はてなキーワード: 管理会社とは
お盆の暇に任せてミシンをチェックしてる人もいるかと思いますが、業界人ならどれを選ぶかという視点で選びます
続編はこちら
・https://anond.hatelabo.jp/20200814172821
・https://anond.hatelabo.jp/20200814172907
・ジグザグ縫いはほとんど使わない
・ミシンを使う人ほど複数台持ちで最終的にメイン機はプロユースっぽいものになっていく
・普通のミシンならBrother, Juki, Janome
ミシンは樹脂外装がついているものがほとんどだけど、中にアルミダイキャストのアームと呼ばれる部品が入っていてこれが何しろ大切。アームレスミシンは文字通りアームがなく、安く軽く使えるのでエントリーユーザーにはおすすめと謳われるが樹脂と金属では寸法精度が違いすぎるので絶対に避けるべし
・押さえが沢山ついているもの
どうせほぼ使わないので余計なものは少ない方がいい。あとから欲しくなってきたら買い足す方が断然安い
・入門機
入門機は例えるならば100均の工具だと思った方がいい。あっという間にゴミになるので環境にも悪く、初めは使えなくはないが、すぐにガタが来て結果安物買いの銭失いとなる。(各社がシェア争いのために仕方なく作っている側面がある)
「いきなり高いのを買うのは思い切れない」という人はレンタルミシンやfabカフェっぽいところで時間貸ししているので、それをしばらく使って守るのがおすすめ。余程使わないと入門機の金額に届かないので入門機を買うくらいならその方が良い
・重い物を買う
ミシン屋ではいろいろ言われるだろうがミシンを運ぶ機会なんて滅多にない。土台が安定しているに越したことはない
メカ系の製品はミシンに限らず部品が少なければ少ないほど壊れにくい。
例えば電動糸通しなんかは魅力的だが割と壊れやすく、慣れれば普通に通すのと大して変わらない
・安いものにする
同じようなスペックで各社から出ている場合、実力的には五十歩百歩なので安ければそれでOK
・メーカーを揃える
既に持っている/親しい人ミシンを持っている人はその人たちと同じ物を買うのが何かと安心(だが別に何処も変わらないといえば変わらないので無理にこだわる必要は全くない)
・Janomeなら780DX
・今ならメルカリとかでリセールもいいので思い切って買ってしまっても案外後悔は少ないのがこの3機種
・アルファベットとカタカナくらいまで入っていればほぼ問題ないので、それが入っている最低限のものでOK
縫い模様の数が多いものほどNGだと思った方が良い、基本の縫いは全て職業用高速直線縫いミシンに任せる
・元も子もないけど、どハマりしない限りどうせ使わなくなるミシンだと思うので一番安いやつでOK
・ロックミシンを買う
ベビーロックの中級くらいのものが長く使えて値段とのバランスも取れている
ロックミシンや環縫いが何かわからない人はとりあえず一台職業用高速直線縫いミシンを買って、必要になった時に調べればOK
少しコメントをいただいたみたいでうれしかったです。ちょっとだけきれいに整えて追記します。
前提を書いてなかったんですが、ある程度ミシンを趣味として使って行きたい人向けに書いています。
ミシンメーカーは販路をうまく握れていないところが多いので、スペックを比較するのにも一苦労で、自分が本当に欲しいミシンに辿り着けないことが多いので、これがその一助になれば。
友人に向けた個人的な買い方指南書のつもりで書いています。(名前が違っていても中身はほとんど同じ、というミシンがかなり多く、ネットの口コミもプロから見ると思い込みが強くて当てにならないものが目立つので、)
そうでなければこんな高価な10万前後するものではなく、3万~6万くらいのもので気に入ったデザインのものにすればいいと思います。(迷ったら重いものを)
また、雑巾は買って、裾上げはテープや街の仕立て屋に出す方がミシンを買うより圧倒的に楽で安いです。特段の事情がなければそれでいいと私は思います。
実は私たちがイメージしているミシンメーカーとしてのsingerは存在していません。今は米国でライセンス管理会社として存在しており、日本では株式会社ハッピージャパンが作っています。monamiなどの名作もありましたが、今回はきちんと使えるミシンということで職業用高速直線縫いミシンを選定した関係上、省きました。singerからも出ていますが、中身はJanomeのOEMなのでそれなら本家を買うべきです(これはベビーロックの職業用も同じ)。
デニムがxx枚縫えますと謳っている機種は多いのですが、これは半分本当で半分嘘です。
