はてなキーワード: ピースとは
弟に鳥アレルギーがいるから、私の楽しみは学校帰りにKFCで好物のチキンを食べることだった
ある日研修中の札をつけた40歳過ぎくらいのレジスタッフが入ってたんだけど、私がいつも予約してて、グルメ券とポイントカードとポンタポイント併用したり、クーポンと無料引換券と割引券を同時に出したりとイレギュラーなことをするので、一生懸命操作を思い出しながらレジを打ってくれてた
たまに間違えて若い社員さんに怒られてたりしてたし、私も学生でセコセコしたクーポンの使い方してたりしたから申し訳ないなと思ってたんだけど「いつも勉強させてもらってます、ありがとうございます」って私みたいな小娘に笑顔で言ってくれる人で、私もその接客見習いたいなと思ってた
みなさんは #オリジナルチキン がどうやって作られているか知っていますか?🐔🍗
毎日お店で手作りされているからこその美味しさ✨
カーネル・サンダースから受け継がれた伝統の味、ぜひ食べてみて! pic.twitter.com/drGFweQfMV— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) 2018年9月8日
私のバイトは受付事務だったんだけど、パソコン操作がメインで受付に立つことが無かった
だけど三年目の夏休みのバイトで、受付専門の人が不幸ごとで急にやめちゃって、私も受付の仕事を手伝うことになった
だけどやっぱりパソコンに向き合ってるだけの仕事とは違って、気遣うことがいっぱい
そんなときもKFCのことを思い出して、あの人みたいになろうと笑顔で頑張ってた
無理難題を言われても、「これも勉強!」と思うようにして、相手は私に新しいことを学ぶ機会をくれてるんだ!と思うようにした
そしたら勘助たちにストーカーされた
「勉強させてもらってるなんて、俺を慕ってるから言うセリフに違いない」
「謙虚さと愛嬌と忍耐を兼ね備えた理想の女性を俺にアピールしてきたんだ」
と何人かの男性に言われて仕事中に口説かれ、仕事終わりに追い回された
受付で別の人が対応してたら「花子ちゃん出してよ、花子ちゃんがいい」と言い出す男性もいて、個人的な連絡先を書いたラブレターを渡してくる人もいた
ひどくなると会社に対して私のことを問い合わせる人もいた
他にもなぜか私だけに高圧的に怒鳴りつけてくる男性もいた
女性にはそんな人はあまりいなくて、嫌味な人はいたけど、そういう人は誰が受付でも嫌味だったし、むしろひとくせふたくせ有るような人は、私が接客すると態度が良いので、いつも私が任されてた
男性に絡まれたときはベテラン受付の人がそれとなく引き継いで庇ってくださってたんだけど、最後には責任者に私は受付に不適任ということで業務を外されてしまった
はっきりと「君はトラブルメーカー、会社に利益ではなく迷惑をかけている。労働の意味を知ってるか?」と言われ、それから半月、出勤したら朝礼のあと1時間、別室で「私は給料泥棒です。私はグズです。私は間抜けです。」等と自分の悪いところを延々言い続けさせられた
ある日耐えきれずに泣いてしまって、部屋から出てきた私を見たベテラン受付の人が「これはパワハラだ」と止めてくれた
そのままベテラン受付の人に外に連れ出され、別室で何をさせられてたのか話を聞かれた
そのときに流れでKFCの人の接客にあこがれていたと話したら「それはねぇ、私達みたいなおばちゃんだからできることで、若さもないおばちゃんだから必要な処世術なのよ、貴方みたいな若くて可愛い子がヘコヘコしてたら男の餌食になるわ」と教えてくれた
それはそれでショックだった
バイト先でパワハラした人は社長の縁故の人らしくて、翌日私に首が言い渡された
ベテラン受付の人が唖然とする私を自家用車て家まで送ってくれて、そのまま父と何か話していた
そして父がバイト先に出向いて、それからしばらくしてパワハラをした人が家まで謝罪に来てた
だけど私は二度と会いたくなくて、断った
私の接客態度を褒める言葉と、あなたのような若くて向上心がある人なら、今後どこに行ってもうまくやれるから自身を持ってという内容の手紙だった
バイト先の他の人たちからも一筆応援のメッセージが添えられていた
私が首になったあと、ベテラン受付の人を含め、皆さん次々と退職されたそうで、この手紙はその直前にしたためられたものだと父から聞いた
職場の人に恵まれて、父に守られてなかったら、男性恐怖症になってたかもしれないと思うと、感謝しかない
みなさんありがとう
🍗 #オリジナルチキン の #温めなおし方 🍗
【オーブントースター】アルミホイルにつつみ180~200℃で5~8分
【電子レンジ】無包装のまま1ピースにつき
500Wの場合:30秒~1分
1000Wの場合:20~40秒
もし、チキンが冷めてしまってもこれで安心😋💓 pic.twitter.com/OEXmgoRioK— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) 2018年10月2日 anond:20190710141151
全49話だった
放送終了後
とんでもない最終回だった
本当にとんでもない最終回だったのだ
序盤から、ストーリーを展開しつつバディ要素で感情に感情をぶつけてくるとんでもない作品だとは思っていた
冬の映画も
夏の映画も
やはりバディ要素を軸足に、感情が感情へとボディブローを叩き込んでくる徹底してとんでもないヤツだった
そして最終回
ここまでの全てが詰め込まれた感情の迫撃砲を真正面から受け止めた私の感情は、完全にバラバラになっていた
とんでもない
今までの積み重ねから期待していたものを遥かに超えた幕引きは、あまりにも力強く、切なく、暖かく、そしてなにより、過酷な一年を戦い抜いたバディへの最高の祝福だった
これ以上はないと心から思えるそのさまを見とどけて、ただ呆然とテレビの前でへたりこむしかできなかった
そこに、一年間追い続けた作品が完結してしまったことへの悲しみは存在していなかった
それからひと月と少し
ばらばらになった感情がひとかたまりに落ち着きを取り戻しつつあった10月
ファイナルステージという、ヒーローショーとトークショーで構成されるイベントを観に行った
レールガンで撃ち出された感情が、私の感情を真っ直ぐに貫いていった
やっとそれとなく固まりかけていた感情は、それはそれは綺麗に爆発四散した
あの最終回を更に加速させる素晴らしいステージを、まさか、生で、目の前で、目にすることができたのだから
最後の握手会でライダー達と交わした手の力強さだけが、ああ確かに現実であるのだと伝えてくれた
ああ、これで「仮面ライダービルド」は改めて完結したのだな
とわかってしまったら、あとはもうどうしようもなく、ただ泣くことしかできなかった
こうしてネタバレを極力回避するようにした結果回りくどく詩的なものになってしまった記事をしたためている今も、私の感情は未だ夢心地のような塩梅を見せている
それでも、いや、だからこそ、それらを含めて、今、こうして書きとめたかった
脆くも強いラブ&ピースを掲げ謳い続けたライダー達のことを誰かに伝えたかった
「仮面ライダービルド」を、彼らの「物語」を、とにかく一人でも多くの人に知ってもらいたくて仕方がなかった
どうか、彼らの生き様と感情を、そしてそれらが行き着く結末を、見届けてはくれないだろうか
追伸
(あいこの場合、勝負がつくまで「グリンピース」って言いながらじゃんけんを続ける)
2勝った方が自分の出した手(グー→ぐりん、チョキ→ちょりん、パー→ぱりん)を2回、次の手を1回、それを掛け声にじゃんけんする。
(例えば、グーの次、チョキ出す場合、「ぐりんぐりんちょりん」 ※同じ手を続けても良い)
3あいこになるまで2を繰り返す。
あと、出した手と言ってるのを間違っても負け。
っていうルールは知ってるのに実際にやったことはない小学生の頃からボッチの私でした…。
当然、せーんそっ もやったことない(´・ω・`)ショボーン ぐんかんぐんかんはーわいー はーわいはーわいちょーせん
楽しそうだったなぁ……
分かる人いる?
小学校3年位でグリンピース(じゃんけんであいこならドンッて言うやつ)を知ってからほぼ負けたことかない。
相手が次出すのがなんか分かって、それに合わせてやってるとほぼ負けない。
娘とグリンピースやって勝ってばかりで娘が泣いてしまうから、どうやって負けようかって何度かやって(ドンッて言うタイミングを遅らせればいいんだけど、なんかそれだけは自分に嘘ついて、相手にも失礼で嫌だったからやらなかったんだけれど)。
娘が出したいのが分かるから、勝たないためにそれは避けて出すってやってて気付いた(大体は分かるけど全部分かるわけではなくて、このパターンだとこの確率高いなって感覚なので、自分が分からないと思えるパターンに持ち込む感じ)。
自分はいつも自分がされて嫌なことは相手にもしないって考えてて、そして相手の気持ちを考えてしまう癖があって、それ前提で動いてしまうのだけど、
って無意識でやってた。
ゲームだから今まではそれにそこまで意識的に向き合うことはなかったし必要もなかったから考えてなかったけど、
娘に勝たせようと(自分が出す手は考えるけどドンッには手を抜かないように)向き合おうとして、自分が無意識にやってることが分かった。
この感覚によって、そしてこれが自然過ぎて相手の心地よさありきの行動に瞬間的に動いてしまって、
後になって、別にそこまでする必要ないし自分を出せばいいのになんであの瞬間にそうしてしまったんだろうって自己嫌悪に陥る感じ。
意識的に直そうとすると、逆にしようって思いが強すぎて(瞬間的な行動は簡単な事前プログラムな行動しかできなくて)、それだと意地悪すぎて、それでやり過ぎたってまた落ち込む。
「誰が何を好きでもいいじゃん」と思うと最近すごく心がスーッとする。
学生時代から特撮が好きでずっと見ていて、ネットでファン同士交流してるとうお~と思わされることが長年ある。
みんな悪意ないから言えないけど珍しいって何度も(その人は初めて言ったのかもしれないけど”珍しい境遇”の人はいろんな人からずっと言われている)言われるのって結構ストレスなんだよな~。
美術館に行った帰り、上野公園で観光しているらしい40後半くらいのおばさんがいた。
肩が開いた若者向けの露出度の高い服からゴリッゴリのタトゥーが覗いていた。
めっちゃいいじゃん!!
以来、そういうことに目を向け始めてから、好きな化粧で遊ぶとか、歳気にせず服着るとか、テレビで”若い人は入りにくい”と紹介されててそういうもんなんだ…と思ってなんとなく入りづらかったカフェに行くとか、自分の中で無意識に作っていた壁が徐々に崩れている。
先週の日曜に急にすごい匂い。なんか化学実験失敗したような一回匂い嗅ぐと数時間鼻にこびりついて取れないアンモニア臭。家の周囲も臭ってる。
夜中2時間毎に起きて水飲見たくなるくらい異常な臭いで嫌だったので、調べて色々やってみました。
まず洗濯機を、日立とかパナソニックが出してる2000円近くする洗濯槽クリーナーを買ってきました。
槽洗浄コースにして全量ぶち込みで12時間。終わって洗濯乾燥してみるとむっちゃいい匂い。おまけにふわふわ。
でも洗い場の臭いは取れません。
洗い場と隣接する風呂場の穴という穴に家にあったピーピースルーを投入。一晩くらい置いておいてもいいと書いてあったので6時間位お出かけして水で洗い流し。
1時間は臭い取れた感じでその後も落ち着いた感じだけど、まだ臭い。
3:バクテリア投入
浄化槽見たらなんかカマキリの卵みたいな細かくて茶色の泡だらけになってて、これは浄化槽なんとかしないとかなーと。
近所のホムセンで1000円くらいのオーレスとかいうのを買ってきました。オブラートの小袋に入っててトイレから入れる感じ。
3日めにはカマキリみたいな泡が突っつくとあの臭いがする大きい泡に、5日目には泡が消えて匂いも消えた・・。4袋80グラムのバクテリアさんがやってくれました。
多分原因は毎年1回くるバキューム業者が変わったせい。去年までの業者は汲み取ったあとバクテリア入れてたようですが、
今年の業者はなんか慌ててる感じがしてたので、(予定の2日前に着て近所通りかかったから初めますねとか言ってた)多分入れてないのかなと。
高校生の頃、同じクラスの不良にタバコを分けてもらって吸ったことがある。上手くタバコが吸えずにむせてしまい、ヤニクラで寝込んでしまった。それから、成人するまでタバコを吸わなかった。ぼくがまたタバコを手にしたのはコンビニでバイトをしていた頃。客がタバコを買うときに銘柄で言うから銘柄を覚えるようになり、どういう味なのか興味が湧いた。最初のタバコはハイライト。このタバコはタールがきつくて1本吸ってみると、またしてもヤニクラで寝込んでしまった。次のタバコはキャスター。このタバコはちょうどよかった。甘い匂いがして、吸いやすい。しばらく、僕はキャスターを吸っていた。タバコについてもっと知りたくなりネットで色々調べてみた。三島由紀夫はピース、太宰治はゴールデンバッド、織田作之助はラッキーストライクを吸っていたらしい。そういったタバコを文豪になったつもりで吸ってみるのも面白かった。小説を読み、タバコを吸い、遠い昔の人のことを想像する。ぼくと文豪も大差はないのではないか。
