はてなキーワード: エロ本とは
自分の最初に読んだエロ本の記憶は、友達の家が経営しているコンビニでの立ち読みだった。
そのとき読んだ漫画の内容は強烈に覚えている。女教師が男子生徒の性器を加え、その後女教師が自分の下腹部を男子生徒に見せつける内容だ。
そのとき自分は適切な性知識を持ち合わせていなかったため、それが性行為だと理解できなかった。だから自分はそのシーンを女教師が男子生徒の性器を食べる→女教師の下腹部から男性器が生えてくる…というシーンだと解釈してしまった。エロ本には陰部にモザイクがかかっていたから、加えているのか食べているのか、そして男性器と女性器の違いも曖昧な形で描写されており、勘違いするのも仕方ない。
18禁のエロ本が撤去された上で残ってた「全年齢向けの雑誌」やぞあれは。
それをさらに「成年向け」としてコーナーを分けて、本来の意味のゾーニングまでやっていたんやが。
好きなエロ本やエロ動画についてIDつきで発言したら、表現の自由とかの話をしなくて済むようになるよ
私は数年前まで表現規制についてあれこれブログで書いてきたのだけれど
「僕このエロ本好きなんだよね」とか「ぼくこのAV女優さんすき」
みたいなことをブログで書いたら、
それ以降「ああ、これでどうせ何言ってもエロ本すきだからそういううこと言ってるんだって突っ込まれるなー」って思って
・私は、〇〇〇(ちょっとマニアックで人によっては嫌われそうな趣味)が好きです。
・私はこういう表現が亡くなってほしくないです。
のこの3つだけでいいと思うんだ。
どうせ、表現の自由なんて話題について論じてるやつ、全員ムッツリだろ?
はてなのおかげで、フェミニストの連中ってだいたいが腐女子とかであることは可視化されたよね。
はてなでオピニオンリーダーぶってた「U野憂鵜華」やら「苦旅礼果子」やらも全員BLが好きなただの変態オタクであることが分かったわけじゃないか。
特に苦旅礼果子は「田亀先生のガチムチホモ作品」が好きなのを公言してて笑ったわ。なにをどうかっこうつけたらあんな偉そうにオタク批判ができるんだか。
同じようにはてなサヨク五車星って呼ばれるQやらRやらCだってみんな変態なんだよ。
みんなしょせんただの変態オタクにすぎないんだから、格好つけて他人の表現にケチをつけようとしないだけで平和になれるよ。
争うなら「公共の場における掲示」だけにして、他人の趣味に善悪の判断をしようとするんじゃあないよ。
って思えるようになった。
みんな、俺と同じように自分のお気に入りのHENTAI作品を一度高らかに宣言すればいいんだよ。
そうしたら、みんな格好つけることをやめて、「おけらだってアメンボだってHENTAIだって、生きてるんだ友達なんだ」の精神で仲良くできるよ。
なに?BL好きを公言しておきながら男オタクの趣味にどうこう言ってるネトフェミがいる?
そういう人には「あ、BL大好きな〇〇さん」ってリプ送っておけばいいよ。
「お前!セルクマしただろ!」
「してません!」
「悲しんでません!」
「でも少し経って2,3人ブクマされてちょっと嬉しかっただろ!」
「わかりません!」
「でもそのまま何もなく終わって悲しかったんだろ!」
「知りません!」
「ファーストブクマするついでと見せかけて、セルクマしてるだろ!」
「してません!」
「エロ本を買う時に普通の本を混ぜるようなカモフラージュをするな!」
「してません!」
「ホントだな?」
「はい!」
「はい!」
ネズミ捕りのような感じで張ってやがる。だが俺は点数稼ぎのカモになんてなりたくねぇ。
ホッテントリ入りすりゃ、誰もそんなこと気付かねえ。
非公開でブクマすりゃいいし、なんなら後からブクマ削除すればいいだけのこと。
誰でもやってることさ。
https://anond.hatelabo.jp/20211019210515
最初に、どんな立場から物を言っているのかを明確にしておいた方がいいと思ったので少し自分語りをする。
自分は昔から漫画も読むしゲームもやる。いわゆるオタクコンテンツで一番好んでいるのはライトノベルで、なろう系もこれは酷いなと思いつつ読んでいたりする。
エロ漫画も読むしエロゲ―もたまにやる。DMMブックスの新規会員割引キャンペーンは既存会員なので知らなかったクチ。
以前「なんでエロゲ―って未だにパッケージ販売にこだわってるの?特典とかいらんでしょ」みたいなコメントを書いたら「こいつエロゲ―やらずに言ってるだろ」と叩かれたことがあるが、やってるから言ってる。
ただ、そういうのは一人で楽しめばいいのであってわざわざ公共の場に開陳しなくていいと考えている。
本記事はid:greenTへの返信の形式をとるが、反論の体はとらず自分の考えとの一致点と相違点を明らかにしたい。
