はてなキーワード: メガベンチャーとは
転職先面接で、定年退職まで働くイメージがなかった企業、それも全然違う役職に応募してしまい、ミスったーって思いを全く取り繕わなかったら普通にお祈りされてしまった。
リクルーター経由ならどこがダメか感想をいただけるのだけど、完全に無味無臭のお祈りメールから「こいつとは一緒に働きたくない」という書いてない文脈を読み取ってしまう。
...やっぱりそれでもいろんなことを考えてしまう。
悔しい‼って思い、メガベンチャーなんて言われてたけど普通に判断スピードは大企業のそれでもう全然そういう会社じゃないんだなって色褪せた思い、
どーせダメだからって最後の質問で給与を聞いたら、逡巡した後で非managerで700万円って答えてくれて、の後紹介された連載記事を見てこれでこれかーって素直に思ってしまった思い、
お前もべっつにそんなに強くないだろ、むしろ雑魚だし、たった一人技術だけで上がりじゃなくていろんな部署に声をかけて人を巻き込む力が多かれ少なかれあって事業に貢献してそれやでって思い。
ソシャゲで巻き上げる力やっぱりやべーなぁって思い。
色々なものが積み重なった。
多重下請けSIerから、GAFAとかメガベンチャーへの脱出は正直厳しいでしょう
派遣されたエンドユーザーの業務にめちゃくちゃ詳しくなって、エンドユーザー同業者のシステム部門(子会社含む)への転職って道はあると思う
"IT土方"って多重下請け構造のSIerを指してるんだと思うんだけど(差別用語イクナイ!)ここからの脱出はどうしたら良いんだろうね。
自分はこの業界にはあまり詳しくないけど思った事をつらつら書いてみる。
増田は、GAFAとかメガベンチャーとかに入り込むのは「茨の道」だと感じてると思う。
増田のスキルセットが分からないけど実際の所そうかも知れない。
面接とかでGAFAとかメガベンチャーに所属している人のこれまでのキャリアを聞く機会も結構あったけど、正直に言ってSIerのn次受けとかで経験を積んだ人はほぼ見たことがない...
Openworkは結構おすすめできるサービスで、体感としては3割くらいは本当の事が書いてあると感じてる。
直接知り合いが居ないような企業の生々しい情報が3割でも得られるなら儲けものだよね。
https://www.vorkers.com/company_list?field=&pref=&src_str=&sort=3
増田から見て転職できる可能性がありそうで、待遇が良さそうな企業を探してみてはどうだろうか?
あとは、Openworkに乗らないような小企業だけど儲かってる会社とか無いかな?
n次請けって、自分に支払われた対価を中抜きされてるから給料が安くなりがちなんだと思うんだけど、中抜きされない方法とか、むしろ自分が中抜きする側に回れる方法がないかとか考えてみてはどうだろう?
3人くらいでSESをやってる企業で、特別なスキルがあったわけじゃないのになぜか某社の情報システム部門から一次請けしてた企業とか見たことある。
あれは、少なくとも社長はだいぶ儲かってたんじゃないかな...
うーん、書いてみたけどやっぱり良く分かってない業界のことだから薄ーい内容になっちゃった!
GAFAとかメガベンは儲かる企業だけど、それに囚われずに色々な手段を考えてみる事が重要だと思う。
逆にスタートアップとかは一見するとGAFAとかメガベンに近い業界に見えるけど、最近は過酷で儲からない企業の方が多かったりする!
「メガベンチャー」とか「SES」みたいな企業の「属性」じゃなくて、
「製品の改善が売上に直結する業態の会社はどこだ?」とか「発注元が支払った額がどのくらい中抜きされずに支払われる会社はどこだ?」みたいにビジネスモデルに注目したほうが良いと思う。
増田に幸あれ!!
