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はてなキーワード: 学費とは

2022-12-08

学校がロボになったり敵と戦って毎回校舎のあちこち損壊するアニメ

次回には何事もなかったかのように修繕されてるがお金はどこから出てるのか。

学費が気になりすぎる。

2022-12-06

線を引くだけの仕事はもうない

難しい仕事簡単に扱われるようになったなぁ、と思う。


学生の頃、時給千円を越えるとすごいと思った。

時間働いて一日八千円。

二十日働いたら十六万円。

額面年収、百九十二万円。

いまならわかる。あれは低賃金だ。

昔のことは知らないけど、覚えているかぎり、この額で一ヶ月を乗り越えるのは難儀した。家賃生活費を支払い学費を残せば雀の涙貯金もできず、単発のバイトも入れ始めて休めず身体を壊した。

苦学生だったので。

仕事を探せばそんなのがごろごろしている。

時給千円フルタイム高収入といわんばかり。

ボーナス満額もらっても年収三百万を越えない。

しかも難しい仕事内容をあげつらねて、それ。

経験を求めるなら給与出そうよ。

最低賃金で働かせるなら、ここに線を引くだけとかの仕事にしようよ。

能力にただしくお金を払おうよ。

そうできない経済体系をどうすればいいのかあたまわるいかわからん。賢い人!なんかない?

なんで今時の政治主張ってこうも、特定の層に対して金をクレクレって方向の主張ばかりなんだろうか

子育て世代」だけに金を支給するよりも、全ての国民賃金を上げろとか、大学学費を下げろとかの主張じゃだめなの?

大学生に生活保護よりも、賃金を上げろとか消費税撤廃しろとか大学学費を下げろじゃ駄目なの?

なんで全体に対してあまねく効果のあるような政策を主張しないんだろう

anond:20221206135810

貧困家庭出身者に下手に実力で自分たちと同じ土俵に立たれると、自分たち安定的特権的地位を奪われかねない。

から貧困家庭大学行けるチャンスを用意したり大学学費を安くすることなど、

お金持ちの人たちにとっては論外。

大学生生活保護ってどう考えてもおかしすぎて、1ミリ正当性もないだろ

親が自分の分の贅沢を我慢子供学費生活費ちゃんと稼いで貯蓄して自力大学に行かせた家庭が損をして

大学に行かせた後で払いたくなーいってゴネる家庭が丸儲け?

こりゃますます頑張ったら頑張っただけ損する世の中じゃん

大学生生活保護ってどう考えてもおかしすぎて、1ミリ正当性もないだろ

親が自分の分の贅沢を我慢子供学費生活費ちゃんと稼いで貯蓄して自力大学に行かせた家庭が損をして

大学に行かせた後で払いたくなーいってゴネる家庭が丸儲け?

こりゃますます頑張ったら頑張っただけ損する世の中じゃん

大学生生活保護とか急に騒ぎ出したのって18歳成人のせいなの?

昔は19歳までは未成年だったから、大学生学費生活費は親が出すのが当たり前だったんだけど

anond:20221206011431

これ実家学費も払ってんだよな?

そんだけ実家が余裕あるならもう死ぬまで寄生するつもりだろ。

はーくだらん。人生ごっこしてるおぼっちゃんはヨソで愚痴って。

anond:20221206004649

進学後にどっちかの親が離婚したり死んだりで経済状況悪い大学生もいるだろ

奨学金学費生活費の両方をまかなえるほど出るわけじゃないしな

2022-12-05

医者になりたいか医学部学費免除生活保護欲しい

アラフォーおっさんだけど、医者になりたいか医学部学費免除生活保護欲しい。

川崎医科大学なら入れそう。学費免除もお願いしたい。川崎市なら横浜隣だし、生活保護あれば、医者の卵としても楽しい生活が送れそう。

俺の夢のため応援してくれ!