というのも、その写真の多くではデニム地が折り返されていません。デニム地の面倒なのはここにあります。5枚平に縫うのと2回折り返して縫うのとでは実は後者の方が難易度が高く、目飛びと言って縫い目が一つ飛ばしになってしまっているような状態になりやすいです。
また、Aisinでデニム特化っぽいミシンもありますが、職業用高速直線縫いミシンに比べたら全くの力不足です。
どれもフットコントローラがついているので意外に使い勝手は何とかなるものです。
たしか、Janomeの780DXはフットコントローラの最大出力を手元のスライダーで操作できた気がする・・・のでそれがおすすめです。(確かではないので買う時に確認してください)
確かにそういう方法もありますが、応急処置的です。ここのところはロックミシンが借りられるところで処理するというのがコスパは良さそうです。
確かにこれは無駄っぽいですが、保育園/幼稚園/小学校でネームを入れたいという親御さんはとても多いので載せました。
ここの部分にかんしてはレンタルなどで凌ぐのも手ですね。
レンタルはユザワヤさんがやってますね、専業なのでメンテナンスとか考えたらここがいいのかな?という気がします。(レンタル使ったことないので知りませんが)
https://www.yuzawaya.shop/html/page11.html
他にレンタルスペースというのもありまして、僕が知っているのは以下の2軒です。
coromoza:ここはガチ勢がプロユースのものを使いにくる場所というイメージ、ややストイック
bobinage:Janomeがやっているお店なのでJanomeしか触れませんがcoromozaよりは入りやすいです
https://www5.janome.co.jp/bobinage/
足踏み式というのはかなり古い機種のことですよね。
今も作っているメーカーはないような気がするので簡単に手に入るものではありませんが、電気を使ってないものはメンテナンスすれば一生使えるといわれています。
一箇所ネックがあるとすればミシンベルトですが、Janomeが今も作っていた気がします、、がよくわかりません。
調べたらサードパーティでも出ているようなので当面は使えそうですね。
具体的にいうと以下の機種です。
・Janome:JA525、IJ521など
簡単な見分け型として、5kgを切っていたら少し怪しいですね。2kg前後のものはほぼ間違いなくアームレスです。
ちなみに、ブコメで触れられているアックスヤマザキのものはアームレスです。https://item.rakuten.co.jp/axe/mm-10/
ワンルームのアパートだと壁は分厚いの薄いのが交互になってるから
もう片方の部屋の音は聞こえないんだと思うぞ。
私はアパート住みで平日は在宅勤務をしている。
今のアパートに引っ越してきて4か月ほどが経つが、こちらに来てからほぼ毎日、隣の部屋の男性が夜中に何かを喋っている。
ほとんど深夜中と言って良い。
喋っている内容は全くわからない。何かを喋っているということがわかる程度。
基本的にただ一人で連続して喋っている。たまに誰かと喋っていることもある。
たまにベースらしき楽器の音も聞こえる。これは2週間に1回程度のペース。
最初はテレビやラジオの音かと思ったのだが、CMや音楽などがなく、ただ一人の男性の声が何時間もひたすら連続でしゃべり続けていて、間がほとんどない。
仕事の関係で録画をしている可能性も考えた。例えば塾の先生で、授業の録画をしているなど。
ただそれにしてもほとんど毎日、しかも夜に行うことはないと思う。
なので、おそらく何かの配信をしているという結論に至った。毎日喋っていることやほとんど一心不乱に間を開けないように喋っているのも説明がつく。
正直かなり迷惑している。うるさくて寝れない。特にベースの時はやばい。
耳栓をつけて対策をしているものの、寝ている時に耳栓が取れることもあり、その時にはまた声が聞こえてきて、目が覚める。
その男は昼夜逆転の生活をしているようで、昼間はいびきをかいて爆睡している。これが聞こえてくるのもなかなか不快だが、昼間だし、生理現象なのでまだ許せる。
ちなみに私の部屋の反対側にも住人がいるが、その人からは生活音や声がほとんど聞こえてこない。なのでアパートの壁の薄さというより、その男の声が大きいだけだと思う。
管理会社経由で文句を言おうと考えたこともあるが、男の部屋は角部屋なので、クレームを入れた人が唯一隣である私に自然と特定されるという点で躊躇してしまう。
あと向こうがやばいやつで、関わったらダメなパターンも考えられるのも躊躇する要因の一つ。
こういうときどうすればいい?
