はてなキーワード: 東西とは
リベラル嫌いの左翼さんはこうやってウクライナの存在を消してアメリカに塗り替えないと色々と考えることができない東西テンプレ脳なんだな。
そんなテンプレートだけでしか認識できないから、発言がトコトンアメリカ憎しの頓珍漢になるんだとよくわかった。
みんな知ってると思うけど、今ウクライナで起きている戦争はロシア対米国の戦争だよ。もしかして、ウクライナ対ロシアの戦争だと思ってないか?気になったのでいちおう念を押した。— Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 (@midoriSW19) April 8, 2022
形はロシアの侵略戦争ですが、ウクライナを戦場にした米露の代理戦争ですね。戦争のトレンドが対テロにシフトする前はしょっちゅうありました(その頃はほとんど米国が侵略側)。2014年以降にウクライナ軍を近代化させたのは米国(と英国)で対露戦争の備え。https://t.co/ul4FIEoXMk— Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 (@midoriSW19) April 8, 2022
この視点をわざと見えなくする事でウクライナ側の発する報道=欧米西側の報道だけを盲信してしまってることに気づかなくしている。実態は日本を含む欧米西側がロシアとの戦争に加担してる側なのに。だから冷戦期よりも余計にタチが悪い。つまり、この戦争が双方のプロパガンダ合戦だと思わなくさせてる https://t.co/NvPFNEWvV6— Jarvik (@jarvikosky) April 8, 2022
こんな機能までロシア人同士で喧嘩していたような野蛮人共が、まともなコロナチェックもせずに入国していくのが悔しい。
相手がよどのVIPでもない限りはたとえオリンピックの選手であろうと入念に審査をする。
外国人であればPCRなんて簡単なチェックでは終わらせず、数日ほどは閉じ込めておいて発症しないかどうかを観察する。
ボディチェックなども念入りにやる。
荷物は全て二重底がないか確認するため財布の中身だろうが土産物だろうがしっかりと全てを開いて確かめる。
人体などは当然のごとく念入りだ。
尻の穴は男女問わず出し、男であるなら睾丸の中に大麻の袋を隠していないか、女であれば乳房や子宮の仲間でしっかりと確認を取る。
そうやってしっかりと入国を管理する場合はあんなスムーズにこの国の地面など踏めるはずがないのだ。
誠に穢らわしい。
国家元首たちの人気取りに取り入ってまともな審査もされずに我が国の新生な土を踏もうなど。
どうせロシア人なんてものは生まれに多少の東西の差があろうと大部分はスパイやハッカーに違いがないのだ。
さもウクライナの危険な暮らしから逃げてきたなんて言っているが、実際にはロシアのスパイ、それどころかさらにイスラムやらユダヤやらの怪しい依頼人に雇われた二重三重のスパイやも知れぬ。
そんな生まれついての犯罪者の集団がよくもまあ我が国に上がり込んだものだ。
全くけしからん。
政府専用機になんぞ載せずにコンテナにでも詰めて運んできてアレコレ理由をつけて適当に台湾にでも送りつけてやればよかったものを。
信じられないことをする。
よくポーランド上空からの早期警戒管制機じゃウクライナ西部までしかカバーできないって軍事に詳しそうなブクマカのコメントを見かけるのだが
ウクライナ国内で早期警戒管制機もどきをデッチ上げて西部で飛ばしている可能性はないのかな?
電子機器は西側からこっそりもらって飛行機は適当なものをあてる
能力が限定的でもデータリンク?とかすれば、そこそこは使えるのでは?
実際そういうのがあってもウクライナはロシアに知られないようにするだろうな
西側はNATOに入ったバルト三国やポーランドなどから東側の「兵器体系」やそれと西側兵器を組み合わせて戦う方法を習得しているはず
しかし西側から兵器体系をもって東側に入った国はないのでロシアは情報的に片手を縛られた状態なんじゃないか
ロシア側はよくある東側兵器体系同士の戦争と思っていたら、現実には東西ミックス軍との戦いになって苦戦しているのでは?
