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はてなキーワード: 中二病とは

2018-11-20

anond:20181120161730

キミの通知表には「関心・意欲・態度」なるけったいな項目はなかったか

俺は中学まではテストの点は軒並みよかったが、中二病のせいでここはいつも「C」、成績が「5」になることはなかったのだ....


なお高校以降はただのアホになった模様

2018-11-19

中二病患者オッドアイ好み

ただ特別存在になりたくて、ひたすらに人と違うものを求めようとした結果、逆に似たような奴ばかり溢れてしまうこの現象

本当に滑稽だけど、でも本当に彼らを笑えるのか

自分特別存在だと思い込みたい、だから特定属性にしがみつこうとする、そんな成人だって山ほどいる

いい加減に自覚すべきだ

2018-11-18

https://togetter.com/li/1289179

全国の芸人バカにしたりネタにしたりしてもらってTVラジオネット放送KYだの中二病だのを万人が同調圧力嘲笑できようになったように、出入り口で止まる人をみんなでバカにする文化ができれば解決

2018-11-17

今年のアカデミー賞作品賞にひっかかりそうな映画たち

自分ブログにでも書こうかなと思ったけど、だいたい https://www.metacritic.com/pictures/oscar-best-picture-contenders-for-2019?ref=hp からパクリだしそんなに力いれて調べてないので増田に放流します。

本命は『スター誕生』、『BlacKkKlansman』、『グリーンブック』あたりか。ノミネーションだけなら『ファースト・マン』や『女王陛下のお気に入り』も。


BlacKkKlansmanスパイク・リー監督

今年のカンヌで『万引き家族』の次点グランプリを獲得した、黒人映画永遠トップランナーの最新作。

黒人なのにKKKにもぐりこんでしまった潜入捜査官の実話を描く。

スパイク・リー監督作のなかでは『ドゥ・ザ・ライトシング』や『マルコムX』をも凌ぐ評価を獲得している(そして興行的にもここ十年で自己最高)。

公開時期が夏季であることと、ややコメディよりのタッチノミネーションに不利に働くかもしれないが、トランプ政権下において「ブラックリブス・マター」運動はまだまだ意気軒昂。「黒人映画」枠競争を勝ち抜くポテンシャルは十分だ。


ブラックパンサー(ライアン・クーグラー監督

解説不要だろう。今年米国内で最高興収をあげた作品にして、マーベル映画史上でも最も支持された傑作ヒーロー映画

アメリカ国内外黒人問題歴史的視点にめくばせしてオスカー好みの社会性もばっちり備えているものの、やはり「アメコミ映画」のレッテルがネック。

まだまだ白人男性・おじいちゃん大勢を占めるオスカー会員にあっては弱い。ギリギリノミネーションがあるかどうか、といったポジションだろう。

余談だが一時期新設されそうだった「ポピュラー映画賞」部門ブラックパンサーを受賞させるために作られるのだという噂だった。裏返せば、作品賞本選に選ばれる格ではない、と会員からみなされているのだろう。


Can You Ever Forgive Me?(マリエルヘラ監督

落ち目ライター有名人手紙文章捏造して高値で売る詐欺に手を出し、それが嵩じて博物館から実物を盗みだそうと企む実録犯罪コメディ

日本ではあまり知られていないけれど主演のメリッサ・マッカーシーアメリカで今いちばんアツいコメディアンのひとり。

夫のポール・フェイグと組んで『ブライズメイズ』、『SPY』、『ゴーストバスターズ(リメイク版)』などの陽性の笑いでヒット作を飛ばしてきた。

そんなマッカーシーが一転してシリアスブラックコメディに挑戦し、見事大成功。本年度の主演女優賞ノミネートが確実されている。

演出したヘラ監督の手腕も高く評価されており、初の監督ノミネート、さらには作品賞も夢ではない。


Eighth Grade(ボー・バーナム監督

インディーからまれた今年最大のダークホース

とある気難しい現代っ子少女中学生最後の一週間を描いた青春コメディ

中学生版『レディ・バード』にもたとえられる(中二病的な意味で)痛々しくも切ない、みずみずしくもどんよりとしたフレッシュローティーンライフ描写が広範な支持を集めている。