2022-12-04

『困窮している若い女性、子供』では無く『少年』を助けるのが物凄くしんどい

自分はよくありがちなボッシーのネグレクト家庭で育った。

高校の時からバイト奨学金で何とか学費と食費を稼いで卒業した。

常日頃からカネカネうるさい母や、家に帰ると彼氏とやらとよろしくやってる様な家にすっかり嫌気が差し

バイトが無い日でも似たようなダメ家庭育ちの連中とつるんで公園とかでたむろう、典型的健康優良不良少年になっていた。


もっと自分達はせいぜいイキってタバコ吸うぐらいだったけど(バイト先の先輩に良くして貰う、覚え良くする為に、そういう文化に染まっていたのもある)

もっと悪い仲間や先輩だと、万引きとかカツアゲしてたのもいたし、女子女子万引き+援交(当時の呼び名)って感じだった。

そんなのとも(悪い遊びに誘われるのは上手く避けつつ)普通につるんでいたのだから倫理観は色々バグってたと思う。


高校卒業後は親元を堂々と離れ、住み込み仕事とかで何とか食いつなぎつつ、ある時から正社員としてのキャリアスタートさせて今に至る。



自分自身経験から、夜の街を出歩く少年少女達が少なからず困窮してるしその脱出方法も分からないケースが多いというのは身をもって知っているか

幾つかの団体を手伝って(ノウハウも覚える目的もあった)、協力してくれる人達も集めて困窮する若い少年をメインで助ける活動をやろう、とした所で躓いている。


何というか、自分経験でも『女性子供』を助ける為、という題目なら通る筈の事が、『少年男子』では途端に通らなくなる。

世間の目も、女性子供対象とした救済活動をしていた時とは違っていた。

「どうして男を助けなければいけないのか、優先するべきは子供若い女性では?」みたいな事はしょっちゅう言われた。

拒絶されるだけならまだしも、女性職員等に感情的な酷い言葉を浴びせられた事も一度や二度では無かった。

(傾向的には男性相手だとドライ・冷酷に拒絶される、女性相手だと感情的否定される、という事が多かった)


自分はまだ諦めて無いけど、こういった現実を目の当たりにして、心折れる事は全然あると思う。

実際問題金も人手も労力もかかるし、いつまでも手弁当支援も無く補助もロクに活動も出来ないんじゃ、サークル感覚では続けられないと思う。

(諸々の過程活動から抜けた人も少なくないし、引き止めようにも引き止められないのが現実だった)

女性がメイン対象支援が多々あるのに対し、男性へのそれは圧倒的に少ない。理由の一つがこれだと思う。

少しでも良いかパイを分けて欲しい、難しいのならせめて拒絶はしないで欲しい、けれどそれすら難しい。


困窮する女性子供を救うのは社会的にも意義がある事だと思うんだけど、どうしてその中に『少年若い男性』を含めてくれないのだとつくづく思う。

ダメな家庭や貧困で苦しんでいるのは女子男子も変わらないし、夜の街を彷徨って変なのと繋がってしまったり、暴力犯罪に晒されるのだって一緒だ。

男子なら丈夫だから働けるから大丈夫でしょw」じゃ無いんだよ。


まあそんな愚痴は置いといても、支援どころか邪魔すらされる若年者向けの救済活動は本当にしんどい。

別に称賛を得たくてやっている事では無いが、色んな所で否定され(「何故女性を助けようとしないのか」と差別主義者みたいに非難される事もままある)拒絶されるのは普通に辛い。

自分の食えない飯なら灰でも入れてやる。」という諺だかネットミームを思い出す様な人間と少なからず出くわすと、人の悪意と向き合うのが過去体験と繋がってしまって精神的に病みそうになるのが分かる。

(これはこういった活動をしている人達にとってはあるあるかもしれないけど)

そんな人間が一方では女性対象活動には熱心に支持・支援しているみたいな話を聞くと、思わず世を恨みたくなってしまう。


男性の事は男性が助けるべき」という意見ネットでもリアルでも良く聞くが、では実際に男性である自分達が(同士には女性もいるけど)