この長文を書こうと思ったモチベーションは最近あまりに攻撃的なコメントが目立つブコメ欄で自分のコメントを読んで考えてくれた人がいたことが嬉しかったというものなので
この段でid:greenTが述べていることは「欲求には本能的な欲求と後天的な欲求がある。そして性欲は本能的な欲求だ」ということだと思う。
これを心理学的に整理すると、マズローの自己実現論にあたるのではないかと思う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E7%90%86%E8%AB%96
マズローは欲求を五段階に分け、性欲のような本能の部分を土台の部分の「生理的な欲求」に分類した。
そしてそれ以外の後天的な欲求を生理的な欲求が満たされた後に生まれてくるものとしてさらに四段階に分けた(ここではひとまとめに「社会的な欲求」とする)。
この理屈に従うと、元の自分のブコメで挙げた欲求の例は下記のように分類できると思う。
こうした分類に則って社会的欲求(の一部)を制限する必要があることは認めるが、生理的欲求を社会的欲求に分類してはならないというのがid:greenTの考えだと思う。
自分もここまでは考えが一致するところだ。
では違いは何かというと、実は前提のところに違いがある。
これはマズローへの根強い批判として存在するものでもあるのだが、そんな単純に生理的欲求と社会的欲求を分類できるものだろうか?
先ほどの例はよく考えると色々雑である。
繰り返しになるが生理的欲求を社会的欲求に分類してはならない、ということには賛成である。
ただ、現実的にはどの欲求がどちらに属するのかを明確に分類するのは難しく、人によって線引きが違ってしまうのではないか。
日本社会で性暴力や性搾取は許されないっていう合意なんてもう既にあって、むしろ搾取や暴力を伴わない性欲や性行動まで一緒に悪いもの、存在しないものにしようとする理想像の押し付けこそ性虐待だし、性暴力を受けた子供や男性や女性が口を噤むことに繋がっているんじゃないか
「日本社会で性暴力や性搾取は許されないっていう合意」は既にある。
あるのだが、「性暴力や性搾取」と「搾取や暴力を伴わない性欲や性行動」の線引きは人によって大きく異なるのではないか。
「ここまでは生理的欲求だから仕方ないよね」というラインが別の人にとっては許容できない社会的欲求となっているのではないか。
以上が考えが異なる部分なのではないかと思う。
id:greenTは「欲望を勝手に悪に分類するな」と言い、自分は「欲望も制限するべき」と述べた。
「悪に分類するな=制限するな」という意味に受け取ったので「制限するべき」と反論したのだが、この段落を読むにどうも反論になっていなかったようだ。
たぶんid:greenTは性的コンテンツ規制を心底嫌だと感じているので「悪に分類された」と感じており、自分はそこまでではないので「制限は必要」という認識違いが発生していたのだと思う。
自分が制限されたら嫌だと思っていることを意に反して制限されたら「勝手に悪に分類された」と感じるだろうが、関係ない物事が制限されてもそうは感じないだろう。
たとえば自分は登山も趣味の一つなのだが、各自治体が「コロナ禍で山岳救助とかやってられるか!入山禁止な!」と言い出したとする。
登山と関係ないほとんどの人の感想は「ふーん入山制限ね。仕方ないんじゃね」くらいのものだろう。一方自分は「登山者を悪者にしやがって」と感じるかもしれない。
だが、「制限すべき」ものは「悪」ではない。上記の中で明確に悪なのはいじめくらいだろう。基本は「欲望自体は尊重されるものだが、社会のリソースに限りがあるのでみんなで制限も受け入れましょうね」というスタンスを取るべき
自分もそのように思う。
1つだけ付け加えると、後段で「上段でいじめを明確に悪だと分類したが、性欲はそれとは違って人間関係の維持に良好な影響をもたらすものだからだ」とあるのだが
いじめがいじめられる人以外の人間関係の維持に良好な影響をもたらすケースはあると思う。
だが、そういう価値の相対化を許さず悪だと断じなければならない物事もあると考えている。
上記の結論部の一つ目には同意する。ただし…と続きがあるが、それは上で述べた通り。
2つ目については、個人的には性産業大国となりつつある日本で過剰な制限があるとは思っていないがそのように感じることは理解できる。
日本は歴史的に見ても性的に奔放で、AVやエロ本が無い時代でも春画やら吉原やらが存在した。無批判に欧米の基準を受容しても上手くいかないだろう。
身近な例で言うと、近所の小学校の数百メートル先にエロゲ―ショップがあり下校中の小学生がポスターを見ていたりするのはこれまずいんじゃないのと思っている。
しかし、だからと言っていきなり議員が抗議文を送りつけたり法律を持ち出したりして圧力をかけるのは性急すぎる。
