はてなキーワード: 歯磨きとは
留年中は停止される。その期間は実質フリーターだったのでプライマイ0である。
・奨学金の返済について
夢と希望にあふれているというわけでは決してない。現実的に大問題だ。
しかし、月々返済できる金額だし、年間50万くらいは貯金も可能だ。
特にいじめられることは無いが、年下の先輩がたくさんいるので気は使う必要がある。
・激務
我が校は部活の強い学校なので、部活畑の教員は部活に関する専門性が高い。
私は勉強畑なので、授業や進学にしか期待されていないので激務ではない。
ただし、その期待されている部分には応えなくてはならない。
私は自宅で大学入試問題とかを解いたり、大学数学を解いたり、論文を読んだりして過ごすことがあるが、
これをサービス残業と捉えるなら激務と言っていいのかもしれない。
決してベストな生き方をしてきたわけではないが、20代半ばまで何もしてこなかった人間の復活劇としては
十分希望のもてるものだと自分では思う。あの頃は風呂と歯磨きは3日に1回。外出は夜中のみだったし。
高校生の頃からなんとなく、自分がADHDのような気がしている。そうでなくとも、なんらかの疾患を抱えた人間だと思う。もし私がただの、怠惰なだけのごく普通の人間だったら失笑せざるを得ないくらいには。
しかし色々な理由で診断を先延ばしにしてもう4年になる。心療内科とか精神科って予約が全然取れないって言うし。よし診察受けようと思った時に限ってお金はないし。そんなことを考えて結局電話もしないのだが、結局は勿体つけて延ばし延ばしにしているだけなのだ。ただのアホである。
これから先本当に診察を受けようと思った時のために、自分が他人と比べておかしいと思っているところをあげておく。ADHDに関係ないものでも、やべえと思ったことは書くことにする。
・部屋が汚い。飲み終わったペットボトルはそのへんに投げっぱなし、脱いだ服は脱ぎっぱなし、ゴミはゴミ箱からはみ出ている。捨てようと思ってゴミ袋を持ってきても中に突っ込んだだけでそのまま放置、燃えるゴミ(特大)が2週間は放っておかれている。子供の頃はもっとひどくて、部屋に足の踏み場がないくらいだったんだけど、大学生になってから少しマシになった。でも1回掃除するとペットボトルが2袋分くらい出る。アホ。
・部屋にコップとお茶を持ち込んでコップを3日4日洗わなかったり、弁当箱をリュックの中に入れたまま何日も洗わなかったりとアホみたいにルーズ。
・察しが悪い。例えば食卓に刺身が出ている。私の近くに醤油がある。父の小皿にはわさびだけのっていて醤油がかかっていない。そんな状況で父がそれとってと言うとえっ?どれ?と本気で思ってしまう。
・上と被るけど人の機嫌というか考えていることがわからない。私と一緒にいる時急にだんまりしてしまった人はみんな怒っているものだと思ってしまう。遊びで疲れて電車の中で言葉少なになる友人も、私の不用意な一言でむかっとした父も、どっちも同じに見える。挙句「怒ってる?」とか執拗に確認をとって不快な気持ちにさせてしまう。
・何事も先延ばしにしてしまう。診察もそうだけど、絶対すぐにやらなきゃ行けないものとか、順序だててやらなきゃいけない課題とか、本当にギリギリまで手をつけられない。危機感を持たないと何も出来ない。例えば明日出さなきゃ行けないレポートがある。これを出さなきゃ単位が落ちる。でも深夜3時くらいまでやらない。なんとなく数時間でできる気がするから。で、結局寝落ちしてできなくて授業サボって単位を落とす。でもたまに本当に数時間でできてしまう時がある。しかもそこそこいい評価をもらえたりする。これが厄介で、この成功体験にすがってしまっているのだと思う。
・普段は自分の趣味以外は全く集中できないのに、ギリギリになるといきなり力を発揮してなんとなくそれなりに頑張れたりする。友達が部屋に来る時とか、前日の深夜にゼーハー言いながら掃除してるし、レポートも然り。