就職してから禁煙をしていたが、ストレスでまたタバコが吸いたくなった。コンビニでピースを買ってみた。自宅に帰って、キッチンの換気扇の下で火を付ける。久々に吸うタバコは格別にうまい。煙が換気扇に吸い込まれていくのを眺めていると、心が落ち着いた。一度吸いだすとまた吸いだしてしまう。
小さな会社には喫煙所がなく、仕事を抜け出して非常階段でタバコを吸った。隣のビルでは忙しなく働く人たちが見える。ぼくも向こう側から見たらあんな感じに見えるのだろうか。そう思いながら仕事に戻った。
2年ほど働いたあと、ぼくは仕事を辞めていた。失業してからぼくは禁煙をした。その浮いたお金で文庫本を買って読んだ。昔の文豪になったつもりで。
昔々のことだが中学生くらいになんとなく樋口有介の小説を読んで好きになった。
しかし本屋でも古本屋でも同じ「ひ」の並びにある東野圭吾とはスペースも注目度も違う
ある時、本屋のPOP商法で樋口作品の一つ「ピース」が飾ってあった割と広い範囲で同様に
展示されてたらしいPOPにはありがちな読んだ後、驚愕の真実に驚くみたいな感じだった
一応ミステリー作家でミステリー小説ではあるが、POPを読んだ時、嘘だと思った。
現に期待はずれだった、大したことないってレビューをよく見たものだ
樋口作品のミステリーでミステリー的なおもしろさなどない、ファンも期待していない(多分本当にそう)
ファンが好きな樋口作品の2作も読めばトリックはともかく犯人は解るくらいテンプレとなっているからだ。
そうじゃなく中々犯人がわからない変化球作品の感想は余計な事をするな、奇をてらうなだ。
樋口作品のテンプレは学生の主人公が殺人事件に関わり、美少女と仲良くなるor
読み返すと恥ずかしくなる事もあるが当時は気障っぽくて好きだった
この2パターンどころか1パターンを会話文のテンポの良さとおもしろさと
風景描写の見事さでどうにかしている、主人公像はいわゆるやれやれ系だ
若い子は興味があれば暇なら読んでみて欲しい。
https://anond.hatelabo.jp/20180912084444
ナルホド、Evernoteで仕事感出すのは面白いな。感謝です。
それでよく文章になるね。一旦アタマに書く内容をイメージして一気に書き込むみたいな感じか。フミコフミオかよ
いやしかし、遅かれ早かれ、サンタクロースが実は架空の存在だってことに、クリスマスプレゼントに喜んでる子ども達も、そう遠くない未来に気づくんだけど、その正体に自然と気づくまでは、真実は隠され続ける。よい子にしてないとサンタクロース来てくれないかもよ「いやー!」じゃあちゃんと宿題できるね「できるー!」。無垢な子ども達は大人の都合のよいファンタジーに振り回されてることに気づくことがない。しかし欺瞞が暴かれる時期にもまだ彼らは大人の支配下にある年齢なので、どうしてウソついてたの! などと怒るべきだなどと思いつくこともない。その時を迎えた子どもは、クリスマス前夜にクローゼットの奥に隠されたプレゼントの箱をみてすべてを察する。あっなんだそういう事だったんだ。お兄ちゃんどうかしたの? ううん何でもないそれよりはやく寝ないとサンタクロース来てくれないぞ。「はーい」妹に弟に、そして大人になって次の世代に、イタズラの習慣を受け継いでいく。親にされたんだから、子どもに同じことをする権利があるはず。大切にすべき子どもたちを手の上で転がし、欺き、挙句そのことを「微笑ましい」などと嘯く。この態度はあろうことか社会全体で共有されている。逸脱してバラしてしまおうとするヤツの口を無理やり塞いで向こうに引っ張っていく、などというシーンはフィクションで現実で枚挙にいとまがない。しかしこうした目下の人間を軽くあしらうような習慣が、なんら疑問を持たれずに、一年で最も楽しいイベントの中枢に組み込まれているわけだが、そんなことで人間を大切にするモラルが養われるわけがないであろうが。でもだったらどうする。幼いころにサンタクロースさんはグリーンランドにいるから、お父さんお母さんがその役をやるね? などと言えとでもいうの? それはそれでいいような、面白くないような。 ーー『サンタクロース・ハラスメント』
ほらね? 勢いで書くとイマイチ結論の弱い、だったらどうした的な文章になってしまうよ。それにディティールが弱いんだよ。途中になんか寓話的な会話シーンあるけど、説得のための捏造にすぎないし。こういうのは日々の生活でリアルな体験を貯めていってパズルのピースが揃うのを待つ必要があると思うんだけど。そうして初めて心に響く増田が生まれる。生まれ得る、そういう可能性が発生しうる、もんだと思うんだけど違うかしらん(所要時間1時間15分)