エロゲ―ショップに張り出されるポスターも昔に比べるとソフトな表現になり、過激なものは店内だけにという使い分けがなされていると思う。
それでもなおポスターを剥がせと突然言われたら店舗としては規制が過剰すぎると感じるだろう。
共産党もそういうわけで社会的な合意形成を目指そうとしているのだと思うが、合意と言うのは双方の合意によって成り立つので規制される側抜きには成り立たない。
規制したい側だけで話し合うようになってしまわないことを願いたい。
ネットでは時折炎上案件が発生しそれが過剰に取り上げられることによって憎悪を煽る結果を招いているが、社会全体を見ればオタクコンテンツはますます受け入れられる一方である。
これは関係者が世間から広く受け入れられる表現を模索した結果であろう。
「俺はこういう人間になりたいしそのためのエッセンスを手っ取り早く得たい」というのをだだ漏れにしてるの恥ずかしい
まだアイドルとか声優の恋人発覚に発狂してるやつのほうが見れる
税金だから〜とか国の象徴だから〜を錦の御旗にしてるやつもやべえけど
最近よく見るのは「もう好きにしたらいいけどあんな男と結婚したいやつの気がしれないわ〜」なら黙ってろ
なにか言いたいの見え見えなんだよキモい
コンプレックスの慰撫を目的にしていますよ!!!!と大声で言ってる作品を楽しめるのがわからん
エロ本みたいにこっそり見てんならわかるけど
なんならそれでハーレム女キャラの品評とかし始めて目も当てられない
女のやれやれ系だと思うが俺TUEEEじゃなくてこんな男に愛される私TUEEEEなのが卑しい
可愛いとされているキャラをひどい目に合わせる二次創作を楽しんでる奴ら
ちいかわについては作者がそもそもそういう傾向(無力なキャラクターが苦しむのを好む)だろみたいなこと言ってる奴らもいるけど
他人のキャラを画面の中でボコボコにしてクスクス笑ってる奴らを同じ土俵で語るなと思う
いじめをする人間は性的に満たされてないって話思い出すんだよな
性的かどうか知らんが本人のコンプレックスや満たされなさをぶつけているのがだだ漏れなのがださいと思う
増田書いてるなんて〜とか〇〇と書くなんて〜みたいな感じのブコメやトラバをして
二番煎じな時点でだせーんだよ
タイトル通りだ。自分はフェミニストではないがアンチフェミがよく女性の月経と男の性欲を同じものとして扱っているのに違和感を覚える。女性の月経は生理現象でありどんな状況だろうと意思
に関係なく起きるものである。それと違い男の性欲は自分の意思でコントロール可能だ。もしコントロールできないなら男は仕事中に人前でオナニーしてるはすだ。女性の生理はコントロールできないからこそ仕事中だろうと構わずに訪れる。そもそも精子は溜まったら出さないといけないなんてことはなく古い精子は自然に分解され体内に吸収される。
なぜ男がこのような間違った言説を唱えてしまうかというと、きっと男だって大変なんだぞと言いたいのだろう。ただ男の性欲に対応するのは女性の性欲であり、女性の月経に対応するものは男には存在しない。女性だって性欲を我慢しているのだ。男のように下ネタを言うことも許されず男社会にとって都合の良い女性像であることを求められる。風俗やAVのような性欲処理のためのアダルトコンテンツも発展していない。
男の性欲はむしろ世間からずっと甘やかされている。子供がAVやエロ本を持っていても男の子だからむしろ健全と言われ、少年誌では当たり前のように女性の裸を描いている。はっきり言って男の性欲の何が辛いのか分からない。男の性欲は辛いと言っておきながら「性欲を抑える薬があればよいね」という女性の発言には食ってかかりブチ切れていた。本当に辛いなら性欲をなくす薬があれば大喜びするはずだろうに。
1は確かに商業でこんなの見たことある!という仕上がり。タイトルに「五兆円ほしい」の画像みたいなインパクトが出るから、タイトルそのものを売る必要がある商業向けって感じ。
2と3の絵無しは方向性が同じなのに印象が違う。2は絵の周りに飾りの花を散らすような印象を受ける。そのためメインの絵がないと活きない。
3はそのままで画面が成立するバランスにしてくれるので、逆に絵があると絵の要素全てが引き立つことで絵のおかしい部分が必然的に目立つ。
4はコンビニ本のような大衆感が出る。抜けるエロエロ本ですよ!という売り方向き。
宇崎ちゃんの例でもVtuberの例でも、女性の平均的身体からかけ離れた、過度にセックスアピールを強調した描写がされているのは疑いようもないことだ。
男オタクのために作られた性的な表現を子供が見て、女性の身体というものを勘違いしたり、或いはセクハラなどに対する精神的ハードルを下げることになる
なんかそういうデータとかあるんですか?
アニメが公共の場から排除されたら(現に平均的身体からかけ離れたとか言ういちゃもんで排除されてる)アニメを見ることは恥ずかしいことなんだと子供(性別問わず)が思い込み誰とも打ち解けられなくなり孤独になり鬱屈してでも性欲は旺盛で発散のさせ方がわからなくなって最終的にはドラえもんが助けてくれると思って殺人やレイプに走るよ。宮崎なんちゃらって例があったじゃん。もしそうした影響がないと主張するならお前が根拠を示せよ。
コンビニのエロ本はなくなったよ。アダルトビデオの話してるけどアダルトビデオ=アニメではない(アニメ=ポルノではない)ので、そもそも全年齢向けのアニメにはゾーニングは不要であるにもかかわらず平均的身体からかけ離れたとか言ういちゃもんで実際に排除しているから反発しているんだけど。単に気に入らないから取り下げろじゃ弱いからフェミが被害者ぶって取り下げさせようとしているけれど理屈が無茶苦茶すぎて突っ込まれまくってるだけだよ。そんな無茶苦茶なフェミと連帯しようなんて気持ちは一ミリもわいてこないね。活動のリソース割かないのは妥当だろ?
エロ漫画の作者の顔を知ってしまうと、抜けなくなるという話がある。自分は全然、抜ける。禿げたおじさんが描いたエロ本はやっぱりエネルギーに溢れているような気がするし、イケメンっぽい男性が描いた作品は現実味がありそうなところもいい。可愛いお姉さんが描いてたらもう、いうことは無い。なのに、予想だにしなかった世界で初めてこの感覚を理解してしまって、やるせないのだ。
コロナ禍に入ってから、ちょっとした趣味ができて、趣味用の品をコレクションするようになった。狭い世界のような気がしているので詳細は伏せさせてもらうが、例えば料理をする人ならちょっといい包丁、釣りを嗜む人ならこだわりの釣竿、そんな感じの品だ。
その道で知られたブランドがあって、自分も御多分に洩れずその店の品を2点ほど所持している。数万円で、買えないほど高くはないがポンポン買えるほど安くもない品々だ。でも、飛ぶように売れているらしい。「早い者勝ち」の不定期販売は、販売開始時間を知らされることのないゲリラ的な販売ばかりなので、巡り合わせを待つしかない。自分は運よく1つ手にすることができ、あと1つは先に同じ趣味にハマっていた友人から中古を譲ってもらった。
人気なだけあって、デザインも、使い心地も良い。他のブランドの品にもお気に入りがあるが、ここの品を集めてしまうコレクターの気持ちは痛いほどわかる。不定期販売を勝ち抜くには、僅かな情報を得るしかない。そこで確認するべきは、当該ブランドが運営しているTwitterおよびInstagramの投稿だ。新作を作っている気配を察知し、商品がアップされやすい週末の夜に、幾度となくオンラインショップを覗く。
問題は、このブランドを購入しようとしたら避けて通れない、TwitterとInstagramの投稿がどうにも肌に合わないということだ。「おじさん構文」と揶揄される文体があるが、「おばさん構文」とでも呼べばいいのだろうか。妙齢の女性がテンション高く書いているな、ということがありありと伝わってくる気がして辛いのだ。そして、そのツイートに群がるファンのコメントも、背中をゾワっとさせる。共感性周知かもしれない。本来は一人で十分楽しめる趣味のはずなのに、どういうわけだか馴れ合う人が多いのだ。
おじいちゃんやおばあちゃんが一生懸命やっているお店、となればなんとも気持ちの持っていきようもあるのだが、そこまででもない。(サイトでは年齢も明かされているが、伏せさせていただく)表現し難い、なんとも言えない文章なのだ。
ほんの稀に、ゲリラ販売の告知をしてくれることもあるから、Twitterを見ないというのも難しい。ほんのりとした嫌悪感ゆえに、全てを投げ出すほどまではいかない。とはいえ、ストレスは地味に溜まる。いっそ趣味を辞めたい、そんなことを思いながら今夜もTwitterを確認する。ひと昔、ふた昔前の顔文字がずらっと並んだツイートを読む。ショップページを確認する。そもそもここの店の品がそんなに素晴らしいものだったっけ、とわからなくなる。
嫌悪感を噛み締めながら立ち止まり続けているのって、ニキビを潰したくなる気持ち、瘡蓋をむいてしまいたい衝動、そういうものに似ているのかもしれないが。