そういうことなら、中国が頑張って韓国を取り込んだら、せっかくの優位が消えるかもしれん
「対戦車砲「ジャベリン」、ウクライナ抵抗の象徴に ゲリラ戦で有効」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3395601
のブコメ読んでて気になったので。
ニュースやツイッターで流れてくる情報で、「ウクライナ軍にはどんな部隊が居てどう動いているのか」みたいな情報、さっぱり無いよね。気勢を上げる民兵とかトラクターでAFVを回収してくる農家とかみたいな動画は目立つけど、軍が組織的にどう動いてるのかみたいな情報は流れてこない。
『軍事研究』2022年4月号の藤村純佳「ロシア軍を迎え撃つウクライナ軍の実態」によると、常備軍は陸軍だけで14.5万人。郷土防衛軍(民兵)が13万人。戦車も(旧世代ではあるものの)T-64とT-72系が主力で1000両近い。さらに質量ともに充実した砲兵火力と防空システムを備えた、結構侮れない規模の軍事力。
マジでこの記事だけでも買う価値はあるので興味のある人は買っとこう。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09SYBRNXW/
編制についてはこんな感じで。
https://twitter.com/grachan_smile/status/1499177922078253060
2コ山岳旅団、9コ機械化旅団、2コ戦車旅団、4コ自動車化旅団。7コ空挺・空中機動旅団(ただし、空中機動してるとは思えず。軽歩兵としてヤバい部分の増援に突っ込まれてるっぽい。)。さらに予備役部隊として3コ戦車旅団、4コ自動車化旅団に2コ砲兵旅団。加えて郷土防衛隊(民兵)25コ旅団。
もちろん攻め込んでる側のロシア軍の方が質量ともに充実してるのでウクライナ軍はかなり押し込まれているのだけれど、逆に言うと事前の下馬評だと「三日で国が無くなる」みたいに言われていたのが三週間過ぎても「押し込まれてるだけで済んでいる」のは上で書いた「重い」(砲兵と機甲が充実した)戦力が(おそらく大きな出血を伴いつつ)支えてる部分が大きいはず。
もちろん防御戦ではジャベリンを含む対戦車火力がものっそ有用であるのは確かで、「1~2kmぐらいの射線が通ってる十分に偽装された防御陣地」みたいなロケーションで大活躍してるはず。具体的な情景としては砂川文次『小隊』( https://www.amazon.co.jp/dp/B08VZDFVNJ/ )とか読んでみると面白いかも。芥川賞候補作にして「人」先生も推薦の一作(ref. https://qjweb.jp/feature/46167/4/?scroll=h2-3 )。ジャベリン出てこないけど、「防御陣地で戦車を含む諸兵連合部隊を迎え撃つことの地獄み」を地べた目線で描く作品。
で、ここまで書いて戦車不要論の話になるのだけど、「防御は良いとして逆襲どうすんの?」という。
ウクライナ軍の立場に立ったら、キーフ(キエフ)西方の包囲翼を東西から打撃したくない?マウリポリやチェルニヒウの包囲をこじ開けて民間人を救いたくない?(当然したいよね)
となるけど、ジャベリンに限らず携帯対戦車火器全般って待ち伏せでは輝くけどこちらから姿を晒して攻めるぶんにはかなり不利なのね。戦車だったら戦闘しながら(抵抗を排除しながら)一日数十キロとか前進できる。火力と装甲があれば多少の無理は押し通せる。実例としては開戦当初にベラルーシからチョルノーブィリを経由してキーフに突進してきたロシア軍とかね(キーフ前面に到達した後で補給問題で苦しんでるのは作戦計画の杜撰さが問題であって戦車関係無い)。
戦車使わずにトラックや軽装甲車両だけで逆襲するの?対戦車ミサイルとか持ち出す暇もなしに一方的に待ち伏せされて終わるよ。
実際のとこ、ウクライナ軍は予備役の機甲旅団を前線に投入せずに逆襲のためのとっておきの予備戦力として拘置してるのかもしれない、あるいはヤバい戦線を支えるために積極的に投入してしまって手持ちの切り札が無い状態なのかもしれない。ただ、どちらなのか判断出来るような情報は全く流れてこない。
戦車不要論と一緒に語られがちなUAV万能論だけど、万能ではないにせよ今回の戦争で砲兵向けの観測手段としての注目度が凄い上がってる(上でも書いたけどウクライナ軍の砲兵戦力は結構分厚い)。「正規軍がぶつかる戦場だとUAVとか活動できないだろ」と言われていたけれど、実際にロシア軍の野戦防空を掻い潜って色々活動できてるので、おそらく導入は一気に進むんだろうなと。
もしも論を承知で言うけど、ドネツクとルガンスクで侵攻を止めるのが、ロシアにとって最も利益のある行動だった気がするんよな。クリミアの時のような感じで。
もちろん、世界中から抗議されるだろうが、少なくとも現状ほどではなく、仮に経済的に打撃があっても、まだ中国からの援助も受けれた気がするんだよな。
その上で、ドネツクとルガンスクを取り返すためにウクライナが動いたら、その時にこそロシアの地を侵略されたと主張して、現在のような侵攻をすれば、やはり現状ほどの状態にはならなかったと思う。
でもそうはならなかったんだよ、の理由はプーチンはそこまで考えてないと思うよ、なんだろうな。
東西を間違えていたので書き換えました。指摘ありがとうございます。
プーチン大統領はどうやら狂ってはいないようだとの観測がある(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN09E5J0Z00C22A3000000/)。
しかし、結果として狂人のような決断をして狂人のような行動をする人を狂人ではない"はず"と期待するのは正しいことなのだろうか?