・常に自分が攻撃されているような気がしてしまう。特にLINEやメールなどの顔や声がわからないツールだと、些細な言葉でも非難されているような気がする。「なんでそういうことするの?」「なんでそう思ったの?」なんで、から始まる言葉は基本怖い。
・しょっちゅう「周りから嫌われているような感じ」に襲われる。
・機嫌の振れ幅が大きすぎる。特に両親相手。面倒だと思った時はなにもかもああ言えばこう言うで言い返してしまうけど、機嫌がいい時は両親にとっていい娘であるように心がけて頑張ったりする。
・友人相手には真逆で、常に優しくあろうと心がけてしまう。しかし前述の通り人の心が読めないので、空回りすることも多々ある。仲のいい友人は気を使ってくれて「人に配慮するのは素敵だと思うけど、私から見たらやりすぎって時もあるよ。もっと好きなように振舞っていいんだよ」と言ってくれたりするが、昔からこうなのでなんかもうわからなくなってしまった。
・バツが悪くなると両親相手によく嘘をつく。しかしバレバレな嘘なので呆れられる。
・忘れ物、無くし物が多い。今日返さなきゃいけないDVD絶対持っていかなきゃ!カバンの横に置いとこう!(この間に歯磨きとか諸々やってDVDの存在を忘却)よし出かけるぞ!数時間後→あれないよ?みたいなことがよくある。ついでにモバイルバッテリーやウォークマンの充電もしょっちゅう忘れる。
・要領が悪い。マルチタスクができない。これのおかげでバイトでよく失敗する。
・睡眠時間をコントロールできない。朝早く起きなきゃ行けないのに夜遅くまで起きてたり、そうでなくとも起きられない。目覚ましが聞こえない。地震がきても気が付かずにずっと寝てる。
・捜し物が異様に下手。
・昔から皮膚をむしるのが好き。指でがりがりはがしたりするし、爪切りでどこもかしこも切っちゃったりもする。指の皮膚とかかとの皮膚はもうぼろぼろだし身体中傷まみれ。
・異常なほど耳かきが好き。外耳炎になってもやる。耳が痛くなったり膿みたいなのが出たり中が腫れすぎてイヤホンが出来なくなった時にようやくやばいなと思うが、市販薬を買ってきて塗る→治った気になる→またやるを繰り返している。
・よく「自分が嫌いな人から嫌がらせを受け被害者になり、周りがかばってくれるor自分から泣きながら嫌いな人を責める」みたいな妄想をする。なんで?みんなもこういうことする?
・異様なほどネガティブになる時と馬鹿みたいにポジティブになる時がある。振れ幅が大きい。
・自分が相手のためを思ってやったことなのに、相手から芳しくない反応をもらったりすると嫌な気持ちになる。こっちが勝手にやったのに。
この辺だろうか。
朝は、8時に起床(寝坊。本当は7時に起きたい)
10〜12時から託児付きの用事あるので、9時45分くらいに家を出る。
この時点で眠い。
ずっと眠い。
15時過ぎから、少し眠気が薄れてきた。
ホントは飲まずにいたいけど、気持ち的に何もやる気しないので、エネルギーチャージのため、金麦1本だけプシュッ。
飲みながら夕飯支度。
食後少し休んで、片付け。疲れて気力もなくなりかけて、あまり捗らない、、、
19時半くらいから寝かしつけ。
20時位に寝る。
私も一緒に寝落ちしそうだけど、ふんばる。
一度横になると、そこから動くのが辛い、、、
でも、今日送らなければならない提出物(仕事を少ししている)にとりかかる。
眠い。
腰も少し痛い。全体的にだるい。
そして今23時。
まだ家事残っている。
作りたいものもあったりする。
でも眠い。
調子いいのは午前中だけ。
[追記あり]
当方、歯科医師夫婦。長女が5歳の時に乳歯に虫歯を作ってしまいました。見つけたときはショックでした。
夫婦ともにそれなりに専門知識もありますから、元増田さんとおなじかそれ以上に気をつけていました。食器の共用はもちろん、ジュースなども他のお子さんより少ないか、ほぼ与えなかったと思います。歯磨きも毎日していました。
それでも虫歯はできていました。虫歯は臼歯隣接面と呼ばれる、奥歯と奥歯の間です。長女はその部分がくっついており、歯ブラシだけでなく、本来はフロスをつかって清掃すべきでした。この部分の虫歯はある程度大きくなって一部が欠けてこないと、普段の歯磨きでは気がつきません。
おきてしまったことはしょうが無いので、父親である私が治療をしました。長女は涙を流しながら、痛いのを我慢して治療させてくれました。
それから、子供の虫歯については永久歯に虫歯を作らないことを中心に治療、指導するようにしました。虫歯を作りたくて作る親はいません。ちなみに、3歳まで菌が入らなければ、、、と言いますが、現実はなかなか難しいですよ。
元増田さんも、歯科医院に連れて行ったのであれば、責任は果たしていいると思います。痛い治療はかわいそうですが、なんとか連れて行ってあげて下さい。
何歳のお子さんかはわかりませんが、「痛いけどがんばれ」と言って応援してあげてください。「すぐおわる」とか「痛くない」とかウソはだめです。痛い治療をがんばったということを褒めてあげないと続きません。
・両親で交代して行うこと。(磨き残しのクセがだれでもある)
・仰向けで明るいところでしあげ磨きをすること
・最低でも小学校6年生までしあげ磨きをすること
・フロスをつかって、引っかかったり、繊維がばらけるようなところがないか(あれば受診)を確認すること
を注意してください。
そして、定期的に歯科医院に連れて行ってください。(「虫歯がありそう」で構わない)
初期の虫歯は、明るいライトの下で、乾燥させないと判別できません。
こういうことを書くと「宣伝だ」と言われるかも知れませんが、虫歯になった時点で歯医者も親も本人も負け戦です。
[追記]
たくさんコメントを頂いたので、追記します。(10/5 0時頃)
多くの人にいっぺんに伝える機会も普段はありませんし、コメントもたくさんあったのでこの際ですから長くなりますが書きます。コメントに賛否があり、特に否定的な意見は普段の歯科医師対患者の会話ではほとんどありませんから、とても参考になります。
これはラットの実験で証明されています。ただ、人間を無菌で育てることは現実不可能です。どの段階で感染するかはいろいろな意見がありますが、教科書的な結論はないかと思います。
ただ、細菌を増やさない、細菌の餌になるショ糖をとらない、細菌のすみかであるプラークをなるべく早く落とすというのは虫歯予防の原則になります。
歯は生えた直後は柔らかく、虫歯になりやすい状態です。実際歯を削ってみても、80歳の歯と6歳の歯ではかたさが違います。食事の度に脱灰と再石灰化を繰り返して、硬くなるのです。このときフッ素は再石灰化を進めるため、乳歯や幼若永久歯に塗布することが推奨されています。
ただし、進行したう蝕には効果はありません。
歯を磨け、甘い物を避けろ、食器の共用はやめろとうるさく言うかというと、過去のこれらの啓蒙で子供のう蝕は明らかに減っているからです。1975年頃をピークに一人あたりの虫歯の数は右肩下がりです。これは歯科医師(業界)にとっては大きな成功体験なのです。虫歯が減って仕事がなくなったと憤る歯医者はいません。
虫歯になる子供を減らし、重症化させないためには、歯科医院にう蝕を主訴にきた子供と親に対しては、耳が痛いだろうなとは思っても言わないわけにはいかないのです。
例えば、4歳で右上の乳臼歯に虫歯がある子供がいます。いままでと同じ生活をしていれば、左上も左下も右下も虫歯になるのは時間の問題です。数回の治療で1本の虫歯を治しても、他の歯の虫歯が進みます。そうこうしているうちに6歳臼歯が生えてきて、使いもしないうちから虫歯になってしまうことがあります。治療ができるようになる3~4歳から、永久歯の生える5~6歳まで、思っているほど時間が無いのです。しかも、6歳臼歯は永久歯の中でも最も大きく、咀嚼に重要な歯なのです。
少しずつ治さないで一度にたくさんやればいいと思う方もあるかも知れませんが、そんなに長く子供は頑張れません。抜けばいいという方もあるかも知れませんが、麻酔をして抜歯をするのも小学生まではなかなか難しいのです。あまりに早く抜くと、歯並びが悪くなります。磨きにくくなって虫歯のリスクが上がります。
何度も何度も歯磨きを指導して、時には乳歯の虫歯の治療を一回休みにしてでも、永久歯を守らなければいけません。
「負け戦」という言葉に思いのほか反応があったので、言葉の選択を気をつけなければとも思いましたが、上記の様な例がまさに「負け戦」なのです。乳歯を犠牲にした撤退戦です。乳歯が犠牲ならいいのではと思うかも知れませんが、その間、子供はいつもどこか痛いのです。食べるたびに痛いのです。親は仕事の合間をぬって毎週のように歯科に通うのです。夜は歯が痛いと泣かれるのです。歯科医も顔を見るだけで泣かれる子供をなだめすかして、治療をするのです(これは仕事なのでたいした問題ではない)。新しく虫歯ができたり、進行するので、計画がなかなか立たない治療です。
小さい虫歯が1個2個なら負け戦ではありませんね。これは訂正します。
磨かないのに虫歯にならないという人は確かにいます。唾液の性状、歯の形、性質、食生活に個人差があるからです。(歯周病のリスクは別ですので、綺麗な歯が中年以降にぐらぐらになって抜けていく人は結構います。)だからといって、予防をしなくても一緒とはなりません。
しあげの歯磨きについて
6年生までやるの?→高学年になれば毎日出なくても良いと思います。適当に毎日やるくらいなら、しっかりを週1回です。
身長が170cmの6年生でも寝かせるの?→寝る場所でやればいいだけです。布団やベッドでやってください。立った状態で上の歯はみれません。
2歳の子供に咬まれます。→たぶんブラッシングの力が強すぎです。歯肉に歯ブラシが強くあたると痛いので咬みます。歯肉と歯の境目も磨くべきですが、優しく細かく動かしてください。。
口を開けてくれません。→まずは親が歯磨きするのをみせましょう。子供の前に座って歯磨きをしながらテレビでも見ててください。まねするようになります。立って磨くのは余りみせないほうが良いと思います。子供がまねをして、歯ブラシ咥えて歩き回り、転んで突き刺さることがあります。
歯磨き粉は?→子供用のフッ素入り低発泡のタイプが良いかと。いつも使う必要はありません。スッキリするので、磨けた気がしてしまいます。使いたければ、子供が自分で磨くときに少しだけつけて、しあげ磨きの時は歯磨き粉無しでよいかと思います。
歯ブラシは?→ギザギザなどがない普通の形のものを。開いたらすぐ交換しましょう。
「子供は自ら虫歯を予防することはできない」という点は明確な事実だと感じています。「虫歯にならないように努力をする」、「初期の虫歯で治療に連れて行く」というのは「交差点で飛び出さないように周囲に気を配る」程度の親もしくは周囲の大人の責任だと思います。「虫歯の1個や2個で大げさな」という意見もありますが、1個や2個ですまない事例を見ているからこそ、そうならないように指導されていると思ってください。取り返しがつく失敗だからこそ注意されると思ってください。
ちなみに、私の母とその父(私の祖父)も歯科医師でした。私の乳歯には1本虫歯がありました。母は「おじいちゃんが「じぃじあそんで」とうるさい孫を黙らせるために、しょっちゅうあめ玉をあげていたから、それで虫歯になった」と言っていました。時代としてはそんなものでした。
母親がしっかりしてさえいれば虫歯はなくせる(減らせる)というのはそろそろ限界に来ています。実際、減り続けていた子供の虫歯は近年横ばいです。ゼロにはなっていません。周囲の大人の責任ですという啓蒙をつづけることで、もう一段階減らせるのではと思っています。母親が自分の「息子」に「虫歯はお父さんが防ぐのよ」と伝えることで、次の世代につながると思います。
長くなりましたが、元増田さんのエントリを通じて、たくさんの人に自分のエントリが読まれたことを感謝します。元増田さんは子供を歯科に連れて行っただけでも責任は果たしています。あとは完治まで根気よく通ってください。
元増田は子どもの歯磨きしてお菓子の食べ過ぎに気を使って歯医者にもきちんと連れてってるから常識的にちゃんとしてるよ
でもそんだけ追い詰められる気持ちもわかるわ
だって生まれる前から歯科関係の人たちが虫歯の恐怖と砂糖の害をむちゃくちゃ煽るんだもん
そりゃ子供の歯磨きしないとかお菓子が主食とかがダメなのは当たり前だよ
でも市の両親学級なのに講師の先生が「子どもの虫歯は100パー親の責任です!」とか「4歳まで甘い物は与えないのが理想!」とか人間失格みたいな勢いで詰めるんだよ
あのうすら怖いノリ一体なんなんだろうね
子供の虫歯を防ぐには、3歳過ぎまで食器の共用や回し飲みなどを避けて虫歯菌の感染を防ぐこと、フッ素で歯を強化すること、砂糖を控えることなどの対策を複合的に続ける必要がある。
やれるだけやったつもりだった。
誰に何を言われたでもないが、ものすごく、責められている気がしている。
同時に、どうして私だけ責められなくてはならないんだという気もしている。
私の目を盗み反対を押し切って、子供にチョコやジュースやアイスを教え、2歳頃から回し飲み回し食べ子供のおやつを一口パクリとやってきた夫。
「いつも会えるわけじゃないから」と、次々に甘いおやつを与えるジジババ。
みんな子供が可愛いのはわかる。泣かれたくないし喜ばせたい。楽しい、美味しいと思ってほしい。それは私も同じだ。
周りが子供に与えすぎるから、私からは子供に甘いものを与えない。
毎日毎日繰り返し、子供に嫌な顔をされ逃亡されながら「野菜食べろ」「歯磨きしろ」「歯磨きできたか見せて」「仕上げまだ終わってないよ」「歯間ブラシやるよ」などとやるのは私。歯医者の予約取って連れて行って子供に泣かれて苦笑いしてる先生の話を聞くのも私。
子供が虫歯になったと伝えたら、甘いものを与え続けた人たちは「あらー」といった反応だ。謝るでも甘いものを与えるのを控えるでもないし、平日休みがある仕事の夫は子供を歯医者に連れて行こうとする素振りは無い。(私は平日はフルタイムで働いている)
私一人が、子供の虫歯を防げなくて悲しくて責任を感じている、という状況なんだろうか。
なんだかもう戦い疲れた。
ただただ絶望感がある。
誰かに直接責められたわけではない。世間の声的なものを内面化してしまっており、自分で自分を責めている状態なのだろう。
それで思った。
複合的な要因に長期間対処し続けなくてはならないタイプの問題について、誰か一人に責を負わせる言説は辛い。
一人で頑張る羽目になり、他の人間から責任感を奪う。頑張ってもダメだった時には、一人を責めることになるし、誰も責めなくても自分で自分を責めてしまう。
とりあえず子供に罪はない。
歯医者に行ってくる。
見るだけでなく小説も書く。いわゆる字書きというやつだ。
これがたまらなく好きだ。愛してやまない趣味だ。生きがいと言ってもいい。
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私は双極性障害II型を患っている。どうやら結構重症のようで、自傷、自殺未遂、入院のような派手な経歴こそないものの障害者手帳は2級、障害年金も頂いている。就労はしていない。年金を頂きつつ、実家の世話になっている。
ではどんな症状なのか?躁状態はそれほど激しくない。金遣いは荒くなるが、間違っても借金を作ったりはしない。「貯蓄額が○○万を下回ったらヤバい」などの最低限の危機意識は持ち合わせているし、貯蓄が減る恐怖のせいで蓋を開けてみればほどほどに済んでいる(ちなみに貯蓄は働いていた頃に貯めた)。
行動的にもなるしそれなりに遊ぶけど危ないことはしないし、多分世間的に見ても「独身を謳歌しているアラサーのネエちゃん」くらいのものだと思う。
ただ、体力が絶望的にない。ちなみにこれは「筋トレをすれば解決」なんて単純なものではない。何故なら安定〜躁状態の頃は筋トレに精を出すからだ。筋トレ楽しい。
こうして私の貧弱な体力ゲージはこの病気にしては軽度と言えるだろう活動のせいであっけなくゼロに近づき、そして尽きる。そうなるとどん底の鬱状態の始まりだ。
まず、風呂に入れなくなる。洗顔歯磨き、以ての外。着替え?そんなのできません。寝ます。ひたすら寝たきりです。でもお腹は減る…どころか、躁状態時は鳴りを潜めていた過食衝動がぽこっと顔を出すのでそりゃあもう食べる食べる。食っちゃ寝の生活。それも自室のカーペットの上で。ベッドとは風呂後の清潔な体で入るものという意識が抜けないのでベッドでは寝られない。
寝てる間は睡眠かスマホでネサフするか。でも自分の存在を匂わすツールは怖くて使えない。対人関係がものすごく恐ろしい。音信不通になる。ラインはもちろん、あとは同人で使っているツイッターとか。
そう、同人活動が一切できなくなるのだ。睡眠orネサフでは創作活動なんて無理。人と繋がる…というか人に存在を認識されるのが怖いからツイッターで自ジャンルの萌え語りもできない。
これが今まででは最高で半年続いた。半年風呂に入らない!人として終わってる。なんと言っても同居している家族に申し訳ない。臭いよね。本当に申し訳ない。
さて、半年後、なんとか起き上がった私はまずは風呂に入り、夜に寝、朝に起き、少しずつ人としての生活を取り戻していく。それと共に湧き上がるのは、同人活動への欲求だ。
楽しい。楽しい。推しがかわいくてかっこよくて楽しい!妄想するの楽しい!妄想を文章にするのがまた楽しい!当然活動を再開する。無職の身、時間はたっぷりある。まるで仕事でもするようにタイムテーブルを組んで創作活動に勤しむ。
そして、体力が尽きるのだ。
寝たきりの最中は猛烈に反省する。最初の頃は寝食を忘れる無茶な活動に反省した。だから次に起き上がれたときはスケジュールをきちんと組んだ。また寝たきりになった。スケジュールを緩くした。でも、今度こそうまくいく、そう思っていたのに今現在私は寝たきりの状態にある。
薄々気づいている。私に同人は向いていない。この趣味は、私の貧弱な心身とは相性が悪い。
でも、ならばこれから何をして生きていけばいいのか。同人活動のない人生。空っぽだ。「創作無しでオタク趣味を楽しめばいいじゃないか」そう考えたこともある。だけど、ツボな作品に出会うと自動的に頭が創作モードになってしまう。買い専?無理無理!だって頭の中を推しが縦横無尽に駆け回るんだよ!自分なりの解釈ができたらそれは唯一無二だ。何らかの形にせずにはいられない。だけど、同人活動は自分にとってものすごく体力を使う趣味らしく、気づいたら床の上に倒れ込んで虚ろな目をしている。
では同人とは別の、もっと負担の軽い趣味を見つけようか。料理とか?裁縫とか?やってみたらどれも楽しかったけれど、現状同人ほど熱を上げて継続できる気はしない。例外が筋トレだが、筋トレは私レベルでは毎日長時間できるような趣味ではない。
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同人活動という趣味が生きがいだ。これがなければ私の人生は空虚そのものになる。働けないから日中何をすればいいのかわからないし。家事だけでは長い昼の時間は埋まらない。しかし、この趣味は私を健康で文化的な生活から引き離す。
さてさて、私はどうすれば色々と安定するのか。
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一応記しておく。ドクターストップがかかっているだけで就労意欲はものすごくある。就労再開の為にも体調を安定させたい。ていうか働いてるときは仕事で自分のキャパが相当埋まるからこんなこと考えないんだよ。あー、働きたい。