監督は若干28歳のコメディアンで、なんとユーチューバー出身アメリカ映画界における新世代の台頭を予感させる一本。すでに数多くの映画祭や映画賞にピックアップされている

オスカーコメディ敬遠する一方で、サプライズ的なインディー作品を好む傾向にあるが、はたしてこの作品の出目は吉とでるか凶と出るか。最悪でも脚本賞ノミネートは固いか


女王陛下のお気に入りヨルゴス・ランティモス監督

ロブスター』、『聖なる鹿殺し』と強烈かつキテレツ作風で知られるランティモス監督最新作にして初の時代劇

アン女王を演じるオリヴィア・コールマンを巡る二人の家臣(レイチェル・ワイツとエマ・ストーン)のバトルを描く百合時代劇……たぶん百合だとおもう。

すでに巨匠地位確立したランティモス監督過去作のなかでも群を抜いて評価が高く、今年のベネツィア国際映画祭でも第二位にあたる審査員賞を勝ち取った。オスカー前哨戦となる各種賞レースももちろん名前を連ねている。

今年の本命作のひとつとも目されるが、ランティモス特有変態さ加減が(今回は脚本までは書いてないとはいえ)どこまでお上品なオスカー会員たちに受け入れられるか……。


ファースト・マンデイミアン・チャゼル監督

ラ・ラ・ランド』で幻の作品賞受賞というなんともかわいそうな結果に終わった(それでも本人は史上最年少で監督賞を獲っているが)デイミアン・チャゼルライアン・ゴズリング

そんな彼らのリベンジマッチが実録宇宙開発物語ファースト・マン』だ。人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長スポットライトを当て、彼の視点からドラマを描く。

企画段階から作品ノミネートは当然、という空気のなかでプレッシャーを跳ねのけて見事高評価を集めた。ノミネーションはほぼ確実といっていいのではないだろうか。反面、今度こそ受賞なるかというと、今ひとつパンチがきいてないようで不安が残る。


グリーン・ブック(ピーター・ファレリー監督

オスカー前哨戦の最も重要とされるトロント国際映画祭で観客賞に輝いた作品。ここ十年で同賞を得た作品オスカー本選にノミネートされなかった例はたった一回しかないのだ。

黒人差別が法的に是認されていた時代アメリカで、自分ちょっとレイシスト入っている用心棒白人男が南部コンサートを開きに来た黒人ピアニストを送迎する仕事を命じられる。最初は「黒人のくせに上等なスーツを着てお上品にピアノなんぞひきやがって……」と反感を抱く用心棒だったが、行く先々で差別待遇を受けるピアニストに対してだんだんシンパシーが湧いてきて……という内容。

ほろ苦くもユーモアメッセージ性に満ちた内容はまさしくオスカー好み。「分断されたアメリカ」というテーマタイムリーさもある。ちなみに監督は『メリーに首ったけ』などのロマコメで知られるファレリー兄弟の兄。このところは過去のヒットコメディリメイクなどで仕事に恵まれなかったが、もともと潜在的に持っていた社会派なセンスが一挙に花開いた。


If Beale Street Could Talkバリージェンキンス監督

ムーンライト』で一昨年の作品賞を獲得したジェンキンスの最新長編。今度こそはチャゼルにかっさらわれた監督賞もいただいて完全制覇を目論む。

原作は今年日本でもドキュメンタリー映画私はあなたのニグロではない』が公開された、黒人小説家ジェームズボールドウィンによる短篇濡れ衣をきせられて収監された夫を助け出すために奮闘する若き妊婦お話

テーマ重厚さも話題性も十分だが、公開が当初予定していた11月から12月にのたことが若干きがかり。クリスマス狙いのブロックバスター大作のなかで埋もれてしまう恐れがある。


Mary Queen of Scots(ジョージィ・ルーク監督

互いにイングランド王位をかけてあらそったスコットランド女王メアリーイングランド女王エリザベス一世を、それぞれシアーシャ・ローナンマーゴット・ロビーという旬な女優が演じる。

脚本担当したのは『ハウス・オブ・カード』や『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』などの現代政治劇の名手、ボー・ウィリモン。

いずれもオスカーノミネーション歴を有した名前ぞろいでクオリティ保証されている。同じくイギリス舞台にした時代劇である女王陛下のお気に入り』がライバルか。


ROMA(アルフォンソ・キュアロン監督

世界的に見れば今年最も評価の高い映画といっても過言ではない。ベネツィア国際映画祭の最高賞。

1970年メキシコ・シティで家政婦として働く女性とその一家ドラマモノクロで撮る。

評価の高さと『ゼロ・グラビティ』でオスカーを獲ったキュアロン知名度があれば当然作品賞も……となりそうなものだが、障害は多い。

まずスペイン語映画であること。長いオスカー歴史のなかでこれまで十作品外国語映画作品賞にノミネートされてきたが、受賞にいたったものは一つとしてない。

次に Netflix 映画であること。カンヌみたいに公に締め出すことはしないにしても、アカデミー会員のなかでも動画配信サービス勢に対する反感は根強い。一昨年の『最後の追跡』やドキュメンタリー作品例外として、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』『マッドバウンド』といった作品たちもその年最高クラスの称賛を受けながらもオスカーノミネートには至らなかった。

いちおうネトフリも『ROMA』については配信に先駆けて劇場公開を行うなどの「オスカー対策」をやっているが、はたしてどうなることやら。

ちなみに Netflix でも来月に配信される。驚くべき時代になったものだ。


アリ― スター誕生ブラッドリー・クーパー監督

ショービズ映画古典リメイク。この八十年で三回目の映画化です。

本年度大本命に数えられる一本。批評家・観客からの圧倒的な支持率もさることながら、商業面でも大ヒット(現時点で世界興収三億ドル突破)を飛ばした。主演のブラッドリー・クーパーレディ・ガガの演技もさることながら、これがイーストウッド降板を受けての初監督となったブラッドリー・クーパー演出にも嬉しい驚きが満ちているとかなんとか。

監督役者脚本、成績と四方に隙のない完璧映画に見える。

だが、一昨年の『ラ・ラ・ランド』、昨年の『スリー・ビルボード』と「早すぎる大本命」はかならずバックラッシュに晒されるのがオスカーという場。12月以降に猛然と差してくるであろう後続期待作たちを振り切れるかどうか。


Widows(スティーブ・マックイーン監督

2013年アカデミー作品賞を獲得した『それでも夜はあける』のスティーブ・マックイーン最新作。オスカー獲得後の第一作でもある。

シカゴでヘマをやらかして死んでしまった強盗たちの四人の未亡人ヴィオラ・デイヴィスエリザベス・デビッキミシェル・ロドリゲスシンシア・エリヴォ)が亡夫の後を継ぎ女だけの強盗団を結成するちょっと変わった犯罪映画

マックイーンとヴィオラ・デイヴィスというアカデミー賞受賞コンビ鉄板の出来。

そのパワーでジャンルムービーを嫌うオスカーノミネーションを勝ち取れるかが見どころだ。


Boy Erased(ジョエル・エドガートン監督

厳格なキリスト教である両親のもとで育ったゲイ少年ルーカス・ヘッジス)が教会同性愛矯正プログラム(いわゆるコンバージョンセラピー)に放り込まれセラピストとバトルする青春ドラマ

近年では『ダラスバイヤーズ・クラブ』のジャレド・レトがそうだったように、LGBTもの俳優にとってオスカー像への近道だ(スカーレット・ヨハンソンみたいに非LGBT俳優LGBTの役を演じることに倫理的非難が高まりつつあるにしても)。

批評家から評価的には作品賞には届かないかもしれないが、演技賞ではノミネートが有望視されている。

トランプ政権下でLGBTに対する抑圧が増しつつあるだけに、時事性も捉えているかもしれない。


Vice(アダム・マッケイ監督

GWブッシュ政権下で「史上最悪の副大統領」とも呼ばれたディック・チェイニー副大統領クリスチャン・ベール激太り(何度目だ)+ハゲという負の肉体改造で演じたブラックコメディ政治劇。

他にも妻リン・チェイニー役にエイミー・アダムスラムズフェルド国防長官役にスティーヴ・カレルGWブッシュ役にサム・ロックウェルなどアカデミー賞級の芸達者がずらりと並んでいる。

題材としてはなかなかトリッキーだがマッケイ監督の前作『マネーショート』がそうだったように、ツボにはまれば一挙にアカデミーノミネートまで行ける。

同じく政治ネタでライバルだった『フロントランナー』(ジェイソン・ライトマン監督)の評判がいまひとつ芳しくないのも本作にとっては好材料


The Old Man and the Gun Now(デイヴィッド・ロウリー監督

名優にして名監督ロバート・レッドフォード引退作。15才で逮捕されたときから人生を通じて強盗を繰り返してきた70才の犯罪者(レッドフォード)と彼を追う刑事ケイシー・アフレック)、そして彼に惹かれていく女性シシー・スペイセク)を描く実話犯罪コメディ

作品ノミネートは微妙なところだが、レッドフォードはまず間違いなく主演男優賞候補入りするだろう。

ちなみにデイヴィッド・ロウリーの前作であるゴースト・ラブストーリー『A GHOST STORY』は今日から封切り。観に行け。

一方で、実話犯罪・老人・名監督にして名俳優共通する要素の多い作品としてクリント・イーストウッド監督の『The Mule』にも注目しておきたい。こちらは80才の麻薬の運び屋をイーストウッドが演じる。映画祭などでもまだ未公開なため、どう転ぶかはまだわからないが、近年のイーストウッド作品に対するアメリカ人の冷め方からすると賞レース的な意味での期待はあまりできなさそう。



その他有望そうな作品

メリー・ポピンズ リターンズロブ・マーシャル監督

シカゴ』でアカデミー作品賞をさらったミュージカルの名手ロブ・マーシャルディズニー伝説的名作の続編を制作

エミリー・ブラントベン・ウィショーこりん・ファース、ジュリー・ウォルターズといった英国の名優たちでがっちり固めつつ、リン=マニュエル・ミランダメリル・ストリープといったミュージカル定評のある俳優陣をフィーチャーし、万全のPermalink | 記事への反応(3) | 16:07

2018-11-12

匿名からBTSの率直な感想語る

ネトウヨが騒いでるのでBTS知った人間だけど、今のところBTSの印象ってこんな感じだ

・顔はいいが中身は中二病の軍イキリキモオタ集団

 やっていいことと悪いことの違いも判らない馬鹿

自分信者をArmyと呼び、そのArmy呼ばわりを受け入れる信者キモイ。完全にカルト

 こういうのを好きな奴は人間としてどこかおかしい。

韓国における反日ブームに乗っかって売れてるだけなんだろうな。

 売れるためにとりあえず反日だしとけって態度がもう無理。

 こういうのが好きな奴は反日って言っておけば買うような能無しばっかりなんだろうな。

・中身?実際のパフォーマンス?そんなん見るわけないだろ。表象問題だよ表象問題

 むしろちょっとググったらあかんやつばっかり目に入るんだけど

解散はしなくてもいいけど

 見たくないかゾーニングしてほしいし日本に来ないでほしい。

BTS擁護してるやつは、物事の良しあしが分から

 表現の自由って叫んでるだけだから表現の自由戦士って呼ぼう。

anond:20181112154820

タダの中二病少年団じゃね?

なんか、ミリタリーに目覚めたり、ナチを庇ってみたり「悪ぶって中二病」感がパないの!

2018-11-09

anond:20181109113621

だとしたら「中二病少年団」の方がいいように思う。

2018-11-06

anond:20181106144324

中二病典型例だからなあ

大人に疑問を呈する俺かっこいいってやつ

いつもの増田、ついに児童労働禁止にまでケチつけ始めたけど

なぜころ問答したい中二病患者みたいなものなのか

本気で分からないのかどっちなんだろう

多分前者なんだろうけど

2018-10-29

誰にも言えない

TRPGやっていると「私のキャラがのりうつって~」だの聞く。

正直言って痛い。

ただでさえごっこ遊び上位版のような事を楽しくやってるのに、それは流石に痛い。

TRPG人間メロドラマじゃないんだぞ。

たかが駒に花畑な事をほざけるとは中二病も甚だしい。

2018-10-25

anond:20181025182757

後天的ですらなく

ロリコンが好きな俺って他人と違ってかっこいい」

ロリコンというタブーに触れる俺ってアングラ死語)でかっこいい」

と言う中二病が大多数だと思う

イキリオタクファッションだよね、ロリコンって

2018-10-23

オリラジ中田敦彦サイドビジネスがすごい件

オリラジ中田育児記事を読んで、そもそも最近見ないから何してんの?って思って調べたらサロンビジネスに手を出しているっぽい。

NKTオンラインサロン

https://www.nakataatsuhiko.com/salonentrance

月額1000円で人を集めてバーベキューとかやっているみたい。

今売っている週刊新潮によると、会員にライブチケットを渡して売らせたり、ビデオ撮影やらせたりしているらしい。しかもタダ働きとのこと。金払って働かされる……まぁ人それぞれの消費の仕方がありますけどね。

そして、個人的に一番「うわっ」と思ったのが中田が展開しているオリジナルグッズ。その名も「幸福洗脳」。

幸福洗脳

https://www.happybrainwash.com/

Tシャツスウェットに「幸福洗脳」と書かれているだけの安っぽいシンプルデザイン価格はなんと1万円。先ほどの週刊新潮によるとラジオで「ディープファンなら買え」と煽って「一週間で半年分のギャラを稼いだ」と豪語したらしい。「幸福」と「洗脳」っていうなかなかなフレーズの合わせ技。これはショッキングサイト煽り文句にも「誰かが押しつけてくるつまらない幸福を捨てろ。社会洗脳から解き放たれろ。」というどこまでマジなの、という。

そしてサロンの会員には自分のことを「御神体」って呼ばせているようだ。

中二病的なセンスネタにしてみました、ということなのかもしれないが、パッと見「うわぁ」と思った。判断各自でしてくれ。

2018-10-21

過去は消せない

みんな。若い頃にイキって厨二じみたこと書いたことあるかい

もしくは、現在進行系で書いているかい?

悪いことは言わんからやめろ。

俺は昔そうやって、現在も各所でコピペにされてるから

お前らが見たことある中二病コピペ、あれのどれかが俺の黒歴史から

古典における中二病位置付け

現代と違うんじゃないか

今なら子供発症する病気だが

むかしなら成人手前くらいでかかる病気

そしたら「痛々しい」だけでは済まない影響力がありそう

 

