発信してるんだ?こういう意味のないバカ演奏者たちは?

2014-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20140616144037

ジャズでもロックでもクラシックでもそうだけど

世界文句なしトッププロの一人と評されてる人間演奏を聴いても

結構比率人間はピンと来ないと思うよ。

しろクラシックとかジャズは「聴きかたの作法」が割りと整備されてるので

きちんと良さを理解するのが容易な方じゃないかな。

現代音楽ポストロックなんかだと、こんなんどう楽しめってのよ?って感じのも多いし。

http://anond.hatelabo.jp/20140616141844

クラシックはそれなりの素養がないと楽しめんよ

屑は別にしまなくてもいいんじゃない

クラシック日本市場なんてゴミ以下の規模だし

誰もそこに期待してないから

身体でしかからない能無しに無理して聞いてもらう必要は無いよ

一流は海外に出て当たり前の世界だし

2014-06-04

歌に感動する閾値だんだん低くなってる

以前は「癒し系」「泣ける」とか理解できなかったが、なんのことはない王道的な作品にウルッっとなり、疲れてんのか単に年食ったのか。

特に劇的に感受性が変わったのがクラシックに対してで、昔は眠くなるだけだったのが、琴線に触れまくってしゃーない。

自分では結構驚いてるが、多分いつの時代の誰にでもあることなんだろうな、とふと自分の小ささを自覚する。

2014-05-04

http://anond.hatelabo.jp/20140504044325

コード進行的にはD7一発であるイントロギターフレーズを取ってみましょう。「ラードーソファ#ーラドレソファ#ーレードラーソファ#ーラドドッドー」。これはひどい、一度も根音であるレが出てこないどころか、スケールとしてはむしろミクソリディアスケール(ラ シ ド# レ ミ フ# ァ ソ ラ)として解釈したほうがよほど自然フレーズになっている

これを見る限りレは二回出てきているように見えるのだが。それに、これらの音は(ミとシが無いのでペントニック意図していると見るほうが妥当かもしれないが)Dミクソリディアン・スケールに含まれているものであり、D7にそれをあてるのは定石中の定石ということになるのでは?

 

7thをトニックにしているのは普通ではないと言えるかもしれないが、クラシック系ではそうであっても、ポピュラー系の教本ではブルース進行がらみで最初の方にそういうものが出てくるので、それも特別工夫しているとは言えない。テンションノートの使用に関しても、今時それを使っていない方が珍しいくらい。要するに、これだけみると「音楽オタクにとっても"おもしろい"ことをやろう」としていることは全く分からない。そう主張したいなら、もっと別の例を出すべきだったのでは?

 

そもそも音楽を聴いている人の殆ど音楽理論なんて知らないし、技術的に難しいことをしているとか凝っているとか、それ自体はどうでもいいことだろう。選民思想云々と言うなら、むしろそれらを理解できる聴き手の方が偉い、理解できない奴は死ぬべき、みたいな考え方の方がよほど選民思想に思える。

音楽ものマンガはただの作者の手抜きでしかない

クラシックならまだしも、BECKみたいなのとかソラニンとか。

キトーキュアーンとかギュイーンとかドッドッドとか効果音つけて、歓声をオーとかワーとか入れまくってればいいだけの簡単なお仕事です(笑)

劇中ではなんかすげー音楽が鳴ってるらしいけど全然きこえねーし読者としては白けるだけ。

想像できないお前が悪い?ほーじゃあお前は稀代の名曲想像できるんですか。じゃあぜひソレを世に出して大ヒットさせてくださいよwwwって感じよ。

作者の傲慢押し付けがましさが溢れて吐き気を催しそうっていう感想しかかばないような音楽マンガは総じてクソ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん