はてなキーワード: シッコとは
ワイが1年間働いとった漆黒のブラック会社、「クソをコレクション」にとうとう辞表つきつけたったで!!!!!!!!!!
キモチエ~~~~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
※「クソをコレクション」とは:クソのメルカリみたいなもんやで。文字通り、クソが売れる会社やで^~
世の中には、クソを金出して買う人間がおるからびっくりするンゴね^~
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①ワイガイジ、入社3日目にして客に「おまえのクソ動画を親戚中にばらまいてやる。覚悟しろ」と匿名で言われる。ガイジメンタル崩壊。
②クソの売り上げ1位でも、上司に謎のイチャモンをつけられて売り上げが振り込まれない
➂あらゆる会社の中でも最もクソ動画が転売されやすいが、社長は対策0
④クソを購入した顧客が間違った住所を記入→客「まだクソの方が届かないんですが…」→ワイ「客が住所間違ったって言うとるんですが」
→上司「じゃ、おまえがかわりに手数料2万円払うんやで!そしたらワイがかわりにクソを客に送ったるわ!」
⑤上司・社長に逆らう奴は、とりあえず売り上げを没収するで!!!!
おまえのクソプロフィール・クソの写真・その他クソに対する説明文も、ワシの都合のええように書き換えるからな!!!!!!!!!!
⑥実は、クソを売る会社やけど、クソを売るのは法律で禁止されとるんや。
でもワシに迷惑かけへんかったら出品してええで!!!おまえの自己責任な!!!!!!!
⑦営業成績1位だろうが関係ないで!社員の声なんか聞かへんのじゃ!
社長には社長のやり方があるんやで!!!!!!!!(老害ボイス)
⑧気に入らん奴がおったら、とりあえずイチャモンつけて退職させるやで!!!!給料取り上げりゃ文句言わんやろ!w(無能スマイル)
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ワイ「最近、毎日クソを出品してばっかやなあ...。梱包に発送ばっかりでしんどいなあ...。少し休みたいもんやで」
ワイ「せや!明日発送せなあかんイッヌのクソがあるから、ついでに3日間かけてようやくゲットした美少女のクソも出品したろ!そしたら明日からやすめるわ!出品ポチー」
ワイ「出品した美少女のクソ、予約されたけど入金せえへん冷やかしやんけ!(購入履歴0:本名:ワンワン は???嫌がらせやんけボケ!)
再出品したろ! 明日発送のイッヌのクソもあるし、ちゃちゃっとまとめて発送したいんや! 再出品や!! ポチー!」
「おい!美少女のクソ、予約者おるやんけ! 出品が重複しとるで! 消しといたからな!(無能スマイル)」
ワイ「は???????(ガチギレ)余計な真似せんでええねん!
予約した冷やかし野郎が入金せえへんかったら、このクソどうすんねん?????
3日間かけてゲットした貴重な美少女のクソやぞ???!!!!鮮度落ちてまうやろが!!!
それに2回買われたら、また美少女のクソをワイがゲットしたらええ話やんけ!
社員のこと見下しすぎやで!」
ワイ「そういや、前にクソの鮮度が悪いとかゴチャゴチャ理由つけてワイの給料、入金せんかったことあったよな?」
ワイ「ワイがクソメール送ったら一応入金されたけど、あの時から社長に失望してたんやで」
ワイ「鮮度が悪いていうたり、重複出品すんないうたり、矛盾してるやんけ!」
ワイ「もっとワイらに寄り添った会社運営、してクレメンス!!!ちょっとでええから!!頼むわ!!!!!!」
クソをコレクション・社長・55歳男・脱糞マニア・趣味が高じて会社を立ち上げた
「ワシに逆らうんやったら、売り上げ全部没収&強制退職やぞ!!!!!!!!!(憤怒)
ワシに意見する社員は抹消や!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おまえらの意見よりもワシのプライドの方が大事に決まっとるやろがボケ!!!!!
おまえらなんか、替えの効く部品の一部なんや!!!!!!!歯車は黙ってろ!!!!!!!!!!!
ワイは正しい!!!まちがっとるの、おまえ!!!!!退会退会多寡sじゃいぢjsdじゃえd」
ワオ「この老害に話は通じひんみたいやな...スッ(冷静)」
ワイ「ほな、退職しますわ!wいままでありがとナス!w今までの売り上げは振り込んでな!w
実はシッコ企業で副業しとるから、こんなブラッククソ会社、ワイから願い下げやで!
老害企業とスッキリ縁切って、ワイの新たな人生の幕上げやで!!!!!!!!!!」
ワイ「ずっとクソをコレクションのせいでストレスたまってたもんなあ...。
同僚も気の強い嫌がらせ属性のクソ売りが多いし、社長は頭おかしいし、1番マトモなのはクソを買ってそれを食う客やで....」
ワイ「はえ~~~~~~しかし、17万円から育ててきて35万までいった収入源を捨てるんは惜しいと思っとったけど、
こんなにスッキリサッパリした気持ちになるもんなんやなぁ...。たまげたなあ」
ワイ「老害会社のことやから、今月分の売り上げ未入金はありえるわ!!!!!今から弁護士探しやで!!!!!!」
ワイ「ワイみたいなマトモな労働者が消えたら、「クソをコレクション」さらにスラム化していくやんけ・・・
「あんたのクソなしには生きていかれへん!」言われた時は、働いた充実感あったのに残念やで・・・。
社長は、年をとりすぎてしもて老害化しとったし、ワイの意見が耳に入らんかったんやな・・・
適当に謝ってくれりゃ、ワイもクソの売り上げに貢献してあげたのにな・・・
ワイ「せっかく月収20~30万円までクソの契約取れるようになって、
クソの顧客もついてただけに、悔しいんゴねえ...。やるせないンゴねえ...。
ま!でも、最近働きすぎで屍みたいやったから、ちょうどええわ!
それよりもこクソ売る稼業やめて田舎でのんびり快適ライフ送ってる元クソ売りの先輩の存在が今気になっとるで!
ワイも先輩に続くやで~!!!(ストレスから解き放たれた清々しいガイジスマイル)」
なんでそんなに夫に優しくしてるんだ!?
夫と話すんだ!
全部言うんだ!
言わなきゃわからないよ!!
どうでもいいことしか伝わらない!!!
私は嘘泣きが嫌いだが、
こういう時には涙流して泣いて訴えないと、
泣いてもわからない奴さえいるぞ
今後は
風呂全部
洗濯物干し
(夜でもいい)
(できたら洗濯機回すのも入れても)
洗濯物取りこみ畳み
靴磨き
(主菜は肉焼くか魚焼くだけ)
皿洗い
(食洗機無いなら可愛くおねだりしよう)
部屋掃除
ごみ捨て
おむつ替え
哺乳瓶消毒
余裕があれば妻が手伝うが
倒れるぞ!!!
とか
実話ではありませんって言いたい!!!(恐怖)
夫が文句言うなら
を代わってもらおう
夫が在宅中は
とかなんたら言いくるめよう
首すわってないから肩車しないように
夫に言ってる?
トイレも夫と一緒に入らせて
「男は立ってオシッコする事を教えてね」
って
夫にカワイクおねだりしよう
って夫が言うようになったら
「一緒に見て欲しいな」
「病院どこにするか困ってる」
かけらも思ってなくても巻きこめば、
そのうち夫だけで連れて行ってくれる例もあり
気になるのはわかるけど
泣かしてて良いよ!
夫が何かしてくれたら
洗濯物シワだらけでも
「最近眠れなくて頭が痛かったけど楽になったよ」
「いつもありがとう」
って感謝を伝えて
スキンシップ嫌がらない夫なら
抱きしめるんだ
いつか返ってくるよ
抱きしめてくれるのは子供かもしれないが
勇気を出して語らせて貰うが、どれがそうなのかはあえて言わない。
言わないというのは、そうだと指摘するのではなく、追記でネタバラシしないってことだ。
嘘をついてまで、ブクマ数というどうでもいい数字を集め、それによってよく分からん欲求を満たす行為のために、ネットをゴミ箱扱いするのだから。
「インターネッツは公衆便所」という概念は平成初期には常識だったが今ではすっかり忘れられている。
公衆便所というのは、下品な落書きがそこかしこに書かれているという意味だとだけ思われがちだが、その解釈は片手落ちだ。
よく、「努力はウンコのようなもの人に見せるな」と言われるが、他人を批判して気持ちよくなるのを目的に他人を批判したり、嘘をついてまで注目を集めるのはそのウンコよりもっと酷いウンコだ。
その人目につかずに吐き出す場所としてインターネッツは使われてきた。
皆でウンコを持ち寄って、それを流れ続けるウンコの激流そのものによって流してしまう。
オシッコとウンコで出来た超激流のガンジス川式便所がインターネッツだった。
しかし、その便所の周りに人々は文明を築き上げその存在を忘れつつある。
ここは元々、便所だったのだ。