正規雇用には、若いひとがついてもらって、定年のタイミングで貯金が足りないおっさんおばさんが派遣社員とか非正規雇用になろう。
取締役とか社長とかオーナーとか、一部例外は認めてあげよう。段階的に潰していこうな。
大きな会社でも、辞めるひとめちゃ多い会社あるじゃん。メガベンチャーと言うのが合ってるかはわからんけど。
そうゆうとこって辞める人が多い前提だから、仕事がスキーム化してるんだよね。たんなる架電もトークスクリプト作り込まれてるし。
「3年しかいないかもしれないけど、結果は出してもらう。80%キャッチアップするお膳立てはしたから、それを100%120%に引き上げる力を磨けよ」って雰囲気。
低能は今日辞めろみたいな所謂外資系の働き方は日本人には無理だから、まずは定年を早めてアウトプットの質を高める方にシフトすればいい。
前職はブラック。
そのようなところから抜け出して、今はホワイトなベンチャーに勤めている。
ブラックだと、考えたりする暇がなかった。
資産は3000万円あったが、貯金は1000万円もなく、無職は怖いなあと感じていた。
一方で、ブラックで働き続けると、体が壊れる可能性もあり、そうなるとFIREどころか死んでしまうとも思っていた。
そう考えているうちに、ブラックからの転職がうまく行き、年収は少し下がったが、ホワイト企業に就職できた。
100億円単位くらいの企業価値のベンチャーかつIPO前というのがポイントです。
一方で、メガベンチャーとかで、数百人とか人がいるところも職種が細分化されて仕事が固定されてて自由はないと思います。
100人いないくらいで、企業価値が高い、利率が高い企業に行きましょう。
どのくらいホワイトかというと、フレックスなので、朝は10時とかでもいい。
大学の研究室に近い。学会や資格試験など行き放題。今まで取れなかった資格なども会社のかねで受けて、ホワイトな自由時間で勉強している。
そのくらいなホワイトだが、上場前のベンチャーなので、コンプライアンス厳し目なので、無茶苦茶緩く働いても許される。
ストップオプションも少しもらってるが、やはり現金は積み上げたい。
ホワイトベンチャーの業務でも新しいことを覚えるので、ある程度の実績を積みつつ、この企業の売りの技術を学んで行くと、多分2〜3年くらいかかる。
ここ1年くらい会社のデータ活用を推進できる人材を採用のために死ぬほど頑張った結果、データ人材の採用について無駄に詳しくなったの身から言うと増田はちょっとこの界隈の採用を舐めすぎ。うちの会社も同じような状況で一人目のデータアナリスト探してた。求める人材像はこんな感じ。
結果から伝えると採用をはじめた当初は年収700-800万円くらいを考えていたんだが、メガベンチャーなどでマネージャー経験をしているような優秀な人を取りたいと思ったら全然足りなかった。データ活用を推進できるような人材はGAFAに行けば最低でも1000万円以上、最近は日経の大手企業が同様に最低1000万以上でDX人材を採用しているから最低でも1000万円は出さないと採用できない。正直800万程度では見向きもされなかった。じゃあ1000万以上出したら採用できるのかといったらそれも難しい。彼らは独立や起業すれば年収2000万近くは稼げるのでお金を稼ぐだけなら会社員になる理由が無いから。結局有能なデータアナリストを採用するなら彼らに最低1000万円以上の報酬をベースに正社員として働くことでしか得られないメリットを提示しないと難しいというのが結論かな。
うちの会社でもついにデータ分析を強化していくぞという話になってシニアめのデータアナリストの募集をしているのだが全く採用できない。
年収レンジは良い人材がほしいので800万〜1000万程度とかなりの高給を出す予定で、経験5年以上のメガベンチャーのシニアアナリストやミドルベンチャーのマネージャークラスの人材を引っ張ってくる想定だった。
結果は想定する層からは応募すらない状態で、微妙に違う職種の人やジュニアめの人からの応募が殆ど。仕事内容が微妙なんじゃないの?と思うかもだけど集計するだけのような仕事ではありません。KPI設計やグロース方針の検討など上流の分析をお願いする予定なので超重要ポジションです。
どうやったら取れるのか分析界隈の人、教えて下さい。
MMT/ケインズでインフレにするだけでは確かに不足だ。例えば、原住民への教育だとか、原住民が新しい商売をする前に色々調べ物をする間に金を出してやることが必要だ。
インフレには供給由来インフレというのもあるからな。例えばオイルショックのように資源が足りなくなったとか、産業が弱まり経常赤字化して外貨借金が増えて輸入ができなくなるとかだ。
だけど、新自由主義は政府の緊縮では基礎萌芽研究投資をしなくなり、大規模経済危機後に企業が保身化して金を貯め込むことと、不景気を温存することにより設備研究投資をしなくなることとで、むしろ産業劣化からの輸入困難なインフレに導く。