困窮している少年若い男性を助けようと行動しても、当たり前の様に邪魔されたり、拒絶されたり、「先に子供女性を助けろよ」などと非難されるのが現実だ。

(そしてそれを言うのは大概女性女性の味方に立つ男性というのが胸糞悪い事実でもある)



「男なら放っておいても良い」というのは、個人的には完全に間違っていると思う。

自分の周りだと、当時つるんでいたダメ家庭の困窮育ちの仲間達で、比較的まともな道に戻れたのは自分含めて4割ぐらいだと思う。

残り3割は今も非正規で歳も歳だから正規職のアテも無くてその日暮らしだ。

反○のと繋がってしまってそっちの道に行ってしまい、何をしているか知りたく無いのもいる。

ケチ犯罪を犯して逮捕されて、そのまま行方知れずのヤツもいた。

連絡も行方も知らない何人かは、恐らく自殺していると思う。便りがないのは息して無いからだろう。冷たいし悲しいがこれが現実だ。

困窮し救済もされずに貧困に陥る元少年が増えるのは、近い未来社会負担不安を増やす事でもあるし、巡り巡って社会全体が困る事になるだろう。


もし仮に「女性社会形成する一員では無いのから責任は無い」と言うのであれば話は別だけど(もちろん実際にはそんな事は全然無いだろうけど)

社会を安定させる為にも、社会支援で救済すべき『困窮している、困っている若年層』の中に、『少年若い男性』を含んで欲しいと願っている。

これは男性がやるべきとか女性には関係無いという問題では無い、『社会全体』の問題だ。





追記:勢いで愚痴鬱憤を書き捨てたつもりだったので、こんなに反応あるとは思っていなかった。

個別に反応は出来ませんが、なるべくまとめてみます



未成年だとさすがに男子から除外される事は少ないけど、それでもせいぜい中学生ぐらいまでで、それ以降は区別される。そこでセーフティーネットから溢れ落ちるケースが多い。

シェルターも長年殺人未遂レベル暴力含めたDVで抑圧され続けて逃げてきた『50歳の母と25歳の娘』を受け入れる所は沢山あるけど『45歳の母と20歳の息子』だと、難しくなる。

実質女性専用とまでは行かないが、男女「年齢」問わず受け入れられる所は、少ない。ブクマ等でもある様に、男性被害から逃げてきたケースが多いからだ。(女性からDV加害されたケースもあるだろう、とは思うが)

それでも女性保護者なり血縁者なりと共に逃げて来てくればまだマシで(他と連携出来る)、単独で駆け込まれたとしたら……残念ながら、駆け込み寺にはなってくれない所の方が多い。

少年男性も受け入れてくれる所は少しずつ増えてはいるが、数は圧倒的に足りない。DVシェルター=女性の為のセーフティーネット、という世間一般認識宣伝も大きい。


何というか、「男なら体も大きいし抵抗出来るだろう」というジェンダーバイアス世間一般に強くあるのも感じる。

家庭で長年抑圧され続けても男ならば抵抗出来るのか?と思うが、現場現実を知らない人間からしたら「そうでしょ?」になるのだろう。同じ体験しろとは言えないが、想像力や優しさを少しでも働かせて欲しいと思う。

男性が怖くて逃げてきた女性の為にも、男性専用のシェルターももっと増えて欲しいのだが、「男なら抵抗出来る」「DV暴力加害するのは男」というジェンダーバイアスが、大きな壁として立ち塞がっているのが現状だ。



自分が関わっている(いた)、見聞きしている活動範囲だと、未成年場合は男女問わず受け入れる様にしている。自身も困窮する少女女性は少しでも救済したい。

少年若い男性だけ』を救う為にも、性別わず受け入れる方向にする他無いのだが、「何故女性を(優先して)救済しないのか」という批判を受ける事は多い。受け入れない、とは言っていないのにね。

先にも書いた様に『困窮した若い女性子供』を助けるという名目があれば受け入れられる事が、『困窮した若い人達』とし、助けるべき『人達』の中に『少年若い男性』を含めようとすると、受け入れられない。


(少年含めた)男性の困窮者は「救いたい形」をしていないから、助けてを求めていないから、という意見も聞くし、残念ながらそういった現実もあるのも事実から否定はしない。

しかし、困窮した少年や若年層が更に歳を重ねると、それこそ福祉へ繋げようとするには、仕事も家庭も失いどん底まで落ちてから、になってしまう。

ガラス天井ならぬ鉄の地下室に閉じ込められたままだと、それすら出来ない。

人は貧すれば鈍する犯罪や、自死という最悪の道を辿ってしまう、その手前で何とか救いたい。(自分みたいに何とか立ち直れる人達ばかりでは無い)

けれども難しい。「男性への救済」に対しては冷たく厳しい世間の壁が立ち塞がる。辛い、しんどい。そんな愚痴を書き捨てていた。

(優先すべきは女性子供であるという意見も非常に分かる。でもせめて同率位か、次点にして欲しい。今は何段階も下げられ後回しにされているのが現状だ)



自分体験ベースでも活動を通じて見聞きした話でも、基本的に困窮する家庭は環境家族関係も悪い事の方が多い。ネグレクト虐待を受けているケースも当然多い。

夜の街でたむろする少年達は(少女も)、周囲に「信頼出来る大人」「所属出来る場所(家庭)」が無いから、「同類の(非行)少年達」「悪い大人達」と繋がりやすく、そのまま居場所となってしまう。

その世界から抜け出せない者達が、最終的には社会を脅かす存在搾取する側となってしまう。そしてその被害に遭うのが、主に少女子供なのだ。(もちろんそこには少年も多数含まれる)

困窮し夜の街を彷徨う『少女』だけでなく『子供達』として『少年』を救う事は、長期的には被害者側となる少女女性も救う事に繋がる、と少なくとも自分は信じている。

そんな事を語って説得しようとした事もあったが、最終的には差別者呼ばわりされた事もあった。『女子供』を優先して救わないのが差別者であるならば、自分差別者でも良いか少年も含めて救いたいよ。



愚痴も入って攻撃的な表現も多いと思うので、団体名などは差し控えさせて頂きたいです。(自分主催では関わっていない所も多いので)

けれど、少しでも社会の事を思うのであれば、自分理念と行動に共感出来る団体があれば、少しでも支援をしてあげて欲しいと心から思います

自分正業もあるし家族理解もあるから手弁当でもやれているが、主に経済的理由活動から手を引かざるえない人もいた。

応援言葉だけでも、力になるとも思いますよろしくお願い致します。

2022-12-03

anond:20221203141738

貴重なご指摘、ありがとうございます

私の両親が誠実でなかった故の怒りというのは確かにその通りかもしれません。そもそも私の両親は裕福でもなく、そこで学費を出せないことを誤魔化すために女に学歴必要ない、などと言っていたのではないかと思います

子どもの望む進路を歩ませてやれないことを恥じて、それを誤魔化したくなる気持ちは親になった今では理解できますが、当時は相当怒り心頭でした。

今のところは娘が私立医大私立音大に行きたいと言わなければ何とか学費を賄えそうですが、それで十分だろうとも思っていません。

娘には女であることで足枷を感じさせたくない。

そう思ってはいますが、それはフェミニズムではなくただの親心なのかもしれません。

もし娘が望む進路を私と夫だけでは用意してやれない事態になったとしても、そこに至るまでには手を尽くしたいですし、それをすることが誠実な説明をするための前提条件だと思っています

奨学金を借りて大学へ行け

当方貧困家庭出身30歳、奨学金バイト学費をやりくりして無事卒業した。この年になると毎月の返済額がまるで気にならないレベル(一万ちょっと)になる。1年目、2年目はちょっとキツかった気がするけど今となっては誤算の範囲や。

あそこで諦めて高卒就職しなくて本当に良かったと心から思う。学生支援機構はクソだけど奨学金紹介してくれた福島先生マジでありがとう

フェミニストにはなれません

私はフェミニズムに疎外されていると感じる。

元々は女だからという理由大学の進学費も用意されおらず、それに怒りを感じながらバイト代奨学金国立大卒業した。

でも、堂々としたフェミニストになれない。

なぜなら、大学在学中からメンタルを壊し、なんとか卒業はしたもの就職はできず、その後もろくに働けず貧しい生活を送っていたのを、大学で知り合った男性相談したら交際結婚まで話が進み、今は夫の庇護のもと専業主婦をやっているからだ。

バリバリキャリアを積んで女権拡大運動に邁進するフェミニストからすると、私みたいな人間フェミニズムは似合わないと思うだろう。

私なんかからすると、フェミニズムエリート女性マッチョイズムではないかと感じる。

でも、私は今更そんなマッチョ女性になれない。

からフェミニストにはなれません。

2022-11-29

受け入れたら人生楽になった

大学院後期課程を修了後、論文を提出できず指導教員との関係悪化。3年間の引きこもりを経て現在塾講師アルバイトをしている。恋愛経験は一度もなし。

自分非モテ社会のどこからも誰から必要とされていない無価値存在であることを受け入れたら人生が色々楽になった。

貯金不要

デート代も結婚式代も不要学費教育費も不要。後述の理由から老後資金不要

健康→気を使う必要なし

長生きしても楽しいことはないため、両親より長生きできさえすれば良い。そのため健康に気を使う必要がなくなった。ラーメンが食べたくなったら3日連続家系ラーメン食べても良いし、禁煙する必要もない。酒も控える必要なし。

服装→どうでも良い

仕事で着るスーツだけ小綺麗にしとけば後はどうでも良いので服はずっと同じで良い。

趣味風俗

出会いを探すために無理にやりたくもない習い事や興味もないサークルに入る必要なし。生きがいになる趣味なんて無理に探す必要もない。自分に正直になれば、金の使い道は風俗一択

髪型坊主

ハゲ始めた時は薄毛治療薬を試そうとも思ったが、今更頭髪なんかに気を配る必要なんてなかった。無駄な薬代が浮いたので風俗の足しになった。髪は自分バリカンでガーっと剃れば解決

anond:20221129192955

それは無理

学費が安くなった分だけ学習塾が値上げするからトータルでかかるコストは実はほとんど変わらない

anond:20221129192617

国に金自体はあるんだから学費無料にしたりしまくればええんよ。

2022-11-28

国民全員に、あんまり成長したくない雰囲気があった方がいいよね

低賃金で真面目に仕事されるのが一番困るんだよ

コキ使ってる経営者私服を肥やすし、その上どんどん偉そうになってさ

全然偉くない奴を偉くする努力なんかしない方がいい

外国人研修生制度だって

さっさとやめさせて、日本人給与上げたらいい

作業員給与上げたら会社潰れますう」っていってる経営者の持ち家とか高級車とか

そいつの子供が通ってる学校学費調べたら

完全に嘘だと思うしな。

2022-11-27

パパ活してる人が納税してなくて逆ギレしてるけど、納税すれば済む話

なのに、なんで納税しないの?

https://twitter.com/sankei_news/status/1595715096034308096?s=46&t=bXHoGfmnT48x5s0QEdgnEw

ネットにある反発って「学費自分で払ったり、借金返したりするためにp活やってんだよ!これ以上金を取ろうとするな!!」があって、

パパ活批判してないし、ビジネスとしてやってる、生活に困ってるのもわかる。でも納税しないのは犯罪だし、論点のすり替えされてるようにしか思えない、、、

anond:20221127163816

女子東大避ける傾向があるしなあ

理系なら医学部行った方がいいし、文系だと官僚はなる利点少ないし民間就職なら別の大学の方がいい、

結婚でも不利になる、って事で

男子以上に実家金持ちが多いって話もあるね

学費も将来の就職も気にしなくてよい層ばっかだと

anond:20221126194629

「みんな」という集団が成立しないから、「みんな」のための施策自分のためにになるとは限らない。たとえば「大学学費完全無料化しよう」だったら、概ねの青少年は喜ぶが、大学に行かない(行けない)人は「自分には関係ない、それどころか行けない場所優遇なんてクソ」と思うかもしれない。特定集団のため、が全員のためにならない。これは自分が「みんな」に含まれないことがある以上仕方ない。

エロ表現を町で見かける機会が減って安心できる〜っていう同世代もいるだろうし。なんせ「みんな」の幅は広い。

2022-11-26

anond:20221124191827

ガチャ失敗貧乏専門学校しか行けなかった……

みたいのたまに見るけど普通に大学行くより学費高くない?って思うんだが何か俺の知らないカラクリあんのかな

普通くらいの学力で進学するなら勉強がんばって並程度の私大に特待で潜り込むのがたぶん一番安上がりだと思うんだが

やりたいことがあって行くのは全然いいんだけど、そうなると大学より高い学費払って後が不安定専門学校に行かせてくれるのは普通にいい親だし専門学校しか行けなかったわけじゃない

東京藝大に行きたかったけどレッスンつけてくれなかったか専門学校しか行けなかったとかそういう話なのかな

そうなると一般的貧乏イメージとはだいぶはなれてくるが

anond:20221126121744

育児費用」っていうのも要は学費課金ジャブジャブレースから

競争なんだから「これだけ配ればもう絶対安心ライン」なんて誰にも定めようがないというのに

2022-11-24

アラフォーの私に父がずっと小遣いを渡し続ける

来年で、ついにしっかり「あらふぉー」を名乗らなければいけない。

この年まで結婚もせず、子どもも産んだり育てたりせずのんびり生きてきたが、

過ぎてみればあっという間。人生は実に早いもんだ。

もう、父が私(第一子)を設けた歳になったんだなと思うと、いろいろ思うところがある。

 

まあそんないい年した私だけれど、実家帰省するたび、父がだいたい5万円の小遣いを渡してくる。

銀行封筒に入れて、来たらもう渡すと決めてあるのだろう。帰ったら割とすぐに手渡される。

 

我が家は決して裕福ではない。父は70代を目前にしても働かなければ生きていけないし、同年代の母もパートをしている。

祖父遺産不動産)の月商が月十数万程度あるので生計死ぬほど困っているわけではないが、

ふたりともろくに年金を払ってこなかったそうで、遺産がなければ我が家家計は一気に生活保護レベルだ。

 

そんな父から小遣いをもらうアラフォー独身女。やばい。笑

実家には長期休み出張ついでなどを利用して帰省するので、年にだいたい5回は居座る。

感覚的には2、3回に1回ぐらいでお小遣いを渡されるので、合計するともう数十万になる。

もちろん、私は小遣いなどなくてもやっていける。毎回いらないと言って突っぱねているが、父はそれを頑なに受け入れない。

このやり取りが終わるを迎えることは、多分しばらくない。

 

この小遣いは、父の懺悔お布施なのだ

 

 

父はとにかく働かない。今が多分人生いちばん働いているぐらい、人生ほとんどをちゃんと働いてこなかった。

恐らく現代なら何かの病名がつくだろう父は、二人の子どもと妻を養う甲斐性などまるでなかった。

母はパートをしていたりもしたが、我が家は昔からとにかく貧乏だった。

 

私がうんと小さい頃から父は「うちは貧乏から」「ハタチになったら働け」が口癖で、

私が思春期受験期)になった頃は「オレに迷惑をかけるな」がさらに加わるようになる。

ジャイロの父みたいな子育てリアルにやるな。)

