はてなキーワード: 学費とは
大学で学費払ったんだから自分はお客様だみたいな気分でいる学生は未来は暗いよ
大学卒業するまでお客様気分が染み付いてる人って、労働者になれないんだよ。
なぜって、今まで生まれてこの方ずっと大体お客様として過ごしてきて、今度は労働を提供する側っていう
自分の立場が180度変わるわけだが。スムーズに変われるかっていうと。無理なやつ多いんだよな。
今までは全てが与えられてきたけど。これからは足りないものだらけで自分で探さなきゃならない。
そこの以降に失敗するやつ結構多い
落ちこぼれて消えていくやつって大体これ。
大学教授でさ、「アルバイトがんばってる学生いるけど、学生時代は自己投資する段階なんだが、、、」とか言ってるやついたけどさ、
たしかに、将来成功したい学生は自己投資すればいいと思うし、私も自己投資してた側なんだけど、
学生みんなが成功したいと思ってるわけではないし、その時々で気ままに生きていきたいと思ってる学生もいるのに、「学生時代は自分への投資の段階なんだが(キモイ顔)」とか人の人生決めつけてる老害教授なんなんだ?
恋人を喜ばせるためにアルバイトしてるかもしれないじゃないか?
アルバイトを通して学ぶことを重要視してる学生かもしれないじゃないか?
なぜ大学教授は学生の人生に勝手に口出ししてくるんだろうか、、、
お前は老後のこと考える段階なんだが、、、
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e19167be92d858b0a05f0cc90459cb626309113/comments
ここのコメントだと非正規と正規では仕事内容が違うから差別じゃないという意見が多いが
非正規労働者としてはそもそも同じ仕事に挑戦させてもらえない事自体が差別だと思っているからなあ
20年以上も働き40歳を過ぎても毎日変わり映えの市内単純労働しかやらせてもらえない事自体が多大な苦痛であり人材の無駄そのものだと思うのに。
転職しようにも新卒じゃないと正社員としての採用面接すら撥ねられて同じ土俵に上がれず非正規としてしか入れず、責任のある仕事に挑戦できる資格が得られない
一念発起し大学院に入り直して国家資格を取っても、やはりそれまでの職歴で判断される結果何処も正社員としては採用してくれず学費を無駄にしただけだった
兄弟が3人いるので借りないと進学が出来なかったし、高卒で働く勇気もなかった。
申し込みのとき借りられる上限まで制度を使えと父が勧めてきたのもあって、言われるままに借りた。
成績は悪くない方だったので第一種と第二種併用で借りることができた。
第一種が250万
第二種が600万
担保がない学生にこれだけのお金を貸してくれる制度はすごいと思った。
必要な分を使って、余りは一括で繰り上げ返済すればいいと思っていた。
無利子の第一種は猶予制度を使ってあとまわしにして有利子の第二種から返そう。
それくらいの漠然とした想定で計850万+第二種の利子を返済することを受け入れた。
本当にバカだった。
大学1年の半ばに父との関係が悪化し、同居に耐えられなくなって一人暮らしをはじめた。
自分が借りている奨学金を兄の学費にも使っていたということを知ってもめたのも一つの要因だった。
バイトをしながら暮らしたが生活費のすべてを自分で賄うことは出来なかった。
結局卒業までじりじりと奨学金を目減りさせながら暮らすことになる。
でも一人暮らしは天国だった。実家にいたころよりよほど楽だった。
自分の家庭環境が周囲より悪いのかもしれないと気づいたのは一人暮らしをしてからだった。
実家では風呂とトイレしか鍵のかかるプライベート空間が無かったし、家族の分の洗濯や炊事をこなさないと父に怒鳴られていた。
それ以外にも機嫌を損ねると大きな声を出す人だったので怒鳴り声で目を覚ますこともしばしばだった。
ちなみに兄弟は部活が忙しいという理由で家事をしていなかった。
このころ搾取子という単語を知った。しばらく精神が不安定になるくらい落ち込んだ。
あのまま実家に居たらメンタルを病んでた可能性もあるし、一人暮らしできたのはまだましだったかな。
卒業まで単位を落としたことはなかった(留年=学費が無くて退学 になるから当然だけど)
人並に勉強して、バイトをして、サークルに所属したりして、大学の友人が恋人になって、そういった生活の傍らで奨学金を借り続けていた。
奨学金があったから何とか大学を卒業できた。結局使いきっていた。
就活はうまく行かなかった。
何度もいろんな企業の面接に足を運んだがことごとく落とされた。
恋人と同棲を始めて家賃をワリカンにし、何とか生活費を抑えたけどとても奨学金の返済はできなかった。
兄に使った分の奨学金は兄が就職したら返すという話だったが、今の兄は働けない状態で引きこもっているので自分で全額返すしかない。
返済猶予届を出して糊口をしのぐ日々が続いた。
とりあえず3年、という言葉を鵜吞みにして働いていた。
未経験でも採用してくれたIT開発。研修を受けてからすぐ現場出向になった。
月の返済額は第一種と二種合わせて3万6千円。
時々預金不足で引き落としに失敗して翌月は倍額になった。
少しでも稼げるお金を増やしたい。
そんな生活で今30歳になる。
返済は続いている。
収入に穴をあけられないから転職も相当上手くやらないと無理だ。
学生からずっと付き合っている恋人とは結婚の話も出ているが、こんな借金を抱えた自分が結婚して良いのか踏ん切りがつかない。