現にケインズ主義の末の1990年頃には京セラやソニーや日本電産のようなメガベンチャーを生み、多くの産業で世界トップシェアを誇り、トップ1%引用論文を多く出し、一人あたりGDPが世界2位にまで至った。
だが、1990年バブル崩壊と、同時に起きた新自由主義化で不景気30年と基礎萌芽研究投資の崩壊、保身化で設備研究投資不足が起き時折貿易赤字が出るほど産業衰退してしまった。
「政府がすべて管理したほうが良い」のマルクス主義は失敗だったが「政府が何もしないほうが良い」の新自由主義もこれまた誤りだ。まず金融、財政、税制で経済をマイルドインフレに調整した上で、政府が何をして何をしないというのは永久に人類の課題だろう。
だが、今はコロナで経済が猛烈にしぼんでるから、財政出動を多くしたほうが良い。特にコロナを早く収めることと、食い詰める企業、個人の救済をすることな。今食い詰め度合がひどいと、コロナが去ったあとに金を貯め込む意志が強くなるから。
それから、「借金の返済は資金市場への資金の供給」なので、コロナ後の反動の一員ともなるので、程々政策金融も返済免除=給付への切り替えをしたほうが良い。
ああ、あと企業がリスクを取れる前の科学投資は重要な。そもそも、探して、見つけたやつをしばき倒せば起業が増えメガベンチャーが生まれるんだって幻想はいいかげんにしろと言いたい。
規制緩和は何も産まないよ。
そもそも規制はその昔になにかこれは守らないとならないということで生まれた。
だいたい、規制があればイノベーションが起きないというのなら、1980年代日本が数多くの産業でシェアトップをとり、京セラ、ソニー、日本電産のようなメガベンチャーを抱える国だった理由が説明できない。
だって、現行ベースじゃめちゃくちゃ規制の多かった時代だったから。
市場を生むのは新しい商品を作ることについて金と時間をかけること。国と企業の研究投資、設備投資。
だけど、バブル崩壊後、保身に入り金を貯め込み設備研究投資をしなくなった。さらに、フリーハンドの法人税減税や、設備研究投資に紐付いてると言えない金融分離課税でどんどん金を貯め込む厚を強くした。
MMT/ケインズでインフレにするだけでは確かに不足だ。例えば、原住民への教育だとか、原住民が新しい商売をする前に色々調べ物をする間に金を出してやることが必要だ。
インフレには供給由来インフレというのもあるからな。例えばオイルショックのように資源が足りなくなったとか、産業が弱まり経常赤字化して外貨借金が増えて輸入ができなくなるとかだ。
だけど、新自由主義は政府の緊縮では基礎萌芽研究投資をしなくなり、大規模経済危機後に企業が保身化して金を貯め込むことと、不景気を温存することにより設備研究投資をしなくなることとで、むしろ産業劣化からの輸入困難なインフレに導く。
現にケインズ主義の末の1990年頃には京セラやソニーや日本電産のようなメガベンチャーを生み、多くの産業で世界トップシェアを誇り、トップ1%引用論文を多く出し、一人あたりGDPが世界2位にまで至った。
だが、1990年バブル崩壊と、同時に起きた新自由主義化で不景気30年と基礎萌芽研究投資の崩壊、保身化で設備研究投資不足が起き時折貿易赤字が出るほど産業衰退してしまった。
「政府がすべて管理したほうが良い」のマルクス主義は失敗だったが「政府が何もしないほうが良い」の新自由主義もこれまた誤りだ。まず金融、財政、税制で経済をマイルドインフレに調整した上で、政府が何をして何をしないというのは永久に人類の課題だろう。
だが、今はコロナで経済が猛烈にしぼんでるから、財政出動を多くしたほうが良い。特にコロナを早く収めることと、食い詰める企業、個人の救済をすることな。今食い詰め度合がひどいと、コロナが去ったあとに金を貯め込む意志が強くなるから。
それから、「借金の返済は資金市場への資金の供給」なので、コロナ後の反動の一員ともなるので、程々政策金融も返済免除=給付への切り替えをしたほうが良い。
ああ、あと企業がリスクを取れる前の科学投資は重要な。そもそも、探して、見つけたやつをしばき倒せば起業が増えメガベンチャーが生まれるんだって幻想はいいかげんにしろと言いたい。
イノベーションは規制が減らすのではありません。政府の緊縮で基礎萌芽研究投資を崩壊させたことと、企業が金を貯め込み設備研究投資をしない状態を放置したこと、何より不景気であることから減らします。
戦後ケインズ主義時代の日本は京セラやソニーや日本電産のようなメガベンチャーが生まれ、1990年代には、世界トップのシェアを持つ産業を多く持つ時代でした。新自由主義基準ではめちゃくちゃ規制が多かった時代だったのにね。
規制緩和や構造改革がイノベーション作るなんて何十年言ってんだ。まがい物なのをごまかすためにアホをおだてて起業だイノベーションだほざいてるだけだろうが。実際歩むと妖怪百鬼夜行絵巻のような地獄絵図を見せられることになるがな。