しかしそれを表す言葉すら形骸化していった。御手洗という地名を見て、そこに便所を見出す人はいないし、実際そこがまるごと便所なはずかないが、インターネッツの地下には今でも誰かのウンコが流れている。
勇気を出して語らせて貰おう。
ここにあるのは嘘ばかりだ。
金箔をまぶしたウンコを街中に撒き散らして、誰かがつついてくれるのを待っている変態の巣窟だ。
冗談で出したカレー味のウンコを平然と食べられると、もしも何かあったら俺の責任になるのかと不安になってくる。
勇気を出して語らせて貰った。
猫ちゃんによると思うけどドアノブはすぐ覚えるから縦にするとりつけにした方がいいと思う
ドライバーがあれば5分でできる
うちは餌と水は100均の皿に入れてあげてて朝と夜に一度づつ取り替えてるだけ
自動であげるやつは様子見て購入したらいいんじゃないかな、無駄遣いになるかもだし
餌はずっと同じものだと飽きるみたくいきなり食べないようになる時期があった
今は3種類の餌をローテーションしてあげるようにしてる
だいたい3日に1回ウンチするペースだけどウンチの回数が多い分にはいいけど少ないと心配になる
最初のうちはちょっとした変化が気になって病院に連れてくことも多いだろうしペットキャリーも相性のいいやつがいいかも
ホントにそう。比べたらアカンと分かっていても何で。。。となってしまう。ここ数年うんち臭がネックでそばに寄りたくもない。「パンツ変えよう」と頼んでも「イヤだ」と怒られたのがキツかった。息子もシッコもれもれになってて臭いことがある。けどヤツは風呂に入れ!というとさくっと入ってくれる。言うこと聞いてくれる息子は好きだけど聞いてくれない時はぶっ叩くよ。娘にはどんなに腹が立っても叩くなんて(後がコワくて)できなかったよ。と説明してはいるけど。ママは息子の方が好きなんだよね。とたまに云われる。否定できないのは親として最悪だと自分でも思うけど二人共同じくらい好きと薄っぺらいウソをつくのは無理。睡眠とうんちでホントに精神ヤラれた。
「ととのう」否定派サウナ好きだけども、激しい快感とかではないかな。サウナ&水風呂以外では味わえない感覚ではあるけど。
水風呂に入っている間に、全身の力が抜けてオシッコが漏れそうになったことや、ベッドに横たわっていると身体が左方向に思い切り回転してそのまま転がり落ちるような錯覚を覚えたことまではある。
小さなビニール風呂とビニール傘で家サウナを始めて20回ほど挑戦している(基本毎週土曜日にやるようになって4ヶ月目だから多分これぐらい)が、未だに「整う」ことがない。
水風呂に入っている間に、全身の力が抜けてオシッコが漏れそうになったことや、ベッドに横たわっていると身体が左方向に思い切り回転してそのまま転がり落ちるような錯覚を覚えたことまではある。
「整う」寸前まできて、あと一歩を失敗しているのだと思うが、コツが分からない。
今の状態でも水風呂から出て全裸でベッドに横たわり瞑想をしているだけで十分なリラックス効果があるのでサウナは続けるつもりだ。
「整う」ことで得られるらしい激しい快感こそまだ知らないが、ベッドでリラックスしているときの「脳の中にある不安を感じる回路が機能不全に陥り、将来に対して常に感じていた漠然とした恐れが消えてしまう」状態は非常に好ましいものがある。
常に吹き荒れていた悪しき未来への緊張感から開放されることが、週に1度、場合によっては2度あるだけでも、生きることの大きな助けになっているからだ。
2日後の早朝、猫は旅立った。
5時に起きた時にはもう息をしていなかった。
猫の手足は冷たく固まっていたけれど、そっと抱きしめた細い細い身体は温かかった。
夫と二人で猫にがんばったね、お疲れさま、ありがとうと言って泣いた。
前日は猫と一緒に過ごした。
オシッコをしたらペットシーツを替えて身体を拭き、数時間おきに寝返りをさせてマッサージをした。
鼻が詰まったらコットンで拭いたり、赤ちゃん用の鼻吸い器で鼻水を取った。
ごはんを食べる量が減り始めてから昔のように鼻を垂らす事が増え、薬を飲ませてもなかなか治らなかった。
猫の目は薄く開いたまま、静かにベッドに横になってゆっくり大きく呼吸をしていた。
口をクチャクチャ動かしたらスポイトで数滴水を飲ませた。頭を支える私の腕に小さな手を乗せて満足そうな顔をして、時々ポロっと緑色の目から涙をこぼした。健気で強くて優しい猫だった。
猫に話し掛けてたくさん名前を呼んで撫でた。
夜になり、夫が猫の隣で寝ると言った。
猫の生活スペースの囲いを外し、敷き詰めていたペットシーツも全て片付けた。
19年前、猫を拾ったのは夫だ。鼻水を垂らして所々ハゲたボロボロの子猫が近寄って来たのをそのまま連れて帰ったらしい。
夫は猫を飼った事はなかったけれど、猫に一目惚れだったそうだ。私が来たのは15年前だ。猫を保護して大事に育ててくれた夫には感謝しかない。
夫の膝の上や隣が猫の定位置で、いつも夫の隣で寝ていた。
猫のベッドの隣に布団を敷き、夫は猫の小さな手を握って寝た。夫の隣で寝る事が出来て猫も安心したのだろう。
私達が悲しむから、死に目は見せたくなかったのかもしれない。最期まで優しい猫だった。
亡くなった猫に手を合わせ、身体を拭いて毛がふわふわになるようにブラッシングした。
そっとベッドに寝かせた猫は穏やかに眠っているようだった。薄く開いた目もキレイに澄んでいた。今にも起きてこちらを向きそうなのに。
夫は猫に突っ伏して泣いていた。
猫が体調を崩してから、老猫介護や看取りのブログ、ペット葬儀の事を少しずつ調べていた。
棺は大きめのダンボール箱を買った。
猫は狭い所と箱が嫌いな猫らしくない猫だから、大きめで底の浅いものにした。
棺の底にペットシーツを敷いてベッドごと猫を寝かせ、ピンク色のタオルをそっと掛けた。
寒がりなのにごめんね、と言ってタオルを巻いた保冷剤を多めに入れ、断熱シートを被せた。顔を見たらどうしてもたくさん撫でて声を掛けたくなってしまう。
線香と棺に入れる花を買い、祭壇に飾る写真も用意した。
供養写真は何枚でも良いと言われたので、昔大判プリントした写真をメインにした。7歳くらいの健康的でモコモコのかわいい姿。
スマホに変えてからの写真が圧倒的に少なかった。いつでも撮れると思ってほとんど撮っていなかった。
猫の大好物の猫草も買った。ごはんだよと呼んでも来ないのに、草買って来たよーと言うと飛んで来る子だ。
6年前にごはんに見向きもしなかった時も、猫草を買って来たら大喜びでムシャムシャ食べていた。
猫草とちゅーるとお花の他に、思い出の物をいくつか棺に入れた。
夕方にお寺へ行く前も、葬儀の合間にも二人で何度も棺を覗いては猫の名前を呼んで撫でた。
亡くなったら触れないかもと思っていたけれど、とにかく愛しくて名残惜しくて、かわいい猫に触れたくなってしまう。
猫の毛の手触りを忘れたくなくて、たくさん撫でた。頬の下の毛が特に柔らかくてふわふわで大好きだった。
お坊さんは棺で眠る猫と写真を交互に見て、キレイな身体ですね、珍しい模様だと言っていた。
猫を見送り、火葬が終わるまでお寺の休憩所で夫と過ごした。猫の思い出を話して時々二人で泣き、これからの事も話した。
あの子は私達の大切な子で、たくさんの幸せと思い出をもらった。
火葬は辛いけれど、待っている間に次第に気持ちが穏やかになっていくから不思議だ。
猫と夫が出会ったのはたくさん狛犬が奉られている神社の駐車場だった。
猫はなぜか大きな犬が好きで、ゴールデンレトリーバーやラブラドールがテレビに映るとうれしそうにじっと見ていた。
病院でも猫には無反応なのに、大きな犬が来るとキャリーの隙間から覗いて楽しんでいた。
性格も犬みたいな所があった。
猫はひょっとしたら狛犬の神様の子で、神様の所に帰ったのかもしれない。
神様の所なら安心だ。甘え上手のとてもかわいい子だから、きっとみんなに好かれて幸せに過ごせるだろう。
二人でお骨を全て拾い、花柄の骨壺に納めた。お骨はとても立派だった。
腕の細い骨がしっかり残っていて、担当の人がこんなにキレイに残っているのは初めて見ましたと言っていた。
4月までは流し台に飛び乗れた、足腰の丈夫な猫だった。
白い布で包んだ骨壺を抱えひっそりと静かになった家へ帰った。
お寺から名前と命日や忌日の入った供養表も届いた。オプションで遺影を入れてもらい、とてもかわいい供養表になった。近くに良いお寺があって良かった。
仏壇はガラス扉付きラックのDIYキットをホームセンターで買って色を塗った。