かといって10年付き合った相手と別れる決断も出来ない。自分はずるくて卑怯な人間だ。
もし結婚しても自分の学費も払いきれてない状態で子どもは考えられないだろう。
子どもの教育費も貯められていないのにどうするんだ。同じ思いはさせたくない。
破産も考えたが破産後に結婚も子どもも無理ではないか??という気持ちがぬぐえない。
奨学金を借りて大学に行かなければ今の恋人とも会えなかった。ちゃんと返したい。
借りた金も返せないなんて最悪すぎる。
成績が良かったり単位を落とさなかった程度のことで自分を真面目な人間だと思ってたけど、将来のことも考えられず金を借りたただのバカでしかない。
返済しなくていい手段はまだある。
このままだらだら返済を続けて結婚も出来ず子どもも持てず40過ぎて返済が終わったとして自分に何が残るんだろうな。
アウェイ環境だと、どこかに帰属してないと不利益被ってても気づかない
カルトに引っかかっては元も子もないが、創業者ワンマンの大企業もカルトみたいなもんだから、いいカルトと悪いカルトって分け方になるかもしれん
大学生の生活保護記事を見て、大学進学のなにがキツいかって学費よりも住居と生活費なんだわなあ。
一族郎党工業高校卒みたいな底辺田舎一族の突然変異だったので、成績中位でも学費減免の対象になるなんて考えつかなかった。
大学はなんだかんだ中級上級家庭が多かったので、当時は収入次第で成績中位でも学費減免通るなんて知らねえよ。
学生寮という発想もなかった、誰もわかんなかったからアドバイスとかないしね。
とはいえ当時進学した大学の学生寮は女は15平米の綺麗め一昔前で言うレオパレス風家具付き個室だったのに、
男部屋はドヤに毛が生えたレベルで洗濯は自由にできないわ、私物盗難されるわ、行事ボランティアほぼ強制だわ、カルト集団が近寄ってくるわで留年率が当社比3倍だわの
男は竿と玉取ってから来るか来世に期待して早く死んでくれって感じのHELL仕様だったそうなので極めてコスパが悪かったらしい
愛人つくって1年がたつと
◯◯したら◯円っていうのがぼやけてくる
ぼやけてない子も居るんだけど
じゃあこの関係がもっとずっと深くて、例えば夫婦だったとしたらその◯万円はOKなんだろうか
と考えた時に、それはその夫婦次第なんだろうと思った
基本的にこの程度の愛にはこの程度の金額というのは見つからない
相場を割り出すことはできるかもしれないけど
77万円のうち53.9万円ちゃんと帰ってきた記念に情報を共有
【条件】
・まず3年間の雇用保険加入期間が必要(初回に限って2年間でOK)
・職業訓練を受けていても、専門実践教育訓練とは何も関係がない制度なため
職業訓練を受けた後1年経たないと申請できないとかそんなことはない。
まるで何も関係がない。
【すぐにお金もらえない】
・条件を満たした上(出席率や課題提出や資格取得等)で卒業後に50%の給付がある
【すぐにお金もらえない2】
・残りの20%は就労後に職場に書類書いてもらって、やっと申請できる
会社のでっかいハンコが必要で、職場もすぐに書いてくれなかったりするのと、ハロワにいけないから郵送して書類不備で戻ってきたりなど
【在学中は生活補助を受けられる】
・失業保険の80%(これは人によって違う12万ぐらいだった)
・実は週20h以内の条件下ならバイトしててももらえる(月8万ぐらい稼いでた、証明が結構面倒なのでオススメしない)
・最初は塩対応されるが正式な申請者になるとハロワの職員は優しくなる
・死んでも金をもらうぞ。という折れない心が必要。
Twitterには子育てへの支援の不満が溢れているが、ネガティブキャンペーンではないかと思う。私は19歳、21歳で出産したが、子育てにはお金はかからない。
今は3歳~5歳の幼保無償化、私の住む自治体は小児医療費は無償、今は小学校の給食費まで無償だ。子どもが小さいうちは家での食費や衣服費くらい。これもお下がりを貰えばOK
中学生になると多少お金はかかる。部活のユニフォームや遠征費。食費も増える。ただ、今は高校の倍率が下がっているので、塾は行かなくても進学できる。児童手当もあるしね。
小学校高学年くらいになると、子育てで仕事をセーブしなくて良くなる。私は長男が中学に進学したタイミングでパートから正社員になった。
高校は私立も公立も学費無償。通学定期代がかかるが、子どもはアルバイトするようになるのでお小遣いはいらなくなる。
令和2年からは就学支援スタート。低所得だと大学実質無償+給付型奨学金あり。私立大学だと初年度で年間100万減免+給付型奨学金が年間91万支給。
とはいえうちの子どもたちが中学生の時にはそんな制度なかったので、小さい頃から「高校出たら学費安い国公立行くか就職して」と言ってきた。
長男は工業高校から地方公務員。長男の同級生も大手のメーカー入ったりしてた。
長女は公立高卒から国家公務員に。そんなに学費はかかってない。
二人とも中学時代の成績は真ん中くらいだったけど、今は少子化だから大学行かなくても普通に就職できるし、通信制大学とかなら国立より安い。
若いうちに出産すると体力があるのがメリット。あとは出産したら本当になんとかなる。仕事なんて子どもが中学生くらいになったらバリバリできる。今は40代前半だけど長女と二人で旅行行ったり楽しい。
今、私の同級生は不妊治療で何十万も払ったりして大変そう。「お金がないから出産できない」という人もいる。でも全然そんなことない。子育て楽しいし、産めば何とかなるから。