先日不動産管理会社から面談依頼があって、いやな予感で担当者に会うと
賃料改定のお知らせを渡された。しかも坪単価を3000円以上上げるという。
担当者も申し訳なさそうに渡してきたのがせめてもの救いかもしれないが、
本日以下のように回答した。もし私と同じようにこの状況下で理不尽な賃料値上げを求められた場合
現行の賃料は不相当であるとは考えられず、その根拠について以下のように返答させていただきます。
<XX>区における小型ビル(20坪~50坪程度)の坪単価について調査いたしましたが
一番低いものでは<10,000>円、高いもので<18,000>円でございました。
また、当該ビルと同じ規模、築年数の近隣オフィスについても調査いたしましたが、当該ビルと同等の間もなく築30年を超えるオフィスビルにおいて
坪単価が現在の<14,000>円を超える物件は見つかりませんでした。
築20年未満であればいくつか近隣で<17,000>円を超えるところを見つけることができましたが、「築20年以上」と「築20年未満」では
従いまして今回改定希望として通知いただきました<20,000>円については現行賃料が不相当とするには十分な理由があるとは考えられず
引き続き改定賃料の話し合いをするにあたっては、賃料改定するに十分な事情変更の程度を弊社としても把握する必要があり、
特に今後の議論におきましては、きちんとしたデータのご提示がなければ社内稟議を通すことは困難です。
コロナ禍におきましてはどの企業も難しい経営のかじ取りが必要かと存じますが、
これって釣りなの?金持ち自慢かと思ったらそうじゃないのでびっくりした。元増田が金持ちと認める家庭は年収どのくらいなんだ?
私の年収は元増田が投資で稼いでいる収入よりよっぽど安いけど、それでも毎月ちゃんと給料がもらえてボーナスも出るのでありがたいと思って生きてきた。
それに一戸建てってそんなに魅力的かな。私は元増田が考えているよりかなり狭くて貧乏くさい一戸建てには住んだことがあるけど、それほど広くなくても掃除が面倒だし、町会で近所の草取りに駆り出されるし、ゴミ出しもちょっと歩いて収集場所まで持っていかなければならなかった。
今はウサギ小屋のようなマンションに住んでいるけど、月々管理費と修繕積立金を払っておけば、もろもろの面倒は管理会社と管理人さんがやってくれるし、ゴミ出しは出したい日の前にマンション内のゴミ置き場に老いておけば良い。掃除が嫌いなので、狭い家でもキレイにしておくことができないのが泣き所だが、自分が面倒くさがりなので仕方がない。
それにしても世の中には高望みをする人がいるものだ。全然生活に困ってないのにあれが欲しい、これが欲しいって人の欲望に限りはないんだね。
あるケーブルテレビの会社はこのご時世にも訪問営業をやめない方針なんだろうか。
ピンと来る人もいるかもしれないけど、某ケーブルテレビ会社はメンテナンスと称して家に上がり込んできて、点検(5分ぐらいで終わる)をして残りの時間をとにかく営業に使う。
メンテナンスと書かれているし、マンション自体が導入しているから義務だと思ってちゃんと連絡をする人は多いと思う。
でも管理会社に聞くと任意らしい。任意なら義務感出さないでほしい。
ちなみに連絡しないと毎日毎日同じ内容のチラシをポスティングされる。
数年前に初めてその案内がポストに投函されたときはちゃんと日付を指定して訪問させた。
いらない雰囲気出しても粘るので、そろそろ出かけないといけないから…と言うと捨て台詞吐いて帰っていった。もう訪問させないようにしようと思った。
今年、コロナの話が広がってからこのチラシの投函がなくなった。
訪問する側の従業員のリスクも、家に上げることになる顧客側のリスクも高いからそりゃそうだよなと思った。
が、緊急事態宣言が解除されてしばらくして、例のチラシが投函された。
文面は変わらず、メンテナンスにおうかがいしますので◯日~◯日の間で都合のつく日程を教えてくださいと。
おいおいマジかよ…と思いつつ、コロナがあろうがなかろうが家に上げたくなかったので無視。
反応あった家にだけ行くんだろうか…。
そんなことを思っているうちにチラシに書かれていた日程になった。
やっぱり来ないんだな、それが安全だもんな、と思いつつ数日経った頃、チャイムが鳴った。
居留守を使ったけど、結局日時を変えて2回来た。2回めも居留守した。
隣の家の人は応答してたけど、家には上げずにインターホン越しだった。さすがに何を話していたのかまでは聞いてない。
先日、自宅の浴室乾燥機が動かなくなった。
管理会社に連絡し、直接家に来て修理してもらうことになった。