四寸の骨壺カバーがぴったり納まる高さで、位牌と供養表、遺影の他に遺髪ケースとお守りの鈴や首輪、毛玉を飾った。
気に入っているけど、手を合わせるといつも泣いてしまう。
毎朝仏壇にごはんと水をお供えしてお線香を焚き、二人で手を合わせる事が新しい習慣になった。
夫は必ず猫におはようと声を掛けている。
私は流し台と洗面所の水飲み場の水を相変わらず毎日替えている。
お世話になった病院へ挨拶に行き、後日お悔やみのお花を頂いた。もう病院へ通う事もないのだろう。
猫のいない生活はとても静かだ。
そろそろ猫が起きる頃かなとふと思っても鈴の音や小さな足音は聞こえてこない。
特に実感するのは帰宅直後。ニャーニャーと急かして抱きついて来るあの子はいない。
いっぱい撫でて、かわいいねと言って名前を呼んで抱っこしたい。会えるものなら会いたい。同じ模様の猫はどこを探したって出会えない。
猫と一緒に過ごしていた毎日が当たり前ではなくなってしまった。
5月の初め頃、夜に突然猫がニャーニャー鳴いて居間で寝ている夫を起こそうとした事があった。
ニャーと呼び掛けながら片手で夫の肩を何度も掻いている。春頃から甘えた声で鳴く事が減って来ていたので、珍しいなと思った。
爆睡している夫にあきらめると、今度は私のお腹に乗ってニャーニャー言いながら片手で顎の下を撫でて来た。
猫がいつも私にする撫でろの催促で、爪を立てずに小さな手でチョイチョイと頬や顎の下を撫でる。肉球と毛が両方楽しめるとても幸せな感触。
うれしくて猫をたくさん撫でた。
猫は満足するとまた夫の所へ行き、一生懸命起こしていたがやっぱり夫は起きなかった。
猫は思い出を作りたかったのかもしれない。
お別れが近い事をもっと前から知っていて、少しずつ準備をしていたのだろう。
私達が気づくのが遅くて猫に辛い思いをさせてしまったのが本当に申し訳なくて、あの時こうしていたら今も一緒に居たのかなと何度も思う。1日でも元気に長生きして欲しかった。
小さい頃から家に猫がいるのが当たり前だったけれど、猫の死と直接向き合ったのはこれが初めてだった。
実家に最初に来た猫とは仲が良くていつも一緒に寝ていた。ちょっと素っ気なくて「ニャ」と短く鳴く猫だった。
その猫は腫瘍が原因で13歳で亡くなった。最期は怖くて何も出来なかった事をずっと後悔している。
積極的な治療も緩和ケアもしなかった親を恨んだ。自分がもし世話をしたら親に何か言われるのが嫌で。とても幼稚だった。
動けなくなった猫が弱々しい声で何度も「ニャーー」と長く鳴いていたのが今でも耳に残っている。
その実家猫への思いもあって、最期まで悔いのないように看たかった。
猫がいない生活をするのは一人暮らしの時以来だ。その時も猫を保護して実家に連れて行った。
猫は欠かせない大事な存在だ。見たいし触りたい。毎日一緒に過ごし、寝顔を眺めたい。
でもこの先、猫と一緒に暮らす事はないのかも。
いつか縁があったらとは思うけど、たくさんの幸せを猫からもらうほど別れが辛くなる。
今はネットニュースの保護されて幸せに暮らす猫達の記事を読んで、猫ちゃんよかったねと癒されながら毎日過ごしている。
未開封のごはんや猫砂やペットシーツをもう少ししたらどこかへ寄付しようと思う。
○ご飯
朝:サーターアンダギー。昼:オクラ納豆玉子うどん。夜:人参玉ねぎシメジ豚肉鍋。おじや。間食:からあげくん(ナゲットくんでは……????)。パイのみ。ピカチュウのグミ。
○調子
洗濯して掃除してお風呂入ってとしてたら眠くなりいっぱいお昼寝してしまった。
今日は本読んだ。
この前、時を壊した彼女 7月7日は7度あるを読んでからまほろん熱が再熱してるのだけど、それと設定が似通ってたので期待度高めで読んだ。
その期待の方向とは違う方向だったのだけど、面白かった。
本格ミステリというよりは、脱出ゲームのような方向性の謎解きで、それを小説として読ませる旨さは特殊設定ものを書かせたら抜群だなあ。
人間と人間に関係の恐ろしさもさることながら、最後の方に自然というか世界というか(???)の恐ろしさも描かれるのだけど、それがめちゃめちゃに怖くて、あれの先を想像するだけでオシッコ漏らしそう。超怖い。お昼寝いっぱいしたからじゃなく、怖いから寝れそうにない。
○ポケマス