そのときプーチン大統領は人々が予想するような「まともな行動」を選択するのだろうか?
というような「まともな行動」をすることを期待してよいのか?
そして、そのあとは中国のお情けの元、以前ほどには立派には思えなくなってしまった自国と自分自身の権威に満足して大人しくしているのだろうか?
将来的には常識的な行動を取るはずだ、
と期待することは正しいのだろうか?
現在、米国が参戦しない「言い訳」としてロシアと事を構えれば核戦争が始まる、という理由がある。
しかし、プーチン大統領の暴走がウクライナ戦争後にも止まることがなければ、いずれは直接対決をせざるを得ない。
そのときに情勢は今よりよくなっているのだろうか?
そのときになれば核戦争を回避できる冴えたやり方が見つかっているのだろうか?
そういった心配をせずともプーチンは近々に失脚するから問題ないのだろうか?
さらに言えば、ポストプーチンがプーチンよりまともな人間であると期待するのも虫が良すぎる。
西側寄りの民主的な平和主義者が政権を奪取するのを期待するとか白痴に近い。
こんな事を考えていると思い切って、いま対決するのが正しい選択なのではないのか?
そんなふうに思えてくる。
思ったところで何がどうなるというものでもないのだけれど……。
なんでプーチン、戦争始めたんやろ??ってボーッと考えてたら、
そりゃまぁそうなるかっていう。
第二次世界大戦が終わって、一旦落ち着いたように見えたけど、
東西の争いに決着がついたわけでもなく、西側が勢力を伸ばして、東側と再び接してしまったのがウクライナだった。
プーチンにしたら、ウクライナはロシアのものっていう考えが強いようなので、そう簡単には渡せない。
それでも、まぁ決着をつける手段が戦争しかないんや...っていうのは、ため息が出るな。
で、そんなケンカや抗争に巻き込まれて、とばっちりを受ける被害者がいるから、
多くの人は戦争反対を叫ぶわけですが、
国を運営している中の人たちはまったく目線が合わないというか、
「とうとう雌雄を決する時が来たか」くらい思ってそうですよね。しらんけど。
彼は1952年生まれで日本の政治家だと小池百合子が同年生まれのようだ。
1945年の第二次世界大戦終結から7年後、いわゆる東西冷戦(1947-1989)下であり、彼らが過ごした少年~青年時代の世界はベトナム戦争(1955-1975)の真っ最中だった。
ベトナム戦争終結の1975年にプーチンはレニングラード大学法学部を卒業し、翌年(1976)に百合子がカイロ大学を卒業したとされている。
…彼らの卒業後、それぞれの国で50年以上の年月を経て現在(2022)に至る…
ある程度世界史・人物史に興味があって学んできた人間なら、この説明が一番得心がいく気がする
https://www.fnn.jp/articles/-/321106
プーチン大統領に「2つの恐怖心」 強硬手段を止められない理由を専門家が読み解く
欧米諸国の猛反発の中で軍事侵攻に踏み切ったプーチン大統領。その絶対的な権力を築いてきた歩みを振り返ると、胸に秘める「2つの恐怖心」が浮かび上がってきます。
熱心な愛国主義者だった父に育てられたプーチン大統領。大学卒業後には、ソ連の国家保安委員会「KGB」へ。情報員として滞在していたのは、当時ソ連の影響下にあった東ドイツ。その最中の1989年、ベルリンの壁崩壊が起こります。
首都ベルリンを東西に分けていた壁が崩壊し、翌年の90年に東西ドイツが統一されました。さらに、91年にはソ連が崩壊。母国の激動を目の当たりにしてきたプーチン大統領。その胸中を、ロシア情勢に詳しい筑波大学の中村逸郎教授はこう推し量ります。
プーチン大統領にとって、ソ連が崩壊するというのは自己否定なんですね。そういうことが再び起こるんじゃないかという恐怖というものをずっと抱きながら、今日まで至っているわけなんです。
強硬姿勢の背景には、若かりし日に刻まれた崩壊への”恐怖心”が見え隠れするといいます。一方でプーチン大統領は、国内で絶対的な政治基盤を築いてきました。
大統領に就任したのは2000年。「強いロシア」を掲げると同時に自身の強さを打ち出すイメージ戦略も巧みに使い、世論の支持を獲得。2021年には大統領の任期を定めた憲法を改正し、自身が最長で2036年まで大統領に就くことができるようにしました。
実際、支持率は2022年1月には69%と、これまで60%台で推移してきているのです。その中で過去を振り返ると、2014年のクリミア侵攻時は原油価格が低下。経済が苦しかったということもあったかもしれませんが、攻撃をすることで“強い祖国”にという方針に、国民は一定の支持を示しました。
その結果、支持率は約20ポイント上昇し88%までに。20年以上トップに居続けるプーチン大統領の思惑として、アメリカに負けない強いロシアを作りたいという気持ちが人一倍強いことを中村教授は指摘しています。
しかし、その盤石にみえる長期政権の陰で、ここ数年は反対勢力の動きも活発化していました。2021年1月、プーチン大統領と敵対する反体制指導者・ナワリヌイ氏が自身の取材をもとに「プーチン御殿」を告発しました。
大統領が秘密裏に建設を進めていたと指摘するその内部には、豪華な装飾が施されているほか、スケートリンクやカジノ施設などを備え、価値は1000億円を超えると言います。一説では、プーチン大統領の総資産は22兆円にのぼるとの証言も。告発を受けたプーチン大統領は即座にこの邸宅との関係を否定しましたが、批判の声もくすぶりました。
そうした中で、プーチン大統領はもう1つの恐怖心を抱いていると専門家は言います
プーチン大統領に対して「もう飽きた」「もういい加減にしてくれ」というような気持ちが、特に20代30代の人たちの中に広がっています。支持率が低下傾向にある中で、プーチン大統領は大変な恐怖感を持っているわけです。つまり、自分に国民が歯向かってくるという恐怖心を持ち出すわけなんです。
支持率低下への恐怖…。それを解消するため、ある方法をとっていると中村教授は指摘します。
プーチン大統領は、自分の意に合わない人はどんどん排除していく。または毒殺を使って死に追いやるという政治手法をこれまで約20年間とってきています。
プーチン大統領は関与を認めていませんが、ロシアではこれまで政権に批判的な人物が何者かの襲撃を受ける事態が相次いできました。
「プーチン宮殿」を暴露したナワリヌイ氏は、2020年8月に何者かによって猛毒の神経剤で襲撃されているほか、当局による度重なる拘束を受けました。そして、2006年にはチェチェン紛争を巡ってプーチン大統領を批判してきたジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤさんが射殺される事件が発生。
さらに、ロシアの元スパイで、プーチン大統領を批判していたアレクサンドル・リトビネンコさんも同じ年にロンドンで何者かに毒殺されました。そして今…。
今回ウクライナ侵攻することによって、国民たちの目を外に向けようというところに、実はプーチン大統領の思惑があるわけです。スパイ時代に学んだ政治手法、つまり目的の為には手段を選ばないという、スパイ活動の基本中の基本というものを今、プーチン大統領は取っています。
「目的の為には手段を選ばない」ことを軸にプーチン大統領は行動しているというのです。さらに、「アメリカに負けない強いロシアを作りたいという気持ちが人一倍強い」こともプーチン大統領の思いとしてあると中村教授は指摘します。
そして、政治・経済・軍事にトップは存在するが、実質ロシア全体を掌握しているのはプーチン大統領であり、国内では彼を誰も止められないのではないかと話しています。
ロシアにシンパシーを感じることは無いが、この戦争の発端はどこにあったかをたどっていけば、
というロシア?ソ連?の詰めの甘さというか、アメリカの調子の良さというかがスタートラインになっている。
それまでも歴史的経緯はあんだけど、今日に至るまでと考えたらここかなと思う。
NATOが解散しなかった理由としては、東西統一されたドイツの単独行動をさせないためという立て付けであるが、
それならばなぜその後東に拡大していったのか?
対立構造を作りながら東へ東へ幅を利かせてロシアに圧力をかけていったのはなぜか?
そこに納得のいく理由は見つけられない。
NATOが口約束を反故にし東へ拡大しはじめたとき、冷戦下で対ソ連包囲網の作戦指揮を担当していたおっさんは、「これはいつか戦争の火種になる。絶対にやめるべき。愚策にも程がある」という旨の発言をしていたそうだが。
当たり前だけど、ロシアが今現在やっていることには一ミリたりとも賛同しない。賛同しないけど理解はできる。
西側が唱える平和及び対話によってというのは賛同しかないが、これまでやってきたことにはまったくもって理解できない。
結構複雑。