45歳年収300万のプログラマーさんがソースコードを流出させてえらいこっちゃらしい。
この問題についてはさておき、プログラマってそんなに給料低いの?と思われたら心外なので大体の給与相場を書いてみる。
45歳はちょっとわからないので、30歳東京勤務、スーパーエンジニアではないけどそれなりに活躍しているWeb系の開発者と仮定する。学部卒なら社会人8年目、修士卒なら6年目。
情報源は転職サイト、給与情報サイト、知人から聞いた話、実体験など。
業種 | 30歳給与相場 | 補足 |
一部の外資系ユーザ企業 | 1500万〜2000万 | GAFA等。株式付与も込み |
外資系SI、ユーザ企業 | 900万〜1500万 | Microsoft、AWS、IBM、その他SaaS、Fintech等。プログラマだけでなくソリューションアーキテクトなども |
一部の自社開発系 | 800万〜1200万 | メルカリ、LINE、ファーストリテイリング、Fintech系など |
ITメガベンチャー等 | 600万〜900万 | ヤフー、楽天、サイバーエージェント等 |
その他自社開発系 | 500万〜700万 | 主に中小規模の企業 |
一次請け大手SIer | 700万〜1000万 | 開発は下請けがやるのでプログラマではない。残業代含む |
少数精鋭受託開発系 | 700万〜1000万 | 大手ではないが基本的に一次請けで開発まで全部やる、あるいはSES |
大きめSIer | 600万〜800万 | 大手の子会社、二次請けとかその辺。さらに下請けに出すことも多い |
中小SIer | 400万〜600万 | よくある受託開発会社 |
弱小SIおよびSES | 300万〜500万 | 大規模案件の三次請け以降やクソ案件がメイン。闇。しかし多くの会社がここに分類される。 |
大手企業社内SE | 600万〜900万 | 穴場。ユーザが社員なので納期なども緩い |
まあね。
で、成り立った商売の合計こそが経済規模だ。そして、財サービスの需要と供給で、需要が供給より多いときがインフレ。だから、その需要を埋める形で新しい商売を始める。
結局デフレを続けたことが悪い。さらにはデフレを作る税制である消費税増税と、ためこむ企業富裕層に対する減税をしたこと、財政均衡やらを求めて政府の緊縮を叫んだことこそが悪い。
結局は新自由主義が間違いだったということなんだよね。供給側、サプライサイドと言っても、新自由主義のやってる供給側というのは規制緩和や構造改革としてレフトをライトに入れ替えるような程度のもの。
真の供給側対策というのは政府の基礎萌芽研究投資と、企業の設備研究投資を起こすということだわ。
だのに、誰かが着想すればすぐメガベンチャーになるみたいな幻想で起業やらイノベーションやら煽る。創業数はむしろ不景気で減るから、それこそパン屋やコンビニや、それこそ最近はウーバーイーツやせどりや転売みたいなものでももてはやす。
きちんと金の流れを整えるのがまず第一だと思う。特に今はコロナがあるから医療に対する給付や補填などコロナ対策費含めて財政出動してな。
ITの話
世の中には、つよつよエンジニアと、私のような平凡エンジニアの二種類が存在している
なぜそれがプロジェクトにとってより良いのか、私には分からない
本当に良いのかもしれないし、ただの流行りかもしれない
観察してみると、彼らにもイマイチ分かっていない気配を感じる
そしてつよいソリューションで作り上げて、プロジェクトを出ていく
後任者がつよつよエンジニアじゃなかった場合、引き継ぎに問題が出て破綻する
そして私が変更することになる
私は平凡エンジニアでも読めて運用できるような普通のソリューションを選択して、同じ平凡エンジニアに引き継いでプロジェクトを出ていく
2.平凡エンジニアでも運用できる簡単なソリューションを心がける
1は、とりあえずテックリードをずっと抱えることができれば何とかなるかもしれない
ただし抱えられると思わないほうが良い
彼らはすぐに飽きて他に行く
私はたまにつよつよエンジニアばかりのプロジェクトから誘いを受ける
これは1の戦略で上手く行ってるところだと思う
しかしやはりどうしても話が通じない
彼らは大抵、平凡エンジニアでもつよつよになるべきだと主張する
でもその難しいソリューションがどのようにプロダクトの価値を高めるのかあまり明確な答えを持っていない
だから私は彼らのようになれない
私は彼らを否定したり責めたりしたいとは思わない
エンジニアが己の価値を高めるために、一つの方法として難しいソリューションを選択するというのは有りだと思うから
キャリアを考えると、最適なソリューションが平易であってはいけないのだ
難しいソリューションを選択してしまったプロジェクトは、大手でなければ人探しに非常に苦労している
そのソリューションがプロダクトにとってどうプラスの面があるかわからないと、結局どこかで迷ってしまうだろうから、平凡な私には扱えると思えないから