余談だけどいつも父に見下されていたせいか、私と妹の自己肯定感はすこぶる低い。 

 

子どもの進路を考えてくれたことなど、もちろん一度もない。

私が10代の頃はいちばんお金がなく、行政教育給付を受けるため、

世帯年収80万」と書かれた紙を中学担任に提出したときに見せた彼の驚いた顔は忘れられない。

当時はそれが普通だったのであまり実感はなかったが、私ですら今は思う。「よく成人できたな」と。

 

受験する高校はとにかく偏差値を下げて、公立でも完全に安全圏のところ。

大学はハナから諦めていたが、母が入っていてくれた学資保険のおかげで、高校卒業後は2年制の専門学校に進学できた。

そのまま社会人になり、転職を何回か繰り返して今は東京の小さな会社専門職として働いている。

 

私は広告関連の仕事をしているので、携わった仕事が父の目に触れることもときどきだがある。

母や妹には頻繁に掲載等の連絡を入れているので、そこから情報を得ているらしい。

ちょこちょこ雑誌に小さく小さく名前がのったり、たまたま広告関係の小さい小さい賞をとったり、

本業とは関係ないもの資格を取ってみたりと、真面目にコツコツ社会人をやっている姿を見て、

コイツは実は頑張り屋なのか」「案外やるのかもしれない」と、父はようやく私の人間性に気づいたらしい。

 

父の小遣いという名の懺悔がはじまったのは、そうやって私を見る目が変わった頃からだ。

その時期はちょうど、妹が大学卒業したタイミングでもあるからそっちの影響も大きいかもしれない。

 

大学は諦めろ」と言われ続けた我が家だけれど、実は妹は一浪して4年制の私立大学を出ている。

その理由ひとつに「祖父遺産が入ったから」がある。

 

相続時、私は成人して学校卒業したばかりだったので、子育てにかけるお金が一人分へった余裕もあったのだろう。

妹の進路の選択肢は私のときに比べてぐんと広がった。

このことは、母や妹にとっても「お姉ちゃん申し訳ない」と感じるそうだ。

 

 

父は私に小遣いをわたすとき、必ず「勉強代に使ってくれ」と言う。

それはきっと、「実はこいつも大学に行ったら、もっといい感じになったんじゃないか」みたいなことを多分思っているからだ。

 

私も、当時は「絶対に私の方が妹より大学生活を有意義にできるのに」と面白くない気分は味わっていた。

でも、あくまで昔の話だ。

 

もう成人して働いているので親の手助けなどなくても自分で好きに資格を取りにいけるし、

結婚子育てもしてないのでそれなりに貯金もある。その気になれば自分お金大学だって行ける。

かに大卒しか応募資格がない企業への転職は難しいし、いろいろ苦戦することはある。

でも、それでも前向いて、友達にも恵まれながらそれなりに楽しく生きている。

勉強したくなったら自分勝手にやる。収入も年齢の平均程度はある。小遣いなど、いっさい不要なのだ

 

もらった小遣いはそのままゆうちょに貯金しているので、一度もさわっていない。

(親からお金ってなんかこうゆうちょとかに入れたくなるよね笑)

 

でも、父はそれでも「勉強代に使ってくれ」と言って渡してくる。そういう妖怪のように。

「何かやりたくなったら自分で払うからいい」「そんないつも勉強しねえよ」と実際に口にしているが、終わらない。

ヘタすれば、大学学費分ぐらい払うまで終わらないんじゃないかな。

ちなみに、妹にはそういう小遣いは一切ない。かわいそう(笑)

 

私はろくに貯金もできず、年金も払わず生きてきた父の老後の世話をしっかり見る気はあまりない。

(そう言いながらなんだかんだ結局世話をやくんだろうが)

から、ぜんぶ許すし、そもそもうらんでないし、いざとなればほっとくから

小遣いはもういいよ。 

 

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