筆者は彼氏と同棲しているアラサーの女である。昨今流行りのウィルスの影響で、数ヶ月前から在宅ワークをしている。彼氏の方は、最近仕事を辞めたばかりで家にいるので、当日業者が来た時の対応を任せていた。
当日朝10時、インターホンが鳴り、約束通り彼氏が対応をしてくれていた。
この家は、居間に入らずトイレや浴室に行ける構造なので、業者の方と私は1度も顔を合わせていなかった。
彼氏は、最初に少し状況の説明をしてからはもう任せっきりという感じで、すぐに私が仕事をしている居間に戻ってきていた。
実はこの日の私は、朝起きた時から仕事を始めるまでに2回もトイレに行くほど、お腹の調子が悪かった。
元々便秘がちな体質で、何度もトイレに行かないと出し切れない上に、出し切るまでに何度も腹痛がある、ということがしばしばあった。
そこで、予想していた事態が起きる。
お腹が痛い…。
今すぐトイレに行きたい。
今行ったとして、長期戦になることは間違いないだろう。豪快な音が鳴ってしまう可能性はある。ブツが水面に入る時の音だって絶対に聞える。トイレットペーパーをガラガラして拭きまくっている音だって。しかも、今の私の格好、彼氏が大昔着ていたであろうサッカーのユニフォームに、太腿のサイドにクッションの付いたゴールキーパー用の短パン。
無理である。
アラサーとはいえ、私は女。謎の乙女心が邪魔をして、中々トイレに行く決心が付けられずに痛みに悶えながら仕事をしていた(仕事になってないが)。
いやいや、すぐ終わる修理かもしれないじゃないか…もう少しだけ待とう…。
そう思って耐えていると、彼氏に「人いるからって我慢してたってしょうがないじゃん、トイレ行きなよ」と催促される。
そんなことは分かっている。私にはアラサー女なりの葛藤があるんだ、少し黙っていてはくれないか???
しかし、あまりの正論にそんな言い訳も言えず、黙るのは私の方であった。
痛みには波がある。
数秒間の痛みがあり、引いてしばらくしてまた痛みが来る、の繰り返し。
なんとかその場をやり過ごしていたのだが、業者が呼ぶ声が聞える。彼氏が対応してくれる。どうやら、車に道具を取りに行くのか、部屋を出入りするのでインターホンを鳴らしたら開けて欲しいとのことだった。
これだ。早く行ってくれ。その間に用を足してやる。
それから少しして、玄関のドアが開く音が聞こえた。今しかない!
私はトイレに駆け込み、速攻で用を足し仕事に戻った。その後、家のインターホンが鳴り、彼氏がオートロックを解除する。
完璧だ。勝ったのだ。そう思っていた、この時は。
暫くして、また痛みが来る。戦いは終わっていなかった。便秘特有なのかもしれないが、すごい量のソレが溜まっているので、少し排泄しただけでは治まらず、何度も痛みと便意が来るのだ。そう、出し切るまで。地獄でしかない…。
また痛みに耐える時間が始まり、私はトイレに行くタイミングを見計らっていた。早く修理終わってくれ、どんだけ時間かかるんだ…。実際何分の修理だったか覚えていないが、腹痛に苦しむ私の体感では、2時間はあった。
仕事も進まないし最悪だ、早く終わってくれ、そう思っていたその時、なんと再び玄関のドアが開く音がしたのだ。聞き間違いではない!今だ!!私はトイレに駆け込んだ。
強烈な腹痛であったにも関わらず、排泄のためにはしばらく気張っていないといけない。暫くすると、出た。だが、様子がおかしい…。
歯切れの悪いコロコロのアレであった。仕方ない、とにかく出し切るまで頑張ろう、と力を入れていたのだが、集中が途切れたその瞬間、隣の浴室から音が聞こえたのである。
嘘だ!ドアの音は聞き間違いだったとでも言うのか?!勘弁してくれ!
浴室の音に集中していると、しばらくして音は止み、トイレの前を人が通っていくような気配がした。
もしや、終わったのか!?なら丁度いい、早くこの家から出ていってくれ!
そう思っていたが、何も起こらない。
残酷な事実に気がつくまでは一瞬だった。そう、業者はトイレに入っている私のことを、彼氏だと思っているのだ。1度も顔を合わせていないので、私の存在を知らないのである…。
終わった…。
ウサギさんなので、うんちがリズミカルかつ勢いよく、元気に水を弾く音を立てる。
ガラガラとトイレットペーパーを引く。おしりが綺麗になるまで、何度も何度も。
どう考えても全て聞こえている。
もうどうにでもな~れ。
全てが済んで、私はトイレを出た。
玄関の方をなるべく見ないように居間に戻るが、そこで小さめに声を掛けられる。
「あの、いらっしゃいますか?」
見覚えのないおじさんが立っていた。
無心でそう答えた。
長い戦いが、終わった――。
こんなことは始めてである。
痛みに耐えるのは容易なことではない。
私はやれるだけのことをやったのだ。
きっと、それだけで十分だ。
お疲れさま、私。
~完~