いや昔はもっと早く発症した可能性もあるが

2018-10-20

若者が減って年寄りが増えたせいで日本から中二病成分が失われつつあるような気がする

全ての創作者に問いたい

あなたは何のために、創作をするのか。

何がこの話の発端とは言わないが、常々思っていることがある。

二次創作などで時たまトレスパクリだと話題に上がる。

私は、二次創作一次創作もする絵を描く。

まだ名前はないが、一次創作でどうにか名前がつく人間になりたいと思っている。

一つに、私は絵を描くことがとても好きだ。筆を折る羽目になるなら死んでも良いとすら思っている。

そのくらい、私は絵を描くことに取り憑かれていると言っても過言ではない。

夢物語中二病なんだは、ここでの話ではないので、置いておく。

私が話したいのは、トレスパクリだをする人間は、何が楽しくて創作をしているのかだ。

創作をすること、絵を描くこと、それはいつでも模倣から始まる。そんな言葉もあるが、

それはトレスをして作品を発表して良いということではない。

パクリをして、作品を発表することではないと思っている。

模倣から始まるという言葉は、いわば見習い練習だと思っている。

私は、絵を描く人間から、ここでは絵を描くこと=創作する事と、書かせてもらう。

絵を上手く描くために、模写をする、トレスをする。それは練習である

模写もトレスも、パクリですら、練習ならば人に責められる謂れはないと思っている。

しかし、ここで自分だけではなく、ネットなどと沢山の人に見られる場所で公開するべきではない。

何故ならば、トレスをしたもの名前を出さなければ、ネットにあげた人間が描いたと勘違いするものが生まれからだ。

有名な絵描きや、有名なアニメ漫画などの「誰でもわかる」ならまだしも、

自分いくら有名だと思っている人でも、その人を知らない人もいるからだ。

しかし、その事をわかっていながら、「バレはしないだろう」と、トレスパクリをして、

作品ネットなどに上げているものがいる。

私は理解ができない。

人の褌を借りてとる賞賛は嬉しいか

かに自分の作ったものにが、誰かに、それも多くの人間賞賛されたり言葉をかけてもらうのは、とても嬉しい。

しかし、自分が一から作り上げていなのに、褒め称えられるのは嬉しいのか。

私は常々思っている。

トレスパクリ、誰かの作品をまるで自分が作ったかのように、語る人間よ。

あなたたちは、何が楽しくて、何が嬉しくて創作をするのか。

何を吐き出したくて、創作をするのか。

何を思って、創作をするのか。

ただの賞賛が欲しいだけなら今すぐこの場を去っていただきたい。

恥を知れ。

ここまで読んだ方の中に、ネットで一時期話題だったパクだとかの話が過るだろう。

言っておくが、私は全くの無関係だ。信者でもないしそもそもジャンルすら触っていない。

ちらりと話題のものにも目を通したが、個人的地雷が埋まっているので薄目でしか見ていない。

創作者よ、怠ってはいけない。全ての作品を見ることは不可能だが、それでも自分が作ろうとしているものは、

今まで読んだり見聞きしたものと、酷似していないか

創作者は、気をつけなければいけない。

一度不当でも汚されてしまった名前は、2度と綺麗になどならないのだから

創作者に今一度問う。

何のために、創作をするのか。

2018-10-19

anond:20181019180540

子供を持つのファンタジーというより、

結婚したら子供を持つのは当たり前」という考えが宗教レベルで身についていて

それ以外の考えを持つ人が存在するって事に思い至らない、って方が多いんじゃないかな。

そういう人って、子供要らないとか言ってる人がいても

世間常識に逆らいたい中二病大人になれば普通に治るだろう」くらいにしか受け取らない。

電車で寝てる奴めっちゃきもい

現在進行形で前に座ってる奴(男)が頭ガクガク揺らしながら寝ててほんっとにきもい

中二病こじらせたみたいな黒ジャケット、白T、変なアクセ()なのもめっちゃきもい

しかも、つむじ禿げてる、やべぇ

隣の女の人にぶつかりまくってるし、一駅過ぎたあたりで毎回起きるのに、その後も寝始めて頭ガクガクしてる、きめぇ、動き制御できねぇのかよ

自分でも迷惑なの感じてるなら体揺れないように深く座るとか、前に頭倒すとか考えないのかな?ヒョロガリから体幹しっかりしてないの?

見ててめちゃくちゃ不愉快気持ち悪ぃ...

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